2008年02月29日

積み立てた時間を回収

積み立てた時間を回収」という記事をオールアバウトに書いておきました。ご参考まで。って、大したこと書いてないから、わざわざ見に行かなくて良いです(笑)。  

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2008年02月28日

燃費

e96c8c37.JPGTIIDAの燃費情報です。

今回は42.55リッターで581.4キロ走りました。ということで、リッター13.66キロです。
  
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2008年02月27日

道路特定財源に関する話はなかなかに面白そうですね

最近のニュースはあんまりインパクトがないものが多くてツマラナイなぁ、などと思っていたのですが、今回の道路特定財源を原資にした調査研究事業がいい加減、というニュースは昔僕がいた会社の業務と重なっていそうで、色々と興味深いわけです。

これとかがまとまったニュースですが、

国交省所管公益法人ずさんな業務明らかに
国交省所管法人、年間25億円を独占受注 17年間も随意契約

ま、随契に関する話はこれまでも散々見てきているのでどうでも良いかな、っていうか、興味がある人がいろいろ調べれば良いと思うんだけど、僕自身は実はあんまり興味がないのでパス。

それよりも僕が面白いと思うのは、報告書がウィキペディアの引用ばかり、という奴。いや、実際、僕が若かったころのシンクタンクって言うのは、政府刊行物センターに行って統計資料を買って、それから、八重洲ブックセンターと三省堂と書泉に行って関係のありそうなビジネス書を買って、「はい、私が専門家です」と言いつつ名刺を持って営業に行く、なんていう業態だったわけです。まぁ、バブルの最後の方だったわけで、おまけにインターネットもなかったから、こんな感じでも立派に仕事になったわけですが、今は誰でもネットでかなりのところまで調べることができますから、これは難しいんじゃないかな、と想像します。それで、さすがにウィキペディアはないだろう、という気もするわけですが、これでも大丈夫な世界があるんですね。そういえば去年、僕はあるベンチャーのフィージビリティスタディで特定の薬効がある薬の市場調査なんていうのをやったんですが、このときクライアントから示されたのがウィキぺディアの調査結果で、「このくらいのデータしか持ってないんです」というのがキックオフ。いや、普通、このくらいはクライアントの方で調べますよね。

で、民主党は色々調べているようですが、外注先がまだ良くわかってないみたいですね。この、自動翻訳とか、ウィキペディアで報告書を作っちゃった会社がどこなのかなー、というところに強い興味があるわけです。

それで、どれどれ、と思って、試しにgoogleで「道路保全技術センター 三菱総合研究所」を調べてみました。

あ、こんなの発見。

随意契約に係る情報の公表(工事・コンサルタント業務)

ほうほう、「公益事業の料金設定等に関する基礎調査」ですか。予定価格の97.9%で見事に随意契約。「社会経済情勢分析に基づく高速交通動向の基礎調査」は予定価格の99.1%。あと、「高速道路の土地資産管理の効率的な管理方法に関する調査検討業務(平成19年度)が99.4%、「高速道路の高架下等における土地利用等に関する調査検討業務」が99.7%だって。この、予定価格って、事前にオープンになっているんですかね?もしオープンになっていないなら、予定価格を予想する能力だけは三菱総合研究所、「さすが」とうならされます。でもまぁ、さすがに事前にオープンになっているんでしょうね。「この価格でこの調査をお願いね。誰かやりたい人、いる?」みたいな感じで。

って、良く見たらこのサイト、「独立行政法人 日本高速道路保有・債務返済機構」のウェブサイトでした(笑)。ごめんなさい、違うところを見ていました(爆笑)。皆さん、くれぐれも勘違いしないでくださいね。道路保全技術センターから孫請けした会社が三菱総研かどうかはわかりません。資料はまだ僕は見つけていませんので。

そっか、道路保全技術センターの随意契約に係る情報っていうのはまだ公開されていないんですね。わくわくしますね。どこが作った報告書なんだろうなぁ(^^?

でもまぁ、どこが作ったにせよ、その会社の評判はそれほど落ちないものなんですよね。日本は所詮看板社会ですから。  
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2008年02月26日

2007年まにあなアカデミー賞&まにあなラズベリー賞

昨年観た映画(映画館のみ、観た日付で分類しています)の評価一覧です。

ダイ・ハード4.0 3
パンズ・ラビリンス 2.5
ブラッド・ダイヤモンド 2.5
グッド・シェパード 2.5
スパイダーマン3 2.5
パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド 2.5
オーシャンズ13 2
硫黄島からの手紙 2
プレステージ 2
ボーン・アルティメイタム 2
ハリーポッターと不死鳥の騎士団 1.5
ディパーテッド 1.5
パフューム 1.5
ザ・シューター 1.5
ホリディ 1.5
トランスフォーマー 1
ファンタスティック・フォー 銀河の危機 0

ALWAYS 続・三丁目の夕日 3
蟲師 2.5
ベクシル 2077 日本鎖国 2.5
バブルへGO!! 2
サウスバウンド 2
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 2
どろろ 1.5

個人的映画賞は以下のとおり。

まにあなアカデミー賞
洋画
作品賞 ダイ・ハード4.0
長編アニメーション賞 レミーのおいしいレストラン
主演男優 レオナルド・ディカプリオ(ブラッド・ダイヤモンド)
主演女優 アンジェリーナ・ジョリー(グッド・シェパード)
助演男優 マット・デイモン(オーシャンズ13)
助演女優 キーラ・ナイトレイ(パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド)

邦画
作品賞 ALWAYS 続・三丁目の夕日
主演男優 豊川悦司(サウスバウンド)
主演女優 蒼井優(蟲師)
助演男優 三浦友和(ALWAYS 続・三丁目の夕日)
助演女優 堀北真希(ALWAYS 続・三丁目の夕日)

まにあなラズベリー賞
洋画
作品賞 ファンタスティック・フォー 銀河の危機
主演男優 ヨアン・グリフィズ(ファンタスティック・フォー 銀河の危機)
主演女優 ジェシカ・アルバ(ファンタスティック・フォー 銀河の危機)
これでもシリーズ最高の出来で賞 ハリーポッターと不死鳥の騎士団
肝心の変形ががっかりだったで賞 トランスフォーマー

邦画
作品賞 大日本人
主演男優 松本人志(大日本人)
主演女優 柴咲コウ(どろろ)
噂では酷いらしいで賞 恋空
全く観にいく気にならなかったで賞 俺は、君のためにこそ死ににいく

#ちなみに来年のまにあなラズベリー助演男優賞はすでに南原清隆で決まってしまっています。  
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花粉症、治っちゃったんだけど

去年かなぁ、一昨年かなぁ、とにかく、数年前ぐらいから花粉症が凄く軽くなって、今は薬を飲まなくても平気。

それはそれでハッピーだけど、年を取って免疫能力が落ちているだけのような気もする。そう考えると、手放しに喜べない。  
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トラックバックはこのまま消えていくのか

オールアバウトに

トラックバックはこのまま消えていくのか

というコラムを書きました。  
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神様に至る道行き

中島みゆきがテレビドラマ「Dr.コトー診療所」の主題歌「銀の龍の背に乗って」を歌った(2003年)



Dr.コトー診療所を見てみた



吉岡秀隆って、いつも似たようなキャラだなぁ、と思った



映画ではどうなんだろう、と思って映画「ALWAYS 三丁目の夕日」を観た(2005年)



続編「ALWAYS 続・三丁目の夕日」もなんとなく観てみた



堀北真希が可愛かった



堀北真希主演の「東京少年」を観た(2008年)



主題歌「Love song」が非常に映画にマッチしていて印象的だった



Love songを歌っている浜田真理子さんのCDを入手して、iTunesに取り込んだ



ジムでトレーニングしている最中に音楽を聴こうと思って、中島みゆきの曲しか入っていないiPod nanoをいじっていたら、なぜか浜田真理子さんの曲が入っているのを見つけた



なんだろうと思って調べたら、中島みゆきのトリビュート・コンピレーション・アルバム「元気ですか」に参加して、「アザミ嬢のララバイ〜世情」を歌っていた  
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2008年02月25日

マリー・アントワネット

マリー・アントワネット (通常版)

マリー・アントワネットの(ほぼ)生涯を描いた映画だけれども、とにかく軽いトーン。現象としての栄枯盛衰はそれなりに描いているけれど、なぜフランス国民の心がマリーから離れていったのかというのはほとんど描かれておらず、ほとんどマリーの立場からマリーにスポットを当て続けた、という手法。

ところが、そのマリーの心理描写というのがまたかなりいい加減で、例えば出産を機に自然派志向になったのは何故かとか、そのあたりはさっぱりわからない。まぁ、このあたりは別に理屈じゃないのかも知れないし、ただ単にマリーが気まぐれなお嬢さんだったのかも知れず、脚本のせいではないのかも。しかし、それなら映画にする素材としてどうなのかなぁ、というそもそものプロデュースの部分に不可解なところが残らないでもない。

結果として、政略結婚でオーストリアからフランスにやってきた気まぐれなお嬢さんが、夫とのあまり順調とは言えない夫婦関係の果てにベルサイユで好き勝手をやって、挙句に国民の反感を買って宮殿を追い出された、みたいなストーリーを、豪華な衣装と宮殿内部の撮影で味付けしたという感じの仕上がりになっている。

見所はそうした衣装や装飾、もし好きならキアステン・ダンストが見所なんだろうけれど、僕はあんまり衣装に興味がないし、キアステンもそれ程好きじゃないので、「あぁ、これで終わりですか」と何事もなく2時間が経ってしまった。洋楽が好きなら音楽が見所(聴き所?)なのかも知れないけれど、僕は洋楽はさっぱりわからないし(笑)。

宮殿を追い出されてパリに連行されてからのマリーにはまたひと波乱、ふた波乱あって結局ギロチン送りになってしまったわけだけど、そのあたりは全部パスって暗転したことろで映画は終了。そういう暗い部分は暗示するだけにとどめているあたりにも監督の意向というのが現れている感じ。

こういった、ファッションとかにかなりの主眼が置かれている映画としては先日観た「プラダを着た悪魔」があると思うのだけれど、映画の質としてはプラダより大分下だと思う。

ということで、評価は☆1つ。

って、☆を書いて思い出したけど、映画の中でコンバースのオールスターが映ってなかった(笑)?  
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2008年02月24日

蟲師3〜6

蟲師 其ノ参

蟲師 其ノ漆

蟲師 其ノ伍

蟲師 其ノ陸

蟲師3〜6。

第9話「重い実」
第10話「硯に棲む白」
第11話「やまねむる」

第12話「眇の魚」
第13話「一夜橋」
第14話「籠のなか」

第15話「春と嘯く」
第16話「暁の蛇」
第17話「虚繭取り」

第18話「山抱く衣」
第19話「天辺の糸」
第20話「筆の海」

相変わらず、見ていると眠くなる。眠くなるのに(っていうか、何回か本当に寝たので、また最初から見る羽目に)、なぜか面白い。こういう作品って、あるんだねぇ。好き嫌いはあるんだろうけれど。  
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2008年02月23日

ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習

ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習(完全ノーカット版)髭&MANKINI水着付なりきりBOX (Amazon.co.jp仕様)

世の中にはいくらでも下らない映画があるものだけれど、この下らなさは相当なもの。映画館で観るのはちょっとどうかと思うのだけれど、ツタヤで借りてきて観るには結構良いレベルだと思う。

「これってさ、どこの映画?まさかカザフスタンじゃないよね?米国?米国だったら、米国の人も、カザフスタンの人も、みんな怒っちゃうんじゃない?」みたいな、猛毒在中な内容。要は、「お前らがお高くとまって偉そうにやっていることはせいぜいこんな感じだぞ」とアメリカ社会を笑っているわけだけど、そのやり方が非常に品性が低い。

日本人は映画じゃなくてもこういうのってバラエティで散々観ているので「ばっかだなぁ」と思いつつも、「映画館で観る内容じゃないよな」と思ってしまうのだけれど、米国ではそんなことはないんだろうか。

まぁ、普通に面白かった。っていうか、笑えた。評価は☆1つ半。  
Posted by buu2 at 19:19Comments(0)TrackBack(0)映画2008││編集

FREEDOM 3 & 4 & 5

FREEDOM 3

FREEDOM 4

FREEDOM 5

先日観てみたら面白かったFREEDOMの続き。

ツタヤで3〜5を借りてきて一気観したわけですが、うーーーん、どうなんだろう。面白いんだけど、ちょっと、トーンダウンした?特に4ぐらい。地球に来てから、うーーーむ。なんか、スケールが小さくなっちゃったぞ(^^;?

非常に色っぽい声の秀島史香と実物のギャップ以上に、秀島史香とアニメキャラのギャップがでかかったのには笑ったけど。

メカは格好良いし、素材は良いんだけどねぇ。どうなっちゃうんだろう。なんか、エピソード6で意外に弱かったダース・ベイダーにがっかりした、みたいなスケールの縮小が気になる。

評価は3〜5の3作で☆2つ(ちょっと甘いかな?)。  
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黄砂?

523963fa.JPG凄い砂嵐で真っ暗になった。なんだ、コリャ。春一番が黄砂を運んできた?  
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2008年02月22日

L change the WorLd

b90ec3ce.JPGストーリー云々の前に、この映画、二つの要素で滅茶苦茶になってしまっている。

まず一つ目はストーリーの中核になってくるウイルスの設定。インフルエンザの感染力とエボラの致死能力を併せ持つ殺人兵器ということだったようだが、なぜかキャリアになっている女の子があちこち出歩く。出歩くだけでもどうかと思うのだが、彼女がちょっと飛行機の中で怪我をして出血したら大騒ぎ。今度は空気感染で飛行機の中にいる人間が全員感染しちゃった。

おいおい、血液中のウイルスでそんな状態になるなら、唾液とかの体液だってやばいじゃん。福田麻由子さんって、14歳ぐらいですか?生理になっても困りますよね。道を歩いていて転んだって血ぐらいでるだろうし、危なっかしくて仕方がない。それなのに、自転車は乗り回すし、単身テロリストにナイフで立ち向かうし、もう滅茶苦茶。昔「恐怖の報酬」という、ニトログリセリンをトラックで運ぶというサスペンス映画があったけれど、本当ならこっちの方がずっとサスペンスになるはず。ところがご都合主義で「こんなウイルスがあったら映画が面白くなるよね」的な設定にしてしまったものだから目も当てられない。結果として、ただのトンデモ映画になっちゃった。

もう一つ、滅茶苦茶にしちゃった要素がFBI捜査官として登場したウッチャンナンチャンの南原。誰だ、こいつを連れてきたのは。福田麻由子さんもいることだし、やっぱ日テレ?って、福田麻由子さんはともかく、南原を連れてきたのは最悪。僕も相当映画を観ていて、その中で「こいつは演技力がなくて最悪だな」と思うことが時々あるけれど、ここ数年の中で一番の大根役者。っていうか、もしかしたら生涯最強の大根役者だったかもしれない。とにかく、画面に出てくるだけで不愉快になってくるのだから始末におえない。良く周りの福田麻由子さんとか、工藤夕貴さんとか、怒りださなかったなと感心してしまう。

と、ウイルスと南原でタイの村よろしくほぼ完全に破壊し尽くされてしまったような映画なのだけれど、その中でもわずかな希望が残っていそうなところをその他もろもろが焼き尽くしている。

冒頭の瀬戸朝香のシークエンスは全く伏線になっていなくて、クランクイン直後に瀬戸朝香が妊娠したのか、失踪したのか、台詞が覚えられなくなる謎の病に罹患したのか、そのあたりは定かではないけれど、とにかく、あれって何だったの?という感じ。

タイのシーンでは米国人と思われる組織がタイの村を完全に破壊してしまうのだけれど、あの軍隊、誰だったの(^^;?

Lは世界をまたにかけて大活躍しているはずなのに、英語が下手で笑える。タイ人の子どもという設定だった日本人の子役の方がずっと発音がしっかりしている(thirteenはちゃんとthの発音をしていたし、elevenのvもきちんと唇を噛んでいた)。

世界の人口を減らそうとしている国際テロ組織は結局4人しか出てこないし、全部日本人。お前ら本当に国際テロ組織か?たけし軍団の間違い?って、たけし軍団だってもうちょっと人数がいるよね。行列ができる弁護士軍団程度?

P4で扱っているウイルスなのに、なぜかそのウイルスをシリンジに入れて、ビニールに入れて持ち歩いている。何のためのP4だ?

素晴らしいたんぱく質としてLが紹介してくれたミッドカイン、これを扱っているバイオベンチャーの中では株式会社セルシグナルズという会社が有名なんだけど、この会社、ブログで「第2回は11月22日(木)、第3回は12月14日(金)、そしてラストの第4回は12月27日(木)を予定しております。」と記事の告知を11月9日に出して以来音沙汰がありません。つぶれてたりしないでしょうね?って、マニアックすぎか(笑)。

結局、最終的には松山ケンイチと二人の子役、それとエーコこと佐藤めぐみの怖い演技以外には見所なし。あ、大音量のサウンド(あくまでも音量)だけはちょっと良かったかも。

本年度きいちご賞最有力作品。助演男優賞があれば本年度きいちご賞助演男優賞は南原清隆で決まり(絶対)。

トータルで評価は☆半分。  
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2008年02月21日

第4回文春きいちご賞

きいちごとベスト映画をあわせても、観たのはどろろ、パンズ・ラビリンス、ボーン・アルティメイタム、ブラッド・ダイヤモンドだけだなぁ。

ネタばれになるので受賞作は追記に書きます。  続きを読む
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東京少年(誤植)

8ecc41ab.jpg3回目を観てきたわけじゃないです(笑)。

東京少年の公式ウェブサイト(プロダクションノート「走る!走る!走る!」からの誤植です。まにあなポイント対象です。  
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東京少年(2回目)

199cdee0.jpg先日観てきた東京少年だけれど、ちょっと時間があったのでもう一回観てみた(笑)。

細かいところで「あれ?」って思うところが少なくなかったので、それらを確認する意味で、というのが表向きの理由。

やはり、それ程の長さでもない映画なのに、ちょっと言葉足らずなところが多かったと思う。特に、シュウの二股については全然説明がなかった。もうちょっと脚本、なんとかならなかったんだろうか。折角の素材がもったいない。

全体的なことを言えば、この映画は、堀北真希を観て、浜田真理子さんの主題歌を聞く、そういう作品だということを再確認した。

浜田真理子さんのブログ「本日のハマダマリコ的ココロII」  
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「安心」は向上へのモチベーションではない

一般的に言って、競争がある場合、商品の価格は安くなる。価格が安くならないときは、大抵の場合は何らかの規制があったり、カルテルがあったり、生産調整があったりする。要は、自由な競争が何らかの理由で妨げられている場合である。

意外と見過ごされがちなことだが、これは物価のみにとどまらない。自由な競争がある場合、人気のある職業は給料が安くなるということも言える。「給料が安くてもやりたい」と思う人がいると考えれば「なるほど」と思うに違いない。ところが、世の中には「なりたい人がたくさんいるのに、給料が安くならない職業」というものが存在する。医者、弁護士などの資格商売はイメージしやすいが、これに加えてテレビ局、新聞社、広告代理店などのマスコミ関係、さらにはパイロット、銀行員、保険なども該当する。これらを俯瞰してみると、法律で規制の網がかかっているものが少なくない。

例えば医者。医者の人数と言うのは完全に意図的に調整されている。医者になるためには医学部に行く必要があり、医学部の定員が決まっている以上、それを超えて増えることは絶対にない。医者を養成するにはそれなりに費用が発生し、その費用の少なくない部分を国が面倒見ている以上、迂闊に増やすことができないことは間違いないが、絶対数が十分でないのであれば当然対策をすべきである。例えばOECD加盟国の中での日本の人口当たりの医師数はOECD平均の約7割にとどまるというデータがある。日本は他国と比べてやや高齢化が進んでいる事情もあり、本来医師数は平均を超えるべきなのに、実際はそうなっていない。この、「約7割」という数字が本当であれば、日本の医師数は平均に達するためには1.5倍に増やさなくてはならないのである。

では、その足りない部分がどこにしわ寄せとして顕在化するかといえば、ひとつに過疎地の医師の地域的不足、もうひとつが産婦人科医や小児科医などの業務負荷の高い診療科の質的不足である。最近新聞で、産婦人科医が不足していることが原因となった妊婦のたらいまわしと、その結果の死産が報じられたりするが、これは「産婦人科の医師が高負荷であること」や「臨床医研修制度の変更」など、報じられていることが本質ではなく、ただ単に「医者が足りない」からである。どうしたら良いかって、それは簡単な話で、医者の数を増やせば良いだけのことである。「いや、医者を養成するにはお金がかかるから」というのなら、医者になりたい人の負担額を増やせば良い。「それでは金持ちばかりが医者になる」という意見も聞こえてきそうだが、それなら医学生のための奨学金を整備すれば良い。奨学金だから借金なわけで、当然それは返還しなくてはならないものだが、そのお金で育成された医者がテレビでタレント活動をやっているとかではなく、きちんと地域医療に貢献したり、負荷の高い診療科の医者になって一定期間を経過した場合に減免してやるとか、そういった制度を整備すれば良いだけの話である。

ただ、いたずらに数だけ増えてもヤブ医者が増えるだけだから、質を維持するための制度は当然求められる。質を維持する制度とは、定期的な資格検査(一度医師免許を取ったら生涯そのままというのはおかしい)や、医者を患者側で評価するための情報開示などである。医者といえども市場原理の中で切磋琢磨していくべし、ということである。

弁護士も状況は同じだ。弁護士の人数は司法試験の合格者数でほぼ線形に決まる。つまり、司法試験の合格者が増えれば弁護士の人数も増えるのである。日本は人口当たりの弁護士数が米国に比較してかなり少なく、3年ほど前から「2010年までに司法試験合格者を3000人に増やす」「平成30年ごろまでに実質法曹人口を5万人とする」ことを目標としてきた。ところが、最近、一部の弁護士会では「目標を見直すべきだ」などという意見表明が行われている。

中部弁護士会連合会「適正な弁護士人口に関する決議・提案理由」

要すれば、「弁護士に対する需要は飽和状態。このまま弁護士が増えれば競争が激化し、弁護士の多くは収入の確保に時間を奪われ、公益活動ができなくなる」などという主張を展開している。これだけでもう「この既得権者たちは相当に馬鹿だな」という感じなのだが、自由競争を排除することによって安定したサービスが提供できる、と弁護士達が本気で考えているのであれば、サービスを受ける側としても「それならお前らは毎年司法試験を受けて、受かった人間だけが資格を更新しろ」と言いたくなる。米国では毎年5万人が司法試験に合格しているわけで、人口当たりで言えば約15%程度にしかならない日本が過当競争であると言える神経を疑いたくなる。数が増えて、競争が発生し、そして生活者が希望する弁護士をきちんと選択できるような情報の開示がされれば、弁護士の質はアップすると断言することができる。ただし、その際に弁護士の生涯賃金がどうなるかまではわからない。能力のない弁護士の所得は間違いなくダウンするだろう。しかし、それは能力がないのだから仕方がない。能力がないにも関わらず既得権者として高額な所得を得ているとすれば、そちらの方が異常である。

ちょうど昨日もこんなニュースが流れたが、

弁護士の求人、大幅不足か “就職難”に日弁連危機感

就職難や「質の低下」が懸念され、法務省は見直し作業の開始を決定。


きっと既得権者から圧力がかかったんだろうな、想像する。もし法務省が本気で質の低下を懸念しているとすれば、頭の中身を覗いてみたくなる話である。もちろん、弁護士が大量に生産されれば、能力の低い弁護士は今より増える可能性がある。しかし、その一方で弁護士の中に競争が生まれるのだから、質の高い弁護士も増えるし、またトータルの平均で見れば弁護士の質は上がるのではないかと想像する。なぜなら、競争の中で生き抜いていくための努力をするようになるからである。

日本人は総じて公務員が嫌いなようだが、なぜかこういう規制の拡大に対しては鈍感だ。資本主義社会の一員としては、公務員を嫌うべきではなく、公務員の持つ権力の拡大、すなわち規制の拡大こそ嫌うべきだと思うのだが、根底にあるマインドが被支配思想なのかも知れない。

別に医者や弁護士の給料を安くしろと言いたいわけではない。小泉改革のときに「頑張って努力している人が報われる社会」という言葉を良く耳にしたがまさにこれである。医者であっても弁護士であっても、頑張っている人が報われるべきだし、頑張るチャンスは誰にでも与えられるべきだ。

ここまでは特定の職業について指摘してみたが、実は公務員を含む一般の労働者についても同じことが言えると思っている。今の労働者は法律によって過剰に保護されているというのが経営者でもあり、被雇用者でもある僕の私見である。会社は簡単に首を切ることができないので、簡単に雇用することができない。人件費は会社にとって最大の固定費であるから、極力それを低減しようとするし、雇用する際は慎重の上にも慎重な検討をすることになる。しかし、この状態が本当に被雇用者にとって望ましい状態かと問われれば首を傾げざるを得ない。

もし仮に会社がいつでもどんなときでも社員を解雇できるようになったとしたらどうなるのか。雇用される側は、いつ首にされても大丈夫なように自らのスキルアップに励むはずである。会社に要求するのは安定した雇用ではなく、自らがスキルアップできるような業務上の処遇である。

随分昔のことになるが、僕が三菱総研に就職したとき、僕はバイオの専門家として会社に入った。ところが、配属された部署は自衛隊の仕事が中心で、自分の知識や経験などは全く活かすことができなかった。ただ、交渉能力やプレゼン能力、報告書作成能力などは業務内容に関わらず要求される会社だったので、それだけを活かして仕事をした。初めのうちは「これも修行のうちかな」などと殊勝に考えて仕事をしていたのだが、数年で我慢の限界に達した。当時はメールなどはまだ一般的でなかったから、当時会社の実権を握っていた副社長に手紙を出し、直談判に及んだ。そのとき僕が副社長に言ったのは、「僕は自分の能力を切り売りしてお金をもらう気は一切ない。会社にも貢献できて、自分のスキルもアップするような仕事をしたい。しかし、今は少なくとも自らのスキルアップにはほとんどつながっていない。本来、そういった配慮は会社がすべきことではないのか。こういった状況が続くなら会社を辞める」といった主旨のことである。当時三菱総研ではそういった仕事を僕にやらせるのは不可能ということだったので、結果的に僕は理化学研究所に出向することになり、ちょうど作業に入ったばかりのゲノム科学総合研究センターの立ち上げを手伝うことになった。三菱総研の人事部はその間に状況が変わるように努力する、ということだったのだが、残念ながら出向の最中にも会社の状況は変わらなかった。状況が変わらなかったのは会社のせいばかりとも言い切れないので、出向期間終了後には三菱総研を退職し、官民交流法を利用して任期付きで経済産業省に移り、さらにバイオベンチャーの社長に転職した。この間、全ての場所で求めていたのは業務を通じての自らのスキルアップである。会社から得られるものはお金だけではないし、逆にお金以外のものの方が大きかったりする。文科省系の理研、経産省、そしてバイオベンチャーと、それぞれの場所では他では得がたい経験を積むことができたし、人脈も作ることができた。これは「業務を通じて自らのスキルをアップさせる」という意識が背後にあったからである。では、そういった意識をなぜ持ち続けられたのか。それは僕が子どものころに見てきたものによるところが大きいと思う。

僕の父は日産自動車の会社員だったが、僕が6歳のとき、白血病になって38歳で他界した。母はそのときすでに横浜の片田舎で美容院を経営していたが、手に職があったおかげで僕のことをきちんと育てることができた。もちろんその間さまざまな苦労はあったはずだが、僕は子どものころ、貧乏で恥ずかしいと思った記憶がない。今から考えると住んでいたアパートには玄関がなくて、友達が来ても靴は外に沢山脱ぎっぱなし、みたいな状態だったし、近所の道路をトラックが通ればそのたびに家がガタガタ揺れるような状況ではあったものの、給食費が払えないとか、授業料が払えないとか、そういう事態には一度もなったことがなかった。女手一つで子どもを育てた母の背中を見ていて、「生きていくためには自分が食べていくだけのお金を稼げるスキルを持っていることが重要だ」と刷り込まれたのだろう。そして、「いつ首になっても大丈夫なように」という危機管理意識を身に付けたのだと思う。「いつ首になっても大丈夫」な準備が出来ていれば、いつ首になってもおかしくないようなことも言えるようになる。以前、東大で講演をしたときのテーマは「出すぎた釘は打たれない」というものだったが、いつ首になっても構わない、という姿勢の人間の意見は逆に尊重されたりもすると思う。

こうして考えてみると、なぜ会社に従業員をいつでも解雇できる自由が実質的に与えられていないのか、不思議に思えてくる。会社にその自由を与えることは、従業員にとってプラスになると思うし、会社には「固定費の負担」とは別の形の負荷がかかることになる。このあたり、現行の労働基準法、労働契約法の運用は果たして今の時代にフィットしているのか、もう一度原点に戻って考えてみる必要はないのだろうか。

労働契約法
第三章 労働契約の継続及び終了
(解雇)
第十六条  解雇は、客観的に合理的な理由を欠き、社会通念上相当であると認められない場合は、その権利を濫用したものとして、無効とする。
(旧労働基準法第2章 労働契約 第18条の2


医者も、弁護士も、公務員も、そして会社員も、法律の傘の下から出た方がずっと良いのではないかと思う。「安定が保障されているから安心して頑張れる」(個人的にはこのロジックには大きな疑問が残るのだが)のか、「不安定が前提だからそれに適合するように頑張る」のか、の違いである。世間一般で言われている「勝ち組負け組」といった話に与する気はさらさらないのだが、労働基準法に守られて年功序列の社会に胡坐をかいている人達を勝ち組と称するのであれば(こういう形で勝ち組を定義している例はほとんどないと思うのだが)、勝ち組の権利はもっともっと小さくすべきだと思う。

医者にしても、弁護士にしても、公務員にしても、そして普通の会社員であっても、「安心」は最低限の労働の質を担保することにこそなれ、向上へのモチベーションにはならない。


参考資料:
使用者の発意による雇用の終了に関する条約(ILO駐日事務所)
使用者の発意による雇用の終了に関する勧告(ILO駐日事務所)
労働基準法 第二章労働契約  
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2008年02月20日

櫻坂

df6d4474.JPG名称:櫻坂
種類:東京西部
場所:渋谷
評価:10/AAA
2008.2.20
コメント:麺は中くらいの太さで弱く縮れたもの。ぱっと見た目は加水率が低そうなのだが、実際に食べてみるとこれも標準的。それでいてスープの絡みがすこぶる良く、ちょっと珍しいタイプだと思う。

スープはトンコツベースのしょうゆ味で和風ダシが強めに効いた東京西部タイプ。背脂が浮いていて、東京西部としてはかなり濃厚なタイプだが、味の方はしっかりしている。

チャーシューもかなり品質が高く、トッピングしても全く損にならない。

この店、実は一押しは塩らしい。次に行った時には塩ラーメンを食べてみるつもり。

店名 中華ソバ 櫻坂 (桜坂 さくらざか)
TEL 03-3770-1102
住所 東京都渋谷区桜丘町17-10
営業時間 11:30〜21:00(L.O.20:50)
定休日 日曜・第1月曜  

アズ

ca9aff07.JPGここも丸山寿一さんに紹介してもらったお店。

鹿島槍でスキーをして、大根館に戻る最中が大渋滞だったので、「こりゃ、今帰るとはまるね」ということで、このアズでパスタを食べて帰りました。

寿一さんが「トマトに玉子が入ったスープが美味しいんだよ」と言っていたのですが、メニューには近いものがあるのにそのものずばりがありません。どれだかわからないのでウェイトレスさんに聞いたんですが、彼女もわかりません。それで、厨房の人に聞いてみてもらったら、ようやく「わかった」とのこと。隠しメニューだったのかな?

こっちのブログで福島のり子さんも勧めてますね。

師匠のお店♪レストラン AZ☆

ちなみに福島のり子さんとは面識、ないんですが、彼女と一緒にスキーをやっている三星眞奈美さんは昔神奈川県で表彰台の常連。彼女とは上越国際のロッヂたかきではいつも一緒の宿でしたが、いつの間にかお兄さんの雄大君ともども県連のアルペンレースでは見かけなくなって、代わりにICIのカスタムフェアでブーツにつけるキャットトラックの親玉みたいなのをつけて走り回っていたりしました。フリースタイルに転向してどうなったんだろうと思っていたら、ちょうど大根館で寿一さんと一杯やりながら新聞を読んでいたときに「フリースタイルで6位入賞と健闘」という記事を見つけて、あー、頑張ってるんだなぁ、などと思った次第。

本当にこの世界は狭いからねぇ(笑)。  

2008年02月19日

エバン・オールマイティ

エバン・オールマイティ

日本未公開のため、DVDで観ました。

なんというのかな、まず無宗教の僕にはどうもピンと来ない。キリスト教の人が観たら面白いのかも知れないですね。

長い時間かけて箱舟を作って、さぁ、洪水だ!というところから話の小さくなり具合がすさまじくて、当然のように拍子抜け。たったこれだけのためにこんな馬鹿でかい箱舟を作ったんですか?という感じ。そもそも、これならパンダとか来る必要ないんじゃないの?っていうか、動物要りませんよね。

仕掛けがでかかったのに話がスモールで、どうにも納得いかず、評価は☆半分。  
Posted by buu2 at 23:08Comments(0)TrackBack(0)映画2008││編集

2008年02月18日

創作落語「鹿島槍」(第二稿)

最近はもうスキーに行くなんていうことも年寄りの道楽となり、ゲレンデに行ってもウェアなどを見ていると10年前、15年前に流行ったようなものが目に入るわけです。あぁ、どいつもこいつも足腰もフラフラの癖によくあんな寒いところに行くなぁと思います。30を超えたらもうスキーでもないでしょう。温泉に入って酒を飲んでおしまい、というのが常道です。

それで、今回は大学の後輩から連絡があって、誰か鹿島槍に連れて行ってくれないか、とのこと。鹿島槍というのは大町と白馬の間にあるスキー場で、このスキー場の経営者が学生時代に一緒にスキーをやっていた仲間なんです。ちょっと前なら「私をスキーに連れてって」ということですけど、さすがにお互いもう良い歳ですからそんなシャレたものじゃありません。じゃぁ、一泊二日で、昼は鹿島槍にスキーに行って、夜は飲み会ついでに白馬の温泉に泊まろう、ということになりました。

彼女は大学の女友達を連れてくるというので、その時点で両手に花だったわけですが、どうせなら誰か暇そうな奴をもう一人、二人連れて行こうか、などと考えて声をかけたところ、私達より5つぐらい下の配管屋を経営している男と、15ぐらい下のデパガが一緒に行くと言うのですね。我々としてもこのくらい下の人間がいると何かと便利なので、ラッキーと思ったわけです。ところが、私達三人の不良社会人は金曜日から行くぞーと気勢をあげていたのですが、後から声をかけた二人はまだまだまじめなものだから、配管屋は

配管「いや、私は一応社長なので仕事は休めません」

というし、デパガも

デパ「お客さん相手の仕事なのでいきなりは休めません」

とのこと。仕方がないので、私達三人は先発隊として宿を温めておくことにしたわけです。

さて、じゃぁ金曜日の朝に出て、がんがん滑ろうかと思ったら、言いだしっぺの後輩が

後輩「いや、先輩、どうせなら埼玉で美味しいラーメンを食べてから行きましょうよ」

というのですね。確かに埼玉には美味しいラーメン屋を一軒知っているのですが、それにしてもわざわざ金曜日に休みを取ってスキーにでかけるのにその金曜日の真っ昼間からラーメンを食べるというのは一体どういう了見かと思ったのですが、そこは後輩と言っても私は男性であちらは女性ですから、先輩後輩よりも女性の立場が優先されてしまうわけです。後輩の友達も

女友「そりゃラーメンでしょう」

と言うので、昼前にのんびり集合して、うちの近所でラーメンを食べたわけです。このラーメンはいつも美味しいのでラーメンそのものに対して全く不満はないのですけれども、ラーメンを食べるならわざわざ今日じゃなくても良いのになぁなどと思うわけですが、後輩と友達はおいしそうに食べていたのでまぁ良しとするしかないわけです。

さて、ラーメンを食べ終わって、所沢から高速道路に乗って、一路長野を目指したわけですが、もうすっかり太陽は一番上を通り過ぎて、徐々に夕方になりつつあるわけです。宿泊する白馬界隈はいつも天気が悪く、夜になると道がつるつるになりますから、

自分「あー、暗くなる前に白馬まで行きたいなぁ」

などと思っていたのですが、そこでちょっとカーナビに行き先を入れてみたら、

ナビ「そっちよりこっちの方が近いですよ」

と言いやがるんですね。カーナビと言う奴は過去の経験からすると本当のことを言うことも多いのですが、言われたとおりに走ると遠回りになったり、意味もなく有料道路を走らされてしまうことも多く、かといって信頼せずに別の道に行ってみると行き止まりだったりするわけです。

自分「こいつは信用ならない」

とは思ったのですが、やはり暗くなる前に着きたいという気持があったので、騙されたと思ってついつい言われたとおりに麻績(おみ)インターチェンジで降りて、そこから大町方面に一般道を走り始めたわけです。すると、これが雪がなくても心細くなるようなワインディングロードでして、そこを当然のように雪がパックしているのです。しかもかなり急なのぼり道。登ったら、当然下らなくちゃいけないよなぁ、などと思いながら運転しているのですが、助手席と後部座席では後輩と女友達が楽しそうに音楽の話や景色の話などをしておりまして、

自分「こいつら、今この瞬間の自分の命の危険などは考えてもないのだろうな」

などと思いながら運転をしていたわけです。良くこんなところに人が住んでいるものだなぁ、などと思っていたのですが、なんだかんだで峠を越えて大町に出たのは高速を降りてから1時間30分ほど経過していたわけで、騙されたと思ってカーナビに従ってみたわけですが、大町に着いたときには「やっぱり騙された」と気付くことになりました。

大町からようやく知っている道を走って、青木湖の脇を抜けて、白馬の温泉街についたときにはもう17時を過ぎていました。さて、ではこれから八方でナイターでもするのかな、などと思ったのもつかの間、そこで待ち受けていた宿のおじさんが

おじさん「じゃぁ、今日は店を予約してあるから」

と、飲み会の相談になりました。なんでも地元の有名店で美味しい鯉を食べさせてくれるそうです。それはそれで嬉しいのですが、

自分「何時集合ですか?」
おじさん「じゃぁ、15分後に」
自分「そんなに早く?」
おじさん「有名店だからすぐに一杯になっちゃうんだよ。一番客にならないと!」

すでに気合十分です。荷物を降ろしたらすぐに出発するような状態です。折角休みを取っても移動とラーメンと飲み会でつぶれてしまうとは思いませんでした。

しかしまぁその宿のおじさんは元オリンピック選手ということもあって白馬の町の名士です。名士が予約を入れてくれているのだから「いや、折角だけどスキーをしてきます」となるわけもなく、もちろん飲みに行くことになりました。集合して、歩いて5分ぐらいのお店に到着すると、そこにはすでにおじさんの友達の先発隊がいます。なんでも大学の先生の夫婦と鋳物屋の夫婦だそうで、とにかくこちらももうやる気満々です。我々が店に着くちょっと前に着席していたようですが、挨拶もそこそこにお酒を選び始めています。

大学妻「私はどぶろく」
鋳物妻「私は焼酎」
大学「オレは日本酒で」
鋳物「じゃぁ、オレも。冷でね」

お店のお姉さんがやってきてとりあえずお茶をくれたのですが、

大学妻「私達はこれはいらないから」
鋳物妻「うんうん、いらない、いらない」

と奥様方。折角持ってきてくれたのだし、小心者の私などはまぁあっても困らないものだからなぁ、などと思っていたのですが、お姉さんがお酒の注文を取り終わったときには再び

大学妻「だから、これはいらないから」
鋳物妻「そうそう、私達にはいらない」

とお茶を片付けさせてしまいます。オリンピック選手ですら

五輪「この人たちのペースで飲んでいると大変なことになるから大概にしておきましょう」

などと言っているわけで、こりゃ明日はちゃんとスキーが出来るのかな、とちょっと不安になったりもしました。

そこからはもう良く覚えていないのですが、とにかく

大学「まぁ飲め」
鋳物「さぁ飲め」

で約5時間。料理も食べましたがほとんどが飲みです。ビールがあけば

大学「お姉さん、焼酎!」

だし、焼酎があけば

大学妻「お姉さん、日本酒ちょうだい!」

だし、日本酒があけば

鋳物妻「お姉さん、どぶろくお願い!」

という調子です。オリンピック選手は

五輪「金も暇もある人がうらやましいよねぇ」

などとのんきに話しておりましたが、実際のところ彼らには金と暇の他に強靭な肝臓も持ち合わせているようで、せいぜい暇しか持ち合わせていない私達のような凡人には真似ができません。

結局10時すぎまでその店で飲んだわけですが、それから宿に帰ると宿の囲炉裏を囲んでまた飲み会です。なんでも鋳物屋さんのご主人は焼酎コレクターで、家には一室焼酎の保管部屋があるとのこと。今日はそこからさまざまな逸品を持ってきたとのことで、それを片っ端から飲み始めたわけです。つまみはホヤとか、クサヤとか、馬の燻製とか、ホッケのトバといった、山海の珍味が準備されているわけです。これらをつまみにとにかく飲む。これは大変なことになったぞ、と思ったのが12時ごろですが、そこでようやく後発隊の配管工から電話がかかってきて、

配管「今、岡谷です」

というのですね。ここまで起きていたのだから到着まで待とうかな、などと思っていたら、オリンピック選手も

五輪「まさかまだ寝ないよね」

と言ってくるわけです。いつの間にか逃げる側までもが追いかける側になっていて、もはや逃げ道もなくなってしまいました。まぁ、お酒もつまみも十分にあるので、そのあたりは困ることはありません。ただ、ちょっと甘いものを食べたい気がします。そこで、デパガの携帯に

自分「君の先輩がシュークリームを食べたがっているから、コンビニで買ってきてくれ」

とメールをして、それから飲み会の続きをしたわけです。配管工とデパガがシュークリームを手に到着したのはもう1時すぎだったわけですが、このときにはもうすでにこちらもミイラ取りの側になっていて、

自分「お酒ならたっぷりあるから、さぁ、飲もう」

ということになりました。配管工は一人で運転してきているので結構疲れている様子でしたが、こちらはすっかり出来上がっているので関係ありません。

自分「さぁ、飲むぞ」
配管「いや、今まで運転してきて疲れているんですが」
自分「それはちょうど良かった。これを飲むと疲れが取れるよ」
配管「明日は朝が早いんですよね?」
自分「うんうん、これを飲めばぐっすり眠れる」

こんな感じで飲み会は継続です。

デパ「先輩、御所望のシュークリームです」
後輩「え?なんのこと?」
デパ「さっき、シュークリーム買って来いってメールをくれたじゃないですか」
後輩「えー、もうこんなに食べてるんだからいらないよ」
自分「あ、ごめん、それを食べたかったのは私です」
後輩「勝手にだしに使わないでくださいよー」
自分「あ、いらないの?それならふたつ食べちゃうけど」
後輩「いや、やっぱり食べようかな」
自分「ほら、やっぱり食べたいんじゃん。心の声を代弁してあげたんだよ」

何やらちょっと不満そうな後輩ですが、もう酔っ払ってますから全然構いません。

五輪「そこの若い君もスキーをやるのかね?」
配管「はい、ちょっとだけ」
後輩「この人はね、丸山寿一さんって言う人で、オリンピックの代表選手だったんだよ」
寿一(五輪)「キリーに負けちゃったんだよねぇ」
デパ「キリーって誰ですか?」
自分「えーー、キリーも知らないの?ステンマルクの前に活躍していた人だよ」
デパ「ステンマルクも知らないんですが」
自分「いつから知ってるの?」
デパ「トンバからかなぁ」
自分「それじゃぁ全然話がつながらない」
寿一「話がつながらないといえばつながらないんだけど、3月にある八方リーゼンに出なくちゃならないんだよ」
自分「あぁ、あの、凄い長距離を滑る奴ですね?」
寿一「そうそう。名前の寿一に引っ掛けて、生涯11番スタートなんだよね」
後輩「へぇー。頑張ってくださいね」
寿一「君たちも出たら?」
配管「え?まだ、申し込めるんですか?」
寿一「いや、昨日が締め切りだった」
配管「なぁんだ。じゃぁ、駄目じゃないですか」
寿一「じゃぁ、来年だね」
配管「来年ですね」
後輩「寿一さんは、明日はどうするんですか?」
寿一「明日は、テレビで評論家をやってる竹村なんとかっていうのが来て、スキーを教えなくちゃならないんだよ」
配管「えっと、あの、髪の毛が薄い?」
後輩「九一わけの?」
自分「あぁ、竹村健一さん?」
寿一「そうそう、その竹村さん」
後輩「竹村九一と丸山十一のコンビですね」
自分「言ってやったらどうですか、『おれは十一、お前は九一』
デパ「いや、それはさすがに・・・」

こんな感じで結局3時過ぎまで飲み会です。しかしまぁ、さすがに体力も無尽蔵ではありませんから、

自分「そろそろ寝るか」
後輩「そうですね。明日はスキーだし」
デパ「そうですよ!」
後輩「明日は何時に起きようか?」
自分「ちりとてちんがあるから8時15分までには食べ終わりたいね」
女友「じゃぁ、8時集合で」
自分「よし、8時集合で」

そういうことになりました。部屋に戻ると配管工に

自分「七人の侍のDVDを持ってきたから、朝までこれを観ようか」

と提案したのだけれど、奴は部屋に戻ると速攻で意識を失ってしまいました。翌朝、予定通りに8時ちょっと前に起きて食堂に行くと、デパガの女性だけが食堂にいます。

自分「あれ?残りの二人は?」
デパ「まだ来ないですねぇ」
自分「まだ寝ているのかな」
デパ「まぁ、もうちょっと待ってみましょう」

ところが、10分ほど待っても二人とも来ません。

デパ「電話してみましょうか」
自分「うん、どうせまだ寝ているよ。電話してみよう」

電話をする彼女。

デパ「おはようございます」

デパ「みんな来てますよ」

デパ「はい、はい」

デパ「じゃぁ、待ってますね」

デパ「ちょうど今起きたところだって言ってました」
自分「蕎麦屋の出前みたいなものだね。どうせあと5分は来ないから、先に食べていよう」

ということで、3人で先にご飯を食べることにしました。

自分「彼女達は先輩だから、君は言いたいことも言えないでしょう?」
デパ「いえ、そんなことはないですよ」
自分「いや、そんなことはあるでしょ。じゃぁ、今日は私が全部代わりに言ってあげるよ」
デパ「じゃぁ、お願いします」

などと話をしながら食事をして、食べ終わった頃にようやく登場したのが後輩とその友達。

自分「遅いねぇ。もう食べ終わっちゃったよ」
自分「『何やってんだよ、遅すぎ。ふざけんなよ、先輩だと思って。もう食べ終わっちゃったよ』だって」
後輩「誰が言ってるの?」
自分「いや、このデパガが」
デパ「えーーー、言ってないですよ」
自分「私は心の声を言ってあげてるの」
デパ「言ってないです」
後輩「あ、私、この卵、いらない」
自分「『わがまま言ってんなよ。好き嫌い言わずに全部食え』」
デパ「思ってませんから」
後輩「コーヒー飲みたい」
自分「『自分で取って来い』」
デパ「あ、持ってきます」
自分「『まったく世話が焼ける先輩だよな』」
デパ「思ってませんってば」
自分「それで、今日は何時に出発する?」
後輩「うーーん、これから準備するから、10時ぐらい?」
自分「『あのー、日帰りで来てるんですけど。折角来たんだからすぐに滑りたいんですけど』」
デパ「いや、ゆっくりで良いですよ」
後輩「しょうがないなぁ、じゃぁ、食べて、着替えて、準備して、9時30分ぐらいかな」
自分「『ありえなーーーいい!!』」
デパ「いや、良いです良いです、それで」
自分「荷物はどうするんだろうね。置いておいても良いのかな?」
後輩「なんか、今日はお客さんが多すぎて部屋を掃除できそうにないから、全部おきっぱなしで良いらしいですよ」
自分「無理に頼んだんじゃないの?」
後輩「いや、そんなことないですよ」
自分「『やだやだ、こんな厚かましいおばさんにはなりたくないわね』」
デパ「いえ、ホントに、全然そんなこと思ってませんから」
自分「さて、じゃぁ、そろそろ部屋に戻って準備をしよう。今日はちゃんと滑るからね」

食堂で男グループと女グループに分かれて、部屋に戻ったのですが、部屋に戻るなり、配管工が

配管「ちょっとトイレに行ってきます」

といって出て行ってしまいました。集合時間まではあと20分。

自分「よーし、びっくりさせてやれ」

と思い、ジャージの上からスキーウェアを着て、配管工が戻ってきたら

自分「何やってるんだよ。もう準備できちゃったぞ。急がないと置いていっちゃうよ」

と言ってやろうと待ち構えていたのですが、5分経っても、10分経っても戻ってきません。暖房が効いている部屋でスキーウェアですから、汗まで出てきました。配管工がようやく戻ってきたのは集合時間の5分前です。

配管「あれ?準備早いですね?オレもすぐ着替えます」
自分「いや、お前をびっくりさせようと思っていただけで、準備はまだ全然してない」
配管「え?また脱ぐんですか?」
自分「だって、何も準備してないんだもん」
配管「何やってるんですか。急がないと間に合いませんよ」
自分「お前のトイレが長すぎるんだよ」
配管「いや、だって、オレはちゃんと間に合うように支度してますから」
自分「これなら最初から普通に準備しておけば良かったよ」

とにかくこいつとしゃべっている時間はないので、大急ぎでスキーウェアを脱いで、シャツを着て、トレーナーを着て、タイツをはいて、全部一からやり直しです。私が玄関に集合したのは予定より5分遅れ。みんな入口で待ってます。

自分「さて、じゃぁ行こうか」
配管「オレは道がわからないので、後ろからついて行きますね」

いや、私も道は知らないんだけど、と言おうと思ったのだけれど、みんな知らないならまぁいっか、と思い、そのまま出発したわけです。白馬の温泉街から鹿島槍までは片道30分ほど。一本道のつもりでいたのだけれど、例によってカーナビ君が

ナビ「こっち」

とか言ってます。でも、昨日のことがあるから信用できません。カーナビは左折を指示していたのだけれど、そのまま直進してみました。すると、カーナビが推奨していた道が横にあるのですが、こちらはあんまり車が走ったあともなく、道も心なしかカーブが多いのです。右側は湖で、ハンドルを切り間違ったらつめたい水にどぼん。

自分「しまった、カーナビの言うとおりにしておけば良かった」

と思ったのですが、まぁどうせ後ろの車はこんなことになっているとは知りません。知らぬがホットケ、ということで、そのまま走り続けたのですが、最終的にその道は直進通行止めとなってしまい、残念ながらカーナビの推奨する道に戻らざるを得ません。不本意ながら交差点を左折して、さらに目的の道路に乗ろうと思ってカーナビの言うとおりに側道に出て、ぶつかった道を右折しようとしたら、なんと中央分離帯があって右折できません。仕方なしに左折すると、今度はUターンする場所がありません。しばらく鹿島槍スキー場と全く逆方向に走って到着したのはヤナバスキー場でした。仕方がないのでそこの駐車場に入って、Uターンして、今来た道を戻ったわけです。

自分「今頃、向こうの車は『何やってるんだろう』って感じだろうね」
後輩「『何道間違ってんだ、このボケ』って言ってますよ」
自分「そうだよね」
後輩「『今日はたくさん滑ろうと思って張り切って来たのに、台無しジャンか』
自分「スイマセン」

道を戻って、さっきの交差点を過ぎて、5分ほど走るとようやく鹿島槍の駐車場へのT字路に到着しました。そこを右折して山を5分ほど登ると、駐車場に到着です。

配管「さっきのUターンはなんだったんですか?」
自分「いや、色々都合があったんだよ」
配管「道を間違ったんですか?」
自分「まぁ、そういう言い方もあるかもしれないけどね」
配管「方向、逆でしたもんね」
自分「『何道間違ってんだ、ボケ』」
デパ「いや、思ってませんから大丈夫です」
自分「『こんな田舎で道を間違えるなんてマジウケるんですけど』」
デパ「ホントに思ってないですって」
自分「『アホらしい話をしてないで、さっさとすべりに行こうぜ』」
デパ「いや、それはともかく、準備して、滑りましょう!!」
配管「うんうん。しかし、結構寒いですね」
自分「そうかな?そうでもなくない?」
配管「まぁ、滑り始めれば暖かくなるかな・・・あっ!スキーウエアの下、シャツしか着てない!」
自分「馬鹿か、お前は。のんきにトイレなんか行ってるからだよ」
配管「グローブは忘れたのに気がついて戻ったんですけどね。さむーい」
自分「はいはい、じゃぁ、馬鹿は放っておいて、滑りに行こうか!」

さて、トランクを開けて、みんなの道具を下ろして、そして、

自分「しまった、宿にブーツを忘れた!」



参考:関連リンク集
鹿島槍スキー場
大根館
丸山寿一さん(ベラークの大杖さんのページ)
竹村健一さん  
Posted by buu2 at 16:58Comments(4)TrackBack(0)俳句・落語││編集

2008年02月17日

燃費

497d5a14.JPGTIIDAの燃費情報です。

今回は36.00リッターで492.6キロ走りました。ということで、リッター13.68キロです。
  
Posted by buu2 at 23:18Comments(0)TrackBack(0)TIIDA││編集

六代目百合

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Posted by buu2 at 00:30Comments(0)TrackBack(0)グルメ−焼酎││編集

2008年02月16日

よへえ

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たこ焼き御殿

7c056ae2.JPGなぜ白馬でたこ焼きか、と思うのですが、白馬の火祭りでピンスポット滑降を終了した丸山寿一さんお勧めのお店。たこ焼き数種類とあげタコ(あげたこ焼きかと思ったら、違いました(^^;)を食べてきました。

なるほど、確かに美味しい。テイクアウトして宿で飲んでいる人たちへのお土産にしましたが、冷めちゃうとイマイチですね。やっぱり、たこ焼きはお店で座って作りたてを食べるのが一番。  

まえだ

ee5b6f73.JPG白馬の蕎麦屋といえば林檎舎なんだけど、残念ながら昼間しかやってない。宿もやっているところなので、夜は宿泊のお客さんの対応で蕎麦屋をあけている余裕がないらしい。

それで、次に有名なところはこの「まえだ」(地元の人はめぇだと発音(笑))ともう一軒らしいんだけど、そちらは今店主が崖から落ちて怪我をしていて、店をやっていないとのこと。それで、こちらで蕎麦を食べました。

美味しいですね。それから葉わさびとか、キムチとか、濁り酒などを頼みました。  

バイカパオ丼

19afc65b.JPG鹿島槍のレストハウスでバイカパオ丼。

社長お勧めのメニューですが、確かになかなか美味しいです。評価は☆1つ半。スキー場のレストハウスのメニューとしてはかなり上出来だと思います。  

2008年02月15日

雪中梅

39f8cc62.JPGこいやでおなか一杯食べて飲んだはずなのに、宿に戻ってきたら大宴会中。通称川口組と言われる2組のご夫婦と一緒に飲んだわけですが、珍味やら、珍しいお酒が次から次へと出てきます。今日はスキーに来たはずだったのに、丸一日食べて飲んでます。なんじゃこりゃ(^^;

雪中梅、越後三梅の一つですが、じっくり飲んだのは随分久しぶり。甘口で切れがあって、美味しいですね。  

こいこく

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鯉のささやき

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鯉のあらい

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こいや

3e5b3723.JPG白馬の「こいや」へ、元五輪選手に連れられて来てみました。白馬ではかなりお勧めのお店とのこと。お店の水槽では馬鹿でかい鯉がたくさん泳いでました。

あらい、塩焼き、鯉こくなどの鯉料理と、鰻などを食べてきました。確かになかなか美味しかったです。横浜界隈では鯉ってわりと良く食べる魚だったので子どものころは良く食べたものですが、最近は全然食べていませんでした。当時は臭みがあって、骨が太くて、なんか食べにくい魚だなぁと思っていたのですが、おかげで魚を食べるのは上手になりました。しかし、水がきれいなところの鯉は臭みもなくて美味しいんですねぇ。あらいも塩焼きもぺろりと食べてしまいました。

白馬はどぶろく特区ということで、条件を満たすとどぶろくを製造することができます。この店のどぶろくははなかなお勧めです。  

燃費

9d33b18c.JPGTIIDAの燃費情報です。

今回は49.81リッターで608.9キロ走りました。ということで、リッター12.22キロです。

  
Posted by buu2 at 11:47Comments(0)TrackBack(0)TIIDA││編集

魁!!クロマティ高校 THE★MOVIE

魁!!クロマティ高校 THE★MOVIE 通常版

クロマティ高校、一体どんな映画になったんだろうと思って、DVDで観てみた。

アホらしさは健在、映画ならではのプラス要素もあるのだけれど、なんというのかな、原作を忠実に映画化しても、ギャグと言うのはその質を維持できないことがわかった。登場人物の見た目も含め、原作は見事に実写化されているのである。そして、原作は間違いなく面白い。ところが、画面で展開されるものは、どうにもこうにもすべりまくってしまうのである。「松本のすべらない話」などなら、すべっても松本が「面白いなぁ〜、すべらないなぁ」とまくし立てればなんとなく面白い気がしてくるのだけれど、残念ながらこの映画に松本はいない。空気を読んでリカバリーさせる存在がいないのである。この映画、複数で観ていればまた話が違うかもしれないのだが、一人で観ているとすべりまくる。DVDで観るにしても、隣に誰かがいる状態で観て、「馬鹿だな、こいつら」などと会話できるなら状況は大分違うのかも知れない。

ということで、原作をもう一度手にとって読みたくなるのは間違いないのだが、それは決してポジティブな原因ではない。

ちなみに個人的に一番ウケたのは宇宙猿人ゴリとラー。こうやって文字にしてみると、ゴリラだからゴリとラーなのか。凄い設定だったよなぁ。

宇宙猿人ゴリについてはこちら参照

あ、あと、「宇宙猿人ゴリなのだ」はこちらをどうぞ。歌詞だけじゃなくて音楽も流れるから、会社とかで観ている人はパソコンの音量を下げましょう。

宇宙猿人ゴリなのだ

惑星Eから追放された
そのくやしさは忘れはしない
宇宙を旅して目についた
地球を必ず支配する


自分の理想と目的持って
強く生きてるそのはずなのに
宇宙の敵だと言われると
身震いするほど腹が立つ


素晴らしい歌詞だ。

あ、クロ高の話でしたね。映画としては駄目だな、こりゃ。評価は☆ゼロ。と言いたいところだけど、宇宙猿人ゴリで一つオマケ。  
Posted by buu2 at 09:22Comments(0)TrackBack(0)映画2008││編集

2008年02月14日

龍の家

c55f1ef4.JPG名称:龍の家
種類:福岡
場所:池袋
評価:9/AAB
2008.2.14
コメント:以前すみれがあったところに開店した福岡のラーメン屋さん。北から一気に南に行ったわけだが、味のレベルは安定しているのが素晴らしい。東武のスパイスの店選びはなかなか上手なようだ。

麺はかなり細めのストレート。麺の好みを聞かれたので硬めで注文。適度なコシでスープの絡みも良い。臭みもなく、非常に上質。

スープはトンコツベースの白湯塩味。しっかりとダシが出ているのもナイスだが、一蘭のように辛口に仕上げていて、これがまたなかなかに良い感じで仕上がっている。脂分は九州系の中でも多めに分類されると思うが、強めに効いているにんにくが食欲をそそるので、脂分も気にならない。

チャーシューは九州系としては相当美味しい部類。十分に満足できる。

今回はそれほどおなかがすいていなかったので、替玉はしなかったが、テーブルの上にはちゃんと旨味汁も置いてあったので、替玉をしても十分に楽しめると思う。ただ、替玉が150円というのはちょっと高いかな?

何しろ、駅からすぐの場所に良質の九州ラーメンができたのは池袋駅利用者としては非常に嬉しいところ。最近、池袋のラーメンってレベルが凄く上がりましたよね。  

東京少年

0eadecde.JPG東京ではなぜか新宿だけでしかやっていない本作。ちょうど午後に恵比寿であった打ち合わせが早めに終わったので、観てきた。

本作、もともとの下敷きはBS-iで放送されたショートフィルムだったらしい。そっちは観ていないのでコメント不能。で、東京少女と姉妹作品でほぼ同時上映ということらしい。ドラマからのスピンアウト(というか延長?)ということで、低予算で作ってこっそり上映、というコンセプトなのかも知れない。

以下、絶対にネタばれを避けられない本作なので、ネタばれが嫌な人は絶対に読まないで。

さて、まずは映像。妙に古い感じの質感の映像で、ざらつき感を出したり、白黒とカラーを配合するような色使いは面白いといえば面白いけれど、じゃぁ新しいかといえば別に特段の新しさもない。それが特別な効果を出しているかと言われると正直微妙で、別に普通に表現しても一緒だったんじゃないかな、と思う。要はクリエーターサイドの工夫が思ったような効果を出さなかったということなんだと思うのだけれど、それは受け手である僕の感受性が鈍いからかも知れず、一概に「イマイチ」と言い切れるものでもない。「この映像が素晴らしい!」とべた褒めする人もいるかも知れず、まぁそれはそれで置いておくとして堀北真希が可愛いことは特筆すべきところだと思う。

全体の構成は視点を複数に分けて語らせるもので、これもそれほど新しくはない。また、同じ場面を複数の視点から描いて「なるほど」と思わせる手法もそれほど新しい感じはしない。ある意味非常に演劇的な手法で、演劇を沢山観ている僕には「あぁ、またやっているのね」と感じてしまう部分が多々あったのも事実なのだけれど、そこは演劇と映画の違い。演劇ではただの繰り返しになってしまうのだけれど、映画では全く別の映像になるので、面白いといえば面白いのかも知れない。ただ、何度も書くけど斬新なわけではなく、良くある手法の一つだと思う。具体的に例を挙げろ、と言われると、うーーーん、シックスセンス?エンジェルハートもこんな感じの手法を使っていた気がする。けど、最近歳を取ったせいか、あんまり良く覚えてないんだよね(笑)。ただ、過去の作品と比べてこの作品がちょっと特徴的だったのは、その繰り返しが短時間のフラッシュバックではなくて、長時間の巻き戻しだったこと。じゃぁそれがどういう効果を出したかと言うと、「なんか、編集作業による同じシーンの繰り返しで、制作費を安く上げているだけなんじゃない?」などと意地悪く思ってしまう(つまり、ネガティブな印象(笑))のだけれど、ポジティブに言えば何度も何度も繰り返し堀北真希を観ることができるとも言えるわけで、堀北真希を観たい人にはなかなかサービス精神旺盛だったのかもしれない。あ、映像の繰り返しだけじゃなくて、「神様はどうして人の心をこんなに弱く作ったんだろう」という繰り返しの台詞はまぁそれなりに効果的だったと思う。

ストーリーや設定的にもやや難がある。彼氏の二股の件はどこかへすっ飛んじゃったし(僕が途中で記憶を失ったのでなければ)、演技だけではどうしたって伝えきれないところもあって(例えばオムライスのシーンとか、欄干のリンゴのシーンとか、今まで10年間もずっとこの学校は放置されていたの?とか、ナイトが家に帰ってきたときに家族は気がつかなかったのかとか、バイト先でナイトはどうするの?とか、どうしてとつぜん実家を訪問するの?とか、どういう経緯でラストシーンになったの?とか)、色々端折りすぎ。「2時間だから仕方ない」とか、「堀北真希のスケジュールが確保できなかったから仕方がない」とか、「予算が・・・」とか、大人の事情が色々あるんでしょうけれど、あれだけ反復シーンを増やす余裕があるのならもうちょっとなんとか、と思うのだけれど、まぁ、それも堀北真希が可愛いから許しましょう。まぁ、みなととナイトがやり取りしている手紙が同じ封筒、同じ便箋、なんていう伏線らしからぬ伏線があったりもするので、「観る側で色々考えてくださいよ」と言うことなのかもしれない。

ラストのナイトの写真を含め、堀北真希は難しい役どころをきちんとこなしていて、なかなかの演技力。三丁目の夕日ではやや珍妙な青森弁(ちなみに僕のルーツは東能代でおじいちゃん、おばあちゃんは秋田、青森の難解な言葉をべらべらしゃべる人でした。それを聞いているので、異常に標準語化された三丁目の青森弁は、異常に日本人風にアレンジされた辛くないタイ料理やインドカレーを食べるような感じでした)で田舎娘を演じていた印象が強かったのだけれど、本作の演技は「手紙」の沢尻エリカに勝るとも劣らないもの。みなとの「可愛いバイトちゃん」と、複雑な状況に置かれてしまったナイトと、それらを「ヤヌスの鏡」のような下手糞なメイクなどを使わずにきちんと表現していたのが素晴らしい。え?石田卓也はどうだったかって?ごめんなさい、良く観てませんでした。普通に頑張っていたんじゃないでしょうか。わかんないけど。いや、これは僕が悪意を持っているわけじゃなくて、堀北真希以外の役者が非常に小道具化していて、存在感がないんです。皆無ではないのだけれど。だから、堀北真希が一人で芝居しているような、そんな映画なのです。

東京少年という割には夕陽ヶ丘から見える風景は全然東京っぽくなく、やや大きめな地方都市という感じ。あんなに高い丘は東京にはないんじゃないかなぁ。東京23区内で一番高いのは確か早稲田のあたりですよね?なんで「東京」なんだかわからないけれど、そこは突っ込みどころじゃないのかな(笑)?あ、あとラストの歌は映画にフィットしてました。っていうか、そもそもスタートの時点で「堀北を使って、ラストはLove song」って決めてから撮ったんじゃないかと思うくらい。そのあたりが「チーム・バチスタの栄光」とはずいぶん違います。浜田真理子さん。iTunesで何曲か買ってみようかな。

何しろ、ラスト近くの「鏡を挟んでのラブシーン」は、20年後に語る「若かりし頃の堀北真希」の代表的なシーンになると思う。

え?「お前は結局堀北真希しか観てないじゃないか」とおっしゃる?いや、おっしゃるとおりです。だって、この映画は堀北真希が最大の見所なんだから、それを観ないでどうするんですか?

映画だけで評価すると☆は1つですが、堀北真希が出ているので☆3つつけます。あ、このブログでは☆は3つが満点でしたね。  
Posted by buu2 at 18:57Comments(0)TrackBack(0)映画2008││編集

キムカツ

fd490bec.JPG恵比寿での打ち合わせが早めに終了したので、ちょっと足を伸ばして以前から宿題になっていたキムカツに行ってみた。普段はかなりの行列店らしいのだけれど、行ったのが2時過ぎだったのでガラガラ。

メニューを見るといくつかのバリエーションが価格同一で提供されている様子だったが、ここはまず一番普通なのを、と思ってプレーンを注文。出てきたものは、見た目は普通のトンカツ。しかし、このカツ、豚肉をミルフィーユのように重ねて作っているらしい。

さて、それを食べてみたわけだけれど、この肉、全くと言って良いほど食感がない。歯ごたえがないのである。なので、肉を食べているという満足感が全然ない。良く、「柔らかくて美味しい」と肉を褒めることがあるし、僕自身も肉が柔らかいのは大抵の場合歓迎するのだけれど、この店のはやりすぎ。そして、肉の間に脂がしみこんでいるのもかなりマイナス。なんか、歯ごたえはないのに脂はたっぷりなのである。これを称してジューシーと言って良いものだろうか。あえて言うなら「オイリー」だろう。そんな感じの肉なので、「ありゃりゃりゃりゃ」という感じ。

ご飯は艶があってなかなか美味しいのだが、いただけないのは味噌汁。お椀に具だけ入れて保存しておいて、お客さんが来たら赤味噌か白味噌かの汁をざーっと入れておしまい、みたいな感じの味噌汁である。なんか、味噌汁に対する愛情が感じられない。

食べ放題のキャベツも歯ごたえがない。柔らかくて、くたびれてしまっている感じ。水っぽくて歯ごたえがないので、キャベツの漬物を食べているような印象を受ける。それでいて味はついていないので、お代わりをしたくならないのはもちろん、最初に出てきたものを残してしまった。

漬物もまぁ普通。特に美味しいものではない。

恐らく、肉は普通の質のものを使っているんだと思う。だから、セットで1900円ぐらいというのは決してぼっている感じではないのだろう。しかし、満足度が非常に低いので、「これじゃぁ、ちょっと」という感じ。ヨーグルトとかプリンとかばかり食べていて、すっかり顎が退化してしまった人には良いかもしれない。評価は☆半分。
  

2008年02月13日

麺や優

81067345.JPG名称:麺や優
種類:独自
場所:立川
評価:8/AAC
2008.2.13
コメント:この手のラーメンコンプレックスに出店している店にはほとんど期待ができないと思っているのだけれど、この店の塩ラーメンは意外にかなりまともだった。

麺は平打ち風の多加水麺で、もちもちした感じが非常に良い。スープの絡みも良く、なかなかに美味しい。

スープは鶏をベースにした無化調蘊蓄系。無化調なのにやや脂分が多目なので、必然的に塩分が濃い。ここが個人的にはちょっとマイナス要因なんだけど、これは好みの問題。味を損ねたりはしてないので、こういう仕上げ方もありだと思う。

チャーシューは薄味の煮豚。麺とスープが非常に良い線なのに、なぜかチャーシューだけが凡庸なのが残念なところ。  

高菜チャーハン風味

53476ead.JPG高菜ってさ、加熱したときの臭いがあんまり好きじゃないんだよね(笑)。いや、個人的な趣味で申し訳ないんだけど。あと、脂が多すぎるし、それにちょっとしょっぱ過ぎ。ちょっと、食べ物としてのバランスを逸している感じ。方向性もあんまり良くないから、ちょっとローテーション入りは厳しいかも。チャーハン風味は嫌いじゃないんだけどねぇ。評価は☆半分。  

エビピラフ

ffc01b91.JPGこの手のレトルトは味が濃い目についていればいるほど美味しく感じるものなので、ピラフと言うのは悪くなさそう。ということで早速食べてみたのだけれど、味の方は、うーーーん。まずくはない。まずくはないが、焼豚チャーハン風味ほどのヘビーローテーション入りはどうかなぁ。そこまではいかない感じ。何が駄目って、エビが少ないことと、味が薄いこと。もうちょっとソースが沢山入っていたらまた違う印象だったかもしれない。でもまぁ、評価は☆1つ半。ダイエット中ならまた食べても良い。  

蟲師 其ノ壱、其ノ弐

蟲師 其ノ壱

蟲師 其ノ弐

なんとも良い味のあるアニメである。絵も、音楽も、脚本も、全てが良い感じでまとまっている。原作の良さをここまで上手に表現できている作品は滅多にお目にかかれるものではない。アニメとしての動きは非常に少ないのだが、必要にして最小限の動きで非常に多くの情報を伝えることに成功している。こうした「間」こそが日本のアニメの真髄の一つかもしれない。ディズニーは戦闘シーンを真似することはできても、この「間」を真似することはできないだろう。

もともとが非常に静かな雰囲気の作品なので、うっかりするとうとうとと眠くなってしまうのだが、それは退屈だからではなく、居心地が良いから。

其ノ壱
第1話「緑の座」
第2話「瞼の光」

其ノ弐
第3話「柔らかい角」
第4話「枕小路」
第5話「旅をする沼」

どれもこれもが秀作である。今回はレンタルしたけど、まとめて買っちゃっても良いかもしれない。  
Posted by buu2 at 14:25Comments(0)TrackBack(0)DVD││編集

FREEDOM 1 & 2

FREEDOM 1

FREEDOM 2

映画かな?映画じゃないかもしれないけど、良い分類がないので映画で(笑)

カップヌードルのコマーシャルで有名なFREEDOM、前から見たかったんだけれど、ようやく見ることができた。一本の長さが30分にもならないので、「え?もう終わり?」みたいな食べたりなさはあるんだけど、大友さんらしさがメカニックに良く出ていて面白かった。キャラデザインは正直昔はあんまり好きじゃなかったんだけど、もう慣れた(笑)。ということで、2本とも面白かったです。尺が倍ぐらいあればねぇ。とりあえず、早いところ3以降を見たい。  
Posted by buu2 at 13:57Comments(0)TrackBack(0)映画もろもろ││編集

2008年02月12日

結局は個人に帰着するネット情報

大勢の意見は正しくないこともままある。

「「みんなの意見」は案外正しい」とは最近良く言われることだが、割と身近なところで正しくなさそうな事例を見つけたので、まずはこれを紹介してみる。

ミクシィの横浜関連コミュニティ「I love yokohama」は現在5万人を超える巨大コミュニティである。この中に「横浜の ラーメン屋さん情報」というトピックがあるのだが、ここで書かれていることを読んでみると、「あぁ、みんなの意見と言うのは全然正しくないんだな」というのがわかる。

ラーメンの評価などというのは多分に好みの部分があって、正解といえるものなどないなんていうことは10年も前から語りつくされている。このコラムではそのコミュニティで語られている店の良し悪しに言及したいのではない。ポイントは、そこで語っている人たちのほとんどが、「評価」という行動に対して経験が不足しているということである。この点で、素人(といってしまうと過敏に反応する人が出てきそうだが)には超えられない絶対的な壁があって、結果的に「ろくでもない情報のオンパレード」になってしまっている。もちろん、その中には「たまたま」信頼に足る情報を発信しているケースもあるのだけれど、ほとんどは何の情報性もない。そういう情報性のない情報が集まってしまうと、単なるごみ情報となってしまう。

では、ちゃんとした情報になるためにはどういう条件が必要なのか。

まず最も大きなところで確認しておくべきは、「ラーメンを大して食べていない人の情報は役に立たない」ということではない。「食」というものにこだわりを持っている人であれば、一年に一杯しかラーメンを食べない人だとしても、そのラーメンが食事として美味しいかどうかは論じることができる。そういう、「評価」を念頭に入れた食事をどの程度しているのか、というのがまず第一の大きな問題である。例えば、年がら年中吉野家やら、カップラーメンやら、レトルト食品やら、ほか弁やらを食べてそれなりに満足している人には、ある基準以上の食べ物はなんでも美味しい可能性がある。そうした人たちは、「美味しい」と「まずい」の間の分水嶺がどの程度のところにあるのか、という点で、かなり下よりにある可能性が高い。つまり、食べ物の良し悪しについての情報を発信する人は、もしそれが「食にこだわる人のための情報」であるならば、当然日ごろから食にある程度のこだわりを持っている必要がある。

次に、「美味しい」ことに対する質の違いがあげられる。友達と話をしていて、「あそこの店が美味しいから食べてみてくれ」などと言われることが良くあるのだが、そういう時に「へぇ、どういうところが美味しいの?」と突っ込んでみると、「量が多いんだよ」とか、「コストパフォーマンスが良いんだよ」という返事が返ってくることが少なくない。そういうときははっきり、「量が多いとか、値段の安い、とか、そういうのは美味しい、まずいとは無関係じゃん」と言ってあげるのだけれど、「いや、そんなことはないでしょう。量が多いとかって、食べ物では凄く重要だと思うよ」と不満そうに応える人は決して少なくない。量とか、低コストであることとかによって満足が得られる人は意外に多いし、それが美味しい、まずいといった評価と混在しているケースも少なくないのである。僕自身は量とか、値段とかは「美味しい」「まずい」とは全く別のファクターだと思っているのだが、これもまた僕個人の主観であって、どちらが正しいということではない。ただ、情報の中に両方(純粋に食べ物の美味しさだけを評価する情報と、量や値段といった要素を含んだ評価情報)が含まれているというのは間違いなく情報の質を劣化させるのである。情報の質を担保するためにはどちらの立ち位置に立つのかの定義が必要だ。

そして、上に書いたこととはやや反する内容ではあるのだけれど、やはり「ある程度色々なラーメンを食べた経験がある」ということもやはりはずせないファクターではある。例えば花月と大勝軒ととん太と一風堂しか食べたことのない人間が「一風堂が横浜で一番ウマイ」とか言っても全然説得力がないわけだ。ところが、件の横浜コミュなどを見ているとこれに類する意見が山ほど見つけられる。結局、「横浜で一番ウマイ」なんてことは全然なくて、せいぜい10軒ぐらいの経験の中から比較的美味しいと思える店を挙げているに過ぎないわけだ。結果としてどういう事態になるのかといえば、その人の生活圏である半径1キロぐらいのお店か、マスコミでよく取り上げられるような有名店の中からの情報ばかりになる。なぜなら、食べ歩きが趣味という人を除いたほとんどの人は、その程度のラインナップの中からしかラーメンを食べていないからである。

乱暴にまとめてしまえば、

1.そもそも食に対してあまりこだわりのない人間達が
2.「美味しい」ということについての定義もあいまいなままに
3.少ない経験をもとに語っている

のだから、この情報が役に立つわけがない。これは、人数がどんなに増えても一緒である。

さて、ここまでラーメンを取り上げていかに「みんなの意見は全然正しくないか」を説明してみたわけだが、もちろんこれは「テーマがラーメンだから」である。しかし、これに類することは実は山ほどあって、逆に「みんなの意見が案外正しいテーマ」を探す方が難しい気もしてくる。上に書いたまとめを一般化すれば、

1.問題意識が希薄な人間が
2.定義もあいまいなままに
3.少ない経験をもとにかたる

ことが多いのだから、みんなの意見は全然正しくない、ということになる。

さて、最近はこれに輪をかけて「みんなの意見が全然正しくなくなってしまう」仕組みが存在する。例えばこれなんかがそれに該当するわけだけど、

プレスブログ

どういう仕組みかといえば、情報をもらったブロガーがブログの記事を書いてお金をもらう、というシステムである。単にコメントをブログに掲載するだけならバイアスはかからないのだけれど、このシステムには、「先着○○名様に△△ポイント、特に優秀な記事を書いていただいた方には□□ポイント」みたいな優遇措置がある。つまり、おみこしを担いでくれた人にはもっとお金を出しますよ、という、情報操作の仕組みがあるわけである。どの程度の人がこういったシステムに魂を売っているのかは簡単に調べることができる。こうした仕組みは普通は内緒でやりそうなものだが、このサイトは正々堂々と内容について記述しているから面白い。例えばこの例で見てみる。

iPodを使って新しいライフスタイル、始めませんか?「音ヨガ」


リリースによると、「音ヨガ」「オーディオブック大賞」の2つを絶対にブログの記事の中に入れなくてはならないとなっているのだから、この2つのキーワードをテクノラティで調べてみれば良いのである。

検索結果
キーワードを掲載しているブログの数の推移

もう、腐るほどに掲載ブログが引っかかってくる(笑)。おまけにグラフの推移を見れば良くわかるとおり、突然ブレイクしているのである(さらに笑)。もちろんこれらのサイトが全部みこしを担いでいる保証はないのだが、そのあたりは内容をいくつか読んでみれば見当がつく。まぁ、具体的に「これを読んで」みたいにするのはどうかと思うので、上の検索結果から適当に選んで読んでみてもらえばと思う。ちなみに掲載料は

200円/1ブログ(先着500名様+抽選500名様)


で、さらに「内容が素晴らしい」場合は最高で1万円がもらえるのである(笑)。もちろん、「この商品は全然ダメですね」などと書けば常識的に言って1万円はもらえない。

こうなってしまうと、もうネット情報というのは全く信用できない、ということになってくる。

正確な情報をスクリーニングするためには、ブログに書かれている情報はどういうモチベーションで書かれているのか、このあたりを考えるのが重要ということになってくるのだけれど、普通の人にそこまでを要求するのははっきり言って無理だろう。一般のブロガーには報道倫理のようなものは当然持ち合わせていないから、「ちょっとお小遣いを稼ぎたいなぁ」ということでちょろちょろっと記事を書くわけである。先の事例でも、あっというまに1000件近いブログが引っかかってくるのだ。そういう、情報操作社会の中に自分達は生きている、ということを認識することが重要である。

ここではブログの例を挙げたけれど、Yahoo!の映画評なども首を傾げたくなるようなレビューが大量に投じられているケースがあったりする。ミクシィの食べ物評価だってどんなものなのか知れたものではないし、食べログだって同様である。最終的には、情報の信頼性というのは「誰がその情報を発信しているのか」ということに帰属することになり、結局は「大勢の意見」ではなく、「特定の個人が発信する情報」に帰着するのではないかと思うのだ。

「こいつの情報は信頼できる」と考えられる人間を見つけてくること。これこそが情報操作社会の中で上手に生きていくための最短ルートだろう。結局は、安易に操作される大衆ではなく、本当に優秀な個人を信頼すべきなのだ。問題は、その個人を見つけてくることが難しい、ということなのだが。  

言葉が削除されて安心してませんか(笑)?

ときどき恐ろしいほどの馬鹿とかが現れるので世の中というのは面白いのだけれど、その出現場所によっては面白いを通り越して悲しくなることがある。デイトレーダーや投資ファンドを評して「最も堕落した株主」「バカで浮気で無責任」などと発言したのが普通の生活者だというのなら「はぁ、そうですか」で済むのだが、それが経済産業省の次官(経済産業省のトップ)だというのだから、これは猛烈に悲しくなる事態である。

この発言が飛び出した講演のテーマは「会社は株主だけものか?」だそうだが、こんなことは答え一発。株主だけのものに決まっている(会社法105条に規定されている範囲で、だけど)。こんなことは僕の授業を受けている大学生だって知っていること。

報道によれば、「本当は競輪場や競馬場に行っていた人が、パソコンを使って証券市場に来た。最も堕落した株主だ」「馬鹿で浮気で無責任なので、議決権を与える必要はない」「(米投資ファンドのスティール・パートナーを引き合いにして)経営者を脅す悪い株主」などと発言したそうだが、経済産業省はホームページ上に北畑次官が講演した講演録を掲載し、「次官の真意はこれを読んでもらえればわかります」と述べているにも関わらず、8日に公表された講演録からは該当部分は削除されている。全てを公開しない理由は不明だ。


「会社は株主だけのものか?─企業買収防衛策・外為法制度改正・ガバナンス─」北畑事務次官〔1月25日講演録〕


ちなみに会社の持ち主が誰か、ということについてはこのPDFファイルの25〜26ページあたりに記述されているが、この次官の考え方は「会社法では会社は株主のものだし、世界的なグローバルスタンダードもこれを支持しているが、日本においては社長以下従業員、取引先、地域住民を含めた全体の利害関係者のものであるという実態がある」というもので、明言こそしていないものの、その日本の状態を良しとするというスタンスである。問題発言部分は削除されていて、次官の真意はこれを読めばわかるわけだが、じゃぁその真意がまっとうかというと全然そんなことないのがまたウケるのである。アホかと。胸を張って「これが次官の真意ですよ」といえるような内容じゃないでしょ(笑)。

余談だが、このネタを報じている「火ダルマ経産事務次官の“正体” 」(ゲンダイネット)では、「問題になった講演会でも「会社は従業員や取引関係者など、ステークホルダー(利害関係者)のもの」という正論を吐いていた。」と書いてあるのだが、どこが正論なのかと突っ込みたくなる。ゲンダイの記者も相当アタマが悪い。

すでに日本の一人負けという状態が明らかになりつつあるわけだけれど、なぜそうなっているのかって、経済産業省のトップがこの有様だからなぁ(笑)。

追記(2008/2/13/0:23):今日はこのエントリーをアップしたあとでたっぷり4時間ほど取締役会をやったんだけど、そのラストでこの話題になって、「あの経産省のPDFを見たか?」と取締役の一人に聞いたら、「読んでないけど、池田信夫さんのブログで語りつくされてましたよ」とのこと。どれどれ、と思って読んだら確かにその通り(笑)。これなら記事を書く必要はなかった(笑)。こちらに語りつくされているので、興味がある方は是非どうぞ。乗り遅れていて恥ずかしい(笑)。

買収防衛策は有害無益だ(長文)  
Posted by buu2 at 16:40Comments(0)TrackBack(0)ニュース││編集

2008年02月11日

万世パーコーメン

1cbf1d82.JPG名称:万世パーコーメン
種類:独自
場所:内幸町
評価:1/CCB
2008.2.7
コメント:麺はやや太目で弱く縮れたもの。スープはあまり絡まない。そして、茹ですぎ。夜は焼肉屋さんなのか、飲み屋なのかわからないけれど、昼はラーメン屋として営業しているんだから、もうちょっとまともなものを出して欲しい。

スープはトンコツベースのしょうゆ味だが、トンコツというよりも豚肉でダシを取っている感じがする。その種の臭みがある。また、野菜もかなり多めに使っている様子。そういう手法が功を奏しているかといえばそんなこともなく、美味しくない。

チャーシューは普通の煮豚だが、さすがに肉屋のチャーシューだから悪くない。

トータルでみるとかなりまずい部類のラーメンだと思う。久しぶりにスープだけではなく麺も残した。  

2008年02月10日

今日のパエーリャ

96238037.JPGお手製です(^^  
Posted by buu2 at 17:47Comments(0)TrackBack(0)グルメ総合││編集

2008年02月09日

チーム・バチスタの栄光

c35256ba.JPG大雪だからすいているに違いないと思ってレイトショウで観にいったんだけど、意外と混んでいて驚いた。

さて、映画だけど、観終わって感じるのは、製作サイドが物凄く工夫していること。何を工夫しているかといえば、原作を読んでしまっている人をどうやって楽しませるか、という点。これはデス・ノートにも共通するのだけれど、物凄い部数を売り上げている原作だから、この映画を観る人のかなりの部分は原作を読んでしまっているわけで、そういう人達をどうやって満足させるのかというのは大きな命題になる。

そして、それにチャレンジした本作、ネタばれしない範囲で工夫を挙げれば、まず主人公の田口を女性にしたというのが第一点。この工夫は成功でも失敗でもなく、まぁどちらでも良かったかな、と思うのだけれど、竹内結子の演技自体は及第点だったと思う。逆に言えば、こういう演技ができる男優はかなり限られると思うので、女性にしたのは正解だったのかも知れない。

続いて挙げられるのがロックのネタやソフトボールのネタ。このあたりは原作には全くなかった部分だが、決して成功しているとは思えない。「はて?何のためにこんなことを?」と思ってしまった。こういった部分を削除して、もっと田口や白鳥の人物描写に力を入れたら良かったのに、と思わないでもない。あるいはヒアリングの場面をもっと掘り下げるのでも良かったし、病院長や藤原看護師をもっと描いても良かったかもしれない。とにかくこれは全般的に言えるし、もちろん原作のようにきちんと人物描写するわけにもいかないのも承知の上なのだが、キャラの書き込みが足りなくて消化不良。原作もそれほど人物描写に力を入れているとは言えないのだけれど、映画では一層足りない。そのあたりの足りない部分を、例えば白鳥なら「阿部寛」というキャラの先入観で補ってくれ、行間を読んでくれ、と言うことなのかもしれないが、ちょっとそれは虫が良すぎる気もする。それに、白鳥のことを言えば、このキャラは阿部寛にかぶらない。スマートすぎるのだ。

手術シーンはまぁまぁ。先日の銀色のシーズンのスキーシーンでは「無理して下手くそにスキーをさせないで、ちゃんと一流スキーヤーのスタントを使ってくれよ」と思ったのだけれど、手術のシーンはそれなりに臨場感があった。ただ、大友看護師の間抜けっぷりはちょっとデフォルメしすぎ。

さて、一番の工夫。それは原作とは異なるストーリー展開である。これについては超ネタばれになるのでここに書くわけにはいかないが、製作の工夫は決して無駄にはなっていなかったと思う。逆に、原作を読んでいるからこそ楽しめる工夫があった。そのあたりは評価するべきだろう。

それ以外の部分だと、もっとコメディ色を前面に打ち出しても良かったんじゃないかと思う。もともと原作もかなり笑いの要素があるわけで、そのあたりを強調したらもっと面白くなったのに、と思う。

原作の良さを大きく損なわない程度に映画化に成功しており、まぁ及第点といったところか。評価は☆1つ半。  
Posted by buu2 at 23:35Comments(0)TrackBack(0)映画2008││編集

だから、こんな日に

07945958.JPGノーマルタイヤで走るなと、何度言えばわかるのか。ちなみに写真の右端に写っているのはパトカー。そして、その行き先は200メートルぐらい先の事故現場。

雪道でもスピード出さなければ大丈夫とか思っているのかなぁ。日本はアップダウンの多いところだから、坂道がいたるところにあって、そういうところでボコボコぶつかってる。今日も家から映画館までの間で事故が4件。本当に馬鹿としか言いようがない。
  
Posted by buu2 at 21:17Comments(1)TrackBack(0)自動車││編集

ナイト ミュージアム

ナイト ミュージアム

原題はNIGHT AT THE MUSEUMで、何かちょっとニュアンスが違うなぁと思ったんだけど、夜のミュージアムかミュージアムの夜かの違いだから大した違いじゃないか(笑)。

で、映画だけど、駄目オヤジがミュージアムのどたばたを通じて子どもの信頼を取り戻すという、ありきたりなストーリー。これだけだと全然面白くないんだけど、ミュージアムのどたばたと言うのが、夜になると自然史博物館の展示物が動き出す、というもので、まぁ、特撮が見所。特撮が見所だけど、正直、退屈。なので、「たとえありきたりでも、お父さんの大活躍が観たい!」とか、「たとえストーリーは駄目でも、特撮が観たい!」とか、そういう人なら楽しめると思う。僕はどっちでもないので全然楽しめなかった。

じゃぁ、他に見所がないのかというと、うーーーーーん、強いて言えば、ニューヨークの自然史博物館に行ったことがあれば、楽しめるかも知れない。僕が自然史博物館に行ったときの様子はこんな感じ。

ニューヨーク三日目午前中

モアイ像なんてあったかなぁ・・・・覚えてない(笑)。

評価は☆半分。特に見所なし。  
Posted by buu2 at 18:22Comments(0)TrackBack(0)映画2008││編集

チーム★アメリカ/ワールドポリス

チーム★アメリカ ワールドポリス スペシャル・コレクターズ・エディション

世界の警察、米国を皮肉ると同時に北朝鮮とかまで返す刀でぶった切っている、周囲に敵を作りまくりそうな映画。

なぁんて書くとたいそう立派な感じがするけれど、実際は全然そんな映画じゃない。要は馬鹿映画。こんなアホらしい映画にこんなにお金をかけて、これだけ人と時間をつぎ込んで、どうするんですか?という感じでもあるのだけれど、バブルのときに道路やらビルやら色々作りまくった日本人はこれを馬鹿にすることはできませんね(笑)。

面白かったかどうかと聞かれると、正直良くわかりません。半分寝ていたから(笑)。退屈なわけじゃないんだけど、どうもネタが一つ一つ細かくて、「ぷっ。ばっかじゃないの?」みたいな感じの笑いの集合体。別に嫌いじゃないけど、この調子で2時間観るのはちょっとつらい。少なくとも、家で観ていたら、途中で眠くなるので、映画館で観ておくべきだった。

是非続編を作りたい、と製作サイドは思っているそうなので、次は映画館で観たいと思う。  
Posted by buu2 at 15:06Comments(0)TrackBack(0)映画2008││編集