2006年02月13日

多分世界最速ブログ中継 スノーボード ハーフパイプ 女子予選

すいません、予選通過者の成績だけ。

スノボ1

スノボ2  

あさりと椎茸の深川風リゾット

192b2c3d.jpg和風リゾットってそりゃ雑炊じゃね?などと思うわけですが、まぁ何はともあれ新製品ですから食べてみないと。ということで、食べてみたのがあさりと椎茸の深川風リゾット。

あさりを使っていれば深川風ってことなのかなぁ。以前このブログで取り上げた深川宿とかと比べると雲泥の差というか、いやまぁそりゃ値段は全然違うから当たり前だけど、なんか「深川風」って名付けるのもどうなのかなぁ、と思わないでもないんですが、まぁ、いっか。

で、味ですよ。うーーん、この間の煮豚あんかけ飯とのりが同じで、どうも和風って感じがしない。じゃぁ、中華風かっていうとそういう感じでもないんだけど、なんなんだろ。とにかく和風でも深川風でもない。それで、酸っぱい。ちょっとカゴメさん、変な方向に走りつつあるんじゃないかな。アサリはそれなりに存在感があると思うし、きのこや野菜がたっぷりなのも良いのかもしれないけど、ベースの味をなぁ。

っていうかさ、一番最初に書いたけど、和風リゾットってどうなのよ。なんで雑炊にしないの?

評価は☆半分。リピーターになるにはちょっと厳しい感じ。  

2006年02月12日

多分世界最速ブログ中継 スノーボード ハーフパイプ 男子決勝

さて、決勝。

一本目で大本命ショーン・ホワイトが46.8。すげぇ高得点。なんかもう金メダルを決めちゃったんじゃないか、という感じ。

で、二本目。やっぱり誰もショーンを越えられず。二本目滑る前に金メダル。ウイニングラン。素晴らしい。

スノボリザルト

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Skix SNS  

多分世界最速ブログ中継 男子ダウンヒル

なんで生放送やらないんだよーーーって、感じなので、マジでこのブログは日本最速と思われ。
現在25番までスタート済み。

Bib Name NOC Rank Time Diff.
10 WALCHHOFER Michael Austria AUT 1 1:49.52 0.00
14 KERNEN Bruno Switzerland SUI 2 1:49.82 +0.30
17 AAMODT Kjetil Andre Norway NOR 3 1:49.88 +0.36
18 MILLER Bode United States USA 4 1:49.93 +0.41
15 MAIER Hermann Austria AUT 5 1:50.00 +0.48
4 STROBL Fritz Austria AUT 6 1:50.12 +0.60
25 STAUDACHER Patrick Italy ITA 7 1:50.29 +0.77
20 RAHLVES Daron United States USA 8 1:50.33 +0.81
22 DALCIN Pierre-Emmanuel France FRA 9 1:50.35 +0.83
3 GRUENENFELDER Tobias Switzerland SUI 10 1:50.44 +0.92
8 KJUS Lasse Norway NOR 11 1:50.64 +1.12
23 MACARTNEY Scott United States USA 12 1:50.68 +1.16
11 BOURQUE Francois Canada CAN 13 1:50.70 +1.18
13 HOFFMANN Ambrosi Switzerland SUI 14 1:50.72 +1.20
6 SULZENBACHER Kurt Italy ITA 15 1:50.84 +1.32
19 FILL Peter Italy ITA 16 1:50.88 +1.36
21 KROELL Klaus Austria AUT 17 1:50.91 +1.39
12 GHEDINA Kristian Italy ITA 18 1:50.98 +1.46
16 BERTRAND Yannick France FRA 19 1:51.37 +1.85
2 MICKEL Finlay Great Britain GBR 20 1:51.48 +1.96
24 DEFAGO Didier Switzerland SUI 21 1:51.51 +1.99
7 KUCERA John Canada CAN 22 1:51.55 +2.03
9 SOLBAKKEN Bjarne Norway NOR 23 1:51.72 +2.20
1 BRANCH Craig Australia AUS 24 1:52.55 +3.03
5 BANK Ondrej Czech Republic CZE DNF

第二シードが主戦場(笑) でも、ミカエル・ヴァルヒホッファーはきちんとラップ。さすが。以上、Skix SNSより。

Skix SNS

で、レースはこれで終わりかと思ったら、なんと30番スタートからキター!こんなことってあるのか?アントワーヌ・デネリア。

Bib Name NOC Rank Time Diff.
30 DENERIAZ Antoine France FRA 1 1:48.80 0.00
10 WALCHHOFER Michael Austria AUT 2 1:49.52 +0.72
14 KERNEN Bruno Switzerland SUI 3 1:49.82 +1.02
17 AAMODT Kjetil Andre Norway NOR 4 1:49.88 +1.08
18 MILLER Bode United States USA 5 1:49.93 +1.13
15 MAIER Hermann Austria AUT 6 1:50.00 +1.20
28 BUECHEL Marco Liechtenstein LIE 7 1:50.04 +1.24
4 STROBL Fritz Austria AUT 8 1:50.12 +1.32
25 STAUDACHER Patrick Italy ITA 9 1:50.29 +1.49
20 RAHLVES Daron United States USA 10 1:50.33 +1.53
22 DALCIN Pierre-Emmanuel France FRA 11 1:50.35 +1.55
3 GRUENENFELDER Tobias Switzerland SUI 12 1:50.44 +1.64
29 OSBORNE-PARADIS Manuel Canada CAN 13 1:50.45 +1.65
8 KJUS Lasse Norway NOR 14 1:50.64 +1.84
23 MACARTNEY Scott United States USA 15 1:50.68 +1.88
11 BOURQUE Francois Canada CAN 16 1:50.70 +1.90
13 HOFFMANN Ambrosi Switzerland SUI 17 1:50.72 +1.92
6 SULZENBACHER Kurt Italy ITA 18 1:50.84 +2.04
27 NYMAN Steven United States USA 19 1:50.88 +2.08
19 FILL Peter Italy ITA 19 1:50.88 +2.08
26 SVINDAL Aksel Lund Norway NOR 21 1:50.90 +2.10
21 KROELL Klaus Austria AUT 22 1:50.91 +2.11
12 GHEDINA Kristian Italy ITA 23 1:50.98 +2.18
16 BERTRAND Yannick France FRA 24 1:51.37 +2.57
2 MICKEL Finlay Great Britain GBR 25 1:51.48 +2.68
24 DEFAGO Didier Switzerland SUI 26 1:51.51 +2.71
7 KUCERA John Canada CAN 27 1:51.55 +2.75
32 JERMAN Andrej Slovenia SLO 28 1:51.70 +2.90
9 SOLBAKKEN Bjarne Norway NOR 29 1:51.72 +2.92
38 CHESTAKOV Pavel Russian Fed. RUS 30 1:51.93 +3.13
34 SPORN Andrej Slovenia SLO 31 1:52.17 +3.37
1 BRANCH Craig Australia AUS 32 1:52.55 +3.75
31 JAERBYN Patrik Sweden SWE 33 1:52.87 +4.07
39 ZAHROBSKY Petr Czech Republic CZE 34 1:52.90 +4.10
35 SPRECHER Claudio Liechtenstein LIE 35 1:53.34 +4.54
36 ZAKOURIL Borek Czech Republic CZE 36 1:54.07 +5.27
33 CRUICKSHANK Roger Great Britain GBR 37 1:54.65 +5.85
37 ANTOR Alex Andorra AND 38 1:55.01 +6.21
41 SATS Konstantin Russian Fed. RUS 39 1:55.03 +6.23
40 GAYME Maui Chile CHI 40 1:56.10 +7.30

ダウンヒルリザルト  

多分世界最速ブログ中継 スノーボード ハーフパイプ 男子予選

とりあえず、ルール。
ハーフパイプ
5人によるジャッジによる得点で順位を決定する。
予選は2回行い、1回目の上位6人と2回目の上位6人の計12人が決勝に進出。
決勝は2回実施し、得点の高い方を採用し順位を決める。


18:06
成田、3人目に滑って31.5ポイント。アナウンサーは「意外に伸びなかった」と感想。ちなみに僕は専門がスキーなので、ボードの採点基準は良くわからん(^^; とにかく、2本滑って得点上位12名が決勝進出。

18:07
次の選手は40点台だった。成田、イマイチだったらしい。

あんまり関係ないけど折角だから昔岩岳で撮影した成田君でも載せておこう。
なりた

18:21
国母、失敗で大きく減点されて20点台。予選通過は難しそう???

18:36
中井、36.0でこの時点で5位。

19:24
村上、27.9。うーーむ。

19:38
おいおい、男子ダウンヒルはどうしたんだよ、もうスタートしてんじゃん、などと思いつつ、スノボハーフパイプの二本目。日本人が滑ったら速報します。

20:06
今、二本目を10人ぐらいが滑ったところ。最高点は37ぐらいかな?あ、今コスキが40.6です。

20:16
国母、来た。あーーーーー、4つめのナインハンドレッドで大ミス。完全に失速して以後、全く演技にならない。これはダメだ。31.7。現時点で7位。予選落ち決定。

20:22
村上、すげぇ良い演技。高い。最後に手をついちゃって、これがどう減点されるか。どきどき・・・・

20:23
31.1、8位。ダメだ。最後のランディングミスが大きく響いちゃった。これで予選落ち決定。厳しい競技だなぁ。

20:31
成田、大失敗。14.7。予選落ち決定。

20:44
日本人最後の中井。ほぼノーミスだが。あとは演技の質。36.8。7位。全員予選敗退が決定(;_;)

20:49
ショーン・ホワイト、45.3で予選通過。まぁ、当たり前(^^;

Start Bib Name NOC Rk Score
38 8 WHITE Shaun United States USA 1 45.3 Q
28 11 ZEBROWSKI Gary France FRA 2 43.3 Q
17 30 KOSKI Markku Finland FIN 3 40.6 Q
34 9 LUEPS Vinzenz Germany GER 4 39.5 Q
33 36 KELLER Markus Switzerland SUI 5 38.3 Q
15 35 LIPSCOMB Crispin Canada CAN 6 37.9 Q
9 15 KRATTER Giacomo Italy ITA 7 37.0
36 17 NAKAI Takaharu Japan JPN 8 36.8
35 5 MICHAELIS Jan Germany GER 9 36.3
24 34 MARTIN Brad Canada CAN 10 34.7
37 1 CREPEL Mathieu France FRA 11 34.2
21 44 LEMAY Hugo Canada CAN 12 34.1
31 40 SIMMEN Gian Switzerland SUI 13 33.8
3 2 KORPI Janne Finland FIN 14 33.5
4 22 LAMOUREUX Justin Canada CAN 15 31.5
25 43 MURAKAMI Fumiyuki Japan JPN 16 31.1
22 10 KOKUBO Kazuhiro Japan JPN 17 31.0
13 37 KALBERMATTEN Frederik Switzerland SUI 18 30.8
12 29 BROWN Mitchell New Zealand NZL 19 28.3
10 19 WAKEHAM Dan Great Britain GBR 20 27.8
32 31 LUNDMARK Micael Sweden SWE 21 27.2
23 32 FERNANDEZ Iker Spain ESP 22 27.0
5 38 LIGOCKI Michal Poland POL 23 26.9
20 6 LUNN Halvor Norway NOR 24 26.4
26 33 ALLAN Mitchell Australia AUS 25 23.7
11 23 BURTON Andrew Australia AUS 26 21.8
14 27 CERNIK Martin Czech Republic CZE 27 20.1
18 12 HOFFMANN Xaver Germany GER 28 18.7
30 3 NARITA Domu Japan JPN 29 14.7
16 39 SANDY Mikael Sweden SWE 30 14.0
1 13 PODLADTCHIKOV Iouri Russian Fed. RUS 31 13.6
27 14 AUSTBO Frederik Norway NOR 32 13.0
19 18 BRUNNER Therry Switzerland SUI 33 9.2
6 42 KARLSSON Stefan Sweden SWE 34 8.7
29 28 CHRISTIANSEN Kim Norway NOR 35 5.1
2 16 MATES Ben Australia AUS 36 5.0
8 41 PIETROPOLI Manuel Italy ITA 37 4.1
7 24 LIGOCKI Mateusz Poland POL 38 4.0

Skix SNS
  

多分世界最速ブログ中継 女子モーグル決勝

最初は6番目の伊藤。あーー、真ん中のセクションで乱れちゃったな。スピードはあったけどターンとエアで減点されそう。

3:26
里谷。3大会連続メダルなるか。第二エア。フロントフリップ。ややランディングが乱れた。ポイントは?22.12でここまでで9位。

3:32
カリー・トロー、25.65の高得点。エアも凄いしスピードも速い!

3:37
いよいよ上村。気合はいってるなぁ。スタート。ターンが早い。コーク720も決まった。ちょっとタイムが遅いけど、ポイントはどうかな?24.01でここまでで2位。残りは4人。

3:39
ミッシェル・ローク、第二セクションでやや乱れている。あぁ、これはダメだ。気持ちが空回りしちゃってターンが雑になってる。ポイントは・・・・・・なかなか出ない・・・・あぁ、20.04。残り3人。

3:41
サラ・ケリン、ポジションはイマイチだけどターンはアグレッシブ。エアはしっかり安定している。どう評価されるか。ポイントは、24.74。上村、この時点で3位。残り2人。微妙だぁ。

3:46
サンドラ・ラウラ、良いな、これは。ターンに切れがある。タイムも速そうだ。エアも決まった。これはダメだ。上村、はじかれる。ポイントは・・・・25.37。

3:48
ジェニファー・ハイル、これもターンに切れがある。これは完全に一枚上手だな。エアを失敗しなければ金メダル固い。エアも決まった。これは金メダ・・・あ、ちょっとゴール前で乱れたけど・・・・ポイントは26.50。金メダル。オメ。

ということで、上村は5位。まぁ、今の実力は出し切ったんじゃないかなぁ。とにかく入賞おめでとう。

ターンの質が上位2人は全く違っていたね。ナイターでバーンが硬くなっていたのでターンの質というのがより明確になった感じ。里谷15位、伊藤20位。

Skix SNS  

多分世界最速ブログ中継 ジャンプノーマルヒル予選 原田失格

2:16
原田が悪いのか、周りが悪いのか、不可抗力なのか。

今は情報が少なくて良くわからないけど、体重による板長規制に違反した模様。「何やってるんだか」という気持ちだ。

2:46
葛西、103メートルここまでで最長不倒

2:47
伊藤、99メートル、ここまでで9位タイ

2:50
残り15人

2:54
岡部、101メートル。

ビーストール、104.5メートル。葛西、抜かれた。

3:04
競技終了。葛西5位、岡部11位、伊藤18位。決勝は明日。

Skix SNS
  

2006年02月11日

多分世界最速ブログ中継 男子ノルディック複合3位争い

8ab75d9c.jpg写真判定の結果です(^^

すげぇ僅差。ジャンプやって、距離走って、この差ですか。で、この微妙な差で銅メダルと4位入賞。雲泥の差だよなぁ。まぁ、とりあえず写真判定のことを考えて靴は白は辞めたほうがいいよ、と。あと、柔軟性も大事。ちなみにノルウェイの選手同士のメダル争いでした。

日本人選手は16位Kobayashi、32位Hatakeyama、43位Kitamura、棄権Takahashiという結果。

1 ドイツ ヘティッヒ 262.5点(1) 39分44秒6(18)
2 オーストリア ゴットワルト 9秒8 234.5点(11) 38分2秒4(2)
3 ノルウェー モアン 16秒2 237.5点(9) 38分20秒8(3)
4 ノルウェー タンデ 16秒3 262.0点(2) 39分58秒9(22)
5 フィンランド タルルス 17秒3 257.0点(3) 39分39秒9(13)
6 ドイツ ハゼネイ 51秒1 212.5点(28) 37分15秒7(1)
7 ドイツ キルヒアイゼン 1分10秒5 224.0点(16) 38分21秒1(4)
8 米国 ロドウィック 1分12秒0 232.0点(13) 38分54秒6(6)  

多分世界最速ブログ中継 男子ノルディック複合

23:34
複合って、今は一日で全部やっちゃうんだね。日本人はもう全然だめぽみたいですが、トップ争いは面白い。

23:35
ドイツ、フィンランド、ノルウェーの3トップ。また3トップひとかたまり。

23:35
お、4位、5位が追いついてきた。面白い。

23:37
ドイツ、オーストリアがラストののぼりで抜けた。

23:40
だめだ、ドイツ逃げ切り!

オーストリア銀

うわ、3位争いがわかんない。どっちよ。写真判定?FFはフォトフィニッシュらしい。

続きは次エントリーを見て!

以上、Skix SNSから速報でした。
Skix SNS  

ライブドア、上場廃止ですか

東証、ライブドア株を上場廃止へ

2006年02月11日15時08分

 ライブドア事件をめぐり、堀江貴文容疑者らが有価証券報告書の虚偽記載の疑いで再逮捕される見通しとなったことで、東京証券取引所はマザーズに上場しているライブドア株の上場廃止を決める方針だ。同社には個人を中心に22万人(05年9月末現在)の株主がおり、上場廃止の影響は大きい。

 有価証券報告書の虚偽記載は上場廃止基準に該当し、東証が「影響が重大」と判断した時点で廃止を決める。虚偽記載が組織的に行われたかどうかなどが「重大性」を判断する際の基準となる。

 東証は、再逮捕の後、証券取引等監視委員会が同容疑で告発するか、捜査当局が起訴した段階で、正式に上場廃止の手続きに入る見通しだ。
出典はasahi.com

さて、ブログサービスはどうなるのかなぁ。これだけ巨大化してしまった、しかも採算が取り難いサービスは恐らく維持できないだろうから、どこかが買い取ることになると思うんだけど。ある程度お金を持っていて、しかもネットワークを握ることによって利益が期待できる会社。

あ、フジテレビ・・・・・・・・あ、電通も・・・・・・・・・そういえばNTTとかauとかも・・・・・・・・

まぁどこにしても優良企業だから、それで最近ブログサービスの関係者は表向きやる気を出しているように見せているのか???

まぁ、何でも良いけど。  

ブログバナー変更

c7684a75.gifオリンピックも始まったことだし、ちょっとそれらしいデザインにしてみようかな、と思い、ブログのデザインを変えてみた。

わざわざ新しい絵を描くのは面倒なので、自分のスキーチームのイラストをそのまま使ってみた(笑)  

煮豚あんかけ飯

9922497c.jpgカゴメデリシリーズの「煮豚あんかけ飯」を食べてみた。

宣伝文句は「旨味あんかけ」「とろ〜り旨みあん パラッとごはん」「パラッと仕上げた長粒米使用」とのこと。なんか、あっちこっちかぶっちゃっててコピーライターの能力を疑わないでもないのだけれど、まぁ良いや。

それで、味なんですが、うーーーーん。まぁ全体の味付けは別に悪くないんだけど、煮豚が全く存在感がなくて、どちらかというとたけのこ飯。それに八角の風味が強すぎる。さらに長粒米がどうもフィットしない。タイカレーだとおいしいんだけどねぇ。ということで、評価は☆半分。  

2006年02月10日

AFP BB News

a48ca664.gifすげぇ重そうなので放っておこうと思ったんだけど、複数の人から「ちょっとやってみたら?」みたいな話をされてしまい、さすがにブログ関連会社の人間としては試さないわけにはいかなくなって、登録してみました、AFP BB。この、BBって何の略だろう。ばかばかしいくらいに重い、のBBかなぁ。良くわからん。で、良くわからんのはこのサイトの評価。

もうね、重くて全然まともに動かないんですよ。ミクシィで見慣れた「βversion」の文字ももちろんあるわけだけど、もっと目立たないところに「アクセス集中で一部の動作が重くなることがあります」みたいな記述もある。

でもさー、これ、誤植だよね。だって、登録以外の機能は全部重くて動作が鈍いもん。「一部」じゃなくて「大部分」。

まぁ、この手のサービスは結局回線スピードとの勝負で、今この時期に重いっていうんじゃ、多分今後も

重くなる→システム増強→人気拡大→重くなる

を延々と繰り返すことになる。まぁライブドアみたいに資金調達に成功すればこのサイクルは短くなるわけだけど、そんなライブドアでもこのワンサイクルは1年くらいだった(2004年頃はワンサイクルは3ヶ月ぐらいだったけど)。この会社がどの程度の資金的余裕があるのかは知らないけれど、無料サービスとしてやっていくんだったらかなりふらふらするんじゃないかなぁ。

でさ、それ以前の問題として、プレスリリースを出したり、「トリノ五輪特集スタート」なんてことをやっているときにアクセス集中で重すぎて全く機能が使えないっていうんじゃ印象は超悪いよね。一応ID取ったけど、つぎはいつアクセスするかなぁ。ブックマークをするべきか迷っちゃう。システムがどうのこうの、企画がどうのこうの、という以前に、まず入り口の扉にがたが来ていて中に入ろうにもなかなか入れないっていうんじゃ、話にならないよな。

と思い、他のブロガーの皆さんはどう思っているのかしらと思ってふらふらしてみたら、やっぱりあんまり前向きな話は書いてないみたい。

ガ島通信さん「AFP BB Newsが21世紀の報道?ちょっと違うような気が…
大西 宏のマーケティング・エッセンスさん「ふたつの新しいニュースサイト-AFP BB NewsとMixiニュース

ダメだな、こりゃ(笑)。

ところで大西さんが誉めているミクシィのニュースですが、僕はこれについても否定的。画面をちょっとでも小さくすると(ちなみにA4ノート)端っこがかけちゃうんだよね。僕はFirefoxユーザーだからIEユーザーよりはブラウザの画面を大きくしていることが多いと思うけど、それでもときどき「あれ?」って思っちゃう。ミクシィはページの全体構成がユーザーの利便性を全く無視している。ま、右の列にあるのはニュース、天気予報、広告とどうでもいいことばかりだから何でも良いんだけど。  
Posted by buu2 at 22:15Comments(0)TrackBack(0) ││編集

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こましょう

5bc8a61d.jpg車で移動しての仕事だったので途中でこましょうへ。

珍しく(?)、店内はほぼ満席。そしてお客さんの多くが手間のかかるつけそばを頼むものだから、こまちゃんは大忙し。ちょびっと体調不良だった僕は普通の醤油ラーメンを一杯。帰りがけ、こまちゃんと目があったら「今日はブルーなんですよ」というから、何があったか知らないけど「元気出してくださいね」と言い残して退店。  

秋篠宮紀子のニュース(誤植)

45c23582.gifまぁ、何でも良いんですが、わかったから何度も言うな、という感じですか?出典はYahoo!ニュースの「<秋篠宮妃紀子さま>今後の公務見直し 海外メディアも報道」という記事です。まにあなポイント対象です。  
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進藤晶子が結婚して(誤植)

ed458582.gif速報記事が色々出ているようですが、その中からの誤植です。

出典はYahoo!ニュースの「芸能人の結婚、離婚 」のコーナー。まにあなポイント対象です。  
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一本気2

0a9863e7.jpgということで、今日は豚ロースしょうが焼き定食を食べてみました。

ロース肉はちょっと薄くて、もうちょっと厚みがあると嬉しい。本当にしょうが焼きだ、ということは良くわかる。ご飯はあきたこまちとのこと。これも、僕はもうちょっと水気のあるのが好きなんだけど、今日は14:30ぐらいに訪問したのでちょっと時間が経っちゃっていたせいもあるかも。味噌汁は美味しかったです。

さて、次は何を食べようかなぁ。  

一本気

a5f934db.jpg池袋から東武東上線で20分弱。朝霞台に「一本気」というラーメン屋があった。過去、このブログでも何度も取り上げていたし、またあるラーメン本でも紹介させてもらったことがあるのだが、個人的には埼玉県でも屈指の名店だと思っていた。

「思っていた」と過去形になっているのは間違いではない。この名店は閉店してしまい、もうつみれそばも肉野菜のっけそばも食べることができなくなってしまったのだ。店主が体調を崩したとか、そういうことではない。理由は店の前に貼られたハリガミを読むのが早い。店主の曰く
お客様各位
お客様には、大変ご迷惑をおかけして申し訳ございません。この度、何度も今までの味を提供で切るよう努力して来ましたが、化学調味料を使わないラーメンが不可能となって来ました。
もともと料理人(和・洋)の為妥協できる性格でないので、ラーメンは終了させて頂きます。
新たに安心・安全をモットーにしためし家・一本気として営業させて頂きます。
とのこと。

つまりは、以前のような食材を手に入れることができなくなってしまい、納得できるラーメンが作れなくなってしまったということである。確かにここ数ヶ月営業と臨時休業を繰り返していたのだが、この店の場合「スープに納得がいかないのでお休み」というのは比較的良くあることだった。そういう場合、近所にうえだ、いしずえ、風の子と、代わりになる名店がいくつもあるため、特に気にも留めずに前を通り過ぎていたのだが、こんなことになっていようとは。

店の中にはラーメンのメニューの代わりに豚、牛、魚を使った定食メニューが並んでいる。豚はSPF、牛は国産和牛とあるのに価格は普通の定食屋並である。これだと利益率はかなり厳しいんじゃないかと思うのだが、店主としてはそれでもこうしたこだわりを持ち続けたいのだろう。

埼玉県でも屈指、いや、日本全体でも屈指の優良店がこうして失われてしまったことは残念でならないのだが、店の名前の通り、純粋に、一途に理想とする料理を求めていこうとしている店主を応援したい。  

ブログとか、SNSとか

つらつらとSNSを見て回っていたらある友達がMLの配信で失敗したという記事を書いているのを発見。

こういうのを読むと「小規模SNSを構築しちゃえば良いのに」と思うことしばし。会員制の小型SNSにして、お知らせメールだけが強制的に配信される形。端末に届く情報量は最小限で済むし、必要ならサイトにアクセスすれば良いだけ。今後、こうした小規模SNSはどんどん作られていくことになると思う。

まず間違いなく、メルマガはブログ+RSS、あるいはSNSに転換されていくと思う。しかし、まだSNSの利点がきちんと周知されていない。ほとんどの人はSNSというと「会員制の、仲間内の情報交換ツール」程度の認識だと思う。その認識は徐々に変わっていくと思うのだけれど、まだ時間がかかりそうだ。

意識改革には当然時間がかかるのだが、システムの面でもマルチSNS時代の到来には時間がかかる理由がある。それは複数のSNSを一括して管理するツールがないということ。僕も今は5つぐらいのSNSに常駐しているけど、Firefoxのタブを常に用意していて、気が向いたときに順番に閲覧していくというスタイル。ということで、複数のSNS横断的にブラウジングしていくことができるツールが欲しい。そういう環境面でのサポートが完了し、さらにSNSに対する認識が変わってくれば、マルチSNS時代へと突入していくと思う。

それにしても、いまだにMLやメルマガにしがみついている人が非常に多いことに驚いてしまう。もうそろそろ時代遅れになっていることに気がついて欲しいのだけれど、ま、いっか。

話は全然変わるけど、ナンバーポータビリティが導入されると、電話番号以外で顧客をつなぎとめておく必要が出てくる。例えば「au限定のケータイ版SNS」とかを作っちゃえば、確実に顧客確保につながるだろうね。  

2006年02月09日

合鴨のかも南蛮風リゾット

cdc338a7.jpgカゴメのカゴメデリシリーズの新製品、「合鴨のかも南蛮風リゾット」を食べてみた。

これ、リゾットというよりはあんかけご飯という感じ。味自体は別に良くもなく悪くもないのだけれど、ちょっとリゾットとは違うような。で、パッケージを良く見ると「和風」の文字が。和風リゾットねぇ。そりゃ、お茶漬け?和風というよりは中華風って感じ。和風とかも南蛮風で「〜〜風」がダブっている上に「合鴨」と「かも南蛮」でカモがダブっているのがどうなのよ、と思わないでもないんだけれど、まぁあんまり細かいことを指摘するのはやめておきます。

で、評価ですが、☆1つ半。やっぱ、トップスリーを押しのけての定番商品にはなりきれない予感。  

2006年02月08日

ロック

706e783a.jpg清里の中ではかなり大きめで、料理もかなりまともな店。

冬の清里では気温によって割引きがある店があるのだが、この店もその一つ。最低気温が5度だと30%オフ(基本的に冬季はほぼ毎日)、最低気温がマイナス5度だと50%オフになる。残念ながら対象メニューはベーコンカレーのみなのだが、このベーコンカレーがなかなかに美味しいので満足感がある。

一緒に行った人が食べたリゾットはかなりあっさりしていて、もうちょっと旨味が欲しいなぁと思った。やっぱり冬の間はベーコンカレーに限る。デザートは割引きのベーコンカレーに比較するとちょっと高い気もするが、木いちごのムースはあんまり甘くなくて美味しかった。  

2006年02月07日

燃費

de6d8395.jpg毎度おなじみ、TIIDAの燃費報告会です。

今回は32.73リッターで421.6キロ走りました。
12.88キロ/リッターです。 今回も引き続き高速道路主体だったのでそこそこに走りました。  
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東京都マスターズスラローム第二日二本目

3e4dd049.jpg昨日から数えて都合四本目でようやくやらなくちゃいけない滑りができた。

練習でうまく滑ることができるのは当たり前。それをどうやって緊張感のある本番に持ち込めるか。

競技スキーの場合、試合だと大体バーン構成とか、ポールセッティングとかを一生懸命覚える。あそこはリズムが変わる、ここは難しいところにポールが立っている、みたいなところに頭を使ってしまう。だから、練習のときに考えている「体を傾ける」「いつも二本の板の中心に体を置く」といったことを意識できなくなってしまう。練習のときにやっていることを無意識のうちに出来るようになればもちろん最高だけど、練習の絶対量が少ない僕たちだとなかなかそこまで行かない。ということで、こういう比較的滑りなれたバーン、比較的プレッシャーのない大会と言うのは貴重。そこでできないことがプレッシャーのある本番でできるわけがない。

ということで、今回はポールセッティングとかはもう完全に無視して、コーチの上重さんが一本目の後にアドバイスしてくれた、「体を傾けること」に集中。ターンのたびに「傾けろ!」と叫びながら滑ってみた。

さすがにストレートのところでは舌が回らず、おかげで体が遅れてしまったけれども何とかリカバリー。結果、これまで4秒とか大差をつけられていたラップの人に2秒差までになった。2位の人、4位以下の人のタイムと比べてみても、今回滑った4本で僕だけ2秒速くなった計算である。

あとでビデオで確認してみたらこれまではポールに当ることでタイミングを取っていたため、必ずポールに当る1メートルぐらい手前で動きが止まってしまっていたんだけれど、今回はそういう流れが止まるところがあんまりなかった気がする。もちろんまだギクシャクはしているんだけど、なんとなく新しい世界に足を踏み入れた感じ。

しかし、油断は禁物。新しいところに行ったかな、と思うとまた元に戻ってしまうのが良くあるパターン。ということで、また練習しよう!とモチベーションが高くなったところで今回の試合は終了。

大会二本目のビデオはこちら(2.79MB)

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東京都マスターズスラローム第二日一本目

ab562fa1.jpg昨日の反省をもとに「さて、ぶっ飛ばしますよ」という意気込みだったわけですが、スタートしてまもなくの10旗門目ぐらいで内倒したのかなぁ、内足が引っかかってターンできなくなり、そのままコースアウト。しかし、ここで諦めちゃダメだ、ということで無理やりリカバリー。かなりのタイムロスになったけどなんとか下まで滑り降りた。

とにかく、ダメダメで相当ガッカリ。タイム的にダメということじゃなくて、失敗したあとに完全に頭が真っ白になってしまって、それから下は完全にいつもの滑りになってしまった。これじゃぁ速くなれない。  
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2006年02月06日

東京都マスターズスラローム第一日二本目

f5c32462.jpg二本目は一本目に比較してさらに無難にまとめて3位。ちょっと賞状を取りに行ってしまいました。だって、上とは1.5秒差だし、下とは2.5秒差(僅差で一つ下にいた人は途中不通過で失格)。普通に滑っちゃえば3位確実だし、かといって上を狙うにはリスクが大きすぎる。

しかし、今日はちょっと無意味なレースをしてしまった。というのは、本当に板の調子を見るだけのレースになってしまったから。僕の場合、一番大事なのは神奈川県連のレースなわけで、他のレースはあくまでもそれに向けた調整レース。練習ではできることが試合ではできないというのが良くあることなので、こういう重要度の低いレースでは試合でできないことをできるようにするためのレースと位置づける必要がある。ところが、今日はもう本当に今までどおりの滑りで二本揃えてしまった。結果として、普通のリザルトは残ったけれどもほとんど実りのないレースになってしまった。

この点を反省して明日に臨む事にしよう。  
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東京都マスターズスラローム第一日一本目

2e2b49ad.jpgやってきました、東京都マスターズスラローム大会。

この大会、日本で唯一のマスターズのスラローム大会ということで、一昨年は参加したんですが去年は申込が遅れて不参加。今年リベンジを誓っての参加です。

しかし、実は板を変えて初めての大会。というか、まだフィッシャーの板は半日しか滑ってなくて、全然感覚とかわかんないんですね。本当に手探り。

ということで、まぁ無難に滑ってみたわけですが、ラップ速すぎです。

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燃費

9ee02029.jpg毎度おなじみ、TIIDAの燃費報告会です。

今回は27.91リッターで370.4キロ走りました。
13.27キロ/リッターです。

これだけ走ると、「え??こんなに????」という感じ。高速主体だったので距離が伸びたようです。良い傾向。  
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2006年02月05日

大相撲トーナメント

a3cac714.jpg大相撲トーナメント、見てきました。結果から言えば朝青龍の優勝なんだけど、十両から全部見て、かなり楽しめた。勝ち抜き戦なので勝った関取の勝負が何度も見ることが出来るのがナイス。前哨戦なんていう可哀想な名称の一番から勝ち上がった関取をついつい応援しちゃうんだけど、良い所まで行くのにやっぱり負けてしまうのが残念。

そんでもって、朝青龍の強さはやっぱり別格。トーナメントで見ると一層強さが引き立つ。  
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スラロームパンチガード

a045338b.jpgスラロームの板をロシニョールからフィッシャーにチェンジした。

ロシニョールはもう3年以上履いていたのですっかりへたってきていて、逆にそれが良い感じだった。あんまり強い返しがなくて、ステップしちゃってもそれほど影響がないし、得意のスイングアンドグライドもやりやすかった(^^

しかし、さすがにこれじゃぁダメだと思ったわけですね。それでフィッシャーに。そうしたら、これが固くて反応が早いんです。それで、滑っていても凄く忙しい。そりゃ速く滑っているんだろうから良いことなんだけど。で、最初は恐る恐るだったけど、半日滑ってようやく板にも慣れたわけですが、困ったことが一つ。それは、あまりにも滑りに余裕がないため、ストックを持つ手にガンガンポールが当るんです。これまではしっかり板の方向を決めてからポールに入っていっていたので、ハーフタイプのパンチガードでも十分だったんだけど、フィッシャーだと全く余裕がなくて、ガードのない親指が死ぬ。今日もなんか指がいつもの1.5倍ぐらいにはれていて、しかも真っ青。これじゃぁやばい。この手の状況は絶対改善されなくて、どんどん悪化していくのがわかっている。ということで、今日、カンダハーに試合用のストックを持って行って、パンチガードをフルのタイプに変えてもらいました。

ということで、外しちゃったパンチガードが不要になったので早速ヤフオクに出品してみました。Skix SNSに参加している人なら送料無料ですよ。さぁ、入札、入札!いや、でもマジメな話、10円ならかなりおとくだと思いますよ。

ヤフオクの該当ページはこちら
Skix SNS  
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2006年02月04日

和幸

c39a271a.jpg池袋東武のスパイスですみれのラーメンを食べようと思ったらすげぇ行列。この店、いつも平日の変な時間にしか来ないからこんな行列店だなんて知らなかったよ。ということで僕も行列してまでラーメンを食べたいと思うような人間ではないので、さっさと退散してあちこちのお店をチェック。と、美味しいはずのないとんかつ和幸の店頭に「赤城の特選福豚」ののぼりが。まあ多分食べる価値はないんだろうな、と思いつつ入店。ヒレカツ定食は1950円でした。

まぁ、値段からして美味しいはずはないのだけれど、とりあえず期待せずに待つこと約10分。来ました、特選福豚ヒレカツ。

で、食べてみたわけですが、まず衣ばかり立派で肉が薄い。衣は油をたっぷり吸っているのだけれどどうもこの油があまり良くない感じ。肉の旨味もあまりないし、まぁやっぱり和幸って感じ。

ちなみにごはんもあんまり美味しくないし、漬物は最悪の部類。食べ放題のキャベツも標準的なもの。アサリの味噌汁も凡庸でとても美味しいとは言えない。これに1950円も出すのはちょっといかがなものかと反省。

今、胸焼け中。またつまらぬものを食ってしまった。評価は☆半分。
6168aff8.jpg  

読売新聞は米国のポチですか?

大馬鹿が社説を書いている読売新聞をわざわざお金を払って読んでいる1000万人の日本人の皆さん、お元気ですか?ネットで読めばただなので怒りも半減で精神衛生に良いですよ。

さて、もしかしてこの馬鹿新聞社はまた馬鹿社説を垂れ流しているのかな、と思ったのですがやっぱりありましたね。もうキャッシュしか残ってないから、そのURLを載せておくとともにここに転載しておきます。Googleさんありがとう。
記事はここ
1月21日付・読売社説(2)

 [米牛肉輸入禁止]「信頼揺るがす危険部位の混入」

 米国産輸入牛肉への信頼を大きく揺るがす事態である。

 政府は当面、米国産牛肉の輸入を全面的に禁止することを決めた。米国産牛肉に、BSE(牛海綿状脳症)の病原体が蓄積しやすい危険部位の背骨が混入していたからだ。

 米国産牛肉は昨年末、2年ぶりに輸入が再開された。その際、頭部や背骨などの危険部位を、米国側が完全に取り除くことなどが条件となっていた。

 米国側がこうした条件を守っていなかった以上、輸入禁止という厳しい措置を取るのも当然だろう。

 内閣府の食品安全委員会は、米国産牛肉の輸入再開を容認するに当たって、違反が発覚した場合、再び輸入を止める措置が必要だと、農水省などにクギを刺していた。

 日本側は、安全が確認されるまで、輸入禁止を続ける方針だ。米国側がまず取り組むべきは原因の究明である。なぜこのような混入が起きたのか、徹底的に調べる必要がある。その上で、再発防止に全力をあげなければならない。

 そうした努力なしに、日本の消費者の信頼を得ることは不可能であることを、米国側は認識すべきだ。

 米国では、2003年末に初めてBSE感染牛が確認された。日本はすぐ、米国産牛肉の輸入を禁止した。その後、米国側は輸入再開を強く求めてきたが、国産牛に義務付けていた全頭検査を実施していないことを理由に、日本側は拒否してきた。

 問題は、日本の全頭検査が世界でも異例な措置だったことだ。国内からも疑問視する声が上がり、食品安全委の長い議論を経て、ようやく解除された。

 日本ではBSEの新しい国内対策として、月齢20か月以下の若い牛に限り、特定危険部位を除去すれば、検査なしで出荷を認めることになった。

 米国産についても、この基準を適用することで、輸入再開にこぎ着けたばかりだった。

 ただ、米国では、食肉処理に当たる作業員の技術が一定せず、危険部位の除去が完全に行われるかなどについて、疑問視する声が根強かった。今回、その懸念が当たった形だ。

 国際的には、月齢30か月以上の牛を検査対象とすることが大勢だ。日本もこの基準を採用することが妥当だろう。危険部位が確実に除去されていれば、何の問題もない。

 ずさんな米国の対応が引き起こした危険部位の混入問題と、日本のBSE対策のあり方とは、分けて考えるべきだ。
(2006年1月21日1時46分 読売新聞)
こいつらが馬鹿会社だっていうのはちょっと前に書いたわけだけど、以前の馬鹿記事を書いたことを全く反省せずに今度はこの記事である。この記事で何が問題ってこの部分ですな。
国際的には、月齢30か月以上の牛を検査対象とすることが大勢だ。日本もこの基準を採用することが妥当だろう。危険部位が確実に除去されていれば、何の問題もない。
こいつは一体何を根拠に「何も問題ない」と書いているんだろう。ちょっときちんと署名記事にして欲しいし、そこまで断言できるような素晴らしい人材なら是非食品安全委員会の委員として科学的な根拠を述べて欲しいし、さらには国会で自説を展開していただきたいし、そもそもまずネイチャーなりサイエンスなりに投稿すべきである。

このブログでも何度も何度も口が酸っぱくなるくらいに書いてきているけど、まだ「このレベルなら絶対に安心」なんていう科学的データは全く示されていない。そもそもこいつらは自分達で調査もせずに米国の報告を鵜呑みにして「米国の対応は素晴らしい。すぐに輸入解禁しましょう」などと書いても何の後ろめたさも感じない奴等である。もし10年後にバンバン日本人vCJD感染者が出てきたとしても何もコメントを出さないに違いない。ということもあるのでこの記事はきちんと残しておく必要があるだろうね。

とにかく、日本人の5人に一人ぐらいはこの馬鹿新聞を読んでいるんじゃないの?ま、言論の自由があるから何を書いても勝手だけど、民主党の皆さんにはまずこの馬鹿新聞の馬鹿社説を書いた奴等を国会に呼んで、どんなバックグラウンド、どんな知識をもとにこういう社説を書いたのか、是非聞き出していただきたい。

「いや、○○通信の記事に書いてあったので信用しました」とか言いそうで怖いな。

それにしても、こういう事態になってもまだ「まぁ米国さんにも色々都合があるんでしょう。それより、米国の基準に合わせてあげない日本が悪いんですよ」と社説を書いている奴の顔が見たい。

ブログでデモ運動展開中!みんなでバナーをはろう!

協力者絶賛募集中!!勝手に使っていただいて構いません。  
Posted by buu2 at 18:33Comments(8)TrackBack(1)BSE関連││編集

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未来館からのお知らせ(誤植)

b51e2064.gif先日遊びに行った未来館ですが、そのウエブサイトで見つけた誤植です。まにあなポイント対象です。出典は日本科学未来館のウェブサイトの、未来館からのお知らせです。  
Posted by buu2 at 15:23Comments(2)TrackBack(0)誤植││編集

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健康ラーメン華のとんこつ

志木にあるラーメン店、「健康ラーメン華」にふらふらっと入ってしまった。以前の評価はこんな感じ。
3/CBA

麺はやや細めの縮れ麺。やや柔らかめで、スープの絡みも今一。スープは鶏ガラベース豚骨ブレンドの東京系醤油味。魚系の返しがやや強めに効いているのが特徴。スープだけ飲めばなかなかに美味しい。チャーシューはシーチキン風の厚みのあるタイプで、かなり美味しい部類。

まず、何と言っても麺が弱すぎるのが残念。薄味のスープはそれはそれで構わないのだが、麺にそのスープを活かすだけの能力がない。加えて、トッピングが色々とラーメンの味を妨害するのが残念。大量のモヤシが味をぼけさせるのは「モヤシ抜き」で対応するとして、チャーシューがスープの温度を下げてしまうのもいただけない。また、テーブルの上にはゴマ、紅生姜、生ニンニクと、「ここは九州ラーメンか?」と思ってしまうようなものが色々と載っているが、どれ一つとして醤油ラーメンに合うものはない。ちなみに味噌味もあるが、スープが味噌を支えきるだけの強さを持ち合わせていないので、仮に評価すれば 2/CCC。ただ、こちらは生ニンニクと一味唐辛子によって味を調えることが可能。
なんで食べに行ったって、どんな味だったか忘れちゃったから。で、店に入って驚いた。「とんこつはじめました」のハリガミ。ということで早速とんこつをたべてみました。ライト系の九州とんこつなんだけど、これが非常に美味しい。ライト系のトンコツの名店には一蘭があるけど、ここのスープは一蘭のスープより正統派で美味しい。もともと九州ラーメン屋っぽい店内なのでトンコツスープも全く違和感がない。麺がダメなのは相変わらずだけど、今度は麺固めで注文してみようと思う。麺固めだったらかなりいけそう。  

2006年02月03日

ゆめの屋

3d8a987f.jpg名称:ゆめの屋
種類:東京
場所:清里
評価:1/CCB
2006.2.3
コメント:麺は細めの縮れ麺。かなり柔らかめでイマイチ、イマニ、いや、イマサン。

スープはトリガラベースの醤油味。別にまずくはないがこれといって特徴がない。

チャーシューだけはそこそこに食べさせる。しかしスープにはフィットしていない。

ま、観光地のラーメンに多くを期待するのが間違い。清里で美味い店は今のところアフガン(カレー屋)のみ。  

燃費

c5987628.jpg毎度おなじみ、TIIDAの燃費報告会です。

今回は31.00リッターで336.2キロ走りました。
10.85キロ/リッターです。  
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2006年02月02日

よかろう

cabb3b08.jpg普段は「大辛」や「大辛の大辛」を頼んでしまうのだけど、魔が差したように普通の「だあろうだんだんめん」を頼んでしまった。しかし、たまにデフォルトを食べてみるとこれはこれで美味しい。やはり気になるのは価格。だあろうだんだんめんが1000円札一枚で食べられればもっと印象が良くなるのに。姉妹店の「はしご」が1000円なのに、どうして店の名前が変わると価格がアップするのかなぁ。

ところで、味とは全く関係ない話だけど、よかろうにしてもはしごにしても、店員は明らかに日本人ではないのに、みんな日本名の名札をつけている。高橋とか、斉藤とか、山本とか、まぁ良くある苗字を使っているようなのだけれど、これはなんでなんだろう。別にどうでも良いんだけど(^^;  

博士の愛した数式

博士の愛した数式
映画で見て、読書。

いや、面白かった。映画とはまたちょっと違った味があった。なんというのかな、理系の人間というのはすでにそこにあるものを観察して、どうなっているのかを一生懸命考えているわけで、特に僕のような理学部の人間というのは発明よりも発見がベース。「神様の手帳をのぞき見して、ちょっとそれを書き写しただけのこと」というのが物凄く的確な言葉だと思う。こういう本を早稲田の一文を卒業した人が書けるというのが凄いなぁと、単純に感心した。

記憶障害というテーマ自体はいまや非常に一般的だけれども、そこに書かれていた内容はなかなかに斬新。評価は☆3つ。

ところで映画との比較だけど、映画ではあっさりとしか描かれていなかった博士と兄嫁の関係は本ではそれ以上にあっさりと書かれていたのがちょっと意外だった。映画を見て、本を読むと、いつも「映画は難しいな」と思う。

ちょっと忙しいのでかなりあっさり目の感想だけど、暇ができたらもうちょっと書き足そうと思う。  
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2006年02月01日

有頂天ホテル

845bc39e.jpg観てきました。なるほど、面白いといえば面白いのですが、ちょっと俳優の質に差がありすぎるような。

個人的に気に入ったのは篠原涼子と佐藤浩市。佐藤浩市はそれこそ青春の門に杉田かおると共演したころから見ているわけだけど、なんか、どんな役をやっても佐藤浩市になっちゃうわけで、それをうまく利用していて笑えた。さすが三國連太郎の息子。篠原涼子は「あれ?こんなに存在感があったんだ」って感じ。

他に戸田恵子や原田美枝子とかも良い味を出していたかな。戸田恵子は鬼太郎の声で「オヤジ」とか言ってくれたらもっと面白かったのに。ところでトーマスの声はまだやってるんですか?原田美枝子は北の国からに出ていた頃から好きな俳優さんなので、出ているだけで満足です(^^

あと、この映画ではさりげない脇役にすげぇ人を無駄遣いしているのが笑える。浅野和之、唐沢寿明、津川雅彦・・・・。それでいて正面に出てくるのが香取慎吾と川平慈英だからなぁ(^^

良く練られたストーリーの中に細かいトコに細かい笑いを散りばめていて、さすがは三谷幸喜って感じ。でもまぁ、サラッとしすぎちゃっていて評価は☆1つ半。シリーズ化して寅さんみたいにしてくれ(^^  
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