2009年05月31日

豚肉と行者にんにくの炒めもの

「学校では教えてくれない料理の時間」、今日は行者にんにくの茎の部分を使った料理ですよ。何しろ大量の行者にんにくの茎があります。これを何とかしないといけません。どうしようかなー、と思って最初に思いついたのがコレです。だって、にんにくの芽と凄く良く似ているんだもの。

さて、スーパーに行って買ってきたものは、片栗粉、豚肉の細切れ、パプリカ。

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全部生まれてはじめて買った。

ではクッキングタイム。

まず下準備で「あわせ調味料」を作成。といっても大したことはなく、

お酒大さじ1と半分
水大さじ1と半分
塩少々

を混ぜただけ。それと、「かたくり粉水溶液」を準備。こちらは

かたくり粉小さじ半分
水小さじ1

で混ぜるだけ。さぁ、準備完了。まず、肉をボールにあけて、お酒大さじ1、塩少々、かたくり粉小さじ1と半分を追加。両手で良くもみながらかき混ぜる。それから油を小さじ1と半分追加してさーっと混ぜて準備完了。

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次にパプリカ。半分で十分なので、真っ二つに割ってみた。で、ヘタを手で取り除いたら、種も一緒に取れた。なぁんだ、包丁いらないジャン、ということで、種を手でささっと全部取り除いた。

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さて、どっちむきにきろうかな、とちょっと悩んだのだけれど、今日は柔らかくするということで、横方向に切ってみる。

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なんか、縦に切ると繊維が残って食感が強くなるらしい。

さて、あっという間に準備完了。ということで、中華なべの「健一君」の登場です。ごとくを使って火加減を強めに設定、油を入れて、にんにくを、と思ったところでにんにくがないことに気が付いた。まぁ、細かいことはいいんだよ、ということで、いきなり肉を投入。すげぇ油が飛ぶ。こりゃ大変。

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ただでさえはじめての料理なのに、写真撮りながらだからねぇ。カレーやシチューに比べて炒めものは実況が大変。でもまぁ、なんとか豚肉の色が変わるまで炒めて、続いて行者にんにく適量(いや、どのくらい入れたかわかんない。まぁ、こんなもんだろう、ぐらい)とパプリカを投入。強火でさらに炒める。

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こんなもんかなー、というところで「あわせ調味料」を加え、ざーっと炒めてひと混ぜして、かたくり粉水溶液を投入、ちょっととろみをつけて、とどめでごま油をほんのちょっと、のつもりがどちゃっと入っちゃってびっくり。まぁ、細かいことは気にしない。

ということで、「豚肉と行者にんにくの炒めもの」の完成です!!

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と、ここまでの所要時間約30分。ご飯が炊けていません。まだあと20分ぐらいかかるらしい。待ちきれないよ、ご飯なしで食べちゃえ。ということで食べてみました。

うーーーーん、行者にんにく、意外と味が出ません。あと、塩をかなり控えめにしたので、ちょっと塩分足りない。というか、全体的に味が足りない。それから、かなりオイリー。これがお店で出てきたら、「ちょっとこの店、油が多すぎるよね」とブログに書いてしまいそう。反省点は、塩気と油。あと、パプリカはやっぱり縦切りの方が良かったかも。

ということで、本日の料理は☆半分!いや、別に食べられないものじゃないし、すかいらーくあたりだったらこれより駄目なものを出すと思うけれど、そこはやはり上を見ていかないとね。精進します。

ちなみに全部食べ終わってからご飯が炊き上がりました。仕方がないので、納豆でご飯を食べました。これもまた失敗。ご飯の炊き上がり時間をきちんと考えておかないといけませんね。  

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今年も行者にんにく(アイヌネギ)が届いた

毎年、梅雨の前になると北海道かもい岳の斉藤さん(かもい岳レーシング主宰、今はかもい岳スキー場の経営者)から行者にんにくが届く。今年もいつもどおり、クール宅急便で届いた。ということで、早速食べれるようにしなくては。

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まず最初の作業は茎の部分の赤いところを取り除く作業。これがなんで不要なのか良くわからないけれど、ここは取り除け、と言われているので、先達はあらまほしき事なりということでおとなしく従う。これまた僕の経験からわかったことだけれど、ちょっと水に浸しておくと取りやすくなる。

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さて、準備完了。

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次はどうしようかなー、と思ったのだけれど、去年までの経験からすると、葉っぱの部分は生のままで醤油漬けにすると、ちょっとえぐい感じがする。ここは、一度お湯に通したほうが良いかな、というのが僕の感想。なので、まず、葉っぱと茎を分離することに。で、葉っぱの方だけ、ちょっと加熱してみよう。どうやるのが良いのかわからないので、しゃぶしゃぶを作る要領でやってみた。鍋にお湯を張って、だしの素を投入。個人的にはこれはかつおだよな、と思ったのだけれど、かつおのだしの素が見つからないので昆布で我慢。で、ひと煮立ちしたところで、適量の葉っぱを投入。沸騰したところで葉っぱの位置をひっくり返して、また煮立ったところで取り出す。葉っぱの量が多かったので、これを数回繰り返して、全量を加熱処理。大分しんなりした。

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加熱すると良い感じで減量化できてちょっと嬉しい。さて、どうしようかな、とここでまた悩んだんだけれど、半分くらいは醤油漬けにしてみることに。どういう風に漬け汁を作ったら良いかわからないので、醤油、焼酎(しかもかなり良い芋焼酎だ(笑))、砂糖少量ぐらいを適当に混ぜ合わせてみた。醤油があんまり多いとしょっぱくなるので、焼酎多目。車で来た人にはちょっと食べさせられない。で、この漬け汁に葉っぱを丁寧に並べて投入。完成。冷蔵庫へ突っ込んだ。これは毎晩の晩酌のつまみということで。

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続いて残りの葉っぱだけれど、こちらは半分に切ってタッパーで保存。あとで鰹節でもかけて、おひたしとして食べてしまおう。

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さて、残ったのは茎の部分。これは野沢菜みたいに漬物にしてもいいけれど、とりあえず、豚肉とにんにくの芽の炒めものと同じような感じで調理してみようと思う。

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中華なべはこの間買ってきたステンレスブラシでごしごし洗ってみた。なんか、まだらになってる。もっと本気でごしごしやったほうが良いのかな?それとも、この外側についている黒さびのようなものは別にあっても良いもの?良くわからん。でもまぁ、一応中華なべの準備はできた。豚肉を買ってこよう。  
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2009年05月30日

1Q84

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1Q84(2)

村上春樹の新作です。

久しぶりなので、よーし、気合入れて読んじゃうぞー、ということで、発売日当日に本屋に行きました。

ということで、続きは追記で。  続きを読む
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鶏肉のクリームシチュー隠れ家レストラン編

決算の作業も終了し、予想外にたくさん作ってしまったカレーも食べ終わり、さて、つぎは何を作ろうか、と思っていた金曜日、友達と神田で飲んでいてクリームシチューの話になった。酔っ払っていたので詳しいことは何も覚えておらず、なんか、たまねぎを切る方向がどうのこうの、というのはちょっと覚えているけれど、詳しいことは良くわからない。とにかく、そうだ、シチュー(クリーム)を作ろう、ということになった。

ということで、買い物。まず、カレー、シチューコーナーに行って、ルウを検討。でも、どれが良いのかさっぱりわからない。こういうときは突っ込みどころがある商品を買うのがブログネタ的にも正しいので、「隠れ家」とか堂々と言っている時点で頭も尻も隠してねぇじゃねぇか、どこが隠れ家なんだよ、と突っ込みたくなる「軽井沢隠れ家レストランのこだわりシチュー」を買ってみた。

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で、頼みの綱は、この裏に書いてあるレシピ。ちゃんと書いてあるから偉い。でも、
「10皿分」って書いてある。これ、ちょっと多すぎない?ま、いっか。

材料は肉400グラム、たまねぎ400グラム、にんじん150グラム、じゃがいも400グラム、牛乳400ミリリットルとのこと。ということで、まずは肉だ。肉売り場に行って、さて、鶏かなー、豚かなーとちょっと悩んだのだけれど、豚肉って硬くなるし、カロリーも高いから(本当か?)やっぱ、鶏にしよう、ということで、むね肉にしてみた。レシピには400グラムって書いてあるけれど、330グラムぐらいのと600グラムしかない。こんなの、厳密に考えても仕方ないので迷わず330グラムを購入。

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続いて野菜。たまねぎ400グラムは中2個って書いてある。でも、中ぐらいの大きさのたまねぎというのが良くわからない。仕方がないので、3個入りのを買ってみた。これで小さいのひとつと大きいの一つを選べば結果的に中くらいのを二つ使ったことになるに違いない。

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にんじんは何でもいいんじゃね?ということで、一本買ってみた。

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問題はじゃがいも。前回、カレーを作ったときにじゃがいもはかげも形もなくなってしまった。あれは悲しい。ということで、今日はメークインを買ってみた。サイズは小さいけど、煮崩れしにくいというのがナイス。

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で、あとは牛乳。いつも飲むのは低脂肪乳なんだけれど、このブログの読者から「馬鹿だなー、シチューを作るなら濃厚な牛乳を使うに決まってんじゃん」という突込みがありそうだな、と思ったので、あえていつもどおり低脂肪乳を買ってみた。

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さて、買い物完了。いよいよクッキングタイム。といっても、今回も前回のカレーと同様、それほど難しいことはなさそう。皮をむいて鍋に投入すればほとんど終了という感じ。クリームシチューって、作るの簡単なんだなー。

さて、まずは野菜の皮をむく作業。まぁ、別にどうってことはない。唯一、たまねぎの皮って、どのくらいむくのよ?というのがあるのだけれど、あんまりむきすぎると中身がなくなっちゃいそうだから、「ま、こんなもんだろ」みたいな?

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メークインは皮がむきやすい。こいつはナイスなじゃがいもだなー。

さて、肉と野菜を適当な大きさに切って、サラダ油をちょこっと入れた鍋に投入。で、中火で加熱。結構重い。たまねぎがばらばらになってきてしまってちょっと悲しい。でもまぁ、仕方ないよね?レシピには「こがさないように炒めます」と書いてあるので、まめにかき混ぜながら数分炒めてみた。と、ちょっとこげつきそうな感じになってきたので、そろそろやめておくか、ということで加熱ストップ。

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水を加えて沸騰したらあくを取り、材料が柔らかくなるまで鍋のふたを少し開けて弱火で15分ほど煮込む。

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ちょっと、水の量が少ない感じ。野菜の量が多かったかな?にんじんが多すぎた?でもまぁ、そのうち野菜からも水分が出てきて大丈夫になるだろう、という根拠のない自信のもと、クッキングを進行。で、時間が経ってみたら、まぁ、悪くない感じ。

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さて、いったん火をとめて、ルウを割りいれろと書いてある。ここではじめてルウの箱を開けてみてびっくり。二つに分かれてるジャン。これなら、半分だけでも料理できたじゃん。先に言ってくれよ、分割されているって。「化学調味料無添加」とか、「植物油脂使用」とか、どうでも良いことを馬鹿でかく書くくせに「ルウは二回分に分割されています」という非常に大事なことを全く書かないS&Bの空気読めなさ具合にちょっと感動した。

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で、じゃがいもが煮崩れるのは嫌なので、お玉の上でルウを溶かしながら投入。全量投入したら、なんかどろどろになった。

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仕上げに牛乳を400ミリリットル加えてとろみがつくまで弱火で加熱しろと書いてあるので、言われたとおりにする。

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うはー、結構おいしそうジャン?ということで、ちょこっと加熱して、完成です!

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さぁ、早速食べてみよう。

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おーーー、じゃがいもも残っているし、にんじんも良い感じ。鶏肉もそこそこ主張している。量は少ないけど(笑)。全体としては、やや塩分控えめ。僕は塩分が少ない方が好きなのでこれでも良いけど、普通の人にはちょっと薄味かも知れない。ま、別に良いんだけれど。

ということで、今日の隠れ家レストランのクリームシチューは、☆2つ半。

最大の問題は、まだまだ物凄い量が残っているということ。誰か、食べに来い(笑)。  
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2009年05月29日

イータックスが駄目な理由がわかった

いや、毎年この時期と、源泉徴収のときに、e-Taxに文句言ってるんですけどね、明確にわかりました。で、どうすれば良いかもわかった。

でも、ただで教えるのは嫌なんだよなぁ。国税庁も、ベンチャー企業を育てると思って、僕にコンサルティングを頼まないかなぁ。年額1000万円ぐらいで良いんだけれど。あ、補正予算!  
Posted by buu2 at 13:22Comments(2)TrackBack(0)社長││編集

2009年05月28日

DOMINICA

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ここの近所で試写会があることがあるので、そうすると「松輪」で一杯飲むか、あるいはここで食べようか、ということになる。のだが、実は来たのははじめて。いつもそこそこに混雑していて、店の前までは来るものの、食べることが出来ずにいた。今日はカウンター席が空いていたので無事入店。

食べたのは情熱の赤のチキン野菜を5番の辛さ指定(無料で辛くなる限界の辛さ、一応激辛と表示)。

チキンもそこそこ美味しいし、野菜もそこそこ美味しい。量は適度で、カレー自体も結構良い感じである。ライスがもうちょっと多いと嬉しいけれど、大盛りにするほどでもないか、と考えて通常盛り。辛さは激辛指定だったけれど、別に凄い辛いわけではない。ちょっとお金はかかるけれど、もうちょっと辛くした方が良いかも知れない。これで1100円という価格はまぁ、リーズナブルと言えばリーズナブル。最近、カレーってどこでもそこそこ高いからね(除くココイチ等)。

同行者の2番指定の辛さをチェックしてみたら、こちらは全然辛くない。かなり初心者向け、辛いの苦手な人向けに設定されている様子。

並ばないならまた来てみたい。次はとんこつの黒というのを食べてみようと思う。

総合評価 4
料理 4
サービス 3.5
雰囲気 3.5

店名 スープカリー専門店 札幌ドミニカ 銀座店 (DOMINICA)
ジャンル スープカレー
TEL 03-3231-1347
住所 東京都中央区京橋3-4-1 TM銀座ビル 2F
営業時間 [月〜金]11:00〜15:00 17:00〜01:00(LO 00:30)[土日祝]11:00〜21:00(LO20:30)
定休日 無休  

トラットリア ドン アルポルト (DON Al Port)

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大学の後輩のちょっと込み入った相談事をランチタイムに聞くことになって、お昼過ぎにこのお店へ。ちょっと高めの価格設定のためか、まわりのお店はそこそこにお客さんが並んでいたりしたのだけれど、ここは全く待たずに入店できた。

イタリアンを食べたい、とのことで来て見たけれど、二人とも頼んだのは丼もの(笑)。今日までの限定ってことで食べたこの名前不明の食べ物、結構美味しかったです。1260円という価格は「ランチとしては」ちょっと高いかなぁ、と思わないでもないのだけれど、コストパフォーマンスはまあまあじゃないかな。

総合評価 4
料理 4
サービス 4.5
雰囲気 4

店名 トラットリア ドン アルポルト (DON Al Port)
ジャンル イタリアン
TEL 03-5952-6220
住所 東京都豊島区西池袋1-1-25 池袋東武スパイス 12F
営業時間 11:00〜22:00
定休日 不定休(東武に準ずる)  

ディア・ドクター

まずは、ネタばれなしレビュー。ネタばれ部分は追記に書きます。

昨日観た「ザ・スピリット」は映像を加工して彩度を落とした映画だったけれど、今日の映画は日本の田舎を舞台にすることによって彩度と明度を落としていた。水墨画の世界ともまた違う、日本独特の風景を映し出していて、ちょっと懐かしい感じ。

そんな田舎を舞台にした医療ドラマなのだけれど、あるターニングポイントの前と後を物語はいったりきたりする。

その「ターニングポイント」こそがネタばれなのだけれど、それ自体は僕の場合、最初の15分ぐらいで気が付いて、30分ぐらいでそれが確信に変わり、あとはその風呂敷をどう畳むのか、ということが焦点になってきた。ま、そのあたりはネタばれレビュー部分を読んでもらうとして、その、あるポイントの前と後を行ったり来たりするのが非常に演劇的で、あまり映画を観慣れていない人だとちょっと戸惑うのかも知れない。まぁ、そのあたりの組み立ては決して難しくないので、慣れてしまえばどうってこともないと思うのだけれど。さて、そういう構造の中で、「前」も「後」も短めのエピソードを断片的に盛り込んでいくことによって、物語は構築されていく。特に「前」については、最初は散漫なエピソードなのだが、それが徐々に一つに収束し、やがてこの映画のテーマが明確になるというつくり。一方で、「後」の方は収束したものを徐々に発散させていくことによってエピローグへとつなげていく。このあたりの計算された構造がなかなかに見事で、「あぁ、脚本の段階で物凄く練りこんでいるんだな」という印象を受ける。

とにかく映画のかなり初期のところでネタに気が付いてしまったため、そこからは興味は「どうやって広げた風呂敷を畳むのかな」という一点に意識が集中してしまった。なので、そこが駄目なら映画の評価も駄目になるし、そこがうまければ映画の評価は一気に高くなる。では、その畳み方はどうだったのか、ということなのだが、正直、見事だったと思う。メインのプロットは別に全然珍しいものではないのだけれど、その描き方と、ラストが良かった。

去年公開された邦画の中で高く評価したのは「百万円と苦虫女」だった。あの映画と本作の共通点は「日本の都会ではなく、田舎を描いたもの」というのはもちろんなのだが、実はもっと大きな共通点として、「比較的若い女性監督による作品」ということがある。「百万円〜」はタナダユキ氏によるものだったが、あれも脚本、監督を自ら手がけていた。本作も西川美和氏が原作、脚本、監督を手がけている。日本の女性監督というのはなかなかやるね。

ネタばれレビューを読みたい方は追記をどうぞ(ただし、ここまでのレビューで観た方が映画は楽しめると思います。事前の情報はほとんどなしで、フラットで観て欲しいです)。今年前半の邦画の中では文句なくナンバー1(洋画を入れちゃうと、やっぱり、グラントリノがねぇ(笑))で、☆3つ。  続きを読む
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2009年05月27日

ザ・スピリット

1caa0b44.jpgジェダイの頭領がこんな役を、というのが一番最初に思ったこと(笑)悪役としては悪くないけれど、どうも凄みに欠ける印象。まぁ、もともとがちょっとコミカルな、間抜けなボスキャラなので、こんなものと言えばこんなものなのかも知れないのだけれど。映画の全体的な雰囲気がバットマン的なんだけれど、そういう部分でジョーカーに比較してもう一歩かなぁ、と思わないでもない。この手の映画は結局のところどれだけ悪役が魅力的か、というところにかかってくるわけで、そこが一つ目のマイナスポイント。

映像は彩度を極端に落として、明度も若干落として、さらに白を強調したものがベース。こうした手法によって、漫画っぽさを出しているのかもしれない。それで、場面ごとに時々単色を強調する。ほとんどの場面で強調されるのは赤。この手の、ほぼモノクロの中で赤だけを見せるとか、特定のキャラクターだけをカラーで見せる、みたいなやり方はシンドラーのリストとか、いくつか前例があるわけだけれど、この映画でもそれを多用していた。それはそれで悪くないし、それなりの効果も出していたと思う。が、これは映画の製作サイドの責任ではなく、日本の字幕をつけた会社のせいなんだけれど、字幕がねぇ。林完治さんの字幕がどうのこうのではなく、そのみやすさが非常に低レベル。画面が白を強調しているのである意味仕方がないのだけれど、もう「読めない」というケースまである。まぁ、字幕に頼らずに見ちゃえば良いということはあるのだけれど、冒頭、全体の発音の傾向とか、日常では使わない単語とか、そのあたりがある程度出揃ってからならともかく、最初のほうで見えなかったりすると少しストレスが溜まる。これが二つ目のマイナスポイント。

三つ目のマイナスポイントは、台詞が多いということ。漫画の原作をベースにしているため、台詞が多く、説明的な映画になってしまうところは避けられないかも知れない。しかし、それにしても延々と字幕が続いてしまい、ついつい眠くなってしまう。もうちょっと、台詞に頼らない場面展開にしてくれたらなぁ、と思った。何しろリズムが悪くて、リズムが悪くて。ちょっと前に観たアイアンマンとか、そのあたり素晴らしかったからなぁ。

と、最初からマイナスポイントを並べてしまったけれど、もちろん良かったところもある。まず第一に、女優陣。別に大作という感じでもない本作だけれど、出てくる女優、出てくる女優、どれもこれも良いオンナ。日本でこれだけの女優を揃えて映画を作ろうと思ったら、藤原紀香と、藤原紀香と、藤原紀香と、って、あれ?全然いないじゃん(笑)。いや、もちろんルックスだけ言えばハイレベルな女優さんはいくらでもいるけれど、この映画で画面狭しと活躍していた女優さんに敵う人というとなかなか思い浮かばない。このあたり、米国の映画界というのは懐が深いなぁ、と思う次第。

それから次のプラスポイントだけれど・・・・・・・・あれ?なんだろう?うーーーーん、あんまりないかな?でもまぁ、女優さんたちを観にいくと思えば、ね。ということで、評価は☆1つ。  
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2009年05月26日

【麻生首相ぶら下がり詳報】「敵基地攻撃、法理上はできる」(26日夜)

【麻生首相ぶら下がり詳報】「敵基地攻撃、法理上はできる」(26日夜)

へぇ、そうなんだ。

 −−「北朝鮮の核基地を攻撃する能力を自衛隊も持つべきだ」という意見が自民党の部会などで出ているが

 「これは一定の何、枠組みを決めた上で、法理上はできると。攻撃を出来るということは、昭和30年の時代からの話だということは、よく承知をしています」


本当に?  
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2009年05月25日

梵天

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最近はこういう、二郎風の東京とんこつはどうにも食べる気がしないのだけれど、まぁ、店の前を通ってしまったので仕方がない。以下、評価。

名称:梵天
種類:東京とんこつ
場所:渋谷
評価:3/ACB
2009.5.25
コメント:麺は太くて弱く縮れているタイプ。「麺の量は?」と聞かれたので「普通で」と答えたけれど、それでもちょっと多めに感じた。でも、実際には別に多かったのではなく、多分、途中で飽きちゃったんだと思う。まぁ、普通にスープも絡むし、腰もあるし、悪い麺ではない、というか、良い方だと思う。

スープはとんこつベースで野菜やにんにくの風味が前面に出たもの。ちょっとだけ背脂も浮いているけれど、生粋の東京とんこつというよりは二郎っぽい。一口飲んで「あぁ、二郎っぽいスープなのね」と思い、二口飲んで飽きた(笑)。どうも、この手のにんにくが前面に出ているスープって、好きじゃないんだよな。これはもう完全に好みの問題だと思うのだけれど。「あー、飽きたなー」と思っていると、隣の人がにんにくトッピング。煮込んだにんにくはイマイチなんだけれど、トッピングのにんにくの臭いは良い感じ。頼まなかったけれど。

チャーシューは肉質は悪くないけれど、味付けが濃い。もうちょっと塩分を控えめにしても良いと思う。

正直、スープC評価は少し厳しいかな、と思わないでもないのだけれど、でも、B評価するほど本当に美味しいのか、と考えてみるとそれはそれで疑問だったりするわけで、まぁ、こんなものだと思う。  

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d81c3d7d.jpg色々な評価があるんだろうけれど、個人的に言えばG'z One W62CAは本当にどうしようもない糞携帯である。もう、今すぐにでも買い換えたい。

と思っていたら、もうカシオから後継機種が出るらしい。

しかも、赤いじゃないか!

でも、スペックを見ると・・・・・なんか、あんまり代わり映えがしない。

現行モデルが最悪なのはひとえにカメラの性能。カシオのくせに、という思いが強い。別に多少もっさりでも僕はあんまり気にしないのだ。でも、カメラは気になる。特に室内での性能はひどすぎる。まぁ、そのあたりはこのブログで写真を見ている人なら誰でもわかると思うけれど、携帯を変えてからモブログの写真画質が一気に落ちた。

Bluetoothもついているし、当然おサイフケータイだし、ワンセグもついているから、やっぱ、カメラ。こればっかりはレビューが出てこないと判断ができないので、もうちょっと待ってみよう。

あーーーーー、早くこのG'z One W62CAからおさらばしたい。  
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2009年05月24日

馬酔木

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一ヵ月半ぶりぐらいに実家に帰ったら、うちの親が「今日は味楽のご主人と馬酔木にとんかつを食べに行くから一緒に来い」と言って来た。なんでも、僕が「横浜では一番美味しいかも知れない」と勧めておいたら、いつのまにか何度か通ってすっかり顔なじみになってしまったらしい。

僕はその手のことって正直苦手で、ラーメン屋さんでも僕の顔を知っているのはほんの数人。もちろん、とんかつ屋さんでも僕の顔を知っている人は全然いない(やまいちのご主人だけ知っているかな)。なぜかって、このブログでも明らかにしているように、僕は食べるのが専門であって、料理のことは全然わからない。料理のプロに対して、あーだこーだと言っても始まらないわけで、僕はとにかく出されたものを食べてみて、それが美味しいかどうかを判断するだけ。「ここは利尻昆布じゃなくて、羅臼を使ったらどうですか?」などとアドバイスしたりはもちろんできない。だから、別にお店の人と顔なじみになったところで、彼らにとってもメリットがないし、僕は僕で、仲良くなってしまうときちんとした評価ができなくなってしまうと思っているから、やはりデメリットの方が大きいと思っている。そんなこんなで、お店の人と仲良くなることはまずないし、挨拶することもないし(ご馳走様でした、とはもちろん言いますが)、もちろんサインを残してくるなんていうこともない。

ということで、誘われたときは「また余計なことを」とちょっと思ったのだけれど、考えてみると最近まともなとんかつを全然食べてない。新宿高島屋に気になるお店が一つあるのだけれど、一度そこに行ったら中間閉店で食べることができなかった。ということで、上に書いたようなデメリットと、美味しいとんかつを食べられる、というメリットを天秤にかけて、まぁ、今日は食べておくか、味楽のご主人たちもいることだし、ということで出かけた次第。

そういうイレギュラーな状態だったので、今日はとんかつを食べるときも普段と随分と違う行動だった。まず僕はとんかつを食べるときにはお酒は飲まないのだけれど、今日はビールとか焼酎を飲んだ。それから、注文もとんかつだけで済ますのが普段なのだけれど、今日は鴨とか、サラダとかも頼むことに。で、最後の仕上げが特上ひれかつ。お酒やおつまみでちょっとおなかが膨れてはいたけれど、やっぱり美味しい。このお店のとんかつの良さは、ソースが全くいらないこと。さらに、塩もいらない。最初の一切れをそのままで食べてみて、残りはわさびでいただいた。わさびの量が少し少なめだったのだけれど、うちの親はとんかつのわびさびなど全く無視でソースをじゃかじゃかぶっかけて食べているので、使っていない彼女のわさびも横取りして、わさび風味のひれかつを満喫した。

このお店は確か、銘柄豚のメニューも用意していたはずなので、みんな色々頼めばいいのになぁ、とちょっとだけ思ったのだけれど、「何がお勧めですか?」と聞かれてしまえばそれは「全部食べたわけではないけれど、特上のひれかつが美味しいことは間違いないです」と言わざるを得ず、結局全員同じオーダーになってしまった(笑)。ま、別に良いんですけどね。

食べている最中、味楽のご主人に「横浜で一押しのラーメンはどこですか?」と聞かれたので、白楽のひらやまを勧めておいた。去年の秋に行った時は休業だったけれど、今はやっているのかな?まぁ、閉店したといううわさは聞かないので、大丈夫だろう。個人的にはこのあたりでお勧めというと、この「馬酔木」、それから「むくの実亭」、「味楽」、「うかい亭」、「勇吉」、あと、「ひゃら亭」も悪くないかな?と思うのだけれど、こうして考えてみると、横浜西部で良い店って、本当に数えられちゃうなぁ。

食べ終わって帰るときに、「塩はどうでしたか?」と聞かれてしまった。いや、塩、使いませんでした(^^; わさびだけで十分美味しいので。本当に美味しいとんかつは、調味料ってほとんど要らないんですよね。でもまぁ、塩は悪くない。ソースとかかけちゃうと、折角のぱりぱりした食感が失われちゃうのがもったいない。

と、いうことで、「馬酔木」のとんかつ、横浜界隈に住んでいる方、特に港北ニュータウンのあたりにいる方は、一度は行ってみる価値があると思います。それでぴんと来たら、是非通ってあげてください。お店が繁盛すれば、お店がなくなることもないし、良い肉も仕入れやすくなるはず。

食べる店もそうだし、工業製品でもなんでもそうなんだけれど、日本人は小さい企業を応援するという気持ちが希薄。ついつい名前の通った会社の製品を買ったり、チェーン店で食事したりする。確かに、食べる店に限れば、大都市にも田舎にも同じようにお店を構えているチェーン店なら、場所代を均等配分できる分、都会ではお得な食事ができる可能性があるわけですが、そんな細かいことよりも、小さい企業が頑張って、どんどん大きくなっていかないと、いつまで経っても社会は活性化しないわけです。自由に競争して、みんなが少しずつ努力しないと、社会は元気になりません。

だからね、こういう小さいお店には頑張って欲しい。別に遠くから来てくれる必要はないんです。地元の人たちがちょっと寄ってみて、美味しいと思ったら応援して欲しい。応援って言ったって、ときどき財布の紐を緩めて食事すれば良いだけなんだから。

今日も美味しかったです。

馬酔木(←ただしいきなり音楽がなるので要注意)

店名 馬酔木 (あしび)
ジャンル とんかつ
TEL 045-941-9544 (お問合せ専用番号)
住所 神奈川県横浜市都筑区高山14-5 エスパシオ高山
営業時間 11:30〜15:00 17:30〜21:30
定休日 火曜日

え?このお店のウェブサイトのリニューアルを営業しないのかって?やんないです。きちんとしたきれいなサイトなので。まぁ、一つだけ言えば、オープニングのフラッシュはどうかと思うけれど、このあたりは好き好きなので。  

2009年05月23日

豚もも(3割引)のカレー

さて、今日の料理は素人料理の定番かどうかは知りませんけど、カレーにしてみました。生まれてはじめて作るわけですが(笑)。

材料は、カレーセットの野菜(たまねぎ、にんじん、じゃがいも)と、豚もも肉、あと、横濱舶来亭のブラック辛口で。ルーは家にあったもの。肉は300円ぐらい、野菜が200円ぐらい。全部で500円かー。安いですね。

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さて、ほとんど生まれてはじめての下ごしらえ(笑)。にんじんは皮をむいて、頭と尻尾を落としてみました。じゃがいもは皮をむいただけ。たまねぎは薄い皮をむいて、薄切りにしてみました。昔のたまねぎって涙が出たものだけれど、最近のたまねぎは全然なんですね。

ほとんど生まれてはじめてじゃがいもの皮をむきましたが、まぁ、別にそれほど難しくない。にんじんはむいたところとむいてないところの見分けがちょっと難しかったけど、むくこと自体は楽勝。たまねぎは茶色い皮が意外と根強くて、3枚ぐらいむいた。一皮むけば良いのかと思ったよ(笑)。

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さて、まずはたまねぎをフライパンで炒めてみます。

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ちょっと色が変わってきたぐらいで炒めるの終了。鍋に投入。

続いて、肉、じゃがいも、にんじんを同じようにフライパンで炒めてみます。

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肉の色がさーっと変わったぐらいで炒めるの、終了。なんで炒めるのか不明(笑)でも、この舶来カレーの袋に書いてある作り方の通りに作ってみる。何事も、まずはマニュアルにしたがってみることが重要だ。

で、炒め終わったら、これまた鍋に投入。それから、水を750ミリリットル投入して、20分ほど中火で加熱。

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20分経ったところで一度火を止めて、ルーを投入。

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あら、ちょっとどろどろ過ぎますね。ということで、追加で水を投入。ここでマニュアル違反しちゃったけれど、やっぱ、臨機応変に行かないとね。

で、ルーを追加してから約10分。焦げ付かないようにかき混ぜながら、でも、目ではサッカーの中継を見ていたわけですが、まぁ何事もなく時間経過。

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でも、ちょっとやっぱどろどろすぎる感じ。小皿にちょこっとカレーを取って一口なめてみたら、やっぱりちょっと粉っぽい。ということで、さらに水を投入。少し時間が経ってからもう一口。おお、なんか、良い感じじゃないですか。じゃがいもはほとんどどこかに消えてしまった(^^; たまねぎも姿が見えない。全部溶けちゃったのかな。ということで、にんじんと豚肉のカレーになってしまいました。カレーって、こんなもの?

ということで、ご飯をよそって、カレーをかけてできあがり。

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お、結構美味しいじゃん。辛さが少し足りないから、あとで鷹の爪でも追加してみようか。そこそこたっぷりあるから、明日は料理しなくても良い日だな。

さて、今日の雑感。

この手の料理をしていると、結構待ち時間がある。やることがなく、それでいて鍋から離れることも出来ないので、暇つぶしにシンクとか、料理に使った色々な道具とかを洗っていた。すると、結構台所周りがきれいになるんですね。待ち時間のある料理は良いなぁ。

それから、カレー。僕はちょっと緩めのカレーが好きなので、だんだん煮詰まってきたら牛乳とかを追加していた。でも、そうするとなんか味気なくなっちゃう。なんでだろうなー、と思っていたんだけど、こうやって自分で作ってみると、なるほど、という感じ。カレーの中にはルーとか野菜とかが溶け込んでいるので、それらを無視して単に水とか牛乳を加えても駄目なんだろうな。次からは、水を加えるときはルーのひとかけらも追加しようと思う。

あと、非常に根本的なことなんだけれど、カレーって、料理(笑)?単に野菜の皮をむいて鍋に投入して、水加えて煮て、ルーを加えて終了。全然難しいことないぞ。ってか、全然簡単じゃん。だって、火加減とか、なんていうのかな、微妙な調整が全然ない。ただただ、煮込めば良いだけ。ずっと前に作ったアマダイの西京焼とかの方がずっと料理っぽい。いや、もしかしたら本当は奥が深くて、その深いところを単にすっとばしているだけなのかも知れないんですけどね。でもまぁ、いっか。生まれてはじめて作ったわりにはなかなか上等だった。評価は☆2つ。

あ、今日はチューボーですよの日だな。ちょっと勉強してみるか。  
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うは、何度見てもだまされる。

  
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2009年05月22日

若鶏のむね肉のコカ・コーラ蒸し

先日もも肉で失敗したばかりなのだけれど、リベンジ企画。材料は

むね肉 329円
鷹の爪 152円
コカ・コーラ 98円
合計579円

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手順1
フライパンで焼く
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手順2
ちょっと色がついたらコーラを投入。醤油を加え、鷹の爪を投入。鷹の爪はどのくらい入れたら良いかわからないので5本をはさみで切って入れてみた。
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手順3
ふたをして蒸し焼きに。
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手順4
汁気がなくなったら完成。
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完成
ちと、でかすぎる?
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ということで食べてみました。うーーーん、ちょっと甘い?ペプシコーラにすればよかったかな?味付けは別に悪くないんだけど、もっとなんというか、味に深みが欲しいね。今のは、甘くて、辛いだけ。赤ワインとか使ってみたらどうなんだろう。あるいは、最初に焼くときにバターで焼くとか?うーーーん、どうしたら良いんだろうな?ということで、評価は☆1つ半。まぁ、合格点。

正直に言うと、「これ以上蒸すと、肉が硬くなっちゃうんじゃない?」と弱気になって、フライパンから降ろしてしまった。ナイフを入れてみたら、まだ中央付近はちょっと半生。ということで、もう一度フライパンに戻しました(笑)。で、十分火を通したら、問題なくなりました。当たり前だけど。

ちょっと量が多すぎるかな?と思ったんだけど、簡単に食べ終わりました。逆にちょっと少ないくらい。もう一皿、何か野菜の類があると良いんだろうな。一品だけ、しかも肉料理だけっていうんだと、体にもあんまり良くなさそうだし。

今日の教訓:弱気は禁物  
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辛味チャーハン

我が家には健一君という中華なべがある。しかし、ずっと使ってなかった。かわいそうなので、棚から出してきたら、さびちゃってる。ごしごし洗って、大方さびは取れたかなー、というところで、折角だからチャーハンを作ることにした。でも、食材は卵とご飯しかない。冷蔵庫をあさってみたら豆板醤を発見。ということで、作戦開始。

まず、ボールに生卵投入。ざっとかき混ぜたところでご飯を一膳分投入。卵かけご飯の要領でさーーーっとかき混ぜて下準備完了(笑)。つづいてフライパンにちょこっと油を入れて、加熱。熱くなったところで豆板醤投入。じゃーーーーーっと音を立てているのが終了したところでさっきのご飯を投入。うおーーーーー、熱い、熱い。あっという間に焦げてきちゃう。しまった、塩、胡椒を準備しておくの、忘れた。もう、いーや、これで。

ということで、炒めて完了。辛味チャーハンの出来上がり。

で、食べてみたわけですが、うーーーーーん、やっぱ、もうちょっと塩気があった方が良いかな?

今思いついたけど、シーチキンを入れちゃえば良かったな。でも、やっぱ、食感として、歯ごたえのあるものが欲しい。やっぱ、たまねぎだよな。次はたまねぎを入れて、本格的辛味チャーハンにしてみよう。

目指せ、アイアンシェフ。

うむ、一日一品、何か作ってみることを目標としてみるか?  
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鶏のもも肉の料理

先日、鶏のもも肉を買ってきました。スーパーで見て、なんとなく食べたくなった。結構厚みのある奴。それで、冷蔵庫に入れてあって、どう料理しようかなぁ、と思っているうちに消費期限が過ぎちゃった。このままじゃいかん、何か作ろう、と思い、とりあえず塩コショウを振って、フライパンで焼いてみたんだけど、中まで火が通らない。肉が厚すぎる。仕方がないので、カップ半分ぐらいの料理酒を投入し、ふたをして蒸し焼きにしてみました。一通り火が通ったかな、と思ったんだけれど、まだ怪しい。でも、お酒はもう気化しちゃっていて、肉の表面はちょっと焦げてきていたので、裏にして、またお酒を半カップ入れて、さらに蒸し焼きにしてみた。で、お酒がなくなって、また焦げてきたところでフライパンからお皿に盛って、そのまま食卓へ。で、ナイフで切ってみたら、まだ真ん中は生なんだよ。ありゃりゃ、と思ったんだけれど、またレンジに入れて加熱するのも面倒くさいので、そのまま食べちゃった。

そうしたら、夜中におなかが痛くなった(;_;)。

まぁ、原因はわかっていたので、そのまま我慢して寝たんだけど(^^;

この間は豚肉のしょうが焼きで失敗しました。

思ったのは、スーパーで食べたいものを買ってきて料理するのはだめということ。ちゃんと何を作るのかを決めて、それにあった材料を買ってくるべきなんだと。ひとつおりこうさんになりました。


あ、あと、食器洗い機や洗濯機はどうせ寝ている間に勝手に洗ってくれるので、あんまりためず、まめに洗ったほうが良いというのも学習しました。ついついためちゃうんだけどね。

日々勉強です。  
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2009年05月21日

夢はウインタースポーツのレーザー・レーサー

先ほど、リリースを一本流しました。

会社のサイトを見てもらうのがいいかな。

新コンセプトのスキーワックス(補助剤)開発に着手

すでにかなりの人にテストしてもらって、良い結果を出してます(あくまでも定性的な評価だけど)。タイムテストも実施して、これまた良い結果を出してます。今後も条件検討とか、進めていかなくてはならないんですが、高価でなかなか気軽に使えなかったフッ素ワックスの利用状況を一変させられるんじゃないかと思っています。だって、量が少なくて済むし、長持ちするんだから。

要は、板にフッ素ワックスを定着させる接着剤みたいなもの。これまでは、フッ素ワックスを大量に板にふりかけて、それをコルクで押し付けて圧着させていたんだけど、これは科学の力で固着しちゃう。

夏の間にニュージーランドやヨーロッパでテストを継続し、次の冬には商品化したい。  
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ブログでバイオ 第64回「マスクは文化だ」

新型インフルエンザで右往左往している日本国民ですが、ま、病気に感染しない方が良いのは間違いがないので、「外出を控えれば?」という感じなのだけれど、横浜では開港150周年なんていうイベント大好きな中田市長の鶴の一声大規模イベントなどもあって、「困ったもんだなぁー」というところだろう。イベントには来てね、インフルエンザは拾わないでね、ということで。

さて、そんな中、「マスク」である。この手の買占めで思い出すのはオイルショックのときのトイレットペーパー(経験したわけではない)、最近ではこんにゃくゼリーなんかがあるわけだけど、マスクも馬鹿売れだそうで、そちらの方角だけは景気回復して結構喜んでいるのかも知れず、そうでもないのかも知れないのだけれど、とにかく日本人はマスクが大好きだ。でも、本当にマスクって、効果あるのかなー。そこがちょっと個人的に疑問。いや、インフルエンザに感染している人がマスクをするのは効果があると思うんだよね。噴水にふたをすれば水は飛び散らない。しかし、空気感染のウイルスを予防するという部分ではどうなんだろう。マスクをしても酸素を吸えるのと一緒で、マスクをしていてもインフルエンザのウイルスは吸い込んじゃう気もする。

果たしてどれだけ効果があるんだろう、と思ってはいるものの、たとえばこんなニュースも配信されてしまうわけで、

マスク着用を呼び掛け=首都圏の鉄道各社

効果があるかどうかもさっぱりわからない状態でオールジャパンに対してマスク着用を呼びかけちゃうのも凄いよなぁ、と思わないでもない。でもまぁ、毒にも薬にもならないかもしれないマスクでも、少なくとも「マスクをした結果、インフルエンザになった」ということはあまり考えられないわけだから、どうしたって「マスクなんか意味ねぇよ」とは言えないような気もする。マスクしないで感染した人に「お前が関係ないっていうからマスクしなかったら、感染したじゃないか!」と問い詰められて、「いや、それはマスクしていても感染しましたから」と言ったところで簡単には納得してもらえない。「マスクなんか効果ねぇよ」と断言するのにはやっぱりかなりの勇気が必要だ。

そんな中、こんなニュースもあって、

高城氏 ブログでマスクマンを批判

これは正直言ってかなり素晴らしい。それを「沢尻の芸能活動復帰に向けてマイナスの影響が出る可能性もありそう」って書くあたり、内外タイムスは沢尻が嫌いなのかなー、などと思わないでもないのだが、この発言と「別に」だったら、やっぱ、後者の方がダメージは大きいと思う。ま、それはそれとして、やはり「人が言えないことを言う」というこのスタンス。ロックだね。こういう賛否両論を巻き起こすような発言をすることが一億総ブロガー時代には重要。

折角だから、本家のブログを見てみよう。

メディア・パンデミック。

このターミナルを見渡す限り、マスクしている人は、ほとんど見ない。


ふむ。こういう一次情報はとても参考になる。「ほとんどの人がマスクをしていない」という状況が正しいのか、というとそれはまた別問題(正しさは多数決ではないので)なのだが、とにかく「マスクをしている人がほとんどいない」という情報には価値がある。

そのマスクをしている人は、日本人だけ!!!!
中国人や韓国人かと思って、わざわざそばに行って確認したので、間違いない。


この調査もなかなか価値がある。やっぱり、足で稼いだ情報には勝てないからね。

日本は、今後も素晴らしい可能性があるいい国だが、いまは精神的に不安定で弱い、と。


この考察はちょっと微妙かなぁ。精神的な弱さとはちょっと違うような。マスク神話というのは、単に文化なんだよね。夜に風呂に入るのか、朝にシャワーを浴びるのか、みたいな。「日本人は精神的に弱いから夜、寝る前に風呂に入る」というような感じに展開できちゃう。

その光景は、国際道徳に反するなどではなく、滑稽だ。


うーーーーーん、国際道徳もあんまり関係ないかな?でも、滑稽というのは、欧米の文化圏からすればそうなのかも。まぁ、カメラをぶら下げているのもそうだし、めがねしているのもそうだし、背が小さくて顔がでかいのもそうだし、色が黄色いのもそうかも知れない。だからまぁ、「滑稽と思われる?あると思います」程度のことかなぁ。

つけてる人が患者のようで、周囲に不安を捲いているのを気がつかないのだろうか?


あぁ、これはそうかもなぁ。僕も、マスクをしている人がいたら「具合が悪いのかな」とは思う。でもまぁ、ふらふら出歩くことが出来るくらいの具合の悪さなんだろうな、と考えるから、不安になるというよりは、席を譲るとか、配慮の対象という感じ。

きっとメディアが、日々恐ろしいことを繰り返し、人々の恐怖をあおり、時には誰かを血祭りにし、
その直後にお笑いなどのエンターテイメントを放送しているのだろう。


あはは、これは全くその通り。似たようなことをここでも書いたけどね。

新型インフルエンザ

しかしまぁ、今回の場合、マスクを一所懸命装着している日本人と、その他の国の人と、大規模なマスクの効用に関する社会実験をやっているようなもの。マスク大好きな日本人でもやっぱりインフルエンザは大流行しましたよ、ということなら、「やっぱり、マスクなんか関係ないじゃん」ってことになりそうで、今後の成り行きについてはユニチャームとか、どきどきしながら見守っているんじゃないだろうか。

花粉症を長いこと患ってきた立場からすると、花粉症に対しては確かにマスクは効くような気もする。しかし、正直、花粉症だったときは必ず薬を飲んでいて、マスクより薬の方が効いていた。薬を飲んでいるときはマスクとかしてなかったし。本当に花粉が飛んでいるときはマスクだけで対応ってありえなかったわけで、箱買いした花粉症用マスクは今でも箱のまま残っている。でもまぁ、花粉症には効果がありそうな気がする。花粉って、かなり大きな分子っぽいしね。でも、やっぱ、ウイルスに対する防御効果ってことだと、マスク・・・・正直微妙だ。ウイルスって、凄く小さいからね。で、ときどき「ウイルス対応」とかのマスクがあったりするけれど、そんなにめの細かいマスクだったら、マスクを通してじゃなくて、顔とマスクの隙間から空気を吸っちゃうと思う。

僕の場合、「マスクなんか効果ねぇよ」と断言することはできない。コラーゲンが効果ないとは断言できるんだけどね。個人的にはマスクというのは他人にうつさないためのツールだと思っているから、自分が具合が悪くなればマスクをするし、そもそも外出を控えると思う。予防の手段としては、食事の前にはきちんと手を洗うとか、人が集まるところに行かないとか、そんなことなんじゃないかなぁ。どうなんですかね?実際のところ。ま、欧米に比較して日本の感染者はあまり増加しませんでした、ということなら、マスクの効果も証明されるかも知れず、でも、実際にそういう結果になっても「日本が感染者が増えなかったのはマスクのせいではなく、単に衛生状態が良かったからだ」という反論が出そうな気もするから、結局わかんねぇんだろうなぁ、ということで、最終的には「マスクは文化だ」ということになるんだろう。

え?マスクをするか?今は別に具合が悪くないんだから、マスクなんかするわけないじゃん(笑)あ、でも、装着するかどうかの判断は自己責任でお願いします。

全く余談ですが、今、国会中継をテレビでやってますね。補正予算、いい加減に色々決めやがって、という文句を言いたいわけではなく、国会議員、誰一人としてマスクしてねぇなぁ、と(笑)。一人インフルエンザがいたら、再来週あたり、全滅だぞ、と。マスクしなくて良いのか?と。あ、マスクはやっぱり予防効果、ないんですかね(笑)?  

2009年05月20日

インドカリー

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レトルトカレーの中では個人的にかなり上位にランクされる中村屋のカレーシリーズで知らないのがあったので食べてみた。野菜とココナッツのインドカリー。動物性素材を一切使ってないそうで、宗教的にこういうのを歓迎する人も最近の日本には多そう。

で、食べてみたんですが、なるほど、動物性の素材を使わないとこうなるんですね。なんか、やっぱ、味気ない。動物性の脂質って、結構重要なんだなー。別に味自体はそれほど悪くないんだけど、とにかく食べていて重量感がない。菜食主義者の人たちって、大変だなぁと思う。辛さはランクで4番目に表示されている(5番目が一番辛い)んだけれど、それほど辛くない。脂分が希薄な分、辛さはストレートに伝わってくるはずなんだけどね。

ということで、まぁ、悪くないけど、やっぱり中村屋のカレーシリーズではスパイシーチキンが一押し。評価は☆1つ半。  

2009年05月19日

天使と悪魔

06c1e00c.jpg前評判は特に耳にしなかったのだけれど、何しろ「ダ・ヴィンチコード」がいまひとつだったので、「どうせ大したことなんだろうなぁ」と、期待ゼロで鑑賞。おかげで結構楽しめた(笑)

「ダ・ヴィンチコード」は一言で言うと「インディ・ジョーンズや007からアクションとユーモアを除いたような映画」だったわけだけれど、本作も相変わらずそんな感じ。まず、ユーモアが全然ない。あったのかも知れないけれど、気が付かなかった。それから能書きが多くて、前半は眠気との闘いだった。しかし、途中からは眠気はあまり気にならなくなった。それは多分大音響のせい。だから、この映画は大画面で、かつ大音響の劇場で鑑賞するのがお勧め。

ストーリーには取り立ててひねりがないのだけれど、何しろ劇中の4時間ぐらいで勝負がつく非常にスピーディーな展開が好感。途中から「○月×日、○○時××分」とか表示されるようになるのだけれど、それが目安。それまではちょっと退屈。

一応取ってつけたようなどんでん返しも用意されているのだけれど、もう、観ているそばからばればれ。だって、あまりにも不自然なんだもの。もう、伏線って感じじゃない。水戸黄門の悪役みたいなもの?

本作、英語だけじゃなくて、部分的にドイツ語とかの場面があるので、英語の字幕の上に日本語の字幕がかぶる。それを観ていたら、「全然違うじゃねぇか(苦笑)」みたいな感じで、これ、ヒアリング能力がない人でも字幕の駄目さ加減がわかっちゃう危険な映画だなー、と思っていたら、例によって戸田奈津子さんの字幕だった(笑)。マジで、字幕で選べるようにしてくれないかなぁ。「こちらは戸田版」「こちらなら松浦版」みたいな。本作みたいな能書きがたくさん出てくる映画はどうしても字幕を作る人の能力がダイレクトに反映されちゃう。吹き替えで観たほうが断然面白い・・・・かも知れない。

日本でもすっかりお馴染みの「コンクラーベ」だけど、英語の発音だと「コンクレーブ」なのね。でも、現地の発音だとやっぱり「コンクラーベ」なのかな。まぁ別にどうでも良いんだけれど、このコンクラーベがどういう風にやられるのか、完全にフィクションなのかも知れないけれど「へぇー」っていう感じだった。このあたりが最大の見所かも。

謎解きはもう強引なでっちあげなので、案内役が案内してくれる通りに「そうですか」とついていくだけ。これは最近のRPGのお使いをやっているような感じ。あぁ、次はそこですか、で、その次は?みたいな。で、名探偵金田一さんよろしく、毎度毎度肝心なときに間に合わなかったりもするのだけれど、途中からがんばった。感動はしなかったけれど。

しかし、理系の人間の目で観ると、一番気になるというか、徹頭徹尾気になるのは反物質の扱い。あのさー、反物質って、そんな簡単に保存できるわけ?まぁ、電荷を持っている反粒子なら確かにトラップできるかも知れないけれど、そんな大量に閉じ込めたら反粒子同士の反発であっという間に外に出て行っちゃうんじゃない?ま、そのあたりは軽くスルーしたとしても、今度はあの爆発の規模もどうなんですか?妙にこじんまりとしてませんか(笑)?1グラムの反物質が反応したら、原爆2つ分ぐらいの破壊力がありそうですが、あんなものなのかなー。ま、良いんですが。フィクションだし。

あと、人が死ぬシーンはちょっと生々しい感じ。もうちょっとさらっといけないものですかね?あ、いけませんか、わかりました。

と、ちょこっとケチをつけてはみたものの、映画としてはそこそこ良い出来だったと思う。評価は☆2つ。  
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2009年05月18日

まかや

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友達から連絡があって、「飲み会をやろう」とのこと。はいはい、いつでも良いですよ。「新宿、四ツ谷、池袋あたりで良い店を知らないか?」というから、候補を地域別に2件ずつぐらい挙げてあげた。さて、どこになるのかなー、と思っていたら、「亀有のまかやになりました」って、お前は一体何を参考にしたんだ。しかも、亀有ってどういうことだ。僕は亀有なんて行った事がないぞ。と、文句を言っても仕方がない。幹事を買ってでなかった自分が悪い。一番偉いのは全てを調整してくれる幹事様なのだから、文句は言えない。

ということで、亀有に向かったのだが、山手線が人身事故で止まってる。だから、新宿か池袋にしろと言ったのに。で、メールしているうちに電車は動き出した。「みんな遅れてるから大丈夫」という良くわからないメールが届く。僕はちゃんと間に合うんですけど。で、どこで乗り換えたらいいのかわからないので、「どこで乗り換え?」と聞くと、西日暮里でなんとか線に乗り換えろ、と。なので、西日暮里で山手線を降りたんだけど、JRの乗換えがない。えーーー、日暮里乗換え?だまされた!(実際は西日暮里でもなんとか線に乗り換えることが出来たらしい)仕方なくまた山手線に乗って、日暮里へ。そこで乗り換えて、亀有へ。向かったはずなのに、亀有を通り過ぎたぞ!どうなってんだ?って思ったら、なんか、北千住かどこかで急行になってしまい、松戸だかどこだかまで行ってしまうらしい。どうしても僕を遅刻させたいのか。やっと駅に着いたので、逆方向の電車に乗って亀有へ。やっと着いた。

それで、向かったお店は「まかや」。焼き鳥屋だけど、鍋が名物のお店。

焼き鳥を食べて、コロッケを食べて、鍋のコース。焼き鳥は「ちょっと美味しい」ってところかなぁ。いや、価格を考えればコストパフォーマンスは良いと思います。でも、たとえば西横浜の「やまと」とかに比較すれば、うーーーん。また、新橋、銀座あたりでお金を出せばもっと美味しいお店は色々ある。それで、メインの鍋。これはなかなか美味しかった。でも、鍋って、自分で作るものだから、あんまり料理とは言えないような気もするし、いやいや、色々と鍋の面倒を見てくれたから、やっぱ、お店の実力なのかなぁとも思う。これを目当てに食べに来ても良いと思うのだけれど、予約しておかないと食べることが出来ないらしい。

お酒の種類がちょっと少なめ。でも、サワーは生パインサワーとか、他ではあまり見たことがないようなものだった。ためしに色々頼んでみると面白いかも。

評価は☆2つ。結構美味しかったと思う。まぁ、この店のためにわざわざ亀有くんだりまで出かけるのはちょっとナンセンスだと思うけれど、亀有で何か食べよう、というときには結構使えると思う。って、亀有で他の店に行ったことがないので、間違っても「ここがベスト」などとは言えないのだけれど。

店名 炭火焼き鳥 まかや
ジャンル 焼鳥
TEL 03-3628-9401
住所 東京都葛飾区亀有5-49-6  
Posted by buu2 at 20:47Comments(0)TrackBack(0)グルメ−鍋││編集

葛飾区亀有公園前には派出所はないのですね

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前からなかったのかな。あったけど、なくなったのかな?まぁ、どっちでも良いんだけど。  
Posted by buu2 at 20:45Comments(6)TrackBack(0)日記││編集

えん

池袋パルコの8階にある「えん」で一杯飲んでみた。

かつては飲み屋不毛の地と呼ばれた池袋だけれど、最近は色々と良い店ができてきて、あんまりお店選びには困らなくなってきた。でも、日曜日となると話は別。いつもやっているお店がやってない。仕方がないので、デパートの中で一杯、なんてこともわりと良くあるシチュエーション。

さて、このお店、ちょっと見、高級店っぽいのだけれど、実際は全然そんなことはない。内装に結構お金をかけてシックに仕上げているので、高そうに見える。料理の値段はそれほど高くなく、デパートの8階にあるお店として考えればリーズナブル。料理は食べることができるものの分量に比較してかなり大き目の器なので、テーブルの上があっという間に一杯になってしまう。でもまぁ、普通に食べて、普通に飲んでいる分にはそれほど不自由も、不満もない。お酒の種類もそこそこ。

まぁ、「おまた」とかに比較しちゃえばそりゃ全然話にならないんだけれど、打ち合わせの後に軽く一杯飲む、位だったら使えそう。もちろん、その程度のお店は池袋には結構あるんだけどね。

評価は☆2つ。


店名 えん 池袋東口パルコ店
ジャンル 居酒屋
TEL 03-5954-2013
住所 東京都豊島区南池袋1-28-2 池袋パルコ 8F
営業時間 11:00〜16:00 17:00〜23:30
定休日 不定休(パルコに準ずる)

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2009年05月17日

燃費

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Posted by buu2 at 21:57Comments(0)TrackBack(0)モブログ││編集

びるまの竪琴

恵比寿から歩いて5分程度、有名なもつ鍋屋の裏にあるミャンマー料理のお店。ミャンマー料理というと、高田馬場あたりにあるディープなお店を想像してしまうのだけれど、このお店は恵比寿という場所柄もあってか非常にスマートな感じ。ミャンマー料理って、どんなものなの?というのが最大の疑問なのだが、タイ料理を辛くなくした感じ、ベトナム、マレーシアに近い、というところか。葉っぱの料理が多いので、なかなかヘルシーだが、意外とオイリーだったりもする。味付けはあまり濃くなくて、素材の味を楽しめる。おそらく日本人向けに食べやすくアレンジしてあるんだと思うのだけれど、現地で食べたことがないので比較はできず。辛くしたい場合はテーブルの上にあるスパイスを投入すればそこそこに辛くなる。

お酒はビールを中心に飲んでみたけれど、一通り食べて、おなか一杯になるまで飲んでも5000円しない支払いで、場所を考えるとコストパフォーマンスは素晴らしく良い。「アジアの味を楽しみたいけれど、大久保、高田馬場あたりのディープな感じはちょっと」という女性同士のお客さんとかには非常に良いと思う。

店名 びるまの竪琴
ジャンル 東南アジア料理(その他)
TEL 03-5420-1686
住所 東京都渋谷区恵比寿2-8-13 アクセスビルディング 1F
営業時間 [月〜金]11:30〜14:00 18:00〜23:00[土・祝]18:00〜23:00
定休日 日曜

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2009年05月16日

グラン・トリノ

27a0f1bc.jpgクリント・イーストウッドの映画はほとんどが救いがない。救いがない中に何かを見つけてもらうという芸風。最近ではチェンジリング、ミリオンダラー・ベイビー。え、それで終わるの?という感じ。まったくすっきりしない。見終わった瞬間に圧倒的なカタルシスがあるわけではない。ここがこれまで名作と言われてきた映画と一線を画すところでもあり、またクリント・イーストウッドのクリント・イーストウッドらしいところでもある。それをどう捉えるかは各人それぞれ。そして、この映画もその流れの中にある。しかし、この映画のラストの圧倒的なメッセージ性に対して明確な批判ができる人間がいるのだろうか。

映画は最初から計算尽くされている。冒頭の妻の葬式のシーンで家族から浮いてしまっているウォルトを描くとともに、頑固オヤジであることも表現する。加えてすっかり自暴自棄になっていて、昼真っからテラスでビールを飲み続ける生活。そうした孤独な老人と、アジア系移民一家との交流を描くことによって物語は進んでいく。途中、差別的な言葉や表現が実は親愛の情の表現と表裏一体であったことなども示しつつ、神父、町の不良少年とのかかわりを中心にラストへと進んでいく。

被差別住民の表現は差別を見せつつも温かい視線に終始する。床屋のオヤジとの交流は非常にコミカルで物語に緩みを与える。社会の一線から退いたあともなお社会の一員として存在する頑固オヤジは、日本、米国の別なく、物語のテーマとなりうるのだろう。

そして、徐々に物語に影を落としていく不良少年たち。朝鮮での戦争で人を殺した過去に悩み続けてきた主人公は、今では最も身近な存在となった少数民族の隣人のために何ができるのか。

何より、まず周到に計算された脚本が素晴らしい。圧倒的なラストの直前に大量に盛り込まれるコミカルなシーン。そこで観客を完全に弛緩させておいての急展開。そして、「この八方塞をどうやって解決するんだ」と全ての観客の興味を一点に集中させ、そして解き放つ。そのあたりのエピソードの配置具合が絶妙。

ダーティー・ハリーで事件を解決してきたクリント・イーストウッドは、20年を経て何を表現しようとしたのか。見終わってみれば「なるほど」ということになる。

弱者に対する温かい視線はいつもの通り。そして、圧倒的な悲劇性もいつもの通り。問題の解決方法は例によってすっきりしない。本当にそれしかなかったのか?他のやり方はないのか?しかし、そこで、主人公が戦争で抱えた心の傷が生きてくる。ちょっと前にクリント・イーストウッドは戦争の映画を二つの視点で二本撮っているが、今回も実は戦争に関する映画でもある。命令もないのに人を殺してしまった自分の罪をどうやって償うのか。加えて、親戚たちとの希薄な関係、悪くなる一方の体調。そういった複数の視点・伏線がラストへつながっていく。

個人的なことを言うと、一台の車を後生大事にしている主人公、今まで生きてきた証として工具を捨てずに全て揃えている主人公、家電を大事に使い続ける主人公、こんなところに妙に共感してしまった。そして、そういう風に大事にしてきたものを次の世代に託していくあたりが地味に素晴らしい。

ちょっと残念だったのはいつもの戸田奈津子女史の字幕。もっと口汚くののしっているのに、という部分もあるし(いや、まぁ、fish headとか、egg rollとかをそのまま訳しても仕方ないのだけれど)、さっくりとスルーされてしまって字幕にすらならない言葉もある。健康診断書とかについて何も書かないのはいかがなものか(って、でもそれは難しいか・・・・)。松浦美奈さんだったらなぁ、と思わずにはいられない。あと、可愛くて聡明なスーが可哀想だった(;_;)

愛犬を助手席に乗せて走り去るシーン、そしてラストの歌。ここで感動しない奴がいるのか?エンドロールが流れている間に退席する馬鹿が少なからずいたのが驚きだ。エンドロールが流れ出したら席を立つのがしきたりとでも思っているのだろうか。

評価は☆3つ。多分、今年ナンバー1の映画。  
Posted by buu2 at 01:30Comments(4)TrackBack(0)映画2009││編集

2009年05月15日

トレンドたまご

d8926bea.jpg最近将棋ネタっていうか、どうぶつしょうぎネタが多いんですが、今、WBSのトレたまでどうぶつしょうぎが出ました(^^  
Posted by buu2 at 23:44Comments(5)TrackBack(0)将棋││編集

やったる

名称:やったる
種類:東京とんこつ
場所:新宿
評価:4/BBB
2009.5.15
コメント:いまどき珍しい、正真正銘なんの工夫もない東京とんこつラーメン。高田馬場の行列店が新宿にオープン、みたいなことが書いてあったけれど、この程度で行列するのかぁ。まだ東京とんこつって根強い人気があるんですね。

麺は細麺、太麺から選べる方式だったので迷わず太麺。そこそこにコシがあって、まぁ普通にスープが絡む。それほどネガティブな印象はなく、「まぁ、よろしいんじゃないでしょうか」という感じ。

スープはとんこつベースのしょうゆ味で背脂が浮いているもの。いわゆる東京とんこつだが、最近は魚系のダシを強めに効かせてみたり、あの手この手の変化球で勝負する店が多い中、ど真ん中の直球のような東京とんこつ。すっかり食べ飽きちゃっているけれど、たまに食べてみるとやはりなかなかに味わい深い。ただし、すぐに飽きていたことを思い出すのが難点。途中で豆板醤をじゃかじゃか入れてオレンジ色のにくいスープにしてみたけれど、やっぱり最後まで食べるのはちょっと苦労した。

チャーシューは意外とまとも。東京とんこつと言えばまずいチャーシューは定番中の定番だったのに。ただし、肉の質自体はイマイチ。これで肉の質をもうちょっとアップさせれば、また来ても良いかなぁと思わないでもないのだが。

いや、このあたりはラーメン以外にうまいものが山ほどある場所で、わざわざラーメン食べる必要ないだろ、と思わないでもない。でもまぁ、普通に美味しい東京とんこつではありました。もう行かないけど。

店名 らあ麺 やったる 新宿店
ジャンル ラーメン
TEL 03-3341-0663
住所 東京都新宿区新宿3-6-3 静ビル1F
営業時間 11:30〜23:00
定休日 無休

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どうぶつしょうぎ実戦譜

将棋ライター(っていうんですか?)のごとうげんき君の「お仕事ブログ」でどうぶつしょうぎの棋譜が掲載されていたので、ちょこっとライブログ謹製どうぶつしょうぎ棋譜鑑賞ソフトに乗せてみました。わたなべあきら君(先手)とごとうげんき君(後手)の実戦譜のようです。

PC用URL
携帯用URL

ちなみに棋譜にはコメントもついていましたが、こちらを勝手に掲載するわけには行かないので、棋譜解説は元サイトをごらんになってください。

元ネタ「メモ」(お仕事ブログ)

誰でも簡単にどうぶつしょうぎの棋譜をアップできるようなブログパーツとか、作ってみますかね・・・・・。  
Posted by buu2 at 12:02Comments(10)TrackBack(0)将棋││編集

2009年05月14日

昇段したそうで

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名刺いただきました。

もともとの打ち合わせは、四ツ谷にある会社の社長さんと片上さんのお嫁さんの北尾さんと僕の3人でやっていたんだけれど、すぐそばで野暮用をやっていた片上さんが途中で合流。そのまま飲み会という流れ。

社長に「もともと、二人はどういう関係なんですか?」と僕と片上さんに話を振られたんだけれど、良く覚えていない。あれ?何がきっかけだ?合コン?おかしいな、と思っていたら、「いや、千駄ヶ谷のきばいやんせで飲んだのが最初ですよ」とのこと。そうだそうだ、そういえばそんなことがあった。で、「いやー、元木さん、Tシャツで来たからびっくりしました」って、そういえばそうだったかなー???いや、多分その日は、僕は東京体育館で水泳する日だったんだよ。泳ぎ終わると体温が上がっちゃっているから、服に着替えた後、暑くて仕方がない。だから、Tシャツだったに違いない。いや、まぁ、基本的に夏はTシャツなんだけれどね。

今風に言えば、「Tシャツだったら何が悪い!Tシャツだったら何が悪い!!!」ってところで。  
Posted by buu2 at 16:44Comments(2)TrackBack(0)将棋││編集

東京ウォーカーって、相当頭悪いな

インターネットをふらふらと散策していると、「こいつ、本当に馬鹿だな」と思うことが結構ある。で、それがミクシィとかで、馬鹿なのが普通の素人だったらまぁさくっとスルーするわけだが、マスコミのサイトとかだと、「あほちゃうか?」というよりも、「みなさん、ここにこんな馬鹿がいますよ」と教えてあげたくなってしまうのは悲しい性。さて、今日見つけた頭の悪い記事はこれ。

宝くじの高額当選者ってどんな人?

東京ウォーカーって、本当に馬鹿なんだなぁ(笑) 気の毒です。元大手シンクタンクの研究員がきちんと引用してその馬鹿さ具合を指摘してみましょう。

購入歴が長いほど確率は高くなり、“継続が幸運を呼ぶ”ということがわかります。


あほか。こんなもの、たくさん買った人間があたる可能性が高くなるのは当たり前。購入歴が長ければ当然買った枚数も多いわけで、そんなもん、調べるまでもない。それを統計とらないとわからないという時点でもう終わってる。高校で数学を勉強して来い。

無回答の3割を差し引いても、1度に大量購入するよりも長い年月をかけて適度に購入するほうが当選確率は高くなるようです。


あほか。当たる確率は完全に買った枚数によるわけで、一度に買った枚数が物凄く多ければ、もちろん当選確率は高くなる。何千枚もまとめて買う人は普通いないから、結果的に一回に買う枚数はちょぼちょぼでも、長い年月をかけてたくさん買った人間が当たることになる。こんなのも調べるまでもない。

星座やイニシャルなど運の要素を紐解いてみると


紐解いてるんじゃねーよ(笑) そんなもんが関係あったらノーベル賞が獲れるよ。

以上を基にして高額当選者のモデル人間像が導き出されました。


基にするな。僕が一言で表現してあげよう。「たくさん買った人が当たりやすいです」。以上。イニシャルも星座も血液型も性別も買ったお店も買った日が大安かどうかも全然関係ありません。

どうやら、宝くじにちょっとした夢を見るフツーの人に、幸運の女神は微笑むようです。


あほか。たくさん買った人が当たりやすいだけです。

やっぱり宝くじの購入はやめられそうにありません。


どうぞ、別に困らないので。  

2009年05月13日

スター・トレック

startrek今までのスター・トレックシリーズはひと段落させて、新しい解釈でリスタート、というもの。バットマンシリーズでもこれをやっているので、もしかしたらこれからの流行なのかも知れない。

さて、そのリニューアルしたスター・トレック、観て来ました。この、ポスターが結構格好良いんだよね。ということで、かなりシリアスなものを期待していたのだけれど、意外と結構コミカルでした。

本作では「スター・トレック ビギンズ」という感じで、エンタープライズ号のクルーたちがどうやってあの船に乗りあうようになったのか、その成り立ちを描いていた。その描き方がかなりコミカルで、特にカーク船長は昔のシリーズを観ていたら「こんなの、カークじゃねぇ!!」とちゃぶ台をひっくり返したくなるかも知れない。何しろ、切れやすいし、女好きだし、決して品行方正ではなく、アナキン・スカイウォーカーみたいな感じ。それがダース・ベイダーのようにならなかったのは幸いだけれど、その経緯みたいなものはこの映画でたっぷり描かれている。

人物はカーク船長とスポックを中心に、他の登場人物たちもそれなりに詳しく描いていて、2時間の映画としては頑張った方だと思う。悪役は悪役っぽいんだけれど、善玉はちょっと善玉っぽくない。妙に人間味があって、そのあたりが監督の狙いなんだろう。

メカという点では、エンタープライズ号は昔のままだけれど、その他の新しい宇宙船とかはマトリックスシリーズの後半に出てきたような有機的なデザインのものが多かった。かなり影響を受けているのかな。宇宙船の戦闘シーンとかは非常に迫力があったんだけれど、残念ながらスター・ウォーズ エピソード3の冒頭のシーンには及ばない感じ。

未来の地球も描かれているのだけれど、この景色はブレードランナーなどで提示された未来図と比較してみるとなかなか面白いと思う。

最後まで観て、「あそこはマトリックスシリーズ」「ここはスターウォーズシリーズ」と、色々既視感があったのも事実。特にスターウォーズシリーズを思い出すのは、エピソード2でのジャンゴ・フェットとの決闘とか、エピソード5の氷の惑星とか、まぁ、ひとつひとつ色々と「あれ?」というところがあった。でもまぁ、このあたりは後発なんだから仕方がない。では、この映画で観ることができた斬新な映像表現は、となるのだが、それはカメラの移動の仕方ということかも知れない。この表現はアニメではそれほど新しくなく、押井守さんとか、凄く凝った表現をすると思うのだが、それを特撮でやって見せてくれた。全般的にSFX、VFXは凄く良かったと思う。

ただまぁ、たとえばロボットが不時着した星になぜかオビ・ワン・ケノービがいる、みたいな定番ご都合主義があったのも確か。これだけ広い世界で、妙に狭い人間関係だな、おい、と思わないでもない。まぁ、このあたりはご愛嬌といったところかも。個人的にはちょっと新キャラクターが以前のバージョンを崩しすぎ、という感じがしないでもないのだけれど、全く新しい映画としてみればなかなかに上質だったと思う。評価は☆2つ。

関連エントリー「スター・トレック ジャパンプレミア」  
Posted by buu2 at 02:00映画2009││編集

スター・トレック ジャパンプレミア

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ラーメン評論家として一時代を作った僕だけれど、ようやく映画評論家としても認めてもらえるようになったようで、今日はスタートレックのジャパンプレミアに行ってきた。というのは嘘で、ライブドアのプレゼントに応募したら当たったのである。

こういうのも数撃ちゃたまには当たるものですね。レビューは後ほどアップします。

会場から出てきたら巨大なエンタープライズ号のハリボテがあった。もうちょっとうまく見せてくれても良いのになぁ、と思った。なんか、構造物が色々あって、邪魔なんだよね。

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Posted by buu2 at 00:04Comments(2)TrackBack(0)映画もろもろ││編集

たからや

名称:たからや
種類:東京
場所:新宿
評価:2/ACC
2009.5.11
コメント:ちょっと打ち合わせまでに時間があったのでふらっと入ってみた。店の前のメニューではチャーシューメンで1100円とか書いてあって「そりゃいくらなんでも高すぎませんか、あぁ、でも、新宿なら標準ですか。1100円のうち、場所代はいくらですか?」という感じだったのだけれど、普通のラーメンはもうちょっと安いだろうと思ったら750円だった。いや、もちろんチャーシューメンよりは安いけれどね。この凄い価格を支払ってもらえるだけのものを提供しているのか、興味津々でラーメンを待ちました。

麺は中くらいの太さのストレート。最近ブームが落ち着いたように見える加水率高めの麺。昔のげんこつ屋とか、こんな麺だったなぁ。腰もしっかりしているし、スープの絡みも上々。ということで、麺は十分に合格点。

スープはとんこつベースのしょうゆ味だけれど、ややだしが薄め。そして塩分も控えめ。脂も控えめ。ということで、普通に美味しくないスープだった。野菜を多めに使っているのか、やや甘みがあるのだけれど、だからどうした、って、別にどうということもない。

チャーシューは馬鹿でかい肉がのってきた。うわー、どうしてこういう力業でくるかなー、と思いつつ一口食べてみたら、意外と柔らかくて食べやすい。食べやすいけれど、肉の質は決して良くない。いわゆる、食べていると苦痛になってくるような肉。こんなたくさんいらないですよ。

そのほか、メンマとかもまずくて、全体的にうーーーーーん、という感じ。少なくとも、僕はこのラーメンなら750円はおろか、500円でも出さない。でもまぁ、肉が大好き、どんな肉でも食べたい、という肉食人種なら良いのかも。

またつまらないものを食ってしまった。

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店名 たからや 新宿店
ジャンル ラーメン、つけ麺
TEL 03-3344-3166
住所 東京都新宿区西新宿1-4-11 宝ビル 1F
営業時間 [月〜土]11:00〜23:00(L.O)[日・祝]11:00〜21:00(L.O)
定休日 無休  

2009年05月12日

常識の壊し方

舞台「パイパー」では、ものごとを点数評価することに対して疑問が投げかけられた。幸せ指数「パイパー値」を増大させることに一所懸命になる火星移民地球人たちの数百年にわたる歴史を一気に見せる、という非常に刺激的な舞台で、僕のように数値化至上主義の人間にとっては耳の痛い舞台でもあった。

しかし、それでも人間は数値化が好きだ。どういうときにそれが必要かと言えば、一つには、これからやろうとしていること(映画を観る、本を読む、ご飯を食べるなど)について情報的裏づけが欲しい場合。それから、すでにやったこと(同上)に関する自分の感想にその他大勢の裏づけが欲しい場合。

さて、僕の会社では映画、書籍、グルメといったジャンルを対象に、評価サイトを立ち上げることをずっと検討してきている。すでに大枠は決まっていて、社内のコンセンサスは取れている。あとはそれをどうやって具体的な形にしていくか、という段階なのだが、そこは小さい会社。コンセプトワークは簡単に済んでしまうのだけれど、それを形にするのにはどうしても時間がかかる。じゃぁ、どんなことが決まっているのかって、もちろんそれは今の段階ではオープンに出来ないのだけれど、僕は自己顕示欲が強い人間なので、ついつい情報を出してしまいたくなる。だから、役員の了解などは得ていないのだけれど、勝手にここでさわりだけ書いてみようと思う。

そもそものスタートは「ターゲットはどこなのか」ということだった。ターゲットは大きく分けて、「これからする人」と、「もうしちゃった人」である。レビューを書くのはもちろん「もうしちゃった人」なわけだけれど、でも、それって本当にそうなの?と考えたところが一つのスタート。

たとえば、である。山ほどあるレビューを読むことによって情報を仕入れ、実際には映画を観ずに、その映画のレビューを書くことは可能なんじゃないか、ということを考えてみた。そして、実際にそれを試してみたのである。

僕の映画のレビューはブログにアップされているが、同時にYahoo!映画にも掲載している。


魔人ブウ*の映画レビュー


基本的にはブログにアップしたものとほぼ同じ情報をほぼ同じ時間にアップしているし、情報が違っている場合はブログの方が濃い内容になっているから、僕のブログを読んでいる人ならこちらを読む必要はほぼないのだけれど、「魔人ブウ*の映画評にしか興味がない」という人ならこちらを読むのが手っ取り早い。何しろノイズが何もないのだから。さて、そんな僕の「映画レビュー倉庫」だが、もちろん僕が何の理由もなくてこんなところに自分のコンテンツを流出させるわけがない。なぜYahoo!に情報を提供しているかといえば、それはあくまでもビジネスの種をどう蒔くか、検討するためだ。ここにレビューを書くことによって得た情報は決して少なくないし、またいくつかの実験もやってみたのだが、その最大のものが、「映画を観ずにレビューを書いた」というものである。どの映画とは言わないが、本数は一本だけ。そして、もし不適切なレビューになっていたら申し訳がないので、レビューを書いた後にきちんとその映画を観て、その上で内容的に間違いがないかはチェックした。だから、本来はやってはいけない実験だけれど、後始末のことを考えて行動し、きちんとフォローもやったつもりである。もちろんこれから同様のことをやる必要はないし、やる予定もないので、そのあたりは大目に見てほしいところなのだが、問題はその実験の成果である。

Yahoo!映画はレビューに対して「参考になった」と参考票を投じることができる。僕の場合、現在の平均役立ち度は13.7になっている(皆さん、どんどん投票してください。って、投票が増えたところで僕のメリットはほとんど何もないのですが)。そして、他人のレビューのみを参考にして書いたレビューは、この平均値を大きく上回る参考票を得てしまった。

#まぁ、こう言ってはナンだけれど、今から読んでもそのレビューは良く書けている(笑)

つまり、レビューを読む人は、既存のレビューの総和と、その周辺にあるいくつかの情報をまとめたようなレビューで十分に満足できてしまうということだ。だから、映画のレビューは「すでに観た人」ではない僕でも書くことができて、しかも相当数の支持票を集めてしまったのである。

とすると、最初のターゲッティングで行った「ターゲットは大きく分けて、「これからする人」と、「もうしちゃった人」である」という分類そのものが意味がないことになる。別に、映画を観ていようが、観ていまいが、関係ないのだ。つまり、読み手はフィクションでもノンフィクションでも構わないということになる。「レビュー」とは事実の記録と、事実に対する感想である、というのが一般的コンセンサスだと思うのだが、ちょっとした実験によってその土台が崩れてしまった。

こうなると、話がとたんに面白くなる。僕は常識を常に疑ってかかる人間だが、常識と思っていたことが常識ではなかった瞬間を見つけることほど面白いことはないし、その視点からビジネスを考えることは非常に刺激的だ。

映画に限って言えば、レビューを読む人の視点は「観たか」「観ていないか」ではない。もちろん彼らの潜在意識の中には「当然観ているはず」という大前提があるのだが、その合意事項はそれほど重要ではないのだ。では、何が重要なのか。僕たちはそれを明らかにした。これが、今、僕たちが作ろうとしているレビューサイトの肝である。その肝は、映画でも、本でも、グルメでも、全てに共通する。

食べログはすっかり駄目サイトになってしまった。素晴らしい技術力に支えられた理想的なグルメサイトだったのに、なぜあっさりと駄目なサイトになってしまったのか。その答えも上の検討から明らかになった。

あぁ、早くきちんとした形でサービスを開始したい。お金と時間があればなぁ。うーーーーむ。

まぁ、いつになるかわからないし、もしかしたら永遠に日の目を見ないかもしれないけれど、とにかく頑張るので気長に期待していてください(笑)。  
Posted by buu2 at 10:24Comments(0)TrackBack(0)社長││編集

2009年05月11日

THE CODE/暗号

70857cf5.jpg最近の映画評はどれもこれもそこそこに高得点のものばかり。おかげで

「君の映画評は辛口なところが良いのに」

などと言われ始める始末。いや、別に無理やり辛口にしているわけではないのです。つまらないもの、駄目なものをストレートに表現しているだけ。それで、ここ数ヶ月はちょっと時間がなかった。そういうわけで、ほぼ毎週1本のペースで劇場鑑賞していた去年は片っ端から映画を観ては評価していたから、必然的に辛口の評が多くなった。今年は時間がないから、ある程度「これは大丈夫だろう」という映画ばかりをピックアップして観ていた次第。今も決して暇というわけではないのだけれど、今日はたまたま3時間ほど時間が出来たので、飛び込みで観てきた。予備知識はゼロ。それがこの、「THE CODE/暗号」。さぁ、辛口レビューファンの方、お待たせしました(笑)。

いやぁ、これはひどい。何がひどいって、最悪なのは劇中中国人が喋る中国語が下手で、下手で。いや、ネイティブが喋っている中国語は普通なんでしょう。日本人が喋っている中国語が、もう、全然だめ。あれはありえない。そもそも中国語は物凄く母音の多い言語で、「ニィハオ」だって、きちんと発音しなけりゃ通じない。日本人は「ニーハオ」としか聞こえないのかも知れないけれど。で、この映画はカタカナ英語ならぬカタカナ中国語が満載。中国語で歌を歌い始めたときはずっこけちゃってどうしようかと思った。

で、もうこの下手な中国語だけで十分珍品認定なんだけれど、続いてひどいのが探偵のコスチューム。お前ら、探偵の癖にユニフォーム作ってどうするんだ。もう、一目見てばればれじゃんか。「私、探偵です。今、活動中です」ってのぼりを立てて歩き回っているようなもの。

続いて駄目な銃撃戦。もう、全然当たらない。素人の役者が撃てばそりゃぁ当たらないかも知れないけれど、それにしたって当たらな過ぎる。それで、「ひょっとして全部空砲ってオチ?」とか思って油断していると時々血が出たり、当たり所が悪いと一発で死んだりするから油断がならない。っていうか、場合によってはゴルゴ13も真っ青なくらいの精度で遠距離から額のど真ん中をぶち抜くくせに、一体どうなってんだ。

それから、当たっても当たっても死なない奴もいるし、両ひざをぶち抜かれた直後に松葉杖一本で歩いている奴もいるからドラゴンボールも真っ青。カットされちゃっていたけれど仙豆があったんです、とか言い出さないでくださいよ?

もしかして、松方、宍戸の二人のシーンでノスタルジーを感じてください、ってことだったのかも知れないけれど、そんなことは知ったこっちゃない。

期待した貫地谷しほりとか、超端役だし、音楽はひどいし、いきなりインディジョーンズみたいになっちゃうのもどうなのよ、いつの時代なの?みたいな感じ。刺青も子供のころはボケボケなのに大人になったら妙にくっきりしたり、そんなのってあり?

いやー、久しぶりにひどい映画を観ました。でもまぁ、たまにはこういうのも悪くはないですね。駄目な映画があるから、良い映画が引き立つわけで。ただ、時々しか映画を観ない人には全くお勧めできません。これを観るのは時間の無駄ですから。無駄が楽しめる人だけどうぞ。評価は☆ゼロ(当たり前)。今年のまにあなきいちご賞最有力候補に名乗りを上げました。  
Posted by buu2 at 22:47Comments(0)TrackBack(0)映画2009││編集

騎士

池袋で打ち合わせをしたあと、たまには池袋以外の場所も新規開拓してみるか、と思って東武東上線の鈍行に乗車。どこで降りるかなー、と考えて、あれ?どこで降りたんだっけ?中板橋?ときわ台か!電車から外を見ていたら、線路沿いにあるのを見つけて食べに行ってみた(笑)。

以下、評価です。

名称:騎士
種類:東京西部
場所:ときわ台
評価:5/ABC
2009.5.11
コメント
麺はやや細めのストレート。そこそこに腰があって、スープの絡みも良い。この麺自体には何の問題もないのだけれど、あえて指摘すればお箸がつるつるで、麺もつるつるなので、非常に食べにくい。僕とかは相当器用な方だし、箸の使い方もお手本のような使い方をする人間だけれど、それでもちょっと食べ難いなぁ、と感じた。おそらく下手な箸使いが使ったら、麺はずるずる手元から落ちてしまうだろう。まぁ、味とは関係ないけれど。

スープはとんこつベースのしょうゆ味。他にもいくつかタイプがあったようだけれど、一番最初に書いてあったのでしょうゆを頼んでみた。で、一口食べてみて「しょっぱい」というのが印象。とんこつベースではあっても、脂分があまりないので、スープの塩気がそのままストレートに口の中に伝わってくる。こってりしていればしょっぱくても良いのか、というとこれはまた別問題ではあるものの、ちょっとバランス的にどうなのかな、と思う。

チャーシューはそこそこに美味しいのだけれど、肉の質がそれほど良くないので、トッピングするのはお勧めしない、と書きたいところだけれど、実はこの店、なぜかチャーシューのトッピングもなければチャーシューメンのメニューもない。だから、頼みたくても頼めないのが実際のところ。

駅から近いし、電車からやっているかどうか確認できるのはナイスだけれど、まぁ、もう良いかな、という感じ。

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店名 麺屋 騎士
ジャンル ラーメン、つけ麺
TEL 03-5970-7109
住所 東京都板橋区常盤台1-46-4
営業時間 11:00〜14:30 17:30〜22:30
定休日 水曜  

2009年05月10日

日経流通新聞

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お金を払ってこの新聞を買ったのは生まれてはじめて(笑) これから先、もう一度買うことがあるかどうかも正直微妙なのだが・・・・。

で、なぜ買ったかと言えば、どうぶつしょうぎが掲載されていると聞いたから。ぱっと見初期配置なのだけれど、なぜかひよこがにわとりに出世している。謎だ。実際にこの配置になることはまずないはず。というか、合理的な手段(王手放置をしない)でこの配置を作れるんだろうか・・・・。最短手順でこの配置を作る方法、なんていうのもパズルとしてはあり。駒を取るのをありにしたら全部一掃して、その上でひよこをにわとりにして、あと、ゾウ、キリンを配置したら終わりになっちゃうから、「駒は取ったらだめ」とかにすれば良いのかな。凄い難しそうだ。  
Posted by buu2 at 14:40Comments(0)TrackBack(0)将棋││編集

2009年05月09日

豚肉のしょうが焼き

この間、豚肉のしょうが焼きを作ろうと思った。

ところが、豚肉のしょうが焼き、食べたことはたくさんあるけれど、実際に作ったことがない。まぁ、こんなものだろう、と適当に作ってみた。

レシピ
1.豚のロース肉に塩、胡椒を振って、おいておく
2.フライパンにオリーブオイルを入れ、そこにおろししょうがを大匙一杯ほど投入し、炒める
3.おろししょうがにちょっと色がついたころに1の豚肉を投入し、焼く

さて、どんなだろうなぁ、と思って食べてみたら、普通の塩焼きで、全然しょうが焼きっぽくない。おかしいなぁ、何がまずかったんだろうなぁ、とは思ったものの、別に塩焼きでも困らないので、「ま、いっか」と思っていた。

昨日、恵比寿で友達と二人で飲んだのだが(ちなみに男)、そのとき、ちょっと料理の話になった。それで、「いやぁ、しょうが焼きを作ったはずなのに、塩焼きになっちゃったんだよね」という話をした。すると、

「それは全然駄目ですよ。まず、しょうがは醤油、みりん、お酒などを合わせたタレに30分ほどつけておくんです。それから、オリーブオイルは風味が強すぎるので、普通のサラダ油を使います。それで、弱火で焼く」

なるほど、素晴らしい。なぜ僕がオリーブオイルでしょうがを炒めたかというと、以前、豆板醤を使ったチャーハンを作るときに、一番最初に油で豆板醤を炒めたから。「どうせ似たようなものだろう」と思って同じ方法を使ったのだが、それが良くなかった。

ネットの仕事をしているのだから、しょうが焼きのレシピぐらいちょいちょいっと調べれば良いじゃないか、というのは至極もっとも。ところが、それが面倒くさくなっちゃうのがおじさんのおじさんたる所以。

何しろ勉強になった。

それで、さっき豚肉をまた買ってきた。「さて、しょうが焼きをつくろうかな」と思ったのだけれど、もうすぐご飯が炊けてしまう。30分も肉を漬けているのは時間がもったいない。肉は二枚あるから、一枚目は普通に(?)塩焼きで良いや(笑)。

あ、炊飯器が「炊けたよー」って言ってる。じゃぁ、昼ごはんにしよう。  
Posted by buu2 at 13:48Comments(6)TrackBack(0)グルメ総合││編集

2009年05月08日

アイズ ワイド シャット

乱暴にまとめてしまうと「倦怠期のお金持ち夫婦がちょっとしたアクシデントに巻き込まれる話」ぐらいになってしまうのだけれど、それにしては妙に面白い映画だった。

冒頭の日常を描いたシーンから冴え渡るカメラワークで、夫婦の日常生活を端的かつするどく描いている。確かに生活していればなんでもない場面なんだけれど、それをきちんと切り取ってカメラに収めるのはなかなかに難しい。なぜそう思うのかと言えば、そういう映画をあまり観たことがないからだ。最初のパーティーのシーンも静かに淡々と進むのだけれど、それでいて観る側の好奇心を丁寧に刺激していく。

そして、肝心のなぞの屋敷での仮面乱交パーティ。カメラワーク、音楽、美術とどれもが素晴らしい。この間やっていた「パフューム」とかもこのくらいに凝った演出をしていればまた随分と違ったんだろうなぁ、などと思ってしまうのだけれど、「あぁ、こういう表現をしたかったんだな」というのがストレートに伝わってくる。このあたりが監督の才能なんだろうなぁ。

めがねのニコール・キッドマンがナイス。

このお金持ちの夫婦が最終的にそれぞれ何をしたのか、ということと、映画を観ている最中に自分が頭の中で考えていたことを対比してみると、「見事に監督にしてやられた」と感じてしまう。つまりはなんでもない事象を高度な技術によって表現し、それを観る観客の心を操る映画だった。「あんなことになっているのでは」「これはこういうことかな?」などと色々と想像をめぐらせてしまうのだ。でも、終わってしまえば「なぁんだ」という感じ。それでいて、がっかりするわけではない。物凄く出来の良いお化け屋敷のような。明るくなってみれば、全然どうということのないストーリーなのだけれど、見ている最中は物凄く楽しめる。

え?これで160分?あっという間じゃん、という感じ。個人的にはキューブリックの最高傑作は「時計仕掛けのオレンジ」だと思うけれど、この作品も評価は☆3つ。

アイズ ワイド シャット 特別版 [DVD]  
Posted by buu2 at 17:05Comments(2)TrackBack(0)映画-2004││編集

バルセロナ−チェルシー

いや、そこでそのシュートが決まるとは。

個人的にはチェルシーを応援していたのだけれど、凄い試合だった。


さて、決勝はバルセロナ−マンチェスター。楽しみ。  
Posted by buu2 at 03:41Comments(0)TrackBack(0)サッカー││編集

2009年05月07日

タケちゃん壮行会

最近はすっかりメジャーになってしまい、予約ナシではなかなか食べることができなくなってしまった虎ノ門の「サラマンジェ ド イザシ ワキサカ」のタケちゃんがリヨンへ修行に出かけるということで、その壮行会。

世界へ翔け!

不安ばかりだろうけれど、それでも日本から飛び出して勉強してくるというその心意気が素晴らしい。人間は可能性を食いつぶして生きているわけで、早い段階でそのことに気が付いた人というのは当然のことながら普通の人とは違った人生を歩めるはず。戻ってきたら、凄く美味しい料理を食べさせてくれるに違いない。

大手町の「リヨン」でこじんまりと4人で飲んできました。

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ゴールデンウィークの暇つぶし

ゴールデンウィークの暇つぶしで、日本将棋連盟の体質改善策を考えてみた。いや、厳密に言えば単なる暇つぶしではなく、近いうちに実施するNPO法人に対するコンサルティングのためのケーススタディである。大分前に著作権について勉強したいと思って、棋譜を対象としてケーススタディしてみたのだが、この手の勉強はなんとなく考えるよりも、個別具体的な事例について突っ込んで考えてみたほうが頭の整理が簡単になる。もちろん、ジェネラルな部分と個別の部分とがあるので、考察の全てを一般化できるわけではないのだが、そのあたりを必要に応じてアレンジしていくのが「知恵」の部分である。プロのコンサルタントとしてはこの手の情報というのは無料で発信すべきではないのだけれど、どうせ日本将棋連盟は参考になどしないだろうから、垂れ流してみる。

つらつらと考えてみると、日本将棋連盟が置かれている状況というのは、実は日本社会全体が置かれている状況とあまり乖離がないことがわかる。本当は「プロ棋士資格の緩和」というのも追加したかったのだけれど、それを緩和してしまうと組織そのものがボーダーレス化してしまうので、発散してしまうかなと思って削除した。

実際にNPOのコンサルティングなどをしていると、筋の悪いNPOというのは役所のことばかり見ていて、「どうやって補助金を取ってこよう」ということばかりを考えている。マーケットを全く見ておらず、補助金を取る事に失敗するといきなり運営が行き詰る。このあたりもちょっと共通するところがある気がする。




1.日本将棋連盟の財務悪化とその対策について
将棋連盟の財務悪化は、日本、および世界規模で進行中の経済危機とはそれほど連関がない。世界的な経済危機は需要の先食いが原因であって、これに対応する方策は総需要の下支えと資金循環の正常化が考えられるが、一方で将棋連盟の場合は、先細りする一方の需要をどう下支えするか、及びどうやって新規需要を創出していくかにかかっている。現在の需要の下支えは現場にいる棋士たちの活動を強化する以外になく、新規需要の創出はインターネットを利用したものが簡便である。

2.運営組織の安定
理事会の信頼度をあげるため、誰でも納得のできる民主的組織とする必要がある。構成員がそれぞれ1票を持ち、その投票によって理事、および理事長を選出する、また被選挙権は構成員全員が等しく保有する、など、その選出方法を整備することによって、安定した理事組織を形成する必要がある。

3.財政の健全化
世代間格差をなくすことを目的として、将棋連盟としては引退棋士への便宜などは図らないこととする。現役世代によって引退世代の面倒を見ることは次世代への負担の先送りに他ならない。この手法は成長産業においては機能するが、衰退産業においては機能せず、負の連鎖としかならない。現時点では将棋関係産業は安定して成長が見込まれる業界ではないことを自覚した上で、それに即した財政計画を立てていく必要がある。

4.自由・透明性の確保
現在は理事会の影響が強力すぎて、自由な発言ができない印象がある。また、コンピューターとの公開対戦を禁止するなど、棋士への介入も多く行われている印象がある。近代化された組織に求められることは構成メンバーが均質なことではない。自由な発想で自由に意見が言えること、その意見を各人が極力客観的に捉えそれぞれに評価できることである。さらに、棋士会での検討内容が外部に公知されないなど、透明性の低さも問題である。もちろんすべからく外部に広報する必要はないが、一定の透明性は必要である。現状はこの部分も十分とは言えない。

5.マーケット重視
成長政策の基本はマーケットを見ることである。これまでの日本将棋連盟の主たる財源は新聞社からの契約金であり、そこで得たお金をどう分配するかが主たる業務だったと想像される。しかし、これからはマーケットである、「将棋を指す人間」を見ていく必要がある。将棋を指す人が何を求めているか、将棋を指す人は何にならお金を出すのか、これを真剣に考える必要がある。棋士の、棋士による、棋士のための連盟では今後の成長は全く望めない。そういう意味でのマーケット重視政策を考える必要がある。

6.著作権
現在、日本将棋連盟は棋譜に著作権がないことを認識しつつ、それを公的に認めていない。棋譜に著作権がないのは専門家のコンセンサスでもあり、将来的にその解釈が変わるとは考えにくい。したがって、「棋譜には著作権がない」という前提の下、公益のために活動する必要がある。はじめの一歩は「棋譜には著作権がない」と公式に認め、表明することである。

7.組織の分離
現在の日本将棋連盟はプロ棋士の事業協同組合的な色彩が濃い。この体制で公益法人格を目指すのは無理があり、大きく「公益法人としての将棋連盟」と、「プロ棋士のためのプロ将棋機構」に分割するのがわかりやすい。公益法人については海外を含めた普及、将棋の地位向上などを実施する。会員資格を大幅に緩和し、さまざまな立場の人間が参加できるようにすることが望ましい。プロ将棋機構についてはプロ棋士の事業協同組合として組織するのが一案である。  
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2009年05月06日

追悼 夕刊フジBLOG

夕刊フジBLOGが3月末で終了していた。

新聞社初のブログサイト「夕刊フジBLOG」が更新終了するワケ

「あれ?そうなんだ。もしかして、2008年の3月だったりしないよね?」などと思い、何度か日付を確かめてしまった。間違っていたら恥ずかしいからね(笑)

夕刊フジBLOGには何度もトラックバックさせてもらった。それは、頻繁に誤植をやらかしてくれたからである。「こんな誤植ハケーン」みたいなのりで、誤植を見つけてはこのブログで取り上げて、トラックバックしていた。面白かったのは、きちんと夕刊フジBLOGからメッセージが届いたこと。「面目ない」みたいなコメントが僕のブログに書き込まれるたびに、心の中でクスリと笑ったものである。そのやりとりは「誤植」という一種の揚げ足取りを介していたから、夕刊フジBLOGにとってはあまり快いものではなかったかもしれないのだが、僕の中では実は結構夕刊フジという媒体の評価が上がっていた。なぜなら、彼らのコミュニケーションのやり方が非常に適切だったからだ。ブログを通じた閲覧者とのコミュニケーションというのは彼らにとっても未知のものだったはずだが、彼らが実際に行ったそれは、僕が著名人のブログ運営を手伝うときの一つのお手本となった。それは、「なるほど、こういう対応は誰も不快にさせないな」と、僕自身が感じたからである。

そんな夕刊フジBLOGとの誤植を介したコミュニケーションも、最近はすっかりご無沙汰になっていた。僕自身が以前ほど誤植発見に熱心ではなくなったということが最大のものなのだけれど、彼らが発信するニュースが僕の中でどこかに埋没してしまっていたのも間違いがない。それは、多くのマスコミがブログを利用して情報発信するようになってきたことと無縁ではない。夕刊フジの前に道はなかったけれど、彼らが通った後には太い道が出来上がり、そしてそこを多くの後続が利用したことにより、彼らの存在感は徐々に希薄になってしまったのだろう。

夕刊フジBLOGの最後の記事では、終了の理由を次のように書いている。

そうした時代にあって、「新聞社初のブログサイト」という看板にはもはや新規性はなく、夕刊フジも「次」のステージに進むべきだと考えたのが更新終了の理由の1つです。


これは正しくもあり、また正確ではないとも言えるような気がする。実際のところ、「なぜ辞めるのか」といえば、アクセス数が落ちてきたということに尽きるのだと推測する。もちろん、アクセス数が落ちたのは「新規性がなくなった」という部分が大きいのだから、この記述は間違ってはいない。新規性がなくなった、独自性がなくなった、多くの後続が現れ、結果としてその中に埋没した、ということなんだと思う。それは決して恥ずかしいことではない。

広告収益モデルを狙い、無料で記事を掲載してきた新聞社サイトが軒並み苦しい経営を強いられるなか、夕刊フジBLOGは紙とネットを利用した、従来にない試みにチャレンジするべく、しばし現状を静観しようと思います。


とあるのだから、再び新しいチャレンジを始めることを楽しみにしていたいと思う。今、ライブログでは企業と一般ブロガーをつなげる新しい仕組みを開発中なのだが、このシステムなどももしかしたら夕刊フジBLOGのような媒体にはフィットするかも知れない。まだシステムはテスト段階なのだけれど、一度ラフな感じでディスカッションしてみるのも面白いかもしれない。

一つだけ残念なことは、

1人でも多くの方に「夕刊フジBLOG」の記憶をとどめていただければ、編集者としてこれに勝る喜びはありません。


としている一方で、

誠に勝手ながら2009年3月末日をもってBLOGの更新を終了いたしました。
また2009年6月末日をもって本BLOGの運営を終了させていただきます。


としている点だ。更新の終了と別の形で運営の終了を宣言している以上、コンテンツを全て削除してしまうという意味なんだと思う。テキストデータ自体はそれほど大容量だとも思えないので、できればコンテンツはそのままに残しておいて欲しいと思うのだが・・・・。まぁ、お金を払うのは僕たちではないのだから、これまた仕方がないところである。

ぶっちゃけ、夕刊フジBLOGが始まるまで、僕にとってはゲンダイとフジの違いは良くわからなかった。でも、今はその違いがわかる。

僕は自分のブログでときどきマスコミ批判を繰り広げるし、その批判は夕刊フジにも当てはまるかも知れない。中には「え?」と思ってしまうような記事もあった形跡がある。しかし、それでも、僕は夕刊フジBLOGは良いサイトだったと思うし、また担当者の人は良い人だったと思う(それが誰なのか、一人なのかすらわからないのだけれど)。

当サイトを「夕刊フジ」で検索した結果
夕刊フジBLOGさんから最初にコメントをもらったエントリー

人の一生を最初から最後までウォッチできる機会はあまりないのだけれど、このサイトはその誕生から終了までを見届けることができた。そして、それが残したものもしっかりと認識できる。最後の記事に誤植があれば最高だったのだけれど、残念ながら見つけることができなかった。

また会える日を楽しみにしたいと思います。そのとき、何か一緒に新しい仕掛けを提供できるなら素晴らしい。  

2009年05月05日

ガラ

本当にこのところインド料理を食べることが多いよなぁ。いや、別にインド料理を食べたかったわけではない。最初に「おまた」に行ったけど休み。次に「楊」に行ったらこちらは満席。じゃぁ、どこにしよう、と迷って飛び込んだのがここ。

お勧めは何なのかなぁと思ってみてみると、カキのグラタンだったのでもちろん注文。しかし、これってインド料理?アボカドを炒めたものとか、なんか変わった料理が色々楽しめたから良いんだけど。

同行者はナンが凄く安いことに感激していた。味はまぁ、普通のナンだった。

カレーが、辛いというよりしょっぱいカレーだったのはちょっと残念。でも、激辛チキンカレーはそれほどしょっぱくなくて、なかなか美味しかった。

ということで、評価は☆2つ。また行っても良い。でも、二人でそこそこ食べて、そこそこ飲んで、9000円。インド料理としては、ちょっと高いほうかも知れない。まぁ、普通に考えれば別に高くもなんともないけれど。

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店名 GARA スパイスレストラン 池袋店 (ガラ・スパイスレストラン)
ジャンル インド料理、洋食
TEL 03-3971-3940
住所 東京都豊島区西池袋3-22-8
営業時間 11:00〜24:00
定休日 無休  

雨の夜に。

先日、忌野清志郎さんがなくなりました。

僕は彼の音楽にどっぷりと漬かったことはありません。でも、彼の音楽はもちろん聴いたことがあります。彼の音楽の特徴は、一言で言えば「ストレート」。フィクション性が希薄で、個別具体的なメッセージがストレートに存在し、そして、それを音楽に乗せている、というものだと思っています。「あぁ、こういう音楽もありなんだな」と思ったわけですが、あまりにも具体的なため、僕はそこに自分を重ねることが出来ませんでした。でも、「忌野清志郎はロックだ」と言われると、なるほどと思いました。「あいつはロックだ」と言ったときのロックとは何なのか、実はその問いに対する回答を持ち合わせていません。だから、正確には、僕の中では忌野清志郎さんの生き方は、「ロック」ではなく、あくまでも「忌野清志郎さんの生き方」なんだと思います。「ロックな生き方」はわかりませんが、「忌野清志郎の生き方」ならわかります。あんな生き方のことを、世の中では「ロック」だと言うのでしょう。

僕にとって、そういう、人の名前を冠するような生き方をした人は本当に少数です。しかし、少数ではあっても、間違いなく存在します。ほとんど真剣にその作品を聞いたことがないのに、なぜ彼が僕にとってそういう人物になったのか、実はわからなかったりします。それにしても、僕ももう人生の半分を終わっているので、これからの人生では多くの「尊敬すべき人たち」が亡くなっていくことになります。今回もその一つだったわけです。

そうやって、自分が参考にすべき人がだんだんと少なくなっていくにしたがって、強制的に、そして必然的に、自分は徐々にもらう側から与える側へと立場が変わってくるはずです。では、自分は本当に人に何かを与えることができているのか。何か与えるものを持ち合わせているのか。去ってしまった人は戻ってきません。その人が自分に残したものを、あるいは自分が自分の人生で学んだことを、僕なりのやり方で次に伝えること、これが自分の役割なのに、僕は何を渡したら良いのかすらわかっていません。仕方がないので、僕はめくらめっぽうに、色々なものを後輩たちに投げつけています。

何しろ、「忌野清志郎」という時計は止まってしまい、新しいものを生み出すことはなくなってしまいました。彼がいなくなった世界で、僕たちは忌野清志郎さんの表現者としてのDNAをどうやって受け継ぎ、どうやって伝えたら良いのかを考えなくてはなりません。でも、お手本はあるのですから、新しく作り上げるのに比べればずっと楽なはずです。偉大な先人に感謝しつつ、自分の役割について今一度しっかりと見つめなおそうと考えています。  
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2009年05月04日

かくれ助屋

長野から飯山方面に行ったところにある店なので、普通なら絶対に白馬の帰りになど行くところではない。が、今はどれだけ乗っても高速は1000円。それなら行ってみるかーと思って行ってみたのがこのお店。食べてみてびっくり、全然普通の九州ラーメンじゃないか(笑)。以下、評価。

名称:かくれ助屋
種類:福岡
場所:北長野
評価:6/ABB
2009.5.3
コメント:麺は細めのストレート。硬さ指定ができるので麺硬めで注文したけれど、良いあんばい。適度に腰があって、なかなか美味しい。臭みもなく、基本をしっかりおさえている感じ。

スープもこってり、普通、あっさりを注文できるけれど、こってり指定。しかし、出てきたスープはまぁ普通の九州ラーメン。これをこってりとはちょっと言いにくいが、まぁ悪くはない。替玉が無料だったので試しに替玉をしてみたけれど、あっさりスープは撃沈。替玉を楽しませるほどの力強さはなかった。仕方ナシに辛子高菜を物凄い勢いで投入したら、なんとか二杯目も食べきることができた。

チャーシューは九州系っぽくない、厚切りタイプ。スープに浸しておくと柔らかくなるのは良いのだが、とにかく脂が多い。体に悪そうなので脂の部分だけ取り除いて食べたら、ほとんど食べるところがなくなってしまってちょっと悲しかった。

今日は「白」というのを頼んだけれど、他にも何種類かある様子。今度行くときは別のを試してみようと思う。って、多分もう行かないと思うけど(笑)。

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店名 かくれ助屋 (かくれすけや)
ジャンル ラーメン、つけ麺
TEL 026-244-5530
住所 長野県長野市大字東和田934
営業時間 [月〜金] 11:30〜14:30 17:30〜22:30 [土・日] 11:00〜15:30 17:30〜22:30
定休日 無休  

二日酔いの白馬

昨日は正直飲みすぎた。いくら酒を飲むために来たとはいえ、それはやはり限度というものがある。それでも、7時きっかりには起床しなくてはならない。それで、朝ごはん。気持ち悪いんですけど(^^;

そして、朝ごはんを食べて、少しゆっくりしたあと、すぐに着替えて山へ。なんと、昨日アレだけ飲んだのにスキーをするらしい。凄い根性。さすがは元五輪選手。素晴らしい。僕はと言えば、スキーをする気はさらさらなかったのだけれど、大先輩たちが「行くぞ!」というのだから断るはずがない。幸いにして、スキーの道具一式は常に車に積んである。ということで、完全に二日酔いの状態でスキーの支度をして、ゴンドラで黒菱へ。もう、雪はざくざくだ。それなのに、凄いお客さん。日本にはこんなにもスキーキチガイがいたのか、と驚かされる。そんな中で二日酔いでスキーをする我々も酔狂と言えば酔狂。途中、白馬高校のスキー部のコーチと雑談をしていたら、「ちょっとあのこぶを滑ってきたらどうだ」ということになった。もうこぶなんて何十年も(何年も、ではない)滑っていないのだけれど、それはやはり元五輪選手の言葉だから重い。仕方なしに一人でリフトに乗って、物凄いこぶ斜面を滑って降りた。いや、あれは滑って降りたとは言わないな。歩いて降りてきたようなもの。あんなところをどうしてみんな滑りたがるのか不思議でならない。

黒菱でのんびり昼食を食べて、それからもう少し滑って、そして下山。ようやくお酒が抜けた。

さて、そろそろ帰ろうかな、と思っていたら、白馬の偉い人がジャンプ台を案内してくれるとのこと。僕は高所恐怖症なんだけれど、やっぱ、一度は行ってみたいので、一緒に行くことに。どうせあわてて帰っても、何もすることはないのだし。

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これはしいたけ。別に意味はない。↓

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ジャンプ台、キター。僕は25メーター級とか、しょぼいジャンプ台は飛んだことがあるのだけれど、ラージヒルなんてもちろんやったことがない。ランバンを直滑降したことですらない。ランバンの直滑降はちょっとやってみたいけれど、やるならもちろんジャンプ板じゃなくてアルペン板で、だ。

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高所恐怖症だというのに、ラージヒルの滑り出しに上ってみた。いや、ここは実は全然怖くない。怖かったのは、ここに来るまで。途中、すかすかの階段を登らされた。手すりが低い。落ちたら死ぬ。こえー。

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何しろ、立派だ。「いくらかかったんですか?」と聞いたら、200億との返事。そりゃぁ、景気も良くなるでしょうよ。

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思ったのは、東京都民はもうちょっと真剣に五輪招致を考えろ、ということ。僕のお金じゃないし。五輪がくればみんな嬉しいんだし、日本人は五輪が大好きだ。きっとそのときだけは景気も良くなる。さぁ、東京都の皆さん、頑張って五輪を招致しましょう。生でオリンピックを、しかも日本にいながらにしてみることができるのです。

ということで、ジャンプ台ツアー終了。大根館に戻って、帰り支度をして、みんなに挨拶をして、長野のラーメン屋を調べて、白馬をあとにした。いやー、有意義な二日だった。  
Posted by buu2 at 00:14Comments(0)TrackBack(0)日記││編集