2011年09月30日

今日の夕景

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ランゴ

rango


試写会で鑑賞。いやーーー、眠くなるアニメだった。

とにかくセリフが長い、長い。これ、字幕で観たら本当に眠くなる。色々とパロディを入れたり、言葉遊びをしたり、って感じなんだけれど、それを無理やり字幕にしちゃったもんだから、それを読んでいるだけで疲れちゃう。ヒロインの名前なんて、ぜんぜん違うものになっちゃってるじゃん。おとなしくビーンズにしておきなよ。違和感ありまくり。

映像的に新しければ良いとか、ジョニー・デップなら良いとか、そういう問題じゃない。

これがつまらなかったことの原因の70%ぐらいは字幕のせいだと思う。ラスト30分はそれなりに面白かったけれど、それまでが辛すぎる。評価は☆半分。  
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2011年09月29日

長友と香川が似ている

「長友と香川って、似てるよね」

「え?そう???」

yuuto

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(うーーーーん、似ている・・・・かなぁ・・・・)




「似てるよ!!絶対!!!!」

yuuto

kagawa


その場合の香川はこっち。  
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2011年09月28日

科学的とはどういう意味か

科学的とはどういう意味か (幻冬舎新書)

森博嗣さんがちょこちょこっと書いた本。でも、内容は結構良いと思う。最後でずっこけたけど。

ほとんどはこのブログで散々書いていることをコンパクトにまとめてくれているという感じなんだけれど、いくつか抜き出すと

◯文系の人間は「難しいことは良いから、結論を教えてくれ」と言う
◯お笑い番組で、大勢が笑っている声がバックで流れるのは、どう考えれば良いのか、どう対処すれば良いのかを考えたくない視聴者を誘導している
◯科学とは、「他者によって再現できるもの」
◯ちょっとした質問にも「まあ、だいたいそうですね」と割りきって答えることができないのが科学者
◯間違いが発生する可能性を監視することも科学
◯科学的であるためには、報道、常識、学校でならったものを鵜呑みにしてはならない
◯論文は公開前に審査され、公開されたあとも議論の対象となる。この過程によって、公平さが担保される
◯「科学ってこんなに楽しいですよ」というコレまでの姿勢は単なる楽しさの押し売り
◯お上を信じられるという神経が不思議
◯科学的だと装った詐欺まがいのもの(健康によいとか、痩せられると謳う食品、薬、あるいは装置、運動、各種の占い、風水、姓名判断など)が後を絶たない
◯神様や占いを信じるのは勝手だが、大事な事はそれが「非科学的」なものだと自覚すること
◯好きになることは大きな力になる

という感じ。一方で疑問に思ったのは次の項目

◯科学の目的は、すべて人間の幸せにある
◯自分が考えたものだから、利益や賞賛を独占したい、というふうには科学者は考えない

特に一つ目はずっこけた。科学の目的は物凄く個人的な好奇心を満たすこと、っていうのが現時点での僕の考え。だから、最後のゴール地点は森さんとかなり違う。だけど、その他のところについては非常に共感する内容だった。オススメ。評価は☆2つ半。  
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今日の夕景

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2011年09月27日

担々麺

家で担々麺を作ってみた。といっても、麺はスーパーで買ったもの。味付けは「担担麺の素」を使用。

四川省成都市飲食公司が監制(商品製造の監督)をしたもので、陳麻婆豆腐の素も美味しい。これは四川小吃第2弾!龍抄手って書いてあるので、現地では、龍抄手(麻辣紅油かけわんたん)用として販売しているのかもしれず、まぁ、どうでも良い。

長ネギをみじん切りにして、合い挽きのひき肉を50g程度合わせてフライパンで炒める。茹でた麺にネギとひき肉を焼いた奴を乗っけて、調味料を上からかけて完成。以上に簡単。

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今回は太麺を使ったんだけれど、イマイチ合わない。次はもうちょっと細い麺を使おう。評価は☆2つ。調味料は美味しい。具の方で工夫しないと、という感じ。  
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今日の夕景

そろそろ夕刻の富士山がきれいな季節。

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2011年09月26日

蛍火の杜へ

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仕事と仕事の合間にちょっと時間があったので、ふらっと観てみた小品。これが、結構な掘り出し物。原作は少女漫画のようだけれど未読。

「人に触れてしまうと消えてしまう」という魔法をかけられた青年と、女の子の交流を描いたもの。その儚い感じが凄く良かった。雰囲気が蟲師のシリーズのようなすごく静かな感じなので、眠くなっちゃう人もいるかも知れないけれど、無駄に長くないので寝る暇はないだろう。起承転結がしっかりしていて、ちょっとした見せ場もあって、どうやってこの風呂敷を畳むんだろうと思ったら、意外な畳み方でそれはそれで納得。もうちょっとだらだらやっちゃうのが男目線だけれど、そうではなくてすっぱり終わるとこも潔い。

音響がちょっとどうなのかなー、というのと、静止画が非常に多かったので、もうちょっと動かしてくれ、と思ったけれど、静止画が多いのも、この手の奇譚ものだと定番っていうか、良くある演出方法で、それほど違和感がない。あとはこれといってマイナスポイントがない。

これ、東京はシネ・リーブルしかやってないのか・・・。1,000円で45分。先日観た「とある飛空士への追憶」もこのくらいのコンパクトな作品に仕上げればよかったのに、と余計なことを思いつつ、こういう良質な作品に観客が集まるようになって欲しいなぁ、と思う。  
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2011年09月25日

決定版 正しいてるてる坊主の作り方

最近、てるてる坊主の作り方を知らない人が増えているようなので、解説しておきます。

正しいてるてる坊主の作り方

1.ティッシュはダメです。布で作りましょう。
2.布を2つ用意します。
3.一つを丸めます。まんまるならまんまるなほど良いです。
4.それをもう一枚の布の真ん中に置きます。
5.丸い布を包みます。
6.クビのところを紐でしばります。
7.顔を書きます。
8.名前をつけてあげましょう。
9.軒先に吊るして、「あした天気にしておくれ」とお願いします。
10.ずっと吊るしておきましょう。

ティッシュはダメです。大事なことなので2回言いました。

ずっと吊るしておくと、だんだんと味が出てきます。我が家のてる君(2009年12月7日生まれ)は大分いい感じになってきています。

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#黄色い布で作ると放射能よけになります。  
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2011年09月24日

デザインセンスを身につける

デザインセンスを身につける (ソフトバンク新書)

仕事仲間のウジトモコさんが本を出版されたとのことで、一冊献本していただいた。ということで早速読んでみた。

タイトルの通り、デザインセンスを身につけるための本なのだけれど、ツイッターのアイコンといった比較的わかりやすい各論から入っておいて、あとは「どうしたら良いのか」を説明しているのがウジさんの工夫。

ただ、正直、この本をどういう人が手に取るのか、今ひとつイメージできない。例えば美大を目指そうかと思っている中高生にはちょっと難しすぎる気がする。じゃぁ、もっと大人ならどうなの?ということになるのだけれど、デザインの楽しさとか、大事さとか、そのあたりをわかっている人はたくさんいても、「自分でやりたい」と思っている人って、どのくらいいるんだろう??ブログのデザイン、あるいはツイッターのアイコンひとつ取ってみても、「気合いを入れてしっかりやろう」とか、「これでセルフブランディングするんだ!」と考えている人って、そんなにいないと思う。かく言う僕も、「別にどうでも良いや、中身さえきちんとしていれば」と思っている一人である。とはいえ、何もやっていないわけではない。自分のブログも、会社のサイトも、僕が自分でデザインしているし、それなりにきちんとしているとは思う。

#ただし、会社のサイト構築をライブログで受けた場合、デザインはきちんとデザイナーにやってもらいます。デザインは物凄く大事なので、手を抜くことはないです。クライアントの予算の都合で僕がデザインする場合もありますが、その場合はデザイン料は無料です。プロの仕事ではないので。ご安心を(笑)。

さすがに会社のサイトは「どうでも良い」ということはなく、最低限のところはクリアしていると思うけれど、少なくとも自分の個人ブログとかは完璧に「どうでも良い」だし、じゃぁ今のデザインは何なのって、単に自分で堀北真希のイラストを描いてみたら意外と上手にできたので、それをそのまま使っているに過ぎない。堀北真希である必然性なんてこれっぽっちもないのである。ツイッターのアイコンだって、どこかの無料サービス(Yahoo!のアバターかな?)で作ったものだ。こだわりといえば、「赤い彗星」だから赤くしたってだけのこと。

僕だけじゃなくて、ほとんど全部の人がこんな感じなんだと思う。

そして、多分ウジさんはそういう状態が不本意なんだと思う。

ウジさんの考える「デザインセンスを身につける方法」は確かにその通りだと思うのだけれど、多分それだけが唯一の方法でもないし、また一番速い方法だとも限らないと思う。例えば僕で言えば、僕のセンスはウジさんが書いている方法で身につけたものでは、全くない。僕は、単に美術館に行って、絵を見たり、陶芸を見たりして、「あぁ、これは良いなぁ」と思ったものを覚えているだけに過ぎない。

ただ、そういう、ボトムアップのやり方は、凄く時間がかかる。僕は美術館に行くのが好きだから全く苦にならないけれど、「別に美術には興味がないけれど、デザインセンスは身につけたい」という人には、こういうロジカルな手法というのも役に立つと思う。あと、僕のように、取り立てて美術の勉強をしたわけでもない人間が、「あぁ、そういうことなのね」と論理的な裏付けを得るのにも役に立つ。

疑問は、そういう人って、世の中にどれだけいるんだろう?ということだ。

ということで、ちょっと僕がいつも読んでいるブロガーの方々の反応を見て回ってみた。

センスがない…は治らない? 「デザインセンスを身につける」ウジトモコ(もともこも鳴き笑い)

「尊敬する先輩だが、オタクっぽい二次元アイコンがいやだったのでアンフォローした」


これは引用の引用だけれど、実際にこんなことってあるのかなぁ。99%ないと思うし、もしあったとしたら、それは「尊敬」なんかしてないよね。尊敬しているつもりだっただけ。

「そうそう、これこれ」と思ったのは第四章「デザインでブランドが育つ」です。


うん、これはその通り。ウジさんのこれまでの本でも一貫しているし、ウェブ屋としての僕のスタンスからも全面的に同意するところ。疑問は、そういうことを考える立場にいる人って、意外と少ないんじゃないの?ということ。

いやはや、然し、デザインねぇ……このブログもどうにかしなくちゃにー


きっと、もともこもさんも後回しにするタイプだと思う(笑)。

これが決定版じゃね?とってもお手軽『デザインセンスを身につける』(マインドマップ的読書感想文)

うーーん、この感想は褒めているようで全く褒めていない。感想で触れているのがアイコンのことだけ。でも、それはこの本の本質じゃぁ、全然ない。だけど、読み手にぱっと役に立つところって、そこなんだよね。極論しちゃうと、そこだけとも言える。何度も繰り返すけれど、残りの、本質のところが誰の役に立つんだろうなぁ、というのが僕の疑問。

うーーーーーん、どうもしっくりこない。なんでだろう・・・そうか、一つには、この本で取り上げているのがツイッターだからだ。僕はもうツイッターはピークを過ぎたサービスだと思っていて、別にこれを使って特別なブランディングを考えているわけでもなく、だからアイコンとかもどうでも良い。自分についてもそうだし、他人についてもそう。別にツイッターのアイコンなんて、何だって良いのである。一方でフェイスブック。フェイスブックは別に新しい人間関係を構築するためのツールではない。既存の人間関係のメインテナンスを楽にするためのツールだ。これまで年賀状程度しかやりとりをしなかった人たちと、適度に緩くつながり続けるというのがメインの役割である(少なくとも、僕にとっては)。だから、こちらはこちらで、「うわー、デザインセンスが良いねぇ」と思ってもらう必要がない。別に酷い写真を使っているわけじゃないけれど、少なくとも写真によって何かこれまでできなかったことを実現しようとも思っていないのだ。そして、この感覚は僕だけじゃないはず。「可愛い猫のアイコンが良い」って思う人はきっと山ほどいる。

と、何度も何度も繰り返したのは、「デザインって、どうでも良い」と思っている人が大勢いて、その状況にフラストレーションを溜めているウジさんがいる。その状況下で、この本は「どうでも良い人たち」に対してどの程度アピールできるのか、ということなのだけれど、うーーーーーーん、個人的には難しいような気がする。結局のところ、もともとウジさんの主張に「そうだよね!!」って同調している人たちだけの間で共有され、「どうしてみんなわかってくれないんだろうね」ってなっちゃうような気がする。

1.ツイッターなんて、ほとんどの人にとってどうでもいいもの
2.それはブログもフェイスブックも一緒
3.仕事でデザインを気にしなくてはならない人は一握り

あたりについて、ウジさんの考えと世間にズレがあるんじゃないかなぁ、と思う。だから、本としては面白いし、ウジさんの考え方を理解している僕には普通に受け入れられる本だけれど、世間一般にどこまでアピールできるのかと言われると、ちょっと「うーーーーん」という感じになってしまう。

今、僕は「科学的な考え方って、どうやったらもっとみんなにわかってもらえるんだろう」と考えて試行錯誤を続けているわけだけれど、「科学」と「デザイン」って、抱えている悩みは共通しているような気がする。「わかる人がわかれば良い。結論だけ教えてくれ」という大衆と、「そこへ至る考え方が重要なのに」という僕達との、深くて大きな溝をどうやって越えていくのか、という。

役に立つとか、立たないとかじゃなくて、ウジさんの抱える悩みを共有するような本だった(笑)。

#献本なので、書籍の点数評価はなし。だけど、800円だし、このくらい、みんな買って読んだら良いと思う。昼間の定食と同じ、都心の飲み屋でカクテル一杯と一緒の値段ですよ。

#135ページはグラデーションと言いつつベタになっているような気がする。釣りかと思って何度も見たけれど、やっぱり真っ黒に見える。  
Posted by buu2 at 13:11Comments(0)TrackBack(0)読書││編集

本音は「ばらまいちゃえばわからない」

拡散したのは心ない「風評」 「放射能怖い」応援イベント相次ぐ中止の“矛盾”
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110924-00000108-san-soci

例によって産経新聞なので、放射能拡散派の記事だけれど、面白いから取り上げてみる。

 「正直何が正しかったのかいまだに分からない」。福島県産の花火の打ち上げを中止した愛知県日進市の萩野幸三市長が22日、花火店などへの謝罪後、報道陣に向けて吐露した言葉だ。


何が正しいかわからないって、本当に馬鹿なんだなぁ、地方自治体の政治家って。ものすごく簡単なことじゃん。福島原発由来の放射性物質が付着しているなら、それは拡散すべきではない、というだけのこと。放射性物質が付着しているかどうかなんて調べられるんだから、調べれば良いだけ。そこまでやる気概があるならどんどんやれば良い。

話をややこしくするのはこの記事に出てきた大津留(おおつる)晶長崎大学病院准教授のコメントみたいなもので、吸い込んだらどうとか、健康被害がどうとか、そういう話ではない。先日の京都の松の薪の話も一緒だけれど、「どうしようもない」とか、「それがないと死んじゃう」とか、「経済に大きなダメージを与える」といった事情がないのであれば、わざわざ放射性物質を日本中にばらまく必要はない、というだけのことだ。

九州大の工藤和彦特任教授(原子力工学)の「花火のケースでは放射性物質が紛れ込むことは考えづらく、住民の不安には本来は理由がない」というコメントもアホかという話で、こいつが考えづらいかどうかではなく、実際の花火に放射性物質が紛れ込んでいるかどうか、調べろ、というだけのこと。「考えづらい」は個人の主観であって、そんなものは何の説得力も持たない。

いや、放射性廃棄物をだんごにして花火を作ったわけじゃないから、安全かどうかって言えば、そりゃ危険性はほとんどないと、僕は思うよ。だけど、それ以前に、単に花火を打ち上げる必要がないと思う。

世界の、どこでも良いよ。「この花火には福島第一原発の放射性物質が付着していますが、健康には影響がありませんから買ってください」って持って行って、誰が「わかりました」と買い取るのか、という話。放射性物質が付着していない花火は山ほどあるし、ましてや、花火はどうしても必要なモノじゃない。

やるなら、福島第一の敷地内でやったらどうだろう。これなら誰も文句を言わないだろう。

物凄く不思議なのは、どうして政治家たちはそうやって放射性物質を少しでも全国にばらまこうとするのか、ということ。福島の支援の方法は他にないの?100歩譲って、花火を打ち上げるにしても、その花火がどの程度の放射性物質を含むのかは公表する必要があるだろう。0ならもちろん何の問題もない。1以上なら、「なぜその花火を打ち上げる必要があるのか。その必要性は、その花火を打ち上げることによって発生するリスクと見合うものなのか」をきちんと説明する必要がある。って、それが面倒くさくなってやめたんだろうけれど、それは政治家としての覚悟が足りなすぎるよね。結局のところ、「花火を打ち上げたら福島の支援になるんじゃないか」と考えた時点でおつむが弱かったとしか言いようがない。

#そもそも政治家なんていうのは「次も当選する」というのが行動原理。つまり、「ここで花火を打ち上げたら、福島を支援したってことで、俺の評価はあがるに違いない」って考えたはずで、だから「馬鹿だなぁ」と思うわけだ。

要は、姿勢の問題。「放射性物質は、極力拡散させない方向で動く」というのは常識中の常識であって、そこんところの国民的な合意を形成する必要があるんじゃないの?まぁ、「色々垂れ流して、わけわかんなくなっちゃうのが一番」っていうのが国の本音なんだろうけど。海に流れだした膨大な放射性物質については、もううやむやだもんね。

#でも、それって国際的な賠償マターにはならないのかな?例えば、米国西海岸で獲れたサーモンから放射性物質が検出された、とかになったら、賠償しなくちゃだよね?

この間、汚染水を9万トン処理したら、また9万トン増えていたっていう話があったけれど、これなんか、たまたま一緒だったんじゃなくて、それ以上のものはあふれるなりなんなりして、海や地下水に流れだしちゃったんでしょ?そうやってどぼどぼ自然界に放出して、獲れた水産物から放射性物質が検出されても「ただちに健康に影響はありません」っていってごまかすのが、国としてのベストシナリオだよなぁ。ま、そんなこと、口が裂けても言えないだろうけれど(国内より、国際的な批判に耐え切れないから)、いろんな政治家の行動からは、そういう本音が透けて見える。「ばらまいちゃえばわからない」。  
Posted by buu2 at 12:50Comments(4)TrackBack(0)ニュース││編集

とある飛空士への追憶

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試写会で鑑賞。

全然ダメだ、なんだこの映画。サマーウォーズの出来がすごく良かったので期待していたのだけれど。

王子の婚約者を空路で敵国に制空権を握られた空域を抜けて王子の元へ運ぶ、というストーリーで、どうやって2時間(実際には1時間40分程度)もたせるつもりなんだろうと興味津々だった。オープニングは悪くない。そして、出発までも良い。だけど、問題はここから。何もイベントがなかったら、それまで。じゃぁ、何が起きるのかって、ワンパターンで敵が攻撃してくるだけ。ローマの休日だってもうちょっと色々イベントがあったろうに。ただ、攻撃を受けたあたりまではまだ良い。着陸したあとが酷い。なんだよ、これ。もう、背中がムズムズするだけ。王子の婚約者は何と言ってもクラリスだよ。一方でこの子は何なの。なんかもう、酷い。邪魔だから髪を切った、ぐらいまでは許すとしても、なんだよ、その服は。そしてラスト。その袋の中にはそんなにたくさんの・・・・って、これはネタバレだから自粛。どぼんどぼんと海に落ちる女の子も繰り返すと「アホか」って感じ。

足りないのはストーリーだけじゃない。演出も全くない。ひらひらと舞う飛行機のシーンは確かに良くできているけれど、演出不足が物凄く気になる。そんな急旋回したら、お姫様、ブラックアウトしないまでも吐くでしょ、普通。

ただ唯一、日本海軍が開発した先尾翼型局地戦闘機「震電」を、名称もそのままに登場させた点だけは評価できる。

お子様ランチ的なラブストーリーで、とても大人の鑑賞には耐えない。  
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2011年09月23日

落合監督解雇の意味するもの

落合監督の解任が発表された。

落合監督は、間違いなく名将で、僕がファンとしてきちんと見てきた限りでは、中利夫監督以降最高の監督だった。

落合監督の最大の特色は采配ではなく、選手の選び方にあった。

采配は簡単だ。とにかく先発ピッチャーは自分の責任をはたすべし、無失点で内容が良ければ完投、完封もあり、失点していれば、今なら浅尾、岩瀬への投手リレー。点差があるなら他のピッチャーでリレー。ただし、育成を目指した選手起用はしない。打者についてはこれといった特色はなかったが、やや外人を重用する部分はあったかも知れない。野手に関しては、ミスに厳しく、例えばバント失敗とか、あるいは守備のミスについては物凄く厳しい懲罰采配をとった。この程度である。

出色なのはなんといっても選手の能力を見出して、適した場所に配置すること。育つのか、育たないのかわからない選手がいつの間にか凄い選手になっている。昨日投げた吉見や浅尾、打者なら今年はイマイチだけど、森野などが代表例だろう。

秘密主義だったために、監督が何を考えているのか、僕達には良くわからなかった。だけど、しばらく経てば、その理由は自然と明らかになった。あぁ、そういうことだったのか、と。中には相変わらず良くわからないこともあるけれど、それは多分僕達が情報不足なだけ。きちんと説明されればわかる話に違いない。話は原子力の是非といったような国民的な議論が必要なものではない。僕達ファンは、チームが勝てば良いのである。だから、何か良くわからないことがあっても、「落合監督だから、正しいに違いない」という信頼感があった。ゲーム序盤戦で先発ピッチャーがボコボコに打たれて、ゲーム序盤で敗戦が決まってしまったとしても、である。

ただ、年間数試合しかドームに足を運ばないお客さんがこういう日にあたってしまってはたまらない。だから、観客数が減ってきてしまったことには、一定の責任があるだろう。しかし、これはファンサービスの都合ではない。プロ野球のファンサービスの第一は間違いなく「勝つこと」なのだ。楽しい試合で勝つに越したことはない。だけど、バカスカ打つけれど気がつくと負けている、という、ちょっと前までの読売タイプの野球は、それほど熱心でもなく、会社の付き合いなどで3回裏ぐらいにドームにやってきて、ビールを飲みながら攻撃のときだけ試合を見て、ゲームの趨勢がはっきりしたら席を立ってしまうようなお客さん向けである。本当のファンは1試合だけで野球を評価しないし、やはり勝つことが大事だ。我が中日ドラゴンズの悲願は、レギュラーシーズンで優勝し、クライマックスシリーズでも優勝する、「完全優勝」なのである。そのためには、一見使えない外人をいつまでも使っていたり、全く打てない4番をずっと中軸に置いたりしていたり、安定しているアライバコンビを取り替えてみたり(守備も、打順も)しても、「落合監督のやることだから」と我慢ができる。なぜ我慢ができるかって、これまでの落合監督の、監督としての実績、残した結果が素晴らしいからである。今、プロ野球で采配をとっている監督の中では、ほぼ間違いなく最高の手腕だ。

今の中日は、育てながら勝つチームではなく、勝ちながら、次の選手が(勝手に)育ってくるのを待つチームだ。落合監督が監督をやっている間にそういうチームになった。それは、サッカーで言えばレアル・マドリードやバルサのスタイルである。ただ、ちょっと違うのは、日本の野球は下部組織(二軍だけではなく、社会人、大学野球、高校野球も含む)がわりとしっかりとしているため、チーム内できちんと育っていくことが可能だ。中心打者の和田、谷繁はともかくとして、生え抜きではないレギュラーはほとんどいない。みんな、勝手に育って(ファームの体制の良さはあるんだろうが)、落合監督に見出された選手たちである。

一部の新聞報道では、「黒字になったことは一度もなかった」のが解任の一因とされていたけれど、それは球団経営の話で、監督の責任ではない。ファン感謝祭などに顔を出さないことを指摘する記事もあったけれど、それは球団と監督の契約の問題だ。どうしてもそういうファンサービスが必要なら、契約時にきちんとそういう条項を入れておけば良いだけのことである。

ただ、本当のことを言うなら、多分解雇の主たる原因はそこにはないんだと思う。おそらくは、能力主義で構成したコーチ陣だろう。井上、近藤といった若くて生え抜きのコーチもいるにはいるが、田村、笘篠、石嶺、小林、森、垣内、辻、高木、高柳・・・・といった、西武を中心としたものすごい、だけど中日生え抜きではないメンツが球団OBの反感を買ったのではないか。確かに、大島、田尾、牛島、種田みたいに生え抜きなのに中日に戻ってきていない若手もいるし、鈴木孝政、小松、与田、彦野、立浪といった、往年の名選手も少なくない。こういった選手にもう一度ドラゴンズのユニフォームを着せてやりたい、というのもわからないではない。

しかし、それはファンサービスの一つではあっても、本流ではない。王道は「勝つこと」だ。

後任に選ばれた高木守道はもちろん能力が低い人間ではない。しかし、やはり「育てながら勝ちたい」人間の一人である。この「育てながら」というのは、「勝つ」ことに対してはノイズでしかない。中日は数少ない、「勝ちながら、育ってくるのを待てる」球団だったはずなのに、である。恐らく、高木新監督には、堂上兄弟、平田といった才能をどうやってチームの主力に仕上げていくのかが任される。そして、それ以上に大きな課題になるのが、岩瀬から浅尾への世代交代をどうするのか、である。それは、本来、落合監督の最後の仕事になるはずだった。長くても3年の短期政権で、そのあとには中日生え抜きの若手中心の監督・コーチに刷新されるだろう。まさに中継ぎ的な役割である。

日本的な球団経営によって落合監督は解雇されてしまったというのが僕の見方である。これによって、せっかく現在の日本球界では唯一の「徹底した能力主義の球団」だった我が中日ドラゴンズは、一般的な、日本的な球団に退化する道を選んだことになると思う。

落合監督の8年間は、確かにファンとしてつらい部分もあった。だけど、彼が残したのは過去最高の結果だったと思う。心から、今回の解雇が残念でならない。  
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2011年09月22日

GoogleはやっとSEO対策をしたのね

自社サイトがグーグルから消えた ルール変更に大混乱の中小企業
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110922-00000001-diamond-bus_all

僕とかはずっと以前から「SEOとか、ほとんど意味がありませんよ。SEO会社が儲かるだけだから辞めたほうが良いです。どうしてもやりたければ他社をご紹介します」と言い続けてきているので、こういうニュースが流れると、「あぁ、やっとか」と思う。

以下、僕のスタンスについて書いたもの。

「検索エンジンというのは、検索する人間に対して最適化されるべきであって、検索されるサイトに対して最適化されるべきではない。それぞれの検索エンジンは少しでも検索者に対して最適化されるように知恵を絞っており、もしそれに逆らった形で検索結果に対して圧力をかけるのであれば、それはフェアなことではない。ウェブサイトの運営者がやるべきは、検索者が閲覧したいと思うサイトを創り上げて行くことで、これは一朝一夕にできることではない。また、努力だけでは不可能かも知れない。それでも、日々の努力で少しずつ、閲覧者のニーズに適合したサイトにして行く必要がある。そうした日々の努力、いわばトレーニングを怠り、安易に検索結果を都合の良いように変えてしまうことは、ドーピングのようなものだ」

出典:ブログでバイオ 第68回「ドーピングに反対」


「サーチエンジンに対して自社のサイトを最適化するのがSEOだが、そこには「利用者に対してサーチエンジンを最適化する」という初期の、しかも本来あるべき思想はかけらもない。うちの会社などは「サーチエンジンで上位に表示されるためにはどうしたら良いのか」という相談を受けても、「技術的には可能ですが、サーチエンジンはあくまでも利用者に対して最適化されるべきで、必要以上の手間とお金をかけるべきではありません」と馬鹿正直に断っている」

出典:WEB 2.0(っていうんですか?)へのステップ


本当はオールアバウトできちんとしたものを書いたんだけれど、全部消えちゃってますな。

#今もオールアバウトで書いている人たち、危険ですよ。自分の書いたものはちゃんとバックアップを取っておいた方が良い。


それにしても、SEOに良いも悪いもないし、上手も下手もないと思うのだけれど、そんなことはないのかね?「本質的なSEO」っていうのはSEOですらなくて、閲覧者が欲している情報を発信し続けることだけなんだけど。  

台風の爪痕

ベランダに出てみると、意外とすっきりしている。いや、それは違うな。ここには何もなかったはずだ。

(上のほうにてる君が写っている)

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フタの上に乗っている植木鉢とか、プラムの遺品。

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想定の範囲内で吹っ飛んでいる植木道具。ただ、これ、むき出しじゃなくて、箱に入っていたはずなんだけれど・・・・

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えっと、これが置いてあったのは・・・・ここだ!

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ない。あんなでっかいものが14階からどこかに飛んでいっちゃったの??????ちゃんと普通にフタをしてあったのに?壁際にくっつけてあったのに????

誰も怪我をしていませんように・・・・・  
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2011年09月21日

果たしてどこまで使えるのか?「Retty」

新しくグルメレビューサイトの「Retty」というのを使ってみることにしました。

Retty

フェイスブックやツイッターとの連携が密なのがちょっと新しい感じでしょうか。ネットワークを重視しているようなので、徐々にフォロワーを増やしていこうかな、と思っています。

ちなみに僕はここにいます。

元木のRetty

フォロワーが2人しかいなくて寂しい(^^;  

3割打者激減、防御率1点台大量生産

今年のペナントレースもそろそろ佳境。それで、個人記録をちょっと見てみたら、へぇ、っていう感じ。というのも、セもパも防御率1点台のピッチャーがゴロゴロいる。一方で打率を見ると、三割バッターが両リーグで7人しかいない。セ・リーグなんかたったの二人で、その長野とマートンも3割1分には届いていない。

つまり、物凄く投高打低になっているということだ。今年から飛ばないボールになったというのも一つだろうけれど、どちらかと言えばストライクゾーンの拡大の方が影響が大きいかも知れない。というのは、セ・リーグで活躍している吉見、内海、館山の防御率1点台トリオの奪三振が少ないからだ。奪三振だけ見ると能見、マエケン、澤村といったメンツのほうがずっと多い。だけど、彼らは防御率もちょぼちょぼ、勝ち数もちょぼちょぼである(澤村はその中ではかなり良い部類)。セ・リーグで活躍している3人は、豪速球でグイグイと押していくような、ダルビッシュやマー君みたいなピッチャーではないのである。

となれば、ボールが飛ぶ、飛ばないよりも、引っ掛けさせるようなピッチャーの方が成績を上げやすくなったと考えるのが妥当だ。

僕は中日ファンだから吉見のピッチングは良く観る。彼は球の出どころが見えにくい種類のピッチャーだけど、スピードはそれほどでもない。ただ、コントロールが抜群に良い。これまで156イニング投げて与四球は20である。一試合に1つか2つしか出さない勘定だ。そして、被本塁打は7本。これも少ない。つまり、もともとタイミングが取りにくいピッチングフォームだということに加えて、広くなったストライクゾーンを的確に利用し、抜群のコントロールで際どいところに出し入れしているんだろう。カウントを追い込まれてしまうと打者は不利になるから、どうしても早めにバットを振ってくる。そこへ、最初から際どいコースに投げてこられてしまうと、どうしてもひっかけて内野ゴロになってしまう。加えて、ドラゴンズの二遊間はアライバコンビである。おかげで、150キロ出るか出ないかの普通のスピードなのに、防御率は1.61でセ・リーグトップにいる。

ドラゴンズの今年の野球はとにかく点が取れない。8月は全24試合のうち、実に19試合で得点が2点以下だった。それも最後の一週間で帳尻を合わせただけで、8月23日までだけを見るなら、18試合で3点以上は1試合だけだった。それで9勝7敗2引き分けというのだから恐れ入る。つまり、1−0と、2−0と、2−1の試合が半分もあったということだ。これでは観ている方はストレスが溜まる(笑)。ただ、2点取ってしまえばほぼ勝利が確定してしまうのだ。そして、それを支えている投手陣には剛球タイプが全然いない。せいぜい浅尾ぐらいだが、彼も物凄い豪速球というタイプではない。ただ、みんな制球力は良い。無駄なフォアボールをほとんど出さない。ちょっと前に読売にいたクルーンみたいな、めっぽう速いけれどノーコン、というタイプは全くいない。

しかしまぁ、考えてみるとワールドベースボールクラシックなどもなかなか点が入らない。そういうのが今の野球の流れなんだろう。おかげでフォアボールやエラーが致命的になって、隙のない野球が求められるようになってきた。重量級の打者を揃えていた読売ですら、最近は巧打者が増えてきているくらいだ。

豪速球ピッチャーはしばらくするとメジャーに行ってしまうので、一層技巧派ピッチャーが増えてくる。力対力の対決だと出合い頭があるけれど、技巧派のピッチャーはそれがなかなかない。グラウンドも広くなる一方なので、ホームランも減ってきている。これからしばらくは、打者が3割を維持するのは凄く大変な時代になるんだろう。  
Posted by buu2 at 01:26Comments(0)TrackBack(0)プロ野球││編集

2011年09月20日

総統閣下はお怒りです(仮)の進捗

今年のゴールデンウィークから書き続けてきた「総統閣下はお怒りです(仮)」の執筆作業がいよいよ佳境に入って参りました。

現在、17万文字弱まで増えてしまった原稿を取捨選択しているところですが、全体は総統閣下の一人語り、作戦室での脚本バージョン、そして、澤井健氏による漫画の3種類で構成されます。

詳細はフェイスブックページの「総統閣下はお怒りです(仮)」でお知らせしていきますので、是非「いいね」を押してください。

フェイスブックページ「総統閣下はお怒りです(仮)」

まもなく、現在の目次案を公開します。また、澤井健氏のキャラクターデザインも発表できるかも知れません(仮)。あまりにも似すぎていて大丈夫かなーと心配になるクオリティです。  
Posted by buu2 at 12:39Comments(0)TrackBack(0)日記││編集

中目黒の空

やっぱり、東京の空は狭い。

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ドスコイ酒場 ちゃんこ芝松 中目黒店

目黒で芝居を観た帰りに寄ってみたお店。まぁ、普通にちゃんこ鍋のお店。味噌と塩を二人前ずつ食べてみた。ややコッテリした鍋なので、味の濃い味噌のほうが美味しいかな、と思う。

他にアボカドのサラダやもつ煮込みなどを頼んでみたけれど、量もそこそこで、味もそこそこ。そのあたりはまぁ、鍋とかお酒のつまみなので、「これは素晴らしい」ってことにはならないけれど、どれもこれも、普通に美味しかった。値段は少し高いかなぁ。でも、場所が良いから仕方ないか。大勢で中目黒で飲む、というのならば結構使えそう。少人数だと、それはそれでまた別に良い店があるんだけれど、ね。

評価は☆1つ半。

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店名 ドスコイ酒場 ちゃんこ芝松 中目黒店
TEL 03-3712-3993
住所 東京都目黒区中目黒3-12-19
営業時間 17時〜24時(料理23時LO・ドリンク23時半LO)  

2011年09月19日

フェイスブックのアカウント削除マニュアル

フェイスブックをアカウントごとごっそり削除したいなー、と思ったらどうするんだろう、と思ってフェイスブックの中を探索すること約10分。これはわかりにくい(笑)。


ヘルプセンター
  ↓
よくある質問
  ↓
利用解除と削除では何が違うのですか。
  ↓
完全に削除
  ↓
こちらからリクエスト
  ↓
アカウントを削除
  ↓
  送信

え?面倒だ?そういう人は、下の直通リンクをご利用ください。

フェイスブックのアカウントを削除しちゃえ!

ちなみにアカウントの停止っていうのもありますね。

ここからどうぞ。

アカウントの利用を解除

おお、「◯◯さんと交流できなくなります」って、何人かの顔写真入りで引き止め工作が(笑)。遺言も残せるようになっています(メッセージを送る)。  

日輪の遺産

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太平洋戦争末期、陸軍の中枢の密命を受けてマッカーサーの財産を隠す、という、これだけを読むと謎が謎を呼ぶサスペンスみたいだけど、どちらかと言えば恋愛ドラマのようでもあり、人情ドラマのようでもある謎の作品。

そろそろクライマックス、と思ったところから引っ張りまくるあたりはあしたのジョーのようでもあり、退屈。ただ、あしたのジョーは美術が酷かったけれど、この映画の美術は頑張っていた。ちゃっちいセット感がないのが良い。加えて、主要な4人の役者の熱演が光る。真面目顏でもにやけているように見えてしまう堺雅人はこの映画でも良い味を出していた。

いただけないのはこれみよがしに過去と現代を行ったり来たりする脚本。現代パートは全部不要でしょ。それで、真柴はどうなったのさ。誰が爺さんなのかのネタバレも早すぎでしょ。

良いネタ、良い役者をつぎ込んでおきながら、クソな脚本が全てを台無しにするという、邦画の黄金のパターン。これって、やっぱりあれですかね、戦争ものだけに、おじいさん、おばあさんの動員を図りたくて、八千草薫を出すために色々無理しちゃったって感じですか?色々良いシーンもあっただけに、なんとももったいない。

評価は☆半分。  
Posted by buu2 at 17:36Comments(0)TrackBack(0)映画2011││編集

今日の朝焼け

夕日のような朝日が一度雲に隠れたところ。

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一枚目と二枚目の中間のズームの構図がなかったのが物凄く残念な感じ。  

Pain

ここ数年、まじめに観に行く芝居は野田秀樹さんが池袋芸術劇場でやるやつか、あるいは野田さんが連れてきて芸術劇場でやるものだけだったんだけど、この間、吉祥寺でやった秦さんの芝居がなかなか面白かったので、今回中目黒でやっている「Pain」も観てきた。

正直、これはめっけもん。適度に躍動感があって、適度に複雑で、そして面白い。冒頭から「この女性は何なの?幽霊?」って感じの登場人物がいて、彼女を中心にして1970年ぐらいと、2000年ぐらいの間を行ったり来たりする構成になっている。簡単に言ってしまえば母と子の物語なのだけれど、そこに描かれているものはなかなかに普遍的であり、奥が深い。一つの正解があるわけでもなく、それでいて秦さんの明示する一つの「解」があって、それが潔い。「観る人が勝手に解釈してくれ」じゃない。正直に言って僕はこの芝居が提示したものには共感ができない。それは物凄く近い境遇にある人間として。だけど、そういう人生もあるだろうな、と思う。

僕が「いちろう」だったり、母子家庭育ちだったり、ベンチャー企業の社長として金鉱探しをしていることもあって、何か、非常に個人的な芝居に感じられてしまった。

いくつか疑問点をあげるなら、まず、冒頭とラストにあったシークエンス。これ、なくても良かったと思う。別にあっても良いけれど、これがあるおかげで大きなメリットはなかったような。一方で、これ自体が結構面白いつかみなので、それが尾を引いてしまって、「あれ?あれは何だったの?」となってしまう。ダンスシーンも可愛らしいけれど、無理に子供たちを引っ張り出してきた意図は良くわからない。どういう意味なんだろう?あと、何か肝になる名台詞が欲しかった。この芝居を一言で表すならこれだ、というもの。もしかしたらあったのかも知れないけれど、ラストのシークエンスのおかげでそれがぼけてしまったと思う。そういう意味でも、ふたつのゴルフのシーンはなくても良かったな、と思う。

役者に言及すると、まず主役の藤原習作さんが良い。どこにも駄目な点が見当たらない。重要な役どころの築山万有美さんも良い。ほとんど感情を表に出さず、淡々とした演技に徹しているのだけれど、黒子のようなセリフのない動きを様々な場面の背景として提供していて、ここが一つの見所になっている(かといって、こればかり観ていると舞台のメインストリームを見失ってしまうのだが)。それから、これまた重要な役どころの藤沢大悟さんもなかなか味がある。ずっとテンション高めなんだけれど、その背後に悩みや影を背負った若者を好演している。何人かの感想を聞いたら、「あぁいう軽い男は嫌い」という女性がいたけれど、彼は軽いのかなぁ。あんまりそうは思えない。滅茶苦茶貫禄のある年増女性を演じていた比企理恵さんも良かった。もう十年以上観ていなかったと思うけれど、今でも活躍していて素晴らしい。

他の役者さんたちも、みんな地声で頑張っていて良かった。小さい劇場だから当たり前といえば当たり前なんだけれど、芝居はやっぱり地声が良い。

この芝居は本当に良い芝居だよ。これを観ないのはもったいない。まだチケットがあるのかどうか知らないけれど、明日、暇なら中目黒に行くべきだと思う。これが後に「あの芝居がさぁ・・・・」と語られるかどうか、僕はわからない。だけど、4500円の価値は間違いなくある。もし明日、空席ができるなら、その分は僕が埋めても良いくらいだ。

明日最終日。マチネが13時から。ソワレは18時から。  
Posted by buu2 at 03:06Comments(0)TrackBack(0)演劇││編集

2011年09月18日

アンフェア the answer

「雪平夏見最後の事件」の前作を引き継いだ続編。最後の事件の後だから、もう事件は起きないのかなぁ、と思っていたら、ちゃんと起きたのが不思議。タイトルと主人公は一緒だけれど、前回は親子愛映画、今回はホラー映画と、トーンは180度別方向。

本作、監督・脚本が佐藤嗣麻子。この人、過去にアンフェア the movie、SPACE BATTLESHIP ヤマトと大爆笑映画を連発している人なので、嫌でも期待が高まる。

ところが、突っ込みどころ満載なことを凄く楽しみにしていたんだけれど、その期待は裏切られてしまった。せいぜい、「そんな風に車が吹っ飛ぶわけねぇじゃん」とか、「いくら何でもそのメモをそこに落とすのは検挙率ナンバーワンの女デカがやることじゃない」とか、「お前らホルモン食ってる場合かよ」とか、「そのUSBの仕掛けはすごすぎるぞ」とか、「その見せ方ってソウ・シリーズの丸パクリだよね」とか、「それで、あいつら何で殺されちゃったの(爆)?」とか、「そんなすげぇ人たちが初期型Xperiaを大事に使っているって何なの?」とか、「おーい、いくら何でもカップヌードル、伸びちゃうよ!」とか、「警視庁(東京都の警察)と北海道警察(北海道の警察)って、そんなに人事交流するものなの?」とか、「そんなに大事ならUSBごと関係者を全部殺しちゃえよ」とか、「あれ?前作でもらったUSBと、今回のUSBって別物?同じバッファローだけど」とか、「そんな大事なパソコンにそんな大事なUSBをつなぐときに、なにゆえネット接続したままなの?アフォですか?」とか、「携帯がスイッチって、携帯持っていなかったらどうすんだー」とか、「その超小型GPS、電源どうしてるんですか?」とか、「雪平夏見って、ずぼらなくせに寝ている時も化粧バッチリなんですか?」といった程度。どれもこれも小粒だ。もっと、前作みたいにどーーーんと馬鹿でかい穴が欲しかった。

あとは突っ込もうと構えていると、実はそんなのはお見通しでござる、みたいな感じで、ツッコミを空振りさせるような、うっちゃりのストーリー展開。要はこの映画、一見「権力と、それに立ち向かう女性刑事」みたいな感じに見せておいて、その実、「ツッコもうと手ぐすねを引いている観客と、その鼻をあかしてやろうと考えている脚本家」の戦いなのだ。

それで、ストーリーが抜群に面白いかと言われればそこまではいかないんだけれど、監督のやりたかったことはなんとなくわかる。主なインスパイア元は「羊たちの沈黙」とか(女デカが犯人の隠れ家に単身忍びこんで対決するところ)、「ソウ・シリーズ」(「シックス・センス」とかも共通)とか(ラストにフラッシュバックあたり)、「ノーカントリー」とか(犯人の姿)といったあたりかな?別にそれほど消化不良ということもなく、そこそこまともなホラー映画に仕上がっていたと思う。ただ、テレビでの放映が念頭に置かれているせいだと思うのだけれど、残酷シーンはちょっと中途半端。ホラーを狙うならもっと徹底的にやらないと。あと、篠原涼子を目当てにきた客はホラーにずっこけると思う。

個人的にどうなのかなー、と思うのは、映像が映画っぽくなくて、すごくテレビ的ってこと。テレビドラマの延長だからこれでもいいのかも知れないけれど、これなら2時間ドラマでもいいじゃん、と思わないでもない。あと、音楽が物凄くチープ。加えてサラウンドの処理が物凄く稚拙。洋画は冒頭からラストまで、わりとゴージャスな音楽が鳴りっぱなしで、それで画像を引っ張っちゃうところがある。だから、音楽にも手を抜けないし、サラウンドの音響効果も凄く大事になる。邦画はわびさびの延長なのか、音楽が鳴っていないことが結構あるので、どうにも音楽と音響に手を抜きすぎるきらいがあると思う。絵作りと音楽をもっと頑張れば良かったのにねぇ、と思う。

俳優さんは結構頑張っていたと思う。特に僕の大好きな大森南朋が活躍したのはとてもナイス。

以下、超ネタバレのため、追記に書きます。未見の方は見ちゃダメ、ゼッタイ。



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Posted by buu2 at 11:49Comments(2)TrackBack(0)映画2011││編集

2011年09月17日

鳥小屋 本店

中目黒で芝居を観たあとに一杯、飲みましょうということになって、選んだのがこのお店。

僕がちょっと先に到着してしまったので、牛レバ刺しとしめ鯖の二大好物を頼んで場を暖めておいたのだが・・・

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こ、これは・・・・レバ刺しにはうまいレバ刺しとまずいレバ刺しがあるんだけど、残念ながら間違いなく後者。

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続いて、しめ鯖。こ、これは・・・・・しめ鯖にはうまいしめ鯖と、まずいしめ鯖があるんだけど、残念ながら間違いなく後者。

この店はだめだ。少なくとも味で勝負している店じゃない。ということで、以後、頼んだものの写真はなし。と、思っていたら、看板のモツ鍋が出てきたので、これだけは撮影。

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うーーーーん、これも別に美味しくないなぁ。東京ではこのレベルのもつ鍋屋が人気店になっちゃうの?これじゃぁ、九州の人間に笑われちゃうよ。

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あ、でもお支払いは安かったです。結構飲んで、食べて、一人3,500円。まぁ、そういうお店なんだろうね。良い大人が行く店ではないです。

評価は☆ゼロ。二度と行かない。

店名 鳥小屋 本店 (とりごや)
TEL 03-3710-6760
住所 東京都目黒区上目黒2-14-1
営業時間 ディナー 月〜土 17:00〜03:00(L.O.02:00)ディナー 日・祝 17:00〜01:00(L.O.翌0:00)
定休日 無休  

麺屋宗&SOU 中目黒店

名称:麺屋宗&SOU 中目黒店 (めんやそう)
種類:独自
場所:中目黒
評価:7/ABA
2011.9.15
コメント:麺は細めで弱く縮れたもの。やや柔らかめだがコシがないわけではない。ぎりぎりで許容範囲。麺硬めでの注文が良いかも知れない。スープは良く絡む。

スープは鶏や野菜のだしをベースにした複雑なもの。海老や胡麻油の風味もある。やや脂が多めで、ちょっと味がぼけているのが残念。

チャーシューはやや薄めの肉にきちんと火を通して脂を落としたもの。ラーメン屋としては珍しいチャーシューだが、かなり美味しいと思う。

店名 麺屋宗&SOU 中目黒店 (めんやそう)
TEL 03-3712-5499
住所 東京都目黒区中目黒3-5-33
営業時間 11:30〜16:00 18:00〜22:30
定休日 無休

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今日の朝焼け

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2011年09月16日

担々麺本舗 辣椒漢

小川町の担々麺屋さんがネットで炎上して大変!とのことだったので食べてきた。

炎上の現場はこちら
人気担々麺屋店主が食べログの評価にブチギレ!「なんでウチが星2つなんだよ!普段何食ってんの?

問題になった食べログレビューはこちら

ってことで、本当は汁あり担々麺を食べたかったんだけど、☆2つの評価がついた汁なし担々麺を食べてみた。

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なるほど。麺が太めのこともあって、茹で時間が長い。そのため、麺の表面が多少ぬるぬるする感じはある。僕は別に気にならないけれど、この食感がちょっと、という人はいるかも知れない。味はやや辛めだけれど、塩分が控えめ、唐辛子の辛さも控えめで、花椒の辛味が強い。最近食べた汁なし担々麺だと池袋の楊があるんだけれど、それに比較すると辛味噌の具合がこちらの方がずっと少なめで、より肉の旨味を味わえると思う。僕はもっと辛いほうが好きなので、次に来たときは「プレミアム正宗担々麺」っていうもっと辛い汁なし担々麺を食べてみようと思う。いや、汁あり担々麺」を食べるのが先かな?今回は汁なし担々麺なのでいつもの評価はやらないけれど、僕の中では結構評価が高い。

それで、店主が噛み付いたレビューを改めて読んでみると、内容はどうでも良いことが6割程度。味に関する記述は下記の部分だけ。

「食べる前に、よく混ぜるとのことだが、なんとしても辛い。唐辛子ではなく、中国山椒のしびれるような辛さ。おそらくピーナッツも大量に入っているようなのだが、いかんせん、辛さが先にたって、その風味を味わうところには至らなかった。」
担々麺専門店とのことで、汁なしの正宗担々麺と汁ありの日式担々麺2種が基本

要は、「辛さに弱いくせに花椒の効いた担々麺を食べて舌が痺れて味わうどころじゃありませんでした」というレビューで、確かにクソレビューだから、店主が怒るのもやむなし。ま、食べログのレビューなんて所詮この程度、ということ。

一方で店主の反論は、

辛さが全面に出てるような事が書いてあったねー、内のは普通の辛さだっつーの!


ってことだけど、確かにその通り。別に特段辛いというわけじゃない。というか、むしろもっと辛いのが食べたいレベル。辛いのが苦手なら担々麺なんか食べなきゃ良いのに(笑)。

店名 担々麺本舗 辣椒漢 (タンタンメンホンポ ラショウハン)
TEL 090-9300-6841
住所 東京都千代田区神田錦町1-4-8 ブロケードビル 1F
営業時間 [月〜金]11:00〜15:00 17:00〜21:00[土]11:00〜14:00
定休日 日曜日 祝日  

2011年09月15日

ホルモン拉麺 炎のモツ魂

名称:炎のモツ魂
種類:独自
場所:池袋
評価:2/BC-
2011.9.15
コメント:ベースは豚骨の醤油味スープ。これをホルモンやニラで風味付けしている。モツ鍋の〆って感じ。味は悪くないけど、やや薄口。あと、こういう方向のスープにするなら塩の方が良いと思う。

麺はやや細めの縮れ麺。コシがないのが残念すぎる。もつ鍋屋の〆ならこれでも良いけれど、ラーメン屋じゃダメでしょう。

チャーシューはなかったので評価なし。

具のモツは普通に美味しかった。

もう行かない。店の前にチラシが置いてあって、これを持って行くと80円引きなので、「どんなものか食べてみよう」と思うなら今がチャンス。

店名 ホルモン拉麺 炎のモツ魂
TEL 03-5956-9006
住所 東京都豊島区東池袋1-23-4
営業時間 11:00〜翌1:00(L.O.翌0:30)
定休日 無休

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佐賀県議会、暇すぎる

「原発擁護のつぶやき」保存 佐賀知事がツイッターで
http://www.asahi.com/national/update/0913/SEB201109130063.html

こんなこと、どうでも良いじゃないか(笑)。やることないんだろうなぁ。>佐賀県議  

ミクシィに問われていること

日経にこんな記事が。

「mixiページ」でミクシィはフェイスブックになれるか
ブロガー 藤代 裕之


藤代さんってだれだっけ、って一瞬思うけれど、あぁ、ガ島通信さんね。

ミクシィがフェイスブックになりたいのは確かだと思う。だけど、これはもう手遅れでしょ。ミクシィが持っていた最大のアドバンテージは「先行者」ってこと。これを利用して、グリーやフェイスブックをもぐらたたきしなくちゃいけなかった。そして、それに失敗した。今はもう、多くの人がミクシィには飽きちゃったんじゃないだろうか。そんな状態でも四半期の営業利益が3億あるなら大したものとも言える。

別にミクシィが終了っていうわけじゃない。「足あと機能」の廃止に際して1万7千人もの署名が集まったって、凄いことじゃん。それだけの人が、まだミクシィに期待しているってことでしょう?僕は、だいぶ前のデザイン変更の時は「ふざけんな」って思ったけれど、今回は、「あ、そう」で終了だった。正直、別にどうでも良い。改悪だとは思ったけれど、すでに興味がないから、腹も立たない。僕にとってミクシィはコンサートのチケットが余ってしまった時の引き取り手を探すくらいのツールでしかない。そこに足あと機能があってもなくても、別にどうでも良い。

企業の利用を推進、と言うけれど、企業の目はもう基本的にフェイスブックに向いちゃったんじゃないだろうか。フェイスブックはフェイスブックで非常に使いにくいシステムで、さすがは洋モノ、という感じだけれど、最初から外部メディアとの連携を重視して、企業が入りやすくしていたところが凄い。もちろんミクシィにノーチャンスだとは言わないけれど、大躍進はちょっと考えにくい(とはいえ、任天堂みたいな例もあるから、「こりゃぁ駄目だ」っていうところから挽回する可能性もゼロではない)。

ガ島さんは「ユーザーのパワーを成長に生かせ」って書いているけれど、ミクシィに残っているユーザー層はオタクと主婦。この人たちのパワーの方向性はどちらかと言えば内向きだ。だから、彼らのパワーを生かしても成長にはつながらない。その先にあるのは成熟である。

ミクシィに問われているのは、成長を諦めることができるか、成熟を目指し、今いるユーザーの半減期を極力長くしていけるかどうか、だと思う。だって、「ミクシィ始めてみた!」っていう人、全然いなくない?やめる理由はあっても、始める理由がないもんね。  

ヒマワリによるファイトレメディエーションは効果なし

ヒマワリで放射性セシウムによる環境汚染を浄化しようという試みが浪江町などで実施されていたわけだけど、

「DASH村」のヒマワリ栽培 放射性セシウム吸い上げを期待
http://www.j-cast.com/2011/08/26105501.html

残念ながら効果はなかったようで。

ヒマワリ除染、効果ありませんでした…
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20110316-866921/news/20110914-OYT1T00965.htm

このあたりについてはだいぶ前に非常にわかりやすい検討が行われていて、

6/12 ヒマワリが土壌の放射性セシウムを除去という説の真偽を確認しました。(3.11東日本大震災後の日本)

全てをまとめれば、「ヒマワリがセシウムを効率的に吸収するという論文があったけれど、福島で実際に調べてみたら全然そんなことはなかった」ということ。

教訓1:論文になっているからと言って正しいとは限らない
教訓2:放射能に関連することは未確定なことが多い  
Posted by buu2 at 09:19Comments(0)TrackBack(0)バイオ││編集

2011年09月14日

いつものアフガン

清里に来たらやっぱりアフガンのカレーははずせない。ということで、今回も食べてきました、アフガンカレー。

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清里高原チーズケーキファクトリー

141号の最高地点から少し須玉側へ降りたところの左側にあるお店。喫茶スペースがあって、買ったチーズケーキをその場で食べることができる。コーヒーと水が無料。紅茶は有料。チーズケーキを二種類食べてみたけれど、どちらも普通に美味しかった。

八ヶ岳チーズケーキ工房の系列店らしい。以前はレストランだったところを居抜きで借りているそうだ。

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住所 山梨県北杜市高根町清里3545
営業時間 夏…10:00-18:30 冬…10:00-17:30
定休日 なし  

探偵はBARにいる

b13cfded.jpg大泉洋主演のコメディハードボイルド(笑)。

ルパン三世を実写にして泥棒から探偵にするとこんな感じかな、という作品。相当に抜けている大泉洋と、例によってぶっきらぼうな松田龍平がコンビを組んで、大泉ゆかりの札幌で大暴れ、という感じ。

もちろんトーンはどこまでもすっとぼけていて、ナレーションから音楽まで全部2.9枚目ぐらいを行っている。おかげであちこちで笑える楽しい作品に仕上がっている。すっとぼけたお色気も多少あり。

主要人物の配置があまりにも単調なので、謎の依頼人がすぐに見当がついてしまう、というのがこの作品の最大の欠点。それさえなければ、軽妙な会話をベースにした良い脚本だったと思う。ハゲでヒゲとか。ただ、最大の欠点は本当に欠点なので、もうちょっとなんとかならなかったのか。

コメディならコメディで良いんだけれど、それにしても謎解きの部分は謎解きとしてとっておいて欲しかった。

どうでも良いけど、大泉洋って歯並びが悪いのは下だけじゃなくて、上は鮫みたいに二列なんだね(笑)。松田龍平はふと気がつくといつも同じような演出。味があるとは思うけれど、いつも同じじゃぁ芸がない。あと、小雪は相変わらず可愛い。竹下景子と高嶋政伸の変貌ぶりにも驚いた(笑)。

そして、ラストに出てきたオセロの盤面はおかしい。あの状態はゲームをちゃんとやっていたら絶対に現れない。「勝手に宣伝部」でツッコミ動画を作るなら絶対にツッコむ場面。あと、あの短銃、いったい何発弾が入るんだろう???

評価は☆2つ半。十分に笑えた。

以下、超ネタバレのため、追記に書きます。未見の人は覚悟して読むように。  続きを読む
Posted by buu2 at 01:09Comments(2)TrackBack(0)映画2011││編集

2011年09月13日

羽生二冠、王位奪取で大山15世名人のタイトル獲得80期(歴代1位)に並ぶ

ここ2年ぐらい、周りが強くなったというよりは羽生さんが弱くなったという感じだったんだけど、急激に弱くなるわけでもなく、ペースこそ落ちたとはいえ、タイトル獲得数を積み重ねていたわけで、とうとう歴代1位に並んだ。羽生さんが塗り替えてないのはこれぐらい?新記録になるのも時間の問題だろう。タイトル獲得数を除くと、あと、記録としてのやり残しは前人未到の全タイトル永世位獲得ぐらい(すでに永世6冠、あとは竜王に一度なるだけで永世七冠)じゃないのかな。

もう、並ぶ人もいないだろうなぁ。次に永世七冠になるのはコンピューターだろう。  
Posted by buu2 at 20:23Comments(0)TrackBack(0)将棋││編集

放射線に効く食べ物

毎日新聞の愉快な記事。

<食の安全>「放射線に効く」本当?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110913-00000003-maiall-soci

「事前にみそを食べれば、放射線の害が軽くなる」という実験結果だが、渡辺さんは「人に当てはまるかは分からない」と話す。ただ「みその料理を食べること自体に害はないので、個人的には勧めたい」とする。


塩分のとりすぎで血圧が上がるだろ(笑)。

石神さんは「放射線障害の問題とは別に、被災者はビタミンCの摂取を心がけた方がよい」とする。


記事のタイトルの立場がない。

「電子レンジでリンゴを温め、1日1〜2個食べれば効果的ではないか」と話す。ただし、ペクチンの取り過ぎは有用ミネラルを減らすため注意した方がよい。


毎日一個ずつリンゴ食っていたら立派に偏食だよ(笑)。しかも「この結果を疑問視する専門家もいる。」らしいぞ(笑)。

各種のサプリメントに関する情報も多いが、動物実験が中心で、人に応用できるほど科学的根拠が確かなデータはほとんどない。島田義也・放射線医学総合研究所医療被ばく研究プロジェクトリーダーは「低線量の放射線で問題になるのはがんになる可能性だ。がんを促す喫煙、食べ過ぎ、紫外線、運動不足などに注意すれば十分だ」と強調する。


この情報だけで十分だろ、この記事。でも、まだ続く(笑)。

消費生活アドバイザーの蒲生恵美さんは「放射性物質を避けようとして野菜や魚を食べないと、逆に健康にマイナスになることもある。


いや、だから、放射能汚染してない野菜や魚や肉を買えばいいだけじゃん。少なくとも首都圏ならそういう生活ができるよ。福島と茨城と宮城と千葉と埼玉の農畜産物を避けていれば良いんだから。  

今日の夕景

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高血圧にトクホとか、どうなの?

僕は3年ぐらい前に健康診断で高血圧と言われた。前から血圧は高かったんだけれど、年齢があがるにつれてどんどんひどくなってきた。当時で、150-105ぐらい。ちょうどメタボがどうのこうの、と世の中が騒いでいる時期とも重なって、医者からは「やせろ」「運動しろ」「食塩摂取量を減らせ」と言われた。だけど、当時でも週3回はトレーニングをしていたし、味付けは薄いのが好きだから、塩分はもともと控えめ(もちろん血圧のことも自覚していたから、塩分控えめの生活をしていた)。「やせろ」だけはそのとおりだったので、6キロほど体重を落としてみた。他にも体脂肪が落ちるお茶とかを「どうせ効かないだろう」と思いつつ飲んでみたりした。結果、何をやっても血圧は下がらなかった。詳細なデータ(直近3ヶ月の朝と夜の血圧データ、および10年以上にわたるジムでの血圧測定データ)を添えて医者に相談したら、「薬を飲みましょう」とのことだったので、以後3年間、薬を飲み続けている。今飲んでいるのは

カルブロック
オルメテック
ナトリックス

の3種類である。上のふたつは一緒になっているタイプがあるらしいが、まだ試していない。さて、この薬を飲み始めてどうなったかというと、今の血圧は122-78である。医者は僕が3ヶ月ごとに持って行くデータを見ては、「血圧の薬って、良く効くんですねぇ。メーカーがこの詳細なデータを見たら喜びますよ」と苦笑している。ここまで神経質に全てのデータをとって、検討している患者は珍しいらしい。

こうやって高血圧対策をしてみて思うのは、

1.食餌制限、健康食品などは全く効果がない
2.運動などは全く効果がない
3.薬は効く

ということだ。役所の都合で「生活習慣の改善で健康的な生活」とか言ったり、メーカーが商売で「血圧の気になる方へ」などとラベルをつけてお茶を売ったりしているけれど、こんなものは薬の効果に比較したら屁みたいなものだ。そして、3割負担なら、高血圧の薬は1日100円弱の負担で済む。

大体、トクホのお茶とかは多少の薬効成分が含まれているのかもしれないが、要は混合物である。その中には必要なものもあれば不要なものもあるはずだ。そこが薬と決定的に違う点である。できることなら、その中から有用成分だけを取り出して、薬として販売すれば良いのに、なぜそれをやらないのか不思議で仕方がない。っていうか、それをやらないんだから、効かないんだろうな、と思う。むしろ、「一日一本を目安にご利用ください」って、それは立派な偏食である。健康的な生活はバランスの取れた食事こそが大切で、今日は牛乳、明日はコーヒー、明後日は紅茶でその次は緑茶・・・みたいな多様性のほうが大事なんじゃないかな、と僕は思う。パイナップルダイエットとか、紅茶キノコとか、カスピ海ヨーグルトとか、こんなのも「毎日食べましょう」となったところで単なる「偏食による不健康な食生活」になりさがる。そんなことなら、少なくとも高血圧対策としてはきちんと効く薬があるんだから、薬を飲んでおけ、と思う。薬は必要にして十分な成分しか含まれていない。血圧の下がり具合によって分量も変えていける。もちろん薬が効かない人もいるだろうが、その場合は薬を変えてみれば良いだけのこと。少なくとも僕は、「どんな薬を飲んでも効果がなかったけれど、トクホの高血圧用のお茶を飲んだらびっくりするほど血圧が下がった」という人を知らない。逆については、少なくとも僕が1つの確実な事例である。

時々「薬は副作用が」とかいう人がいるけれど、人工物は副作用があって、天然物(食品)には副作用がない、というのは間違っていると思う。食品を健康対策として(例えば血圧を下げる、とか)本当に効果がでるまで食べ続けるなら、それはそれで何らかの副作用が出そうなものだ。なぜ副作用が出ないかって、単に、そこまで徹底して食べていないだけのことじゃないのか。そして、副作用が出るまでやらないのなら、目的としていた効果も期待できないんじゃないかと思う。大体「薬が嫌い」とか言っても、そういう人たちだって花粉症ならほとんどの人が薬を飲むんじゃないの?要は、生活習慣病みたいに、トクホの対象になるような症状に切迫感がないだけなんじゃないかと。

具合が悪いなら医者に行って、きちんとピンポイントに効く薬をもらうべきだと思う。食品でなんとかしようとかって、それは不純物が一杯で効果もさっぱりわからないような、質の低い薬を使っているようなものだと思う。しかも、そっちの方が費用も高いと来ている。だから、僕はトクホで血圧対策をしようとしている人を見ると、「なんか、ちょっと違うんじゃないの?」と思うのである。いや、もちろん毎日ラーメンとか、年間1,000杯とか、そういうキチガイみたいな偏食で高血圧っていうなら話は別なんだけれど。

もちろんそれは高血圧だけにとどまらない。「特定の食品を毎日食べる」って、それ、喜ぶのはメーカーだけじゃないの?

何しろ僕は薬を飲んで、あとは好きなものを食べて飲む。  
Posted by buu2 at 00:44Comments(6)TrackBack(0)バイオ││編集

2011年09月12日

野辺山スキー場、浮上せず

アイスバーンが好きな僕としては好きなゲレンデだったんだけど、もう駄目なんだろうねぇ。

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Posted by buu2 at 22:47Comments(0)TrackBack(0)スキー││編集

清泉寮のソフトクリーム

なんか、美味しいという噂のソフトクリームを食べに来てみました。

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こ、これは想像以上に甘くてうまい・・・・。キャラメルっぽい甘さ。濃厚なのか、写真を撮っている間にもすごい勢いで溶けてきます。さっさと食べちゃわないと・・・。

店名 清泉寮 ジャージーハット (セイセンリョウジャージーハット Jersey Hut)
TEL 0551-48-4441
住所 山梨県北杜市高根町清里3545 清泉寮
営業時間 [月〜金]9:00〜17:00[土・日・祝]9:00〜18:00 7月〜11月 9:00〜18:00
定休日 無休

目の前にカップルがいたのでちょっと撮ってみました。

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「お前のせいで曇ってて何も見えないじゃんか、この雨女め」「あなたのせいで富士山が見えないじゃん!別の人とくれば良かった!この雨男!!」という心の声が聞こえてくるような空模様ですね!  

天女山と天の河原

野辺山のあたりでスキーをしていると、清里のあたりを車でぐるぐる走り回るわけで、そうやってあのあたりをぐるぐる回っていると、嫌でも目につくのが「天女山」という文字。でも、冬の間は登っていけないようになっている。ところが、夏に来たら、登っていけるじゃあーりませんか。ということで、迷わず登ってみた(車で)。

すると、5分ほどで終点。駐車場。なんですか、随分とイージーじゃないですか、天女山(車だから)。そして売店の一つもない。素朴だ。素晴らしい。

しかし、侮れないのが天女山。これ、珍百景に入れなくていいのかな。駐車場から上に行くと、「天の河原」があるそうです。そして、駐車場から下に下ると「天女山山頂」があります。なんでだよっ!!どこが山頂なんだよ!!

でもまぁ、仕方ない。とりあえず馬鹿となんとかは高い所が好き、ということで、天の河原に行ってみました。なんでここが河原なのかはわかりません。

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登山にきたおじさん、おばさん達が、親切に「普段はこっちに山があるのよー」「普段はこっちにも山があるのよー」と教えてくれます。いや、山は今もあると思いますが、見えないだけですね。残念です。心の目で見たつもりになりました。

ここが山頂かっていうとそういうわけでもなくて、まだ上には上がある様子。でも、今日はソフトクリームも食べたいし、登山の準備もしていないし、登ったところでどうせ天気が悪くて何も見えないので、ここで勘弁してやることに。

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アディオス!天の河原よ。

それで、テクテク山を降りて(ちなみに登り15分、下り10分程度の行程でございます)、駐車場に出て、そこから山を降りて(解せん)天女山山頂へ。

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ここが山頂だってことは、この石がないとわかりません。ここを山頂に決めた人のセンスは素晴らしいと思いました。なんというか、長男じゃないのに「イチロー」と名付けてしまうような感覚ですね。

あぁ、天女山に登って(ただし、車で)、これで何か人生の宿題のひとつを終えた感じがします。天女山、ありがとう。  
Posted by buu2 at 20:06Comments(0)TrackBack(0)国内旅行││編集

もう随分と昔に一度来たことのある「翁」に来てみた。そばの経験値は多少なりともあがったはずなので、何か違ったことを感じるかと思ったけれど。

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おお、以前と同じく普通に美味しい!きちんとコシがある蕎麦、美味しいそばつゆ、それを引き立てる薬味。

ただ、こうやって蕎麦を食べ歩いてみると、「恐ろしくまずい蕎麦」と、「まぁ、普通の蕎麦」と、「美味しい蕎麦」の3種類ぐらいしかなくて、僕はこの「美味しい蕎麦」については、それをさらに上、中、下に分けるだけの知見も経験値もないのだな、ということもわかった。ラーメンだったらかなり細かく分類できるんだけど、蕎麦は不思議だ。

美味しい蕎麦でした。それは間違いない。

店名 翁 (おきな)
TEL 0551-32-5405
住所 山梨県北杜市長坂町中丸2205
営業時間 11:00〜15:00
定休日 月曜日、火曜日は不定休(祝日の場合は営業)  

今日はいつにもまして丸い感じ

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2011年09月11日

自給率0%のトウモロコシ

山梨でトウモロコシ畑を見つけた。

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そこそこたくさん育てている感じである。日本のトウモロコシの消費量は年間約1,600万トン。自給率は0%。ただし、酪農家が自前で飼料用にトウモロコシを栽培していて、この自家消費分が年間4〜500万トンぐらいあるらしい。この畑のトウモロコシもそんな感じで消費されるのかも知れず。自家消費の飼料用だと、「多少虫が食っても良いか」ってことになるのかなぁ?人間が食べるものよりは、色々と手間がかからない気はする。  
Posted by buu2 at 14:46Comments(0)TrackBack(0)バイオ││編集

2011年09月10日

東京島

東京島 [DVD]

男16人と女1人の無人島生活、というところまでは非常に面白そうなんだけれど、意外とそのあと色々と流れついてしまい、どんどん意外性が薄れてしまう。だんだん普通の話になって、最後はとうとう全く普通の話になってしまった。これって面白いのかなぁ。

せっかく木村多江を使っているのに彼女の良さが半分も出ていないと思う。いや、途中までは良かったんだけど。途中っていっても、本当に最初の方ね。

原作ものだから、こういう原作だったのかも知れず、だとすれば映画にするような話でもないと思うのだが・・・・。16人っていっても、個性をきちんと出せるのは数人だし。挙句に・・・って以下、ネタバレ自粛。普段ならネタバレしつつも色々と書くところだけれど、この映画は特に言及する必要もない感じで、とりあえずスルー。

評価は☆ゼロ。木村多江ファン以外には勧められない。だけど、木村多江ファンにも勧められない。  
Posted by buu2 at 20:59Comments(0)TrackBack(0)映画2010││編集

2011年09月09日

燃費

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Posted by buu2 at 22:18Comments(0)TrackBack(0)モブログ││編集

鉢呂経産相情けなし

鉢呂氏「死の街」発言 野田首相「不穏当」と謝罪求める
http://www.asahi.com/politics/update/0909/TKY201109090344.html

市街地は人っ子一人いない、まさに死の街という形だった

市街地は人っ子一人いない、まさに死の街という形だった

市街地は人っ子一人いない、まさに死の街という形だった

市街地は人っ子一人いない、まさに死の街という形だった

市街地は人っ子一人いない、まさに死の街という形だった

市街地は人っ子一人いない、まさに死の街という形だった

市街地は人っ子一人いない、まさに死の街という形だった


もちろん僕は謝罪しません。鉢呂吉雄経済産業相はどうするんですかね?


まあ、朝日新聞はこうやって煽った張本人ですから、

原発周辺市町村「まさに死の街」 鉢呂経産相が発言
http://www.asahi.com/politics/update/0909/TKY201109090226.html

原発事故の被災地を「死の街」と表現したことは今後問題になる可能性がある。


ざまぁ見ろって思っているんでしょうが。って思っていたら、撤回したのか(爆)。鉢呂経産相情けなし。

鉢呂経産相「死の街」発言を撤回、陳謝
http://www.asahi.com/politics/update/0909/TKY201109090364.html

死の街は死の街だろうに。  
Posted by buu2 at 18:08Comments(4)TrackBack(0)ニュース││編集

ほんとうの「食の安全」を考える

ほんとうの「食の安全」を考える―ゼロリスクという幻想(DOJIN選書28)

この手の食の安全本は色々読んだけれど、稀に見る良著。これを読まずに「食の安全」を語るなかれ、という感じ。

僕のような理系の人間でも読み飛ばしたくなるような数字の羅列や横文字の略語がところどころに出てくるのだけれど、このあたりは文字通り読み飛ばしてしまえば良い。大事なことは、そういう数字によって何が導きだされるのか、という、結果の方だから。

何がなんだかさっぱりわからない天然物よりも、人工の物質のほうが動態が把握されていてよっぽど安全かも知れない、というところから始まって、「結局、全世界的なコンセンサスは『バランスの良い、多様な食事が一番』である」というところに落ち着く。

「◯◯が悪い、××がいいらしいと大した根拠もなく“お役立ち情報”をたれ流しているメディアや自称情報通のオピニオンリーダー、そして口コミ情報として伝えられている悪意のない一般の人たち」によって、詐欺に騙されやすい環境が作り上げられているという部分にも全面同意。

あんまり売れているっていう話を聞かないけれど、全国民が読むべきだよ、この本は。評価は☆3つ。  
Posted by buu2 at 17:40Comments(0)TrackBack(0)読書││編集