2015年08月29日

河鍋暁斎



三菱一号館美術館の河鍋暁斎展が前半と後半の2つに分かれていたので、間で読んでみた。

なるほど、面白い内容なのだが、後半をたっぷり割いて記述された暁斎の描き方は文章なので非常にわかりにくい。それとこの本の構成が、本文と図表、注釈の配置が不親切なものとなっていて、読みにくことこの上ない。もっと読みやすくできたはずなのに。  
Posted by buu2 at 21:35Comments(0)TrackBack(0)読書

テッド2

ted2


面白かった第一作の続編。予告編を観ても面白そうだったのだが、実際はイマイチ。予告編が一番面白かった。っていうか、予告編にはあったのに本編ではカットされていたシーンが一番笑えたと思う。ところどころで笑いどころはあるものの、抱腹絶倒という感じではなく、ストーリーもありきたり。

他の映画なら主役や準主役になりそうな俳優がところどころでちょい役で出てくるのは面白いのだけれど、それだけ。

あと、特撮技術はなかなか凄かったと思う。

普段はもっと色々と書くんだけれど、この映画はあまり書くことがない。ということで、評価は☆1つ。残念。  
Posted by buu2 at 21:31Comments(0)TrackBack(0)映画2015

YAMAHA A-S1100

高校生の時にA-7aを買って以来、ずっとアンプはヤマハである。これまで25年間ずっと使ってきたアンプがさすがに寿命なようなので、凄く久しぶりにアンプを新調してみた。多分、今後10年ぐらいは買い換えないだろうし、もしかしたら生涯最後のアンプかも知れないのだが、買ったのはYAMAHA A-S1100である。




朝っぱらから聴く中島みゆきは良い。ちなみに聴いたのは「臨月」。

#アンプを買い換えると、今度はCDプレイヤーやスピーカーが欲しくなるのだが、泥沼なのでやめておく。  
Posted by buu2 at 12:05Comments(0)TrackBack(0)買い物

五輪エンブレムについて



ピンズコレクターをやっている都合上、日頃から五輪やワールドカップのエンブレムに囲まれて生活しているので、東京2020のエンブレムのパクリ問題についてはずっと注目していた。最近になって大慌てで日本航空が大きなエンブレム入りポスターを作ったあたりで「ははぁ、組織委員会は既成事実を積み重ねて逃げ切りを図るつもりだな」と思っていた。

2020東京五輪ロゴに関する緊急指令
http://buu.blog.jp/archives/51504000.html

その後も組織委員会は佐野氏の後方支援を懸命に続けていたのだが、

五輪エンブレム:「オリジナルと確信」…組織委、原案公表
http://mainichi.jp/select/news/20150829k0000m040052000c.html

当のデザイナーにその意識が希薄なようで、相変わらずパクリを続けているようだ。これでは組織委員会も足元から砂が波にさらわれていく気分だろう。

佐野研二郎、海外ブログの写真からCopyrightの文字を削り盗用か?
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1851742.html

今回のエンブレムが盗用なのか、それともたまたま似てしまったのかは判断が難しく、いくら議論しても生産的なものにはならない。それでもなぜこんなに批判されるのかといえば、デザインの質が低いからだと思う。僕も正直、エンブレムを観た瞬間に「だっせぇー」と感じた。仮にエンブレムの質が高ければ、これだけの注目は浴びなかったのではないか。なぜこんなデザインを選んでしまったのか理解に苦しむ。

日本で最後に行われた五輪は1998年の長野五輪だが、そのエンブレムはなかなか秀逸だった(デザインは篠塚正典氏)。
nagano

篠塚氏のブログから引用)
言われなければわからないが、五輪競技をそれぞれデザイン化し、それをすべて集めることによって花になるようにしたものだ。最初に観た瞬間は「あぁ、花びらなのね」で終わってしまうのだが、デザインの意味を教えられると「なるほど」と思い、その瞬間から親近感がわく。もう20年近く経つのだが、個人的には今でも飽きることがないし、歴代の五輪エンブレムの中でも指折りのデザインだったと思っている。一方で、今回のエンブレムは観た瞬間にダサく感じ、説明を受けるとその思いが一層強まる。これはあくまでも僕個人の主観だが、同じように感じる人が多かったからこそ、「なんでこれ?」と思い、そして調査をしたんだと思う。今となっては、興味は組織委員会が逃げ切ることができるのか、という一点に絞られてしまった。

#ちなみにエンブレムが変更になると、現在のエンブレムを使ったアイテムの値段はぽーんっと跳ね上がるはずだ(笑)。

五輪にしても、ワールドカップにしても、国際的な大イベントの場合、まず「招致活動」が行われる。この際、招致ロゴが作られるのだが、ここ数年の招致ロゴは大阪2008にしても、東京2016にしても、あまり工夫がなくぱっとしなかった。ところが、東京2020の招致ロゴはなかなか良いデザインだった。



招致ロゴが良かったのに、本番のエンブレムがダサかったという落差も、今回の国民的反佐野現象に拍車をかけている気がする。「こんなのにするなら、招致ロゴデザインのままで良かったのでは?」とは、多くの人が感じるところかも知れない。

とはいえ、「これはパクリっぽい」とか、「これはダサい」というのはあくまでも個人の主観である。エンブレムを選んだ審査員の面々(永井一正、浅葉克己、細谷巖、平野敬子、長嶋りかこ、高崎卓馬、片山正通、真鍋大度)は、このデザインが素晴らしいと判断したのだから仕方がない。まぁ、最終まで残った2作品(原研哉、葛西薫)も見てみたい気はするのだが、それを見て「こっちのほうが良いじゃん。審査員は馬鹿なの?」と言っても仕方がない。

ただ、主観とは違う場所での問題がいくつか指摘されつつある。それがサントリーのトートーバッグで、今回の『展開例』の盗用疑惑である。後者についてはまだ佐野氏から正式なコメントがないので誰がやったのかについて明確ではないが、前者については佐野氏本人も認めているところである。

サントリー、佐野研二郎氏デザインのトートバッグプレゼントを一部取り下げ ネット画像無断使用の指摘
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1508/13/news087.html

仮に後者についてもクロだったとすれば、もはや弁解の余地はあるまい。五輪といえば、世界の2大スポーツイベントの1つである。それだけ注目されるイベントのエンブレムを作る人間としては相応しくない。ちなみに今回のエンブレムのコンペ応募資格は次のようなものだったのだが、

東京ADC賞、TDC賞、JAGDA新人賞、亀倉雄策賞、ニューヨークADC賞、D&AD賞、ONE SHOW DESIGN のうち、過去に2種以上受賞( 佳作・ショートリスト・インブックは対象外)しているデザイナー・グラフィックデザイナー・アートディレクター。
[補足] 同一賞2回以上の受賞者も含む。
・デザイナー個人としての応募であること(事務所・会社名義での応募は不可)
・日本語でのコミュニケーションが可能な方(通訳によるコミュニケーションも可)
・日本国内での行事・打合せ等に参加可能な方


明文化されていないあたり前のこととして「過去に盗作を行っていない方」があってしかるべきである。それは、佳子様の警護にあたる人間に「幼女買春で捕まったことのない人」という明文化されていない条件があるべきなのと同じである。

ことはデザインの良し悪しの問題ではない。デザインをするだけの資質を持ちわせていたか、品格は足りていたかという問題だ。ハードルとしては決して高くないものだと思うのだが、このままなら残念ながら佐野氏はそれに足りていなかったと判断せざるを得ない。サントリーの一件でもかなり疑問があったのだが、今回の『展開例』までもが佐野氏の手によるものだとすれば、組織委員会は可及的速やかに現在のエンブレムを取り下げ、新たにコンペをやり直すべきだろう。そのスピードが落ちれば落ちるほど組織委員会の評価は悪くなり、東京五輪のキズとなっていくだろう。  
Posted by buu2 at 10:56Comments(0)TrackBack(0)ニュース

2015年08月28日

井上雅子さんの徳利、ぐい呑、角皿

三越の5階をふらふらしていて発見。徳利とぐい呑は全面に描かれていて、余った部分は内側へはみ出したりしているので、写真ではなかなか全容が把握できないかも知れない。


























  
Posted by buu2 at 18:05Comments(0)TrackBack(0)井上雅子

2015年08月27日

「美味しいご飯を食べる器」から「米食系」経由で「ごかんでごはん」

銀座の金沢から「美味しいご飯を食べる器」展のお知らせが来ていた。応援している船木大輔さんの作品も含まれていたので、初日に行ってみた。

陶器と漆器の販売だったのだけれど、ちょっと普通すぎるというか、普段使いすぎるというか、この手の器はもう家にたくさんあって、しかも自分でどんどん作っているので、正直、ニーズがない。もうちょっとハレの日向けな食器が見たかった。実はひとつだけ良いご飯茶碗があったんだけど、それは内部がメタリックに装飾されていて、これじゃぁご飯を食べても落ち着かない。食事の器は、あくまでも料理を引き立てるもので、主役になっちゃあダメなんじゃないかな。

船木さんは10種類ぐらいのご飯茶碗などを出品。絵は面白いんだけれど、以前のような造形とデザインの見事な融合がなく、普通の焼き物になっていたので今回は何も購入せず。展示のコンセプトが僕の求めているものとずれていた感じ。

このまま手ぶらで帰るのも残念なので、その足で日本橋三越に行って、白白庵プロデュースの「米食系」という展示を見てみた。こちらは銀座の金沢よりはワンランク上(作家の質ではなく、作品のターゲットが普段使いよりももうちょっと上という意味)の作品が揃っていて、いくつか興味深い作品があった。特に良かったのは陶ISMでもチェックした伊藤千穂さん。織部も良かったし、金と銀を使った土物も良かった。ただ、織部はちょっとおとなしくて、僕としてはもうちょっと大胆なデザインが欲しかった。これは好みなんだろう。

とはいえ、なかなかだったので何か買って帰ろうかな、と思ってぶらぶらしていたら、隣で「箱膳 ごかんでごはん」という展示をやっているのを見つけて、つらつら見ていたら井上雅子さんの作品を発見。井上さんは一昨年の茶碗まつりで僕が唯一購入した皿の作者で、以後、色々注目している人。関東ではなかなか作品を見ることができないのだけれど、今回はカエル、金魚、亀などの作品を色々と出品していた。今年金沢で見た羊は個人的にはイマイチだったんだけど、今回の金魚とカエルはとても気に入ったので、伊藤千穂さんは今回はやめておいて、井上さんのを購入した。

写真はのちほどアップします。  
Posted by buu2 at 16:00Comments(0)TrackBack(0)陶磁器

2015年08月26日

梅の木轟公園吊橋

この辺は吊橋がいくつかあるらしい。高所恐怖症なので吊橋はどうかと思ったのだが。




なんだ、結構がっちりしているじゃん。これなら全然大丈夫。高所恐怖症と言っても、安全なら怖くない。怖いのはジャンプ台のスタートとか。







真ん中から下を見ても緑ばかりで良く見えない。




木製なら怖かったかも?それか、台風のまっただ中なら怖かったと思う。平時なら全然平気。  
Posted by buu2 at 17:30Comments(0)TrackBack(0)熊本

せんだん轟の滝

宮崎の高千穂峡で観た滝がイマイチだったので、熊本県民自慢の滝を観ることにした。せんだん轟(とどろ)の滝である。

現地に着くと、駐車場には車が一台もない。観光客は人っ子一人いないのである。大丈夫かな?と不安になったのだが、ここまで来て引き下がるわけにも行かない。

道は昨日の台風のお陰で大変なことになっていた。川口浩隊長の水曜スペシャルを思い出してしまう。もう、いきなり案内板が役に立たない。



続いて我々の行く手を遮ったのは、太い倒木である。

♪ちゃららーちゃららーちゃららーちゃららん(川口浩探検隊のテーマ)



我々は、道を塞ぐ木を乗り越えて滝に向かった。

やがて目に入ったのは、壊れた案内板である。何かを注意する内容のようだが、壊れてしまって読むことができない。






そして、とうとう我々の前に、巨大な滝が現れた。









素晴らしい。これは、華厳の滝、湯滝に並ぶ名瀑である。ちなみに滝壺のすぐそばまで行けるのだけれど、10メートルぐらい離れていてもビショビショになるくらいの水しぶきで、近くからは撮影できなかった。

#これで天気が良ければもっと良かったのに。

動画も撮ったよ。頭を90度傾けて観てね。
  
Posted by buu2 at 17:00Comments(0)TrackBack(0)熊本

熊本を直撃した台風の爪あと

「何しに来たの?」と聞かれ「台風を見に来た」というと、「熊本には台風は来ないよ」と言われた。でも、天気予報ではもう随分前から、予想進路のど真ん中に熊本県がある。これで台風が直撃しないなら、熊本には何か神がかったものがあるのだろう。それはそれで面白い。さて、どうなるかと思って数日間経緯を見守っていたのだが、台風は一向に進路を変更する気配がない。三日前も、二日前も、前日になってすら、気象庁が予想する台風の進路のど真ん中には熊本がある。これで本当に熊本には上陸しないのかと思っていたのだが、当地の人はその前夜になっても、「熊本では雨は降らんけん」と自信たっぷりである。確かに、夜になってもパラパラっと降るだけで、あまり台風の気配はない。

ところが、様相が変わったのが21時頃である。降らないはずの雨がどしゃどしゃ降ってきて、風も強くなってきた。「絶対大丈夫」と豪語していた地元に人達も、ようやく雨戸を閉め始めた。

そのあと、雨が止むことはなく、朝の5時ぐらいには風雨は絶好調となった。こんな酷い暴風雨は、僕は経験したことがない。

翌日、周辺を散歩してみたら、れんこん畑のれんこんは全部倒れていたし、ビニールハウスはビニールがすっ飛んで骨組みだけになっていた。上部なはずの竹林も竹がへし折れていて、電柱は倒れていて、被害はなかなか甚大である。








































とりあえず、熊本には台風が絶対来ないという話は、都市伝説であった。何しろ、今回の台風は朝の5時頃、熊本のど真ん中に上陸したのである。まぁ、人的被害がでなくて良かった。
  
Posted by buu2 at 13:00Comments(0)TrackBack(0)熊本

2015年08月25日

刑務所良品 万能かまど2号

案の定、朝5時ぐらいからこれまで経験したことのないような暴風雨に見舞われた熊本地方である。おかげであちこちで停電が起きていた。こんなこともあろうかと前日に買っておいた万能かまど2号の出番である。

まずは、燻製。チーズ、ゆでたまご、明太子を燻製にしてみた。










これはナイス。普通のチーズがご馳走に変身した。

燻製以外にも焼肉もできるし、焼き芋やピザも焼けることがわかった。







万能かまど2号、素晴らしい。




あとは、万能蚊取り線香が欲しいかな。  
Posted by buu2 at 21:00Comments(0)TrackBack(0)買い物