2008年02月09日

プラダを着た悪魔

プラダを着た悪魔 (特別編) (ベストヒット・セレクション)

ストーリー的にはそれ程新しいものもないし、漫画的にデフォルメされたさまざまなエピソードにはリアリティが希薄。しかし、逆に漫画的であるからこそエンターテイメントとして秀逸だと思う。「こんなのあるわけないじゃん」などの突っ込みはそれこそ野暮というもの。大リーグボールの実現性について考察して「巨人の星」にけちをつけても始まらないし、クロスカウンターの威力について突っ込みを入れることによって「あしたのジョー」を卑下しても本質とはかけ離れてしまう。

鬼上司の下で働くことになった女性の成長ストーリーで、「修行の場に放り込まれ、そしてそこを出て行くまでを描く」という構成は古いところでは「愛と青春の旅たち」に共通する。主人公を女性にして、舞台をファッション誌の編集に移したところが現代的といえば現代的。世界(というか、米国)が戦争からビジネスへ、男社会から女性社会へと移りつつあることの象徴かもしれない。

何よりもこの映画を引き立てているのはメリル・ストリープの好演技。彼女といえば僕がこれまで観たところではディア・ハンター、ソフィーの選択、比較的新しいところではA.I.のチョイ役などで存在感を見せていたのだけれど、この映画でもさすがといったところ。他の俳優達がかすんでしまう。普通だとそうなってしまうと映画自体のバランスが崩れてしまうのだけれど、この映画の場合は助演女優の彼女が抜群の存在感を見せれば見せるほど、映画のクオリティがアップするわけで、そういった意味でも見事。

人によっては「女性のキャリアとは」とか、「仕事とプライベート」とか、「友達とは」とか、そういったところに映画の意味を求めるのかもしれないけれど、実際にベンチャーの社長とかをやっているとそのあたりには正直あまり興味がない(フィクションよりノンフィクションの方がよっぽど面白いので)。それよりも小さなエピソードを上手に配置して、一気に映画の世界に引き込み、例えば主人公のファッションと周囲のファッションを対比させたりすることなどによって、ファッションに興味のない人間にもファッション業界の面白さを上手に見せ、そしてすっきりと別れを描いて物語を終結させてしまう、映画のつくりそのものに感心した。

2時間に満たないやや短めの映画ではあるけれど、「エンターテイメントはかくあるべし」というお手本になるような映画だと思う。

残念なのはタイトル。少なくとも僕はこのタイトルだけで観にいく気にならなくなってしまった。いや、原作のタイトルそのままだから、仕方ないんですけどね(^^;。

評価は☆2つ半。なぜって、アン・ハサウェイの顔があんまり好みじゃないから、その分マイナス(^^;。  

Posted by buu2 at 14:39Comments(0)TrackBack(0)映画2008││編集

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2008年02月08日

長妻議員の国会質問

いつ見ても面白い(笑)  

2008年02月07日

野田秀樹氏のシス・カンパニーからの離脱を歓迎する

このブログでは散々シス・カンパニーの北村社長のプロデュースについて悪口を書いてきたのだけれど、ようやく先月をもって野田秀樹氏がシス・カンパニーを離れることになった。

ZAKZAKの「大竹しのぶ「野田さん辞めるなら」エイベックス移籍か」という記事によると

その理由についてある舞台スタッフは「メジャー作品を軸にプロデュースしてきた社長と、時折マイナー作品もやりたがる野田さんの間で、方向性の違いが広がっていた」と指摘する。


とのこと。キルを観た時の劇評では

実際、野田秀樹氏は、劇団という枠が取り払われて、その可能性を大きくひろげ、そして自分の潜在能力を顕在化することに成功したと思う。それが初演のキルであり、赤鬼であり、農業少女であり、研辰の討たれであり、ロープだったと思う。しかし、その一方で首を傾げたくなるような作品も増えたと思う。そして、そのほとんどは役者に足を引っ張られているケース(一部は箱に原因があると思う)だと思う。

解散直後に演じた「キル」が傑作だったことが、劇団解散をファンに納得させることに一役買ったことは間違いない。しかし、初演から約15年経って、その作品がこんな形で再演されてしまったことは皮肉であるとしか言いようがない。

野田さん、劇団を解散してまでやりたかったのは、本当にこれですか?


と書いたわけだけど、上のZAKZAKの記事をそのまま信用すれば、野田秀樹氏自身も「これはちょっとやりたいことと違う」と感じていたようである。

メジャー志向作品の中に「ロープ」や初演の「キル」のような傑作があったことも確かだが、メジャー志向作品の中にハズレが多かったのも間違いない。北村体制から離れた野田地図が今後どういった展開を見せていくのかは現時点ではさっぱりわからないのだけれど、今後に対する期待感は高まるばかりである。  
Posted by buu2 at 23:10Comments(2)TrackBack(0)演劇││編集

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ブログで喧嘩しているのがなかなか興味深い

ブログで議論とか、(半分)けんかとかっていうとついつい見てみたくなるわけで。今回の事例もなかなか(傍観者としては)面白い。

まとめサイトというわけでもないけれど、ことの経緯は大体こちらに書いてある。

月100万PVの人気個人ブログ 教授同士の名誉棄損論争が勃発

ちなみにこの記事ではなぜか天羽優子さんのブログへのリンクがないのだけれど、ウェブサイトはこちら。

事象の地平線

僕のスタンスはただの野次馬で、「ちょっと面白いですよ」という程度のものですが(笑)。

僕も、「gooブログの品質管理」というエントリーの中にあるコメントの、

(*)匿名のつもりでも、きのうの記事について自分のコメントを否定するサイトにリンクを張った荒木圭典のような間抜けもいる。


という記述とかは、荒木圭典さん本人からの親告があれば名誉毀損は成立する可能性があると思います。

公然と(→ウェブサイトで)事実を摘示し(→「自分のコメントを否定するサイトにリンクを張った」という事実を記述)、人の名誉を毀損(→「間抜け」と記述)しているんじゃないかと。

あと、「名誉毀損は成立しうるんじゃないか」と記載することは別に中傷ではないよなぁ、と思わないでもないのですが、このあたりはやはり、是非(『大日本人』調)、裁判で。

それはそうと、この「クレームの実際」というエントリーはなかなか参考になりますね。僕も「活性化リンパ球」とか、「コラーゲン」とか、「育毛」とか、色々書いてるからな(笑)。

何しろ非常勤講師の分際なので、黙って眺めていることにします(笑)。  

2008年02月06日

寒さで

cf3601a6.JPG選手は凍っていたけど、なんとか勝った。
  
Posted by buu2 at 21:17Comments(0)TrackBack(0)サッカー││編集

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雪は激しく

dc6bf826.JPG試合は寒い!
  
Posted by buu2 at 20:27Comments(0)TrackBack(0)サッカー││編集

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雪のサイスタ

f2e8d5d1.JPG
  
Posted by buu2 at 19:06Comments(0)TrackBack(0)サッカー││編集

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リーブ21ってば

発毛訴訟でリーブ21と和解 4年間効果なし

 「必ず毛が生える」との勧誘を信じて発毛促進サービスを4年間にわたって受けた大阪府内の男性会社員(58)が、効果がほとんどなかったとして業界最大手「毛髪クリニックリーブ21」(大阪市)に施術代や慰謝料など約830万円の損害賠償を求めた訴訟が、施術代の約9割の430万円の解決金を同社側が支払うことを条件に大阪地裁(平林慶一裁判官)で和解していたことが5日、わかった。

 原告側は「個人差を見極めないまま、効果のない人にサービスを勧め続けた」と同社の対応を批判している。

 訴状などによると、男性は平成13年4月、同社のチラシを見て「頭頂部が薄くなって久しい。大丈夫か」と相談したところ、担当者から「大丈夫。必ず生えてきます」「発毛には3年必要」などと言われて発毛促進サービスを契約。17年5月まで約4年間、週1回2時間のペースで高周波の「発毛装置」などの“治療”を受け施術代約490万円を支払ったほか、同社専用の補助食品も190万円分購入した。

 しかし、実際には細い毛が少し生えただけで効果はほとんどみられず、男性は18年1月に提訴。同社は「必ず生えるとは言っておらず個人差があることは事前に伝えた」と反論したが、昨年9月、地裁の和解勧告を受けて和解に応じた。

 同社広報部は「長期のケアを続けたにもかかわらず、結果的に強い不満を持たれた男性の意思を尊重した」としている。
(出典はこちら

だそうで。

この手の話はもういくらでもあるわけで。ちょっと前に「コラーゲン食って肌がぷりぷりになるわけねーだろ(笑)」っていうエントリーを書いたけれど、それと同じような話。個人的にはコラーゲンに加えて活性化リンパ球で末期がんを治療しようとしている会社も同じなんだけどさ(^^;

活性化リンパ球による治療は僕の授業でも取り上げることがあって、

「これってね、患者さんのための治療じゃないんですよ。患者の家族のためなんです。お金はある。そのお金を使って、末期がんの家族のために何かしてあげたい、という気持ちを満足させている、患者の家族の精神安定剤なんです。だって、末期がんの患者が活性化リンパ球の治療を受けて回復したなんていう論文は見たことがないですからね。つまり、患者に対しては効果はないんです。いや、厳密に言えば、効果があるとは、現在の科学では言えないんですね。日本ではそんな治療が普通に認められていて、バイオベンチャーにもそういう会社があるわけですが、これは物凄く不思議なんですね。世界各国を見回しても、こんな治療ができるのはほとんどないんです。さて、そんな治療ですが、あなたのお父さんが末期がんで、医者からは「手の施しようがない」と言われました。でも、お金はたっぷりあると仮定します。この治療、受けますか?」

なんて質問してみるわけですが、面白いことに(個人的に、ですが)、ほとんどの学生が、「お金があるなら治療を受けさせる」って言うんですね。

まぁ、「できるだけのことをしたい」と思うのは、それが親のためであっても、自分の頭のためであっても同じなんでしょうね。儲かるんだろうなぁ、こういう会社。

でも、こんな前例を作っちゃって大丈夫ですかね?4年間やってみて生えなかった人って、結構沢山いそうなんですけど(^^;  
Posted by buu2 at 15:02Comments(0)TrackBack(0)ニュース││編集

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路地裏の優しい猫

0fbe517c.jpg赤坂レッドシアターでやっていた「路地裏の優しい猫」を鑑賞。

最近のキャラメルボックスはハズレばかりですっかり観る気がなくなってしまった。しかし、大内厚雄さんはコンスタントに良い演技をしているので、「じゃぁちょっと大内さんを観にいってこようかな」と思ってチケットを買ったのがこの舞台。

結論から言えばまぁハズレ(笑)。

もう、冒頭の猫のダンスのところで個人的にはアウツ。芝居にダンスシーンがあっても別に構わないし、導入でそれをやってももちろん構わないとは思うのだけれど、まず踊りが下手。上手な人もいるんだけど、その数が過半数を超えないのでバラバラな印象。加えて、アッシ(宮地真緒さん)の歌の歌唱力がいまひとつ。カツゼツも悪く、英語の歌は何を言っているのか正直良くわからない。いや、これはカツゼツじゃなくて発音の問題もあるのかもしれないけれど。最初、フランス語かと思った(汗)。

あんまり色々書いても可哀想なんだけど、この舞台の一番のポイントになるアッシさんは歌に限らずどうにも実力不足。熱演はしているんだろうけれど、空回りというか、力が入りすぎというか。小さい箱なんだから、そこまで力を入れなくてもと思うのだけれど、つまりはまだ八分目の演技というのができなくて、いつも100%で余裕がない。余裕がないのが見えちゃうから、観ている方が引いちゃう。狂言回しの重要な役なので、もうちょっとなんとか、と思わないでもない。

それから、シャボンさんもイマイチ。無邪気さはある程度表現できても悲しみが表現できない。良い場面で空々しくなってしまうのが残念。

結構頑張っていたのは後妻役の人。演技にも余裕があるし、声も通るし、ダンスも上手。それと、意外と(って書いてしまっては申し訳ないけれど(笑))黒川さんも頑張っていたと思う。どうもハルカの妹っていうイメージが強くて、テレビは良いけど、舞台はどうなの?みたいな気持ちで考えていたんだけれど、実際はなかなかどうして、頑張っていたと思う。

しかしまぁ、女優陣は「もうちょっとがんばりましょう」という感じだったのだけれど、男優の方はなかなか。贔屓の大内さんは相変わらず安定して良い演技をしているし、それを支える周りの役者さん達もなかなか頑張っている人が多かった。

ということで、結果的に男たちの魅力のある芝居の間にちょっと力不足の女たちの芝居が挟まる、という構成になってしまい、しかもその女たちの芝居がストーリー上それなりに存在感があったものだから、全体的にイマイチ感の強いものになってしまった。猫の世界の話はなかった方がずっと良かったと思う。が、それじゃぁ演劇が成り立たなくなってしまうし(笑)。なんかね、もう、動きが全然猫っぽくないんですよ。猫の真似をした人間なの。これが致命的。

ストーリー的には不もなく可もなく。特に変わった趣向もなく、演劇ならではの展開もない。どうせならもうちょっと過去と現在を行ったり来たりした方が面白みが出た気もするのだけれど、そのあたりはまぁ人それぞれかな。先妻との別れがかなりあっさりしていて、それはそれでちょっと拍子抜けでもない。あのあたりをもっとしっかり書き込めば、また別の印象になったと思うのだけれど。

うーーーん、うーーーん、☆半分。かなりバランスが悪い感じ。女優さんたちはみんな可愛いんだけどね(笑)。

11日まで。9日、10日のチケットはまだ少し残っているようです。箱は小さいので、席が悪くてもそれなりに楽しめる(声が届かないとか、表情が見えないとか、そういうことはない、という意味で)と思います。  
Posted by buu2 at 00:30Comments(0)TrackBack(0)演劇││編集

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2008年02月05日

上海蟹PRETZ

43da70f8.JPG上海のお土産。

あちらでは餃子の件は全く報道されていなくて、こちらに来てびっくりしたらしい。お土産も食べ物はあまり歓迎されないらしく、ちょっと気の毒。

なので、沢山もらってあげよう、と思ったけれど、手持ちがなかったらしい(笑)このプリッツに加えてエリンギを沢山もらったんだけど、それは上海じゃなくて佐久からのお土産だそうで(^^

どうも、ごちそうさまです(^^  
Posted by buu2 at 07:45Comments(0)TrackBack(0)グルメ総合││編集

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2008年02月04日

下道は大渋滞、高速は入口閉鎖

602d4e1b.JPGやれやれ。首都高は全ての入口が閉鎖。スタッドレスを履いている車ぐらい入れてくれよ。

大体、危機管理がなさすぎじゃない?都内に雪が積もるのは前からわかっていたんだから、融雪剤くらい用意しておいてくれって(;_;)

普段は30分のところ、4時間かかってもまだ脱出できない。昨日の夜は第三京浜も首都高も普通に走れたのに・・・・。
  
Posted by buu2 at 07:45Comments(0)TrackBack(0)自動車││編集

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路面ツルツルなのにノーマルタイヤで

58e414a4.JPG運転して、事故って交通をマヒさせるバカがあまりに多く、超迷惑。幹線道路は全く動かないじゃないか!

それで、じゃぁ細い道に逃げるか、と思ってわき道に入ると、今度は原チャリがごろん、自転車がコテン。あちらこちらで転んでる。特に交差点の真ん中で転ぶ奴が続出。危なくて自転車を追い抜くこともできない。

あのなー、お前らは知らないかもしれないけど、凍った路面って言うのは凄く滑るんだよ。ノーマルのタイヤで走るのは論外。スタッドレスだって、始動するときとかカーブとかでは注意するし、下り坂では早めにエンブレをかける。もうね、今日みたいな日にノーマルタイヤで事故ってる奴っていうのは飲酒運転と同じくらいにアホ。

凍結路面でも走りたかったら、まずは四輪スタッドレスにしろ。
  
Posted by buu2 at 07:06Comments(0)TrackBack(0)自動車││編集

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2008年02月03日

ひゃら亭

2dbee95f.JPG
港北ニュータウンの「ひゃら亭」で焼肉。

写真入りの評価はこちらをどうぞ。

食べログ版まにあな日記「ひゃら亭」  

2008年02月02日

一本気

5e7d797f.JPG今年最初の一本気。

相変わらず美味しいですねぇ。  

2008年02月01日

オ・プレチェネッラ (O Pulecenella)

横浜でイタリアンといえば、リアル、ダイナマイトの裏横方面が有名。しかし、一番の有名どころは間違いなくオ・プレチェネッラ。マスコミ関係者など、情報通と言われる人たちに「横浜でナンバー1はどこだろう」と話をしていると、まず間違いなくあがってくるのがこの店です。

ところが、今まで何度も行こうとしたのだけれど、なかなかタイミングが合わずに食べることができませんでした。今日は三ツ沢でイベントがあったので、その帰りに浅間下に降りてきて、店の前を通ったので様子を伺ってみました。「ちょうどキャンセルが出たので二名様なら6時から大丈夫です」との返事だったので、予約を入れて30分ほど時間を潰し、戻ってきました。

食べたものは2人でアンティパスタ2品、プリモピアット2品(パスタ1品、リゾット1品)、セコンドピアット1品、ドルチェ2品にワイン1本と紅茶。

かなり店内が暗いので、写真は大分ノイズが入ってしまっています。実際はもちろんもっとおいしそうでした(笑)。

さて、料理ですが、さすがはナンバー1。こういってはなんですが、リアルやダイナマイトとはちょっとレベルが違います。上質な素材をきちんと美味しく仕上げていて、どれも欠点が見当たりません。冬なのでジビエ系の素材が多かったのですが、臭みなどネガティブなものがなく、それでいて旨味はしっかりと引き出されています。食べたものは肉が中心でしたが、勧められたのは白ワイン。この白がかなり重厚で、料理をひきたててくれます。

店の雰囲気、サービスと、どこをとっても満足。値段的には「ふらっと気軽に」というお店ではありませんが、横浜駅界隈での大事な場面では、候補の筆頭に挙げられる店だと思います。

ちなみに今回の支払いは25000円程度でした。大満足。

総合評価 5
料理 5
サービス 5
雰囲気 5

店名 オ・プレチェネッラ (O Pulecenella)
最寄駅 横浜
ジャンル イタリアン
住所 神奈川県横浜市西区北幸2-13-1
TEL 045-314-1050
営業時間 11:30〜14:00(L.O) 18:00〜22:00(L.O)  

銀色のシーズン

7a3ff064.JPG久しぶりに「☆ゼロ」の映画を観た。日本沈没以来かなぁ。

生まれてはじめてぐらいに、途中で外に出たくなった。もう、あらゆるところが駄目。アホらしいストーリー、スキーシーンは凡庸、そして突っ込みどころ満載。

物凄い吹雪の翌日だっていうのに何で雪不足のゲレンデなんだよ。あちらこちらに山肌が見えてるじゃん(笑)。

セッピが出来るような場所の直下にパラグライダーで降りれるもんか。

だいたい、ビラをばら撒いているときにビラが下に落ちていくってことは気流が下降。そんな危険なところをパラで降りたらすぐに墜落するって。

あんな緩斜面をボーゲンで滑るのに三日も練習するような脚力の奴が雪山に登れるかっつーの。

意識失っていたのに、顔に全く雪がかぶらないのは何でよ。

っていうか、どんなときでも田中麗奈の髪はさらさら、お化粧は全く崩れないって、凄すぎ。

バズーカを山頂付近に撃ち込んで、そのすぐ下に教会があったの?バズーカは最初の一発が教会直撃?そりゃ、随分近くないか?

「自殺はしないだろう」って、なぜ?

3年(ふらふらしていた期間をあわせれば5年?)もブランクがある奴がモーグルであの技はないんじゃないの?

転んだあとのこぶ斜面を降りる姿が下手すぎ。あれなら僕の方が間違いなくうまい。

っていうか、スキーシーンはほとんどがへたくそ。フィクションなんだから、トップのスタントをちゃんと使ってよ。

すねを複雑骨折で全治8ヶ月はともかく、リハビリ2年はないだろ。膝をやったんじゃないんだから。

スキー業界が色々盛り上げようと思って頑張ったんだろうけど、こりゃ逆効果でしょう。スキーに行きたくなくなるよ。

なんかね、もう、観ていてイライラしてくるんです。早く終わらないかなーって。何を観れば良かったんですかね?映像?だって、後半はもっぱら曇天ですよ(笑)。田中麗奈ちゃんが日焼けしないように配慮したんですかね?山の景色だって、岩岳の上の方に行けばいつでも拝めるような景色だし。スキークロスで競争するのだって、実際のレースの方がずっと面白いし、モーグルも同じ。こぶ斜面の作りも随分と浅いし、どれもこれも映画よりも現実の方がずっとエキサイティング。これじゃぁフィクションを作る意味がない。ダウジングのエピソードとか、時間が短くなりすぎて無理やり挿入したんですか?という感じだし、そもそも三人組である必然性がさっぱりわからない。北海道の方はまだ過去のメンバーとの確執とかが多少描かれていたけれど、大阪の方は何もなし。

観るべきものは何もなく、お金と時間を浪費しただけだった。  
Posted by buu2 at 21:59Comments(0)TrackBack(0)映画2008││編集

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燃費

88e76bd4.JPGTIIDAの燃費情報です。

今回は37.40リッターで455.8キロ走りました。ということで、リッター12.19キロです。
  
Posted by buu2 at 14:15Comments(0)TrackBack(0)TIIDA││編集

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