すいません、予選通過者の成績だけ。
ハーフパイプ
5人によるジャッジによる得点で順位を決定する。
予選は2回行い、1回目の上位6人と2回目の上位6人の計12人が決勝に進出。
決勝は2回実施し、得点の高い方を採用し順位を決める。
東証、ライブドア株を上場廃止へ出典はasahi.com。
2006年02月11日15時08分
ライブドア事件をめぐり、堀江貴文容疑者らが有価証券報告書の虚偽記載の疑いで再逮捕される見通しとなったことで、東京証券取引所はマザーズに上場しているライブドア株の上場廃止を決める方針だ。同社には個人を中心に22万人(05年9月末現在)の株主がおり、上場廃止の影響は大きい。
有価証券報告書の虚偽記載は上場廃止基準に該当し、東証が「影響が重大」と判断した時点で廃止を決める。虚偽記載が組織的に行われたかどうかなどが「重大性」を判断する際の基準となる。
東証は、再逮捕の後、証券取引等監視委員会が同容疑で告発するか、捜査当局が起訴した段階で、正式に上場廃止の手続きに入る見通しだ。
お客様各位とのこと。
お客様には、大変ご迷惑をおかけして申し訳ございません。この度、何度も今までの味を提供で切るよう努力して来ましたが、化学調味料を使わないラーメンが不可能となって来ました。
もともと料理人(和・洋)の為妥協できる性格でないので、ラーメンは終了させて頂きます。
新たに安心・安全をモットーにしためし家・一本気として営業させて頂きます。
1月21日付・読売社説(2)こいつらが馬鹿会社だっていうのはちょっと前に書いたわけだけど、以前の馬鹿記事を書いたことを全く反省せずに今度はこの記事である。この記事で何が問題ってこの部分ですな。
[米牛肉輸入禁止]「信頼揺るがす危険部位の混入」
米国産輸入牛肉への信頼を大きく揺るがす事態である。
政府は当面、米国産牛肉の輸入を全面的に禁止することを決めた。米国産牛肉に、BSE(牛海綿状脳症)の病原体が蓄積しやすい危険部位の背骨が混入していたからだ。
米国産牛肉は昨年末、2年ぶりに輸入が再開された。その際、頭部や背骨などの危険部位を、米国側が完全に取り除くことなどが条件となっていた。
米国側がこうした条件を守っていなかった以上、輸入禁止という厳しい措置を取るのも当然だろう。
内閣府の食品安全委員会は、米国産牛肉の輸入再開を容認するに当たって、違反が発覚した場合、再び輸入を止める措置が必要だと、農水省などにクギを刺していた。
日本側は、安全が確認されるまで、輸入禁止を続ける方針だ。米国側がまず取り組むべきは原因の究明である。なぜこのような混入が起きたのか、徹底的に調べる必要がある。その上で、再発防止に全力をあげなければならない。
そうした努力なしに、日本の消費者の信頼を得ることは不可能であることを、米国側は認識すべきだ。
米国では、2003年末に初めてBSE感染牛が確認された。日本はすぐ、米国産牛肉の輸入を禁止した。その後、米国側は輸入再開を強く求めてきたが、国産牛に義務付けていた全頭検査を実施していないことを理由に、日本側は拒否してきた。
問題は、日本の全頭検査が世界でも異例な措置だったことだ。国内からも疑問視する声が上がり、食品安全委の長い議論を経て、ようやく解除された。
日本ではBSEの新しい国内対策として、月齢20か月以下の若い牛に限り、特定危険部位を除去すれば、検査なしで出荷を認めることになった。
米国産についても、この基準を適用することで、輸入再開にこぎ着けたばかりだった。
ただ、米国では、食肉処理に当たる作業員の技術が一定せず、危険部位の除去が完全に行われるかなどについて、疑問視する声が根強かった。今回、その懸念が当たった形だ。
国際的には、月齢30か月以上の牛を検査対象とすることが大勢だ。日本もこの基準を採用することが妥当だろう。危険部位が確実に除去されていれば、何の問題もない。
ずさんな米国の対応が引き起こした危険部位の混入問題と、日本のBSE対策のあり方とは、分けて考えるべきだ。
(2006年1月21日1時46分 読売新聞)
国際的には、月齢30か月以上の牛を検査対象とすることが大勢だ。日本もこの基準を採用することが妥当だろう。危険部位が確実に除去されていれば、何の問題もない。こいつは一体何を根拠に「何も問題ない」と書いているんだろう。ちょっときちんと署名記事にして欲しいし、そこまで断言できるような素晴らしい人材なら是非食品安全委員会の委員として科学的な根拠を述べて欲しいし、さらには国会で自説を展開していただきたいし、そもそもまずネイチャーなりサイエンスなりに投稿すべきである。
3/CBAなんで食べに行ったって、どんな味だったか忘れちゃったから。で、店に入って驚いた。「とんこつはじめました」のハリガミ。ということで早速とんこつをたべてみました。ライト系の九州とんこつなんだけど、これが非常に美味しい。ライト系のトンコツの名店には一蘭があるけど、ここのスープは一蘭のスープより正統派で美味しい。もともと九州ラーメン屋っぽい店内なのでトンコツスープも全く違和感がない。麺がダメなのは相変わらずだけど、今度は麺固めで注文してみようと思う。麺固めだったらかなりいけそう。
麺はやや細めの縮れ麺。やや柔らかめで、スープの絡みも今一。スープは鶏ガラベース豚骨ブレンドの東京系醤油味。魚系の返しがやや強めに効いているのが特徴。スープだけ飲めばなかなかに美味しい。チャーシューはシーチキン風の厚みのあるタイプで、かなり美味しい部類。
まず、何と言っても麺が弱すぎるのが残念。薄味のスープはそれはそれで構わないのだが、麺にそのスープを活かすだけの能力がない。加えて、トッピングが色々とラーメンの味を妨害するのが残念。大量のモヤシが味をぼけさせるのは「モヤシ抜き」で対応するとして、チャーシューがスープの温度を下げてしまうのもいただけない。また、テーブルの上にはゴマ、紅生姜、生ニンニクと、「ここは九州ラーメンか?」と思ってしまうようなものが色々と載っているが、どれ一つとして醤油ラーメンに合うものはない。ちなみに味噌味もあるが、スープが味噌を支えきるだけの強さを持ち合わせていないので、仮に評価すれば 2/CCC。ただ、こちらは生ニンニクと一味唐辛子によって味を調えることが可能。