2008年09月30日

高橋そば

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先日、トキの野外放鳥がニュースになった。絶滅したトキを佐渡に復活させようという試みである。生物系の人間として、このニュースには特別な思い入れがあるのだけれど、同時に、「昔は当たり前に存在したものが、いつの間にかなくなってしまうこと」を実感させられるニュースでもあった。

さて、このお店もそんなお店である。20年ぐらい前にはどこにでも普通にあったお蕎麦屋さん。蕎麦屋と言いつつ、うなぎやら、とんかつやら、カレーライスやら、もちろんうどんも、なんでもそろっている。どちらかといえば定食屋である。しかし、コンビニで弁当やおにぎりが売られたり、ほっかほっか亭のようなお弁当屋さんのチェーン店が主要な駅の近辺に出来てきたり、あるいは牛丼やとんかつのチェーン店ができたりといったことで、広告による効果が期待できる店舗がどんどん進出してきて、その経営はどんどん苦しくなってきているんだと思う。じゃぁ、実際に食べてみて、味のほうはどうなのか、って、そりゃぁもちろん、コンビニ弁当や弁当チェーンの味に比較したら、絶対においしい。でも、店の外観とかを見ると、「ちょっとこの店は入りづらいよな」と思うのも確かである。そりゃそうだ、そんなところにお金をかけていたら、お店がつぶれちゃう。大規模な資本が入っていないということはそういうことだ。

今日は親子丼にもりそばのセットを頼んでみた。親子丼は神田とか銀座の老舗で食べるそれに比較すれば、もちろんレベルは下。蕎麦だって、一枚1500円とかする蕎麦と比較したら勝てるわけがない。一言で言っちゃえば凡庸。でもね、こういう店がなくなってしまったときに、「あぁ、あの店の味が懐かしいな。もう一度食べたいな」って、絶対思うんだよ。こういう店は、地元の人間こそが支援してやらなくちゃいけない。支援って言ったって大したことじゃない。時々「何を食べようかな」って思ったときに足を運べば良いだけ。

パソコンでこの店を見つけて、「よし、じゃぁ、東上線に乗って食べに行こう!」なんて思ってもらっては困る。だって、遠くからわざわざ食べに来るような店じゃないんだもの。朝霞台にいるけれど、何を食べたら良いかな?と思っているあなた。そんな人は、ここに行って食べてみても良いと思う。まぁ、場合によっては弁当チェーンやコンビニ弁当のほうがおいしく感じられるかもしれない。でも、そんな味はいつでも食べることができるでしょう?朝霞に行ったらかめさん食堂、朝霞台なら高橋そば。このあたりで食べてみるのもまた一興ですよ。

だから、評価は5つ☆。なくなってしまったらさびしい思いをするのがわかっているからね。なくならないように、ちょこっと☆で応援してみます。いや、別にお店から何かもらっているわけでもないし、特別なサービスを受けるような常連でもないですよ。このお店には、本当に☆を5つつけたいんです。

総合評価 5.0
料理 3.0
サービス 3.0
雰囲気 3.0  

ポリコン再び

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衆議院選挙が近いからね、だいぶ前にやったポリコンをもう一度やってみた。やっぱ、人間、時間が経つと変わるからね。

以前の僕のポリコン

結果はこんな感じ。()内は前回の数値。

政治的な右・左度(保守・リベラル度) -1.6(-2.08)
経済的な右・左度(市場信頼派・政府介入派) 5.56(2.05)
あなたの分類はリベラル右派です。


なるほど、政治的には真ん中に近づいて、経済的には市場信頼度がかなり高まっていると、そういうことですね。いやー、やっぱり、人間って変わるんだなぁ。  
Posted by buu2 at 19:02Comments(0)TrackBack(0)選挙関連││編集

遅ればせながら日本ラーメン協会について(笑)

いや、さっきね、こんな記事を見かけたんです。

B級グルメ万歳! 「東京ラーメン」&「大阪コナモン」の博覧会が開催

あぁ、遠藤さんもご活躍で、と思ったわけですが、その中で「日本ラーメン協会」なんて文字があるのを見つけたと。そういえば、大崎さんや北島さんがやっていたなぁ、でも、設立って今年の4月だったっけ?去年じゃなかった?何か別の協会なのかな?と思って、ぐぐってみたわけです。そうしたら、上の方にこんな記事がある。

日本ラーメン協会ってなに?

あはは、一年近く前にこんなこと書いていたんですね。僕、渡辺樹庵氏とは何度か話をしたことがあって、ラーメン関係者の中では石神氏、北島氏と並んで高く評価している人なので、もっと書け、という感じなんですが(笑)、他に何か関連記事はないのかなーと探していたら、今度はこんなエントリーも発見。

ラーメン屋の本音

うんうん。そもそもさ、評論家って、ラーメン屋に対して中立じゃなくちゃいけないと思うんですよね。中立じゃなかったら、評価なんかできない。でもまぁ、北島さんとかはもともと評価という視点でラーメンを語っていない人で、「ラーメン文化を根付かせたい」みたいなことを考えている。だから、まぁ、こういう組織を立ち上げても良いのかな、と思わないでもない。うーーーん、でも、北島さんだって、全てのラーメン店を紹介していけるわけではなく、何らかの長所がなければ雑誌とかで取り上げるわけにもいかないはず。それをどういう視点でスクリーニングするんですか?ということになるわけで、「いや、まずは協会のメンバーから」ってことだったら、それはやっぱりすっきりしないよなぁ、と思うわけです(笑)。言葉を変えてみれば、テレビや雑誌に取り上げる店を選ぶとき、全く同じ条件なら協会の店を選びますよね、普通。もしそうしなかったら、当然協会のお店から「なんで協会以外の店を紹介するんだ。どうせなら協会の店を紹介しろ」って文句がでるはず。

メディアと評論家、お店と評論家というのは本来相互にフリーであるべきで、「評論」である以上はどちらに対しても独立しているべき。ところが、たとえばメディアと評論家というのは決して独立じゃない。どちらかといえば評論家は既存メディアに従属していて、評論の内容に対して文句を言ってくるのは日常茶飯事。場合によってはこちらの了解も得ずに勝手にその内容を書き換えて掲載したりもする。それでも、評論家としては情報が発信されることに主眼があるから、泣き寝入りするのが普通。ま、僕はそのあたりのメディアと評論家の上下関係みたいなものに嫌気がさしたから既存メディアでの情報発信をやめて、ネットでの情報発信を続けているわけだし、逆に大崎さんや北島さんはそのあたりの関係を受け入れたから、今でも既存メディアで情報発信をしているはず。ま、そういう意味で、既存メディアを通じて発信される評論家の情報というものには一定のバイアスがかかっているのが普通。しかし、既存メディアというのは内情は好き勝手、バイアスかかりまくりで「公器」なんてとんでもない、という状態であったとしても、一応は「公平を旨とする」らしいから、その弊害は多少緩和されているのかも知れませんね。でも、お店との関係ってことになったら、これはもう完全に利害関係に直結するわけです。

だから、もしこういう組織(評論家とラーメン店が共同で運営する組織)を運用するなら、まずは「評論家」という看板は取り下げるべきだと思うんですよね。「非営利団体」っていう言葉は非常に便利な言葉だけれど、活動の結果が営利に結びついたって、あるいはその団体の職員に給料が払われたって何の問題もないわけです。ボランティア団体ではないですからね。活動の結果、ラーメン協会の職員が妥当と思われる給料をもらっても構わないし、活動の結果特定のラーメン店が大繁盛したとしても、それほど問題にはならないはず(ただし、この内容なら公益法人には該当しないと思いますけど、どうなんですかね?)。


渡辺氏が「武内さん、大崎さん、北島さんが評論家活動をやめるならば」と書いているのは非常に正論だと思うのですよね。いや、もしかしたら、「最初からそんな看板は掲げてません」ってことなのかもしれないけれど、でも、大崎さんにしても、北島さんにしても、一応ラーメン評論家なんじゃないですか?良く知らないけれど、僕はそうだと思ってます。

#ちなみに武内さんは先日逝去されました。

僕とか、随分前から存在するラーメン店とラーメンヲタクの癒着(新メニューの試食会へ招待とか)みたいなものに対して物凄く違和感を持っている人間なので、それを見事に顕在化させたこの協会みたいなのはある意味小気味良いというか、「癒着がはっきりわかるので、良いですね。なるほど、ちばき屋、大文字、支那そばや、せたが屋、斑鳩、気むづかし家あたりが癒着の中心ですか、おまけに元役人まで絡んでるんだー!」みたいな感じで非常に前向きに受け取ってしまうわけです。ん?前向きじゃないか(笑)。ま、どうでも良い。

で、ついでなので、この協会のサイトを見てみたわけですが(笑)、こりゃすごい。

日本ラーメン協会

検定活動なんていうのまであります。大分前に僕はこの手の資格ビジネスをぶった切っているわけですが(笑)、そういえば先日はフードアナリスト協会について書いたんだった。似たようなことをやるのかなぁ。まぁ、別にどうでも良いんですが。社会貢献活動まで記載されているんだから凄い。いや、でも、どうせなら非営利団体とかでやらないで、株式会社でばんばん稼いで、税金をがんがん納めてくれたほうが日本のためのような気もします。

いや、本当にどうでも良いんですけどね(笑)。あぁ、だから斑鳩みたいな大して旨くもない店が世間では評価が高いんだなぁ、などとは思うわけですが。

それにしても古い話題だなぁ(笑)。  

アイアンマン

45af2119.jpg最近のアメコミの映画化は全く馬鹿にできないので、この作品も結構期待して観に行ってしまった。結論から書くと、凄い面白かった。間延びする感じが全然ない。

武器会社の天才社長が大活躍するヒーローもの、という感じなんだけれど、今作はその導入部分。どうやってアイアンマンが誕生したのか、というところが描かれている。

まずこの社長が格好良い。社長とはかくありたいね、という感じで、なかなかいないタイプ。って、そこここにこんな社長がいたら大変だけれど、遊ぶときは遊ぶし仕事をするときは仕事をする、というメリハリの利いた生活。アメコミのヒーローものはヒーローが人間らしく悩むところが最近のトレンドだけれど、この作品ではあまりそういったところはない。お気楽極楽の天才社長が大活躍という感じ。

そして、そんな格好良い社長がアフガニスタンで拉致されてしまい・・・・という感じでストーリーが進む。大抵の場合、こういったシーンが冗長になったりするものだけれど、この映画はそこの部分も結構面白い。

ファースト・バージョンからセカンド・バージョンにスペックアップしたころに新しい敵が現れ、ラストに向けてはこの新しい敵との戦いが描かれる。

最後まであまり無理がない展開。ところどころ突っ込みたくなるところはある(主人公は運転技術を身につけるのにそれなりに苦労しているのに、敵はそうでもないとか)のだけれど、まぁそんなのはどこかにポイっと捨てておきたくなる。

そして、何よりも良いのは社長の秘書。良いなぁ、こういう秘書。うちの会社にも欲しいなぁ。有能な右腕というのはいつになっても最大の課題なのです。そういえばちょっと前にも秘書がうらやましくなる映画があったなぁ、と思ったら、それは「THE BUCKET LIST(最高の人生の見つけ方)」でした。良い秘書が出てくる映画には評価が甘くなるのかも。評価は☆3つ。

ちょっといやーんな感じだったのはラストもラスト。全部終わったところで、「エンドロールのあとに続きがあります」の丁寧な注釈。こんなことをしなくちゃならない日本の映画ファンって、いったい何なんだろう。どうして途中で出て行くんだろうね。日本の文化ですか?帰りの階段やエレベーターが混むのが嫌なの?不思議な人たちです。別に良いけど、そういう人とはあんまり友達になりたくない。  
Posted by buu2 at 01:44Comments(0)TrackBack(0)映画2008││編集

2008年09月29日

Acrobat、iTunes、MicrosoftUpdate

いや、今ね、PDFを読んでいたんです。そうしたら、「最新版にアップデートしましょう」みたいなメッセージが。「今、読んでんじゃねーか」と思ったんですが、これってFirefoxとかでも時々発生することで、アップデート自体はそれほど時間がかかんないんじゃないか、ちょっとAcrobatを再スタートするぐらいで、と思って、ついついそのボタンを押しちゃったわけです。ちゃんと読まずに。

そして、記事の続きを読もうと思っていたら、開いていたワードとか、エクセルとかのファイルを片っ端から閉じさせられる。「しまった!!これはリスタート要求タイプのアップデートだったか!」と思ったけれど、すでに時遅し。あー、あー、また余計な時間がかかっちゃうよ、これならアップデートなんかしなきゃ良かった。っていうか、作業が全て終わって、PCをシャットダウンするときにやれば良かった。

それで、なんだかんだで無駄な時間を15分ぐらい過ごしたわけです。大体、PDFの書類を読む機会って、役所を辞めて以来激減(役所の書類はどういうわけかPDFが滅茶苦茶多いんです)。なんだかなー、と思っていたら、ちょうどこんな記事があって、激しく同意したわけです。

IDEA*IDEA:adobe製品に使う時間

時間がかかるものはAcrobat、iTunes、MicrosoftUpdateと色々あるわけですが、要求時間対効果ということを考えると心象的に一番悪いのはやはりAcrobat(^^;  
Posted by buu2 at 12:12Comments(0)TrackBack(0)電化製品││編集

2008年09月28日

現代能楽集検The Diver(ザ・ダイバー)

58fe753c.jpg久しぶりの野田演劇を世田谷のシアタートラムで観てきた。前から二列目だったのだけれど、端っこだったためにちょっと字幕が見づらかった。

The Beeに比較すると非常にわかりにくく、大分野田カラーが濃く出た作品だった。日本人なら源氏物語とかに関する知識があるのである程度わかりやすいと思うのだけれど、イギリスでこれをやったら意味不明、チンプンカンプンっていう人も少なくなかったのではないか。

主軸はいわゆる「日野OL不倫放火殺人事件」。不倫の果てに不倫相手の子供を二人焼殺した女の話。

日野OL不倫放火殺人事件についてはこちらにウェブサイトあり

この主軸に能「海人」と源氏物語が交差して、物語を多重構造化している。事前に予習しておくなら、海人と、葵の上、六条御息所、夕顔ぐらいを読んでおくと良いと思う。ただ、イギリスで上演した際にはこれらに関する注釈はなかったと思われるので、事前勉強が必須ではない。

能「海人」
能「葵上」

葵の上
六条御息所
夕顔

不倫をめぐるドロドロを描いているのだけれど、主要なやりとりは犯人と精神分析医とが対峙するところ。ほとんどは場面転換なく、この二人を中心に進んでいく。そして、その分析の最中に、犯人は人格を様々な人物に変えていく。

音声なしに母体回帰を表現したり(多分)していたのだけれど、かなり観劇サイドに自由度を与えた舞台で、ほとんどの人が「もう一度観てみたい」と感じるのではないか。とりあえず、僕はあと2公演分のチケットを持っているので、最低でもあと一回は観てくる予定。ちょっと一発だけでは評価が難しいので、採点は保留。

以下、もうちょっと軽い気分で感想を書いてみる。

ものごとを見るには色々なポイント(視点)がある。「野田秀樹は自分で離婚しているくせに、良くこんな本を書いたよなぁ」ということを思うのだけれど(野田秀樹の離婚の原因は不倫ではないかもしれないけれど)、もし野田秀樹が今回の演劇のテーマを自分の視点からだけみていたら、ちょっとこういう本は書けなかったと思う。自分の過去の経験や、自分の現在の人格とは異なる視点からものを見て、それを作品に仕上げられるところが野田秀樹の天才たるゆえんだと僕は思う。

90分の芝居の中には上に挙げたたくさんのストーリーが盛り込まれている。僕の場合、英国人と同じようなほとんど白紙の状態でこの芝居を観たわけだが、あとになってこれらを読むと、なるほどなぁ、あの場面にはこういう意味があったのか、と思ったり、あるいは「あのセリフは実話だったのか」といったことがわかったりする。これが野田戯曲の醍醐味でもあるわけだが、野田秀樹という人間の知識とか、調べたこととかがコラージュのように、重層的に散りばめられている。これは普通の人が知識ナシに見た限りでは絶対に把握し切れない。僕も最初に観るときはこうした知識はナシに、丸裸で見てみることにしている。そうすると、大まかなストーリーとか、扇子や布を多義的に用いているといった表面的なところをストレートに理解できる。それは、絵画をぱっと見て、どういう感想を持つのか、というのと似ている。その上で、今度は自分なりにきちんと勉強して、考えて、そして自分なりの結論のようなもの、舞台に求めるものを明確にした上で、見てみる。これまた絵画で言えば、当時の時代背景はどうだったのか、同時期の画家にはどういう人がいて、その中で当該画家はどういうポジションにあったのか、そもそもその画家の社会的地位はどうだったのか、みたいなことを知識として仕入れた上で鑑賞する、みたいな感じである。こうすると、今度は芝居の凄く深いところを楽しむことができる。ただ、野田芝居というのは非常に野田秀樹の個人的な芝居で、彼自身、彼の芝居の全てを理解してもらうことを期待していないところがある。最低限のところはともかく、「わからなければそれでも構わない。わかる人だけわかれば。場合によっては、役者も含め誰もわかってくれなくてもいい」みたいなところがある。だから、全部わかるわけじゃないし、さらに次に見るとまた違った発見があったりもする。

という感じで、時間があれば色々と考えることができるし、別の楽しみ方もできるのが野田芝居。「まずサラで見て、いろいろ考えてみて、さらに色々調べてみて、その上でもう一度見る。理想的には最後にもう一度見るのが良い」というのが僕の考え方だ。ただ、凄く残念なことに、今の野田芝居はそういう「繰り返し」を楽しむにはちょっと金額が高すぎる。でも、今回の芝居は6500円。決して安いとはいえないが、野田芝居としては安い部類。立ち見でも良いから、複数回見てみることをお勧めする。

蛇足ながら、今日の舞台(土曜日のマチネ)、終盤の良いところで携帯を鳴らした馬鹿がいる。こいつはそのまま246に出て行って轢かれた方が良い。いや、それでは轢いた人に迷惑がかかるか。どこでも良いから、人に迷惑をかけない形で死ね。  
Posted by buu2 at 03:25Comments(2)TrackBack(0)演劇││編集

2008年09月27日

ほたて雑炊

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さけ雑炊かに雑炊は食べたことがあったんだけど、今度はほたて雑炊。これって、新メニューかな?

もちろん見つけてすぐ購入。でも、なんとなく美味しくなさそうな予感がしたのでちょっと棚上げにしてあった(笑)。しかし、我が家のレトルトも週末が近くなると数が減ってきて、選択の余地がなくなってくる。仕方ないなー、と思って食べてみたのだけれど・・・・。意外といける。貝の旨味っていうのは、レトルトにはフィットするね。ヘビーローテーションというにはちょっとその旨味自体が足りない気もするんだけれど、また買っても良いな、って感じ。でも、さけ雑炊の方が美味しいのも確かかなぁ。

評価は☆1つ半。  

2008年09月26日

一福鮨

朝霞台中央総合病院に行く用事があったのだけれど、約束の時間よりちょっと早めに到着。時間が余ってしまったのだけれど、考えてみたら昼ごはんを食べていない。久しぶりに山猫軒のラーメンでも食べてみようかな、と思って水道道路の方へ歩いていった。さて、道を渡ろうかな、と思ったら、なかなか車が途切れない。手持ち無沙汰なので、周囲を何気なく見ていたら、目の前のお寿司屋さんからおばさんが二人でてきた。あぁ、こんなところにお寿司屋さんがあったのね。ついついラーメン屋ばかりに注目してしまうので、こういうお店にはなかなか気がつかない。しかし、このあたりにはまともな寿司屋がなくて、ちょっと寿司を食べたいなと思うと、がってん寿司に行っちゃうような場所。別にがってん寿司が全然駄目ということではないのだけれど、それはやっぱりぐるぐる廻っている寿司。中のお兄さんに次々とオーダーを出して握って貰えば確かにカウンターの寿司と大差ないのだけれど、でもね、やっぱり味の方はそれなりなわけです。やっぱり、普通の寿司屋で美味しいお店があるならそれに越したことは無い。ということで、これも何かの縁。店の前に貼ってある「ふつうのおすし」「いいおすし」「すごいおすし」のひらがなメニューも気に入ったので、中に入ってみた。

とりあえず注文はランチの1.5。カウンターに座ったら、ちゃっちゃっと握ってくれた。これに加えて小鉢、味噌汁があって980円。食べてみて、これは納得。馬鹿にできない。結構ちゃんとしたお寿司じゃないですか。大将は昼間っから芋焼酎を飲んですっかり良い気分になっている親父の会話につき合わされていてちょっと気の毒だったけれど、そこは客商売。そつなくかわしていました。

ネタの方は、大半がそこそこ美味しくて、ほんの一部、がんばりましょう、という感じ。でも、ランチでこのクオリティなら十分。今度機会があったら、夜にも来てみて、「すごいおすし」を食べてみようと思う。

総合評価 3.5
料理 3.5
サービス 3.0
雰囲気 3.0

店名 一福鮨 (いちふくすし)
最寄駅 朝霞台
ジャンル 寿司
住所 埼玉県朝霞市西弁財1-5-13 岳尾ビル 1F
TEL 048-465-3749  
Posted by buu2 at 22:52Comments(0)TrackBack(0)グルメー寿司││編集

地中海トマトのリゾット

24cadd66.JPG最近はすっかり食品産地偽装が定番化してしまったので、「地中海トマト」とか言ってもその地中海って瀬戸内海のことですか?などとかんぐってしまったりもするのだけれど、良く考えてみれば瀬戸内海産のトマトの方が高額なような気もして、まぁどうでも良い。いや、どうでも良いというのは、このトマトの産地が地中海だろうが黒海だろうがカスピ海だろうが、食べてみて違いがあるのかどうか、良くわからないという意味である。でも、カスピ海のトマトとかだと、ちょっと放射能とか心配?

と、いつまで経ってもこのリゾットの評価にならないわけだけれど、これって、昔ポモドーロリゾットだった奴のリニューアル?いや、でも、味は結構違いますけど。パッケージが似ているんですよ。間違って買っちゃう人とかも狙っているのかな。

さて、それで、このリゾット。まぁ、普通に美味しいですね。最近はこういうリゾットよりもよっぽどまずいチャーハンを出すラーメン屋などがありますから侮れません。これでカロリー251ですから、朝ごはんにこれを食べておくというのは十分ありだし、昼ごはんにちょこっとこれを食べるというのももちろんありだし、「今日は朝も昼もがっつり食べちゃったから、夜は軽くこれで」なんていうのも当然あり。一応毎週一個ぐらい買っておいて、台所に置いておこうかな。サミットでは198円。さらにポイント5点つきます。そこそこ安いよね。

評価は☆1つ半。  

2008年09月25日

いつどんな役に立つかわからないから、とりあえず保存しておけ

カラオケに行ってさだまさしの曲を歌うときは大抵は「案山子」。時々他の歌も歌うことがあるのだけれど、実は一番印象に残っていて、でも一度も歌ったことがないのはこちらの曲だったりする。

前夜(桃花鳥)

桃花鳥が七羽に減ってしまったと新聞の片隅に
写りの良くない写真を添えた記事がある
ニッポニア・ニッポンという名の美しい鳥がたぶん
僕等の生きてるうちにこの世から姿を消してゆく
わかってるそんな事は たぶん
ちいさな出来事 それより
君にはむしろ明日の僕達の献立の事が気がかり
I'm all right  I'm all right
それに僕は君を愛してる それさえ間違わなければ

今若者はみんなAMERICAそれも西海岸に
憧れていると雑誌のグラビアが笑う
そういえば友達はみんなAMERICA人になってゆく
いつかこの国は無くなるんじゃないかと問えば君は笑う
馬鹿だねそんな風に自然に
変わってく姿こそ それこそ
この国なのよさもなきゃ初めからニッポンなんてなかったのよ
I'm all right  I'm all right
そうだねいやな事すべて切り捨てて こんなに便利な世の中になったし

どこかの国で戦さが起きたとTVのNEWSが言う
子供が実写フィルムを見て歓声をあげてる
皆他人事みたいな顔で人が死ぬ場面を見てる
怖いねと振り返れば番組はもう笑いに変わってた
わかってるそんな事は たぶん
ちいさな出来事 それより
僕等はむしろこの狭い部屋の平和で手一杯だもの
I'm all right  I'm all right
そうともそれだけで十分に僕等は忙し過ぎる

桃花鳥が七羽に減ってしまったと
新聞の片隅に……


そもそも、この曲が最近のカラオケに入っているかすら知らないのだけれど。この曲をはじめて聴いたのは高校生のとき。さだまさしのレコードを聴いたのではない。川和高校の学園祭に行ったときに、そこでやっていたコンサートで聴いた。そのとき、どこの誰かもわからない人がアコースティックギターで弾き語りしたこの曲は、今でも印象深い。

その後、僕が何度も練習したのはこの曲だったり、中島みゆきの「お前の家」「ホームにて」だったり、松山千春の「旅立ち」だったりするのだけれど、みゆきや千春はカラオケで歌うことがあっても、この曲は歌ったことが無い。なぜかって、やっぱり、冒頭で歌われている桃花鳥が結局絶滅してしまったことを知っているからなんじゃないだろうか。多分、この先もこの歌を歌うことはないと思う。

今日、佐渡では人工繁殖させたトキ10羽を試験放鳥したらしい。

トキ:27年ぶり大空に 佐渡で初の試験放鳥

多分、それ程遠くない将来、「試験放鳥されたトキが死体で発見された」というニュースが流れるんじゃないかと思う。しかし、最近では多摩川に鮎がいたりもするので、20年前から比較すれば多少は棲みやすい国になったのかも知れない。長生きしてくれるなら、それに越したことは無い。

しかし、それはそうと、今の技術を使えば、純日本産のトキを再生することはできるよね。さすがにキンやノリの細胞は冷凍保存・・・・・・・・・・・・してないか????してないかもね(;_;)。  
Posted by buu2 at 17:08Comments(0)TrackBack(0)日記││編集

2008年09月24日

WANTED

6d03d37f.jpgやはり、映画は映画館で観たいものだ。

と、それはそれとして、「どうせ下らないストーリーなんだろうな」と思いつつも、マトリックスシリーズ以降の映像表現がどういう風に進化したのかを観てみたくて、この映画を映画館で観てきた。

予想通り、ストーリーはかなり下らない。また、導入部分の主人公の駄目っぷりとかもダラダラと長くて、「あぁ、全編アクションにするにはちょっと予算が足りなかったのかな。役者にもそこそこお金がかかっちゃってるものねぇ」などと思ってしまった。まぁ、ヘタレっぷりを長々と表現することによって、同じような境遇の人たちに「変身」の夢だけを見させてあげようってことなのかもしれないし、そういう人たちの共感を得ようっていう狙いなのかも知れないけれど、別になくても良かったというか、ないほうが良かったと思う。あ、すいません、予算がなかったんですね、わかります。

しかし、映画の中盤からは大分テンポアップ。回復風呂という、ドラゴンボールで言えば仙豆みたいなものを設定することによって、バットマン・ビギンズとは随分違った戦闘力アップを可能にしたのが素晴らしい(って、これもサイヤ人の設定と良く似ているけれど(笑))。まぁ、ご都合主義といえばご都合主義だけれど、このあたりに突っ込み始めるとこの手の映画はなかなか肯定できないので、これはこれで良いんじゃないだろうか。

評価のポイントになってくるのは「どれだけ新しい映像表現があったのか」だけれど、そこそこあったと思う。まぁ、一番の原点はマトリックスでやられてしまっているから、二番煎じと言うか、その延長線上での「想定内」であることは間違いないのだけれど、それはやはりマトリックスが凄かったということで、それに続く映画はなかなか「マトリックスみたい」から脱することはできない。しかし、その想定内の範囲ではかなり頑張っていた方だと思う。米国映画お決まりのカーチェイスがそれほど長くなかったのも良かったと思う。カーチェイスが始まると、途端に「あぁ、またか」って思っちゃうんですよね(^^;

字幕は松浦美奈さんなので、スラングがてんこ盛りでも特に問題なし。

ということで、下らない映画だったけど、それなりに楽しめた。評価は☆1つ半。  
Posted by buu2 at 21:59Comments(0)TrackBack(0)映画2008││編集

珍珍珍(さんちん)

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名称:珍珍珍 新座店
種類:東京トンコツ
場所:新座
評価:1/BCC
2008.9.25
コメント:
別に、珍珍珍を今さら食べたかったわけではない。じゃぁ食べなきゃ良いじゃん、って尤もな意見が出てきそうなんだけれど、そうもいかない事情がある。それは「周辺の店に対する責任」という奴だ。どういう責任か説明しよう。

僕はラーメン情報を二通りの方法で発信している。一つは「魔人ブウ*のラーメンデータベース」と、それに付随する形でやっているこのブログである。そしてもう一つが食べログ。こちらは写真のアップロードがやりやすいということもあって、データの保管庫的な位置づけでやっている。で、問題になるのは後者である。僕は間借りするような形で食べログを使っているわけだが、当然食べログはそのデータを利用する。外部に閲覧用のデータとして提供するわけだ。そして、そのときには僕が付けた採点データも利用される。僕の場合、食べログには1000件を超えるデータを掲載しているので、かなり重み付けが大きくなっていて、レビューを書いた人が少ないと、僕がつけた点数そのままにお店のランキングが形成されてしまう。

そんな状態で、うちの会社がある朝霞周辺のラーメンを食べては評価してきたわけだが、そのランキングがこちら。

朝霞・新座・和光のラーメンランキング by 食べログ

まぁ、めぼしいところは一通り食べているわけだけど、この地域、レベルの高い店も確かにいくつかあるんだけれど、ほとんどの店は「全国的なラーメン評価」からすると、かなり低い評価になってしまう。で、僕はそれを一々低い点数で評価しているわけだけど、ある時期から、「魔人ブウ*が食べていない店が上位にランキングされる」という妙な状態になってきた。ランキングを見ると、ぜんやとか、風の子とか、そのあたりが上位に来るのは納得なんだけれど、日高屋とかが上位にいると「おいおい」ってことになってくる。そんなことで、日高屋とか、珍珍珍とか、普段なら絶対に食べないような店も、他の店とのバランスというか、責任上、食べて、きちんと低い評価(とは限らないけれど、まぁ食べる前にかなりの確度で想像はできちゃうよね(笑))をしておかないと、と思っているわけだ。このお店も、そういった理由で食べてきた。

麺は細めでごくごく弱くよりが入っているもの。やや柔らかめで腰が弱い。ただ、麺が細いこともあって、スープはそれなりに絡む。最悪なのは麺が固まった状態で提供されたことで、これは恐らく麺方の手抜き。いくらマニュアルチェーン店だとしても、こういう風にならないような教育はしているはず。ろくすっぽ麺を泳がすこともせず、タイマーだけ見て時間が来たらどんぶりへ、みたいなことをやっているんじゃないだろうか。

スープはトンコツベースの醤油味。ごくごく少量の背脂が浮いているが、ほとんどないのと一緒。このスープがまた酷い。大量の脂が浮いていて、一口食べただけで口のまわりがべとべとする。まぁ、東京トンコツではこういうスープも時々見かけるのだけれど、脂で味がぼけているだけではなく、その味がまたなんとも妙な味。簡単に言えばまずい。東京トンコツのライトタイプといったら良いのだろうか。ほとんど麺を食べ終わったときにテーブルの上に辛味ダレみたいなのを見つけたので、これをスプーンで三杯ぐらい入れてみたら少しだけマシになったけれど、それでもまずいものはまずい。

チャーシューがこれまたまずい。業務用のチャーシューなのか、セントラルキッチンでまとめて作ったものを各店舗に配送しているのか知らないけれど、とても食べられたものではない。

で、以下はラーメンの評価には関係ないことなんだけれど、まずメンマが異常にまずい。僕の周りには少なからず「メンマが嫌い」という人がいて、なんでなんだろうなぁ、と以前から疑問に思っていたのだけれど、このメンマを見て思い当たった。なるほど、こういうまずいメンマが業務用としてあちこちのラーメン屋にいきわたっていれば、「メンマはまずいから嫌い」となってしまっても全く不思議ではない。このメンマがあちこちの店で出ているかどうかまでは全く不明だけれど、ありそうなストーリーではある。それから、たまたまランチタイムだったので、半チャーハンをつけてみたのだけれど、これがまた酷い。どうやって作ったんだろう。これもセントラルキッチンで、冷凍した状態で届いて、それをお昼時に解凍して、お皿に盛っておいて、オーダーがあったらレンジでチンしているんだろうか。ここ数年食べたチャーハン(レトルトを含む)の中で最もまずかった。

またつまらないものを食ってしまった。しかしまぁ、責任を果たすことは重要だから仕方がない。  

2008年09月23日

イン・ザ・プール

イン・ザ・プール

奥田英朗原作のうち、「イン・ザ・プール」「勃ちっ放し」「いてもたっても」を映画化したもの。

奥田英朗の「伊良部本」はテレビドラマ、演劇にもなったが、イマイチ消化不良だった。さて、映画はどうだろう、と思って観てみたのだが、こちらもやっぱり消化不良。原作の面白さを10%も表現できていない。何しろ、原作で表現されている伊良部の面白さは松尾スズキでは残念ながら実体化不可能だ。何故かといえば、その面白さの少なくない部分が「デブであること」にあるからだ。松尾スズキが本気で伊良部を演じようと思うなら、まずは体重をあと40キロぐらい増やす必要がある。その点、演劇版は宮迫博之が多少贅肉をつけていたので良かった。テレビドラマは阿部寛だから、駄目なのはいわずもがなである。一方、重要なキャラのマユミちゃんの方はまぁまぁだった。ただ、実はこちらの役はそれ程難しくない。背が高くて、胸がでかければ表現が可能なキャラだ。だから、サトエリ(演劇)、釈由美子(テレビ)もそれなりだった。

別に原作至上主義ではないから、原作に忠実である必要はない。松尾スズキが松尾スズキなりの伊良部を作り上げようとするならそれはそれで一向に構わないのだけれど、じゃぁそういう意図が汲み取れたのかといえばそんなこともない。思わず「ぷっ」とふきだしてしまうような場面はことごとく原作に忠実なところだ。別に松尾スズキが下手だというわけではない。彼の演劇は何本も観てきているから、彼の才能は良くわかっているつもりだ。要は、「どうやって見せようか」というコンセプトの部分と、それを実際に映画の中に表現する演出の問題である。結果として、原作は全編笑いに満ちているのに、映画になったらときどきしか笑えないというのではがっかりだ。

もっとべたな演出、例えば下妻物語みたいな見せ方をしてしまうという手もあったかも知れない。でも、そういう手法があるにもかかわらず、それを使わなかったということは、普通のアプローチで笑わせようということ。その挑戦はもちろん全然構わないのだけれど、結果、失敗に終わっていたと思う。

最上級のフォアグラ、牛肉、黒マグロなどの素材を用意したのに、それを使って作った料理は凡庸で大して旨くなかった、みたいな期待はずれ感。そんな映画だった。ただし、これは原作を読んだ人間の感想。もしかしたら、原作を読まずに観たら楽しめるのかも知れない。  
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2008年09月22日

燃費

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Posted by buu2 at 18:55Comments(0)TrackBack(0)モブログ││編集

どうでも良いけど

自民党総裁選の投票結果です。

投票数 527
有効投票数 525
麻生太郎 351
与謝野馨 66
石原伸晃 37
小池百合子 46
石破茂 25

予想通り(当たり前)。  

自民党総裁は麻生氏に決定

していませんが、個人的には決定していると思うのでちょっとタイトルで予言してみました。

投票は終了して、今集計しているようです。どうでも良いけど。  

海神

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名称:海神
種類:独自
場所:新宿
評価:6/BA-
2008.9.21
コメント:池袋にあったときはかなり場所が悪く、美味しいのに客が入らないという店だった。新宿に移転して、今度はこれ以上の場所はないというくらいに良い立地。ただし、かなり細い階段を二階に上がっていく必要があって、初めて行く女性などだったらちょっと不安になるかも。店の中に入ってしまえば雰囲気も良く、すぐに安心できる。

麺はかなり細めのストレート。九州系の麺といっても良いくらいの繊細なもの。池袋のお店では麺が絡まってしまって食べにくかったりしたのだけれど、今はそんなことはない。ただ、麺の食感はちょっと変わってしまった印象。加水率をやや低めに設定してあるのか、ちょっとぼそぼそした感じなのが残念。スープの絡みは非常に良い。

スープは魚系のダシだが、アラで取っているとのことで、節系の味とは全く異なる。透明な塩味スープは日本人好みの味だが、今どきのスープではない。しかし、そういった流行とは全く別のところに存在するからこそ、抜群の存在感を示しているとも言える。個人的にはこれでもうちょっと塩分を抑えれば完璧なスープになると思うが、ラーメンが好きな人は味付けが濃いのが好きなので、こちらの方が一般受けするのだろう。今日は鯛、イサキ、アナゴなどが素材だったようだが、このラインナップはそれ程大きく変わることはないようだ。

チャーシューはトッピングされていないので無評価。鶏つくね、海老つみれがトッピングされるが、これらは表面がぬるぬるしていてラーメンの質を明らかに下げている。別にまずいわけではないのだけれど、麺、スープの洗練された具合に比較すると大きく見劣りするので、改善の余地があると思う。

池袋にあったときに比べてやや角が取れ、大衆化した感じ。そこが残念でもある。  

2008年09月21日

今日のトレーニング

MBTウォーキング 30分
自転車 30分  
Posted by buu2 at 22:12Comments(0)TrackBack(0)トレーニング││編集

2008年09月20日

幸せの1ページ

069a8884.jpg最近忙しくてなかなか映画館で映画を観る時間がなかったのだけれど、今日はトレーニングが早めに終わったので、そのまま映画館へ。意外と混雑していてびっくりした。

さて、この映画、対人恐怖症で引きこもりの人気作家が、読者の子供が住む無人島(正確には無人ではないか、南海の孤島)まで行く、という話(随分すっ飛ばしましたが)。

予告編を見て、結構シリアスなドラマなのかな、と思っていたのだけれど、さにあらず。大人のための童話という感じでもなく、子供のための童話でした。まぁ、原作が児童小説なんだから当たり前か(笑)。「アイ・アム・レジェンド」とは違った意味で「全然予告編と違うじゃーーん」という感じ。

色々つじつまがあわなかったり、ご都合主義だったり、おいおい、って感じの突っ込みどころが一杯なんだけれど、子供のための映画だから仕方がない。セリフの英語とかも物凄く簡単な単語ばかり使っているし。

#でも、子供が自分で「物心ついたときにはここにいた」なんて難しい言い回しをしていて、さすがは戸田奈津子、空気を読めない、などと思ってしまいましたが(笑)。どうして「小さいときからここにいた」「気がついたらここにいた」ぐらいにならないのか不思議。

最初からそういう映画だって思って観に行けば、結構楽しめると思う。ただ、僕はそういうつもりで観に行ってなかったので、ちょっと退屈しちゃった。なんというか、滑りまくるどたばた劇を映画館で観た、みたいな。あと、ラスト。そういう落ちですか、という感じ。わざわざ南海の孤島まで出かけて行って、それですか、というか。

せめて「幸せの1ページ」なんていう恋愛映画っぽいタイトルじゃなくて、「ニムの島訪問記」ぐらいにしておいてくれればある程度イメージできたんだけど。あるいは予告編で「子供のころ想像した秘密の島へ招待します」ぐらい言ってくれればねぇ。

別に子供の心を忘れたわけではないと思うのだけれど、評価は☆1つ。  
Posted by buu2 at 23:08Comments(0)TrackBack(0)映画2008││編集

今日のトレーニング

ランニング 3キロ
MBTウォーキング 10分
自転車 30分

5キロ走るつもりだったんだけど、喉が痛いので3キロで中断。  
Posted by buu2 at 18:11Comments(0)TrackBack(0)トレーニング││編集

2008年09月19日

今日のトレーニング

MBTウォーキング 60分
自転車 30分  
Posted by buu2 at 21:09Comments(0)TrackBack(0)トレーニング││編集

かめさん食堂

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めし屋一本気が無期限で営業を中止してしまった今、朝霞界隈でまともなランチを食べられるところは完全に消失してしまった。と、途方にくれていたのだけれど、そうそう、この店があるじゃん、ということで、市役所そばのかめさん食堂に行ってきました。

ここ、マジでやばい店ですね。

今日は、僕の気分は完全にとんかつ。2000円以下のとんかつにうまいとんかつがあるわけがないというのが僕の持論なわけで、それなら850円のとんかつ定食なんか頼むなよ、ということになるのですが、いやいや、今日はもう、たとえ850円だろうが、とんかつを食べたい気分だったんです。だから、ちょっとお店には申し訳ないなぁと思いつつ、「とんかつ定食」って注文しちゃいました。

で、待つこと約10分ぐらいでしょうか、とんかつ、ご飯、味噌汁、漬物がでてきました。まずとんかつ。やや細かめの衣で、ちょっと油断するとポロっとはがれてしまいます。このあたりはまぁご愛嬌。とんかつ専門店じゃないですからね。で、一口食べてみてびっくり。ちゃんと豚の旨味がある。いや、もちろん、やまいちとか、その手の2000円以上のとんかつと比べてしまったら、味は落ちますよ。でも、2000円以上の店で、これより全然旨味のないとんかつを出す店は一杯あります。先日池袋の西武で食べたとんかつなんかより全然うまい。伊勢丹新宿のとんかつと比べたらどうだろう・・・・でも、満足感は間違いなくこちらの方が上。そして、ご飯。これがまた美味しい。久しぶりです、ここまで美味しいご飯を食べたのは。炊きあがり具合が僕の好み。今日はすごく変な時間に行ってしまったので、多分、ベストな状態ではなかったと思うのですが、それでも十分に満足。大根の味噌汁はまぁ普通。漬物も、まぁ普通。このあたりは物凄く美味しいっていうわけではないです。しかし、このとんかつとご飯だけで十分満足です。

郵便局や市役所に出かけたときはついつい寄ってしまいそう。凄い吸引力です。朝霞界隈ではラーメンなんか食べている場合ではないですね。次は肉野菜定食を食べてみようかな・・・・。  

「連続テレビ小説 瞳」って、凄く詰まらないんですか?

いや、最初の週でリタイアして、以降見てないんですが、Yahoo!のレビュー、凄いことになってますね(笑)。

連続テレビ小説 瞳 みんなの感想

88%が☆1つっていうのも、結構凄いことのような気がします。これ、組織票じゃないのかなぁ????  
Posted by buu2 at 18:17Comments(0)TrackBack(0)テレビ番組││編集

ブログでバイオ 第58回「57回へのコメント(笑)」

ブログでバイオ 第57回はこちら。
第57回ブログでバイオのオフ会に参加

以下、57回から引用して書いて行きます。

次回からは、若手の会のネットワークを使って宣伝に協力して差し上げたいと思います。


よろしくお願いします(^^

即刻研究をやめて転職活動をすぐにでもすべき


そうですね。僕も似たようなことを思います。ただ、一刀両断、というわけにもいかないと思っています。大事なのは、「自分は何ができるんだろう?」と考えることです。オフ会でも一部の人にちょっと話しましたが、「別に食べていこうと思えばアルバイトはいくらでもある。吉野家でも、マクドナルドでも、アルバイトを募集しているじゃないか」ということです。これは極論でもなんでもありません。今、居酒屋とかラーメン屋とかに行くと、中国や東南アジア系の人たちが沢山働いています。彼らがその仕事で就労ビザを取ることは結構難しいと思うので、彼らを雇っている人たちはそれなりに人材確保で苦労しているはずです。つまり、仕事はあるわけです。給料は安いでしょうが。

一人の人間がそこに存在して、「お金がありません」ということなら、「じゃぁ、あなたは何ができるんですか?」ということになります。ただ、ここで「最適化」という概念が出てきます。「バイオで博士までとっておいて、ファストフードでバイトですか?」ということですね。でも、「バイオの博士」であることを利用して何もできないなら、それは仕方がないです。研究機関でのアルバイトでも、ファストフードでのアルバイトでも、とにかく仕事を見つけることが重要なわけで、仕事があれば食べていくことはできるわけです。本当に何もなければハローワークに行けば良いわけですが、「そこまで苦しいのかなぁ」と、個人的に疑問です。だって、僕の会社にしても、僕の知り合いが社長をやっている会社にしても、慢性的に人材不足ですよ。能力がある人ならすぐにでも雇いたいし、いつでも門戸を開いています。

参考資料↓
新入社員募集

では、ちょっとここで仮想面接をしてみましょう。
-----------以下、フィクションです------------
面接者「あなたは当社に何を提供できますか?」
応募者「バイオで博士をとりました」
面接者「なるほど、博士という肩書きがあると、何ができるんですか?」
応募者「研究ができます」
面接者「なんの研究ですか?」
応募者「言われれば、何でもできます」
面接者「いや、こちらはバイオの最新知識がないのです。では、質問を変えましょう。なんの研究がやりたいですか?」
応募者「RNAの研究をしていましたから、その周辺、例えばRNAiの研究などをやってみたいです」
面接者「その研究をすると、どんな利益があるんですか?」
応募者「ネイチャーには載ると思います」
面接者「ネイチャーに載っても別にうちの会社の利益にはならないですよね?」
応募者「でも、それをベースに特許をとって、事業開発ができるかもしれません」
面接者「どんな特許をとって、どんな事業をするんですか?」
応募者「医薬品が作れると思います」
面接者「その可能性はどのくらいですか?」
応募者「実験してみないとわかりません」
面接者「ということは、それは賭けですね?」
応募者「そうです」
面接者「賭け金はどのくらいになりますか?」
応募者「賭け金?」
面接者「言葉を変えましょう。その研究にかかる費用はどのくらいですか?」
応募者「3年分ぐらいの研究費になります。私の人件費を加えると1億円ぐらいでしょうか」
面接者「そんなお金はないですねぇ。どこかからそのお金を調達できますか?」
応募者「できると思います」
面接者「じゃぁ、そのための説得資料を作ってもらえませんか?」
応募者「研究計画書ですか?」
面接者「いえいえ、基礎研究をして、特許をとって、事業化して、薬になって、その薬がいくらで売れるのか、みたいなものですね」
応募者「今の時点ではどんな薬ができるのかはわかりません」
面接者「じゃぁ、売れるかどうかもわからないし、そもそも市場規模もわからないですよね?」
応募者「市場規模はすごく大きいと思いますよ」
面接者「なぜそう思うのですか?」
応募者「いえ、根拠はありませんが、なんとなくです」
面接者「私達はビジネスの話をしていますから、「多分売れる」とか、そういう話はやめましょう。あなたが3年間基礎研究をやってみたいことはわかりました。では、他に何ができますか?」
応募者「他に、ですか?」
面接者「他に、です」
応募者「うーーーーん、思い浮かびません」
面接者「研究しかできない?」
応募者「はい」
面接者「残念ですが、それではうちの会社ではやることがありません。本当に何もできないのですか?」
応募者「すいません、考えたことがありません」
面接者「でも、あなたは食べていかなくちゃならないわけですよね?」
応募者「はい」
面接者「では、何かしらの方法で社会に貢献して、その対価としてお金を得ることを考えなくてはなりませんよね?」
応募者「はい」
面接者「その方法を考えなくてはならないんじゃないですか?」
応募者「でも、研究しかやってきてないんですよ」
面接者「でも、研究ではお金がもらえないんでしょう?」
応募者「もらっている人もいます」
面接者「でも、あなたはもらってないわけですよね?」
応募者「はい」
面接者「そして、そういう人は他にも沢山いるということですよね?」
応募者「はい」
面接者「ということは、「研究をやって食べていきたい」と思っている人に割り振るだけの仕事が日本にはないってことじゃないですか?」
応募者「そうかもしれません」
面接者「それは、「オレは野球で食べていきたい」と思っていても、誰もがプロ野球選手になれるわけではないというのと何も変わりませんよね?」
応募者「そうだと思います」
面接者「では、プロ野球選手を目指して頑張ってきた人が途中で挫折したときは、何をしますか?」
応募者「あんまり考えたことがないですが、色々仕事はあると思います」
面接者「その言葉をあなたにそのままお返しします」
応募者「確かに、仕事は色々あるかもしれません」
面接者「では、あなたは何ができるんですか?」
応募者「すいません、考えたことがありませんでした」
面接者「わかりました。では、それをよく考えてみて、その上でもう一度お越しください。うちの会社はいつでも門戸を開いています」
-----------以上、フィクションです------------

なんか、いつでもこんな問答が展開されそうなんですが、何にしても、「自分は何ができるのか」「どうやったらお金をもらうことができるのか」を真剣に考えてみる必要があるわけです。「私はこういう能力を持っている。それを利用して××というサービスを開発すれば、需要がある。実際、△△などがそのサービスの販売先として想定できるし、将来的には○○ぐらいの売上が期待できる。ただ、そのためには■■といった支援と▲▲円の資本が必要だ」ぐらいのプランをまとめられて、それがうまく行きそうだな、と感じる人がいれば、それをビジネス化する手法はいくらでもあります。繰り返しますが、「何ができるのか」をきちんと整理する必要があります。あと、それが整理できたからといって、必ずお金を生むとは限りません。例えば「私は研究ができます」といったからといって、それはお金を生まないわけですし。実際は、「誰にも真似が出来ないような素晴らしい研究が出来ます」ということであれば話は全然違うわけですが、博士を取っている人なら普通できてしまうような研究であれば、それはお金を生まないことがここ数年で判明したわけです。

ということで話を一番最初に戻しますが、転職活動をするのは大事だと僕も思います。加えて、その際には、「何ができるのか」をきちんと整理することが大事だと思います。その上で、その「できること」がお金を生み出すのかどうかを考えれば良いわけです。

現在の有力な産業にフィットさせて、将来の転職の為のスキルアップとしてポスドクを利用すると良いでしょう。


好き勝手に自分のやりたいことをやるんじゃなくて、社会からのニーズがあることをやれ、ということですね。同意。自分のニーズと社会のニーズの接点をきちんと見極めれば良いだけの話です。

ちょっと話が変わるかもしれませんが、大企業とか、公務員とか、こういった組織は非常に社会主義的な組織であって、要は「構成員はパーツとなって働きなさい。あなた達は会社が要求する労働を提供すれば良いんです」というマインドです。そこにはほとんど「社員の希望」というのが入る余地がありません。たまたま組織の方針に人間の方針が合致した場合はそれはそれでラッキーですが、こういうことって実際はあんまりないと思います。で、そういった犠牲、自分の希望を犠牲にするのと引き換えに、安定した立場と安定した給料を得るわけですね。まぁ、中には非常に優良な会社があって、社員の希望をかなりのところまで飲んでくれるところもあるんでしょうが、おおよそ世の中にある会社で「大企業」と思われているところは、社員の希望なんていうのとは全く別のところで意思決定が為されています。だから、「研究者」みたいな、自分の希望を強く押し出したい種類の人種にとっては、「大企業」とか「公務員」なんていうのは、本来一番最初のところで候補から外すべき就職先だと思います。私見ですが。

製薬にいけなかったから博士にいっちゃえ、はやめましょう。


全くその通りだと思います。

受験勉強を頑張って、大学院はパソコンか化学を専門にするところに進学するのが良いでしょう。


うーーーーん、これはどうかな。僕は高校、大学教養課程では物理が大好きで、将来は理論物理をやりたいと思っていました。でも、ちょっとしたきっかけで聞いた分子生物学の授業が物凄く面白かったので、さっさと宗旨替えして生物の分野に進んでしまいました。別にそのことは今でも後悔していません。大学とか、大学院は、就職のことを考えるよりも、自分が勉強したいことをやるべきだと思います。大学は就職のための予備校ではないし、就職した後に役に立つようなことを教えてくれることも滅多にないと「僕は」思っています。

#ただし、僕の授業は別(笑)
##僕の授業についてはここにちょこっと書いてあります
###余談ですが、今年のこの授業は受講希望者少数により中止になりました(爆)。年末年始、暇になりましたので、誰か授業をやって欲しい人がいれば呼んでください(笑)。

ということで、僕は「修士課程までは」という限定付きで、自分の知的好奇心を満たせるような大学・学科に進学すれば良いと思います。

そんな道、日本には無いんじゃないの、が僕の私見。


今の社会制度の中では「無い」とは思わないけれど、「プロ野球選手、Jリーグ選手になるくらいに難しい」とは僕も思います。

ポスドクのための監査法人を作りたいと考えています。監査法人の業務は伝票チェックするだけの地味な仕事ですが、独占業務なので、食いっぱぐれることはない。


うーーーん、これもどうなんですかね?弁護士と一緒で、そのうち公認会計士だからって食べていけるわけではない、という状況になると思います。将来的に「食いっぱぐれることはない」という状態が続くとは思えません。ただ、以前僕が役人をやっていたとき、東京駅の八重洲ブックセンターの向かいにある素晴らしく立派なビルの中にある監査法人に行ったところ、「修士」という肩書きを名刺に書いた公認会計士の人が出てきました。後にも先にも、名刺に「修士」という文字を書いていた人はこの人しか知らないんですが、まぁ、そういう世界なので、活躍できる可能性は少なからずあると思います。何しろ、「ダブルメジャー」というのはそれなりにバリューがあると思います。ただ、「公認会計士」「博士」という肩書きだけじゃだめで、その肩書きが要求するだけのスキルを実際に持っていなくては意味がないのですが。

#当時は「修士」という肩書きだけでもバリューがあったわけですが(^^;  

2008年09月18日

こ、これは・・・・

  

三井住友銀行も駐車場確保で大変

なんか、凄い駐車場を見つけちゃいましたよ。

場所はここなんですけどね。なんか、グーグルよりヤフーの方が色々表示されて良い感じ。鳥居があるわけですが。

1

横に、三井住友銀行の専用駐車場の文字。丁寧に「鳥居を入る」と書いてあります。

2

鳥居の正面から見るとこんな感じ。うーーん、普通の乗用車ならぎりぎり通れる幅かなぁ。

3

これさ、縦列駐車のテクニックも相当要求されますよね。

4

で、一番最初の地図を見てもらえばわかるんだけど、この無理やりな駐車場が決して三井住友銀行のすぐそばにあるわけじゃないっていうのがまた泣かせるわけです。苦労しているんだな、おい、みたいな。三井住友、うちの会社のメインバンクですけどね。

もちろん、google street viewでもお楽しみいただけますが、実際に見てみるとこちらじゃイマイチ伝わらない。やっぱ、google様も万能ではない。  
Posted by buu2 at 12:12Comments(0)TrackBack(0)日記││編集

2008年09月17日

今日のトレーニング

昼間、江戸川橋で打ち合わせがあったあと、戸山の国際医療センターで人と面会。どのくらいの距離かわからず、とりあえず大江戸線で行こうと思ったら、途中で大久保通りに出た。この間国際医療センターに行ったときは東新宿から大久保通りを歩いたので、「なぁんだ、ぎゃくに行けば良いだけじゃん」と思い、そこから徒歩で行ってみた。所要時間は25分ほど。ちょうど良い運動になった。

さて、ちゃんとしたトレーニング。

MBTウォーキング 30分
自転車 30分  
Posted by buu2 at 22:29Comments(0)TrackBack(0)トレーニング││編集

岡崎

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名称:らー麺の創造 つけ麺 岡崎 池袋店
種類:つけめん
場所:池袋
評価:3/BCA
2008.9.17
コメント:夜はスナックなんだか、パブなんだか、クラブなんだか、良くわからないけれど昼はつけ麺屋という変わった二毛作店舗。ラーメンはなくてつけ麺だけ。このつけ麺が非常に評価が高いので、「どうせ大したことないんだろうな」と思いつつ食べに行ってみた。僕のブログを読んでいる人なら知っている人も多いと思うけれど、僕はとにかくつけ麺という食べ物を構造的に駄目な食べ物だと思っていて、これまでに「これは美味しい」と評価したお店は五指に余る程度。味噌ラーメン、冷やしラーメンと並んで難しい料理だと思っているので、最初から期待などしていないのである。

さて、そんなつけ麺、醤油と塩があったのだけれど、無難に醤油を注文。一応チャーシューをトッピングしてみた。250円。全部あわせて1050円だから、決して安くはない。

麺は太目の太平縮れ麺。そこそこにコシがあって、つけダレもきちんと絡む。スープに浸かっていないから、その分コシが長持ちするわけで、比較的良品。ただ、食べている間にどうしても麺と麺がくっつきはじめてしまい、食べにくくなってくる。これは店のせいというよりもつけ麺という食べ物の宿命と言っても良いのだけれど、わざわざそういう駄目な食品を提供しているのだから、評価が低くなってしまうのも仕方がない。この問題点をクリアしているつけ麺屋も少数ながら存在する以上、偏差値は50以上であったとしても、絶対的な評価は標準以下である。

つけダレはダシが効いているというよりは単にしょっぱいもの。加えて脂が非常に多いので、口のまわりがべとべとしてくる。味が濃いので「脂で味がぼけている」という印象は受けないものの、なんか脂でごまかしているような感じ。そして、何より最悪なのは別に中盛りにしたわけでもないのに、麺を半分ぐらい食べたところでつけダレがすっかり冷めてしまうこと。こうなってしまうと正直「まずい」という評価になる。チャーシューをトッピングしたせいもあるのかもしれないのだけれど、別にのんびり食べているわけでもないのに途中ですっかり冷たくなってしまっては食品として失格である。

チャーシューはきちんとした肉をきちんと味付けしている。ただ、味付けはかなり濃い。ここまで濃いと、ちょっとどうかな、と思わないでもないのだけれど、つけダレの味も濃いので全体のバランスは取れていると思う。

なんでこの店の評価が高いのか、さっぱりわからないけど、ま、別にいっか。  

一度は良かったのに

13a396da.jpg朝日新聞37面
  
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2008年09月16日

えびす

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名称:味のえびす
種類:中華
場所:朝霞
評価:2/CB-
2008.9.16
コメント:朝霞はもともと川越街道の宿場町。地名は膝折。今電車が通っているあたりは昔で言えば町外れ。ところが、東武東上線と武蔵野線が通ったおかげで主役と脇役が完全に交代してしまった。このお店は、そんな、今ではすっかり寂れてしまい、表舞台からはいなくなってしまった地域にある。多分、このあたりの地主がここに電車を通そうとしたときに反対したんだと思う(逆かも知れないけれど)。

店は「味のえびす」という店名。食べログで調べると「味のえびすラーメン」、カーナビで調べると「味のえびす中華」と表示されたが、正確にはどちらも間違い。

普通にこの店に来ようと思ったら、バスかタクシーが必要。駅から歩いたら40分ぐらいはかかると思う。しかもアップダウンあり。そんな立地のくせに、駐車場が見当たらない。つまり、よそからラーメンを食べに来るなんていうことは全く想定していないのだ。地元の人のための中華料理屋である。そんなお店についてコメントするのも野暮なのだけれど、食べてしまったのだから仕方がない。

麺は細めの縮れ麺。完全に茹ですぎで、ふにゃふにゃ。コシも何もない。おまけにからまっちゃって食べにくいことこの上ない。

チャーシューメンを頼みたかったのにチャーシューが品切れとのことだったので、スタミナラーメンを注文したんだけれど、来てみたらニラ玉肉そばという感じ。具は別に悪くないし、スープもわりと美味しい。しかし、ちょっと味付けが濃い。食べていると喉が渇く。

チャーシューは載ってなかったので評価なし。

真正面から評価してしまえば、この程度の結果になってしまうのは仕方がないところ。しかしまぁ、わざわざ食べに来る人もいないだろうし、地元に愛されていれば良いんじゃないかなぁ、と思う。なんというか、そっとしておきたくなるお店である。  

SPYSEE

なぁんか面白いものないかなー、と思ってフラフラしていたら、こんなサイトを見つけた。

SPYSEE


結構知り合いが載ってて面白い。ちなみに僕はここにいるのだけれど、

SPYSEEで見るモトキイチロウ

「つながり」の中に面識のない人が一杯(笑)。後おいでつながりのあるはずの人に会ってみるのも面白かったり。  

科学では説明のつかないこと

世の中には不思議なことがある。

今日、朝ご飯にS&Bの「韓国風カルビクッパ」を食べようと思って、パッケージを開けて、具をご飯にかけて、電子レンジに入れようとした。すると、そこにあったのは爽健美茶の2リットルペットボトル。普通なら冷蔵庫に入っているものである。

噂では、冷凍庫に携帯電話が入っているケースとかもあるらしいのだが、電子レンジにペットボトルというのも結構謎な展開であることには間違いがない。

こうなった原因として考えられるのは小人。ときどき現れて、いたずらをするらしい。特に泥酔して帰ってきたあとなどに現れるようだ。うちに小人が現れた形跡が残っていたのはこれがはじめて。まぁ、爽健美茶の2リットルペットボトルを電子レンジにいれるくらいのいたずらなら可愛いものである。

僕は14階建てのマンションの14階に住んでいるのだが、そういえば、ときどき夜中に上の階を走り回る足音が聞こえたりした。屋上は立ち入り禁止だし、夜中に子供が侵入して走り回る理由もない。これも多分小人だと思うのだけれど、最近は静かになっていたので、どこかに行ってしまったのかと思っていた。

何にしても、科学では説明のつかないことと言うのはまだまだ沢山あるものだ。  
Posted by buu2 at 12:09Comments(2)TrackBack(0)日記││編集

2008年09月15日

スキー飲み会

最近、スキー関係での飲み会が非常に増えている。まぁ、当たり前といえば当たり前だけど。

今日は新宿で元五輪選手と飲み会。途中で知り合い二人が合流して、終電間際まで。今日は喫煙者が一人もいなかったので、喉に優しい飲み会で良かった。食べ物を少なめにしたせいで、ちょっと飲みすぎた感じ。

以下、お店の評価。

−−−
知人の五輪選手(といっても、もう大分前の五輪ですが)が「大体いつもここなんだよ」と連れてきてくれたお店。確かにボトルキープまでしてあって、頻繁に来ている、という感じ。お店の人も顔をわかっているので、サービスが丁寧。居心地は間違いなく良い。

今回は話がメインだったので、料理はそれほどこったものを頼まなかった。ポテトとか、スティック春巻とか、ガルショークとか、枝豆(笑)。

料理を楽しむというより、新宿からすぐの立地で静かにお酒を飲む、という感じの店。ちなみにカレーバイキングの良い匂いが結構食欲をそそりました。

早く店がしまってしまうのがちょっと難点。でもまぁ、近所に遅くまでやっている店は沢山あるので、軽く二次会、みたいな感じで使うと良いかも知れない。

総合評価 3.0
料理 3.0
サービス 3.5
雰囲気 3.5

店名 新宿中村屋 ラコンテ (シンジュクナカムラヤラコンテ)
ジャンル 洋食、中華料理、和食(その他)
TEL 03-3352-6164
住所 東京都新宿区新宿3-26-13 新宿中村屋本店 4F
営業時間 11:30〜16:00 17:00〜22:00
定休日 無休
設備・サービス ランチ営業、日曜営業
ホームページ http://www.nakamuraya.co.jp/honten/  

2008年09月14日

今日のトレーニング

喉の調子が相変わらず悪い。これは、あれかな。秋の花粉症。ということで、トレーニングは相変わらず軽め。

自転車 60分
MBTウォーキング 30分

終わった後、映画でも観ようかなーと思ってシネプレックスに行ったら、駐車場が物凄い混雑。停める所を探すのに苦労しそうだったので、そのまま帰ってきて仕事(笑)。  
Posted by buu2 at 23:04Comments(0)TrackBack(0)トレーニング││編集

2008年09月13日

終わりで始まりの4日間

終わりで始まりの4日間

日本未公開映画。ツタヤで借りてきたけれど、こんなに安いなら買っても良かった。なんでこんなに安いんだ(笑)?

ナタリー・ポートマンが出ていたから借りてきたんだけれど、普通に面白かった。ただ、映画と言うのは基本的に映画館で観るべきもので、この映画は特に映画館で観るべき作品だと思う。

映画館で観なくちゃいけない理由は「音響が素晴らしい」とか、「映像が素晴らしい」とか、色々あるわけだけど、この映画の場合、「序盤が退屈で、ついつい早送りしたくなるから」ということと、「序盤が退屈で、ついうとうとしちゃうこと」が理由。何度か、自分が借りてきた映画なのか確認までしてしまった。

また、いくつかわけわかんないシーンとかもあって、そのあたりはもう一度しっかり観てみないとわからない。でも、多分もう観ないと思う(笑)。評価は☆1つ半。  
Posted by buu2 at 19:19Comments(0)TrackBack(0)DVD││編集

2008年09月12日

がらがら

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名称:がらがら
種類:東京トンコツ
場所:和光市
評価:1/BCC
2008.9.12
コメント:トリガラトンコツブレンドの醤油味だけれど、なんか色々調味料をぶち込んでいる様子で、かなり味が濃い。もちろん塩分も濃い。なので、うまい、まずいというよりも、しょっぱい。そして背脂が浮いてる。このスープを東京トンコツと言って良いのか、かなり迷うけれど、他に適切なものも見当たらないので一応東京トンコツにしておく。

麺はやや細めの縮れ麺。コシはないけど、そこそこスープが絡む。しかもそのスープがしょっぱいから、きちんと麺に味がついている。しかし、これはハーモニーというよりは押し売りという感じ。しかしまぁ、所詮ラーメンなんてその程度の食べ物なので、多少下品で押しが強くても構わないだろう。

チャーシューは非常にまずい。  

ミス・ポター

ミス・ポター (初回限定生産 特製パッケージ)

ピーターラビットの作者、ビアトリクス・ポターの半生を描いた映画。どこまでが事実で、どこからがフィクションなのか、その境目が良くわからないのだけれど、両親を含めた家族の設定などは比較的忠実なようだ。

全てのストーリーが基本的に事実ということであれば、ストーリー展開があまりにも唐突だったりするところなども「事実は小説より奇なり」ということで目をつぶらざるを得ない。しかし、もうちょっと色々あってもいいんじゃないかなー、逆に、それならフィクションとして味付けしても良かったんじゃないかなー、というところもないではない。例えばウォーンがビアトリクスの絵に一目ぼれするところもちょっとあっけなさ過ぎるし(まぁ、アナキン・スカイウォーカーがダークサイドに寝返ったのもあっけなかったので、これはユアン・マクレガーが関連する映画の特徴なのかもしれない)、そのウォーンを襲った悲劇も「なぁんちゃって。実はお母様の陰謀でしたよ」っていつなるのかを楽しみにするほどあっけなかったし(まぁ、メイス・ウィンドゥがパルパティーンにやられちゃうところもあっけなかったので、これはユアン・マクレガーが関連する映画の特徴なのかもしれない)、ラストの落ちも随分あっけなかったし(まぁ、パドメがアナキンのことを好きになったくだりも・・・・以下自粛)、どれもこれも、すーーーーーーーっと抜けていってしまうようなあっけなさ。このアタリが逆にいいのかもしれないけれど、90分という短さを考えると、もう少し色々あってもいいんじゃないかなぁと思った。子供時代をカットインさせる方法は演劇っぽくてそれなりに効果を出していたと思うのだけれど、意味不明のカットイン部分があったような気もする。そのあたりも含め、もうちょっと効果的に出来たんじゃないかなぁと思う。そして、最大のポイントは主演のレニー・ゼルウィガー。彼女には彼女なりの良さがあると思うのだけれど、やはりもうちょっと良家の子女、才色兼備っぷりを一目でアピールできるような役者さんを使った方が良かった気がする。でもまぁ、最後の方のシーンではあの田舎娘っぽさがフィットしていたのかも知れず、このあたりは好みの問題かも知れない。

いや、だって、アミダラがレニー・ゼルウィガーだったら、それはどうかと思うでしょう?

ということで、一番言いたいことは、ユアンが出ているとついついスター・ウォーズを引き合いに出してしまい、レビューが良くわからなくなってしまうけどご容赦願います、と言うことかもしれない。

しかし、何不自由なく生活できる金持ちだったからこそ創出できたものというものがこの世には色々あって、それは例えば先日のコロー展(http://www.corot2008.jp/)なんかにも通じるところなんだけれど、「格差」「格差」と連呼している日本人には理解できないことなのかも知れず、あるいは格差を連呼していることと、こういう映画をそのまま肯定的に受け取ってしまうこととの整合性がついていないことに全く気がついていないお気楽っぷりなのかも知れないけれど、「良く観ろ、日本人」と思わないでもない。

評価は☆1つ半。  
Posted by buu2 at 15:00Comments(0)TrackBack(0)DVD││編集

幸せのレシピ

幸せのレシピ 特別版

手短にストーリーを説明すれば、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ演じる女性料理長が切り盛りするニューヨークのフレンチレストランにイタリアンの料理人がやってきてのどたばた、みたいな感じのラブコメディ。

短めに編集されているせいか、あちらこちらで説明不足の場面が目に付いてしまうのが非常に残念なんだけれど、「まぁ、映画なんてご都合主義だからね」と思って観ていれば諦めもつく。そのあたり、どこまで短いシーンに意味を含ませるかが「一級品」と「その他」の分水嶺でもあると思うのだけれど、この作品はそういう意味では「その他」の作品。

例を挙げれば、階下の男性ははじめ不審者っぽくて、さぁ、これがどうやって絡んでいくんだろう、と思っていたら、いつのまにか良いおじさんになっていて、その上、そのままフェイドアウトしてしまった。こんな感じで、アクセントにも何にもならず、意味不明の挿入があるかと思えば、逆に「なぜ姪はキャサリンの料理を食べないのだろう」みたいな部分が良くわからなかったりもして、説明不足の部分もあったりする。また、実際の料理人と言うのはオーナーでもない限り、自分の腕で世の中を渡っていく人種で、一つの店にこだわり、「ここが私の唯一の世界なの」と言ってしまう主人公のキャラクター設定もどうなのかなぁ、と思う。全体として現実味がないのは間違いがなく、現実を知っていれば知っているほど違和感を持つと思う。結局、語るべきところと語らなくて良いところのバランスがイマイチで、監督、脚本のあたりの力不足は否定できない。

が、この作品はなんといっても主要登場人物3人がどれも芸達者で、それだけで楽しく観ることができるのも間違いない。細かく理屈をこねるのではなく、ラブストーリーと思って単純に楽しみましょう、というスタンスに立てば間違いなく一級品の部類。テンポが早いのもここでは良い方向に作用している。キャリア志向と人間味の葛藤、みたいな視点からこの作品を観るのであれば、「プラダを着た悪魔」の方が全然面白いと思うけれど、結局彼女は多分変な客が来たら、やっぱり包丁をテーブルに突き刺すと思うので、下手に成長話みたいに取らず、本当に軽いのりで観るのが良いと思う。評価は☆2つ。  
Posted by buu2 at 12:24Comments(0)TrackBack(0)DVD││編集

ブログでバイオ 第56回 「あれ?ポスドクいないの?(笑)」

昨日はブログでバイオのオフ会。幹事をやってくれたバイオクオリの水野社長、お疲れ様でした。また、参加していただいた皆さん、ありがとうございました。知らない人が沢山いたので、もともと面識がある人たちとはほとんど話ができませんでしたが、みんな普通に元気そうだったので、つもる話はまた次回に。

さて、昨日の感想なんですが、「仕事がなくて困ってます」というポスドクが何人くるのかなー、と思って、仕事とかまで用意してあったんですが、一人も来ませんでした。みんなそれなりに頑張っている人ばかりで、ちょっと拍子抜け。なぁんだ、ポスドク問題が深刻、とか言ってるけど、困っている人なんか全然いないんじゃん」と即決してしまうのはそれはそれで危険だけれど、「頑張ろうとしているのに、色々ハードルがあって難しい」という人のハードルを下げてあげることはできても、何もせずに呆然としている人を頑張るようにエンカレッジするところから始めるほど暇人ではないわけで。ま、平日の夜ということで飲み会どころではなかったのかも知れないけれど、本当に困っているなら、出てくるよなぁ、と思わないでもないわけです。そのあたり、どうなんでしょうね?

僕以外の参加者の皆さんは凄く親切なので、「どうしてだろうねぇ」と議論していましたが、僕とかは目の前にある事実だけで十分で、いないならいないでいっかなー、と思っていました。

バイオの研究はとにかくマンパワーが必要で、しかも、その多くは時間の経過とともにどんどん機械化されます。ちょっと前、僕がピペットマンを持って実験していた頃は、シーケンス作業は電気泳動のゲルを作るところから全部手作業でした。しばらくして自動的に読み取る機械が出来たけれど、最初のうちはそういう機械も「でも、まだちょっと読み間違いとかあるよね。ペーパーにするなら、きちんと手作業でやらないと」なんていうレベルだったわけですが、そこらへん、技術の進歩は素晴らしいわけで、あっという間に「人間が手作業なんてありえねぇ」みたいな状態になったわけです。じゃぁ、それまで手作業で頑張ってきた人たちはどうなるの、って、基本的には使い捨てですよね。これはもうバイオの構造的な性質。たんぱく質の立体構造を調べましょう、みたいな話だって一緒だし、病気の遺伝子を見つけましょう、みたいな話だって一緒だし、iPS細胞を作りましょう、という話だって一緒でしょう、多分。トップに偉い人がいて、予算を取ってきて作業を割り振る。下っ端はその指示に従って土方作業をする。土方作業をやっている人たちのスキルはどんどん上がるけれど、やがてその作業自体が不要になってしまい、アップしたスキルはそのままどこかに捨て去られる。これはもう、僕が学生だった頃から全然変わってないわけで、それでもこの分野で仕事をしたい、研究をしたい、と思う人は、当然そういう「性質」を理解していなくちゃいけない。それを知らないでポスドクになって初めて「あれ?」って思うのは相当のオッチョコチョイ。今は博士余りがマスコミで報道されていてその問題を誰でも知ってますけど、今から20年近く前でも、「博士に行ったらつぶしが利かなくなるから、就職するなら修士修了のとき」という話が常識でした。

#ただ、そういう使い捨て体質の中でも作業をやらなくちゃいけない人たちはいるわけで、それはそれで大きなストレスを抱えているわけです。だから、普通に考えればこうしたテクニシャン達の待遇は、パーマネントでふんぞり返っている研究者よりも金銭的に優遇されて当たり前。ところが、そのあたりの周辺事情は全く考慮されず、「それなりにトレーニングすれば誰でもできることなんだから、給料は安くて当たり前」みたいに考えられてしまうところは問題だと思いますけどね。でも、これはこれで需要と供給の問題であって、「安くても良い」と思う人が大多数なら、テクニシャンたちの就労環境は改善されませんよね。「高学歴なんだから給料が高いのが当たり前」「研究者なんだから給料が高いのが当たり前」という、看板社会の日本ではトップダウンでの改革は難しいんでしょうね。どこかの会社が、「うちはテクニシャンを物凄く優遇しますよ。ただし、腕の良い人限定。しかもプロジェクトごとの任期制。さぁお待ちしております!」とかやり始めれば、ボトムアップで変わっていくかも。

でも、昨日、そういう話をしたら、「いや、でも、学生は惰性で大学に入って、惰性で修士に行って、惰性で博士課程に進んじゃうんですよ」なんていう意見があったわけです。この、「惰性で博士」っていうところが、相当ヤバイわけですね。学校としては定員を確保してあるし、労働力は欲しいから、進学してくれる学生は多ければ多いほど助かるわけです。奨学金をもらうことができるなら、金銭的なハードルも低い。おまけに好きな実験もできる。なるほど、そういう構図ですか。ポスドクになって仕事がない、という現実に直面するまでは皆が皆、都合良くまわっていたわけです。そして、最後の最後で、ポスドクだけ「あれ?」みたいな。そして、他の人たちは知らん顔。自分の居場所だけは確保しつつ、「国がなんとかしないと」とか言ってガス抜きするのが関の山です。

ま、何にしても、目の前に実際に困っている人がいて、個別具体的な問題を提示して貰って、「さて、どうしましょうか」という相談には乗ることができる(かもしれない)わけですが、目の前に誰もいない状態で、一般論として「こうするべきだ」みたいなつまらない議論をすることには、少なくとも僕は全く興味がなく、また、黙っていても、そんなことは暇な大学の先生とか、文科省の役人とか、そのあたりがやってくれることでしょう。そんな議論の延長線上には生産的なものは何も存在しない(単なる問題の先送りか、オッチョコチョイを益々駄目人間にしてしまうか、せいぜいその程度だと思います)と思っていますが、ま、それはそれ。やりたい人がいるんならご自由に、という感じです。

ということで、そろそろ「ポスドク問題をどうしようか」みたいな話からは卒業して、新しい方向にドリブルを始めようかなぁ、なんて思った次第です。いや、前からそう思ってるんだけど、そうするといつの間にかトラップにかかって、元に戻っていたりするんですがね(^^; どうなんでしょうね、参加者の皆さんとか、あるいはこのシリーズを読んでいる皆さん。まだやっぱりポスドク問題ですか?

あぁ、あと、やっぱり姿が見えるというのは大事だなぁ、と思った次第。普通にシリーズ化しても先細りになりそうな気がしないでもないですが、逆に上手にコントロールしていけば、このブログでバイオのオフ会もそれなりに盛り上がるかも知れないなぁ、と思った次第。次は忘年会ですかね?

第55回はこちら。バックナンバー集もあります。ありがたや、ありがたや。
【ブログでバイオ】第55回 ブログでバイオのオフ会(9/11)まだ参加枠があるそうです
  

2008年09月11日

今日のトレーニング

MBTウォーキング1時間ほど。

ちょっと体調悪い。  
Posted by buu2 at 19:12Comments(0)TrackBack(0)トレーニング││編集

さんかく

80548b87.jpg

名称:さんかく
種類:東京
場所:目白
評価:8/AAC
2008.9.11
コメント:目白の駅のすぐそばだが、場所は滅茶苦茶わかりにくい。おまけに、うっかりしていると通り過ぎてしまいそうな店構えである。もしこのお店が行列店にでもなってしまったら、あっという間に近所から総すかんを食らってしまいそうな、そんな立地。

さて、そういうラーメン屋っぽくないラーメン屋が目白にあった。目白はラーメン激戦区に挟まれたいわばラーメン真空地帯。ここでラーメンを食べる人の9割以上は丸長でつけ麺を食べるんじゃないの?と大げさでなく思うのだけれど、目白で仕事をして、「さて、お昼を何にしようかな」という話をしていたら、「こっちの方がおいしいですよ。なんなら、一緒に行きますか?」と連れて行ってもらった次第。

メニューに「携帯・撮影はマナー違反」と書いてあったので、撮影は断念。店内は比較的狭く、10人も入れば一杯という感じ。そして、店内は満席。メニューは中華そば、坦々麺、ワンタン麺にチャーシューなどのトッピングが少々。僕が頼んだのは中華そばにチャーシュートッピング。これで950円。

さて、麺は太目の多加水系縮れ麺。佐野や喜多方でちらほら見るようなタイプだが、モチモチした食感がなかなか楽しい。スープの絡みも良く、純粋な東京ラーメンとはちょっと異なるものの、高い品質だと思う。

スープはトンコツトリガラブレンドのしょうゆ味。といっても、塩分はかなり控えめ。それでいてそこそこに動物性脂がスープ上層を覆っているので、やや味がぼけた感じになってしまうのは仕方がないところ。薀蓄系のスープでは「色々楽しめるけれど、唯一、味だけが足りない」となってしまうことが多く、この店のスープも系統としてはそれ。系統としてはそれなんだけれど、ギリギリでこれは成立しているかな、と思えるもの。こういった味わいを否定してしまうと、東京ラーメンは化学調味料をじゃかじゃか入れないと成立しない、ということにもなりかねない。トッピングされた素材はスープを決して邪魔せず、上手に全体をコーディネートしている。

チャーシューはやや肉質が低く、これで300円アップだと割高感がある。味付けの問題ではなく、あくまでも肉質。まずいわけではないのだけれど、このチャーシューならトッピングはお勧めしない。

ラーメン一杯食べている間に出入りしたお客さんの7割は女性。しかも、近所に住んでいると思しき人たち。そんな、地元の人に愛されているお店だった。  

2008年09月10日

期待されたiPod touchの次期モデルですが

今回はちょっと地味でしたね。従来製品より少し薄型になって、ディスプレイはこれまでと同じ。ボリュームコントロール、内蔵スピーカ、nike+センサーを搭載、ぐらいで。

これだと買い替えには至らず。ちょっとがっかりしたような、散在しないで済んで安心したような。

一方でnanoはなかなか魅力的だなぁ。うーーーん。  
Posted by buu2 at 03:03Comments(2)TrackBack(0)apple││編集

2008年09月09日

今日のトレーニング

MBTウォーキング 30分
自転車 30分

ウォーキングしている最中に中日が逆転してびっくりだ。しかしまぁ、2位と3位じゃあんまり変わらないし、3位ならドームで試合が観戦できるから、そっちの方が良いという噂もないこともない。

3位と4位は雲泥の差だけれど。  
Posted by buu2 at 22:38Comments(0)TrackBack(0)トレーニング││編集

2008年09月08日

今日のトレーニング

ランニング5キロ
MBTウォーキング 30分

喉の調子が相変わらず悪いので、騙し騙し、という感じ。でも、5キロのランニングのタイムは悪くない。生涯ベストタイムにはまだ30秒ぐらいかなわないんだけれど、でも、セカンドベストだったりする。

やはり一度耳鼻咽喉科に行こうか。  
Posted by buu2 at 22:35Comments(0)TrackBack(0)トレーニング││編集

函館カレー

90d10990.jpgお土産でいただいた「函館カレー」を食べてみました。

一口食べて粉っぽさが気になったんですが、これはレトルトカレーでは良くあること。辛口とのことですが、全然辛くありません。でも、これもレトルトカレーでは良くあることなので、おじさんは全然驚きません。ちょっと具が小さいかな、とも思いましたが、これもレトルトなら当たり前。

ということで、わりと出来は良いと思うのですが、最大の問題点は「函館っぽさ」が全然感じられないこと。これを「自衛隊カレー」と称して朝霞で売っていても全然不思議じゃないし、「浜っ子カレー」と称して横浜で売っていても全然不思議じゃないし、どこかの映画館で「シネ・カレー」と称して売っていても全然不思議ではありません。でも、「函館カレー」と言われてしまうと不思議だから不思議ですね(笑)。

でも、「函館っぽさ」ってなんだろう。わかりませんね。ラーメン評論家の立場からすれば函館っぽさといえばもちろん塩!でも、塩カレーなんてみょうちくりんだし、血圧を気にしている僕のような人間にはちょっといかがなものかと思います。「うーーーーーん、なんなんだろう???」と思ってパッケージを見てみたら、「北海道産の吟味された肉、野菜を本格的なソースでじっくり煮込んだ手作り風カレーです」と書いてありました。あぁ、別に富良野でも旭川でも美唄でもトマムでも石狩でもどこでも一緒ですね(笑)。それを先に言って欲しかった。

って、良く見たら、これは五島軒というお店のカレーらしい。なるほど、なるほど。函館にあるお店のカレーだから函館カレー。納得です。

評価は☆1つ。  

崖の上のポニョ

107511ff.jpg

完全な子供向けにしては「崖」なんていう大人でも書けないかもしれないような難しい漢字を使っていたりして、「もしかして説教臭い、大人が観ても辟易としちゃうような映画なのかしら」などと思い、ついつい観に行かずに済ませていたのだけれど、今日、サミットで買い物をして店から出てきたら、ノーヘルの頭の悪そうなお兄さんが信号待ちの間に馬鹿でかい声(少なくとも、歩道まで声は届いていた)で「ぽーにょぽーにょ」と歌っていて、「これはもしかしたら観ておかないとまずいかも」と思いなおした。

さて、そういうわけでようやく観てきたポニョですが、まぁ、ここ数作に見られた説教臭さはかなり陰を潜めていて、そのあたりはなんとなく良かった気がする。やはり宮崎アニメの真骨頂はカリオストロであり、ラピュタだと思うからだ。

それで、説教臭くなかったから面白かったかと言えばさにあらず。何しろストーリーや設定の面で突っ込みどころが満載だ。もちろん、「魚がなぜ日本語を喋るんだ」とか、「海水魚がなぜ淡水で平気なんだ」なんていう野暮なところに突っ込む気はない。もっと別のところ、なぜ月が巨大化するのかとか、ポニョのお母さんがなんなのかとか、ポニョのお父さんがなんなのかとか、いやいやいやいや、とにかく、突っ込みどころが満載なのだ。なぜ突っ込みたくなるのかと言えば、多分大人の目線で見ているから。大人はこういう映画を作るのは無理。だから、そういうのを作ってしまう、子供の目線を持ち続けている宮崎駿は偉いといえば偉いんだと思う。ただ、子供に付き合わされてこの映画を観に行ったら、かなりつらい2時間を過ごすことになると思う。やはり、子供の目線を持ち続けている大人のための映画だ。

声にプロの声優を起用せず、一般芸能人を使うのが最近のジブリ、電通連盟の常套手段だが、今回「こいつはへたくそだな」と感じたのは所ジョージ。もうちょっと器用かと思ったのだけれど。あるいは、演出の指示があったのかもしれないけれど、違和感がありまくり。一方でいかにも駄目そうだった長島一茂あたりは結構無難にこなしていた。登場頻度が低く、重要度が低い役だったために目立たなかっただけかも知れないけれど。

CGを使わずに手描きの味を出す、という試みはそれなりにうまく行っていて、ちゃんと効果を出していた。しかし、すっかりCGに慣れてしまった今の我々には、懐古的ではあるものの、「なぜCGではなく手描きなのか」という明確なメッセージは感じ取れなかった。別にCGでも良いじゃん、みたいな。

興行的な成功が絶対に約束されている宮崎アニメなので、こんなものでも十分なんだろう。個人的にはあまり満足しないけれど、客が入るんだから文句を言う筋合いではない。しかしまぁ、スカイ・クロラの方がずっと面白いと思う。

評価は☆1つ。  
Posted by buu2 at 01:55Comments(0)TrackBack(0)映画2008││編集

2008年09月07日

ラーメン四天王の一人が逮捕されてしまいました(;_;)

先日は武内さんの訃報でしたが、今度は不祥事(^^;

「ラーメン王」の男 児童買春で逮捕
2008年09月03日(水)17時57分
女子高校生に現金を渡してみだらな行為をしたとして、テレビ番組などで「ラーメン王」として知られる46歳の男がきょう、県警に児童買春などの疑いで逮捕されました。

逮捕されたのは、横浜市南区六ツ川に住む無職の大村明彦容疑者です。

調べによりますと、大村容疑者は、ことし7月23日の午後8時半ごろ、横浜駅西口にある出会い系カフェで知り合った17歳で高校3年生の女子生徒に現金2万円を渡して、みだらな行為をした疑いが持たれています。

大村容疑者は、テレビ番組などで「ラーメン王」として知られ、ラーメン店を批評した本の企画や執筆をしています。

調べに対し、大村容疑者は「高校生ということを知ってみだらな行為をした」などと述べ、容疑を認めていて、県警では余罪があるとみて厳しく追及しています。

出典:tvkニュース「「ラーメン王」の男 児童買春で逮捕

こちらは毎日新聞ニュース
児童買春:ラーメン評論家、容疑で逮捕−−戸部署 /神奈川

考えてみればもう10年以上会ってないと思うのだけれど、突然ウェブサイトも閉鎖してしまい、ラーメン友達とかとは時々「どうしているんだろうねぇ」という話をしていたんだけれど、意外なところから消息がわかってしまった(^^;

いつの間にか日本IBMも退職されて、無職になっていたんですねぇ。

大村さんはラーメン評論家時代は僕とは水と油。まずいものをまずいと言えないまじめな性格で、僕なんかと一緒にいるとストレスを溜めてしまうようなタイプ。あげく、僕が横で「好き嫌いがある人に食品の評論ができるか」「辛いものが食べられないというのは食の評論家として致命的」などと言うものだから(別に喧嘩を売ったわけじゃないけど、本当にそう思うから(笑))、いつの間にかすっかり疎遠になっていた。それでも大崎さんや北島さんとは色々やっていたみたいなんだけれど、掲示板を閉鎖、ウェブサイトも過去ログも含め全て削除(食べ歩きメモだけ残っているけど)したあたりで「一体何があったんだろうなぁ」と思っていました。だって、更新停止ならともかく、全部削除ですからね。

ま、人生色々です。  
Posted by buu2 at 20:22Comments(0)TrackBack(0)ニュース││編集

2008年09月06日

今日のトレーニング

走る気満々だったのだけれど、iPod nanoのnike+のアダプターを持ってくるのを忘れた。これ、結構頻繁にやるんだよね。ということで、日和メニューでした。

MBTウォーキング 30分
自転車 30分  
Posted by buu2 at 22:27Comments(0)TrackBack(0)トレーニング││編集

野辺山が死んだ

410a6d9d.jpg神奈川県スキー連盟事務手続き要領説明会資料より。

野辺山の文字が消えた。
  
Posted by buu2 at 13:32Comments(0)TrackBack(0)スキー││編集

維新

5c82968f.jpg
名称:維新
種類:東京
場所:横浜
評価:7/BAA
2008.9.6
コメント:野田岩で鰻を食べようか、それともオ・プレチェネッラでイタリアンでも、と思いながら浅間下のあたりをぶらぶらしていたのだけれど、ふと気がつくともうすぐ会議が始まる時間。あんまりゆっくり食べている時間もなく、これはどこか探さないと、と思っていたら、両店のすぐそば、野田岩からは見えるような場所にラーメン屋を発見。これがいかにもホイホイラーメン系の、「外装、内装に金をかけてみました」という店。しかしまぁ、これも何かの縁と思って食べてみた。

スープはトンコツベースのしょうゆ味。しっかりとダシが取れていて芳醇なスープ。脂がスープの表面を覆っているので、ちょっと味がぼけているかなー、と思いつつ飲んでみたのだけれど、そんなことは全くない。ただし、手放しで褒めることができるかといえばそうでもない。とにかくしょっぱい。これを飲み続けたら高血圧まっしぐらである。味が濃いのは悪いことではないし、若い人にはこっちの方が受けが良いのもわかるのだが、ちょっと高齢者には向かないかも知れない。

麺は一口食べて薀蓄系の気配。別にお店の中で薀蓄を語っているわけではないのだけれど、小麦などの原料にこだわって、さらにかんすいを控えめにしたりするとこうなります、といった感じの麺。具体的にどこがどう、といえば、コシがない。スープの絡みは良いのだけれど、これだけ麺が弱いとちょっとどうかと思う。麺硬めで頼めばまた違うのかもしれないのだが、とにかくデフォルトでは「あぁ、もったいない」という感じがぬぐえない。

チャーシューは肉質が良く、あまり凝った味付けではないものの、美味しいと思う。

評価項目外なのだが、味玉が冷え切っていたのはちょっとどうかと思う。冷蔵庫から出してきてトッピングしたのかも知れないが、一口食べて「冷たい!!」と感じさせるのはいかがなものか。もちろんわざとかもしれないのだが、もしわざとなら策士策に溺れる、といった感じ。

全体として高いレベルでまとまっていると思うのだけれど、麺、スープの両方に詰め切れていない部分があるのが惜しい。もう一皮剥けたら凄くうまいラーメンになると思う。