2014年09月15日

クルンテープ・ミッドナイト

バーン・キラオに行ったら満席で入店できず、さて、どうしようと思っていたらすぐ近所にタイ料理屋さんがあったので入ってみた。ここ、池袋のパルコ店に行ったことがあると思う。

飛び込みで入った割にはまとも。プーパッポンカリーはイマイチだったけれど、他のメニューはどれもなかなか美味しかった。

店が狭くて、隣の席のタバコの煙が流れてくるのがちょっとイヤーンな感じだった。













店名 クルンテープ ミッドナイト
TEL 03-5357-7099
住所 東京都新宿区新宿2-12-9 大倉ビル 1F
営業時間 [月〜木] 11:30〜15:00 17:00〜翌2:00 [金・土・日] 11:30〜15:00 17:00〜翌5:00
定休日 年中無休  

2014年09月14日

アバウト・タイム

abouttime


試写会で鑑賞。

映画の世界では定番のひとつとも言えるタイムスリップもの。この手の映画で一番ポイントになるのは「過去へタイムスリップをしたあとの現在の世界の変化」に関する設定で、それに失敗した事例は最近だと「オール・ユー・ニード・イズ・キル」など、枚挙に暇がない。とはいえ、バック・トゥ・ザ・フューチャーシリーズなど、映画として見事に成功するケースも珍しくないので、多くの人がやりたがるのだろう。

結論から言ってしまうと、この映画は成功している部類。ストーリーの上ではタイムスリップにかなりの比重があるものの、その設定自体は無難で、あまり手を広げていない。大抵、タイムスリップができるようになると天下国家を語りたくなるのが世の常だが、この映画には「世界を大きく変えてしまえ」といった野望を持つ登場人物は不在で、むしろ小さな幸せのためにタイムスリップを繰り返す。おかげで、ストーリー上の大きな破綻がなく物語は進んでいく。嫌な登場人物がほとんどいないのも特徴的で、変人ではあるけれど、善人ばかりの家庭を暖かい視点で描いている。脚本のできも良く、会話のテンポが良い。

結末は非常にありきたりだが、そこに至るまでのエピソードにはユーモアがふんだんに盛り込まれていて飽きさせない。

評価は☆2つ半。カップルがデートに観るのにぴったりな感じの作品である。  
Posted by buu2 at 16:01Comments(0)TrackBack(0)映画2014

2014年09月13日

平田牧場 匠

有名店の多くに良質の豚肉を提供している平田牧場だが、その直営店の中でも比較的上の方(もしかしたら一番上?)に位置づけられている様子の「匠」に行ってみた。




ランチタイムだったからか、13時過ぎと少し時間が遅かったからか、メニューの中で一番高いのは金華豚棒ヒレかつ膳2,800円だったので、これを注文した。




まず、ソースを利用する際にご利用ください、とゴマが提供された。ソースを使う可能性は低かったのだが、折角なのでゴマをすりながら待つこと、10分以上は待ったと思う。恐らく、比較的低い温度の油でじっくりと揚げているのだろう。ようやくテーブルにやってきたとんかつは、「こんなにレアですよ」と主張したいのだろう、真ん中の肉だけがわざわざ正面に向くようにひっくり返されていた。




こういう演出は味以外のところに目が行ってしまう人間にしか役に立たないわけで、ちょっと客をバカにした感じである。同時に、このひっくり返ったかつをぱっと見て、肉と衣の一体感がないことがわかる。「うーーーむ」と思いつつも、こういうタイプは全て駄目、ということではないので、衣が剥がれ落ちないように注意しながら食べてみた。




火の通りを制限していることもあって肉はジューシーである。また、下処理がきちんとできている様子で、噛みきれないといったことはない。ただ、旨味自体はそれほどでもなく、素のままで食べるにはちょっと厳しい感じである。では、と思って少量の塩を使ってみたのだが、それでも塩が前面に出てしまう。仕方なしに今度は予定外に辛口の方のソースを少量使ってみたのだが、このソースも肉の味を引き立てるものになっていなかった。むしろソースの味ばかりが目立つ。

衣はかなり厚めで味が濃く、肉よりもむしろ衣が主張している感じである。また、油の温度が低いからなのか、油のキレが悪いのが気になる。

ご飯は炊いてから時間が経っているのか、微妙に臭みがある。味噌汁はダシが取りきれておらず、化学調味料でも入れたくなるような一品である。漬物も「これはキューリのキューちゃん?」という感じで魅力的ではない。










全体的に作りこみが甘いとんかつ定食で、あれだけ上質の豚肉を生産しているのに、どうしてこんな料理しか提供できないのだろう、と不思議に思う。

なお、同行者が生姜焼きを注文したので少し食べさせてもらったのだが、こちらは味付けが非常に濃い上に豚肉の筋が残っていて、神田の定食屋あたりでももっと良いものを食べさせてくれるところがあるんじゃないかと感じた。




「化学調味料(アミノ酸等)などの添加物をできる限り使用しない安心、安全のメニュー」などと言っておきながら、「コラーゲン入り」などというトンチンカンなラベルが貼ってあるドレッシングを置いていたり、どうも頭の悪さが目につくのも残念な感じである。バカな客ばかりが集まるのでそれにあわせてバカなラベルを貼っているのだろうか?




折角都内の一等地でとんかつ店を展開するのなら、もうちょっとまともなコンサルをつけたらどうだろう。今のままでは、中身の無い人間ばかりが集まるしょうもない店になってしまうだろう。ただ、お昼時を少々外しても店外に客待ちがある様子なので、味にこだわりのないお金持ちには良いのかも知れない。

評価は☆1つ半。

拙著「とんかつ名店絨毯爆撃」では、宿題の店のひとつとして平田牧場の直営店を挙げておいたのだが、掲載する必要はないと判断した。

店名 平田牧場 匠
TEL・予約 03-6804-3729
住所 東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア ガーデンテラス3F
営業時間 [月〜金]11:00〜24:00(L.O.23:00) [土・日]11:00〜23:00(L.O.22:00)
定休日 無休

   

2014年09月12日

柘榴坂の仇討ち

試写会で鑑賞。

桜田門外の変において井伊直弼を守ることができなかった武士が、主君の敵を討つべく13年間に渡って追い続け、とうとうその相手に巡りあったのだが・・・という内容。

これといって凄いストーリーがあるわけではないので、単調にならないように時系列をいじくっている。本当は凄い理由があるのかも知れないのだが、特別な効果は感じられなかった。

中井貴一や中村吉右衛門はなかなかの演技だったのだが、何しろ酷いのが広末涼子である。この子は予告編を観るだけでも大根役者であることが伝わってしまう稀有な女優だが、その広末涼子がずっと出ているので、さすがにだんだん腹が立ってくる。一所懸命演技をしようとしている努力だけは見て取れるのだが、何しろ才能がないので厳しい。

絵作りも、雪や椿の花の表現が不自然で、滑稽にすら感じる有り様。

そもそもストーリーが全然大したことないので、2時間の映画に仕上げようというのが無理難題である。加えておおよそ時代劇にはそぐわない役者を使ってしまったために、あらばかりが目立つ作品になってしまった。これで色々と突っ込みどころがあるならまだ楽しめるのだが、それもない。一体、何が見どころなんだろう?とりあえず、一年後にレンタルして自宅鑑賞すれば十分だろう。

評価は☆半分。  
Posted by buu2 at 01:54Comments(0)TrackBack(0)映画2014

2014年09月11日

割引制度徹底攻略ガイド その2 神戸屋の割引

もっと頻繁に更新するつもりだったのに、約10ヶ月放置した挙句の「その2」である。

「その1」で取り上げたのはユニクロだったのだが、その中で唯一定価で買っても良いと述べたのが錦織圭モデルの商品である。先日の全米オープンにおける錦織選手の活躍によって、ほぼ売り切れの状態のようだ。

<錦織決勝進出>ウエアもラケットも売り切れ状態
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140907-00000050-mai-soci

「その1」を読んでいた人なら、売り切れになってしまって臍を噛むといったことにはなっていないと思う。もちろん、私も購入済みなので、売り切れも大歓迎である。さて、そんなお役立ち情報満載の本連載、第二回は神戸屋である。

神戸屋はパンの製造・販売をメインにしたフード・サービス業者で、売上に占める菓子パンの率は50%を超えている。同社が鉄道会社と連携して駅構内に展開しているフレッシュベーカリー神戸屋は全国で57軒に及ぶ。

フレッシュベーカリー神戸屋の割引で最も目につくのが、ユニクロでも実施されていた在庫処分型の割引である。要は、売れ残ってしまいそうな日持ちしない商品を閉店までに捌き切ってしまおう、というものだ。神戸屋の割引で面白いのは、時間によって割引率が10%>20%>30%>40%と、徐々にアップしていくことで、閉店時間が近くなればなるほど、割引率は大きくなる。当然のことながら、私にとってのフレッシュベーカリー神戸屋は、22:00頃に40%引きで買うのが当たり前で、平時に定価で買うなどありえない店となった。

さて、このフレッシュベーカリー神戸屋の割引だが、最近になって大きな変化があった。閉店間際になっても、割引率が20%までしか上がらないのである。その方針転換が何に起因するのかは不明だし、私が使っている店だけなのか、全国的な方針なのかも明らかではないのだが、少なくとも私がいつも利用している店舗では、これから数ヶ月の間、店と消費者の間で我慢比べが続くことになるだろう。

通常、在庫処分型の割引は、消費者も半ば定常的な割引と認識するので、消費者が一度それに慣れてしまうと、店舗側からの消費者の再教育は非常に難しい。「あの店は閉店間際になると必ず4割引になる」と認識されてしまったら、その割引率を低く抑えたとたんに、消費者は離れていってしまう。実際、消費者の一人(年収1000万円以上の医師)に話を聞いてみたところ、「神戸屋のパンは普通に買うと高すぎる。40%オフじゃないなら絶対に買わない」とのことだった。おかげで、現在のフレッシュベーカリー神戸屋は、閉店間際になっても商品が山積みになっていて、店はガラガラである。




この我慢比べがいつまで続くのかは、方針変更の理由によるのだが、それがわからない以上、消費者としては20%という数字にそっぽを向き続けるしかない。本来、方針変更が本気なら、フレッシュベーカリー神戸屋はきちんと「これまで最大40%だった閉店間際の割引を、これこれしかじかの理由によって20%へと変更しました」という内容のリリースを出すべきなのだ。

#もちろん、リリースを出しても、客が戻るとは限らない。

今後、フレッシュベーカリー神戸屋が閉店間際の割引に対して取りうるプランは次の3つである。

1.割引率を元に戻す
2.売れ残りが発生しないように、生産量の適正化に向けて努力する
3.「売れ残り上等」で現状を維持する

どの行動に出るのかは現時点では予想がつかないのだが、これまで閉店間際の40%割引を愛用していた方は、「フレッシュベーカリー神戸屋のパンが大好き!唯一無二のパンで、他の店のを買うなんて考えられない!」ということでもない限り、20%割引のパンは買うべきではない。もともと、必要のない割引なら実施するはずがないので、何か大きな変革でもない限り、一度投入して恒常化した割引を変更する理由がない。「ちょっと売上が伸びない。割引が大きすぎるのではないか」といった、単なる思いつきによる方針転換である可能性もあるので、当面は様子を見たほうが良い。経営者の思いつきなら、しばらく我慢すればまた復活するはずである。

ちなみに神戸屋は在庫処分型の割引の他にリピーター誘発型のポイントカードサービスを実施している。こちらの有効期限はきちんと確認した方が良い。ただ、スタンプを集めても実質約5〜7%の割引(3000円以上購入して150円、6000円以上購入して350円、9000円以上購入して600円の段階的割引)なので、これまで40%割引で買っていたパンを20%割引で購入するのは損である。

関連エントリー
割引制度徹底攻略ガイド その1 ユニクロの割引
http://buu.blog.jp/archives/51418739.html  
Posted by buu2 at 12:00Comments(4)TrackBack(0)割引制度

特別超短編小説「ドリアン」

戦闘は熾烈を極めていた。鬱蒼と茂った木々の中からは、いつ敵が現れるかわからない。一週間前からは毒ガス攻撃も始まった。最後に味方の姿を見かけたのは5日も前だ。食料もそこをついた。このままでは、あと二日ももつまい。加えて、時々身動きも取れないような土砂降りに見舞われる。雨のたびに体は重くなり、数時間もじっとしていなくてはならない。島一曹の状況は絶望的といって良かった。

そろそろ夕方である。とにかく、食べ物が欲しい。ふんだんにあったはずの食料が、今は全く見当たらない。何かないか、と血眼になっていると、妙な臭いがする。決して良い匂いではない。むしろ、二度と嗅ぎたくないような悪臭である。しかし、同時に食料の気配もする。糞臭ともいうべき悪臭の発生源に向かって近づいていくと、そこには確かに食料があった。見た目はごちそうなのだが、悪臭を発生させているのもそれなのである。しかし、四の五の言っている場合ではない。このままでは餓死してしまう。島一曹は鼻をつまんで臭いを我慢しながら、その食料に飛びついた。うまいっ!島一曹は臭いのことなどすっかり忘れて、たっぷりと汁を吸った。

島一曹が子供の頃、ここは天国のような場所だった。それが、わずか二週間足らずの間に地獄と化した。この地獄を、敵は代々木公園と呼んでいるようだ。  
Posted by buu2 at 11:01Comments(0)TrackBack(0)小説

2014年09月10日

LUCY/ルーシー

lucy


予告編を観た段階から「これは期待が持てる」と感じていた。もちろん、迷作という観点からである。名作も良いのだが、迷作も観たい。しかも、とびっきりの奴を、である。そういう映画は邦画に多いのだけれど、洋画でもときどき変なのがでてくるので侮れない。

冒頭から、チータに襲われる草食動物の映像が挿入されるというベタな演出にびっくりさせられる。他にも、ネズミ捕りやら、動物の交尾やら、挙句は真っ黒な背景に「20%」とか表示されちゃったりして、リュック・ベッソンって、こういう演出をする人だったっけ?と過去作を思い返してしまう。加えて、本作は突っ込みどころが演出面だけにとどまらないところが素晴らしい。比較的短い映画にも関わらず「3分に一度は突っ込みどころ!」という迷作に仕上がっている。

生物は脳の10%しか活用できていない、というところまでは良いのだけれど、その活用の程度がアップしていくと、どんどんとんでもないことになっていく。そのエスカレートの具合が常軌を逸していて凄すぎる。なんというか、それはご自分の目で確かめてください、としか言いようがないのだが、迷作ファンにしかおすすめはできない。逆に、トンデモ映画を観たい向きには格好の餌だと思う。僕の場合は、予告編で感じた気配そのものだったので満足できた。途中で眠くなったけれど。

最近はトランスフォーマーを筆頭に中国マネーに寄っかかる映画が増えているけれど、この映画は韓国だった。最近は韓国でも映画の興行成績がアップしてきているのだろうか?

あと、日頃から高く評価している松浦美奈さんの字幕だったのだが、本来「着られる」とすべきところで「着れる」とら抜きを使った箇所があって非常に残念だった。

そんなこんなで、驚きに溢れた珍作だった。多分、ラズベリー賞でも高く評価してもらえるのではないだろうか。評価は☆ゼロ(笑)。  
Posted by buu2 at 14:27Comments(0)TrackBack(0)映画2014


  
Posted by buu2 at 02:53Comments(0)TrackBack(0)Nikon D7000

2014年09月09日

火のようにさみしい姉がいて

hinoyoni


シアターコクーンで「火のようにさみしい姉がいて」を観てきた。初演1978年の清水邦夫作の戯曲を、蜷川幸雄が演出し、段田安則、大竹しのぶ、宮沢りえという、野田秀樹さんと関わりの深い役者たちが演じている。

冒頭から、大きな箱らしい素晴らしいセットで「さすがだなぁ」と思わされる。まず、大掛かりで、それでいて緻密な舞台装置の作りに驚いた。美術も非常に良い。シアターコクーンの舞台はいつ観てもちょっと割高な感じがするのだけれど、このくらいしっかり作りこまれていればなるほどなぁ、と思わされる。

ストーリーは、お互いに相手がちょっと精神的に参っていると考えている中年の夫婦がリフレッシュの目的で夫の田舎に帰るのだが、生まれ育った街の入り口で立ち寄った床屋で奇妙なことが次々と起こる、というもの。夫はオセロを演じている役者という設定で、時々オセロのセリフが混じってきて劇中劇のように展開する。ほとんど全てが床屋の中で展開し、場面転換は少なめの会話劇である。ややシリアスな内容だが、あちこちにブラックユーモアが仕込まれていて、ワンテンポ遅れての笑いを誘う。ラストに近づくに連れて一層陰鬱になっていくのだが、そのあたりが70〜80年代の作品の味なのかも知れない。当たり前だが、新しいというよりは、懐かしい感じがする。僕は親の田舎が能代なので、あぁ、日本海側のちょっと寂れた田舎町ってこんな感じだったよね、と感じた。

メインキャストの3人はさすがの演技で、セリフがない場面でも存在感を発揮していた。その中でも今回特に光っていたのは宮沢りえさんで、良い意味で、見事に中年を演じていた。演劇における彼女の代表作は、後にも先にも、同じシアターコクーンで上演された「ロープ」だと思っているのだけれど、演技はそれに劣らない良いものだったと思う。役者には「今しかやれない役」というのがあると思うのだが、今の彼女にぴったりな役だったと思う。段田さん、大竹さんはいつもの安定した芝居だった。彼らは、いつも、期待どおりの演技を見せてくれる。

大竹さんの動きと効果音がちょっとずれていたのだけは気になったが、多分まだ3回めの上演だからだろう。まだ東京だけでも25回も残っているので、これから熟成していくと思う。まだチケットあるのかな?と思ってチケットぴあを見てみたら、東京公演は当然のように全公演予定枚数終了だった(笑)。でも、大丈夫。当日券もあるみたいだし、大阪公演はまだまだ残っているので、どうしても予約して観たいという人はぜひ大阪でどうぞ。

Bunkamura シアターコクーン
2014年9月6日 (土) 〜2014年9月30日 (火)

シアターBRAVA!
2014年10月5日(日)〜10月13日(月・祝)

#帰りに、宮沢りえさんを含めた野田地図ご一行と一緒になったことのある飲み屋に行ってみたら、跡形もなくなっていた(笑)。

関連エントリー:野田地図「ロープ」  
Posted by buu2 at 13:47Comments(0)TrackBack(0)演劇

2014年09月08日

友喜




名称:友喜
種類:横浜
場所:渋谷
注文:のり玉ラーメン
評価:6/ABB
2014.9.8.
コメント:どんなラーメンかと思ったら普通に横浜ラーメンだった。

スープは豚骨鶏ガラブレンドの醤油味。乳化具合が適度で、横浜ラーメンとしては上質な部類。ただ、デフォルトでも味がかなり濃い。とはいえ、マイナスポイントはこれだけ。味薄め指定で注文していたらスープの評価はAだったかも知れない。

麺は太めの平たい縮れ麺で、加水率が高め。麺硬めで注文したところ、もちもちしていて、コシがあって、非常に良いあんばいだった。

チャーシューは外側をさっと炙った感じの煮豚。低温処理系で味は薄めだが、スープの味が濃いのでそこそこ美味しく食べることができた。

地元で散々食べた味なのでわざわざ食べたいとは思わないが、かなり出来が良い。とんこつ魚介と並んで「またか」という味なので行列店になりそうな感じはしないのだが、意外と優良店が少ない渋谷においてはかなり上位にランクされると思う。

店名 友喜 (ユウキ)
TEL 03-6416-4744
住所 東京都渋谷区道玄坂2-18-7 Villa PRUDERI 1F
営業時間 [月〜木]11:30〜15:00、17:00〜24:00 [金〜土]11:30〜15:00、21:00〜翌1:00、3:00〜7:00 [日]11:30〜15:00
定休日 無休