2005年02月04日

Dr.コトー診療所16巻


Dr.コトー診療所 16 (16)Dr.コトーの16巻、ここまできてちょっと孤島医療漫画の厳しいところが出てしまった感じ。客(患者)に限りがあるから、医者としてのストーリーからちょっと離れたところで話が進む。まぁ、孤島の人間模様みたいなものもテーマの一つなんだろうけど、やっぱり病気や怪我が物語の中心にないとつらい。16巻はどうも別のところの話が多く、ちょっと退屈してしまった。評価は☆1つ。

ちなみに16巻で第一部完らしいんだけど、ラストで例によって次のエピソードのさわりが描かれている。第一部完だっていうなら、こんな細工はしなくても良いのになぁ、と思う。

ま、とりあえず今は沢村対間柴の大一番が進行中だから、ちょっと目をつぶっておこう・・・・。

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【タイトル】『Dr.コトー診療所-16』 【お勧め度】★★★★☆ 【ストーリー概説】キャスターの実香は急遽コトーの手術を受けることになる。今まで綺麗なの声は失ったものの、話せるということ、そして思いを伝える意味を理解し、彼女は島を去っていく。島では新たな問題が起.
『Dr.コトー診療所-16』【Curiosity-It's my style】at 2005年02月05日 15:46
本屋さんで『Dr.コトー診療所 第16巻』を見つけたので、思わず買ってしまいました。 隣島の北志木島の診療所の医師が老齢の為、引退にすることになった。コトーがどんな人物か見るために北志木島の漁協の面々が診療所に押し寄せていた。 同じ頃、本土の町との合併話の噂が
「Dr.コト−診療所 第16巻」購入【xina-shinのぷちシネマレビュー?】at 2005年02月06日 22:17
この記事へのコメント
Dr.コトー診療所の「コトー」って孤島のことだったんですか!!
Posted by かりん at 2005年02月05日 09:32
多分、そうじゃないかと・・・・思います(^^;

正面切って聞かれてしまうと、ちょっと自信がないのですが。
Posted by buu* at 2005年02月05日 09:37