2009年10月31日

大量にあるたまねぎを消費するための親子丼となめこの味噌汁

魔がさしてついついやってしまったたまねぎのつめ放題のおかげで、我が家にはまだ大量のたまねぎがある。なんとか食べちゃわないとなー、と思って思いついたのが親子丼。しかし、親子丼は前回たまねぎ丼にしてしまった前科がある。要するに、たまねぎをあまりにたくさん入れてしまっては失敗する。しかし、今の最大の目的はたまねぎの消費だ。うーーーん、どうしたら良いんだろう、と思っていて思いついたのが味噌汁。余ったたまねぎで味噌汁を作っちゃおう。

ということで、モモ肉の小片(120円ぐらいだったかな?)、なめこを購入。家に戻って料理開始。

まず、テフロンのフライパンににんべんの白だしを大匙一杯。ここに水カップ1/2を追加して加熱。沸騰したところでたまねぎを適量(1/4よりは少なく、でも、1/8よりは多かった)投入して火を通す。

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同時に別のなべに水を入れて、粉末のだしのもとをちょこっと投入。一口飲んでみて薄く味がついていたので、これでオッケー。量は正確には良くわかんない。自分で舐めてみるのが一番だよね。それから、残ったたまねぎを投入して加熱。

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で、フライパン。ちょっとたまねぎの色が変わってきたところで鶏肉を投入。ちょいちょいっとかき混ぜて全体的に色が変わったところでフライパンにふたをして、蒸し焼きっぽくする。

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そんでもって、卵を用意。卵を二つ割って、一つの黄身を崩し、もう一つは崩さずにかき混ぜる。

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で、これをフライパンの中にざーっと入れて、フライパンにまたふたをする。全体的に白身が白くなったところで火を止める。

もう一つの鍋の方はたまねぎに火が通っているので、なめこを投入。2分ぐらい加熱してから火を落とし、味噌を溶かして、もう一度火をつけてひと煮立ちさせて味噌汁のできあがり。

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で、親子丼。ご飯をどんぶりによそって、上からフライパンの中身をざっと載せる。

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味噌汁をよそって。

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今日のお昼ご飯の完成です。まぁ、普通に親子丼ですが。

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で、こ、こ、こ、これが、美味しい(笑)。いや、これは美味しいね。たまねぎも一つ消費できて、言うことなし。今日は☆3つだな。

やはり、前回の失敗が生きたね。  

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マイケル・ジャクソン THIS IS IT

こ、これは・・・・

映画ではない。映画館で見る、フィルムコンサートとも違う。なんというか、ついこの間までそこにいて、今も普通に存在していてもおかしくなかったアーティストの記録。

でも、映画じゃないんだけれど、その辺の映画よりずっと楽しめる。おとなしく椅子に座っているのが難しくなる。できれば、zeppとか、そんなところで立って観たい、そんな作品。

マイケルだけじゃなくて、ダンサー、ギタリスト、コーラス、演出家、出てくる人たちがみんな超一流で、お客さんに日常を忘れさせるために物凄い努力をしている。そして、その全ての総指揮を執っているのがマイケル。彼の中にあるイメージを忠実にステージに具現化しようとしている。その過程の一部を見事に映像化している。

マイケルは、歌詞を見ていると大したことを歌っていない。おらおら、けんかだぞ、こら、とか、やべー、こえー、とか、あいつ、消されたぞ、とか、そんな感じの。でも、心地良い。どうしてなのかなー、と思っていたけれど、この映画(?)を観ると、その理由が少しわかったような気になる。

この作品を観ると、他では代替できないような偉大な才能がひとつ、地球上から失われたことがわかる。その才能と同じ時間を生きていた人がこの作品を観ないということは、大きな損失になると思う。

僕はマイケルのCDは一枚も持っていない。レコードは一枚だけ。それから、レコードから録音したカセットテープが2本。そのどれもを、もう10年以上聴いていない。なぜなら、僕は別に彼のファンではないからだ。しかし、この作品は観ておいて良かった。ファンも、ファンではない人も、観ておいて損はない。というか、観ないことが損だ。そして、「DVDが出たら、家で」というのも間違い。この作品は、音響がしっかりしている、大きな画面の映画館で、そしてできれば良い席で、観ておく必要があると思う。いつまでやってるんだろう?2週間限定っていうことだから、あまり長くはやっていないはず。

映画が終わって、拍手をした人がいた。でも、その気持ちがわかる。

映画でもない、フィルムコンサートでもない、ただ、マイケル・ジャクソンがそこにいる。評価は☆3つ。  
Posted by buu2 at 14:11Comments(0)TrackBack(0)映画2009││編集

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果てしなく美味そう

9676349b.jpg自画自賛
  
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極北クレイマー

極北クレイマー海堂尊さんの「極北クレイマー」読了。新宿紀伊国屋の出版記念サイン会でサインしてもらったんだから、読むのに随分時間がかかった。

海堂さんはこのミス大賞出身なので、ミステリー作家と思ってしまうのだけれど、最近の作品はミステリー色が希薄。そして、この作品に至っては全然ミステリー小説じゃなかった。もともと政治的なメッセージを盛り込むのが大好きな著者だと思うのだけれど、本作はそれが濃すぎてちょっと鼻につく感じ。

福島県立病院の産婦人科医逮捕事件を取り上げるのは別に構わないし、小説を通じて問題提起するのも構わないけれど、あまりにもストレートすぎるし、小説の中にそのエピソードが盛り込まれる必然性が、エンターテイメントの面から全然感じられない。「あぁ、この人は、この話をどうしても世間にアピールしたくて、この本を書いたんだな」という印象を受けてしまう。だから、その話を読んで「そうだったのかー」と思う人は得をした気分になるだろうけれど、そういう話を期待していない向きには、「あらら」という感じになってしまう。それなら、最初からそういう本を書けば良いのに、と思わされてしまう。これは医療事故だけではなく、地域医療の現状とかについても同じ。あるいは、「医者は助けて当たり前。助からなければ責められる。でも、助からない人間もいる」なんていうのも同様。実際に医療の近くにいなくて、コトー先生やテル先生やブラック・ジャック先生みたいに片っ端から解決しちゃう先生ばかりを見ていると、誰でも助かると勘違いしちゃうのかも知れないから、こういう本があっても良いとは思うのだけれど、少なくとも僕のニーズには合わなかった。

例えば宮部みゆきさんなどはこのあたりのバランスが絶妙で、色々な社会問題を取り上げつつ、でも本道のミステリーはミステリーとして存在する、という書き方を完璧にこなす人だと思う。東野圭吾さんぐらいになると、ときどきはずしちゃうことがあって、「うわー、なんでこんな本を書いちゃったの?」と思うこともあるのだけれど、打率としては5割打者。結構な打率なので、「また読んでみようかな」という気になる。海堂さんだと、東野さんよりさらに打率は低い感じ。そして、本作は空振り三振という感じもする。

エンターテイメントとして楽しめたのは姫宮香織のくだりぐらいで、あとは主人公を含めた登場人物たちのキャラもいまひとつ立っていない。何より、目的が「皆さん知らないでしょうけど、こんなことがあるんですよ」とお知らせすることにある(たぶん)ので、内容が説明的過ぎるのだ。その説明を読んでいるだけでちょっとげんなりしてくる。

そして、ラスト。あれ?これで終わるの?という感じ。まぁ、広げた風呂敷の大きさと、本を横から見たときの残りページの分量を天秤にかけると、「これは終わらないな」という感じなのだけれど。続編のためのプロローグ的作品という位置づけだろうか。

それにしても、登場人物たちのほとんどについて、尻切れトンボ。悪役も、善玉も、助っ人も、端役も、あらららら、という感じ。ちゃんと幕引きしたのは一人だけ(笑)。

評価は☆半分。姫宮のところ以外は読む価値ないかな。  
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2009年10月30日

今日の夕日

この間に比べると沈む場所が随分と南寄りになってきている。もうちょっと南下しちゃうと、工事のクレーンが写っちゃうんだよなぁ。クレーン、邪魔っす。

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しかし、似たようなアングルでほとんど同時に撮った写真でも、こうやって横にするか縦にするかで随分と受ける印象が違う。横置きだとちょっとウツな感じ。でも、全体的な雰囲気は統一感があるので、「うはっ、夕方っすねー」という感じ。一方、縦にすると青い部分があるからか、また明日ーみたいな感じになる(あくまでも主観)。  

生まれて初めて作った味噌汁

大量に保存されているたまねぎ、佐久で衝動買いしたなめこ、実家から送られてきた豚肉を利用した今日の昼ごはん。

まずフライパンに油をひいて、豚肉を焼く。豚肉から脂が出たところで肉を皿に載せてしまい、そこに荒く切ったたまねぎを投入。さっと炒めて火が通ったところでぶなシメジを投入。で、さらに炒める。全体的に火が通ったら完成(笑)血圧高いから、素材の味を重視。

で、味噌汁。水をカップ2杯ほど加熱。だしの素を少量追加。だしの素が溶けたらたここに荒く切ったたまねぎを投入。数分加熱してたまねぎに火が通ったところでなめこを全量投入。2分ほど加熱してから火を止めて味噌を少量投入(血圧高いからね)。さっくり溶かしてからひと煮立ちさせて完成(こんなので良いのか(笑)?)。

で、写真を撮ってみましたが、なんか、メインの皿も味噌汁も全然美味しそうじゃない(涙)。ご飯は美味しそうだけれど。

でもね、食べてみたらちゃんと普通に美味しかった。素材が良かったからかなー。もうちょっと味噌汁の経験値を上げたいんだけれど、塩分摂るのは良くないからなー。悩ましい。

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何でみんなアメブロ使うんだろう?

この記事を読むと、世の中って不思議だなぁ、と思う。

ここ1年で日本のネット業界がどう変わったのか、「ブログ・メディア・動画界勢力図詳細」を見てみた

僕が「へぇえーーーー」って思うのは、ブログの投稿記事数の部分。投稿記事数が多いってことは、利用者も多いってことだと思うのだけれど、トップ2がアメブロとヤフー。この二つって、ダメなブログサービスのツートップ。正確に言えば、僕の中でのダメブログサービス四天王はアメブロ、ヤフー、ソネット、ドリコムだった(もちろん、僕は全部のサービスでブログを運営したことがある。昔から僕のブログを読んでいる人ならわかるだろうけど)。この間、なぜかドリコムがブログ事業から撤退したので、今は3大ダメブログサービスがアメブロ、ヤフー、ソネットである。ソネットのダメ具合は群を抜いているかといえばそんなこともなく、この3つのダメさ具合はあまり変わりがない。ソネットがしょぼいのは、バックにいる会社がしょぼいからだろう(笑)。まぁ、ネットの中ではサイバーやヤフーに分があるのは仕方がない。しかし、それにしても、凄く使いにくいアメブロとヤフーを我慢して使っている人がこんなにいるというのが驚きではある。ライブドア、シーサー、はてな、多分FC2(使ったことない(笑))と、特徴があって使いやすいサービスは他にも色々あるのになぁ、と思う。

アメブロ使っている人たちって、なんでアメブロを選ぶんだろう???やっぱ、芸能人が使っているから?不思議だ。  

最近5年くらいの間に10点満点をつけたラーメン屋リスト

最近、っていうか、前からだけれど、合コンに行くと「一番美味しいお店はどこですか」とか聞かれる。じゃぁ、お前はどこなんだよ、ラーメンに限らず、一番うまいと思った店はどこなんだ、さぁ、言え、今すぐ言え、みたいに思うところをぐっと抑えて、「どんな種類のラーメンが良いのか」とか、「どのあたりの地域が良いのか」などと聞いてあげるのだけれど、いささか面倒くさくなってきた。大体、自分でも覚えてないんですよ。どこが一番かなんて。機械的に評価したものと、僕の好みは違うわけで、一般論とし美味しくても、僕の記憶には残ってなかったりする。例えば、僕はもう横浜ラーメンにはすっかり飽きてしまっているので(だって、子供のころから吉本家(中山にはもうない。派生した店っぽいものはあるけれど、多分美味しくないと思って食べてない)とかで散々食べてきているわけだから)、全然食べたいと思わない。だから、合コンで聞かれても「頑者」とか、絶対出てこない。それから、二郎とかも、もうああいう力技のラーメンは食べるのが大変で、行く気にならない。でも、これじゃぁ、ダメだ。ということで、自分のために、ここ5年くらいで10点をつけたお店のリストを作ってみた。こうやって眺めてみると、東京西部ラーメンばっかりだな(笑)。レベルを上げやすいっていうのもあるけれど、昔からの味だし、定義が比較的あいまいなので、カバーする領域が大きいんだよね。

店名 一陽来福 (いちようらいふく)
種類 東京
TEL 0426-24-8686
住所 東京都八王子市楢原町472-1
営業時間 11:00〜20:00
定休日 水曜日

店名 俺の空 (おれのそら)
種類 東京西部
TEL 03-3366-0631
住所 東京都新宿区高田馬場4-2-31
営業時間 11:30〜21:30
定休日 日曜・祝日

店名 俺の空 池袋店 (おれのそら【旧店名】我空)
種類 東京西部
TEL 03-5954-2777
住所 東京都豊島区東池袋1-31-7 原ビル 1F
営業時間 11:00〜19:00
定休日 無休

店名 中華ソバ 櫻坂 (桜坂 さくらざか)
種類 東京西部
TEL 03-3770-1102
住所 東京都渋谷区桜丘町17-10
営業時間 11:30〜21:00(L.O.20:50)
定休日 日曜・第1月曜

店名 まるきゅうらあめん
種類 独自
TEL 03-5952-3500
住所 東京都豊島区東池袋1-27-5 関口ビル 1F
営業時間 11:00〜16:00 17:00〜スープ切れまで
定休日 無休

店名 ラーメン屋 一本気 (らーめんやいっぽんぎ)
種類 秋田
TEL 049-254-0601
住所 埼玉県富士見市西みずほ台3-11-10 シャルルみずほ 1F
営業時間 11:30〜スープ終了まで(14:00には終了)18:00〜スープ終了まで
定休日 昼は水曜日 夜は火水

店名 ラーメン二郎 ひばりヶ丘駅前店 (らーめんじろう)
種類 二郎
TEL 非公開
住所 東京都西東京市谷戸町3-27-24 ひばりがおかプラザ 1F
営業時間 [月〜金]11:30〜14:30 17:30〜20:30[土]10:30〜16:00
定休日 日曜・祝日不定休

店名 横濱中華そば いまむら総本店 (いまむらそうほんてん 【旧店名】いまむら総本家 無)
種類 東京西部
TEL 045-663-5399
住所 神奈川県横浜市中区相生町2-33 梅原ビル 1F
営業時間 [月〜金]11:30〜14:30 17:00〜22:00[土]11:00〜14:30 17:00〜20:00
定休日 日曜・祝日

店名 なんつッ亭 品達店 (なんつってい)
種類 熊本
TEL 03-5791-1355
住所 東京都港区高輪3-26-20 品達ラーメン
営業時間 11:00〜22:00
定休日 無休

店名 たけちゃんにぼしらーめん 代々木店
種類 東京西部
TEL 03-3374-0610
住所 東京都渋谷区代々木1-45-4 山陽ビル 1F
営業時間 11:30〜21:45
定休日 月曜日

頑者(がんじゃ)
種類 横浜
TEL 049-226-1194
住所 埼玉県川越市新富町1-1-8
営業時間 11:30〜16:30(スープ・麺が無くなり次第閉店)
定休日 日曜日

店名 近喜屋 (ちかきや)
種類 横浜
TEL 049-228-7101
住所 埼玉県川越市南通町7-17
営業時間 11:30〜21:00
定休日 火曜日


僕のラーメンデータベース、点数別リストを作ってなくて、「もう今更1000軒を超える店についてリストなんて作ってらんない」わけだけれど、10点の店のリストぐらいは作っておいた方が良いかもなー。  

2009年10月29日

正直、Twitterにはもう飽きてきた(笑)

っていうかね、いや、別に悪いメディアだとは思わないけれど、別にいつも見ている必要もない。3週間ぐらい前は電車で移動するときに片っ端からつぶやきを見たりしていたけれど、今はちょこちょこっと見て終了。で、あとは読書。時間が勿体無いから。

メッセージ機能とかももしかして便利かな、と思ったけれど、実は不便。検索性が低いし、文字数少ないし、Twitterでやり取りしていると、「あ、ここから先はメールでやりましょう」とかいうことになっちゃう。iPhoneユーザーとかとTwitterでDMしていても、途中からメールになる。だって、わざわざTwitterでやり取りする理由、ないもん。それで、なまじっか途中までTwitterのメッセージ機能とか使っちゃうと、「あれれ?あの話はどこに書いてあったっけ?Gmailで検索しても見つからないけど」みたいなことになる。その点でmixiのメッセージ機能と同様、役に立たない。まぁ、合コンの約束とかには使えるけれど。

今の僕の行動パターンは、Twitterで適当につらつらつぶやきを読みつつ、何か面白いのがあったらお気に入りにしておく。あと、リアル友達のリストを作っておいて、彼らのつぶやきを読んでいる程度。将来的にはもっとリストを増やしてある程度合目的的に情報を得られるようにしたいとは思うけれど、そこまで使いこなす必要もないかなー、と思っている。目の前を電光掲示板のニュースが流れていくように他人のつぶやきが流れていて、たまたま何かが目に止まったら反応する。それによって何か良いアイデアとかが生まれればハッピーだけれど、別にそれがなきゃ意味がないというわけでもない。そんな、ゆるい感じがTwitterの良いところなんじゃないかと。それを無理やり「素晴らしいメディアだ」と持ち上げるのは、Twitterの魅力そのものを否定しているように見える。

で、そんなことを思っていたら、こんなTwitterマンセーな記事まであって。

[ITpro EXPO 2009]「Twitterは究極のポータルサイト」--『iPhoneショック』『Twitterの衝撃』の著者が語る

究極かなぁ(笑) 僕には全然究極に見えない。まぁ、究極でも良いんですが。

「日本ではiPhoneユーザーの6割がTwitterを利用しているという。


いや、それはTwitterをやりたいからじゃなくて、iPhoneを使おうと思っても電車の中じゃTwitterぐらいしかやることがないからじゃないの?iPhoneユーザーはiPhoneを使いたいんであって、Twitterをやりたいんじゃないよね(笑)

「URLの情報を付加することで、Twitterを介してあらゆるサービスにアクセスできるようになる」と話す。


いやー、一覧性が低いから、ポータルとか、ハブとしては使いにくいと思うよ。
自分の近況をまとめたブログのURL、YouTubeのような動画共有サイトにアップロードした動画のURL、気になるニュースのURLなどをTwitterに投稿すれば、投稿されたつぶやきを読んだ別のユーザーが直接、そのURLにアクセスするようになる。


そんなのを見せたい人って、どのくらいいるんだろう。見せる価値がある人って、どのくらいいるんだろう?

「Webサイトのトップページはもはや意味をなさない」と、林氏は指摘する。


すげぇ飛躍している気もするけれど、ま、いっか。

林氏は、グーグルやヤフーといった既存の検索サービスの代わりに使うことも可能だという。


えーーーーー(笑)

例えば、「京都に出かけるが、いいバーはありませんか」とTwitterでつぶやくと、別のユーザーから京都のバーの情報を教えてもらうことができる。


どこの誰ともわからない奴の情報を信頼するのかなぁ。僕だったら、ラーメン店を探すなら、石神君か北島さんの情報をあたる。みんなの言っていることは大抵正しくないからね。「都内でハンバーガーを食べたいんだけれど、どこが良いかな?」とか聞いたら、マクドとかロッテリアとかを紹介されそう(涙)。バーとかだって、別にTwitterで聞く必要はないよなぁ。ま、Twitterで京都の友達に聞く、という手はあるけれど。

食べ物をテーマにすると典型的なんだけれど、例えば天一みたいに今や全然おいしくなくなってしまったお店でも、一般人から見たら「まぁ、うまいんじゃない?」ぐらいに思えるわけで、一般大衆というのはそれほどのハイエンドを求めていない、こだわりなんてないわけで。プロから見ると、そこでやり取りされている情報のレベルって、決して高くない。これは、僕がTwitterで流れているラーメンやら、ブログやら、SNSやら、僕がそれなりに専門性を持っているものを見ていれば明らか。で、その一方で僕は寿司やら、映画やら、アニメやら、その他もろもろについても語るわけだけれど、それはそれで、きっとその道のプロから見れば笑っちゃうようなことを書いているんだと思う。Twitterなんて、その程度のメディアでしょう?で、プロがのこのこ出てきて、「お前ら、今更天一とか笑わせんな」とか語りだしたら、それはそれで空気が読めてないよね(笑)

「同じ情報はグーグルでも検索できるが、Twitterは生身の人間が最新の情報をリアルタイムに提供してくれる」と、大手のネット検索サービスとの違いを強調した。


素人の役に立たない情報を提供されてもなぁ。ま、中には役に立つ情報もあるけれど、玉石混交過ぎる。Twitterは何か目的をもって情報を収集するようなメディアとは思えないのだけれど・・・・。

ユーザーは身構えることなく気軽に反応できる」と、Twitterならではのメリットを挙げた。


無責任に対応する、とも言えるよなぁ。

iPhoneと組み合わせることで用途が一段と拡大している。


iPhoneの回し者か(笑)?

林氏は「まずはRSSリーダーの代わりに利用してみてはどうか」と推奨する。


わけわかんない(笑)つぶやけよ。

立ち見が出るほどの聴衆に向けてTwitterの使い方を指南した。


暇な人が多い(笑) Twitterなんて、話を聞くんじゃなくて自分でまず使ってみるものだろうに。マニュアルがないと何も出来ないやつは、Twitterの話を聞いても有効活用なんてできないと思うけれど、まぁ、どうでも良いか。

適当に他人のつぶやきを流し読んで、ときどき「ぷっ」とか思ったら何か反応する。友達と適当に会話をする。ときどき「おめでとー」とか、「おつかれー」とか書く。その程度のもんでしょ。

あぁ、何で「飽きてきたな」と思ったのか、わかった。「Twitterってこんなにすげぇー」って喜んでいる人がたくさんいるからだ(笑)  

2009年10月28日

異業種交流会という名の合コン

ddfe7fb5.jpg最近飲み過ぎなので、今日はビールとワインと日本酒と焼酎以外は飲まないと決めた!
  

超便利だったのに

71d79faa.jpg営業終了してて悲しい。
  
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2009年10月27日

燃費

118eae9b.jpg3350
  
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白馬高校アルプスコンサート

0b9f2337.jpg今時の高校生がちゃんといてちょっと安心(笑)
  
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まえだ

662bbee8.jpg冷たいなめこそば
  
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朝の虹

c5da8838.jpg写るかな?
  
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2009年10月26日

すげぇよ

58e1321b.jpg飲む前からハートを鷲掴みされている。
  

燃費

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ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない

38ce3ce2.jpg僕はIT会社の社長なので、嫌でもそういう視点から見てしまうわけだけれど、社長はほとんど顔を見せず、あれれ?こんな感じで終わっちゃうんだ、と思ったら、最後の最後(エンドロールの後のシーン)で「そうそう(笑)」と膝を叩くシーンがあった。

IT会社でへとへとになって働く社員を描いた映画なんだけれど、うーーーーん、まぁ、ストーリー的には非常に平凡。何か凄く深いものがあるというわけでもなく、俳優さんたちの鬼気迫る演技というわけでもない。演技というより、メイクで疲労を表現していて、そのあたりはちょっとなぁ、という感じ。でも、小道具をあちこちに配置して、細かいギャグで笑わせて、最後に広げた風呂敷をたたむ、そんな感じの、優等生っぽい映画だった。ちゃんと笑えるから、映画としては悪くないと思う。

この映画がピンと来なかったのは、多分「ぐるりのこと。」との対比なんだと思う。これから先はネタバレだから、ネタバレが嫌な人はここでさようなら。

さて、ネタバレ。この映画は、疲れきったときに「まだ頑張れるかも知れない」という方向に話が進む。「ぐるりのこと。」は、「頑張らなくても良いんだよ」という方向に話が進む。僕の周りを見渡すと、実際に精神が参ってしまっている人たちがそこそこにいて、彼らに対しては僕は「頑張らなくても良いんだよ」ということを言っているし、彼らがちょっと余裕がでてきたときには「何かのヒントになるかも知れないからDVDを借りてごらん」と、「ぐるりのこと。」を勧めている。

正直なところ、僕から見れば彼らはまだまだ頑張れるような気がするんだけれど、実際には彼らは彼らなりにもう頑張っていたりする。僕たちの世代に比較するとストレス耐性が弱く、でもこれは多分彼らが育った環境が原因で、そんな彼らに頑張れと言い続けるのは可哀想な気がするのだ。みんなで頑張って難局を乗り切ろうぜ、という雰囲気ではなくなりつつある。

そんな中で、「限界に見えるけれど、まだ頑張れるんじゃない?」というメッセージは、確かに頑張れる人に対しては良いと思うのだけれど、そういう人ばかりじゃないし、多分、監督の次の世代の人たちは頑張れない人が結構いて、そういう人たちを無責任に「頑張れ」って励ましてしまうのはどうなのかなぁ、と思うのである。

弱い人と強い人の混合物である社会に対して、「弱い人は、こうしたらどうですか?」というのはありだと思うのだけれど、「とにかく頑張れ」ってやってしまうと、弱い人はぷつんと切れてしまう気がする。

そういう意味で、この映画は、面白いには面白いけれど、誰にでも勧められるわけではないな、と思う。「ぐるりのこと。」は誰にでも勧められる。強い人は、「こういう弱い人もいるんだから、気を遣わなくてはならない」と勉強できるし、弱い人は、「負けちゃうのは特別なことじゃない」ということを知ることができる。でも、この映画は弱い人には勧められない。強い人で、ちょっと行き詰っている人。そういう人には良いと思う。でも、僕が社会をざっと見ていると、この映画よりは「ぐるりのこと。」向きの人のほうが今の日本には多い気がする。

あ、ちなみにうちの会社でも、ああいう感じで働いてくれるソルジャーは是非ゲットしたいです(笑)評価は☆1つ半。  
Posted by buu2 at 13:56Comments(0)TrackBack(0)映画2009││編集

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新座鞍馬

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あの、蕎麦でも、食わないか?ってね
  

ここも渋い

c1ea88a7.jpg月曜日の朝からやっているのがまたカッチョ良い。客はいないけど。覚えておこう。
  
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切手蒐集が趣味じゃないのが残念

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ずーっとハトバス

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横向きでごめん。今日は新丸ビルで打ち合わせした後、フジヤホテルで待ち合わせだったので、歩いて八重洲ブックセンター方面に向かったんだけれど、このあたり、全部ハトバスになってる。しかもトイレと自動販売機だけとかで、もうちょっと何とかならないのかなー、と思うのだけれど、何とかならないんだろうね(^^; 安ければ借りるのになー。  
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2009年10月25日

鬼金棒

27d1ba70.jpg神田に元二天の人が店を出したというので、ちょっと食べに来てみた。どこにあるんだろう、と散々探してしまったけれど、なぁんだ、かんだ光壽の向かいって言ってくれればすぐにわかったのに。以下、評価。

名称:鬼金棒
種類:中華
場所:神田
評価:7/BAA
2009.10.23
コメント:食べ手を非常に選ぶラーメン。辛さを前面に出しているので、唐辛子が苦手、花椒が苦手、ということならこの店のラーメンはちっとも楽しめないと思う。特に花椒は慣れていない人が多いので、食べ進むにつれてだんだん舌がしびれてくる感覚を嫌がる人が多いのではないか。が、僕はその手の辛さは全然大丈夫なので、まったく問題なく楽しめた。味噌ラーメンがベースらしいけれど、味噌っぽさはあんまり感じられない。札幌系の調理方法で作った辛味噌ラーメンといったところ。

麺は太目のうどん様のもの。腰はあるものの、ちょっとゆですぎな感じで、麺の表面がぬるぬるしている。ここはちょっと改善の余地があると思う。スープの絡みは良好。

肉増しで注文したのだけれど、肉自体はあまり存在感がなかった。オーダーミスなのか、それともこんなものなのかは不明だけれど、200円払って今回程度の量しか入っていないのはちょっと解せない。ただ、味自体は良かった。

今回は唐辛子、山椒ともに普通でオーダーしたんだけれど、次は両方とも増量して食べてみようと思う。


店名 カラシビ味噌らー麺 鬼金棒 (カラシビミソラーメンキカンボウ)
TEL 03-3256-2960
住所 東京都千代田区鍛冶町2-10-10
営業時間 [月〜金]11:00〜15:00 18:00〜21:00(材料がなくなり次第終了)[土]11:00〜16:00
定休日 日曜日  
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2009年10月24日

ヴィヨンの妻

c860e703.jpg松たか子、浅野忠信、伊武雅刀、室井滋、堤真一と芸達者なところを揃えているので、全体的に非常に安心してみることができる。逆に言えば、これだけのキャストを揃えて駄作を作ったらセンスを疑われても仕方がない。そのくらいの俳優陣。この中にあっては「何をやっても同じ」という意味では柴咲コウとツートップを張る広末涼子もその大根っぷりがそれほど目立たない。まぁ、ちょっとやっぱり「?」なところはある。あの、松たか子とすれ違うシーンが最大の見せ場なわけだけれど、そこで「あぁぁあぁあぁ、やっぱり広末」って感じだったのは非常に残念。これが宮沢りえとかだったらなぁ、と思うのだけれど・・・・。

ストーリーは、駄目人間な作家に振り回される妻、という単純なもの。太宰治の小説・要素を色々と盛り込んでひとつの作品に仕上げている。このあたりの脚本はそこそこ良く出来ていると思う。

抑揚の少ないストーリーなので、ものすごい見せ場とか、圧倒的な感動とか、そういうものはなくて、淡々と物語が進んでいく。そんな中、「なるほどねぇ」と思ったのは、戦後まもなくの町並みをそれなりに上手に表現していたこと。言葉遣いとかはちょっと違うんじゃないかな、と思ったけれど、違和感はほとんどなかった。

駄目な旦那というのは誰でもわかるけれど、それに振り回されるだけの妻もやっぱり駄目なわけで、俯瞰してみると登場人物たちは大体どいつもこいつも駄目人間。でも、ふと気がつけば自分だってそんな駄目人間の一人なのであって、人間って、こんなものかも知れないね、と感じてしまう。

この内容なら、映画より芝居のほうが楽しめたかな、とも思うけれど、決して悪くはなかった。フジテレビが作ったものとしては良好な部類。評価は☆2つ。  
Posted by buu2 at 15:53Comments(0)TrackBack(0)映画2009││編集

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e-Taxの稼働時間

月曜日〜金曜日の午前8時30分から午後9時(祝日等を除きます)


なぜ24時間365日じゃないのか不思議。  
Posted by buu2 at 15:33Comments(0)TrackBack(0)社長││編集

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ベーシックインカムなぁ

昨日の朝生では、ベーシックインカムについての議論(というか、意見表明)が少しあったようだ(眠かったので、いい加減に見ていた)。僕はベーシックインカムについては今のところ懐疑的なスタンス。でも、世の中のネット住民の中では結構好意的に受け入れられているようだ。どうして受けが良いのか、そのあたりがちょっとわからないのだけれど、一応自分の頭の整理だけやっておく。

ベーシックインカムに対する個人的認識
基本的人権の保障のようなものとして、社会の構成員全員に定期的に一定額を供給する(例えば、日本国民に一律に月額5〜8万円を支給する)システム。所得の再分配制度のひとつ。

ベーシックインカムのメリット
企業の福祉負担軽減
生活保護のように資格をチェックするフェイズがない(社会保障制度の単純化)
被雇用者(公務員を含む)を保護しなくて済む
解雇に対する負担(金銭的、心理的)の軽減
個人で完結する(世帯単位ではない)
働かない自由が発生する
支給金額を増減することによって、制度導入インパクトを調整できる

ベーシックインカムのデメリット
お金がかかる(100兆円程度?消費税率20%にしてもカヴァーできない)
勤労意欲が低下するかも知れない
国家の国際的競争力が低下するかも知れない

想定される新しいライフスタイル
気候の良い南国に在住、基本働かない。貸し与えられた土地で野菜などを栽培しつつ、子供をどんどんつくる。

疑問
日本は国家としてベーシックインカムを制度として採用できるほどの生産をしているのか
また、今後、生産し続けることができるのか
制度によって生産性がさらに低下するのではないか
途中でやめるのは非常に難しいのではないか
働かない自由がすべての人に存在すべきか
結局新しい保障が必要になるのではないか(もらったお金をパチンコで消費してしまったらどうするのか、借金して先に消費してしまったらどうするのか)
国際競争力の低下を招かないか
不労層が定着、固定化するのではないか
不労層からの脱出が困難になるのではないか
導入後、財源が確保できなくなったら国家が破綻するのではないか

思考実験1
夕張市をベーシックインカム特区とする
働きたくない人が引っ越してくる
財源確保のため、所得税、消費税、相続税などの税率がアップする
企業は逃げ出す
高所得層も逃げ出す
財源が確保できなくなる
制度破綻

思考実験2
日本でベーシックインカムを実施する
海外から貧困層が流入してくる
財源確保のため、所得税、消費税、相続税などの税率がアップする
企業は海外に移転
高所得層も海外に流出
財源が確保できなくなる
制度破綻

考察
制度導入に当たっては、外部からの構成要素(ひと、もの、かね)流出入を制限する必要がある
海外の経済状況からの影響を極力軽減する必要がある
肥沃な土地、豊富な日照量など、国土そのものの生産性が求められる
 >国土に付帯した生産以外は海外に流出する
 >北海道のような季節による生産性の差が大きな地域は安定的運用が困難  
Posted by buu2 at 11:42Comments(6)TrackBack(0)社長││編集

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2009年10月23日

かんだ光壽の向かい

573fe8c8.jpgといってくれれば分かり易かったのに。
  

2009年10月22日

今日はなんか不利だな

7ce72414.jpg何が起きたんだ?
  

多くの人が「当たっている」と感じる性格テストほど役に立たない可能性が高い

血液型を筆頭に、人間をタイプ別にクラスタリングすることが日本人は大好きだ。自分がどういう人間なのかなんて自分で分かっていれば十分なのに、それを他者と共有したがる。なので、「僕はB型だから」と枠にはめることができると、それだけで自分を分かってもらえた気がして安心する。

その手の性格診断はたいていの場合役に立たないものが多い。ちょうどそんなものがネットにあったので、どうして役に立たないのか、簡単に書いてみる。見つけたのはこれ。

5秒でわかる世界で最も正確な性格テストは、意外と当たっている

9枚の絵からお気に入りの絵を選んで、そこから推測される自分の性格に関するコメントを読む、という形式。結果を読んで、「あたってるー」とか喜ぶわけだ。で、そのからくり。じゃぁ、逆に診断の方から読んでみて、「僕はどの絵が好きであるべきなんだろう」と考えてみる。それぞれの絵の診断内容を読んでみて、自分に適合すると思われる場所を太字にしてみる。

1.悩みなし・わんぱく・ハッピー
悩みが少なく、わんぱくで常にハッピーでいられる人。自由で束縛されない生活を好む。座右の銘は「人生は1度きり。僅かな時間でも人生をエンジョイをしたい」。好奇心が旺盛で、新しい物事を積極的に受け入れる一方、変化を好むため拘束を嫌う。周りの環境は絶えず変化をしていると感じており、その変化に驚きと喜びを感じるタイプ。

2.自立・前衛的・束縛を嫌う
自立した性格で、あらゆる分野において前衛的。自由を追求し、束縛されるのを嫌う。自分の生活空間を求めるタイプ。芸術関係の仕事や趣味を持つことが多い。自由な発想の持ち主で、時々人を驚かせることをやり出す。生活スタイルもユニークで、流行を追い求めず、自分のスタイルと信念を貫いて生きるタイプである。

3.自己反省・敏感・思想家
自己反省することが多く、また敏感な思想家で、自分や周りの環境に対して、人よりうまく、しかも徹底的にコントロールすることができる性格の持ち主。表面的なものや浅はかなものを嫌う。他人と雑談するより一人でいるのを好むタイプだが、友人と深い関わりを持つこともでき、精神的に落ち着いている。長時間にわたり一人でいることが苦にならない。

4.堅実・頭脳明晰・調和
堅実で落ち着いており、頭脳明晰な人。普段の振る舞いは自然で、シンプルなことを好む。このタイプが兼ね備える堅実さや落ち着きは、人に安心感を与え、周りの人から尊敬される。また、低俗なものや華やかなものに興味がなく、着るものは実用的なものを好む。ファッションや流行に対して興味を示さない。

5.プロフェッショナル・真実・自信
何事にもプロフェッショナルで、事実に基づいた真実を求める。運命より自分の力を信じる自信家でもある。現実的かつ簡単な方法で問題を解決し、日常生活のあるあらゆる物事に対して、現実的な見方を持ち、自由に対応できるタイプ。このタイプの性格の人には、周りも安心して仕事を任せることが多い。意志が強く、目的に達成するまで継続して努力するタイプ。

6.温和・慎重・攻撃的でない
温和な性格で、物事に対しては慎重になるタイプ。簡単に友達を作ることができ、また自分のプライベートの時間と空間を大切にする。時々、グループを離れて一人で静かに思考することを好むが、決して孤独が好きなわけではない。自分自身に満足し、社会ともうまく付き合っていける性格。

7.分析力・リーダー・自信
人々が見逃しがちなことに対して敏感に反応し、新たなことを発見することを好む。身に付いた教養は日常生活においても現れ、自分の持っている格調高い視点があり、ファッションや流行に惑わされない。優雅で心地よい生活を理想としており、自分と接する人々も上品で教養のある人を好む。

8.ロマン・空想・情緒的
感性の強い持ち主。人生には夢がなければならないと考え、ロマン主義を軽視する人や唯物主義の人を受け入れない。如何なることも自分の豊かな感情と情緒を優先する。

9.活発・行動的・外向的
面白いことや多元性のある仕事を好む。千篇一律の仕事や慣例を嫌い、人々の前で自分の得意なことを披露するのが好きなタイプ。試合やコンテストに積極的に参加し、そういう活動に興奮を覚えるタイプである。


かように、太字ばかりである。じゃぁ、自分が該当すべきタイプはどれだったのかって、4以外はほとんどなんでもいけてしまうわけだ。つまり、これはテストの絵にポイントがあるのではなく、書かれているタイプ別の文章にポイントがある。どれを読んでも、ほぼ確実に「あぁ、当たっている」と感じてしまう内容になっているわけだ。僕の場合、4を選んだとき以外は当たっていることになってしまう。そして、4を選ぶ確率はたったの11%である。つまり、89%の確率で「当たっている」と感じてしまうわけだ。意外にあたるのではない。当たるように設計されているだけということである。

こういう性格診断が役に立たないのは、言わずもがなである。

ま、本気で自分の性格を知りたいと思って真剣にこういうテストをやる人はいないと思うけれど(笑)。  

プロ野球の試合でホームランボールを取るとどうなるか

打ったー、大きい、大きい、入ったーーーー、ゴンっ(椅子に当たる音)

ボールを手に、やった、やった!と大喜び。

周りの人から握手攻め。

ちょっとしたら、係りの人がやってきて、「お怪我はありませんか?」「はい、大丈夫です」「席の番号を教えていただけますか?」「○○番です」「わかりました。一応確認をしておく必要がありますので」で、終了。意外とあっさりしたものです。  
Posted by buu2 at 01:39Comments(0)TrackBack(0)プロ野球││編集

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とりあえず一つ

42ff814f.jpg
  

2009年10月21日

楊で食べた本当に辛い料理

池袋の楊はもうすっかり顔馴染みになってしまったけれど、それでも麻婆豆腐を頼むと「辛いけど大丈夫ですか?」と確認される。そのたびに「もっと辛くても良いくらい」と返事をするのだけれど、それは別に無理をしているわけでもなんでもなくて、楊の麻婆豆腐は辛いには辛いけれど、食べられないほどの辛さでもない。

それで、今日はお勧め料理の中から今までに食べたことがない奴を注文してみようと思い、青唐辛子の卵炒めというのをチョイス。お姉さんから「辛いけれど大丈夫ですか?」と聞かれたけれど、いつものことと思って「だいじょぶ、だいじょぶ」と軽く答えてしまった。

と、こ、ろ、が、これが、出てきてびっくり。本当に辛い。青唐辛子だから当たり前といえば当たり前だけれど、こんなに辛いとは思わなかった。「辛いけれど大丈夫ですか?」と確認されている手前、辛くて食べることが出来ませんなどとは口が裂けても言えないわけで、全部食べました。

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Posted by buu2 at 23:26Comments(0)TrackBack(0)グルメー中華││編集

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今日は楽勝だなあ

d6b4af14.jpgでも、これでようやくスタートライン。
  

ブランコホームランボールキター

04778778.jpgわーい
  

もう今日は試合終了?

2f863fec.jpgとりあえず飲み会モード
  

前略っ。 つけそばまるきゅうのラーメン

78e636ed.jpg最近、東口のまるきゅうは鶏白湯のラーメンを出していないみたい。ということで、つけそばまるきゅうに来てみたら、裏そばでラーメンをやっていた。ラッキー。ということで、裏そば注文。

これは裏で出すのは勿体無い。最近はすっかりレベルが上がった池袋だけれど、その中でも最高レベルだと思う。  

前川

恵比寿でふらふらしていて見かけた中華料理屋さん。暖簾には札幌ラーメンと書いてあるけれど、チャーシューメンで注文したら出てきたのは東京ラーメンだった。以下、評価。

名称:前川
種類:東京
場所:恵比寿
評価:2/CBB
2009.10.20
コメント:麺は中くらいの太さの縮れ麺。茹ですぎで腰がない。スープも今ひとつ絡んで来ない。

スープは鶏がらベースのしょうゆ味。かなり味が濃くて喉が渇く。

チャーシューも味付けが濃すぎる。しょっぱい、というのが正直なところ。肉質は悪くない。

昔の東京ラーメンって、こんな感じだったよなぁ、というラーメン。各要素を分解して評価するとこの低評価。でも、点数では割り切れないというか、味がある店。「これはおいしい」という店ではないのは間違いないのだけれど、でも、魅力がある。お店というのは、やはり味だけじゃない。伝統とか、歴史とか、雰囲気とか、そういったもの。もしそのあたりをきちんと加味する評価システムだったら、もっと高い評価になっていたはず。そして、そんな店だからこそ、13時を過ぎてもひっきりなしにお客さんがやってきて、常に満席なんだと思う。これからも健康に気をつけて、末永く営業して欲しい。

DSCN1476 DSCN1479

店名 前川
TEL 03-3442-6083
住所 東京都渋谷区恵比寿1-22-10
営業時間 11:00〜20:00
定休日 日曜・祝日  

2009年10月20日

ぐるりのこと。

ぐるりのこと。 [DVD]

画家の夫婦のそれぞれの生活を同時並行的に描きつつ、二人の接点としての家庭を描いたもの。と書くと非常に簡単なのだけれど、映画そのものは非常に技巧的な映画で、真剣に観ていると凄く疲れる。そういうところを一つ一つ指摘して「こういったやり方がすばらしい」とか、「ここがみどころ」とか、色々と言及できるところがある、能書き重視派にはもってこいのおかずとなる映画。それで、普段なら僕も喜んで「こことここの対比がさ」とか、色々書きたくなるんだけれど、何しろ劇場じゃなくDVDで観たわけで、もう旬も過ぎているし、そもそも語りつくされていると思うので、やめておく(笑)。

ただ、ひとつだけ。冒頭の15分ぐらいで、「あぁ、この映画はこういう映画なんだな」と思わせておいて、その後全然違う展開にしちゃうところが何とも面白い。推理ものとかでは良くある奴だけれど、こういう人情ものでそれをやられてしまうと、「うわー、やられちゃった」という心地よさがある。

あちこちに散りばめられた乾いた笑いが結構良い。そして、その調子がずーーーっと続いていく。この手の映画って、実は結構あって、例えばジャージの二人とか、南極料理人とか、そういう映画が類似品だと思う(乾いた笑い、というところが)のだけれど、個人的にはそういった作品よりも、この作品の笑いがフィットした。多分、そういうのは個人差があると思うので、「いや、南極料理人の方が面白かった」という人もいると思うのだが、僕はこちらの映画の方が好き。

あぁ、そういうことってあるよなぁ、という、心当たりのあるシーンがてんこ盛りで、やっぱり夫婦って、どこでもこんなもんなんだろうな、とも思う。そういう意味では、未婚だったり、結婚間もない人が観てもピンと来ないかも知れない。

誰もが知っているあの事件、という有名事件の数々を色々とちょっとだけ垣間見せていくのだけれど、そのあたりも観る人の共感というか、歴史を共有しているところを上手にくすぐっていると思う。

唯一残念だったのは、10年にもわたる長い期間を描いた映画なのに、登場人物のほとんどが全然老化しないこと。もうちょっとそのあたり、なんとかできれば良かったのにな、と思う。ベンジャミン・バトンまでやれとは言わないから。

お勧め。評価は☆2つ半。  
Posted by buu2 at 23:45Comments(0)TrackBack(0)DVD││編集

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2009年10月19日

TSUTAYAで借りたDVD&BDのハイブリッドディスクが再生不能

レンタル代、返してもらえるのかなぁ。

ちなみにプレイヤーは東芝RD-XS40ですが。  
Posted by buu2 at 21:35Comments(0)TrackBack(0)買い物││編集

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今日の夕日

27fb611a.jpg今の時期はちょうど良いところに日が沈むんだよな。  

ユニクロ来ると

dd95a0bc.jpg絶対靴下かパンツを買う。今日は靴下。
  
Posted by buu2 at 14:30Comments(0)TrackBack(0)日記││編集

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ぜんや

78a24844.jpgまだ並ぶんだなあ、この店。たまには食べてみるかなぁ。
  

平林寺

e45effff.jpg
  
Posted by buu2 at 13:32Comments(0)TrackBack(0)日記││編集

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2009年10月18日

デザインにおける客観と主観の間

先週金曜日はウジトモコさんに誘われて、

「Action Blogger's Night!! 」- トーン・アンド・マナーで導くデザインの正解とは?」

というイベントに参加してきた。ウジさんが出版した

売れるデザインのしくみ -トーン・アンド・マナーで魅せるブランドデザイン-
売れるデザインのしくみ -トーン・アンド・マナーで魅せるブランドデザイン-

の発売連動イベントなのかなぁ?でも、ウジさんはゲストだったらしい。

デザインの重要性というのは言うまでもないし、僕も仕事でサイト構築を受注した際にはお客様に対して必ず「デザインは重要です。サイトは見た目の部分が非常に大きいです。また、それによって閲覧者をコントロールすることも可能です」ということを言ってきている。そんなデザインなんだけれど、難しいのは、「自分」という個をベースに組み立てた思想を「一般」という、個の集合体に受け入れさせるという、個から集団への発想の転換が必要だということだ。つまり、「自分はこれが格好良いと思う」とか、「俺はこの色が好きだ」とか、「僕のことをこういう風に見てほしい」という、非常にパーソナルな考えによって構築するにも関わらず、大事なことは「みんなが格好良いと思う」「みんなが好きになってくれる」「みんながデザインによって一定の印象を持ってくれる」という、一般の心を動かすものにならなくてはならないということだ。自分の思いが大衆の思いと同一であるかどうかは検証が必要で、それは個人の思考実験ではなかなか難しい。そんな状態のときに、「これが公式です」「これが行動規範です」というものがあると非常に便利なわけで、最近ウジさんが精力的に動いているのはこういう領域だ。

しかし、これはテンプレートを作るとか、そういうことではないことに注意が必要である。

たとえば、僕が「僕は富士山に登りたい」と思ったとする。これは非常にパーソナルな思考である。そのときに、「じゃぁ、どうしたら良いのか」というのには色々な回答があるのだけれど、基本的なところは「山登りの装備をきちんとしましょう」「高山病の対策が必要です」「日程を考えましょう」「富士山へのアプローチはどうしますか」などなど、ある程度決まったフォーマットが考えられる。加えて、「元木さんは膝が悪いので、それに対応できる方法を考えましょう」といった、個別の要素が出てくるわけだが、そういう個別の要素を削除した上で、ほとんど誰にでも「富士山に登る方法」をレクチャーすること、これが今ウジさんが外向けにやっていることである。これをもうちょっと汎用的にしてしまって、「登山について」(富士山ではない)を説明するのがテンプレート作りなどになる。わかりやすいようでわかりにくいような説明だけれど、個人的な理解はこんなところ。

一般に、デザインのことを考えている場合、まずみんなが考えているのは「山に登りたいなぁ」ということ。この状態から、「あなたはどこの山に登りたいんですか?」ということを明確化する必要がある。漠然と富士山かなぁ、と思っているけれど、実際は高尾山かも知れず、剣岳かも知れず、大雪山かも知れず、モンブランやエベレストかも知れない。自分のことは意外とわかっていないもので、「今、自分が登るべきはどこの山なのか」を明確化することは非常に大事だ。逆に言えば、それさえわかってしまえば、あとはかなりのところまで公式化できる。

ちょっと話が発散しかけているので、ここで整理しておくと、ポイントは2つ。

デザインにおいて必要なことは、ひとつめは、デザインによって自分が実現したいゴールはどこかをきちんと明確化すること。これは自分の主観を明確化することである。それから、もうひとつは、目指したゴールに、自分のみならず、一般の人たちが到達できるようなものにすること。これは主観の客観化である。

さて、今回のイベントは、この両者を実際にやってみましょう、という感じが初期のコンセプトだったようだが、結果的には前者をどうやって実現するのかに軸足が置かれていた。両方やりたくても、時系列的に先に位置するテーマがなかなかに難しい話だったので、それがボトルネックになった感じだ。実際問題として、自分の主観を明確化して把握することはすごく難しい。このことについては先日ちょこっと触れたので、そちらを見て欲しいのだけれど、「こういう風にしたいな」という主観を機械的に明確化することは実はそれほど難しくないので、まじめにシステム化してみることを考えても良いかな、と思っているところ。

視覚マーケティング実践講座(読了編)

今回のイベントでは実際にいくつかのサイトについてケーススタディがあったのだけれど、事前のレクが少なかったこともあって、ちょっともったいなかった。出来れば、「あなたのサイトをみんながどう感じているか聞いてみましょう」みたいなものがあっても良かったかも知れない。たとえば、事前に参加者が評価を希望しているサイトをヒアリングして、それらのサイトについて参加予定者に告知、可能な限り、事前にそのサイトからデザイン的にどういう印象を持つか、聞いてしまうのである。さらに時間的余裕があるなら、それらの意見を収集して、「どう思う?」というのを聞いてみても良かったかも知れない。そして、自分が思っている「こう思われていると思う」という自己判断と、本当はみんなが「どう感じているのか」を比較してみるわけだ。両者が一致しているのであれば、そのサイトの運営者は比較的客観的にデザインを捉えることができるということ。だから、自分で考えるとおりにデザインしていけば良い。逆に、ギャップが大きい場合には、自分の主観を客観に近づけるための努力をするか、あるいは何らかのサポートを受ける必要があるということになる。

映画の評論でも、ラーメンの評論でも、個人の主観と、大衆の主観の集合体(≒客観)との間の距離を測ることはとても重要になる。これはデザインでも多分一緒。せっかくそういうことが可能な場だったので、そこまでできたら良かったのになぁ、と思うのはちょっと無理めの要望だろうか。

ライブログには今、リリースを目前に控えたウェブサービスがある。デザインも大きな課題のひとつとして今も積み残されているのだけれど、残念ながら、そのサービスがどんなトンマナを目指せば良いのか、自分でもわからないでいる。だから、「こんなサービスなんですが、皆さんはどのあたりを目指せば良いと思いますか?」などと聞いてみたかったんだけれど。

あぁ、例のトンマナコンパスの付属システムとして、トンマナアンケートシステムみたいなものも作ってみれば良いのか。「このデザインについて、どういう印象を持ちますか?」という問いに、会員がまじめに答える。でも、自由回答だと難しくなるから、20個ぐらいのパラメーターについて「そう思う」と答える形式にする。一回答えると1ポイントもらえる。ポイントが5たまるとそのポイントを使って自分のサイトとか、アイコンとかのデザインについて質問できる。応募期間は3日〜1週間程度。参加者みんなが答えたデータは統計的に処理されて、質問者にフィードバックされる。質問者はトンマナコンパスを使って自分の目指す方向を決めて、ラフにデザインしてみて、それをアンケートシステムで確認する、という感じ。あるいは現在進行形で運営しているサイトについて「どう思われているか」をチェックするという手もある。

「トンマナ・相談所」みたいな感じで、SNSか何かの会員管理システムを構築して、その内部にトンマナコンパスとアンケートシステムを作る、みたいな感じかなぁ。もうちょっと考えてみよう。

ところで全然違う話だけれど、今回利用したハイスコアキッチンはちょっと空調がイマイチだったみたいで、デフォルトでもちょっと暑かった。加えて、講演者の一人だと思うのだけれど、その人(っていうか、主催者?)が喫煙するという暴挙に出たため、空気がすっかり悪くなってしまった(それにしても、プロジェクターを使っている状態、話を聞いている人間は誰一人として喫煙なんかしていない状態でタバコを吸うという馬鹿さ加減にはちょっと驚かされた)。ということで、話が途中だったのだけれど、咳も出るし、喉も痛いし、これ以上ここにいるのは嫌だな、と思ったので、話を最後まで聞かずに失礼させてもらった。どういう場所でやるのでも良いんだけれど、最低限のところはクリアしてもらわないと困る。  

今日の夕景

地平線に雲があって太陽が隠れちゃった。

でも、それはそれで風情があったりして。

DSCN1257  

鶏肉とシメジのトマトソースパスタ

5c0fc069.jpgこの間作って保存してあったトマトソースを使って、鶏肉とシメジのトマトソースパスタを作ってみた。

買ってきたものは胸肉の細切れと、大振りのシメジ。雪国まいたけなのに京都産らしい。

まず、フライパンでシメジを炒める。かなり大振りなので、最初に火を通してみた。それから鶏肉を追加。色が変わるまで軽く炒める。そこに例のトマトソースを追加。ちょっと味が足りなそうなので、ブイヨンをひとかけら追加。良くかき混ぜて完成、と思ったのだけれど、まだちょっとシメジが半生。そこで、フライパンにふたをして弱火で加熱。トマトソースの水分を利用してシメジを蒸し焼きにする作戦。3分ほど加熱して完成。

並行して茹でてあったパスタにこれをかけて、鶏肉とシメジのトマトソースの完成です。

で、食べてみましたが、おお、これは美味しい。なかなか良い出来です。評価は☆2つ半。思ったのは、シメジは小さいサイズで良かったかな、ということ。あと、上からかけるんじゃなくて、パスタを茹でる時間を短めにして、フライパンであえちゃっても良かったかな?  
Posted by buu2 at 19:20Comments(1)TrackBack(0)料理││編集

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2009年10月17日

レストランZIGZAG

茂原の洋食屋さん。知り合いの知り合いということで食べに来てみた。僕が食べたのはハンバーグジグザグソース。

これが、結構馬鹿にできないハンバーグで驚いた。まぁ、ハンバーグには違いないんだけれど、ファミレスで食べるハンバーグに比較したら全然美味しい。ハングリータイガーに比較してしまうとどうしても落ちると言わざるを得ないんだけれど、この価格でこの味が楽しめるなら満足度は高い。ただ、茂原って来る機会がないんだけれどね。一応、ナビに登録しておいた。

知り合いの知り合いのお店なので、点数評価はなし。

店名 レストランZIGZAG
TEL 0475-24-9938
住所 千葉県茂原市東部台2-1-4

DSCN1232 DSCN1235

DSCN1238  

くらや

795056e8.jpg大多喜で昼ごはん。個人的にはとんかつでも良かったんだけれど、とんかつの価格をみたら結構安いのでパス(とんかつは基本的に2000円以下の店では食べない)。

ということで、その向かいにあったくらやというお蕎麦屋さんへ。

注文したのは鴨せいろ。

食べてみたけれど、蕎麦は標準的。ただ、この蕎麦を東京で食べたら絶対に1000円以上はすると思う。コストパフォーマンスという点では良好。そばつゆがちょっとしょっぱ過ぎる気がする。脂のせいで味がぼけるのを考慮して濃い口にしているのかも知れないけれど、もうちょっと薄味のほうが個人的には好み。塩分控えめ万歳。

総合評価 3
料理 3
サービス 3
雰囲気 3

店名 そば処 くらや
TEL 0470-82-2757
住所 千葉県夷隅郡大多喜町久保163
定休日 水曜日  

大多喜城

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大多喜

e6c9b8cf.jpgまだまだ
  
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