2010年07月31日

ちょこっと白馬まで

いつも色々お世話になっている白馬村まで行ってきました。高速道路上限1000円なので渋滞するかな、と思い、昼過ぎに出発。ところが意外にも渋滞はほとんどなくて、3時間ぐらいで到着。

到着すると、すでにバーベキューの準備が始まっていて。



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なんか、看板もいい具合にくたびれてます。

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大分炭がいい感じに仕上がって。

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食材班の買い物も完了し、準備オッケー。

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まず、野菜から焼くことにしたらしい。

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白馬ではこんにゃくを焼くらしい。初めて見た。ところでここで焼いたナスが凄く美味しかった。

この中には五輪選手とかもいて。

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焼くのも大分本格化。

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これは本格化しすぎ。

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ロース肉の脂がたれて火事になってしまった。ということで、黒焦げになる前に肉を回収することに。

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お腹が一杯になったので、花火開始。

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夏でも白馬には外人さんがいるんだね。なんか、フィンランドから来ているらしい。花火を教えてあげることに。

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Posted by buu2 at 22:53Comments(0)TrackBack(0)国内旅行││編集

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救急車

先日友達に連絡したら、尿管結石で入院中とのこと。「救急車に乗った?」と聞いたら「もちろんです」との返答。うんうん、結石は救急車が基本だよね。

過去の救急車記録はこちら

ちなみに前回は1992年の3月で、スキーで靭帯を切ったときに乗りました。その前は1982年頃で、階段から落ちて頭を切ったときに乗りました。  
Posted by buu2 at 12:13日記││編集

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フィラデルフィア

フィラデルフィア デラックス・コレクターズ・エディション(2枚組) [DVD]

日本で作っても、米国で作っても、そこそこに面白くなるのが裁判モノ。この映画で扱うのはエイズに対する差別。ちょっと前までは人種差別がおかずだったけれど、時代を反映してか、エイズになっている点が新しい(って、もう15年以上前の映画だけれど)。

敏腕弁護士として活躍していた主人公が、エイズの発症を事務所に知られ、解雇される。主人公は、残り少ない人生を、弁護士事務所と法廷闘争することに費やすことを決め、命をかけた闘いを始める、というストーリー。

エイズによって徐々に弱っていく主人公を演じるトム・ハンクスが凄い。鬼気迫る演技とはこのこと。これ、特撮じゃないよね?ダイエットとメイクで表現しているんだよね?

ま、そういう表面的なことはさておき、エイズに対する社会の嫌悪みたいなものを、映画の中ではあれも、これもという感じで描いている。「差別は良くない」とキレイ事をいってはみても、実際にそれをきちんと体現できるかというと非常に疑問で、かくいう自分も、生化学の知識がきちんとあっても、やっぱりそういう目で見てしまう部分があるんじゃないかと思う。人間が根源的に抱えている恥ずかしい部分を見せつけることによって、「あぁ、自分もこの立場だったらなぁ」と思わせるところが、この手の映画の肝になるところ。

エイズに関して印象に残った部分は「どういう経緯でHIVに感染したかは関係ない」「エイズ患者は病気で死ぬ前に社会から抹殺される」というところ。僕は同性愛じゃないから、特に前者みたいなところを感覚として理解しにくい部分がある。だから、まずは文字の上で理解して、徐々に感覚として身についたら良いな、と思う。

インターネットの時代になって、今まで見えていなかった色々な価値観に触れるようになった今こそ、一度こういう映画を観て、差別とはどういうものなのかを知っておくべきだと思う。

評価は☆3つ。この映画をつまらないと言う人とは友達になれないと思う。  
Posted by buu2 at 01:44Comments(0)TrackBack(0)DVD││編集

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2010年07月30日

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア

ガンダム30thアニバーサリーコレクション 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア [2010年7月23日までの期間限定生産] [DVD]

アムロ−シャアを中心に描かれているガンダムシリーズの最終章ということで、映画も観てみた。

これ、マニア的には評価が高いんですかね?Zガンダムでエゥーゴの一員として戦ったシャアがネオ・ジオンの人間として隕石落としを企図、実行しちゃうあたりにまず凄い違和感がある。そこら辺をすっ飛ばしたとしても、妙に人間臭いシャアにちょっと失望させられる(笑)。

結局、アムロとシャアの戦いに決着を付けることが重要だったのかなぁ。うーーーーーん。

いや、トータルで俯瞰してこういうストーリーだったというのならそれはそれでありだと思うんだけれど、やっぱり、50話ぐらいの連続アニメでしっかりと描いて欲しかったと思う。ZZはちょっと前半と後半の乖離がひどくて別物みたいになっちゃったけれど、Zは長い時間を活かして複雑な関係を上手に展開していたし(といっても、連続アニメとして週一で見ていたらなかなか理解できなかっただろうけれど)、ガンダム、Zガンダム、ガンダムZZがなかなかいい感じにつながっていて、楽しめたんだけれど、この作品はちょっと浮いちゃっている感じ。上にも書いたように、アムロとシャアに決着をつけるための強引な展開というか。

TVシリーズは3作とも脇で活躍する女性やニュータイプが非常に大きな存在感を見せていたんだけれど、この作品に関してはそういう部分も希薄だったと思う。いや、2時間じゃ、無理か。

評価は☆半分。逆襲のシャアには失望したよ。  
Posted by buu2 at 17:05Comments(0)TrackBack(0)DVD││編集

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ナスのトマトソースパスタ

ピーマンの肉詰めを作ったら挽肉が余った。

余った挽肉でナスの肉詰めを作ったら、ナスが余った。そして、トマトソースもそこそこ余っている。ということで、パスタにしちゃうことに。ナス、オリーブオイルで炒めようかと思ったのだけれど、良く考えてみると我が家にはフライパンがひとつしかない。オリーブオイルで炒めるのに中華鍋を使うのもどうか。ということで、ナスを一口サイズに切って、5分ほど水にさらしてアクを抜いておき、パスタを茹でている鍋に同時投入してみた。パスタは7分、ナスは5分ほど。茹で上がったらお湯を切って、昨日のナスのトマトソースからナスを抜いてしまったフライパンに投入。適当に1分ほど中火で加熱しながらかき混ぜて、ナスの固さを確認。ちゃんと柔らかくなっていたので、これで完成。

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ありゃ。一連の料理の中ではこれが一番完成度が高いというか、美味しくできあがりましたとさ。

評価は☆2つ。  
Posted by buu2 at 15:32Comments(0)TrackBack(0)料理││編集

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2010年07月29日

ナスの肉詰めトマトソース

昨日の挽肉が余ったので、今度はナスに詰めてみた。

ナスを半分に切って、メロンを食べるスプーンを使って中身をくりぬく。ナスの厚さは5ミリ程度。これに挽肉と玉ねぎのみじん切りを混ぜてクミンパウダーと塩、胡椒で風味付けしたものを詰める。できたら、フライパンに並べる。昨日、焼ききらなかったピーマンの肉詰めも2つほど同時に並べる。くりぬいたナスがもったいないので、これは隙間を埋めるような感じで配置。

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カットトマトの缶詰を一缶投入。塩と胡椒を少々振って、赤ワインをカップ半分、バターを大さじ二杯ほど投入。さらにローリエの葉を一枚投入。

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蓋をして、中火で加熱して、ぐつぐついってきたら弱火に変更。ときどきゆすって焦げ付かないようにしながら、約15分蒸し焼きにする。

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できあがったのがこれ。

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問題点その1 見た目が美味しそうじゃない
なんか、トマトソースのせいで全体が真っ赤。せっかくのピーマンの緑やナスの紫が完全に死んでしまい、見た目が悪い。

問題点その2 ナスがへろへろ
ちょっとナスが薄すぎた感じ。蒸し焼きにしたせいでナスが柔らかくなってしまい、挽肉との一体感が失われてしまった。ナスはもうちょっと厚めにした方が良かったかも知れない。

でもまぁ、味は良かったです。評価は☆1つ半。  
Posted by buu2 at 16:26Comments(0)TrackBack(0)料理││編集

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告白

d761096d.jpg小説を読んだので、映画も見てみた。

基本的に、原作に忠実なつくり。細かいところで変更があるけれど、ほとんど原作通りと言っても良い。原作は複数の人間がそれぞれ自分の視点から語る方法だったけれど、映画になって、ここはほぼ時系列に沿った形に組み替えられている。この組み替えが非常に上手で、結果として馬鹿にできない映画になったと思う。

一方で、映画らしさの主張を映像表現に求めた部分があるのだが、こちらに関してはちょっとどうなのか。生徒たちが泥水の中を走っていくシーンとか、空のシーンとか、ストーリー的には意味のないシーンがあちこちで挿入されるのだ。そういった映像で作品に深みが出るという考え方もあるのだろう。こういう昔のフランス映画のような演出は好みが分かれるところだけれど、僕は好きではない。また、逆回り時計を使った映像表現もどうなんだろう。「ほら、これは小説とは違うんだよ。映画らしさを感じて」みたいな押し付けがましさを感じてしまう。そういうものがなくても、映画らしさというのはアピールできるはずである。もちろん、そういう、押し付けがましくない映画らしさなどもあったとは思う。黒板に「命」と書く場面などはその代表。

役者で良かったのは松たか子と木村佳乃のふたり。松たか子は野田秀樹の演劇で何度も観ているので、彼女の演技力が非常に高いのは知っていた。彼女の演技はどちらかというと舞台よりも映画向きなので、今回は非常に良い役を手に入れたと思う。内に潜む狂気を目で伝える、という役どころをしっかりとこなしていた。木村佳乃が芸達者なのも周知のことなので、この映画での演技も全く不思議ではない。これらの役者の、持ち前の才能をきちんと引き出した演出力も評価されるべきだと思う。

原作がそこそこに勢いのあるもので、それを映像化しているのだから、どうしても原作との比較になる。しかし、原作のイメージを違和感なく映像化したという点で、良い映画なんだと思う。

評価は☆2つ半。松たか子、木村佳乃の二人はそれぞれ年末の賞候補。

原作のレビューはこちら
  
Posted by buu2 at 15:01Comments(0)TrackBack(0)映画2010││編集

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iPadでPDFを閲覧する方法(私的メモ)

ちょっと保存方法が異なっていたりするので、自分のためのメモ。

1.iBookを使う方法
PDFをPC上に保管(メールの添付書類から直接はできなかった)
iTunesのライブラリ内にあるブックを選択
ブックフィールドにファイルをドロップ

メリット:iPadの電池がある限り閲覧可能
デメリット:操作がややトリッキー(覚えれば良いだけだけど)

2.ドロップボックスを使う方法
ドロップボックスのフォルダにファイルを保存

メリット:面倒な操作が不要
デメリット:ネットに接続できないと閲覧不能
→ネットに接続した際に画面をキャプって、それを見るという方法はあり。

3.Google Docsの利用
Google Docsにファイルを保存
サファリで閲覧

メリット:面倒な操作が不要
デメリット:ネットに接続できないと閲覧不能
→ネットに接続した際に画面をキャプって、それを見るという方法はあり。

番外.Keynoteの利用
iTunesのデバイスでiPadを選択
Appタブを選択
画面下方にあるファイル共有でKyenoteを選択
Keynote文書の右下にある「追加」から文書を追加

メリット:良くわからない。まだ使えたことがないから(笑)
デメリット:ウィンドウズじゃ使えない仕様とか?  
Posted by buu2 at 13:17Comments(0)TrackBack(0)apple││編集

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2010年07月28日

ベスト・キッド

4920deae.jpg試写会が当たったときは、正直「微妙な映画が当たっちゃったな」と思った。試写会に当たらなかったら、多分見なかったと思う。

と、こ、ろ、が、これが、アタリ。個人的には超スイートスポットだった。

あ、でも、僕は「風が強く吹いている」みたいなスポ根モノが結構好きなので、そのあたりは割り引いてもらったほうが良いのかも知れない。

ストーリーは非常にありがち。米国から中国に引っ越してきたいじめられっ子をジャッキーがトレーニングして、カンフーのトーナメントに出場させる、というもの。年を取ってすっかり体がなまってしまったように見えるジャッキーが、ちゃんと年齢なりの存在感なのが凄い。そして、子役たち。どれもこれも、子供のくせに(?)芸達者。大会やトレーニングのシーンはどこまで特撮使っているんだろう。生身の体であれだけやっていたらそれはそれで凄い。

いや、子供が頑張る映画って言うのはちょっとインチキっていうか、それだけで評価が上がっちゃうところがあるので、逆に構えて観ちゃうところがあるんだけれど、それにしても、良かった。最後の決勝戦が、また凄く良い。あぁ、そう来たかー、という感じ。いや、本当に鳥肌が立った。感心した。感動もした。

実はリメイクされた最初のバージョンをもう覚えていない。だから、以前と比較してどうの、こうの、とはコメントできない。でも、比較なんかしなくても良いと思う。と、言いつつ、「あぁ、ここは前作では格好良く、こうやったんだろうな」というシーンとかもあったけれど。

完全無欠で大絶賛か、というとそんなこともなくて、敵方の監督というのがちょっといかにもな感じで、やり過ぎ。そこまでやっちゃうと、ちょっとどうなの?と思ってしまう。スポーツなんだから、もうちょっと爽やかに行っても良かったと思う。あと、いじめられるシーンとかはちょっと冗長だった気もする。早く出てきて師匠!って思わないでもない。

でも、全編通じて飽きさせないし、ところどころに盛り込まれる笑いも感じの良いものばかり。そして、最後の仕上げにいたるまで、非常に良くできていると思う。隣国なのにあまり馴染みがない北京の風景なんかも「へぇ〜」という感じ。今年観た映画の中ではかなり上位に来る。ぜひ、映画館でどうぞ。僕も時間があればもう一回ぐらい、もっとちゃんとした映画館で観てこようと思う。

それより何より、「日頃からもっとトレーニングして、あんな体になろう!」って思った。

評価は☆3つ。  
Posted by buu2 at 23:30Comments(0)TrackBack(0)映画2010││編集

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ピーマンの肉詰めで失敗

アクアポーク、色々と手に入れてあったのだが、今日は挽肉。さて、何にしようかなー、と考え、前回はキーマカレーを作ったので、今回はピーマンの肉詰めでもつくってみようかと思い立った。

これが挽肉。300グラム。

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それで、玉ねぎのみじん切り。1個分。

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挽肉と玉ねぎのみじん切りを混ぜて、ちょこっと小麦粉を加え、クミンパウダー小さじ半分、塩小さじ1、胡椒少々を加え、粘りが出るまでこねる。

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これを半分に切ってヘタを取ったピーマンに詰めて、フライパンで焼く。

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ちょっと水を加えたりして蒸し焼きにしたほうが良いのかな?それともこのままでも良いのかな?どちらにしろ、挽肉はある程度火を通さなくちゃならなくて、でもピーマンがヘニャヘニャになっちゃったら困るよな、と思い、肉を下にして弱火にしたところで仕事の電話。そしてちょっと目を離した隙に、台所が香ばしい状態に。

「こ、これは・・・・・挽肉が・・・黒焦げだぁ・・・・・」

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これは想像ですが、焦げてなければ美味しかったと思います(涙)。

あ、あと、肉が半分くらい余りました(汗)。

評価は☆ゼロ。  
Posted by buu2 at 18:15Comments(0)TrackBack(0)料理││編集

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法相とか、社民党とか

27日に下記のニュースが流れて、

千葉氏、民間人法相でも「死刑は慎重に」

あぁ、この人は選挙で落選しても、自分の方針が世の中に支持されていないとは認識しないんだな、と思っていたら、今日になってこのニュース。

2人の死刑執行 千葉法相「見届けることが責務」と立ち会い「

誤植マニア的には最後に残っている『「』が非常に気になるが(笑)、それはそれとして、確かに千葉法相は「慎重にならざるをえない」と述べただけで、それを以て「署名しない考えを示唆」は書きすぎだったのかも知れない。千葉法相も、「死刑廃止」では選挙に勝てないということを理解したのかも知れない。死刑執行に立ち会ったというのはなかなかの覚悟で、これは高く評価されるべきだ。

選挙に勝てない、というのとはまた違って、選挙に勝つ(自分が当選する)だけでは意味が無い、と思ってしまった人がこちら。

辻元氏、離党強行…社民党に“絶縁宣言”

はっきり言っちゃえば、今の日本で護憲と沖縄をアピールしても、せいぜい沖縄で票が集まるだけ。沖縄を争点にして戦う政党にはほとんど勝ち目がない。ただ、そういうマイノリティ政党でもそれなりに発言権を持てるのが連立政権の妙なところで、大きなくくりで見れば民主党と自民党は民主党と社民党より遥かに距離が近いし、社民党は自民や民主より共産党に遥かに距離が近いにも関わらず、民主と社民が連立したりする。そういう、異常な連立構造があるから、こんな離党騒ぎが起きたりもするのだけれど、こうした動きも含めて、政界再編が徐々に進んでいけば良いな、と思う。

ちなみに個人の主義主張をベースに政党を色分けすることも可能だったりする。この間の参院選の時のシステムだけれど、

毎日ボートマッチ「えらぼーと」

これで僕が自分の主義主張を入れてみると、次のような結果になる。僕の主義主張を尺度にして政党を分類すると、

みんなの党>>民主、自民、公明、新党改革、たちあがれ日本>>共産党、社民党

って分類できちゃう。多分、これを読んでいる人が同じようにこの「えらぼーと」を試せば、ほとんどのケースで民主、自民、公明、新党改革、たちあがれ日本の数値は同じ程度で、共産党と社民党の数値も同じになると思う。みんなの党がどうなるのかはわからないけれど。もちろん、それは実際に調べてみなくちゃわからないけれど、感覚的に言っても、社民党は自民、民主よりも共産党に主義主張が近いと思う。

ちなみに僕がえらぼーとで重点施策に指定したものは、

○憲法改正(自衛隊を軍隊として規定し、それと整合性の取れた憲法に改正すべき)
○非核堅持
○経済活性化重視
○年金財源の税化
○子ども手当の増額
○地方への権限移譲

の6項目。あー、でも、このえらぼーとは面白いね。当選者の中で自分と一致度の高い政治家とか、ソートして見つけられるんだ。僕の場合、当選者の中では、

一致度上位
松田公太(みんな) 87%
小野次郎(みんな) 85%
岩井茂樹(自民) 83%
鶴保庸介(自民) 82%
柳沢光美(民主) 80%
中原八一(自民) 79%
尾立源幸(民主) 79%
福岡資麿(自民) 75%
寺田典城(みんな) 73%

一致度下位
福島瑞穂(社民) 24%
大家敏志(自民) 28%
桜井充(民主) 28%
大門実紀史(共産) 31%
市田忠義(共産) 31%
谷亮子(民主) 34%
中川雅治(自民) 34%
宮沢洋一(自民) 35%
藤末健三(民主) 38%

だって。福島みずぽんがワースト1になっていて妙に納得(笑)。なかなか良くできてるじゃないか。感心した。さぁ、口蹄疫が収まった今こそ、口蹄疫対策の是非を議論すべき。選挙が終わった今こそ、当選議員たちと自分の主義主張の一致度を確認すべき。  
Posted by buu2 at 13:19Comments(2)TrackBack(0)ニュース││編集

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我が家のアボカドのその後 100727

水栽培して芽を出させた我が家のアボカド、今月頭に鉢植えに移したんだけれど、窓際に置いたら、光が強すぎたのか、徐々に茶色くなって、そのまま枯れてしまった(涙)。おいおい、と思っていたら、ちゃんと根っこは生きていて、新しい芽が出てきた。良かった、良かった。

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2010年07月27日

おくど

名称:おくど
種類:九州
場所:新宿御苑
評価:9/AAB
2010.7.27
コメント:店構えからはわからなかったけれど、九州系の比較的あっさりしたとんこつラーメンの店。

スープはとんこつベースの塩味で、九州系としてはあっさりしていて、臭いが弱い。かなり丁寧にとんこつからだしを取っているのだろう。関東の人間はとんこつ臭さを敬遠する向きもあるので、こうした試みは悪く無いと思う。いい加減にとんこつを煮ても臭みは出ないけれど、手が込んでいるスープと手抜きのスープは同じように臭みの少ないスープでも味わいは全く異なる。

麺は細めのストレート。しっかりとスープが絡むし、コシもある。替玉をしたくなるような良品だけれど、残念ながらこの店では替玉はないらしい。

チャーシューは九州系としてはかなり美味しい部類。トッピングしても損はない。

すぐそばにしろ八という非常に良い店があるけれど、こちらも侮れない。新宿御苑って、さりげなく良い店が多かったりする。

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店名 おくど
TEL 03-3355-6008
住所 東京都新宿区新宿1-11-7
営業時間 11:00〜14:00 17:00〜20:00
定休日 日曜日  

機動戦士ガンダムZZ

「アニメじゃない」の主題歌ばかりが印象的で、内容は全然知らなかったこのシリーズも、全部通して見てみた。途中で物凄い方針変換があって、こりゃ大変、という感じが強い。

最初の15話程度はすっかりコメディ調。Zガンダムが鬱々とした内容だったので、大きく方向転換したのだろうか。Zガンダムでは狂気のキャラだったはずのあのヤザンですら、3枚目として活躍する。このあたりが物凄い落差である。なにしろ、アクシズ(ネオ・ジオン)のキャラたちはどいつもこいつも濃いキャラで、「アクシズの人たちって、ハマーン以外は変な人ばかりじゃん」という感じ。

物語の大きな軸は、ハマーン率いるネオ・ジオンとエゥーゴの戦い。前作ではティターンズとエゥーゴ、カラバ、そこにアクシズが絡むという非常に複雑な構図だったけれど、本作ではそれが随分と単純化されている。TVシリーズでやっている限りではこれが正解だろう。一週間に一話しか進まない状況では、あまりに複雑だと何が何だかわからなくなる。まぁ、TSUTAYAで旧作100円の時にまとめて借りてくるなら全然問題ないんだけれど。Zガンダムでは最初の方でシャアが言及し、実物が登場するのは物語中盤以降だったハマーンが、このZZでは中心的な役割となり、究極的にはジュドーとハマーンの物語となっている。

前半、大活躍するのはマシュマー・セロ。どうしてこの男が偉くなったんだ、アクシズはろくでもない軍人しかいないのか、と思わされるけれど、結構憎めない。こんなガンダムはガンダムじゃない、という気もするが、こういうものだと思えば楽しめることも間違いない。戦闘を通じてずっとコメディをやっている。

ところが、中盤からはシリアス路線になると同時にロリコンアニメのようになってしまった感もある。出てくる操縦士は女性、しかも子供が中心。もともとこのZZでは子供の活躍というのが前面に出されているものだったが、それなら男児も活躍しても良い所、なぜか女の子ばかりが登場する。制作サイドの趣味だろうか。

終盤では、前半でコメディの主軸を成したマシュマーはすっかりシリアス・キャラに改造され、キャラ・スーンも強化人間として再登場した。残念ながら(?)序盤で見ることができたおかしなやりとりはすっかりと影を潜め、真面目に戦闘をしていて全然マシュマーっぽくない。強化人間、恐るべし。

子供たちだけでネイル・アーガマを運用するようになる辺りではちょっと現実味が失われてしまった(いや、この手のアニメで現実味云々を言うのは、それはそれで変な話だけれど)。

戦闘シーンはZガンダム同様、ビーム戦が主流で動きも速い。Zとの違いは、Zガンダムが変形モビルスーツだったのに対して、ZZは合体変形モビルスーツだということ。物語を通じて何度も変形シーンを見たけれど、結局何がどうなっているのかは良くわからなかった。プラモデルを買え、ということなんだと思うけれど、こんな複雑な合体・変形を戦闘中に行うのはいかがなものかと思わないでもない。Zガンダムではすっかり敵味方入り混じってしまったモビルスーツだが、本作ではネオ・ジオンのモビルスーツが軒並みモノアイになったので、ちょっと分かりやすくなった。中にはクィン・マンサのような例外もあるけれど。ところでクィン・マンサの顔はガンダムタイプ。そういえばいつの間にかサイコ・ガンダムがティターンズからネオ・ジオンに移管されていて、プルツーの搭乗機になっている。どこかでかっぱらったのかな?

ラスト近くになってグレミーが反乱を起こし、それによってようやくハマーンのやりたいことがわかってくるのだが、ストーリーはそのまま終結へ。さびしんぼうのハマーンがちょっと可哀想。

ZZも面白いけれど、Zに比べるとやや深みがないのも事実。しかし、この作品の価値はそれだけではない。Zで悲劇的な状態となったカミーユに対する救済。これによって、Zガンダムは救われたと思う。Zでファーストの人物たちが再登場したことによって、ファーストの物語に深みが出たのと同様、ZZのおかげでZの価値も増加した。新しい存在としてのニュータイプの苦悩や悲しみを演じた登場人物はララァ、アムロ、ハマーンと色々いたけれど、やはり中心にいたのはカミーユなのだから。そうした部分も評価して、シリーズ全体では☆2つ。

機動戦士ガンダム ZZ Part-1 ― メモリアルボックス版 [DVD]

機動戦士ガンダム ZZ Part-2 ― メモリアルボックス版 [DVD]

機動戦士ガンダム ZZ Part-3 ― メモリアルボックス版 [DVD]  
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2010年07月26日

機動戦士Zガンダム

リアルタイムで見る機会があったはずなのに全く見ていなくて、そのあと、三部作の映画をDVDで見てから、TV版を全部見てみた。

映画では駆け足過ぎて何が何だかわからない部分があったんだけれど、さすがにTV版を全部見てしまえばそんなことはない。で、もうみんなたっぷりネタバレしているんだろうから、あんまりネタバレには配慮しないで書いていく。

まず、全体を通して感じるのは非常に暗いということ。そして、感情移入したキャラがシリーズ後半でどんどん死んでいってしまうので、ラスト近くでは「こいつも死ぬのか」という感じになってきて、少々うんざりしてくる。一方でもうウザくてウザくて仕方ないキャラもいて、「あぁ、やっと死んだか」と思ってしまうこともあった。そういう演出だったのだから仕方ないのだが。

宿命のライバルとして登場したはずのジェリドがニュータイプではなかったため、なんかちょっと可哀想な感じになってしまった。まぁ、ティターンズの中にニュータイプがいるのは設定上変ではあるのだけれど。と、そういうちょっと残念な感じの敵役がいる一方で、魅力的なキャラも色々いる。エマやファなどは良かったと思う。まぁ、中にはレコアさんみたいに、最初は当たり障りのないキャラだったのに、途中からとんでもキャラに変わってしまう人もいたけれど。

加えて、ファースト・ガンダムの登場人物がちょろちょろ出てくるので、ファーストのファンには良かったのかも知れない。ただ、個人的なことを言えば、ちょっとインフレ気味だったと思う。ただでさえキャラが過剰でストーリーが複雑なので、もうちょっと懐かしキャラの出場は抑えた方が良かったような。それでも、アムロとシャアの再会のシーンなどは間違いなく見せ場なのだけれど。

でも、この作品のカラーを決定的にしたのはシロッコとハマーンの二人のニュータイプだろう。特に存在感のあったのはシロッコ。とにかく、彼が操縦するモビルスーツは全然被弾しない。凄いテクニックである。この二人と、もちろん主人公のカミーユと、その3人のお陰で後半、全く飽きずに見ることができた。

それにしても、ハマーンに「お前は生きていては駄目な人間だ」と斬りつけ、続いてシロッコに同じようなセリフを吐きつつ斬りつけるカミーユはなんだかもう、やりすぎな正義の味方のような気もしてくる。

前作でちょっと不鮮明だったニュータイプがきちんと明確に描かれた点も良かったところだと思う。

戦闘シーンはモビルスーツの性能アップによって物凄く高速化した。また、ビーム系の武器が大活躍する。このあたりは好みが分かれるところなのかも知れない。モビルスーツは、ファースト・ガンダムではひと目で敵、味方が判別可能だったのだけれど、本作は連邦、ジオンのそれぞれの系列のモビルスーツが入り交じってしまい、正直ガンダム以外は良く分からない。シャアの専売特許だった赤いモビルスーツも量産されてしまい、仕方なくシャアは金色のモビルスーツに乗る始末である。こうしたゴテゴテしたモビルスーツ群の中で出色なのはハマーン専用機であるところのキュベレイ。ララァの乗ったエルメスの流れをくむデザインだが、流線型の見事なデザインだと思う。

しかし、この作品は、この作品を見ただけでは価値判断が不可能だ。この作品を見て、そして、ダブルゼータを見て、そのとき、「あぁ、良い作品だったんだな」と実感すると思う。ガンダム、Z、ZZの中では、僕はこの作品が一番面白いと思う。ただ、やはりもうちょっと人が死なない方が良かったと思う。死んでしまった登場人物のうちの半分くらいは殺さなくても良かったんじゃないかなぁと思う。

評価は☆3つ。

機動戦士Zガンダム Part I ― メモリアルボックス版 [DVD]

機動戦士Zガンダム Part II ― メモリアルボックス版 [DVD]

機動戦士Zガンダム Part III ― メモリアルボックス版 [DVD]
  
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2010年07月25日

魁力屋

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名称:魁力屋
種類:京都
場所:都筑ふれあいの丘
評価:9/AAB
2010.7.25
コメント:いつ前を通ってもすごい行列で、電車ではちょっと行けないような場所なのに駐車場のスペースが席数に比較して小さい、ということもあり、駐車場もなかなかあいてない。ということでなかなか食べる機会がなかったこのお店だけれど、ようやく駐車場に一台だけあきがあって、食べることができた。

スープは鶏がらベースの醤油味。豚骨ブレンドというよりは豚肉ブレンドの神戸ラーメン系の味わい。加えて、醤油がかなり前面に出ているのは徳島や和歌山っぽい雰囲気もある。どちらにしろ、関西系の味わいで、鶏の旨みに豚の脂を溶かし込んだような印象を受ける。そして、たっぷりの九条ねぎがアクセント。東京とんこつの背脂スープや東京西部系のとんこつベース和風だし強めといった、関東のラーメンに飽きている向きには結構ヒットすると思う。味の熟成度は高い。ただ、このあたりは横浜ラーメンのお膝元ということもあり、いつも食べ慣れているラーメンを期待していくと肩透かしを食らうはず。

麺は細めで加水率が低いタイプ。ちゃんとコシがあるし、スープの絡みも良い。食べているうちにへたってくることもなく、なかなかの良品だと思う。替玉をしたくなったのだけれど、残念ながら替玉制度はなかった。

チャーシューは醤油で味付けられた煮豚。特に素晴らしく美味しいというわけではないが、無難に美味しいので、肉が好きならトッピングしても損はないだろう。

店名 ラーメン 魁力屋 都筑中原街道店 (ラーメンカイリキヤ)
TEL 045-943-6678
住所 神奈川県横浜市都筑区池辺町2043
営業時間 11:00〜24:00
定休日 無休  

2010年07月24日

豚小間の生姜焼き

しょうがとにんにくをすりおろして、ごま油を大さじ1杯加え、塩、胡椒を少々加えて豚小間200グラムに下味をつける。

テフロンのフライパンで焼いて、豚肉が白くなったところで日本酒を大さじ一杯程度、醤油とナムプラー大さじ半分程度を追加。絡めながら焼いて、水気がなくなったところで完成。

無難に美味しい。今回はナムプラーを使ってみたのがちょっとした工夫のつもりだったけれど、あんまり効果なかったかな(笑)。評価は☆2つ。

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2010年07月23日

告白

告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)このミス09の第4位だったか。本の最後を見ると最初の3章が「小説推理」で約半年間かけての連載。残りの半分が書き下ろし。そうやってみてみると、第1章はこれだけで完結していても不思議のない内容なので、もしかしたら最初は続きを書くつもりはなかったのかも知れない。

第1章ではRNAの専門家というか、分子生物学を多少でもかじっている人間なら「あれ?」っと思う突っ込みどころがあるのだけれど、それが後半の書き下ろし部分でフォローされているあたり、「あぁ、読者から突っ込まれて勉強したのかな(笑)?」と思わされたりもする。

最初からこういう構成にすることを意図していたのかどうかは不明だけれど、2章以後の構成は見事で、徐々に少年Aや少年Bの実像が見えてくるところが上手。そして、これまでにも何度か利用されてきた、「悪女について」のスタイルで、少しずつ話の全体像が見えてくる。登場人物こそ少ないのだけれど、ひとつの人間関係を双方のスタンスから描き、そこに発生しているミスマッチを物凄くデフォルメして表現するその手法が良い。また、その書き方も、全てインタビューとかに揃えるのではなく、色々な形で変化させているのも面白い。文章力もそこそこだと思うけれど、それ以上に全体の組み立て方に感心させられる。

ちょっと携帯文化的な表現があって、そこは個人的にはあまり好きになれないけれど、その点を除けば完成度の高い小説だと思う。

それはそうと、出てくる男、出てくる男、みんなマザコンっぽいのは作者が女性だからかなぁ?

何しろ、何か道徳的なことを伝えようとか、そういう本ではなく、ホラー映画的な要素が強い作品。読み手をかなり選ぶと思う。僕は別に嫌いじゃないけれど。「なるほどね」という感じで。

みんなが「後味が悪い」と口を揃えるのでなかなか読む機会がなかったけれど、読んでみたら評価は☆2つ半といったところ。このミス4位も納得。  
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2010年07月22日

今度のアクアポークは回鍋肉

最近あんまり健一君(中華鍋)を使う料理をしていないので、回鍋肉みたいなものを作ってみた。

作り方が良くわからないので、とりあえず豚肉はしょうがを一欠片輪切りにしたものをいれたお湯で30分ほど茹でる。それで、茹でている間に野菜の下ごしらえ。といっても、野菜はピーマンとキャベツしかなかったので、ピーマンはヘタを取って、適当な大きさに切っただけ。キャベツも一口大にざっくりと切った。さて、健一くん登場。サラダ油を少量入れて加熱。豆板醤を小さじ一杯くらい入れてちょっと香りを出したところでピーマンとキャベツを投入。強火で30秒ほど炒めて、茹でた豚肉を投入。ちょっとあおってから日本酒をカップ1/4ぐらい入れて、テンメンジャンを大さじ一杯程度追加。これを強火で水気がなくなってくるまで、1分ほど炒めて出来上がり。使った肉がもも肉だったので、無理に脂を落とさなくても、そのまま炒めちゃっても良かったかも?

でも、美味しかった。評価は☆2つ。

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2010年07月21日

本丸亭 Symphony店

名称:本丸亭
種類:独自
場所:川崎
評価:8/AAC
2010.7.19
コメント:スープは鶏、トンコツブレンドで、ややトンコツ寄りかな?という感じのあっさり塩味。魚系の風味がほんのり感じられる。そのスープを丁寧に仕上げていて、非常に美味しいと思う。

麺は中位の太さの平打ち縮れ麺。元町の店の麺はちょっと弱い感じだったのだけれど、こちらの店はシッカリしていた。お客さんが多い分、手馴れているのかもしれない。スープも良く絡むし、文句を付けるところが見当たらない。

チャーシューだけは麺、スープに比較すると見劣りがする。味は悪くないのだが、肉質がイマイチのようだ。

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店名 塩らー麺 本丸亭 Symphony店 (ほんまるてい)
TEL 044-200-6958
住所 神奈川県川崎市川崎区駅前本町26-1 川崎BE B1F ラーメンSymphony
営業時間 11:00〜22:30
定休日 無休  

余ったナスとオクラでつくるただの蒸し野菜(笑)

アクアポーク、6枚しかなくて、オクラとナスが余ってしまった。さて、どうしよう、と思ったのだけれど、さっきの豚肉巻きを作った時の耐熱皿に豚の脂と日本酒が混ざった液体が溜まっている。これ、そのまま捨てちゃうのも勿体無いので、そこに余ったナスとオクラを並べて、ちょっと日本酒を追加して、フタをして、レンジで5分加熱してみた。できたものがこれ。

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生姜をおろして、生姜醤油で食べてみたら、これが笑っちゃう位に美味しい。脂を吸っていっるからカロリー的にはどうかと思うのだけれど、ちょっと幸せな気分。評価は☆2つ。  
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2010年07月20日

レタスとアボカドのサラダ

生まれて初めてレタスを買った。これ、キャベツと一緒で全部食べきるのが大変。キャベツはまだベーコンでスープにしたり、色々と料理に使えそうなのだけれど、レタスはちぎって生で食べるくらいしか思いつかない。で、レタスだけで食べるのも味気ないので、アボカドと一緒にしてみた。アボカドは半分に切って、種を取って、皮を手でむいて、なんか、皮の残骸の、栗の渋皮みたいなのが苦いので爪でこそぐようにしてそれを取り除き、7ミリぐらいの厚さに切って、レタスと混ぜてみた。

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うん、普通に美味しい。料理とは言えないけれど、☆1つ半ということで。レタスを食べる一手段として十分に使える。  
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アクアポークで作るなすとオクラの豚肉巻き

実家から送られてきたアクアポークが美味しいので、今日も違う料理を作ってみた。今日はロースの薄切り肉だったので、脂が多め。ということで、これをナスに吸わせて豚肉の旨味をいただいてしまおう、という作戦。ただ、ダイエット中ということもあって、過剰な脂摂取は厳禁。そんなこんなを満足させるために考えたのがこれ。

まず、ナスを縦に四等分して、表面に1センチおきぐらいに切れ込みを入れ、冷水に浸して約5分。あく抜き。

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オクラはヘタを切り落として、半分に切る。

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そんでもって、ナスを1つ、オクラを2つ、豚肉を使って巻く。巻いたら、バラバラにならないようにつまようじで固定する。

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これをレンジで使える耐熱容器にいれて、塩コショウを振って、日本酒を1/2カップぐらい追加。これでフタをして、「強」で2分30秒加熱。一度取り出して、全部ひっくり返して残り2分30秒を加熱。蒸し焼きにする。

これで出来上がり。

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食べてみたらこれがなかなか美味しい。タレはごまダレ、ポン酢しょうゆを試してみたけれど、ごまダレの方が美味しかった。多分、マヨネーズ系の味付けが美味しいと思う。

なんというか、オクラとナスが見事に調和して、「おおっ!」という感じだった。満足。評価は☆2つ半。  
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今日の夕景

猫と言うには毛むくじゃら、犬にしては耳がでかい。羊にしてはスマートで、うさぎはもっと胴が短い気がする。

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やっぱりCamera RAWは使えないらしい

使用中のCOOLPIX P6000のRAWデータをフォトショップのCamera RAWで加工したいなー、と思っていたのだけれど、RAWのファイルを開くことができない。ニコンに「できないけど、どうしたら良いの?」と質問したら、「フォトショップでの動作確認はしていない」という、ある意味当たり前の答えが帰ってきた。そりゃそうかもな。そうだ、アドビに聞こう、ということで、アドビのカスセンに電話。

そうしたら、「P6000への対応はCamera RAW ver.5.1からの対応になります。お客様のフォトショップはver.3.7までしかバージョンアップ出来ませんので、処理できません」との回答。要するに、「Camera RAWを使いたかったらCS5を買え」ということ。うーーーーーーーーーむ。アカデミックパッケージで購入して25000円プラス消費税。

どうするかなー、一体どのバージョンまでなら3.7で対応しているんだよ、と思ってネットをふらふらしていたら今度はデジイチを買いたくなった。これ以上見ているとヤフオクでポチっとしちゃいそうなので、この辺でやめておこう。  
Posted by buu2 at 13:44Comments(0)TrackBack(0)電化製品││編集

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トイ・ストーリー3

4f4477a3.jpgちょうど同じ時期に日米を代表するアニメ映画会社が作品を出してきて、しかも双方にはおもちゃと小人という、非常に低い視点を持つ主人公という共通点があり、どうしても比較してしまうところ。ということで、二日続きで両作品を観てみた。トイ・ストーリー3については川崎の109でIMAXをK-21(エグゼクティブシート)で鑑賞。

借りぐらしのアリエッティのレビューはこちら

結論から言ってしまえば、両者の対決の結果はトイ・ストーリーの圧勝。トイ・ストーリー3にはほとんどどこにも欠点が見つからない。

アリエッティでは「ジブリってこんな感じで音を使うんだったっけ?」と不思議に思ったけれど、トイ・ストーリーではそもそも音の存在自体を気にすることがなかった。つまり、完全に映画と一体化していたということ。違和感がない、これが全てだと思う。

同じようなことは映画の作りにも言える。アリエッティは2D。一方のトイ・ストーリーは3D。普通に考えれば2Dの方が圧倒的に有利なはず。なぜなら、今までに色々な知見が蓄積されているからだ。3D映画はまだようやく普及してきた段階。本格的になってきたのはこの1年ぐらいの話である。ところが、トイ・ストーリー3の3Dは見事の一言に尽きる出来。アバターやアリスでは時々3D感が失われることがあったし、宣伝で見たトロンなんかでも時々焦点が合わなくなったりしたのだけれど、この作品ではそういうことがほとんどなかった。しかも、最初から最後まで、映像面で違和感を感じることが全くなかった。アリエッティはアリエッティで、それなりにチャレンジをしていたのだと思うので、ひとつの土俵でこれらを語ることはできないけれど、3D映像の美しさや完成度といったところでも、トイ・ストーリー3の出来は出色だったと思う。普段は普通の人形だけれど、人の目がなくなると動き出すおもちゃというのが物凄く丁寧に作られていたし、その一方で生身の人間、特に小さな女の子の表情の見事なこと。2Dの方が色はきれいかもしれないし、グリグリに飛び出すという感じでもないのだけれど、「適度に3D」というところがまた良い。

内容も、トイ・ストーリー3の圧勝。「トイ・ストーリー」のウッディからは随分とキャラが変わってしまったが(笑)、この作品ひとつで見れば大活躍。最後の機転の働かせ方まで、どこにも突っ込みどころがない。そして、子供の成長をおもちゃの視点から見事に描いている。

ラストの雲の形が昔のアンディの部屋の壁紙と一緒だったり、例によって色々と細かいところに無駄な(笑?)工夫を凝らしているのだけれど、そんなことには全然気がつかなくても楽しめる。

本作にはトトロが出てきたし(権利にうるさいジブリとしては珍しいというか、記憶にない)、仲良しの両者っぽく、スペシャルサンクスでToshio Suzukiの名前が出てきたりもしていたけれど、「トイ・ストーリー」でははるか後ろ、「トイ・ストーリー2」でもかなり後ろにいたはずのPIXARは、ここ数年で「どうも、ジブリより先に行っているような気がする」という感じだった。そして、本作ではジブリの大分先に行ってしまったようだ。

ところでIMAXのゴーグル、新しく大きくなったのかな?眼鏡の上から使っても全然余裕だった。ゆったり。唯一残念なのは、字幕版IMAXがないこと。映画の中の文字を変更したりしなくちゃならないから、色々と面倒なのかなぁ。

どうでも良いけれど、チンパンジーが怖い(笑)

評価は文句なく☆3つ。今年のまにあなシネマ賞最優秀賞の有力候補。
於109シネマズ川崎シアター7 K-21

以下、ネタバレ注意。  続きを読む
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2010年07月19日

イワシの生姜煮

昨日、夜中にサミットに行ったら売れ残ったイワシが半額で売っていた。もうゴミ箱行き決定みたいな状態だったので、100円(2匹)で回収。さて、どうするかなー、と思ったのだけれど、無難に生姜煮にしてみた。

しょうがをひとかけら、皮を剥いて、千切りに。煮汁は水75cc、酒50cc、醤油大さじ3弱、みりん大さじ1、砂糖大さじ半分を煮汁にして、煮立てて生姜の香りを引き出す。

いわしはご丁寧に鱗が取ってあったので(最近の魚ってこうやって下処理してあるの?釣ってきた魚ばかりを使っているから良く知らないのですが)、頭を落として、お腹を裂いて、内臓を取り出す。良く洗って、キッチンタオルで水気を取って、3等分して鍋に投入。

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スプーンで煮汁をイワシにかけて、表面の色が変わったところでキッチンペーパーで落としぶた。その上で鍋に蓋をして、弱火で10分でできあがり。

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朝ごはんのおかずにちょうど良かった。あー、味噌汁を作れば良かったなぁ。  
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瑞山@朝霞の激辛つけそば

先日食べてきた朝霞の新店、瑞山でつけ麺を食べてきた。

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麺は非常に標準的なもの。つけそばの麺なんて、どうせ伸びないんだし、普通の麺を普通に調理して出せば、そんなにまずくなるわけがない。技術も大して要らないから、雨後のタケノコのごとくあちらこちらに出来てくる。でもまぁ、どこもそれなりのレベルだから、安心して食べられるって言えばそのとおりだけれど。どうも、ラーメンのおいしい店を探すようなドキドキ感のようなものが希薄。コンビニみたいなものだからね。ファミマとセブンのおにぎりでそんなに違いはない。それならミッフィーのお皿がもらえるローソンで、みたいな感じ。

で、つけ汁。これ、結構辛い。激辛は言い過ぎだと思うけれど、でも、辛さには満足。これ以上辛いと食べていて美味しくなくなりそう。とにかく、辛さは合格。味はまぁ普通。やっぱり、この手のつけ麺だと比較対照する相手としては、このあたりだと志木のうえだの肉野菜つけ麺になると思う。それと比較してどうかというと、数段うえだの方が上。だから、もう食べないと思う。

他にも、スープ割り用のスープを出すタイミングとかがイマイチだったり(そもそもこんだけ辛いスープを良いダシで割ってもわかんない(笑)そういう意味ではレモンとかも意味無いけれど)、駐車場ありますと書いてあってもどこだか分からなかったり、暇そうな割には詰めが甘い感じ。

とりあえずラーメンとつけ麺をそれぞれ食べたから、もう良いかな、この店は。  

借りぐらしのアリエッティ

ec4aa290.jpgこのところ、ちょっと調子がわるいんじゃないの?と思っているジブリだけれど、新作だからもちろん観てきた。あれ?ジブリって、こういう芸風だったっけ?

まず、絵の作り。水彩画のような背景にセル画のような人物を重ねている。実際には人物だけじゃなくて、ダンゴムシも、猫も、葉っぱも、動きのあるもの、動くものは全部ベタっとしたカラーリング。そして、動かないものは水彩画。この取り合わせがかなり違和感があるんだけれど、ジブリって前からこういう手法を採用していたっけ?なんか、初期のPIXARの3DCGアニメのような違和感がずっとつきまとった。水彩画の部分の出来が良いから一層そんな感じ。印象派の絵にセル画を乗せているような。

それから、音。もう最初から最後まで音の洪水みたいな感じ。サラウンドがきちんとしてきた劇場に対応したということなんだろうか。四方八方から音が押し寄せてくる。BGMはかなりの頻度で鳴りっぱなしだし、効果音もかなり大きめでサラウンド感も強調している。正直、ちょっと押し付けが強い演出だと思った。でもまぁ、ルーカスの映画とかだとジョン・ウィリアムズの音楽が鳴りっぱなしなわけで、洋画に近づけたという感じなのかも知れない。とにかく、間とか、静寂とか、そういうのを大事にする日本の映画の作りとはかなりかけ離れた感じ。それが良いとか、悪いとかではなく、単に違和感を感じる。また、小人から見た巨人の音をやや低めにして、音によっても大きさの違いを見せていたんだけれど、なぜかこれが最初だけ。これについてはずっとやれば良いのになぁ、と思った。

ジブリらしさといえば、小動物の視点で世の中の森羅万象を描いた点だろうか。大人の視点よりはずっと子供の視点の方が低いわけだけれど、さらにずっと低い小人の視点。これによって、人間が日常生活で無視しているあんなことやこんなことに気付かせてくれる。そのあたり演出力は「あぁ、ジブリ」という感じ。

最近のジブリで顕著な説教臭さはかなり抑えめ。無理に解釈すれば「これはこういうことを言いたいんだろうな」などと考えることは出来るのだけれど、あんまり難しいことを考えない方が楽しめると思う。

#ラストについてのネタバレは追記に書くことにする。

全体を通じて感じるある種の懐かしさみたいなのは非常に評価が高いと思う。実は僕は「マイマイ新子」でみんながそういう評価をしているのを読んでいてどうもピンと来なかったのだけれど、この作品については、何か最初から最後まで、懐かしい感じがしていた。そういう、ちょっと不思議な体験をさせてくれたところは高く評価したい。いや、だからこそ、「え?これで終わっちゃうの?」と思うのである。

以下、ネタバレの感想。大したことは書かないけれど、この映画をきちんと楽しみたいなら読まないことをお勧めします。

評価は☆2つ。

(於大泉シアター4、H-11)  続きを読む
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2010年07月18日

曲がれ!スプーン

曲がれ!スプーン [DVD]堀北真希も作品に恵まれない役者だけれど、長澤まさみも負けずに作品に恵まれない。ひどい映画にばかりでているので、彼女が出ているだけでどうせだめな映画なんだろうな、と思ってしまうのだけれど、その予想に反して比較的まともな映画だった。ただ、まともなだけで、別に面白いわけではない。舞台の作品にして、役者をちゃんと揃えれば、結構面白いかも知れない。それを長澤まさみを主演にして、映画にしちゃったから、やはり物足りないのである。SETあたりがずぶずぶのコメディ演劇にして池袋あたりで芝居にかけていればまた随分と違った印象になっただろうな、と思う。

でも、長澤まさみは、これまでの映画よりはずっと良さが出ていたと思う。別に美人の役でもなく、格好良いわけでもない。2.8枚目ぐらいに3の線に近づいた役どころだったけれど、これが意外と味がある。今後もこの方向性で行くなら、一皮むけるかも知れない、と感じさせる作品ではあった。

長澤まさみのファンなら観ても悪くないと思うけれど、彼女のファンならもう観ているよね。では、普通の映画ファンにとってはどうか、というところだけれど、準新作ぐらいになったらTSUTAYAで水曜日にレンタルしても良いのではないかと思う。

個人的には長澤まさみの顔が結構好みなので、ちょっとだけ評価をアップして☆2つ。  
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2010年07月17日

今日の夕景

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最近あんまり伸びてなくない?

工事中の奴はこれだよね?

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今日はなんかきれいな富士山だった

ときどき、びっくりするくらいにきれいだったりする。

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iPad覗き見防止壁紙を描いてみた

ノートパソコンで仕事をしていても横から覗かれたりすることはないのに、iPadで作業をしていると横から覗かれることが多い。ということで、覗き見防止壁紙を作ってみた。

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ちなみに元データはこちら。

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アウトラインデータはこちら。

haman5

これで覗かれなくなるかなー。  
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2010年07月16日

瑞山

朝霞に新しいラーメン屋ができたので食べてきた。以下、評価。

名称:瑞山

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種類:独自
場所:朝霞
評価:3/CBB
2010.7.12
コメント:麺は細めの縮れ麺。ソーメンのような見た目で、食感もそれに近い。って、こらは褒め言葉ではない。柔らかくてコシがなく、どうにもラーメンを食べている気がしてこない。麺が細いのでスープが絡むのはあたりまえだけれど、そのスープがイマイチなので、麺の唯一の特長も活かすことができない。写真で見てもいかにもダメそうな麺だってわかると思う。

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スープは鶏ベースらしいが、豚っぽい。脂が多いせいもあるが、あまり味がなく、トンコツベースの無化調ラーメンにありがちな「味の足りない」って奴(この店が無化調かどうかは知らないけど)。鶏ベースでここまで味がないのは珍しい。もちろん、これも褒め言葉ではない。おかげで魚系の酸味と苦味ばかりが前面に出てしまっている。手間はかけているのかもしれないが、手間をかける方向が違ってしまった感じ。

チャーシューは肉質がイマイチなので、わざわざトッピングする必要もないと思う。

正直全然ダメだけれど、つけ麺もちょっと気になるのでもう一回は来てみようと思う。朝霞の税務署、郵便局、市役所に近いのはポイント高いから。  

そして、これも同じ空

なんか、川越の先の、石和の方かなぁ。凄い雲だった。局地的に。風雲急を告げる、という感じの空。

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どうということもなく今日の空

ただ、空。

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2010年07月15日

アクアポークで豚肉のナスとネギのピリ辛炒めを作ってみる

テンメンジャンを切らしていたのと、テンメンジャン使って料理作るとイマイチ見栄えがしないので(だって、全部茶色くなっちゃうでしょ)、最近はあんまり作ってなかった豚肉の炒め料理だけれど、実家からアクアポーク(横浜の銘柄豚肉)が送られてきたので、作ってみた。

まず、ナスを切る。脂を吸いやすいように、半分に切って、さらに斜めに切る。

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ネギは適当に乱切りにする。

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用意したアクアポーク。美味しそうですなぁ。

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まずフライパンに油をひいて、焼き色がつくまで炒める。

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豚肉に焦げ目が付き始めたら一度フライパンから取り出して、脂を使ってネギを炒める。

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ネギがテカテカしてきたら、続いてナスを投入(最初にナスを入れてしまうと、ナスが脂を吸っちゃう)。

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これでナスとネギに油をまわして、2、3分炒めたら、日本酒をカップ1/4、水を1/4加えて加熱。煮立ってきたところで肉を戻して、フライパンに蓋をして、4分ほど蒸し焼きにする。途中、焦げ付いたりしないように時々蓋をあけて様子を見る。

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水気が飛んだところでちょっとナスの様子を見る。硬かったらもうちょっと水を追加するところだけれど、今日は良好な感じ。

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なんか、このまま塩コショウでも十分に美味しそうなんだけれど、今日はピリ辛にするので、豆板醤を小さじ2杯程度投入。炒めて香りを出す。

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いい匂いがしてきたらテンメンジャンをお好みで追加。今日は大さじ1杯半程度。軽く煽りながら炒めて、テンメンジャンが行き渡ったところでごま油を小さじ2杯程度追加。味を見て、お好みで最後に醤油を少々。また20秒ほど炒めて完成。

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うまいー。評価は☆2つ半。  
Posted by buu2 at 16:29Comments(0)TrackBack(0)料理││編集

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2010年07月14日

最近の私的日記電脳分野

最近の電脳事情。

iPadのメモ帳機能が非常に便利。ポメラを買わなくて良かったと心の底から思う。普通にメモしておいて、全文メール転送がワンタッチ。なので、ラーメンの評価とか、ちょっとした移動の際にメモしておいて、メールして、あとでブログに載せるとかが楽勝。もちろん仕事でも使っている。議事録を取るときとかは、その場で全員にメールしちゃえるので、すぐにチェックしてもらえる。

WiMAX。「どこかで使えないところがないかなぁ」と思って探しているのだけれど、まず、営団系の地下鉄。ここで使えないのは分かっていたので、最近は地下鉄を使う頻度ががたっと落ちた。地下鉄各社さん、営業努力のやりどころはこんなところだと思いますよ。「全線WiFi整備!」とかだと良いと思うのだがなー。あ、ソフトバンク?孫さんに相談だ!?火曜日に新横浜の駅ビルの9階で食事しながら試したんだけれど、問題なし。新横浜プリンスのラウンジも大丈夫。東横線の日吉駅あたりは駄目。池袋の坐唯杏も駄目なんだけれど、この店は無線LAN完備なので問題なし。首都高の山手トンネルは駄目。都内での駄目ポイントは地下と建物の奥。

電池。エネループ化を進めている。とりあえずビックカメラオリジナルの大きいセットを買ってみた。記念の8色カラーパッケージみたいなのもあるみたいなので、もしまだ店頭で残っていたら買ってみようと思う。使い心地は普通に充電池だけれど、効果はこれから出てくるに違いない。

カメラグッズ。最近商品写真を良く撮るので、携帯できるレフ板とか、LEDライトとか、ミニ三脚とか、買ってみた。まだ使い心地をレポートできるほどではない。LEDライトは結構高かったんだけれど、このままだとちょっと光量が足りないかなぁ。もうちょっと明るいと思ったのだけれど。ちょっと工作して、LEDライトセイバーに改造してみようかと思う。

フォトショップ。Camera RAWを使いたいのだけれど、今使っているCS2のCamera RAWは僕が使っているCOOLPIX 6000Pに対応していないらしく、カメラで撮ったRAWファイルを開くことができない。何かやりようがあるのかも知れないのだけれど、ちょっと探した限りではわからなかった。デジカメを買い換えるのは現実的ではなく(今後やるとすればデジイチを追加購入だけれど、今のところ具体的な予定はない)、あるとすればフォトショップのCS5を購入するくらい(CS2はアカデミックパッケージで、バージョンアップできない)。ただ、基本的にイラレ使いで、フォトショップをあまり利用しない僕が25000円もかけてフォトショップを追加購入するのもどうかと思う。となると、引き続きニコンのRAW加工ソフトを使うしかないのかも知れない。

USB端子が足りなくなったので、またハブを買ってきた。これで3個増えたので、またしばらくは安心。今つながっているもの。あいぽどたっち、あいぱど、住基カードリーダー、SDカードリーダー、デジカメ接続コード、WiFi接続コード、携帯電話接続コード、スカイプハンディフォン、背後はどうなっているのかよく分からないけれど、多分キーボードとか、スピーカーとか、いくつかぶら下がっているんだと思う。USBは15個ぐらいは必要。

HDDレコーダーとパソコン君が相変わらず会話ができない状態。原因は不明。もう大分いかれてしまっているレコーダーなので、そろそろ増設の時期。無理して会話できるようにしなくても良いかな、と思いつつある。でも、もうちょっと稼がないと買うお金がない。頑張って働かないとイカン。  
Posted by buu2 at 14:07Comments(0)TrackBack(0)日記││編集

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2010年07月13日

洋食 キムラ キュービックプラザ新横浜店

浜っ子が食事を語るなら野毛とか、紅葉坂とか、伊勢佐木町とか、関内とかであって、横浜駅西口とかではないし、もちろんみなとみらいでもない。そして、あたりまえだけれど新横浜でもない。のだが、洋食キムラがビックカメラの上にできたので、食べてきた。

注文したのは牛タンの冷製とハンバーグのセット。あと、アスパラのサラダとデザートにメロンのアイス。

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このハンバーグが最近の潮流とは一線を画していて、なかなかに美味しい。最近はどうしても肉の旨みが前面に出ていて、肉もざらっとした挽肉の食感がしっかり感じられて、そして肉汁がこれでもかって出てくるようなものが流行りだと思うのだけれど、この店はその対極にある。肉は物凄くしっかりと練られていて、つなぎと野菜とスパイスと肉が渾然一体となっている。パン粉の量が少ないのか、ハンバーグ自体はかなり柔らかめ。これだけシッカリ練っていると硬くなってきそうなのに、全然そんなことがないのが不思議。肉汁とか、そんなものは全然期待できない。でも、代わりに非常に凝ったデミグラスソースと生卵が、ハンバーグを引き立てる。

あぁ、なるほど、昔のハンバーグって、こんな感じだったんだろうな、と思わされる逸品。そして、決して味気なくもなく、物足りなくもなく、美味しいのである。こういったハンバーグの中からハングリータイガーみたいなハンバーグが出てきたのもちょっと不思議なのだけれど、これも間違いなく横浜の味なんだろうなぁ、と思う。場所はイマイチだけれどね。やっぱりこういう店は桜木町とか、あっちの方にあって欲しい。

ちなみにハンバーグばかりが有名なこの店だけれど、牛タンの冷製が美味しい。おすすめ。昔はレバーソテーとかもあったんだけれど、狂牛病のこととかがあって今では出してないらしい。残念。

店名 洋食 キムラ キュービックプラザ新横浜店
TEL 045-470-6272
住所 神奈川県横浜市港北区新横浜2-100-45 キュービックプラザ新横浜 9F
営業時間 11:00〜22:00(L.O.21:00)
定休日 キュービックプラザ新横浜に準ずる  

2010年07月12日

宮城ふるさとプラザ

8b0dc8a9.jpgほやってうまいの?てか、ここにならんでいるのはうまいの?

とりあえず、ずんだ餅にしよう。
  
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伊達の牛たん本舗 宮城ふるさとプラザ店

池袋の宮城ふるさとプラザにある伊達の牛たん本舗で芯たん定食を食べてみた。1890円なり。

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ランチで1890円っていうとちょっと良いトンカツのレベル。それに匹敵するだけの味を提供できるか、ということなんだけれど、残念ながら僕にとってはこの定食は頑張っても1200円ぐらいの価値しかない感じ。

まず肉なんだけれど、このレベルの牛タンは北海道に行けば普通に食べられるし、都内でもちょっと良い焼肉屋に行けばそれほど珍しくない感じ。その牛タンをこの価格で食べることができるか、というと、確かに都内で食べられるところをパッと思いつかない。でもなぁ、「うわぁ、これは美味しい」って感じではないんだよね。

それで、ご飯とスープは標準的。スープとか、単品で頼むと300円以上するらしく、あぁ、そういうのを合算してこの価格ですか?という感じなんだけれど、それならご飯は普通の白米で良いし、スープは要らないから、1200円にしてよ、と思う。

ちょっと、再訪はない感じかな。評価は☆1つ半。

店名 伊達の牛たん本舗 宮城ふるさとプラザ店
TEL 03-5956-3584
住所 東京都豊島区東池袋1-2-2 東池ビル 1F
営業時間 11:00〜20:00 LO:19:30
定休日 無休  

タコがすべてを当てた

それが印象に残るワールドカップだった。  
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トイ・ストーリー2

トイ・ストーリー2 スペシャル・エディション [DVD]

前作から4年。技術的にはずいぶんと進歩しているけれど、表現力という面ではまだもう一息という感じ。しかし、この時点ではすでに「これは結構やる」という雰囲気になってきている。まだジブリに勝てるという感じではないのだけれど、このペースで行けば・・・・という期待を抱かせる感じなのだ。そして、PIXARがそのまま突っ走ってしまったのはご存知のとおり。

内容も「トイ・ストーリー」に比較するとずいぶんとこなれてきている。前作のときの技術力では難しかったことなどもあるのかも知れないけれど、基本的には「これはやれそうだ」ということで、予算が増えたんだろうな、と思う。だから、脚本なども「トイ・ストーリー」に比較するとかなりできが良いと思う。

この作品以後、PIXARとディズニーの仲はぎくしゃくしてしまったようだけれど、トイ・ストーリー3が無事制作されることになって良かった。さて、この作品から約10年。PIXARはどんな映画を作ったのか。1と2を続けて見ると、3作目に期待せざるを得ない。なぜなら、今作は1に比較してはもちろん、この2に比較してもお金をかけられたはずだし、技術的にも大きな進歩があったはずなのだ。

フルCG3Dアニメの歴史を一気に見ることができる本作はそれだけで貴重だと思う。映画の質自体で言えば☆4が精一杯。でも、映画の価値はそれだけではない。1同様、2もアニメ映画ファンならぜひ観ておくべき作品だと思う。  
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2010年07月11日

まずは投票

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2010年07月10日

トイ・ストーリー

トイ・ストーリー スペシャル・エディション [DVD]

この映画が撮られたのが今から15年も前。今から見ると、PIXARもこのころはまだまだ。というか、フル3DCGの長編アニメ映画としてはこれが世界で最初のものだったのだから、仕方ながない。CGがいかにもCGという感じで、アニメはやっぱCGよりもフィルムに撮影した奴が良いよね、と思ってしまうような表現力。しかし、その後の長足の進歩は御存知の通り。今やCGアニメでも何の違和感もなく楽しめる時代になってしまった。むしろ、日本のアニメのトップブランド、ジブリよりもPIXARの方が出来が良かったりすることもあると思う。

PIXARの進歩の具合はピクサーの映画の前にいつも上映されるショートフィルムを集めたDVD「ピクサー・ショート・フィルム & ピクサー・ストーリー 完全保存版」を見るとはっきりと分かるのだけれど、レミーのおいしいレストラン(2007)やウォーリー(2008)あたりになると、もうほとんどの普通のアニメよりも質が高い。

ただ、この作品はやはり昔のもの。表現力は上に書いたように全くイマイチだし、内容の方もそれほどイケテない。同じ時期の日本のアニメと比較したら数段落ちるのは間違いない。それでも、アニメ映画ファンなら、歴史の1ページという感じで見ておくことは必要だと思う。これがあのPIXARの最初の一歩なのだから。

映画の設定は面白い。おもちゃは大事にしよう。あ、でも、映画は実際のところ、子供向けというよりは、昔おもちゃで遊んだ大人たちのためのものだったりする。  
Posted by buu2 at 19:46Comments(0)TrackBack(0)DVD││編集

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決勝は渡辺竜王対深浦王位!!

ワールドカップトーナメント6ワールドカップを将棋でたとえるシリーズファンのみなさん、こんにちは。

いよいよ大詰めです。まずは準決勝の2局について振り返りましょう。まずは戸部六段(ランキング16位)対深浦王位(同4位)の一局。序盤、先手を取ったのは深浦王位。「え?ここから香車?」というタイミングでの意表を突く飛び道具が綺麗に決まって優位に立ちました。しかし、そこで得た香車を負けじと利用したのが戸部六段。こちらも控え室が驚くような妙手で対抗し、昼食休憩の時点ではほぼ互角の状況でした。昼食休憩後は深浦王位の攻勢。序盤とはうって変わっての積極的な攻めで、その攻めが切れるのか、切れないのかが注目される展開となりました。そして、終盤の入り口でひとつの転機が生まれます。深浦王位はかつての加藤九段のようなモーションで、一度盤面に打ち込んだ銀を指でちょん、ちょん、ちょん、と叩き、そして、またその駒を駒台に戻してしまいました。これに納得がいかない戸部六段は、「ちょっと、それはおかしいんじゃないですか?」と深浦王位に詰め寄りますが、「いや、まだ指していませんよ」と応対。収まりがつかない戸部六段は時間係に「ちゃんと秒を読んでください!」と要求。しかし、この応酬によってリズムを崩した戸部六段は、わずか3手後に深浦王位に絶妙手を浴びてしまいます。ここで角得と大きくリードした深浦王位は、終盤での戸部六段の捨て身の攻撃をなんとか凌ぎ切り、見事に決勝進出を決めました。

一方、山崎七段(ランキング6位)と渡辺竜王(同2位)の一局。こちらは序盤から相穴熊と、双方「絶対に負けたくない」という気持ちを表した一局となりました。この対局まで深い研究に裏打ちされた高度に組織的な戦術「山崎システム」で難敵をことごとく撃破してきた山崎七段は、なぜかこの対局では消極的な指し回しを見せ、終始渡辺竜王が攻めるという、やや意外な展開となった本局。形勢が傾いたのはおやつ休憩のあとからでした。敵陣深くに打った角をあっさり切っての好手がきれいに決まり、渡辺竜王がリード。山崎七段の反撃が期待されたのですが、渡辺竜王の穴熊はがっちりと固く、山崎七段の攻撃を寄せ付けません。終盤は山崎七段も連戦の疲れが出たのか、やや粘りを欠いた戦いとなり、最後は控え室も意外なタイミングでの投了となりました。投了図ではまだ山崎七段にも反撃の余地がありそうなのですが、山崎七段は周囲の評価以上に形勢を悲観していたようです。

この結果、決勝戦は深浦王位対渡辺竜王という実力者同士の対戦となりました。しかし、意外なことに両対局者はこのワールドカップで優勝の経験がありません。これまで18回の大会でわずか7人しか優勝者のいないこの大会で、どちらが8人目の優勝者として歴史に名を刻むのか、注目の対局は11日深夜に行われます。

参考:ブラジル戦が始まるまでまだ少し時間があるので、FIFAワールドカップを将棋でたとえてみる

どうぶつしょうぎアプリ  
Posted by buu2 at 10:25Comments(0)TrackBack(0)将棋││編集

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アロハテーブル代官山

大学時代のスキー仲間(といっても大学はバラバラで、東大、東工大、一橋、神戸といったラインナップ)と代官山で飲み会。雨なのに、この店が駅から遠いんだよ(笑)。

飲み放題で料理がついて5000円なので、結構満足だけれど、会話中心だったので料理の味は良く覚えてない。写真もかなりいい加減。最近ちょっと心に余裕がないと反省。写真(ピントは合ってないし、ホワイトバランスも適当)も、ブログも、ちょっと駄々草な感じ。すいません。

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2010年07月09日

東京の物価

f4302a4a.jpgたけぇ!田舎(埼玉とか)にいきゃあ198円だぞ、これ!
  
Posted by buu2 at 18:42Comments(0)TrackBack(0)日記││編集

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タコ速報

ドイツ(マリノス、山崎七段)だって!
  
Posted by buu2 at 18:35Comments(0)TrackBack(0)サッカー││編集

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