日々是実験、ということで、ETC実験シリーズ第3弾。(バイオベンチャーだからな)
今回は、カードを入れた状態でETCレーンの隣の、通常レーンに突入。
これ、間違って、「ピンポーン、カードを認識しました」とか言われて、課金されたらどうすんだー、ってことで、なかなか怖かったんだけど、勇気を振り絞って実行。って、どうしてこんなことするのかって、そりゃ、ETCの前払い割引の割引率(13.8%だったかな?)より、外環道の回数券の割引率(チケットショップで買うと16%)の方が有利だから。これって、どうなのよ、道路公団、本当にETCを普及させる気があるの?みたいな感じなんだけど、あんまり声高に言うとETCの割引率を上げるんじゃなくて、回数券の割引率を下げるのがあの手の人たちの考えそうなこと(^^;(いえ、僕も昔シンクタンクにいたときは二管や三管の皆様にはお世話になったんですけどね(^^;)
それで、恐る恐る通常レーンに飛び込んだけど、センサーは反応せず。やるな、さすがに。これで「ぴんぽーん」とか言われたら、激怒するところだったけど(^^;
結論:
ETCカードを挿入した状態で、ETCレーンではないレーンを通行しても、通行は認識されない。したがって、一般レーンを現金、あるいは回数券等で通行するときにわざわざカードを取り出す必要はない。