2002年05月30日

W杯チケットゲットへの近道(ver.4)

さて、こっそり「チケット購入マニュアル」を公表しよう(今後、徐々にアップデートされる可能性あり)。ここのページを見つけたあなたはラッキーかも。

W杯チケットゲットへの近道(ver.4)

著作:横浜王、千代田王、魔人ブウ*

無断転載、複製をお断りします。

W杯チケットの入手方法には様々な方法がありますが、一番可能性が高く、努 力が報われるのがインターネットからの予約です。しかし、様々なハードルがあり、普通 の人が「ちょっとやってみよう」程度のつもりでいると、電話予約と同様、いつまで経ってもチケットゲットは実現しません。その一方で、バイロム社には 相当数のチケットが存在し、下手をすればそれらのチケットはそのまま電子データとして眠ってしまうかもしれないのです。

そこで、以下、ポイントを絞って「近道」をガイドします。自国でのW杯開催は、次にいつあるかわかりません。是非、このガイドを参考にして、見たい試合のチケットを入手してください。

なお、このガイドは僕が個人的にチケットをゲットする経験を通じて得た知見です。これから先、このやり方では取れなくなる可能性もありますので、ご了承ください。実際、ウイルコール(チケットの最終ネット販売)が始まった直後は「英語のサイトからアクセスする」という手段だけで大丈夫でしたが、今では他にも色々なノウハウが必要です。

なお、これは重要なお願いです。ここでチケットの取り方を公開したのは、一人でも多くのサッカーファンが、ワールドカップを生で観戦する機会を得て欲しいからです。ダフ屋まがいなことはもちろん、試しにアクセスしてみるとか、そういった行動も控えて欲しいと思います。本当に「生でサッカーを楽しみたい」という方だけが実行してください。

1 環境整備
1-1 パソコン
僕の自宅からでは、以前は大丈夫でしたが、今はマックではきちんと表示されません。相性が悪いようです。お勧めはwin機です。性能はもちろん 高ければ高いほど良いです。ウインドウを沢山用意して、次から次へと リロードしていくのも一つの手です。

1-2 太い回線
細くても可能性はありますが、途中で早押し勝負の場面があります。この際、回線が太い方が有利だと思います。僕はbフレッツで勝負しています。

2 アクセスするサイト
申し込みサイトはいくつかあります(URLは一緒ですが、サーバーが違ってたりします。直接数字で打ち込む手もありますが、そこまですることもないでしょう)が、現在一番とりやすいのは https://www.fifatickets.com/WillCall/defaultENG.htmだと思います(6/19更新)。

#WINユーザーであれば、アクセスできるまで自動的に何度も繰り返しごり押しするスクリプトを送付することも可能です。欲しい方は直接メールを下さい。(さすがにもういりませんよね(^^;?(7/1更新))

言語を選ぶことができ、言語によってアクセスの難易度が変わります。また、この難易度は時間によって変動します。この変化には何らかの特徴があると思われますが、今のところ、個人的には法則を見つけられずにいます。以前は日本語サイトにシステム上の問題点があり、ほぼ確実に日本語ではチケットが取れませんでしたが、今はそんなことはありません。ただ、基本的には英語でアクセスするのが良いと思います。

なお、このサイトは3つのフレームにわかれていますが、一番上のフレームは表示されていなくても問題なく進みます。一方、下の二つは両方とも完全に表示されている必要があります。これらが部分的に表示されない場合は、そこを右クリックして「最新の情報に更新」します。(この作業は頻繁に登場するテクニックです) また、これも経験則ですが、ブラウザーを沢山開いたり、複数のソフトを同時に立ち上げたりしていると全くアクセスできなくなることがあるようです。こうした状態になったら、一度全てのアプリケーションを落としてみて下さい。それでも駄目な場合、リスタートしてみてください。それでも駄目なら、多分サイト側の都合なんだと思いますが、このチェックを怠ると「いつのまにか発売されていたのにアクセスすら出来なかった」ということになります。このサイトにアクセスできるかどうかがまず最初のハードルです。

2’ 入力
いちいちカード番号を入力する必要があります。これは結構面倒なので、 AI roboformなどの自動入力ユーティリティを利用することをお勧めします。 http://www.zdnet.co.jp/products/us/internet/airoboform_u.html

2’’ 時間制限(追加記述)
時間制限が15分と設定されました。これはチケットカテゴリー 選択画面 に入ると10分プラスされます。この期限を過ぎると自動的にメインページから飛ばされてしまいます。

3 ベニュー選択画面
表紙でカード番号を入力すると、最初に入るのがこの画面です。チケットが存在している場合、緑色に表示されます。ここで緑が表示されているかどうかは全くの運ですが、おおよその傾向として、夕方3時ごろ、夜8時ごろ、夜中2時頃に緑になることが多い気がします。また、試合が近づけば近づくほど、緑になる頻度が大きくなります。さらに、試合2時間前なども頻繁に緑になったります。家が近所の人はこの時間帯も狙い目です。ここで緑を見つけるのが二つ目の勝負です。「5分後に緑になるかも」と思うと眠ることも出来なくなりますが、体力の続く限りリロードしましょう。

3’ 緑が無い場合
緑が無い場合、放っておくと15分で別画面に飛ばされてしまいます。これを避ける必要がありますが(別 に飛ばされてもまたアクセスすれば良いんですが、それは面倒ですよね)、これは普通 にリロードするよりも、左下の フレームで右クリックして、最新に更新(右クリックプラスRキー)する方が 効率が良いです。この作業によって、フレーム構造、および上のフレーム の看板が保持されたまま、タイマーと、ベニューのチケット状況がリセットされます。 放っておいても色は変わりません(オレンジ→緑)ので、頻繁にリロードして最新に更新する必要があります。緑が出るまで粘り強くアクセスするのがコツです。

4 チケットカテゴリー選択
ここが本当の勝負です。チケットは大体数枚程度が小出しにされるようです。カテゴリーを何にするか、枚数を何枚にするか、で取れるか取れないかが 決まります。経験的には、

カテゴリー1>カテゴリー3>カテゴリー2

のような気がしますが、良くわかりません。また、枚数は当然少ない方が取りやすいはずです。ただ、僕は3枚以上でチャレンジしたことがないので、よくわかりません。僕の場合、開始直後にまず全てのカテゴリーを2枚ずつ試し、全て駄目だった場合に全てのカテゴリーで1枚ずつで試し、以後、12分程度まではこれと決めたカテゴリーを2枚で勝負します。さらに残り時間が少なくなってからは枚数を1枚に減らして勝負します。カテゴリー選択では、何を何枚とるかを決めたら、「コンティニュー」ボタンを押します。大抵の場合、「システムビジー」か、「今ありません」になりますが、これで諦めてはだめです。何度も何度もコンティニューボタンを押してください。こちらは画面をリロードする必要はなく、バイロムのデータベースにチケットが発生すれば、いつでもチケットを確保できます。この際、毎回毎回コンティニューを押す必要はなく、エンターを押すだけ( メッセージ「そのカテゴリーでは十分なチケットがありません」を消すのに一度、データ送信に一度の合計2回)で大丈夫です。エンター2度押しで 何度もチャレンジできます。時間は15分。ここで回線の太さが効いて来 ます。

4’ ホットな時間帯
普通の人はこの場面で一度チケットを確保しても、以後のトラブルで最後までいけません。席を仮押さえできる時間は10分なので、画面 に入った直後か、理論上、9分後〜11分後あたりが一番可能性が高くなりま す(下記参照)。

緑点灯→最初の人がチケット仮押さえ→途中でトラブル→チケットはデータベースに戻る(10分後)→緑再点灯(このタイミングが狙い目)

いままでの経験ではつながった直後、あるいは10分後以降が勝負になる印象です。ちなみに、表示されているタイマーは高い頻度で押しているとどんどんおくれてきます。

5 データ入力
ここまで来られればチケットはほぼ手中にしています。しかし、ちょっとしたノウハウが必要で、しかもこのノウハウがないとチケットゲットは絶望的です。それは、エラーが出たときの対処方法。(追加記述:先日まではaltプラス←→でいったりきたりできましたが、今はこのキーが効かないこともあります) とにかく、データを入れたところでシステムビジーになったら、右クリックプラスRキーで最新データに更新します。こちらからはデータ送信されていますから、あとは向こうの回線が空いているときにデータを押し込むだけです。下手にリロードボタンを押したりするといきなり最初のページにもどされますから、これだけは押しては駄目です。システムビジーになったり、データ送信が途中で止まった様子があれば、すかさず「最新に更新」してください。びくともしなければaltプラス←で戻り(ただし、一度だけ)、そこでaltプラス→や、ブラウザーの進むボタン、右クリックプラスRで更新などをやります。時間は10分あるので、諦めては駄目です。何かおきたら、まずは右クリックプラスRです。特に右上にチケットリザーブ時間のタイマーが出ている間は、諦めては駄目です。ブラウザーの進むボ タンも含めて、時間内はできる限りのことをします。ここが最後の勝負 で、しかも局地戦です。

5’ データ入力のコツ
住所、名前、パスポートの番号など、一応入力しますが、特に名前や 住所はどんなにいい加減でも大丈夫です。誕生日は1690年とかを入れるとさすがに「間違ってます」となるので要注意です。他にも、カード の支払い方法など、ラジオボタンをクリックするところがありますが、不備があると注意されます。つまらないところでシステムに負担をかけて、万一ジャバスクリプトのエラーが起きたりすると困るので、パスポートの国籍、生年月日、カード番号入力はきちんとやりましょう。なお、ここでもai roboformを使う手がありますが、僕はつまらないシステムエラーが起きると嫌なので手入力しています。ちなみにこのフェイズ、日本語のサイトから入っていると、入力する項目が増えます。名前を日本語とローマ字と両方入れさせられたりするので、ここでも英語サイトのほうがお勧めです。

6 最後のワンクリック
一番最後に、「これで良いね?じゃ、ここを押して」というボタンを押します。ここで止まることもよくありますが、とにかくここでも止まったら右クリック プラスRで最新に更新しましょう。戦後処理ですね。ここの時間が長ければ長いほど有利になりますので、一刻も早くここのフェイズまで到着するようにしましょう。

7 最終確認
手続き完了の絵が出たら申し込み完了です。約1日程度(追加記述:最近は早くなったみたいです)で2002 FIFA World Cup Ticket Serviceから、「取れてるよ」というメールがきます。手続き完了の絵がでなくてもデータ送信が 完了していれば、チケットが確保できます。完了の絵が出ていなくても可能性はあります(もちろんとれていない場合もあります)。

8 発券(追加記述)
キオスクのお姉さんは無責任に「取れていません」と平気で言ったりします。実際、「ありません」と言われて、「いや、そんなはずはない。ちゃんとデータベースを調べてくれ」と言って確認してもらったら、きちんと取れていた、ということがありました。いい加減な会社なので何が起きても不思議ではありません。確保した座席、最後の画面 、届いたメールなど、安全を見込んできちんとプリントアウトしておくことをお勧めします。僕は「調べてみましたが、お客様のチケットは確保できていません。時々、最後の画面まで行って、メールも来た、といっていて、取れていないことがあります」などと言われましたが、実はきちんと取れていました。こうした無責任な発言は信じてはいけません。ここで発言を真に受けて帰ってしまったら、今までの苦労はパーです。きちんと証拠を取っておけば、公正取引委員会に苦情を言ってみるという手もあります。この際、いかに沢山の証拠を持っているかが勝負になります。

参考:今回のW杯チケット入手実績(全ての正規販売を含む)

グループリーグ

アイルランド×カメルーン(開幕戦) 1枚

イングランド×スウェーデン 2枚

日本×ベルギー 2枚

サウジアラビア×カメルーン 2枚

イタリア×エクアドル 2枚

決勝トーナメント

イングランド×デンマーク 1枚

セネガル×スウェーデン 2枚

イングランド×ブラジル 2枚

トルコ×セネガル 2枚

準決勝 3枚

決勝 4枚
  

Posted by buu2 at 15:12Comments(0)TrackBack(0)サッカー││編集