2023年03月24日
2023年03月23日
2023年03月22日
こた展
恵比寿で面白そうな個展をやっていたので観てきた。







いいね。とても良い。
ペン画の作品の販売があれば買いたかったのだけれど、今回は観るだけだったみたい。26日まで。
『こた展』 〜 現役美大生絵本作家が描く空想の世界 〜
https://hiroshige-gallery.com/exhibition/20230321-2/







いいね。とても良い。
ペン画の作品の販売があれば買いたかったのだけれど、今回は観るだけだったみたい。26日まで。
『こた展』 〜 現役美大生絵本作家が描く空想の世界 〜
https://hiroshige-gallery.com/exhibition/20230321-2/
ほり壱
昼ごはんを食べようと思って新橋界隈を歩いていたらしらないとんかつ屋さんを見つけたので入ってみた。

僕がいつも言っているのは著書のタイトルにも書いてあるように「とんかつを食べるなら2000円以上の店にするべし」ということなのだが、この店のランチは特選を選んでも1800円。



正直、ちょっと期待できないなと思いつつ特選島安納黒豚ヒレランチを注文。




そうしたら、めちゃくちゃハイレベルなとんかつが出てきた。
ご飯、豚汁はとても美味しい。ピクルスも美味しい。
肝心のカツだけど、しっかりと旨みがあって、林SPFを喜んで食べている奴らには違いを感じて欲しいと思うような品質。揚げている温度がやや高めなのか、衣はかなりしっかりしたタイプ。舌の上で溶けていくような衣も良ければ、この店のようなしっかりした衣もまた良い。肉は調味料なしでも美味しいけれど、何かつけるなら塩がおすすめ。
せんキャベツは丁寧に細く切られていて、茹でたような柔らかい食感。
これで1800円とは驚きである。本の続編を出すなら掲載間違いなしだし、「特選」に選ぶ可能性もある。ただ、ものすごく小さい店なので、あまり騒ぎ立てて大行列になってしまうのは店の方も迷惑だろう。美味しいとんかつを安定して提供できるサイズ感というのも存在する。
いやぁ、驚いた。次はロースを食べてみる。なお、ソース、味噌、ピクルスは九州っぽくどれも甘口。
店名 黒豚とんかつ ほり壱
電話 03-6435-7211
住所 東京都港区新橋3-8-5 ル・グラシエルBLDG.13 B1F
営業時間 【昼】水,木,金,土曜日 11:30〜14:30 【夜】不定期営業
定休日 月曜日、火曜日、日曜日

僕がいつも言っているのは著書のタイトルにも書いてあるように「とんかつを食べるなら2000円以上の店にするべし」ということなのだが、この店のランチは特選を選んでも1800円。



正直、ちょっと期待できないなと思いつつ特選島安納黒豚ヒレランチを注文。




そうしたら、めちゃくちゃハイレベルなとんかつが出てきた。
ご飯、豚汁はとても美味しい。ピクルスも美味しい。
肝心のカツだけど、しっかりと旨みがあって、林SPFを喜んで食べている奴らには違いを感じて欲しいと思うような品質。揚げている温度がやや高めなのか、衣はかなりしっかりしたタイプ。舌の上で溶けていくような衣も良ければ、この店のようなしっかりした衣もまた良い。肉は調味料なしでも美味しいけれど、何かつけるなら塩がおすすめ。
せんキャベツは丁寧に細く切られていて、茹でたような柔らかい食感。
これで1800円とは驚きである。本の続編を出すなら掲載間違いなしだし、「特選」に選ぶ可能性もある。ただ、ものすごく小さい店なので、あまり騒ぎ立てて大行列になってしまうのは店の方も迷惑だろう。美味しいとんかつを安定して提供できるサイズ感というのも存在する。
いやぁ、驚いた。次はロースを食べてみる。なお、ソース、味噌、ピクルスは九州っぽくどれも甘口。
店名 黒豚とんかつ ほり壱
電話 03-6435-7211
住所 東京都港区新橋3-8-5 ル・グラシエルBLDG.13 B1F
営業時間 【昼】水,木,金,土曜日 11:30〜14:30 【夜】不定期営業
定休日 月曜日、火曜日、日曜日
銀座の金沢 『春九谷、三人展 西野美香・早助千晴・架谷庸子』
銀座の金沢で知り合いのグループ展があったので早起きして観てきた。
何年か前に川越のうつわノートさんで三人とも観て、その時は西野さんの玉盃を買った。3人とも人気作家なので、今回は完全抽選制。くじ運が良くないと欲しいものも買えない。まぁ、これはここ数年、人気作家だといつものこと。
今回は事前抽選があって、まず5人ごとのグループに時間が割り当てられて、最後に5人の中で順番を決める抽選を実施するというギャラリーにとってはちょっと手間がかかる方式だった。でも、買う側としては三越みたいな完全抽選制や早い者勝ちよりもずっと良い。
僕は事前抽選で第一グループに当選していたので、心穏やかに2次抽選に向かうことができた。購入した作品は後日郵送されてくるので、手元に届いたらこのブログで紹介する。
春九谷、三人展 西野美香・早助千晴・架谷庸子
新たな九谷細描に挑戦している作家の三人展
何年か前に川越のうつわノートさんで三人とも観て、その時は西野さんの玉盃を買った。3人とも人気作家なので、今回は完全抽選制。くじ運が良くないと欲しいものも買えない。まぁ、これはここ数年、人気作家だといつものこと。
今回は事前抽選があって、まず5人ごとのグループに時間が割り当てられて、最後に5人の中で順番を決める抽選を実施するというギャラリーにとってはちょっと手間がかかる方式だった。でも、買う側としては三越みたいな完全抽選制や早い者勝ちよりもずっと良い。
僕は事前抽選で第一グループに当選していたので、心穏やかに2次抽選に向かうことができた。購入した作品は後日郵送されてくるので、手元に届いたらこのブログで紹介する。