2007年05月31日

あれれ?(誤植?)

72eb17c0.JPGとりあえず、まにあなポイント対象です。
  

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ああ

0eb814c3.JPG訂正、載りましたね。

最初はこちら
  
Posted by buu2 at 22:44Comments(0)TrackBack(0)今日の訂正││編集

ロクヒルにも

806e9955.JPG暗雲が
  
Posted by buu2 at 17:47Comments(0)TrackBack(0)日記││編集

池尻は

f22bbe21.JPG雨は降ってないけど渋滞。
  
Posted by buu2 at 17:32Comments(0)TrackBack(0)自動車││編集

前が

8a0eecbb.JPG見えません!

あ、でもフッ素コートしてあるから、走り出せば見えるんだけどね。フッ素コートごいす。
  
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イータックスが使えないので

fac97b21.JPG緑税務署に来て手続きしたら、土砂降りで帰れません。イータックス、死ね。

大体さ、手続きって言ったって、全部決算書から数字を引っ張ってくるだけなんだよ。ってことはだよ?弥生から「納税フォーマット」とかで数字をアウトプットしてやって、それをそのまま読み込ませれば答え一発ジャン。なんでそういう仕組みにしないんだよ。

なんならライブログでシステム構築させていただきます。全部で500万円ぐらいでいかがでしょうか(^^

(これで仕事が取れちゃったらぼろ儲けだな(笑))
  
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イータックスが相変わらず使えない

法人税を納めようと思ってイータックスを使おうとしたら、例によって説明不足で全然わからない。

これって、わざと不親切な状態にしておいて、ナビダイヤルで儲けようとしているか、あるいは「だから税理士に頼まないと駄目なんですよ」ということにして税理士に儲けさせようとしているか、どっちかなんじゃないかと疑いたくなる。

「イータックス、わからねー」ってことでナビダイヤル様に電話して、散々待たされた挙句にオペレータが出て、「わかんないんですけど」って聞いたら、最初の2ステップぐらい教えてくれたところで「これ以上は私は教えることができないので税務署に電話してください」だそうで。全然役に立たないな、このヘルプデスク。このね、「私は操作だけしか教えられないので」っていう縦割りの姿勢、なんとかならないのかね。ワンストップで全て対応できるようにしてくれよ。

で、今度は税務署に電話したんだけど、「イータックスは、インターネットでできるという話を聞いているのですが・・・・・担当から折り返し電話させますので少々お待ちください」だそうで。

ようやく折り返し電話が来たなー、と思ったら、要は「税務署に来てください」だそうで(爆)

まぁ、イータックスなんてその程度のものってことですよね。  
Posted by buu2 at 10:39Comments(1)TrackBack(0)社長││編集

2007年05月30日

和田さんのコメント

ネットでの話というのはネタの消費スピードが非常に早いというか、要はネタの使い捨てなので、あっという間に忘れ去られてしまう。まぁ、このネタもどうせ「喉元過ぎれば」のノリであっという間に忘れ去られてしまうんだろうけど、一応些細な抵抗ということで、ちょっと寝かせてみた(笑)

さて、中村桂子さんのオピニオンに対してすぐに和田昭允さんがコメントを寄せている。

2007年 5月18日  【 タンパク3000プロジェクトの基盤 】

和田さんとは、僕はなんだかんだで3年近く一緒に仕事をさせていただいたのだけれど、榊さん、横山さん、林崎さんという決して仲の良くない3人を上手にまとめ、ゲノム科学総合研究センター(GSC)を組織として成立させた、カリスマ性のある人である。GSC設立当時、プロジェクト・リーダー達は細かいところでそれぞれ不満はあっても、「和田さんが言っているんだから」というと話がまとまるという状況だったと思う。まぁ、会議では横山さんなどは「言うべきことはきちんと言わせていただきます」という姿勢を貫いていて、時々和田さんが目を白黒させるなどといった場面もあったのだけれど、それはそれで良い意味で緊張感があった。とにかく、組織のトップとしてきちんと役割を果たせる一流の人だった。

さて、その和田さんが寄せているコメントなのだが、彼は決して部下のはしごを外すような人物ではない。なので、きちんと理研の研究者達をフォローしている。まぁ個人的には「世界の三極の一極の地位を確保しました」というのがどうなのかな、とか、そういうこともあるのだけれど、基本的には特に反論するところがない内容である。

もちろん全面的に賛成というわけではないのだけれど、和田さんが「世界のイニシアティブをとってきました」とか、「次の時代を作るでしょう」とか、「欧米に遅れることなく広がったことは間違いありません」と書いていることについて正面から「それは違う」と議論をふっかけたところで結論は出ないのである。和田さんがこう思っている以上、それについて今の時点で○なのか×なのかを論じても意味がないと思う。そのあたりはまぁ良いとして、ポイントになるのはラストのフレーズである。

基礎科学は、確固とした理念に立っての長期戦であることは、科学の本質を考えたことがある人なら判っていることです。中村桂子さんの言われるように歴史が証明するでしょうが、中村さんとは違って私の意見は、必ずしも悪いものになるとは思っていません。ただ、日本の産業界が頑張ってくれないと、「基礎科学の産業応用」が日本以外の国の成果になることは、十分予想されることです。


和田さんは個人的な感触として「必ずしも悪いものになるとは思っていません」と書いているのだけれど、少なくとも僕はこういう明るい展望は持っていない。それは実際に日本のバイオベンチャーのアクティビティを非常に近いところで見て来た、その経験からの結論である。

和田さん自身も「産業界が頑張ってくれないと」と書いているが、まさにこの点が「日本の戦略が駄目なところ」である。個別の戦局でいくら戦果を挙げたとしても、トータルで勝利するシナリオが用意され、それに向けた戦略がなければ勝利にはつながらない。特に基礎科学はいわば地ならしである。そこにどんな構造物を構築するかが重要であって、少なくともその俯瞰図が描かれている必要があると思う。しっかりした地ならしが行われていて「何を作っても大丈夫ですよ」という状態であったとしても、問題になるのはそれをどうやって活用していくかという戦略である。そして、その戦略がないことによって日本のバイオは斜陽産業に向けてまっしぐらな感じを受ける。

中村さんの意見と和田さんの反論という形で取り上げられている今回の話だが、実は中村さんの問題提起に対して和田さんは真正面から球を打ち返していない。肝心な部分を「それは産業界の問題なので」とかわしている。

和田さんがさりげなくスルーした産業化という部分について、僕が「これではね」と思う理由をいくつか書いてみる。

かつて僕は産総研ベンチャーの社長をやっていたが、産総研のベンチャー支援組織のトップが産総研ベンチャーの関係者を集めてこんなことを言っていた。

「産総研という名前だけで商品の信頼度はアップします」

この発言からは産総研のベンチャー支援がいかに駄目か、ということがうかがい知れるのだけれど、大学発ベンチャー(公的研究機関も含め)などというのはプレイヤーも支援組織も、この程度のレベルだと思う。要は、「商品を売る」ということの本質を全く理解していない人たちがやっているわけだ。

商売は、いい物だから売れる、いいサービスだから売れる、という性質のものではない。いい物、いいサービスなのに売れない、ということの方が多いわけで、そうした現実を前にして、ではどうしたら良いのかということを懸命に考え、考え抜かなくてはならない。このあたりのことが、役人とか、大学のセンセイとかには全く理解できない。むしろ、これは、「理解しろ」と言っても無理な話。自分が「これが売れないと明日から食べていけない」「来月までに売上が立たないと会社が潰れる」という、ぎりぎりの状態に追い込まれながら生きてきた経験がない人が、いくら本を読んだり、人から話を聞いても、理解できるものではない。

産総研のベンチャー支援の場合、こんなこともあった。僕が社長をやっていた会社は産総研の中にオフィスを構えていたのだけれど、その家賃、光熱水料金を年度末にまとめて支払う形になっていた。それで、そのお金を200万円だか、払おうとしたら、年度末になって350万円だと言う。なんだそりゃ、と思って問い合わせたら、「担当者の計算間違いでした」とのこと。契約書もある状態で「計算間違い」も何もあったもんじゃない。「ふざけんな。担当者の給料で払え」と言ってやった(もうちょっと丁寧だけど)のだけれど、彼らが何をしたかというと、組織のお偉方を利用して会社に圧力をかけたのである。最大株主から「元木君、今回は払ってやってくれ」と言われれば仕方がないので支払ったわけだが、そんなこんながあって2ヶ月で僕はその会社の社長を辞めた。

年度末のぎりぎりのところになって、支払う金額が100万円以上アップするということがベンチャー企業にとってどのくらいフェイタルなことかということを全く理解していないのである。ミスは認めるが金は払って貰わないと困る、の一点張りで、彼らは自分たちが怒られなければ、支援している会社がどうなろうと構わない、というスタンスだ。ちなみにこの顛末について、僕はちゃんと産総研の吉川弘之理事長にもメールで報告して抗議したが、理事長からは一切返答はなかった。まぁ、吉川さんも理研→東大とキャリアを積んだ人なので、このあたりのセンスを期待するのはちょっと無理があるのだろう。

世の中の大学発ベンチャー関連が全て産総研並みにお粗末であるとは思わないが、結局のところ、商売をやったことがない人間なんていうのはほとんどがこの程度のレベルだと思う。なので、そんな大学発ベンチャーがそう簡単に成功するわけはないのである。

かく言う僕自身も、経産省ではベンチャー支援をやっていたのだが、その時、実際にベンチャーをやっている人たちは表面上「経産省さん、よろしくお願いします」という感じだったのだが、腹を割って話せば「役人に俺たちの苦労がわかるものか。こう言われて悔しければお前もベンチャーに身を投じてみろ」などと言われ、「いや、僕もこの間まで民間にいた人間なので、ある程度はわかっているつもりですよ」と思っていた。しかし、その後「そんなに言うならベンチャーやってやるよ」とベンチャーの社長になってみて、初めて「あぁ、なるほど」と思ったのである。本当に、ベンチャーの支援というのは実際にベンチャーをやって苦労した人間でなければ絶対にできない。また、ベンチャーの支援は、自分が身銭を切って、その会社がうまくいくか、いかないかによって、自分の生活が大きく左右されるという状態でなければ、できないと思う。

僕は首都圏バイオ・ゲノムベンチャーネットワークという、首都圏のバイオベンチャーを支援する組織のサブクラスターマネージャーという仕事を二年ほどやったのだけれど、この組織も同じような性質の致命的な弱点を持っていた。役所が取ってきた税金を使い切るためにやっている支援なので、やっていることは似たようなことばかり。場所を変えたり、対象を変えたりはするのだけれど、そこで展開されるソフトは大同小異である。ウェブで情報を発信するといっても補助金情報などのくだらない話ばかりで、実際にベンチャーの役に立つようなことはほとんどない。トップページはフラッシュが使われていて、しかも筋悪なことにこのフラッシュコンテンツの中にリンクが張られていて、肝心なポータル機能も十分に発揮できていない(ちなみにこれらのことは全て半年以上前に指摘済みだが、今日現在改善されていない)。

組織がこんな感じだったので、僕はまず年寄りばかりの組織に新しい30代の人間を複数投入し、実施するイベントもそれまでのものとは大きく変え、ウェブサイトもベンチャーからの情報が発信しやすいものに変更することを提案し、さらにバイオ専門のSNSを立ち上げて、バイオ関係者の情報交換を密にしていこうとした。これらの活動は当初うまく回りかけたのだが、途中で事務局であるバイオインダストリー協会の経営が苦しくなり、SNSは廃止、若手中心に組み替えつつあったサブクラスターマネージャー制度も廃止になってしまった。

バイオインダストリー協会の考え方は、「まず自分たちの給料ありき」であり、実際の支援は二の次である。まぁ、組織自体がこんな感じなのだから、業界団体としての信頼も低下しているのだろう。業界の支援があって成り立つ組織なのだから経営が苦しくなるのも当たり前だが、そのあたりのことが財団法人なんていうところにいる人たちにはさっぱり理解できない。なので、神谷町の駅から虎ノ門パストラルまでタクシーを使うとか、笑っちゃうようなことを本当にやっちゃうわけである。

#距離的には200メートルぐらいですかね?

SNSをどうするか、という議論は参加者、バイオインダストリー協会担当者、経産省関東局バイオ課長を含めて実施したのだけれど、それまでにSNSの廃止を決めていたバイオインダストリー協会の関係者は四面楚歌状態で「バイオ業界が求めていることを廃止して、意味のないことばかりやってどうする」と集中砲火を浴び、その後に実施された懇親会に顔を出すこともできずに逃げ帰る有様(後日「何で帰ったんですか?」と聞いたら、「気まずくてとても出席できる状態ではなかった」との返答)だった。世の中の考え方と自分たちの考え方がずれているという現実を目の前にして、出来ることは逃亡することだけだったわけである。

ま、僕は思ったことはどんどん情報発信する人間なので、バイオインダストリー協会についての不満もSNSを通じて色々書いたわけだけど、その後、協会の常務理事が僕を呼び出して、「記事を削除してくれ。こんな感じで批判されてはパートナーとして一緒に仕事ができない」と言ってきた。もちろん僕は断ったけれども、要はそういうなぁなぁ体質、ムラ社会体質、駄目なものを駄目と言われるとそれを隠そうとする体質なわけだ。自分の給与をまず確保し、その上で体裁を整える、なんていう組織にベンチャーの支援ができるわけがない。

僕の今の考えは、「大学発のベンチャーのほとんどは失敗する。それは、それらの関係者のほとんどがベンチャーに身を置いた経験がなく、またベンチャーがどうなろうが自分の生活には何の影響もないからだ」というものだ。そして、出口がそういったところに偏らざるを得ない今のナショプロも、トータルで観るとお先が真っ暗だと思う。

話が拡散しつつあるので、ちょっと戻って整理するが、本来、この手のプロジェクトは研究段階から産業化まで、トータルで戦略を練るべき話だと思う。和田さんのスタンスは「研究はやりましたよ。あとは産業界の仕事ですから、よろしくね」というものである。もちろん日本ではこれが常識なので、特に非難すべき発言でもない。一方で、中村桂子さんの指摘は「もうちょっと先まで考えてプロジェクトを立案し、そのシナリオに沿って研究が実施できないようなら見直しを検討するという体制も必要だろう」ということだと思う。僕はこの点について中村さんの考えに100%同意する。しかし、そのあたりから話はだんだんぼんやりしてきて、先が見えなくなってくる。

では、どこに問題があるのか。

駄目な原因は一つではない。研究を立案する人たちにも問題がある。それを予算化する人たちにも問題がある。予算を配分する人たちにも問題がある。それを使う人たちにも問題がある。実際に研究をする人たちにも問題がある。その成果を産業化に向けてブラッシュアップする人たちにも問題がある。それを支援する人たちにも問題がある。それを製品化する人たちにも問題がある。それを購入する生活者にも問題がある。

要は、全てのフェイズに小さくない問題があるのである。どこか一つを直せば大丈夫、という話ではない。そして、そうした状態であることによって、それぞれの問題を抱えている当事者達からは当事者意識が失われている。こうやって書いている僕自身も、「まぁ、これは駄目だろうね」と思って評論家的なスタンスにいるわけだ。これを読んでいるほとんどの人も「まぁ僕にはあんまり関係ないけどね」って思っているでしょう?  
Posted by buu2 at 22:15Comments(0)TrackBack(1)バイオ││編集

カオス(誤植)

4be1e08e.JPGあれ?これ、放置プレイですね。まにあなポイント対象ですよー。  
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社長の靴

070ef7e4.JPG靴を買ってみた。  
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おお!

86d1dd43.JPGドラゴンボールそっくり
  
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あれ?

8ffb2464.JPG
  
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嶋屋

57492593.JPG志木にある「嶋屋」でカツ丼を食べてみた。カツ丼なので、厳密にはとんかつではないけれど、ま、いっか。卵でとじていないカツ丼は新潟発祥らしいけど、やっぱ卵でとじてあったほうが美味しいかな(^^;

カツはまぁまぁの質で、それなりに満足感があります。間違って大にしたらこの有様で食べている途中でちょっと飽きてきてしまいました。単調なんですよね。価格なりの味だと思いますが、まぁ僕としては満足が得られないのでもう行かないと思います。やっぱ、カツは2000円以上かどうかが目安ですね。  

明日(もう今日)、将棋の女流棋士新法人の設立総会

ちょっと前に女流棋士の独立についてのメモ書きをエントリーした。

将棋女流棋士の独立について思うこと(メモ書き)

この独立の話はその後紆余曲折合って、現在はこんな感じになっている。

新・女流棋士会“駒不足”…残留希望者増え、参加は17人ほど

この女流棋士独立についてはネット内でも情報が錯綜していて、一体どうなっているのかが良くわからない状態だった。内部につてがない人間にとっては日本将棋連盟米長会長をはじめとする関係者のウェブサイトでの情報だけが頼りだったのだが、なかなか真実が見えてこないところがあった。また、将棋関連の情報を発信する「週刊将棋」は日本将棋連盟が発行している機関紙で、一見新聞のような体裁は取っているものの、自分達に都合の悪いことは書かないという特徴がある。例えば以前、米長会長がソフトの著作権に関して訴えられたことがあったのだけれど、一般紙が普通に報道したのに週刊将棋には一切記事が掲載されなかったことがある。このときは直接編集部に電話してなぜ記事にしないのかを質問したのだが、「編集の方針」という主旨の返答だった。

このような情報不足な状況だったので、気持ち的に新法人を支援したくても実際にどうしたら良いのかはわからなかった。しかし、何はともあれ新しい法人は出航の準備を始めていて、いよいよ30日、設立総会が開かれる。

現時点での独立派は17人という少数になってしまったが、「安定」を捨ててこれから頑張って行こうと決意表明した女流棋士の人たちのマインドはベンチャーを起業しようというマインドに非常に近い。ベンチャーを支援してきた人間として、彼女達のことも応援したいと思う。

もちろん、ベンチャーにしても組織にしても、それを立ち上げること自体はそれほど難しいことではない。難しいのはそれをどうやって維持し、成長させていくかである。彼女達も、自分たちの組織を成長させていくために、今後は今までに比較して相当の努力を要求されると思う。それは将棋においてもだが、同時に組織の運営においても、である。結果として、本当は自分達が一番やりたいはずの将棋の時間は大きく削られてしまうことになるかもしれない。プロのレベルでは、将棋をする時間が削られてしまえば、当然一線で戦うのは厳しくなるはずである。

#しかし、それにしても経営と勝負は別物のはずである。Jリーグにしても、日本プロ野球機構にしても、プレイヤーと経営は別で、経営者達は良いコンテンツ(試合)を提供できるような環境整備に努め、同時にプレイヤーの代表と交渉して両者の利益の落としどころを見つけている。プレイヤーも基本は野球なりサッカーなりで良い結果が出るように努力していて、経営者とは組合などを通じて交渉している。将棋も本来はそうあるべきだと思うのだが、なぜか新法人も運営の中心になるのはプレイヤー(女流棋士)のようだ。個人的にはこのあたりにやや疑問が残らないでもない。

これからの苦労、特に好きな将棋をやる時間が削られてしまうという負担を想像すれば、約2/3の女流棋士が独立を断念して残留を表明したのも十分に理解できる。誰も彼もがベンチャーを起業できるわけではないし、新しい組織を立ち上げられるわけでもない。「私がやりたいのは将棋で、将棋が指せるならお金をもらえなくても、権利がなくても、別に構わない。組織を立ち上げる必要もない」というのももちろん一つの見識である。しかし、実際に組織が立ち上がり、その経営が安定してくればそこに移ってくる人もいるはずだ。「なぜ最初から一緒にやらないんだ」という意見もあるかもしれないが、これはもう人それぞれ。無理やり連れ出しても、そういう適性のない人は精神的にダウンしてしまう。この件に関して言えば独立派も残留派も、大多数の女流棋士が最終的に求めているものはほぼ共通のはず。問題はそれに至るプロセスである。難しい山に登ろうという共通の目的があるなら、最初に登る人は後から来る人のために登りやすい道を作ってあげれば良い。全員で困難に立ち向かえるのは理想だけれども、実現は困難だ。

また、所属組織は現在の首都圏の電車みたいなものだ。埼玉高速鉄道に乗っているつもりでいたらいつの間にか南北線になっていて、あれ?と思っていたら目黒線になっていた、なんていうのが首都圏の状態なのだけれど、同じように、別に同じ組織に所属していないからといって同じ土俵で戦えないというものでもないと思う。これまた正直なことを言えば、残留派と独立派のあいだにどういう理念の違いがあるのかが良くわからないのだが(つまり、両者を隔てているのが何なのかがわからない)、経営主体が違っていても同じレールの上を電車が走れるように、目指すものが違っていたとしても、将棋で勝負するということは同じはずである。

独立派の女流棋士達は、新法人設立にあたって1億円の資金を寄付によって集めようとしていた。彼女達が集めようとしていた1億円というのはベンチャー創業と比較するとかなり大掛かり(例えば僕が自分で創設したり、また発起人として中心的な役割を果たしてきている会社の規模は最大で資本金250万円)で、「そのお金をどうやって使うのですか?」という疑問がまずあるし、また他にも「法人は財団ですか?社団ですか?株式会社ですか?LLPやLLCですか?それとも事業協同組合ですか?」「今年度の予算計画は?」「中期、長期の事業計画は?」などなど、実際の投資案件だとしたら色々と質問しちゃうところではあるのだが、そのあたりも彼女達は素人だろうから、もう目をつぶって「とにかく頑張れ」と言ってお金を寄付するしかない。投資じゃなくて寄付なのだから。ところがこの寄付というのが僕のような人間にとっては一番ネックだったりする。

お金というものは非常に大事なものだから、それを提供するにあたっては、当然ながら「何がリターンとして得られるのですか?」と考えてしまう。投資なら当然リターンが期待できるし、また経営に対して口をはさむことも可能である。なので、安心してお金を出すことができるのだが、寄付となると印象は随分と変わってくる。「このご恩はきっと忘れません」と言われても、なかなか「そうですか」という気分にはなれないというのが正直なところではある。商売人の端くれとしては、やはりお金をもらうなら相応のサービスを提供すべきだと思うし、もらう側の視線は常にお客様を満足させるためにはどうしたら良いか、という一点にあるべきだと思う。

しかし、そうは言っても、先立つものがなければどうしようもない。設立当初は支援する人とサービスを受ける人が一致しないのも仕方がないかも知れない。

とりあえず、僕は飲み会を数回我慢することにして、浮いたお金を寄付してみた。少額ではあるけれど、このお金が捨て金とならず、新しい将棋界の発展の役に立てば良いなぁ、と思うことにしてみた。50年ぐらい経ったときに、「あのとき、独立のために頑張った人たちはきっと楽しかったんだろうね」とうらやましがられるような将棋界だったら良いなぁ、と思う。あ、でもあと10年ぐらいしたらコンピューターの方が人間より強くなっているだろうけど(笑)

ということで、ここまで読んだ皆さんも寄付をどうぞ(笑)

女流棋士新法人 女流将棋協会(仮称)設立にむけてご寄付のお願い

と、言って終わってしまえれば何の問題もないのだけれど、正直、自分が「うーーーむ」と思うことを他人に勧めるのもどうかと思う。

あ、いやもちろん「よし、寄付しちゃうぞ!」と思った人はどんどん寄付しちゃってください(笑)

そこで、寄付しやすい方法をちょっと考えてみた。我が家に眠っているたくさんの将棋関連の本。これを発掘してきて、ヤフオクで売って、その売上を新法人に寄付しようと思う。ちょっと今うちの会社が決算で忙しくて(それでこんな時間まで起きているわけですが(^^;)なかなか時間が取れないのだけれど、近日中に出品しようと思う。その時はまたブログで告知するので、みなさん入札よろしくお願いいたします(笑)。ちゃんと全額寄付します。

#個人的なアイデアだが、この手の本は結構将棋ファンの家に転がっていると思う。これをごっそり新法人で集めて、片っ端からヤフオクや将棋イベントで売って、それを運営資金にあてるなんていうこともありだと思う。近所にはその本を書いた棋士本人もいるんだろうから、それを持って行って、「こういう主旨なんです。サインしてください!!」とお願いして商品の付加価値を高めるという手も考えられる。男性棋士達が本気で女流の新法人を応援しているのなら、この位の協力は全然苦にならないはず。集めた古本のうち、一番状態の良いものは新法人でキープしておいて、将棋図書館を作ってみるとかね。  
Posted by buu2 at 03:47Comments(0)TrackBack(1)将棋││編集

2007年05月29日

燃費

94669d46.JPGTIIDAの燃費情報です。

今回は36.96リッターで421.0キロ走りました。ということで、リッター11.39キロです。まぁまぁ?
  
Posted by buu2 at 21:33Comments(0)TrackBack(0)TIIDA││編集

2007年05月28日

しまった!乗り過ごした!

58b6c560.JPG千駄ヶ谷に行くのに、スピリッツ読んでいたらここは信濃町(^^;  
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ん?(誤植)

69445450.JPG今週号の「21世紀少年」からの誤植です。まにあなポイント対象です。  
Posted by buu2 at 16:04Comments(3)TrackBack(0)誤植││編集

ようやく新しい社長の椅子を手に入れた!!

ようやくIKEAから椅子の組立図が送られてきた。いや、こりゃやっぱ、野性の勘で組み立てるのは無理。図面みながらでも、「あれ?これじゃぁぴったり合わないじゃん」とか思ったもの。

でもまぁ、出来上がってみれば結構満足。24000円ぐらいだったかな?

IKEAに対して言いたいことは大体次のとおり。ちゃんとした経営者がいるならこのぐらいはすぐに対応できるはず。

1.説明書が付属しているかどうか、箱に明記する
書いてなければ、不備なのかどうか判断できない。

2.クレームの電話はIKEA負担とする
IKEAが悪いのに顧客負担にするのはどう考えてもおかしい。

3.対応を迅速に
家具を買ってきた人間は馬鹿でかい部品を部屋に広げて作業している。その状態で待たされるのは精神的負荷が大きい。  
Posted by buu2 at 10:40Comments(0)TrackBack(0)日記││編集

2007年05月27日

社長の椅子

3c315cf9.JPGIKEAで椅子を買ってきたのだが、組立図が入ってない。野性(この場合は野生ですか?)の勘で作り上げろということかと思いチャレンジしてみたが、どうにも難しい。いや、「多分こうだな」というのはわかるのだけれど、上からねじ止めするのか、下からねじ止めするのかとか、その手のことがわからない。いい加減に作っちゃったって良いんだけど、それで座ってバキっとかなって怪我したらしゃれにならない。

仕方がないのでIKEAに電話してみたら、これがナビダイヤルでおつなぎしてくれるのだけれど「ただいま電話が込み合っております。順番におつなぎしますので少々お待ちいただくか、後ほどおかけ直しください」って、もう広げちゃってるんだから「後ほど」なんていう選択肢はないんだよ!

ということで待つこと10分以上。よっぽど苦情が集中しているんだな、この店。

で、ケータイの電話代がかさんじゃっていい加減腹が立つんですけど、という状態になったところでようやくオペレーターが電話に出た。

で、「組立図がないのは仕様ですか?」と聞いたら「ファックスで送りますので少々お待ちください」だって。なんだ、そっちの不手際かよ。それで電話代はこちらもちってどうにも解せないなぁ。

で、電話を切ってファックスが届くのをクビを長くして待っているのだけれど、待てども暮らせどもやってこない。明日以降の対応ですか?

もう、バラバラのまま着払いの宅配便で送り付けたい気分ですな。この手の駄目サービス業者、最近多いよねぇ。  
Posted by buu2 at 18:43Comments(0)TrackBack(0)買い物││編集

マリノス先制

キター

って、その後追いつかれて引き分け。うーむ。ぬか喜び。  
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墓参りに来たけど

bb3755f6.JPGこれでも横浜(笑)

まぁ、僕が子どもの頃は横浜っていってもこんな場所が山ほどあったんだけどね。今はなかなか見つからない。ここは池辺の山奥。うちの先祖代々の墓があるところ。  
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2007年05月26日

これじゃぁ数百万円ですか(^^;?

646ecea4.gif今回はマリノスの相手がレッズなので、予想数が少な目。

要は、あんまり当たると思っていないということ。

先日のアジアチャンピオンズリーグの浦和−シドニーを見る限りではレッズも昔ほどの強さはないと思うんだけどねぇ。  
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2007年05月25日

中村桂子さんからのコメントとそれに対する返答

なんとなく書いたエントリーが結構あちこちで取り上げられ、とうとう中村桂子さん本人からもコメントをいただいた(多分、ご本人)。エントリーのコメント欄でももちろん読むことができるのだが、何はともあれまずこちらに転記しておく。

元木様

 「私の視点」への御意見ありがとうございました。細かなプロセスを書いていただきそこが問題と思いました。またいろいろお教え下さい。1200字しかないので、細かいことが書けなかったのですが、要は、“プロジェクト”は目的が明確であり(必要性)、しかも科学としての必然性があるものでなければいけないと思うということが言いたかったのです。

 そもそもヒトゲノム解析は、1986年のダルベコによる“がんを知り、その知識を治療につなげるにはどうしても必要”という提案から始まりました。ですから解析が終った後にやるべきは、その成果を“がん研究”(これは予防、診断、治療を含む)につなげるにはどうするかというテーマになるわけです。そこで“遺伝子とがん”について徹底的に調べ・・・以降は新聞に書いたようになっています。この間のプロセスが透明で、科学として納得ができ、使うお金も妥当であり、プロジェクトとはこのように進めるべきものであるということを教えられるものになっています。科学として連続性があり、そこに関わっている人々がその分野について最もふさわしいと思われる専門家であり、その判断が開いた形で行なわれているからです。なぜ日本ではこれができないのか。私の最大の問いはこれです。

 もう一つ、米国と日本のプロジェクト推進の過程を見て感じるのは、米国ではこれだけ難しいテーマが解決可能だろうか、これだけの資金をかけてそれに見合う成果が出るだろうかという問いが常にあるということです。くじけそうになるけれど挑戦しなければならないという気持が見えるのです。一方日本の場合は“これで何でもできる”という言い方しかありません。たとえばオーダーメイド医療がそうです。途中のプロセスは何も見せずにSNIPsを解析すれば、すべての病気に個人対応ができるかのように言う。これは科学ではありません。米国が“がん研究”で示しているようなプロセスを考えなければ、研究ではないと思うのに、なぜ一流の研究者にそんなことができるのか。それが私のもう一つの問いです。

 以上二つ、プロジェクトと言えども“科学”であることを忘れないで欲しいと思うのです。大量のデータを出せば答が出るという意見があります。和田昭允先生がデータドリブン生物学だとおっしゃいます。確かに今の科学は大量のデータが必要です。これについても米国のプロジェクトの中に答が書いてあります。“どうしても大量のデータを出さなければならない。しかし、山のようにデータがあるだけでは意味がない。発がんのメカニズムがわかってもそれが治療につながらなければ価値がないのだ。” とにかく日本のプロジェクト関係者はこの米国のプロジェクトの立て方に学んで欲しいと思います。

中村桂子


まず最初に思うのは、このブログなんて僕がその場その場で思ったことを書き散らしているだけのしょぼいサイトなわけだけど、時々こうやって有意義(と僕が勝手に思っているだけだけど)な意見交換ができたりして、しかもそれがメール交換という個人的なやり取りではない形でできて、「あぁ、良い世の中になった」ということである。新聞の紙面では絶対に不可能なことであり、また、新聞という制限のあるフィールドからブログという事実上無制限の場に意見交換の場を転換できることが素晴らしいと思う。

さて、次に一つ書いておきたいことがある。それは「中村桂子さん自身も過去に勝ち組の一人だったのではないか」とか、「21世紀COEプログラムの現役委員なのだから、その場で発言したらどうか」と言った指摘に対して僕がどういうスタンスなのか、ということである。

実際、中村桂子さんは多くのナショプロの開始にあたって色々と意見を言うことができる立場だったのではないかと想像するし、また、そういった場で意見を言ってきている可能性は決して少なくないと思う。ただ、中村桂子さんがどういう発言をしてきたのか、このあたりについては僕は議事録をチェックしたりとか、そういったことまでする気はあまりない。というのは、これまでの中村桂子さんの活動内容というのは、あくまでも付帯状況であり、物事の本質とは関係のないことだと考えるからである。

今の日本の科学行政が正しいのか、正しくないのか、を論じる際、中村桂子さんというひとりの科学者の発言内容や姿勢と、今回の発言とのあいだに乖離があったとしても、僕の興味はそこにはない。また、実際に乖離があったとしても、「中村桂子さんにはそんな発言をする権利はない」などと言う気も毛頭ない。これまでの行動と現在の意見とに齟齬が生じているのであれば、それは中村桂子さん個人の中で何らかの処理をすれば良い話だ、というのが僕の考えである。もっと言ってしまえば、この問題については中村桂子さんだけではなく、納税者であり選挙権を持つ国民一人ひとりも当事者であり、利害関係者であり、中立な立場にはない。誰もが中立な立場でものごとを論じることができない以上、各人がどういうスタンスに立っているのかについては目をつぶっておくことが有意義な結論に到達する最も有効な方法だと思う。

さて、前置きが長くなったが、中村桂子さんのコメントについて僕なりに返答したいと思う。

科学として連続性があり、そこに関わっている人々がその分野について最もふさわしいと思われる専門家であり、その判断が開いた形で行なわれているからです。なぜ日本ではこれができないのか。私の最大の問いはこれです。


僕が比較的良く知っているところについて例を書きます。

理研でマウスcDNAエンサイクロペディアプロジェクトを指揮した林崎さんは、エンサイクロペディアの完成後に何をするのかな、と思っていたら、いつの間にかRNA研究の人となっていました。僕は東工大で渡辺公綱教授(現在産総研生物情報解析研究センター長、もともと三菱化成生命研の人ですから中村桂子さんも良くご存知だと思います)の研究室に所属していましたので、大学時代からRNAが専門だったわけですが、当時はRNAの世界は比較的棲み分けがうまく行っていて、研究費の取り合いと言う事はあまり聞いたことがありませんでした。その後、渡辺教授の下から上田さん(東大)、姫野さん(今は弘前大学かな?)、堀さん(愛媛大?)、鈴木勉さん(東大)といった研究者がスピンアウトしてあちらこちらにRNAの専門家が散らばっていったわけですが、そのルーツは大体渡辺研に帰着されていたと思います。そんな状況下で突然理研に新しい勢力が現れ、しかもそれが林崎さんという非常に良く知っている人だったのでびっくりした記憶があります。

cDNAはmRNAから作られますから、研究の流れとしてcDNA→RNAと進むのは良くわかるのですが、林崎さんがRNAの専門家としてその機能解明に乗り出すというのはどうなのかな、と感じました。もちろん林崎さんの研究意欲は並々ならぬものがありますし、理研としても非常に若くして主任研究員の地位に登りつめた林崎さんをサポートしたいという気持ちは非常に良くわかります。吉良さん(僕が理研にいたときは副理事長)なども林崎さんを常にサポートしていました。でも、本当にRNAの研究を主導する人が林崎さんで良いのか、というのが僕の疑問でした。もちろん僕は素人なので、林崎さんの適・不適はわかりません。きちんと議論したうえでそれが最適という結論だったのかも知れません。

ただ、その議論の過程というのは、少なくとも僕は見ることができませんでした。残念ながら僕自身は現在バイオの研究の場からは完全に離れてしまっていますし、その話を知った当時には正直なところRNAの研究にそれほど興味もなかったので、「へぇー、そうなんだ」と思っただけで深くは突っ込みませんでした。

#実際のところどうなのかは大学のクラブの後輩でもある鈴木勉助教授あたりに今度会ったときに聞いてみようかな、と思います。

まぁ、鈴木助教授は渡辺公綱さんの愛弟子ということもあって、「経産省−産総研−生物情報解析研究センター長渡辺さん」というラインが存在する以上、今は経産省寄りの研究者と考えて差し支えないでしょう。このあたりの問題も背後にはあるのかも知れません。どれもこれも僕の勝手な推測なわけですが、そうした推測に頼らざるを得ないのはナショプロの検討が開いた形で行われていないからです。

ところで、こうやって書いているとぼんやりと見えてくるのは、「省壁」の存在です。僕自身、理研から経産省に行った時は理研の研究者から裏切り者呼ばわりされながらも、ライフ課とバイオ課の垣根を少しでも下げることができないかと考え、当時の両課の課長補佐に声をかけて飲み会も開催し、意見交換の場なども作ってみたのですが、結局両課の交流というのは尻すぼみに終わってしまいました。

例えばcDNAプロジェクトで言えば、理研は「ヒトでは発生段階で発現するcDNAなど、ライブラリ化が困難なものがある。その点、モデル動物のマウスならどんなフェイズでもライブラリ化することが可能である。なので、ヒトのライブラリを作っても不十分だ」と説明していましたし、経産省では「マウスは所詮マウス。実際に薬を作るためにはいくらマウスのcDNAを研究しても最終的にはヒトのcDNAに行き着く。なので、最終的な勝利者は我々だ」という説明をしていました。どちらの説明も一理あるのですが、「どちらも完全ではないので、両方を統合してヒト−マウス共通cDNAライブラリを構築しよう」という話には決してなりませんでした(今はどうなのか知りませんが、少なくとも経産省時代に僕がこの必要性を訴えたときはスルーされて実現しませんでした)。

ナショプロの連続性というのはあくまでも文科省は文科省の中で、経産省は経産省の中で、というのが基本のようで、アカデミックな部分は文科省がやり、それを経産省が引き継いでブラッシュアップして産業化につなげ、最終的な製薬は厚労省で、という流れになることは非現実的な状況だと思います。こうした縦割りの状況を改善するための調整を総合科学技術会議でやるのかな、と思っていたのですが、どうもそんな感じでもありません。

結局のところ、役人の一番大きな行動原理は大抵の場合「どの位の予算を獲得するか」になってしまっていて(中には本当に日本の将来について考える役人もいるのですが、最終的にはそれを指揮するのはあくまでも課長であり、僕が知る限り課長は全員が「予算を取ること」を第一命題にしていました)、全体を俯瞰するのは困難だと思います。

ただ、こういう状況にあるのは、決して役人の責任ではないと思います。少なくとも、役人の立場からこの状況を改善していくことは不可能に近いと思います。なぜなら、今の役人が存在するのは過去からの長い歴史の積み重ねの延長線上であり、それを変更するには非常に大きなエネルギーを要するからです。

もちろん科学者にも責任はないと思います。林崎さんや横山さんが一つのナショプロを終えたあと、「じゃぁ、次は何をやるんですか?」というのは必ず出てくる問題で、それまで一緒に研究してきた人間に対して少しでも多くの仕事を配分しようと思えば、やはり次のナショプロを取ってくるしかありません。一番最初のエントリーで「トップはトップでマラソンを走り続けなくてはならない」という主旨のことを書きましたが、それはそれで非常に辛い状況にあるんだと思います。

長く書きましたが、「なぜ日本ではこれができないのか」という問いに対する僕の答えは、「これまでの過去の積み重ねがそれを不可能にしている。そして、役人も科学者も、それを変える事は非常に難しい」というものです。

また、仮にこの状況を完全に米国型にした場合、研究者達は熾烈な競争社会に身を置くことになります。真の意味ではそれこそが日本のサイエンスにとっては望ましいスタイルなはずですが、一方で実際にそうなった場合、その中で自分の場所を見つけることができなくなるサイエンティストが大量に発生するのではないかと思います。それはサイエンティスト達がぬるま湯に慣れてしまっているからです。このぬるま湯体質も長年の歴史によって培われたものであり、簡単に改善される性質のものではないと思います。

これは最初のエントリーで思わせぶりに書いたことなのですが、「若手人材の浪費の背景には、日本に実質的に有効な宗教が存在しないことが大きな影響を及ぼしている」というものがあります。

後日書こうと思っていたことは、日本の変な平等意識が競争社会への脱皮を不可能にしているというものです。日本においてはポスドクの多くはサイエンティストです。そして、真の意味でのテクニシャンという立場は多くの人が避けたがります。「テクニシャンは自分で考えることをせず、サイエンティストのオーダーにあわせてピペットマンを使い続けるだけの作業者である」という考え方が背景にあると思います。

ニューヨークとかをプラプラ歩いていると、主にカラードですが、一日中アスファルトのガムを掃除している人とかがたくさんいます。でも、彼らは宗教があるから、「どんな仕事をしていても、毎日ご飯が食べられて、主に感謝できて幸せです」と考えることができます。生きている理由に迷いがないんです。別に仕事に生きがいがあるわけではありません。もちろん米国にもワーキングプアという考え方はありますし、それに疑問を持っている人たちもたくさんいます。しかし、疑問を持たずに宗教にすがって生きている人も間違いなく存在するし、そしてその存在を真っ向から否定することもないようです。

これは米国だけではなくて、英国も、ドイツも、米国型資本主義社会を標榜している国はほぼすべからく同じような状況だと思います。フランスでは米国型資本主義への舵取りに対して暴動も起きているようですが、都市部を中心に、やはりそれを支持する人が多数を占めているようです。

僕は米国の資本主義に対するスタンスは非常に高く評価しています。ただ、それが日本の社会に簡単に受け入れられるかと言えばそれは違うと思います。社会のバックグラウンドに真の意味での宗教がない日本においては、競争社会に身を置くことによって職を失い、居場所を失い、生きがいを失い、そして生きることに絶望してしまう人が大量に発生してしまうのではないかと危惧しています。

そうした中で、どういう解決策があるのか。簡単なことで言えば、テクニシャンの待遇の改善があると思います。テクニシャンの存在なくしてはサイエンティストは思ったような実験を実施することができないのですから、少なくとも金銭的な手当ては技術に応じて相応のものを受け取る権利があるはずです。サイエンティストではないから、という理由で待遇が悪くなってしまうのでは、研究の体制が維持できなくなると思います。

ただ、ここでまた一つ別の問題が生じます。それは「テクニシャンにお金を払いたくても、先立つものがない」という問題です。時代がバブル絶頂期であれば話は全然別だったでしょう。しかし、日本はバブルの絶頂期に道路を作り、ビルを作り、橋を作り、構造物インフラに多くの力を投入してしまいました。結果として日本の建物は非常に立派になり、道路は整備され、新幹線も充実し、多額の借金と引き換えに見た目の素晴らしい国土を作り上げました。そして、その繁栄の裏で知的財産は軽視され、空白の何十年かを作り出してしまったんだと思います。今の日本には、研究を直接的に実施していくテクニシャンという、ある意味では社会的弱者を支える余力がないのが現実だと思います。まさにデッドロックという状況で、この状況を打開するには国民理解の相当な増進と、問題意識の喚起が必要です。

ちなみにこの状況を招いてしまったのは、今は年金生活の人々だと思うのですが、その責任を問う機会はもう訪れないと思います。これは単純人口増を前提とした年金制度と同じような状況だと思います。

バイオから離れた立場からこういった評論家然としたコメントを書くのは二階からの目薬程の効果もないのは百も承知です。ただ、僕は僕なりに、今に至るまでに当事者としていくつかの警告を発してきていました(古くは科学行政について。最近ではBSE問題について)。その声に耳を傾ける人がほとんどいなかった以上、僕の態度が評論家的であり、当事者意識に欠けている点については容赦していただきたいと思います。

#そういう背景もあって僕は現在ITの世界に身を置いているわけです。科学行政については、ライフサイエンスサミットのパネルディスカッションの場(パネラーは井村裕夫さん、五條堀孝さん、清水信義さん、末岡宗広さん、林良英さん、山崎達美さん)で、「このままでは日本のバイオ産業は本当に駄目になる。今が方向転換する最後のチャンスだ」という主旨の発言をしたのが僕なりの最後の努力だったかもしれません。

日本の場合は“これで何でもできる”という言い方しかありません。たとえばオーダーメイド医療がそうです。途中のプロセスは何も見せずにSNIPsを解析すれば、すべての病気に個人対応ができるかのように言う。これは科学ではありません。米国が“がん研究”で示しているようなプロセスを考えなければ、研究ではないと思うのに、なぜ一流の研究者にそんなことができるのか。


この部分については、ほぼ賛同するのですが、微妙に賛同できない部分もあります。

まず「これで何でもできる」と言えるのは、最終的にそれを言っているのが役人だからだと思います。もちろん役人が博士を取得し、一線で一定期間研究を実施した後に活躍の場を官庁に求めた人で、またそのポストで長年その研究を継続して見てきたということなら中村桂子さんが理想とするような立案もできると思います。しかし、残念ながら日本はそういう体制にはありませんし、当面改善もされないでしょう。NIHの実態などは僕は正直あまり良く知らないのですが、NIHにおいてはもっとずっと専門的な人たちが継続的に研究をチェックしているのではないかと想像しています。

例えば僕は理研のcDNAライブラリをNIHが使わせてくれ、と言ってきたときに、理研の代表としてNIHの担当者と交渉に当たりました。その際、NIHは担当者が複数来日しましたが、全員が博士保持はもちろん、弁護士の資格なども持っていました。要は本当の意味での専門家だったわけです。日本はそういった体制で交渉に当たることができません。また、担当者(当時の僕も含みます)には諦めだけが存在し、それを改善して行こうという意欲も、力もありません。

僕が「どうなのかな?」と思うのは、タンパク3000にしても、SNIPsにしても、「無駄遣いだった」と断じてしまうにはやや時期尚早なのではないか、ということです。もっとうまいやり方は確かにあったと思います。ただ、どぶに捨てたような状態でもないのではないかと考えています。まずは結果につなげるための努力をすべきフェイズなはずです。山ほどのデータがあるのでしょうから、それを元に知的財産を確保し、ベンチャーを立ち上げ、産業化を目指すのがその第一歩なんだと思います。マウスcDNAエンサイクロペディアの成果を元に作られたダナフォームはその後あまり噂を聞きませんが、SNIPs解析においてはオンコセラピー・サイエンスが一応株式公開まで漕ぎ付けています。

#株価はこんな感じで全く酷い状態ですが(^^;

もうやってしまったものは仕方がないので、あとはそれをどうやって着陸させるか、そこに知恵を集中すべきだと思います。

また、タンパク3000の場合は別の批判も耳に入ってきます。それらについては、3000という数値目標が一人歩きしてしまったために、結果として研究者達をがんじがらめにしてしまった結果ではないかと思います。他の研究者達がNMRを使いたいと言ってきても「まずは3000をこなすことが最優先」としてハードを貸し出すことを拒否したかもしれないし、また「構造が複雑なタンパクや結晶化が難しいタンパクは後回しにしよう」という判断があったかもしれません。このあたりは僕は当事者ではないのであくまでも推測ですが、そういう状況があっても何の不思議もありません。結果として、「3000の解析をやったのは良いが、役に立たないのではないか」「折角インフラを整備したのに、それを使えるのは横山研だけじゃないか。NMRパークは所詮横山さんのおもちゃだ」「理研が来ることによって鶴見小野地区にバイオクラスターが出来てくると思ったのに、実際にはそうなっていない」という批判が出てきたとしても、少なくともそれは横山さんの責任ではないと思うのです。

などなどと、いくつか思うところを書かせていただきましたが、根底の部分では僕は中村桂子さんのおっしゃっていることについてはほぼ全面的に支持しています。

サイエンスは論理的である必要があるし、また必然性が必要です。大型プロジェクトには連続性が必要で、またそれにあたるのは必然性のある専門家である必要があるし、その検討はオープンであるべきです。また、大量のデータは全て成果につなげる必要があり、成果につなげるための努力を続けていく必要があると思います。

ただ、日本においてそれを実行するためには、あまりにも多くの問題が山積していて、その作業の膨大さに絶望するばかりです。そんな中において「くじけそうになるけれど挑戦しなければならないという気持ち」が中村桂子さんの意見から垣間見えたことが、一番最初に僕が記事をエントリーした理由です。

#実は今日は飲み会で終電で帰ってきました。酔っ払った頭で長文を書くのはいかがなものかと思いましたが、最近は思い立ったときに書かないと、体力的にも精神的にもなかなか実行することができなくなってしまいました。なのでかなりの乱文となると同時に、冗長になる部分もあったかと思いますし、また誤字、脱字も散見されるかもしれません。それらの点につきましては後日修正していきたいと思いますが、推敲が不十分である点はご容赦ください。

関連エントリー
今日の朝日新聞朝刊の中村桂子さんの「私の視点」について
補足しておきます  
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2007年05月24日

ミラン

e30b5543.JPG欧州王者
  
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リバプール1点取って

155413df.JPGロスタイム3分
  
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残り5分でミラン2点リード

73fcf670.JPGほぼ決まりかな。
  
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2007年05月23日

うどん匠 曽良 (そら)

52bb0f47.JPGリハビリで毎週埼玉総合リハビリテーションセンターという病院に行っているのだけれど、今日は午前中にリハだったので、帰りに近所にあるうどん屋に行ってみた。

結構へんなところにあるうどん屋さんなので、車じゃないと行けないと思う。わざわざ出かけていくというほどのお店でもないのだけれど、近所に何か用事があれば行ってみたらどうかと思う。

それで、今日食べてみたのは「完熟トマトうどん」という、なんじゃそりゃ、という一品。ところが、これが食べてみるとなかなか美味しかったりするから不思議。食べ物って、面白いなぁ、と思う。いや、ホントにおススメです、これ。  

マリノスは3-0で惨敗したが、大宮も負けて、ギリギリでリーグをぬけた

09ec0309.JPGのは良いのだけれど、ここはサイスタ。

まぁ色々あって招待席で観戦しているのだけれど、あんまり面白くない試合なので、ケータイでナビスコカップの様子と中日戦の様子をチェックしまくっていたら、電池が切れました(笑)

まぁ、スコアレスドローでグループリーグを勝ち抜けたようなので、浦和レッズファンの皆様おめでとうございます(^^

さて、今日はチャンピオンズリーグ。
  
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後半早々追加点でトーナメント進出が非常に厳しくなったが

2d7caf21.JPG相変わらず何故かサイスタにいる僕。
  
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オウンゴールで先制許す(;_;)

80806a84.JPGそして何故かサイスタにいる僕。
  
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何気なく書いたら結構反響があってそれはそれで驚き

大型プロジェクトの予算化がどうやって行われるかを2回にわたって書いたら、それが結構色々と反響があって驚きである。

こんなの常識だと思っていたのだけれど、中には「内部告発」とか書かれちゃったりして、「えーーーー、全然告発じゃないよ。そもそも隠してないし(笑)」って感じ。

大分前に僕はこんな記事も書いているんだけど、こっちの方がよっぽど内部告発っぽいよな。

2010年のバイオ市場規模の持つ意味(2年前に書いて忘れてた)

これをエントリーしたのって、もう2年前かぁ。ということは、書いたのは4年前ですね。2010年は着々と近づいているわけですが。ちなみに僕はライフサイエンスサミットのディスカッションの場で挙手してこの問題を指摘したんだけれど、議事録を見るとそのあたりはまとめられちゃってるね(笑)。単に産業化を進めろと言ったのではなく、「今の調子でやっていたら2010年に25兆円なんて絶対無理だ」と指摘したんだけど。

ま、こういう話は業界の景気づけみたいなこともあるので、みんな触れたくないのかな(笑)。

何はともあれ折角だから、僕が書いたバイオねたは全部読め、というのは冗談ですが、フラッグを立ててあるのはここで読めます。これを機会によろしくお願いいたします(^^

このブログのバイオカテゴリ  
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勝手に掲示板が削除される「食べログ」

食べログさんというサービスは非常に便利なシステムなので、僕もデータ保管庫として有意義に利用させていただいているのだけれど、その運営方針には時々首を傾げたくなることがある。

昨日の夜中(最初の書き込みは午前0時ちょうど)、食べログの中で僕が管理している「著作権を考える」という掲示板に書き込みがあった。その内容は、

「食べログを退会したいと思っている。退会にあたり、これまで登録したレビューにはプライバシーの問題もあるので、全て削除しようと思っている。ところが、システム上の仕様でレビューを削除できなかった。仕方がないのでレビューを全て「退会につき、削除させていただきます」に変更したところ、食べログから「レビューを元に戻すように。自主的に戻さない場合は管理側で全て元に戻す。その際、あなたのIDを利用停止させていただくかも」という旨の連絡が来た。記事を公表する、非公表にするといった自由が著作権者にはないのか」

というものだった。それで、僕は

「著作者人格権の公表権は未公表の著作を公表するかしないかを決める権利であり、一度公表されてしまったものは対象外になるはず」
「今回の場合、公表する、しないについてはすでに権利を主張できない」
「ただし、公表しているレビューを著作権者の許可なしに食べログが書き換えることは著作者人格権の同一性保持権の侵害になるはず」
「したがって、あなたが書いたレビューを食べログが勝手に書き換えることはできないはず」
「以上から、今のレビューを当たり障りのない適当なレビューに変更したらどうか」
「その際、「退会につき、削除させていただきます」という内容ではレビューとみなされない可能性があるので、「おいしかったー、また行きたいー」みたいなレビューっぽいものにすれば良いはず」

といったことを書いた。

質問してきた人は「わかりましたー。やってみます」となってやり取りは終了したのだけれど、その後、その質問者の人は食べログの掲示板スペースに「削除を要請したが・・・」という掲示板を設置し、今回の食べログとのやり取りを全てオープンにした。これに対しては僕が「食べログは臭いものにはすぐ蓋をする体質なので、多分あの掲示板は削除されちゃいますよ。内容は保管しておきますね」と書いて寝たのだが、今朝になったら案の定その掲示板は削除されていた。その掲示板が削除されたのはまぁ仕方ないかな、と思うのだけれど、僕が相談者と行った都合4回のやりとりまで全て削除されていてびっくり。

おいおい、こっちもかい。著作者人格権について普通にやり取りしていただけなのに。なんか、解せませんね。

それにしてももっと解せないのはレビューを削除させてもらえないということ。この問題は他の同様のサービスでも散見されるみたいなんだけど、どうなんだろうね?来るものは拒まず、去るものは追わず、で良いと思うのだけれど。

#あ、掲示板の内容は全部保管してあります。が、書き込みには食べログから相談者へのメールが含まれていて、それこそ公表権の問題がありそうなのでとりあえずオープンにはしません。

##最初にオープンにしたのは僕じゃないんだけどね。

###なんにしても、こういうトラブルのときの対応で企業の姿勢というのがうかがい知れますね。で、こういうことがあるとすぐに「この会社の株価ってどうなんだろうね」と思ってしまうわけですが、こんな感じで意外と堅調です(^^

カカクコムの株価  

2007年05月22日

補足しておきます

昔、僕が尊敬する中島みゆきさんがどこかで、自分の歌詞がどこかの学校の試験問題になったときに「正解が作詞者の意図と全然違う解釈になっていて驚いた」みたいなことを発言していたのだけれど、似たようなことがあったのでトラックバックをしつつ、言及、および補足しておこうと思う。

今回はトラックバックしていただいたこちらの記事について。

バイオ系の大型予算の決まり方」 5号館のつぶやき

僕のエントリーを好意的に取り上げていただいたことは大変光栄なのですが、いくつか「?」と思わないでもない部分がないでもない(かなり婉曲(笑))。

#しかし、こうやってトラックバックしあうのがブログの本来のあり方であるにも関わらず、こういう利用法をするのは僕自身凄い久しぶりで、「あぁ、世の中のシステムというのは得てして開発者の思惑通りにはならないものだな」と思う。

以下、引用しながらコメントする。

衝撃的かつ克明な「内部情報」が書かれています。


いや、全然衝撃的じゃないし、内部情報でもないです。もしこういったことが衝撃的かつ内部情報であるとしたら、世の中の皆さんは一体どうやってナショプロが実施されていっていると思っていたのだろうと思ってしまいます。

春から初夏にかけて、役所には非常に色々な人がやってきます。そして、「いやー、こういうプロジェクトが必要なんじゃないですかねぇ」と話して帰っていきます。で、こういう活動をするのは大体大企業の部長クラス。課長などをたずさえてやってきます。だから、大きな会社とかならほとんど皆さん、こういう状況を知っています。他にも、大学や公的研究機関の人たちもやってきますし、シンクタンクの人たちもやってきます。別にこういうことは役所にとっても迷惑ではないんですね。情報が必要ですから。逆に言えばこういう具合に情報が黙っていてもどんどん集まってくるところが役所の凄いところで、情報オタクの僕にとっては経産省というのは天国みたいなところでした(笑)。

まぁ、こうした大企業からの訪問者の中には僕たちが「こういう予算は中小企業やベンチャーのために」とか言っていても、「いや、今までこの国は護送船団でやってきたんですから、大企業にお願いします」などと平気で発言する人もいますし(さすがに役人も馬鹿じゃないので、「いくらなんでも時代錯誤だな」と感想を述べるわけですが)、それでも「いや、ベンチャーに出したいんですよ」とか言っていると今度は自前で社内ベンチャーを作って「ベンチャーです。補助金ください」とか言ってきたりします(^^; もう、役所のお金は全部吸い上げるぞ!みたいなのが日本の大企業だったりします。ま、これは余談ですが。あと、もちろん全部じゃないです。そういう大企業もある、と。

個人的な主観を述べさせてもらえば、役所の補助金というのは基本的にそれを必要としている中小企業に振り分けられるべきもので、立派な大企業が頭を下げてもらいに来るものではないと思います。僕は役人のときにバイオ人材の育成のお金を取ってきましたが、そのお金を補助した「リバネス」という会社は補助金をきっかけにして見事に会社を成長させ、今ではテレビや新聞で時々扱われるようになりました。本来、補助金というのはこうあるべきだと思っています。

役所の予算取りの中心はキャリアの課長補佐ですが、彼らは通常2年、長くて3年で異動です。そういうサイクルで動いている人間が本当の意味での専門家になれるわけがありません。彼らは非常に優秀な引継ぎシステムのもと、短期間で予算取得できるだけの知識、人脈を手に入れ、予算を取り、そしてまた異動していくのです。

経産省の場合、こういう外部からの持ち込み案件の他に、「産業構造審議会」とかの勉強会からの情報・意見の吸い上げというのがあります。産構審では経産省と仲の良い有識者などが「あーでもない。こーでもない」などと話し合ったりします。これがなかなか面白くて、実際勉強になります。問題はこの委員の人たちがどうしても経産省寄りの人になってしまうことですが、人間である以上それは仕方がないのかな、と思います。

#ちなみに僕は関東経済産業局のバイオ関連の「サブクラスターマネージャー」というのを昨年度までやっていて、要は関東局がやるバイオ施策のご意見番でしたが、「こんなんじゃだめだ」「事務局は馬鹿だ」「似たようなことをやっていても仕方ないだろう」「大企業からの出向なので当事者意識が欠如している」「もっとネットを有効活用しろ」と連発していたら、僕をクビにするんじゃなくて、サブクラスターマネージャーという制度そのものを廃止してしまいました(爆)。廃止したのは関東局ではなくバイオインダストリー協会ですが、そのあたりについてはまた別途どこかで書こうと思います。ま、日本はムラ社会なので僕みたいなのは例外中の例外です。役所からお金をもらって意見を言っているのでしょうから(詳しくは知りませんが、まさか全く手当てがないということはないと思います)、なかなか悪口は言い難いでしょう。

僕は役人だったとき、この産構審が大好きで、時間があれば見学しに行ってました。これは一般の方も見学できるんじゃないでしょうか。知らないけれど。

あと、役所は決してプルの立場だけではありません。時々プッシュする側にもなったりします。一番顕著なのがノーベル賞を獲ったときですね。もう、その科学者をゲットできるかどうかで大騒ぎになったり。ちょうど僕が役所にいたときは島津の田中耕一さんがノーベル賞を受賞したので、経産省としては大喜びでプッシュしていました。理研も今の理事長は野依良治さんですね。財務省を含め役所が研究の中身をチェックできないというわけではないでしょうが(←奥歯に物が挟まった言い方)、まぁ権威を置いておくと予算が取りやすかったりすることはあると思います(あくまでも私見)。

そうした世界を見捨てたようで


いえいえ、見捨ててなんかいません。今でも北の丸にある科学技術館には時々顔を出してインストラクターの方々にバイオをレクしたりしていますし、吉備国際大学というまぁ岡山の田舎の大学ですが、そこでバイオベンチャーという科目を教えたりもしています。上に書いたように首都圏バイオの仕事も手伝っていましたし、今もバイオベンチャーの取締役をやっています。他にもバイオ関連の調査などもやっています。ま、現在の主たる収入源はITなわけですが。ということで、

しがらみは切れている


全然切れてません(笑)。

内部告発


別に告発じゃないですよ〜。誰かを吊るし上げたりしているわけでもない。僕は「世の中の人は中村桂子さんのオピニオンをきちんと読み下すことができないかも知れないから、補足しておこう」と思って書いただけです。

魔人ブウことM木I朗


はいはい、元木一朗です。別に伏字にしていただく必要は何もありません(^^ きちんと実名で責任を持って発言する。これが僕のこのブログでのスタイルです。

多少の誇張があるにしても


いえいえ、別に誇張なんかしてないと思いますよ。まぁ、中には僕が知らないフローもあるのかもしれません。それについては僕は当然ながら言及できません。僕の知る限りについては全部そのままです。

この著者の方がもっとも言いたかったことはこれだと思われる文章


あー、すいません、全然違います。この部分は余談なので削除しても良いくらい。ただ、読み手の中には僕のこれまでのキャリアを知らない人もいるのでイメージしやすいように書いただけです。

中村桂子さんが勇気を出して書かれたことに対する援護射撃


これもちょっと違うかなぁ。僕は、「中村桂子さんが勇気を出して書いた」とは思っていません。中村さんなりに何か思うことがあって、情報を発信しただけなんじゃないかと。中村さんは情報を発信するのが仕事でもあるし。また、援護したいわけでもありません。僕は中村さんを尊敬していますが、だからといって援護するほど中村さんは弱い存在ではないと思います。

僕が思ったのは「この記事はとても面白いし、多くの人に読んで欲しいけれども、紙面の都合もあり、ちょっとわかり難いところがあるな。なので、もうちょっと噛み砕いてわかりやすく解説しておこう」ということです。僕は文科省系の理研及び経産省と、日本のバイオを主導している中枢機関の両方で働いたことがある数少ない(もしかしたら日本で唯一かもしれません。経産省に行ったときはそれまで仲の良かった理研の研究者から裏切り者扱いされましたが(^^;、そのくらい文科省系と経産省系は予算の取り合いで仲が悪いので、両方を経験する人はあまりいないはずです)人間です。そういう立場からじゃないとできない情報発信があるわけで、まぁちょっとしたお節介をしてみたに過ぎません。

などなどと色々書いてみましたが、

少しでも伝搬できたら良いと思ってこのエントリーを書きました。


このように考えていただいたことは大変光栄な話でして、どうもありがとうございました(^^ 今後ともよろしくお願いいたします。  
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2007年05月21日

帰り

928591c4.JPGってことで、帰りの新幹線。  
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ほうじ茶

de7d60b0.JPG別にどうってことないんだけど、こんなお茶、関東で売ってる?知らないのは僕だけですか?  
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ながほり

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カウンターで美味しい料理を楽しめる良店。これから大阪出張のときはいつも予約していくことになりそうな店。料理の写真はこちらでどうぞ。

食べログ版まにあな日記「ながほり」  

吊革なげー

b072b338.JPG理由はわかんないけど、大阪の吊革はすげぇ長い!
  
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名古屋満載

cd27c8b8.JPG新幹線の中で「昼ごはんを食べる時間がないので、弁当を食べなくては」という事態に。そこにいたお姉さんに何があるのかを聞いたら、この「名古屋満載」というお弁当しかないらしい。仕方がないのでこれを購入。

鶏飯、鰻むすび、天むす、味噌かつ、その他もろもろで821kcalはともかく、ナトリウム2051mgって多すぎじゃない?食塩にして5グラムくらいですか?うーん。

日本人はカロリーにはかなり敏感だけど、塩分に対する注意はまだまだのような気がする。デブはすぐにわかるけど、動脈硬化はわからないからねぇ。

って、本題はこのお弁当の味ですが、味噌カツは非常にまずかったです。鶏飯はまぁまぁ。鰻むすびもまずかった。天むすはあんまり印象に残ってない。ま、全体としてみてみると「もう二度と食べない」レベル。評価は☆ゼロです。
  

今日は大阪

117bf8e4.JPGITベンチャーっていうのは大抵ネットで用事を済ませてしまうので、あんまり出張というのがない。

でも、今日は珍しく大阪出張。しかも日帰り(笑)。
  
Posted by buu2 at 11:56Comments(0)TrackBack(0)社長││編集

アートで候。

bd1a4e56.JPGこのブログでも何度か取り上げている山口晃さんが上野の森美術館で会田誠さんと一緒に展覧会を開いている。今日がその初日だったのだけれど、早速見てきた。

僕が観るのはどうしても山口さんの作品がまず中心になってしまうので、まずはそちらについて。

90年代前半の、僕がまだ山口さんを知らない頃の作品があって、「なるほど、ルーツはこんな感じだったのね」という感想。エピソード1でアナキン君の子どもの頃を観たような、そんな印象である。それから1999〜2005年ぐらいまでの、僕が山口さんと一緒に仕事をしたあとの、どんどんメジャーへの階段を登っていくあたりの作品が色々と展示されていて、あぁ、懐かしいなぁ、と。

そして、新作。「絵はこんなに役に立つ」シリーズは我が家にも一枚欲しい連作。また、「置換性」というコラージュもなかなかシニカルで面白い。さらに、「解読」では五月女ケイ子さんのような、と言ってしまっては失礼なのかもしれないけれど、そういうテーストの一連の作品。

細かいところまでをじっくり観るのが山口作品の王道ではあるけれど、そういう繊細な一面とは別の、ちょっと抜けつつも斜めに世の中を見るような鋭さを持った作品もなかなか良い。

他にも山口さんらしからぬ(?)、現代アート的なアプローチの作品(NO.0,1,2,3,4とか)もあって、色々な角度からの山口晃を楽しめる展覧会になっている。

次に会田誠さん。会田誠さんと言えば「大山椒魚」に代表される非現実的な美少女画(僕はついついその画風から藤原カムイを連想しちゃうんだけれど)が有名だけれども、他の作品をじっくり見るのはこれが始めて。会田さんは持っている多様なアイデアをこれでもか、と色々と見せて、その反応を楽しんでいる様子。

一番面白かったのはギャラリーで展開されていた「風景の光学的記録におけるイコン化の確率に関する研究」というもの。仮説を立て、それを実行し、結論に至っているのだが、その結論がぶっ飛んでいて凄かった。ちなみに僕がこれを観ている最中、会田さんは自分でさらにこの研究に考察を書き加えていて(さっきまで別の場所に座って、ミヅマさんとおしゃべりしていたんだけれど)、「現代作家ってば、現場でこれをやっちゃうんだなぁー。「作品はアトリエで作られているんじゃない!展覧会会場で作られているんだ!」(織田裕二)って感じだなぁ」と思った。

ちなみに大山椒魚の他にもジューサーミキサーとか滝の絵(これは多分新作)とか、会田調の大作ももちろん展示されています。ジューサーミキサーは下の方の女の子の表情とかを見ると面白いです。グロいけど。

一通り観終わって、さて帰ろうと思ったら玄関のところに両手に色々な道具を手にした山口さんがいた。なので「お久しぶりです」と挨拶。これからまだまだ手を加える様子だったので、「作品が完成する頃にまたお邪魔します」と話して別れた。

そろそろ、一つ作品を頼もうかな?描いてもらいたいものがあるので。

アートで候。
会田誠 山口晃 展
2007.5.20〜6.19
上野の森美術館
入場料:一般1000円、大高生800円
公式ブログ
「会田誠・山口晃展」 オフィシャルブログ  
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2007年05月20日

平兵衛

300b6123.JPG上野のとんかつ有名店「平兵衛」に行って来ました。

もうこの店についてはあちこちで語られているので特に書く必要もないかと思うのですが、

個性的な主人
とんかつ定食は2300円
評価は賛否両論
かわったとんかつ
低温で揚げる
調理には30分程度時間がかかる

あたりがポイント。まぁ、何はともあれ食べてみないとコメントのしようがないので、行ってみました。確かに調理にはかなり時間がかかっていました。リズムを取りながら店主が楽しそうに揚げてました。

さて、出てきたものは低温で揚げてあるので、衣の色の薄いとんかつ。肉はかなり分厚くて期待が持てます。で、一口・・・・・・。

お、なかなか美味しいけど、硬い・・・・・。これは肉の端っこで筋があるからかな?と思いつつ、次の一切れを口に。今度は硬さはないのだけれど、味が薄い・・・。ソースをかけたり、ケチャップをかけたりするとそれなりに味はつくんだけど。

あと、衣が脂でしっとりしていて、これは好き嫌いが分かれるところだと思う。僕は別に嫌ではないけれど。それから、衣は空気が入るので温度が低くなっているのだけれど、肉は密度が高いので温度が下がらない。そこのところがわからずにがぶっと噛み付いてしまったので、歯茎の裏側をやけどしちゃった(;_;)

うーーーーーーん、どうなんですかね、一口に言うと茹で豚って感じ。下味がほとんど付いていないので、ケチャップとかソースの味が好きな人には良いかもしれない。けど、僕はちょっと好みじゃないなぁ。

評価は☆半分。ま、確かに他のとんかつとは全く違うので、一生で一度は食べておくと経験値があがって良いと思う。  

シアター360

3550c004.JPG「愛・地球博」の長久手日本館で人気を博した「地球の部屋」が国立科学博物館に移設され、「THEATER360(シアター・サン・ロク・マル)」としてリニューアルオープン。

ということで、早速(といっても、移設されたのは半年前だけど(^^;)行って来ました。

科博では「360度の音と映像に包まれる体験を一度味わってください!」とか言ってるんだけど、それって普段の日常生活だよな、前にしか画面がない映画館とかの方がかなり特殊なわけで、と思いつつ鑑賞。

と、これ、結構「えーーーーー」って感じ。映像の中身のせいも多分にあるんだろうけど、なんか乗り物酔いしているような感じで、入館前に「気分が悪くなることがあるので・・・」とお姉さんが注意していた理由が良くわかる。

思った以上にふらふらしました。面白かった。  
Posted by buu2 at 23:41Comments(0)TrackBack(0)美術││編集

フーコーの振り子

d23f6472.JPG科学博物館にて。

上から見ていても眠くなりそう。  
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神田グリル

9ae5b4ec.JPG日比谷の洋食屋、「神田グリル」でハンバーグを食べてみた。

うーーーん、和牛100%、つなぎなし、というコメントだったので、横浜のハングリータイガーの今はなき名メニュー、シュープリームハンバーグのようなものを期待していたのですが、正直かなりがっかり。肉の旨みが全然楽しめないんですね。火を通しすぎ。っていうか、ハンバーグにあまり厚みがないので、これじゃぁそうなっちゃうと思う。S、M、Lとスリーサイズがあって真ん中のMサイズを注文したんだけど、大きさも予想以上に小さいし。

あと、ライスだけっていうメニューがなくて、全部セット扱い。いや、無理して頼めばあったのかもしれないんですが、とにかくメニューに載ってなかったと思います。仕方なくサラダ、ライス、飲み物のセットを頼んだわけですが、サラダはともかくライスが異常にまずくてびっくり。

テーブルの胡椒が空っぽになっていて店員さんに頼まなくちゃならなかったり、ラーメン屋の店員みたいに妙に威勢は良いのに接客態度はイマイチだったりと、あんまり良いところがありませんでした。

評価は☆半分。もう行かない。  

ああ、FC東京に完封負け

なんというか、この間までの好調が嘘のようですな。

なんともはや。
  
Posted by buu2 at 17:54Comments(0)TrackBack(0)サッカー││編集

カルソン

今日は昼にイイノホールで日本舞踊を見て、それから日比谷公園でアフリカフェスティバルを見て、日比谷で昼ごはんを食べて、アップルストアに行って、上野の科学博物館に行って、最後に上野の森美術館っていう感じで出歩いていたのだけれど、お出かけ直後の電車のホームでうちの嫁さんに「そのスパッツさ、・・・」と声をかけたら、「これはカルソンって言うの。スパッツとか言ってるとおじさんだって馬鹿にされるよ」と言われ、えーーーー、そうなの?と滅茶苦茶驚いたわけだけれど、僕も29歳でーすとか言いながら合コンに参加しなくてはならない身の上なので、こういう単語はちゃんと覚えておかなくちゃならない。

でも、もう年齢が年齢だから、忘れっぽくて仕方がない。5分すると「ナマステだっけ?」とか言っちゃう始末。なので、モブログにリマインダー送っておきました。

カルソンカルソンカルソン・・・・・・・・

覚えられるかなぁ。
  
Posted by buu2 at 12:07Comments(0)TrackBack(0)日記││編集

今日のトーチュウ(誤植?)

65236d46.JPGいや、良くわからないんですけどね。どうなんですかね?実際のところ。  
Posted by buu2 at 11:54Comments(1)TrackBack(0)誤植││編集

2007年05月19日

明日の試合に向けて

9ed96b78.JPG準備中の日産スタジアム。

何故ここに来たかと言えば、闘将松田の様子をチェックしに、というのは嘘で、試合が今日だと思っていたからである。
  
Posted by buu2 at 16:14Comments(0)TrackBack(0)日記││編集

もちろんノーマルtotoも買ってあります

d98c3ae7.gifまぁ、全部当たっても数百万円ですが。  
Posted by buu2 at 12:03Comments(0)TrackBack(0)toto日記││編集

2007年05月18日

すげぇ景気良く下げてるなぁ

ee3556d4.gif一年前に「ドリコムにみる「かわいそうなひと」」とか「ちょっと調べてみたら」でちょびっと言及したドリコムさんですが、相変わらず凄い勢いで安定して下げているようで。500万を越えたあたりから一気に200万以下まで下げて、そこからなぜか上昇に転じたものの、400を手前に再び下落。そしてそのまま下げ止まらずに今日は40を切ったと。400じゃなくて、40ですよ。

前者のエントリーの中で「ドリコムの経営判断には想像力が感じられないので、ろくでもない会社に違いない」という趣旨のことを書いておいたけど、状況は何も変わっていないようです。

ま、後発の我々にとってはちょうど良い反面教師なので、色々と参考にさせていただこうと思います(^^

あ、ドリコムの決算短信はこちらにアップされてます。うん、日本語はちゃんとしている(^^ やはりオフィシャルに発表するものはまずこうやって日本語としてのフォーマットを整えておかないとね。