2010年10月02日

短手数選手権

どうぶつしょうぎDX、対「つよい」短手数選手権。

d37f6563.jpg先手11手


今のところ、

先手11手
後手14手

が確認した最短手数。  

Posted by buu2 at 16:49Comments(0)TrackBack(0)将棋││編集

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中日の優勝にあたり

サッカーも、野球も、基本は守備だ。ただ、守備中心のサッカーも、野球も、見ていてスカッとするものがない。だから、エンターテイメントとしては攻撃中心のプレイスタイルが好まれる。攻撃しまくって勝ち続けられるならこんなに良いことはないのだけれど、実際にはそれが非常に難しい。プロスポーツの多くは

攻め中心のプレイスタイルの構築

どうしても安定した勝ちにつながらない

ファンが勝つことを求める

守備中心のプレイスタイルにシフト(A)

チームが安定した勝率をあげる

ファンが見ていて楽しいプレイスタイルを求める

攻撃中心のプレイスタイルにシフト

最初にもどる

ということを繰り返すことになる。サッカーの日本代表は、ワールドカップ本大会直前にAの転機を迎えた。それまで岡田監督は攻め中心のスタイルを追求し続けて、そして、それを諦めた。ザッケローニ新監督は比較的攻撃的なスタイルではあるものの、イタリアリーグで監督を続けてきた人間でもあり、比重としては守備重視したサッカーを展開していくと思う。そして、これは日本代表にとって非常に良いことだと思う。

そして、野球である。プロ野球はサッカーのように移籍が活発ではなく、選手がコロコロ変わらないので、上に書いたようなスタイルの変遷は非常に緩慢である。ただ、チームごとにスタイルがあって、そのチーム同士がリーグ戦を続けるため、上位に来るチームのスタイルを見れば、球界の流行についてはおおよその見当がつくことになる。

今のプロ野球はセ・リーグ対パ・リーグで考えると明らかにパ・リーグ優位である。なぜか。パ・リーグに今の球界を代表するピッチャーが集中しているからだ。ダル、武田、田中、岩隈、和田、金子、成瀬、涌井、帆足、杉内、ファルケンボーグ、平野、青山、馬原、片山、宮西・・・・・・。そして、劣勢のセ・リーグを今年制したのは、ダメなセ・リーグの中では唯一、良いピッチャーを揃えている中日である。

中日のチーム打撃成績はとても優勝するチームのそれではない。9月後半時点(以下、記録はすべて9月後半のもの)で得点はリーグ5位、打率はリーグ最下位、本塁打数こそ4位だが、首位の読売には100本以上の差をつけられている。盗塁も最下位だ。他にも併殺打数リーグ最多、1試合あたりの平均安打数最小など、酷い数字が並ぶ。打撃に関するデータで読売、阪神、ヤクルトを上回るものはほとんどない。唯一リーグトップなのが犠打数である(これは川合2軍監督の成果なのか?ただ、川合2軍監督は残念ながら今季限りで退団らしい)。

それでも最終的に首位でゴールを切った理由はなんなのか。もちろん、ひとえに投手力である。チーム防御率3.25は2位のヤクルトの3.95に大きな差をつけている。他にも、セーブ数、ホールド数、完投数、完封勝数、被安打数、被本塁打数、失点数、自責点数、WHIP、DIPSといった主要投手力指数でリーグトップになっている。トップを譲っているのは与四球、与死球、奪三振といった項目だけである。ここでちょっと解説をしておくと、WHIPとはWalks plus Hits per Inning Pitchedの略で、被安打と与四球を投球回数で割った数値である。この数値は先発投手の場合、1.20未満でエース級と言われるのだが、中日の数値は1.25で、セ・リーグのみならず12球団でもトップである。ちなみに読売1.31、阪神1.36、ヤクルト1.36、広島1.48、横浜1.49となっている。また、DIPSとはDefense Independent Pitching Statisticsの略で、奪三振、与四球、被本塁打をもとに算出した指標で、投手力だけを評価するための数値である。中日はこの数値でも3.89とダントツの数字を残している。

では、その中日の投手力の内容はどうなっているのか。中日の先発ローテーションは今のところ、チェン(13勝10敗、防御率2.90)、山井(7勝4敗、防御率3.79)、吉見(12勝8敗、防御率3.46)、山本昌(5勝1敗、防御率2.49)、中田(7勝3敗、防御率2.79)、ネルソン(3勝3敗、防御率3.24)である。安定はしているものの、この中でパ・リーグに行っても評価されそうなのはチェンひとりである。では、このチームの投手陣のどこが凄いのか。明らかに、中継ぎ陣なのだ。浅尾(防御率1.51、WHIP0.85)、高橋(防御率1.67、WHIP1.13)、平井(防御率2.11、WHIP1.15)、岩瀬(防御率2.27、WHIP1.26)と、凄まじい数字が並ぶ。6回までリードしていた場合、平井、高橋、浅尾、岩瀬とリレーすれば、3イニングはほぼ完璧に抑えることができるのだ。何が凄いと言って、この4人の抜群の安定感である。4人でリレーするとき、誰かひとりでもバトンを落としてしまえばそれが負けに直結してしまうが、それがないのが今の中日である。

例えば9月22日の阪神戦。阪神のエース、久保は8回まで中日を完璧に抑えていた。しかし、9回に登板した久保田が乱調。内野安打も含めてノーアウト満塁というピンチを作ってしまう。一死を取ったあと抑えのエース藤川を登板させたものの、フォークをひっかけられてファーストゴロを打たれ、これがエラーを誘ってサヨナラ負けを喫した。その間、中日は山井−浅尾のリレーで阪神を0点に抑えていた。この勝利の要因はまず第一に阪神を0点に抑えた投手力だが、最後は阪神の投手リレーにほころびができたことによって、もらった1勝だった。9月後半から10月にかけて連戦を控え、久保を9回以降続投させることができなかったこと、継投で出てきた久保田が連打を食ったこと、そして、三振か内野フライ以外は許せない場面で内野ゴロを転がされてしまった藤川。敗戦には3つの投手力の弱さが関係していた。こうした弱さが、今の中日にはない。確立された先発ローテーションと、7回以降を完璧に抑えることのできる継投陣があってこそである。

実は、中日がここまで安定して勝てるようになったのは、夏以降である。7月の時点では借金生活だったのだ。特に大きかったのは8月後半からの貯金の荒稼ぎである。もたつく読売、阪神を一気に抜き去ってしまった。9月1日から22日までの中日のスコアはこんな感じである。

3−1、6−0、3−2、3−0、3−1、0−1、10−1、2−2、1−0、7−2、5−2、10−1、6−5、3−5、1−6、6−2、3−4、3−0、1−0

14勝4敗1引き分け、この間、15試合、ほぼ8割の試合で相手を2点以下に抑え、それらの試合では1度しか負けてないのである。つまり、先発投手が6回ぐらいまで相手を2点に抑えてしまえば、ほぼ間違いなく勝ってしまうのだ。そこに来て、先発ローテーションの各投手が安定してきたので、負ける要素がほとんどなくなってしまった。

もうひとつ、今年の中日が特徴的なのが、ホームでの圧倒的な強さである。中日はホームで53勝16敗、一方ロードでは25勝43敗と大きく負け越している。広島がロードで26勝40敗、横浜がロードで20勝47敗となっているが、これらの下位2球団と比較してもほとんど変わりがない。つまり、ロードでは中日は最下位レベルの成績なのだ。その一方で、ナゴヤドームで圧倒的に強い、ということになる。なぜ中日がナゴヤドームで強いかといえば、おそらくはナゴヤドームが失点しにくい球場だからだろう。すなわち、ホームランが出にくい球場ということだ。ナゴヤドームの試合を見ていると、「あー、これは東京ドームなら余裕でホームランだったな」というあたりを左中間、右中間で野手達が平気でアウトにしてしまう。また、外野手たちの守備力の高さというのも見逃せない。ポイントになった阪神戦でも「これはセンターの頭を越えるだろう」というあたりを好捕してピンチをしのいだ場面があった。さらに、後攻ということで充実した継投陣をより理想的に配置できるということもあるだろう。大きな球場にフィットした投手陣と外野陣を揃えたというが今年の中日の強さの秘密だと思う。

広い球場で、守備的な野球を展開する。これは野球場というインフラとの関連が強いので、どのチームでもできることではない。例えば東京ドームでは絶対に無理だ。読売は狭い球場でホームランをバカスカ打つ野球をやらざるを得ない。ただ、どちらが応用が効くかといえば、明らかに守備的な野球なのだ。それが面白いか、つまらないかは別にして。ここ数年、ずっと読売優位の状況が続いてきたのだが、ようやく日本のプロ野球も守備的な方向にシフトしてきたのかも知れない。

#読売も江川や桑田が戻ってくればまた違う野球を目指すかも知れないけれど、それはまだもうちょっと先だろうし、何しろ球場が狭いのはどうしようもない。

ただ、問題は日本シリーズである。特にソフトバンク。中日とソフトバンクの日本シリーズになれば、試合は非常に地味になりそうだが、見所は非常に多いはずである。  
Posted by buu2 at 14:25Comments(0)TrackBack(0)プロ野球││編集

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2010年10月01日

強いどうぶつしょうぎDXに

55cacaa1.jpg後手で14手勝ちは最短記録?
  
Posted by buu2 at 17:57Comments(0)TrackBack(0)将棋││編集

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Game Night at the Apple Store

どうぶつしょうぎDXに搭載予定(予定です、予定(汗))の「すれちがいたいせん どうぶつしょうぎ」を引っさげて、銀座Apple Storeのゲームナイトに行ってきます。

Game Night at the Apple Store

日曜日の夕方、ゲームナイトのトリという形での登場はやや荷が重いのですが、お近くの方はぜひどうぞ(^^。

イベントに参加したおかげでちょっと嬉しい情報をゲット、なんてことも考えております。他にも何か新しい情報がわかり次第、ブログでお知らせさせていただきます。

よろしくお願いいたします。  
Posted by buu2 at 16:01Comments(0)TrackBack(0)apple││編集

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