2012年01月31日

今日の夕景

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Posted by buu2 at 17:44Comments(0)TrackBack(0)今日の富士山││編集

告知:明日の日の出TV「政治の時間」に生出演します

2月1日22時からの「政治の時間」に出演します。

日の出TV「政治の時間」水曜日キャスター:福田峰之

ベンチャー支援などについて話すはずですが、どうなるのか、正直良くわかりません。例によって滑舌悪いと思いますが、たまにしか映像メディアには登場しないので、「元木と合コンってちょっと興味あるけれど、危ないやつかも知れず、ちょっと不安だよねー」という方はぜひご覧になって下さい。なお、黙っていると怒っているように見えると良く言われますが、別に怒ってませんので安心して下さい。怒ると手が震えます(笑)。  
Posted by buu2 at 13:42Comments(2)TrackBack(0)テレビ番組││編集

2012年01月30日

のぶぱんだには逆らうな

お昼休みのひととき、こんな動画でもどうぞ。

  

今日の朝焼け

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2012年01月29日

Salita Dolce

神楽坂でちょっと食事をしようということになって、友達のいとこの娘さんが働いているというこのお店を選択。神楽坂といえば場所代が高くてなかなか空きがでないことで有名な場所。もちろん高級店が軒を連ねているのだが、そんな中、そこまで高級じゃない感じで気軽に入れる感じ。

チーズ、生ハム、パスタ、ピザ、魚料理、肉料理とひと通り食べてみたけれど、価格的には頑張っていると思う。特にソイとあさりのアクアパッツアは美味しかった。

神楽坂というだけで高級店というイメージがあるので、それを期待していくとあれ?という感じになるかも知れないけれど、普段使いの気軽なイタリアンとしては結構使えると思う。

ホールのお姉さん達が結構テーブルに気を遣ってくれていて、気持よく食事ができた。5階ということもあって場所的には苦戦しそうな感じもあるけれど、その分応援してあげたい感じ。

そういえば、デザート食べるの忘れた(^^;。

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店名 Salita Dolce (サリータ ドルチェ)
TEL 03-3260-5137
住所 東京都新宿区神楽坂3-5 神楽坂センタービル 5F
営業時間 [月〜金]11:30〜14:00(L.O)17:30〜22:00(L.O)[土・祝]11:30〜15:00(L.O)17:30〜21:30(L.O)  

2012年01月28日

ALWAYS 三丁目の夕日'64

ALWAYS64


まず、過去作の評価はこちら。
三丁目の夕日(☆☆★)
http://blog.livedoor.jp/buu2/archives/50122142.html

続・三丁目の夕日(☆☆☆)
http://blog.livedoor.jp/buu2/archives/50438749.html

常に安定したクオリティで作品を提供してきているこのシリーズ。今作は3Dとのことだったけれど、この作品を3Dで観なくてはならない理由がさっぱりわからないので、2Dで観てみた。始まってすぐに乗り物酔いのような状態になって困った。画面のピントがきちんと合わない。映画館のせいかとも思ったのだけれど、3D効果が出やすいように被写界深度を浅めにしたカメラで撮影し、その焦点を意図的に画面のあちこちに動かしていたんじゃないかな、と思う。うわー、難儀な映画に来ちゃったなぁ、と思ったけれど、10分ぐらいしたら慣れた。

ストーリーの柱は3本ぐらいあるんだけど、何と言っても堀北真希演ずるろくちゃんの恋愛話があって、堀北真希を満喫できるのが良い。これだけで☆は満点である(笑)。

女ったらしの医者の話も、新しく現れたライバルの話も、どの話も展開がありきたりで先は読めてしまうけれど、細かいことは良いのである。堀北真希が可愛ければそれで良い。それは、茶川がテレビを買って大喜びしているときに、ろくちゃんの部屋にテレビがあって「この子、実はすげぇ稼いでる」とか思ったとしても、だ。

観ていて気になったのは、東洋の魔女のところ。あの試合は10月23日の19:30頃から始まったはずなのだが、試合開始直後に産気づいて、そのとき時計が9時を指していた。ちょっと時間が経ち過ぎ。あと、初産で時間がかかりそうなところ、月が南中高度に達している真夜中あたり(ちなみに当夜の月齢は17.7で、その考証はちゃんとしていたと思う)で産めちゃうのかなぁ、とも思うし、物凄く安産だったと解釈しても、その時間まで試合の結果を知らない人がいるのもどうなのかな、と思わないではない。

それで、えーと、3Dでも観てみるべきですかね?

評価は☆2つ半のところ、やっぱり堀北真希が可愛いので、その補正がかかって☆3つ。  
Posted by buu2 at 10:57Comments(4)TrackBack(0)映画2012││編集

2012年01月27日

カーリングの試合で使う、交換用のピンの作成について

ピンズのコレクターがカーリングの試合でピンをもらっておいて、こちらから渡すものがないのは非常に恥ずかしい。ということで、個人的に作るか(笑)。誰か、同じように「可愛いピンを渡したい」っていう人、いませんかねぇ。一人で100個はさすがにはけないと思うし。

クラブの名前とか入れると一層ハードルが高くなるので、JAPANとか、ふわふわした文字を入れてみる方向で。直径2.5センチぐらいで。デザインはすぐできるんですよ。

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Posted by buu2 at 14:38Comments(0)TrackBack(0)カーリング││編集

やはりパンダくらいの迫力は必要

  

2012年01月26日

軽井沢でもらったカーリングのピン

韓国チーム
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ドイツチーム
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浅間ハイランドスポーツクラブ
miyota


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2012年01月25日

全豪オープン準々決勝

横目でちょこちょこっと観ていたけれど、結局準決勝に進んだのは第1シードから第4シードまでの4人。サーフェイスが安定しているから、実力者が実力通りの力を発揮するのかも。準決勝に進むには、ジョコビッチ、ナダル、フェデラー、マリーの誰かに勝たなくちゃいけないわけで、ここから先は非常に大変そうだ。だけど、錦織は5人の中で一番若いからね。次も楽しみ。  
Posted by buu2 at 16:58Comments(0)TrackBack(0)スポーツ││編集

2012年01月24日

軽井沢国際カーリング選手権大会フレンドシップチャレンジマッチ

去年も参加した軽井沢国際のチャレンジマッチ、今年も参加してきました。

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僕は車の運転とセカンド(二番目に投げて、あとはブラシでこする係)が役割。今回の対戦相手は韓国女子とドイツ男子でした。

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韓国女子チームの皆さん。

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それで、途中は省きますが、こんな結果。

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すげぇ、去年は米国女子から1点取りましたが、今年は韓国女子からその倍の2点をゲット!

写真はないですが、そのあとのドイツ戦でも1点ゲットで、4エンドながら4−1と超善戦。

中央道でトラックが横転して試合に間に合わなかった気の毒なチームもいたんですが、我々はなんとか無事に試合をやって、戻って来ましたとさ。今年の大会は韓国女子チームを応援したいと思います。

軽井沢国際カーリング選手権大会2012
http://www.karuizawaclub.ne.jp/icurling/jp/index.cfm  
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2012年01月23日

松田直樹メモリアルマッチ写真集

年寄りがコロリと逝っちゃうのは理想だけれど、若い人がコロリと逝ってしまうのは本当に残念でならない。どういう気持ちでこの試合を観たら良いのか良くわからないうちにスタンドに行ったのだけれど、観ていても、観終わっても、やっぱりなんか良くわからなかった。

とりあえず、なかなか観ることのできないメンバーによる試合だったので、そちらを楽しむことにした。ヒデを生で観たのは、ドルトムントのブラジル戦以来だなぁ。

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試合の途中、正治が不甲斐ないプレーをしていたので、「パスを通したら、そのままオーバーラップで攻撃参加しないと、攻めに厚みが出ないと思います」とメールしてやったら、夜になって「行きたくても足が言う事きかないんですよ〜」との返事(笑)。知ってた。  
Posted by buu2 at 14:54Comments(0)TrackBack(0)サッカー││編集

2012年01月22日

エノテカ・バール・クルス

朝霞台に割と最近できたイタリアン。このあたりは一福鮨、山猫軒がそこそこで、すぐそばにできたことから、病院に行く時にいつも気になっていた。

ランチで食べたのはイタリアの唐辛子を使ったアラビアータのランチ。生ハムのサラダと紅茶がついて950円。

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アラビアータはちょっと塩分が強くて、辛味が弱い。ワインとともに、ということなら良さそうだけど、ランチなら逆が良い気もする。サラダは美味しかった。自家製フォカッチャもまぁまぁ。これで950円なら納得。

このお店、まず「エノテカ・バール・クルス」という名前がいまいち。白金とかでこの名称はありだと思うけれど、場所は埼玉県の田舎町。わざわざ池袋や川越から食べに来る立地でもないので、いっそのこと「ローマの食堂」とか(笑)、要は田舎者でも覚えやすい名前にしたら良いのに、と思う。量はちょっと少なめ。最近食が細くなった僕でも、あー、もうちょっと欲しいなぁ、と思う分量。それから、今日は3人で食べに行ったんだけれど、メインの皿が出てくる時間がバラバラ。これは小さいお店だし、シェフは一人だし、仕方のないところだとは思うのだけれど、一番最初にでてきた僕が食べ終わってから、一番最後の人の皿がでてきたので、これはちょっとなぁ、と思わないでもない。そういう店だとわかっていれば最初から容赦無くでてきた時点でソッコー食べちゃうのだけれど、仲間意識の強い女性同士のお客さんだと、皿が揃うまで待っていたらさめちゃった、なんてことがあるかも知れない。あと、このお店、訪問したのがこんなに遅くなったのは、臨時休業があったせい。食べに行ったら、「社員研修のため」とかでお休みだった。開業してすぐのお店はこれをやったら駄目だ。

と、ちょいちょい小言を書いたけれど、店の雰囲気は凄く良いし、若い夫婦が頑張って独立して店を出しました、という感じなので(実際は全然違うかも知れないけれど)、こういうお店は地元の人間で食べに行って、サポートしてあげないとなー、と思う。だって、地元の人が食べに行かないと、潰れちゃうよ(笑)。ということで、友達が遊びに来たときは、このお店を優先して使おうと思う。ひとりでも夜にふらっと行ってみようかな?

評価は☆2つ。(ステマじゃない)

店名 エノテカ・バール・クルス
TEL 048-464-9070
住所 埼玉県朝霞市西弁財1-5-13 1F
営業時間 11:30〜15:00(L.O.14:30)17:30〜23:30(L.O.22:30)
定休日 火曜日  

2012年01月21日

カーリングの特訓

本日は東京都カーリング協会の練習会にビジターで参加させていただき、特訓。来週、大きな国際試合があるのです。

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Posted by buu2 at 14:34Comments(0)TrackBack(0)カーリング││編集

絶対原子力戦隊スイシンジャー

  

2012年01月20日

総統閣下はお怒りです「因果関係を捜せ」

モリタック:閣下、これから我が作戦室では、毎日カレーを食べましょう!

閣下:また何か妙なものでも拾って食べたんじゃないか?

註釈:拾って食べた
良い子のみんなは、道端に落ちているものを拾って食べてはいけません。


ヒロッコ:モリタックは多分この新聞記事を読んだんだと思います。

カレー:現在も30年前も子どもの好きな人気メニューの1位に

閣下:どれどれ・・・・

ノブポン:これはなかなか興味深い話と言えなくもありませんが、果たしてカレーを食べることによって集中力に直ちに影響を及ぼすものなんでしょうか?

モリタック:知らないけど、調査結果を読めば、集中力が高まりそうでしょ。それに、あの茂木健一郎さんによれば、共感・連帯感を強くさせる働きがあるらしいですよ。

註釈:茂木健一郎
脳分野の科学コミュニケーターの一人で、脳科学の認知率を大幅に上昇させた人物。ただし、誤解率も上昇させ、専門家からは批判されることが非常に多い。科学コミュニケーターから電波芸人に進化した事例として後世の歴史学者は記すはず。


閣下:・・・俺はいつも数字のインチキに騙されるなって言ってるだろ?

モリタック:これはインチキなんですか?

閣下:2つの事象の「相関関係」と「因果関係」の違いを悪用して、それを読む人間をミスリードすることを狙っったインチキ記事だな。あるいは、記者が無意識にそれを書いてしまうような馬鹿か。

註釈:相関関係
Aが増えているときに、Bも増えていると、正の相関関係があると言う。Aが増えているときに、Bが減っていると、負の相関関係がある。男性の人口が増加していて(A)、女性の人口が増加していると(B)、男性数と女性数には正の相関がある。


註釈:因果関係
原因と結果の関係。相関があっても、因果関係があるとは限らない。というか、むしろそのケースの方が多いような気もする。男性が増えたから(A)といって、それが原因で女性が増えた(B)わけではない、みたいな。そりゃぁ、単に人間が増えただけだろ、みたいな。


ノブポン:相関関係と因果関係の違いが私には直ちには理解出来ないのですが・・・。

閣下:わざわざデータを示さないが、例えば、携帯電話の普及率は、日本では年々上昇しているよな?

ヒロッコ:多分間違っていないと思います。面倒なので今は調べませんが、書籍化する際にはちゃんと調べます。

註釈:書籍化する際
早く続編を出したいです。原稿はもうあるのに。


閣下:一方で、平均寿命も年々伸びているよな?

ヒロッコ:それも多分間違っていないと思います。

閣下:「携帯電話の普及率」と、「平均寿命」には正の相関があるわけだ。

ヒロッコ:そうなります。

モリタック:携帯電話を持っていると寿命が長くなるのかっ!!もう一つ買ってこよう!

ヒロッコ:なんでそうなるのよ(^^;

註釈:なんでそうなるの
相関関係をそのまま因果関係に直結させてしまったのが原因。


閣下:いや、実際、携帯電話を持っていると寿命は長くなるのかも知れない。が、その因果関係は調べてないからわからない。でも、多分、無関係だよな、感覚的には。

註釈:感覚的
非科学的という意味。


ノブポン:確かに、携帯電話を3つ持っていると通常の3倍長生きできるとかは直ちには承服しかねる説であると考えられます。

註釈:通常の3倍
別に2倍でも構わないけれど、「通常」と比較する場合はどうも「3倍」がおさまりが良い。もちろん、シャア専用ザクの影響。


閣下:携帯電話の所有率と平均寿命の伸びには相関があるけれど、携帯を持っていたら寿命が伸びるわけではなく、因果関係はない、ということだ。

モリタック:そのお話と今回の記事の関係をご説明願います。

ヒロッコ:まずはここから行きましょうか。
カレーを食べる頻度と母親から見た「子供の集中力の高さ」の関係を比較すると、カレーを週1回以上食べている母親の60.2%が自分の子供の集中力が高いと回答しており、月1回以下の母親が回答した割合よりも12ポイント高かった。また、「子供の意欲の高さ」に関する調査でも、週1回の母親の72.0%が自分の子供を意欲的だと感じており、月1回の母親の59.5%に比べ10ポイント以上高かった。


閣下:この調査における「母親から見た子供の集中力の高さ」と、「カレーを食べる頻度」の間には、相関はあるんだろう。だけど、因果関係はさっぱりわからない。だから、事実としてこうであっても、「じゃぁ、カレーを食べたら子供の集中力がアップするのか」と言えば、全然そんなことはない、ということだ。

モリタック:アップしないんですか!?

閣下:少なくとも、因果関係を裏付けるようなデータは得られていないよな。

モリタック:でも、なんか、60.2%とか、10ポイントとか、凄く科学的なんですけど。

閣下:そんな数字には何の意味もない。何の意味もない数字を出して、さも意味があるように見せている。だから、騙されるんだよ。

モリタック:いつも注意しているつもりなんですが・・・。

ヒロッコ:もっと注意しなさいよ(笑)。

閣下:俺から見れば、カレーなんて手抜き料理の代表だ。作るのは簡単だし、日持ちするから「じゃぁ、明日の夜は私、いないけど、これをレンチンして食べておいてね」なんて対応も可能だ。いい加減な母親ほどカレーを作るのかも知れない。いい加減な母親は子供の集中力になんて興味がないから、アンケートでも適当に「集中力が高い」と答えたのかも知れない。これは極論的な仮説だけど、いい加減な母親とカレーを作る頻度に因果関係があって、いい加減な母親とその子供の集中力に関するアンケート調査の回答傾向にも因果関係があるなら、カレーを食べる頻度と、子供の集中力に相関がある、という結果になっても不思議ではないわけだ。

註釈:手抜き料理
実際、玉ねぎを炒めて、肉を入れて、人参あたりを入れて茹で、ルウを溶かせばできあがり、という異常に簡単な料理である。料理っぽいところは人参の皮をむくところぐらい。奥は深いけど。


モリタック:なるほど。でも、カレーを作る母親がいい加減とか言ったら、カレーを作るお母さんたちが怒り出しませんか?

閣下:「いい加減な母親ほどカレーを作るのかも知れない」と言ったらだろ。「かも知れない」だ。

ノブポン:カレーを作る母親は必ずいい加減だと、断定して言われたわけではない、ということですね。

閣下:加えて、「子供に集中力がありますか?」と母親に聞いた、なんて調査がどの程度信頼できるものやら。実際の子供の集中力は、もっと別の調査をしなくちゃわからないだろ。

ヒロッコ:確かに調査方法にはかなり疑問が残りますね。この記事はさらに次のように続いていますが・・・。
カレーに対する好感度の高さと親子仲、夫婦仲に関する調査結果では好感度が高いほど仲が良いという結果が得られた。この結果に対し脳科学者の茂木健一郎さんは「カレーという共通の料理で食卓を共にすることが他者と共感・連帯感を強くさせる働きがあるのではないか」といい、「カレーには現代社会が特に必要とする、本当に役立つ「頭のよさづくり」に貢献する可能性がある、と私は考えています」と語っている。


閣下:あほらしいことこの上ない。調査に意味がないことは集中力の話と一緒だが、さらに筋が悪いのは茂木健一郎なんていう「学者様」を引っ張り出してきて、さも科学的に根拠があるように見せている点だ。

ヒロッコ:看板を掲げて信頼性を高めているわけですね。

閣下:だけど、良く読めば、「あるのではないか」「可能性がある、と私は考えています」なだけで、全く科学的ではないわけだ。これを述べたのが枝野幸男だろうが、ビートたけしだろうが、池田信夫だろうが、江頭2:50だろうが、誰でも一緒で、「何を馬鹿なことを」となる。所詮は個人の感想だからな。

モリタック:でも、脳科学者の茂木健一郎さんですから!

閣下:だから、そこがインチキなんだろ。こんなのは科学でも何でもない。ただカレーを持ち上げるためだけの提灯記事だ。こんな記事に「学者」としてコメントを寄せるような奴は、もう存在価値がないと言っても過言じゃない。

ヒロッコ:嘘は言ってないのよね。このあたりのトリックは「総統閣下はお怒りです」の中で散々書いたわけだけど。それで、記事はこんな風に締めくくられています。
カレー総合研究所の井上岳久所長は「カレーの魅力、それを一言でいうなら、『力をくれる』ということではないでしょうか。家族が結束する力、生きる力、希望を達成する力、カレーは、その人が持っている力を最大限に発揮できるエンジンになるような料理です」と話している。


閣下:カレー総合研究所の所長がカレーを持ち上げるのは当たり前だな。だけど、これを読んで、「家族を結束させるために、今日はカレーにしよう」とか考えるような母親の家庭は、相当ヤバイと思うぞ。

モリタック:カレーにはそんな効果はないんですね・・・。せっかく作戦室の結束力や世界征服を達成する力がアップすると思ったのに・・・。

閣下:残念だが、その計画は頓挫だな。大体、この「カレー再発見フォーラム」っていうのはハウス食品が協賛しているもので、いわば身内の、身内による、身内のためのイベントだぞ。

註釈:ハウス食品
バーモントカレー、ジャワカレー、こくまろなどを販売する食品大手。やっぱり何と言ってもハウスバーモントカレーだよー(西城秀樹)。でも、個人的にはカレーならS&Bの方が好き。


モリタック:あぁぁぁぁ・・・・また騙された・・・・。

ノブポン:モリタック先輩、そんなに落胆しないで下さい。

モリタック:同情するならカレーをくれ・・・。

註釈:同情するならカレーをくれ
今ならあの名作「買い占めするならカネ送れ」を下のリンクで見ることができます。
買い占めするならカネ送れ


ヒロッコ:ハウス食品のサイトにはこんなコンテンツがありますね。
カレー再発見フォーラム(ハウス食品)

閣下:ハウス食品が自社のサイトに載せているんだからステマじゃないけどな。ところで、カレーは美味しいし、俺も好きだし、モリタックも食べたいみたいだから、今日はカレーにしよう。

註釈:ステマじゃない
マジで、「アニメじゃない」の替え歌で「ステマじゃない」を作りたい。今度、時間があったら。


ヒロッコ:やったーーーー、カレー、大好き!!!(ステマではありません)

  

2012年01月19日

総統閣下はお怒りです「「科学コンプレックスを倒せ」

モリタック:遺伝子組換えパパイヤ、食べたくないなぁ。

註釈:遺伝子組換えパパイヤ
詳細は「姿なき遺伝子組み換え食品」参照。


ヒロッコ:食べなければいいんじゃないの?

ノブポン:老婆心ながら、遺伝子組換えと言っても、科学的には安全なのではないですか?

モリタック:でも、絶対に安全とは言えないでしょ?

註釈:絶対に安全
食品で良く言われるのが「ゼロリスクはない」。だけど、もちろんリスク軽減は可能。どのくらい軽減できるかはケースバイケース。


ヒロッコ:絶対に安全とはもちろん言えないけど、そんなことを言っていたら、何も食べられないわよ?それに、遺伝子組換え食品はもう散々食べちゃっているって、この間教えてもらったじゃない。

モリタック:それはそうなんだけど、何なんだろうなー、食べたくないって。説明できないってことは、非科学的なんだろうなぁ、きっと。

註釈:非科学的
科学的ではないこと。


閣下:非科学的だと何か困るのか?

モリタック:やっぱり、科学的であることって、重要じゃないですか?非科学的な主張には説得力がないですよね。

閣下:そうかな?典型的な科学コンプレックスだな。

モリタック:なんですか、それは。

閣下:科学的じゃないとダメに違いない、みたいな思想だよ。

モリタック:だって、科学と非科学なら、科学の方が偉いんじゃないですか?

閣下:そんなことはないよ。科学よりも重要視されることだって色々あるだろ。

モリタック:え?

閣下:科学って、何だと思う?

モリタック:実験をやることでしょうか。

閣下:実験をやっていたら科学か?例えばマウスに遺伝子組換えのダイズを食べさせたら、50%が死んだという報告があったとする。これは科学と言えるのか?

註釈:組換えのダイズを食べさせたら、50%が死んだ
組換え反対派が時々こういう実験結果について取り上げるのだが、基本的に再現性は全くないようだ。馬鹿らしくて検証実験すら行われていないのかも知れない。まだちゃんと調べてないけど。何しろ、マウスがそんなにバタバタ死んじゃうんじゃものすごい毒だと思うけれど、組換えダイズを食べて死んだ人を俺はまだ知らない。


モリタック:実験をやって、その結果、半分が死んでしまったというのは立派に科学なんじゃないですか?

閣下:実験をやったら死んだ。これがそのまま信用されるなら、学説はコロコロ変わってしまうんじゃないか?

ノブポン:「論文」という形で発表されていたとしても、それが正しい保証はこれっぽっちもないことはここであえて言うまでもない当然のことで、その信頼性はそれを掲載する組織の質によって左右されると考えられますね。

閣下:実験の結果は、第三者によって検証される必要がある。そして、検証のための方法が論文には記述されている必要がある。別の人が同じようにやってみて再現性がないと、話にならないんだ。

ヒロッコ:そういえば、年始にヘンテコな組織からヘンテコな「自称」論文が出たこともありましたね。

註釈:ヘンテコな組織
グローバルエネルギー・ポリシーリサーチ。自称「仮想シンクタンク」。元三菱総合研究所の研究員から見ても意味不明の名称だし、やっていることも意味不明。「エネルギー政策を公平に研究」していると表明しているが、公平な印象は受けない。


註釈:ヘンテコな「自称」論文
放射線の健康影響 ― 重要な論文のリサーチ」。著者は「GEPR編集部」だし、内容は滅茶苦茶だし、多分査読もないし、いわゆる「論文」のフォーマットは満たしていないと思われるが、そもそも「論文」に明確な定義があるわけでもなく(ただし、科学領域では「査読のある科学論文雑誌に掲載されたもの」以外は無価値)、もちろん論文を自称するのは勝手。個人的には「作文」「レポート」でも良いと思う。


閣下:あぁ、アゴラに載ったやつか。あれはひどかったな。自称シンクタンクが発表した自称論文だったな。

モリタック:どのあたりが酷かったのでしょうか。

ヒロッコ:論文をレビューしました、という自称論文だったけれど、どうやって抽出して、何を対象にして調べて、その結果、どういう事実が判明し、それをどう考察したのか、これがさっぱりわからないものだったのよ。

閣下:要は、著者の主観だけで書かれた感想文だったわけだ。挙句、新しい論文ではすっかり主義を変えてしまった著者の古い論文だけを取り上げていたりして、なんですか、これは、というレベルのものだったんだよ。

註釈:新しい論文
Risk of cancer after low doses of ionising radiation: retrospective cohort study in 15 countries


ノブポン:「これは論文です」と自称してコンテンツをインターネット上にアップすることは誰でもできますから、論文を発表すること自体は非常に簡単と言える可能性が高いと考えられなくもありません。

閣下:ま、そういうヘンテコなものはともかく、だ。科学というのは、まず仮説を立てて、それを確かめるための実験があって、実験結果をまとめて考察して、それを論文にして、多くの専門家によってその考察が正しいかを検証し、必要に応じて追試をやり、議論し、そうしたやり取りの後に、「多分正しいんじゃないか」という合意にたどり着く、そのプロセスのことを言うんだ。

註釈:プロセスのことを言う
詳細は森博嗣「科学的とはどういう意味か」(幻冬舎新書)参照。


モリタック:なんか、とても正しそうです。

閣下:とはいえ、科学はその時点での専門家の合意事項であって、それが正しいとは限らない。科学的に安全であっても、絶対に安全というわけじゃない。

モリタック:遺伝子組換えパパイヤはどうなんですか?

閣下:科学的には安全だな。

モリタック:でも、食べたくありません。

閣下:食べなければいいだろ?

モリタック:いいんですか?

ヒロッコ:いいんじゃないの?

モリタック:それは非科学的ですよね?

閣下:非科学的でも構わないんだよ。

モリタック:科学的に説明したいです。

註釈:科学的に説明したい
特に文系の人に見受けられがちなメンタリティ。ちょっと論文を読んでみて、「これだ!」と大喜びしたりするのだけれど、良く調べてみたらそのあと取り下げられていたり、もうずっと昔のものだったり、本人は科学的なつもりでも、実際には科学的に役に立たないケースが少なくない。理系の人間は科学の限界がわかっているので、自分の専門外についてはあまり無理をして科学的に説明しようとしない。少しのことにも、先達はあらまほしき事なり。


閣下:何を?

モリタック:食べたくないという、私の気持ちを科学的根拠に基づいて説明したいです。単に気分の問題じゃないんだって。

閣下:それは無理だな。

モリタック:ええっ?

ヒロッコ:科学的には安全という結論が出ているのよ。それを科学的に覆すには、それなりの努力が必要なの。

註釈:それなりの努力
少なくとも実験はほぼ必須。


閣下:別に、お前に無理やり食べさせようってことじゃないんだから、いいじゃないか。

註釈:無理やり食べさせよう
学校の給食とか、刑務所の食事で出すのはちょっとマズイかも知れない。


モリタック:うーーーーん

閣下:そういう、お前の考え方が科学コンプレックスだ。

モリタック:ダメですか?

閣下:ダメだな。そうやって、科学的に自分の立場を説明しようとするからおかしなことになる。無理に説明しようとして、頓珍漢なことを言ったりするから、トンデモの烙印をおされてしまう。

モリタック:どうしたら良いんでしょう。

閣下:科学は絶対じゃないんだよ。科学よりも優先されるものもあるんだ。

モリタック:そうなんですか?例えば何ですか?

閣下:例えば宗教だな。宗教上の理由で牛を食べることはできません、とか、あるだろ。あるいは主義。動物は食べたくありません、とか。ベジタリアンが動物を食べないのは、科学では説明ができないじゃないか。

註釈:宗教上の理由
ヒンドゥー教の教徒は肉食を忌避するケースが多い。特に牛は聖獣とされていて食べない。牛乳や乳製品はオッケー。


モリタック:なるほど。

閣下:同じように、「遺伝子組換え食品が嫌です、食べたくありません。理屈じゃないんです」って、これは十分にありだ。それを、科学的に危険だ、とか説明しようとするからおかしくなる。

モリタック:ついつい、科学的に主張したくなってしまいます。

閣下:塩酸と水酸化ナトリウム溶液があって、それらを混ぜて厳密にpHを7にしたとする。これはただの塩水だ。でも、「そんなもの、飲みたくない」っていう人もたくさんいるはずだろ?

註釈:pHを7
中性にしたということ。HCl+NaOH --> H2O+NaCl という反応で、塩水ができる。


モリタック:私は飲みたくないです。台所の塩なら大丈夫ですが・・・。

ヒロッコ:厳密に言えば、何が入っているかわからない台所の塩よりも、試薬として精製された塩酸と水酸化ナトリウムの混合物のほうが、ずっと純度は高いかも知れないのよ。

閣下:遺伝子組換えにしても、残留農薬にしても、化学調味料にしても、食品添加物にしても、ほとんどのものは科学的に「これは危険です」って主張しようとするからおかしくなる。気分的に嫌だ、でいい話だろ。抵抗がない人、抵抗がある人の両方が共存していて、お互いに相手の立場が尊重できて、自分の意思で選択できる、これで十分なんじゃないか?

註釈:ほとんどのもの
農薬や食品添加物は一般的に非常に厳密にリスクコントロールが為されており、健康上の問題が生じることはないと考えられる。ただし、故意に高濃度の農薬をふりかけたりする危険性は存在する(もちろん犯罪)。逆に、ジャガイモに含まれるソラニンなど、ある意味野放しになっている天然物在中の毒物も少なくない。


モリタック:科学が全てじゃないということでしょうか?

閣下:そういうことだな。遺伝子組換え食品に関して言うなら、反対派は、科学を捨てた方がずっとスマートな議論ができるはずだ。それは別におかしいことじゃない。

モリタック:変な科学を振りかざしてはダメということですね。

閣下:「科学的には反論できませんよ」って言っているのに、なぜかムキになって科学的な反論を試みて、その結果、論文とも言えない論文を見つけてきたり、10年も前の論文を引っ張り出してきたりする。パブコメに一所懸命投書しては、「反対意見がこんなにあるのに無視された」って腹を立てる。

註釈:パブコメ
規則や命令を制定する際、一般市民に広く意見、情報などを求める制度。多数決ではなく、一定の専門性を持った人からの有意義な意見を収集する手続きだが、その意図が一般には浸透しておらず、署名活動と勘違いして無駄な努力をする人が多数発生する。


モリタック:なんか、科学的なのは偉くて、非科学的なのはダメ、みたいなイメージがあるんです。

閣下:日本人の多くは無宗教だけど、「科学絶対教」の信者みたいなところがある。そろそろその宗教から脱したらどうなのかな。科学的であることが絶対的に優先されるわけじゃないんだから。

モリタック:ちょっと、水からの伝言とか、血液型性格診断とか、EM菌とか、そういうのを勉強してみます。

ヒロッコ:そういう、疑似科学の話はまた別物よ。

註釈:疑似科学
見かけ上は科学に見えてしまうような、科学ではないもの。


モリタック:あれ?そうなんですか?非科学的でも良いっていうから、てっきり・・・。

閣下:遺伝子組換え食品で言えば、「本来含まれていなかったタンパク質やペプチドが作物に含まれているもの」や、「GMOを製造ツールとして利用したもので、最終製品には組換えたタンパク質やペプチドが残留していないもの」がある、ここまでが科学的な事実だ。前者も後者も、科学的には「多分安全だ」という合意が形成されているから、それらはスーパーの棚に並んでいる。ここまでが「科学」の領域だ。それを食べるのか、食べないのかは、個人の判断で、その基準は必ずしも科学的である必要はない、ということだよ。

註釈:GMO
遺伝子組換え生物。遺伝子組換え農作物、トランスジェニックマウスなどが含まれる。GMOのうち、食べることができるものが遺伝子組換え食品、ぐらいの定義なんじゃないかと思う。


註釈:ペプチド
タンパク質を分解して得られる、アミノ酸が数個〜数十個結合したもの。


註釈:製造ツール
GMOを製造ツールとして作られているものの代表例は植物油。精製されて油だけになっているので、GMOの痕跡は取り除かれている。取り除かれている以上、非GMO由来の油とは見分けがつかないので、表示も不要になっている。たとえ非GMOを偽装されても、技術的にそれを指摘することができないからである。


モリタック:えっと、AKBの女の子たちを選ぶのは秋元康さんだけど、その中で誰を応援しようと私の勝手だと、そういうことでしょうか?

閣下:大筋で間違ってない。AKBの選抜が科学的かどうかはわからんけどな。



  

でかぷり夫さんって、カカクコムの村上敦浩さんじゃないの?

やらせ問題とステマ絡みでにわかに注目を浴びている食べログ界隈。僕のブログの過去エントリーにもアクセスがあるようで、ちょっとリンク集を作っておきますね(^^

dark side of tabelog(草稿)
食べログが終焉に向かいつつあることを指摘。当初「草稿」として後日加筆修正するつもりだったのだが、あまりにもアクセスが多く、そのまま放置してある。

食べログの現状と対策 現状編
動物園モデルとは何か、食べログの現状はどうなっているのかを述べたエントリー。

食べログの現状と対策 対策編
自分勝手なダメサイト、食べログから跡形もなくレビューを削除する方法について、事例を含めて記述。

総統閣下はお怒りです「食べログ暗殺計画」
現時点での食べログの利用方法について、総統閣下が解説。


ところで本題ですが、さっきこんな記事を見つけた。

“ステマ”にだまされない「食べログ」の使い方(1):Web編集者・中川淳一郎さん

記事の内容は「まぁそうかな」と思うものなんだけど、中川さんが信用できるレビュアーとして挙げているでかぷり夫さんって、僕の知る限りではカカクコムの執行役員で、食べログ本部長、かつ、食べログがダメになった端緒であり、ダメレビュアーを大量生産しているフードアナリスト協会のフードライター講座で講師を努めたりもしている村上敦浩さんなんですが、違うんですかね??

参考資料:日本フードアナリスト協会「第1期卒業生はライターとして活躍中!(社)日本フードアナリスト協会による「食」に特化した『フードライター養成大学 第2期生』開講〜 フード関連の執筆を想定した内容のカリキュラム 〜

いやまぁ、でかぷり夫さん(=村上さん?)をレビュアーとして信用できるっていうのは別に構わないんですが(笑)、僕なら関係者(の可能性のある人)は、記事では取り上げないなぁ、と、ちょっと思いました。  

2012年01月18日

ホルモン稲田

大学時代に一緒にスポーツをやった仲間というのは今でも仲良く出来るもので、僕の場合はそれがスキーだったりする。一橋、神戸、東大あたりのスキー部OBとは今でも交流があってときどき飲みに行くのだが、昨年末からの課題がホルモン対決。JTに行っている友達が一押しだったお店に昨年11月に行って、ホルモンを満喫したのだが、そのとき、「目黒のホルモン稲田も美味いみたいだから食べ比べしよう」という話になっていた。

しかし、すぐに忘年会シーズンになってしまったこともあって、その宿題は棚上げにされたままだった。そして、ようやく新年会として、食べに行くことができたわけである。

写真はたくさん撮ったんだけど、肉の部位は写真を見ただけじゃ良くわからないので、適当に貼っていく(笑)。

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と、ここまでは「あれ?普通の焼肉屋?」という感じである。上舌を塩で、とか言っていたら、「今日のオススメはザブトンです」から始まって、延々と普通の焼肉が始まってしまった。いや、美味しい。美味しいんだけど、俺が食べに来たのは焼肉じゃない、ホルモンだ、という気持ちになってきた。これは、牛丼屋に行って豚丼を食べる、蕎麦屋に行ってうどんを食べる、はがきを買いに行って切手を買う、DVDを借りに行ってBDを借りる、みたいな、ちょっと背中がムズムズする感覚だ。

そこで、ちょっとお口直しにセンマイ刺しとか。

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うん、ちょっと軌道修正できた。だけどここでまた残念なことが。なんと、レバ刺しがない!!!あぁーーーー、もうっ!!!いや、お店のせいじゃないんだけど。なんか、誓約書を書いたらレバ刺しを食べることができるとか、「以前はレバ刺しとして出していたものと同品質のレバー、各自で良く焼いて食べて下さい」みたいな商品提供とか、できないのかな?できるでしょ???

という非常に残念な思いを抱えつつ、いよいよホルモン。

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そうそう、これこれ。こんな感じを求めていたんだよ。あれ?でも、もうお腹が一杯だぞ?なんか、ホルモンじゃなくて、肉でお腹が一杯になった感じ。これで良いのか??

ということで、終始、ホルモンじゃなくて焼肉屋に来たような印象を持ちながら、2時間きっかりでお店を出ました。美味しいし、たっぷり食べて、5人で36,000円だったかな?価格もお手頃。だけど、やっぱりとんかつを食べに行ったらカツ丼しかなかったような違和感が残りました。

いやいやいや、ホルモンはあるんだから、肉を頼まなければ良いだけのことで、店には何の責任もないんです。むしろ、ホルモンを食べに行って、普通にロースとか、ザブトンとか、頼んだ僕たちの運用の問題なんです、はい。

ということで、評価は☆2つですが、正直、大井町のお店のほうが「ホルモン」としては勝利していたような。それは例えば新宿の高層ビルの最上階にあるタイ料理屋よりも、新大久保の雑居ビルにあるタイ料理屋の方が雰囲気があるよね、みたいなものなんですが。次に行きたいのは明らかに大井町。

(ステマじゃない)

店名 ホルモン稲田 (いなだ)
TEL 03-5447-2914
住所 東京都品川区上大崎2-13-45 トラストリンク第轡咼 2F
営業時間 17:00〜24:00(L.O.23:30)
定休日 年中無休(年末年始のみ休業)  

2012年01月17日

すごいかんじ

凄い感じではない。凄い漢字である。

昨日のエントリーで、

nandokukanji


という文字を貼ったのだが、どのくらいの人がこの感じの読み方を理解したであろうか。この漢字は、一文字で

ことばがただしくない

と読むのである。意味は「言葉が正しくない」である。なお、こういった凄い漢字についてはこちらに素晴らしいまとめがあるので、「こいつのおでこにはってやるのにぴったりの漢字はないかなぁ」という方がいたら、まずはこちらをご参照いただきたい。

「凄い漢字」(漢字部屋)

なお、関連してこんな動画もどうぞ。



そうかぁー、「ノブポン」がダメだったんだろうか。何しろ、個人の主観に基づく言論統制には付き合いきれない。  

2012年01月16日

アゴラの「言論プラットフォーム」という看板

nandokukanji

#本稿は1月10日13:52にアゴラに投稿したものです。アゴラは5日以内に掲載されなかった場合、不採用となりますので、その期間を待って、本稿も言論統制され不掲載になったと判断しました。(以上、原稿外註釈)



(2012/01/09 12:06), IKEDA Nobuo wrote:
元木様

メンバーからあなたのアカウントを削除し、投稿も削除しました。
アゴラのメンバーは、内容を自主管理できる人に限っています。管理者の勧告に
従えない方は削除します。
投稿は、今後も自由です。



1月9日の昼に池田信夫氏から上記のメールが届き、私のアゴラのアカウントは削除された。私が投稿した「アゴラ版総統閣下はお怒りです『食べログ暗殺計画』」に何らかの問題があったようだ。

メールには「投稿は、今後も自由です」と記述されているから、今回の顛末を詳らかにし、アゴラという言論プラットフォームの持つ特性を明らかにしたい。検証は客観的に行われる必要があるため、アゴラ編集部と私の間に交わされたメールの内容を明らかにしておく。全文掲載しても構わないのだが、スペースの都合があるのでこのエントリーの主旨に沿う部分だけをまとめて提示する。なお、要望があればすべての内容を掲載することについてやぶさかではない。また、問題となった記事の掲載タイミングについても併せて記載する。


-------------------経緯ここから-------------------

アゴラ>元木宛
2011/12/18 8:54
元木さま

いつも大変お世話になっております。
先日は原稿のご投稿、どうもありがとうございました。

アゴラではメンバーにライブドアアカウントを取得していただき、
ご自身で自由にアゴラへ投稿ができるようになっています。

メンバーになれば、投稿後の原稿修正も自身で行えますし、
投稿の予約などや画像添付なども自身で可能となります。

もし差し支えなければ、元木さまをアゴラメンバーへ
招待させていただきたいのですが、よろしいでしょうか。

ご了承いただければ、こちらから招待メールをお送りします。
多少、手続きは煩雑ですが、どうかよろしくご検討ください。



元木>アゴラ宛
2011/12/18 11:08
元木です。

> もし差し支えなければ、元木さまをアゴラメンバーへ
> 招待させていただきたいのですが、よろしいでしょうか。

構いません。

> ご了承いただければ、こちらから招待メールをお送りします。

了解いたしました。よろしくお願いいたします。



アゴラ>元木宛
2011/12/18 17:43
以下概要
文字数について800字以上2000字以内、投稿頻度について1日1本までと制限の提示があった。


2012年01月07日00:27、アゴラに「アゴラ版総統閣下はお怒りです「食べログ暗殺計画」(前編)」を投稿(文字数制限、投稿回数制限があるため、原稿を2分割し、後編は10日昼に公開される設定とした)



アゴラ>元木宛
2012/01/08 23:00
元木一朗 さま

いつも刺激的な投稿どうもありがとうございます。
アゴラのサイト管理をしております石田雅彦 と申します。
突然のメールで恐縮です。

元木さまの投稿、興味深く拝読させていただいております。
ただ、今回のエントリー「アゴラ版総統閣下はお怒りです『食べログ暗殺計画』(前編)」ですが、
編集部として内容的にいささか問題があると判断いたしました。
このメールは、次回の投稿は違う形式のものにしていただけないか、というご相談です。

理由といたしましては、

総統閣下がお怒りシリーズが読者になじみがなく、
内容を一読してもどんなことを何に対して述べているのか理解しにくい。
登場人物をカリカチュア的に揶揄したと受け取られかねず名誉棄損的に冗談としても通用しない。
ご自身の著作から引き合いに出した設定で独善的な広告宣伝ではないか、との指摘がある。
ヒトラー総統を登場させることで、ナチズム礼賛と受け取られかねない。

などなどの理由でございます。

アゴラ編集部としても大変心苦しいのですが、このこと、なにとぞご理解いただきまして、
次回以降、この内容でのエントリーを避けていただけませんでしょうか。
よろしくご検討のほどお願い申し上げます。



元木>アゴラ宛
2012/01/09 0:00
元木です。

>総統閣下がお怒りシリーズが読者になじみがなく、
>内容を一読してもどんなことを何に対して述べているのか理解しにくい。

後編を読めばはっきりします(今回は2,000文字の制限に引っかかるため、前編、後編に分けざるを得ませんでした)。テーマは食べログのようなCGMサイトをどうやって利用すべきか、です。

>名誉棄損的に冗談としても通用しない。

すでに書籍化されている内容で、仮に名誉毀損となるなら私が全責任を負います。

>ご自身の著作から引き合いに出した設定で独善的な広告宣伝では
>ないか、との指摘がある。

私自身、すでに「インチキ数字」評論家としてブランディングをしており、ブログもそういうデザインになっています。

http://blog.livedoor.jp/buu2/

独善的という指摘には首をかしげざるを得ませんし、どこの馬鹿だよ、そんなことを言っているのは、という感じです。文句があるなら直接僕に連絡するように伝えて下さい。

そもそも、僕は誰かのためにボランタリーに記事を書くようなことは一切していません。すべて自分自身のブランディングが目的です。これはブログを書いているすべての人に共通することですし、僕が自身のブランディングに成功した場合、本が売れれば多少なりとも国の税収がアップします。出る杭を打ちたい僻み根性丸出しの馬鹿には面白くないかもしれませんが、あとは誰も不幸にならないと思います。

>ヒトラー総統を登場させることで、ナチズム礼賛と受け取られかねない。

登場しているのはあくまでも総統閣下です。またナチズムを礼賛などしていません。必要であれば、その旨註釈を入れます。
#書籍では入れています。

>次回以降、この内容でのエントリーを避けていただけませんでしょうか。

お断りします。今後、僕のエントリーはすべて総統閣下シリーズを踏襲する予定です。これが僕のスタイルですから。

なお、すでに予定稿として登録してある後編を以下にコピペしておきます。

(以下、後編の全文をコピペ。内容はこちらに公開済み>http://blog.livedoor.jp/buu2/archives/51315349.html



元木>アゴラ宛
2012/01/09 0:08
すでに自分のブログではこんなエントリーもあげてありますが、

http://blog.livedoor.jp/buu2/archives/51307761.html

「なぜこういうアプローチで社会との接点を作って来なかったのだ」など、非常に好意的に受け入れられています。


-------------------経緯ここまで-------------------

これらのやりとりののち、何の連絡もなく、冒頭の池田信夫氏のメールが送付されてきた。

さて、削除前に編集部から送付されてきた懸念はもちろん理解できる。しかし、私はそれらについて、すべて杞憂であるし、また必要に応じて対応する用意もあることを明示した。冒頭からのやりとりでも明らかなように、投稿内容について特段の注意事項が提示されたわけでもなく、要請された制限は「2,000文字以内」と「一日一回まで」の2点だけである。私の理解では、1月8日の編集部の要求の原因となった点はすべてクリアされており、投稿の内容には全く問題がなくなっている。にも関わらず、問答無用でアカウントと記事を削除したことは横暴以外の何ものでもないと感じる。「明文化されていない「編集部の意向」を斟酌し、記事の内容を自主的に制限すること」は、言論統制ではないのか。私のアカウントと記事が復活しないのであれば、アゴラは「言論プラットフォーム」の看板を、「言論統制プラットフォーム」と掛け替えるべきである。



  
Posted by buu2 at 12:10Comments(16)TrackBack(0) ││編集

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル

公開直後に観たのにレビューするの忘れていた。

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「前作とつながりがあるから、前作を観ておいた方が良いよ」と知人にアドバイスされ、3を観てからの鑑賞。観終わって最初に思ったのは、「面白いけど、3の方が面白かった」である。

3は何と言ってもジュリアの存在が物凄く良いスパイスになっていた。本作のカーターはカッコイイけど、うーーーん。恋愛パートがなくなったおかげでストーリーは物凄くタイトになって、全体的に単調になってしまったと思う。アクションは確かに楽しめるんだけど、ハイテンションもずっと続くと眠くなってきてしまう。その点では先日のタンタンの冒険と共通するところがあると思う。あと、音楽も、ロシアやインドでいかにも、という音作りになってしまい、ちょっとどうなのかなぁ、と。

アイデアも、アクションも面白いんだけど、遊びが少なすぎたような。くすくす笑っちゃう細かいギャグはあちこちに撒き散らされていて楽しいんだけど、せっかく荒唐無稽な映画なんだから、もっと大笑いさせてくれても良いような気がする。とはいえ、トム・クルーズはどんな映画に出ても「うーーーん」という感じになってしまうんだけど、このシリーズ「だけ」は凄くはまり役だと思う。3からは大分老けた気がするけれど、それでも次が楽しみ。

冒頭、いきなり「字幕:戸田奈津子」と出たので身構えてしまったけれど、この映画の字幕は無難だった。

評価は☆2つ。悪くないけど、直前にすげぇ面白い3を(復習の意味で)観てしまったのが逆に痛かった。  
Posted by buu2 at 12:01Comments(0)TrackBack(0)映画2011││編集

2012年01月15日

昨日から今日にかけてのこと

最近PCが遅く感じる。一年以上使うと大体こういうことになる。ということで、まずはGlary Utilitiesで掃除。要らないアプリも削除。

と、なぜかPowerDVD9がリストに2つある。これは面妖な、と思いつつひとつ削除してみたら、2つとも消えた(笑)。

ということで、studio XPSのマニュアルを引っ張り出してきたんだけど、アプリのディスクがない。デルのネットマニュアルを読んでもわからない。間違って消しちゃったらどうするんだよう。システムのタイムマシン機能を使ってみたけれど、回復したのはアイコンだけだった(笑)。

もう面倒くさい。どうせ9だし、別のアプリを入れてしまおう、と思い、Media Playerをダウンロード。さて、これで見よう、と思ったら、今度はDirectX Runtimeがないとか言ってくる。めんどくせー。仕方がないので、最新版をダウンロード。と、これ、インストールしていると最後で「完了できません」とのメッセージ。「起動しているアプリを全部落としてからもう一度やってみろ」とのことなので言われたとおりにしてみたけれど、やっぱりダメ。仕方ないので、最新版じゃなくてひとつ前のバージョンにしたら無事インストール完了。

最新版でダメなら一つ前。これ、豆知識(笑)。

無事Media Playerが動くようになったので、デカワンコの第一話を見た。面白い。ところでクローンウォーズ1の4〜6と、2の1〜6を借りてこようかな、今。  
Posted by buu2 at 23:01Comments(0)TrackBack(0)日記││編集

政治家が学者にふっかけた「負けるはずのない喧嘩」

学者対政治家の対決は橋下圧勝。





山口二郎(wikipedia)

こういう戦い方をしたら学者に勝ち目はありません、という典型的なやりとりなんだけど、最悪なのは一番調べていて当然の学者側が勉強不足を露呈してしまった点。

大体、橋下さんのやり方は「庶民対公務員」という対立構図を明確化することで、今回はこの公務員を学者に変えただけのこと。その上で大阪市の教育行政という、橋下さんの土俵で相撲を取ってしまった。あたりまえだけど、こいつ(山口)馬鹿だなぁ、という印象しか残さない結果に。

そういう、「負けない喧嘩」をやる知恵が学者にはないんだよね(笑)。  
Posted by buu2 at 16:21Comments(2)TrackBack(0)テレビ番組││編集

将棋電王戦の今後の展望とか、ボンクラーズの中身とか

将棋電王戦、毎年一局ずつの予定で来年はプロの四段と対局予定だったのが、昨日の米長永世棋聖の敗戦のあと、5対5の対局に変更となった。

この変更の理由は公表されていないけれど、多分次のようなことだろう。

1.ソフトが予想以上に強い
表向きはソフトとプロ棋士の対局は実施されていないけれど、裏では散々やっているはず。プロ棋士がネットで解説をやっているのを裏方として見ていたことがあるけれど、彼らはいつもソフトで最善手や詰み筋をチェックしていた(2ちゃんも見ている)。また、ちょっとした暇つぶしでソフトと対局することも結構あるようで、自分で「裏ではコロコロ負けています」と告白したプロ棋士もいる(本人が直接僕に話したので間違いない)。最先端のソフトでも普通のPCで動くだろうから、「インストールしますので、使ってみてください」と、開発者からソフトをもらっていても何の不思議もない。なぜなら、開発者にとっても試してみてもらえることはありがたいからだ。

それで、数年前までは、「女流やトップアマには勝てるけれど、プロ棋士にはまだ難しい」レベルだったんだと思う。これだと、プロ対ソフトを頻繁にやっても、「まだまだ駄目だ」ということになるし、かといってソフトはミスを見逃さないので、ちょっとしたミスで負けてしまう可能性もある。となると、棋士にとっては「勝ってあたりまえなのに、油断するとあっという間に必敗になる」という、割の悪い勝負となる。勝ってあたりまえでは、頻繁に勝負する意味もない。ところが、そろそろ男性のプロ棋士とやってもそこそこに勝負になるレベルになってきたのだろう。

2.マネタイズが見えてきた
負けても恥ずかしくないレベルになったとはいえ、プロ棋士にとっては危ない橋には違いない。そして、それがあまり利益にならないのであれば、やる意味がない。しかし、今回の米長永世棋聖対ボンクラーズで、ネット中継にそこそこのアクセスがあったんだろう。そして、中継者にもかなりのメリットがあったんだと思う。コンテンツが収益をあげられるのであれば、もっと数を増やしても問題はない。ただでさえ経営が難しくなっている将棋連盟だから、儲けられるときに儲けておいたほうが良い。「もう人間ではソフトに全くかないません」となってからでは遅いのだ。「コンテンツとしての価値があるうちに対局をたくさんやっちゃいましょう」という判断があったんだと思う。

3.トッププロはまだまだソフトに負けない
渡辺竜王が「来年は絶対にやりません。順番があります」と断言していたところを見ると、まだ渡辺竜王は本気を出せばソフトにほとんど負けないんだと思う。裏で対局していないとも思えず、「大体この程度のレベル」というのはわかっているんだと思う。また、解説を聞いていても、ボンクラーズの指し手については渡辺竜王はほとんどひと目で指摘していた。このあたりを見ていても、ソフトの強さは

渡辺、羽生>二人を除くトッププロ>(中堅以下のプロ、ソフト、女流、トップアマ)>アマチュア

ぐらいの場所なんだと思う(括弧内については順序は不明)。


来年は連盟から5棋士(多分、若手)とソフト上位5つとの対局とのことだけれど、これはどうなんだろう。最強のソフトと5棋士の対局の方が楽しそうなんだが。

人間の能力の限界とソフトの能力の限界なら、ほぼ間違いなく人間の限界が先に来るので、あとはいつまで互角の状況でいられるか、である。


それにしても面白かったのは、米長永世棋聖が断固として角交換を避けたこと。捌きあって持ち駒を持った戦いになると、ソフトには勝ちにくくなるということなんだと思う。実は、これは僕が激指君とかと対局していても思うこと。どうしても読みぬけが多くなる。


ところで、表では公表されなかったけれど、こんな突撃取材を試みた新聞があった。素晴らしい。

米長、敗退…最強将棋ソフト「ボンクラーズ」に迫る  
Posted by buu2 at 15:03Comments(0)TrackBack(0)将棋││編集

2012年01月14日

将棋電王戦 米長邦雄永世棋聖 対 ボンクラーズ

千日手模様のやや退屈な序盤戦だったのだけれど、米長陣にできた弱点を見逃さず、以後、全く緩みなく攻めたボンクラーズがあっという間に勝勢を築いてしまった。

「米長が負けたようだな...」(羽生)
「ククク...奴は四天王の中でも最弱...」(渡辺)

まだ終わってないけれど(17:10現在)、米長永世棋聖必敗の状況。手合い違いなので、もっと強い奴を出せ。

追記(17:14)
113手まで、ボンクラーズの勝ち。  
Posted by buu2 at 17:11Comments(0)TrackBack(0)将棋││編集

朝一カーリング

26f81398.jpg終了
  
Posted by buu2 at 10:42Comments(0)TrackBack(0)カーリング││編集

2012年01月13日

シャンティの20ボーガ

最近マイブームのシャンティである。今日はチキンカレーの20ボーガというのを頼んでみた。

ちなみにシャンティの辛さはこんな感じである。

シャンティ「フードメニュー」

20ボーガだと、通常の200円増し。ランチで食べても1300円弱。かなりの価格である。

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あーーー、どんだけ辛いんだろうと思いながら食べたんだけど、意外と普通に辛い。これなら十分に美味しく食べることができる。少なくとも、「痛い」レベルまではいかない。この上にもまだまだ辛いのはあるけれど、このぐらいがちょうど良いかも知れない。いや、10ボーガぐらいでも良いかも知れない。辛ければ良いというものでもないので。

満足。評価は☆2つ半。  

総統閣下の公式ブログ

個人的にはあんまりコンテンツを分散させたくないのですが、「総統閣下はお怒りです」は単独でそこそこの独立性を持ちそうなので、別ブログにコンテンツをまとめることにしました。

総統閣下はお怒りです 公式ブログ

とはいえ、ポータルであるこちらのサイトにもコンテンツは掲載します。あくまでも、総統閣下ネタのまとめサイトといった位置づけです。それならFacebookページと一緒じゃん、と言われそうですが、そのとおりです(笑)。ただ、Facebookページはリンクとか、画像の配置とかでまだ自由度が低い(あるいは僕が知らないだけかも知れませんが)ので、使いにくいなぁ、と思っておりまして、細かいことは良いじゃないですか。

できれば週一ぐらいのペースで新ネタを書いていきたいと思います。  
Posted by buu2 at 00:11Comments(0)TrackBack(0)日記││編集

2012年01月12日

nonGMOリスト

Facebookページの「遺伝子組み換え食品との付き合いかた」の中にnonGMOリストを作ってみました。非遺伝子組換え飼料はどんどん入手が困難になってきていますが、そんな中、nonGMOにこだわった生産者の方々のリストです。これからも少しずつ充実させていきたいと思いますので、情報をお持ちの方はお気軽にコメントでお知らせ下さい。なお、情報はネット等で確認できるものをお願いいたします。

遺伝子組み換え食品との付き合いかた「nonGMOリスト」  
Posted by buu2 at 13:34Comments(0)TrackBack(0)バイオ││編集

2012年01月11日

川場でスキー

凄く久しぶりにスキーをしてきた。

去年は色々あって結局一日も滑ることがなく、怪我以外でスキーをしないのは1984年以来という年だった。

今年は徐々にリハビリを、と思っていたので、チャラスキーから始めてみた。それで、日帰りで川場。

このスキー場、友達がオーナーなんだけれど(鹿島槍、北志賀竜王に続いて3つめ)、その付帯状況を抜きにしても結構イケてるスキー場だと思う。何しろ、近い。沼田ICから20分ぐらいかなぁ。沼田周辺のスキー場といえば、尾瀬戸倉・尾瀬岩鞍も、丸沼も、沼田までは近いけれどそこからがひと旅行、というのが玉に瑕なんだけれど、ここはかなり近い。これだけで評価できる。

あと、ゲレンデ。整地されているバーンとコブ斜面の棲み分けがきちんとできていて、僕のような競技系の人間はコブ斜面を避けてフリーできる。雪質も上越のようなザクザクの腐った雪じゃなくて、しっかりとしまった雪。それでいてアイスバーンなどにはなっておらず(これは今の時期だからかも?)、初心者にも優しい。思いがけなく暇ができたときにフラッと行けちゃうところが素晴らしくナイス。

レストランはピザやらクレープやら、色々あったけれど、今日はインドカレーを食べてみた。インドカレーって、どこで食べても(池袋でも、赤坂でも、六本木でも)そこそこのクオリティで、インド人やスリランカ人に「どこが美味しいの?」って聞くと「ナンが美味しいところならどこでも美味しい」と返事が来るくらいに安定しているのが特徴。そして、ここのインドカレーもちゃんとそこそこのクオリティだった。プレートセットで1,000円はまぁ普通。ゲレ食としては高く評価しても良い部類だと思う。

以前はあったポールバーンがないのはちょっと残念だけど、不採算部門はさっさと切ってしまうところが経営者の潔さで、元体育会スキー部のくせに(笑)さすがだなぁ、と感心した。

この間の三連休、どこかのつぶやきで「こんなに混んでいる川場は初めて見た」というのがあったけれど、なるほどなぁ、という感じ。経営者がきっちりと手腕を見せていて、友達ながらに大したもんだと思う。

晴天率が高そうなのも◯。東京の天気が良ければここも大抵の場合でリンクしていそうだ。

ちなみに今日の客層は、8割以上がボーダーだったと思う。日帰りの若者ボーダー中心のスキー場ということか。整地がきちんとされているので、ボーダーに受けが良いんだと思う。でも、別にスキーヤーが迷惑するような状況でもなく、居心地は非常に良かった。

一方でいくつか「おや?」と思うところもあったけれど、些細なことなので、これらについては直接経営者に連絡しておこうと思う。  
Posted by buu2 at 20:23Comments(0)TrackBack(0)スキー││編集

巷で拾った懐かしの総統閣下シリーズ

書籍版「総統閣下はお怒りです」出版記念特別企画。懐かしの総統閣下シリーズを一気見しましょう。まだところどころに残っていてありがたい、ありがたい。

東北地方太平洋沖地震二日目の状況編



買い占めするならカネ送れ編



シーベルトについて総統閣下がやさしく解説編



ベクレルについてガンダムで勉強しよう編



東京に平常時の約2800倍のヨウ素131が降った?編



その水、本当に必要ですか? 編



放射能差別に総統閣下がお怒りです編



「総統閣下がお怒りです」が売ってないっ!編



「総統閣下はお怒りです」はこちらでぜひ!



本の概要はこんな感じです(約30秒)

目前!書籍版「総統閣下はお怒りです」


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大事な事なので2回載せますが、amazonでの購入はこちらです。

  
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遺伝子組み換え食品に関する総統閣下のミニレクチャー「姿なき遺伝子組み換え食品」

「遺伝子組み換え食品との付き合いかた」が入手困難でご迷惑をおかけしております。



そこで、「買いたくても買えない」という皆様のために、総統閣下が遺伝子組換えについて解説するミニコラムを執筆しました。ブログだけの書きおろし特別コンテンツとなっておりますので、購入可能となるまで、こちらをお楽しみいただければと思います。ちなみにこのコンテンツは「総統閣下はお怒りです」の作戦室バージョンのフォーマットをそれなりに(笑)忠実に再現しております。

#あ、すいません、「遺伝子組み換え食品との付き合いかた」はもっとずっと真面目な表現です(汗)。こういう本ではないので念のため。

主な登場人物
総統閣下:日本征服を企む独裁者。堀北真希ファン。ガンダムが好き。
モリタック:総統閣下の側近。給料が安くいつも貧乏。
ヒロッコ:総統閣下の作戦室で統計・調査を担当する女性。

---------------特別書きおろし、ここから----------------------

姿なき遺伝子組み換え食品
〜身の回りにある遺伝子組換え食品〜

モリタック:総統!今日から遺伝子組み換えパパイヤの輸入が解禁されるそうで、ツイッターでは「遺伝子組み換え怖い!」というつぶやきがいっぱいです。

註釈:パパイヤ
キウィに比べると高級なため、まだ日本ではそれほどメジャーになっていない果物。ハワイで生産されるパパイヤの半分以上は遺伝子組み換え。


閣下:だから?

モリタック:いや、「だから?」って言われても、大変だな、と思いまして。

閣下:お前の給料じゃ、パパイヤなんて高級品は買えないだろ?

モリタック:いや、それはそうなんですが・・・

ヒロッコ:買えないなら、心配しても仕方ないじゃない。

モリタック:えっと・・・私はそうですが、国民の多くは困っているのです。

閣下:俺も困っているよ。

モリタック:やっぱりそうでしたか!安心しました!

閣下:いや、お前たちの過剰反応に困っているんだよ。

モリタック:えっ、過剰ですか??

ヒロッコ:自分では買わないくせに、大騒ぎしているののどこが「過剰」じゃないのよ。

モリタック:えっと、それはそうですが。

閣下:今、10日に出版する「総統閣下はお怒りです」のプロモーションで忙しいから、お前に説明している時間はあんまりないんだけど、ちょっとだけ、遺伝子組み換えについて解説してやろう。

モリタック:待ってました!!

閣下:一般生活者は遺伝子組み換えについてあんまり知らないのに、「遺伝子組み換え食品は危ないらしい」という雰囲気だけが出来上がっている。ほとんどの消費者が「遺伝子組換えでない」という表示があると安心するようだが、その理由はといえば、 「テレビでやっていたから」とか、「色々な食品に記載されているから」とか、単に雰囲気に流されているだけなのが実際のところだ。

ヒロッコ:モリタックもその一人よね。

モリタック:だって、私の専門は経済ですよ。

ヒロッコ:私も経済です。

註釈:モリタックとヒロッコについては「総統閣下はお怒りです」の表紙参照のこと(右下の、左がヒロッコ、右がモリタック)。テレビで良く見る経済アナリストとの関係は不明。
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モリタック:そうでした・・・。

閣下:大学できちんと分子生物学を勉強した人間で、「遺伝子組み換え食品は危険だから食べたくない」などと言う人が一体どの程度いると思う?

モリタック:3人に1人ぐらいでしょうか。

閣下:ほとんどゼロだよ。俺は、血液型による相性診断を非常に強く信頼していて、助手選びで血液型を調べている生化学専門の大学教授は見たことがあるが、遺伝子組み換え食品の危険性を真剣に危惧している専門家は全く見たことがない。もちろんそういう人もゼロではないと思うが、俺の個人的な経験を基にして言えば、その頻度は非常に低いはずだ。

モリタック:じゃぁ、遺伝子組み換え食品は安全なんですか?

閣下:「絶対に安全」なんて言えない。先日も石鹸に含まれている小麦の分解物でアレルギーになって大変、という話があったが、天然物、遺伝子組み換えに関係なく、食べ物には一定のリスクが存在する。それを同じ土俵で比べたら、例えばジャガイモや玉ねぎは危険だから食べられない、なんてことになりかねない。

モリタック:ジャガイモや玉ねぎは危険なんでしょうか?

ヒロッコ:そういう論文があるわよ。食べ過ぎたら毒になるものはたくさんあるわ。

註釈:ジャガイモ
ジャガイモの芽には「ソラニン」という有害物質が含まれる。成人の場合、0.2〜0.4グラムを食べると中毒になる。ジャガイモの食べ過ぎは要注意。


モリタック:そうなんですか・・・・。

閣下:危険性を考えれば、遺伝子組み換えよりも危険なものはたくさんある。組み換えかどうかが、食品の危険性の決定的差ではないのだよ。そして、危険か、危険じゃないかと同時に、考えなくちゃならないことがある。

モリタック:なんですか?

閣下:遺伝子組み換え作物抜きで生活が成り立つか、ということだ。それを考えるには、例えば日本の食料自給率、海外の遺伝子組換え作物栽培動向、産業としての農業・畜産業のあり方、生活コストなどを考えなくちゃならない。それらを一つ一つ説明するのはなかなか大変だ。今回みたいな短い時間じゃぁ説明しきれない。

モリタック:簡単にお願いしますっ!

閣下:「遺伝子組み換え食品なしの生活は、もうすでに日本では非常に難しい」ということだな。

モリタック:仕方がない、ということですか?

閣下:いつも食べているからな。

モリタック:食べた記憶はないんですが・・・

閣下:米国産ダイズの92%、米国産トウモロコシの80%が遺伝子組換えなんだぞ。日本はダイズとトウモロコシのほとんどを米国からの輸入に頼っている。

ヒロッコ:正確な統計データはこんな感じです。

輸入量
トウモロコシ 16,460,000トン(うち、米国からが98.7%)
ダイズ 3,711,000トン(うち、米国からが72.3%)
出典:農林水産省「農林水産物輸出入概況(2008年)」

国内生産量(平成20年)
トウモロコシ ---トン(ほとんどゼロのため、統計データなし)
ダイズ 261,700トン(農水省のサイトより)


閣下:日本のトウモロコシ輸入量 16,460,000トン、そのうち、米国からが98.7%、米国産トウモロコシの80%が遺伝子組み換えだ。ということは、単純に計算するなら、日本に存在するトウモロコシの75.8%が米国産の組み換えトウモロコシだ。

註釈:単純に計算するなら
実際には日本向けに特別に非組み換えの作物を栽培している農家があるため、この割合はもっと低いと考えられる。ちなみに非組み換えは特別オーダーなので価格は高め。組み換えの農作物に比較して1.2〜1.5倍程度高いとのこと。


モリタック:ダイズはどうですか?

閣下:日本のダイズ輸入量 3,711,000トン、日本の輸入依存率は約100%、うち、米国からが72.3%、米国産ダイズの92%が遺伝子組み換え。単純に計算するなら66.5%ぐらいが米国産の組み換えダイズだな。

モリタック:でも、今朝、私が食べた納豆には「遺伝子組換えでない」と書いてありましたよっ!あれは嘘ですか???

註釈:遺伝子組み換えでない
「遺伝子組み換えでない」という表記は任意の表記で、強制されているわけではなく、製造者が勝手にやっている。この表記をするためには一定のハードルをクリアしなくてはならず、その分の費用も商品価格に上乗せされているはず。


閣下:嘘ではない。商品に「遺伝子組換えでない」と書いてあるなら、その原料に含まれている組み換え作物は5%以下しか含有されていない。

モリタック:えっ?ゼロじゃないんですか?

ヒロッコ:米国で生産されているダイズやトウモロコシはもうほとんど全部が遺伝子組み換えなのよ。日本向けに非遺伝子組み換えの作物を作ってくれる農家もあるんだけど、それらを商品化するための工場とかは一部が遺伝子組み換えと一緒だったりするの。だから、どうしても輸入食品の中には組み換えが含まれてしまうのよ。

モリタック:知らなかった・・・。

閣下:お前が知っておかなくちゃいけないことは他にもある。そうやって輸入されたダイズやトウモロコシがどこに消えていると思う?

モリタック:家畜の餌ですか?

註釈:家畜の餌
現在日本で利用されている飼料はほぼ100%が遺伝子組み換えと予想される。ただし、一部の生産者は「非遺伝子組み換えの飼料を使っています」と表明している。例えば清里にある「中村農場」はそういう生産者のひとつ。非遺伝子組み換え飼料の効果は不明だけれど、ここの卵は美味しい。


閣下:良い勘をしているな。だけど、それだけじゃない。

モリタック:でも、納豆も、コーンフレークも、スイートコーンも、ほとんど全部、「遺伝子組換えでない」って書いてありますよ。遺伝子組換えです、っていう商品を見たことがないんですが。

閣下:イオンや生協に行けば「遺伝子組換え不分別」って書いてある商品がたくさんあるはずだ。

モリタック:私はいつもオリンピックとサミットなので。じゃぁ、イオンに行くのは辞めておこう。

閣下:そう思うのが素人の浅はかさだ。例えば、お前が大好きなジンジャエール。イオンで販売されているプライベートブランドのジンジャエールには「遺伝子組換え不分別の原料を使用しています」と明記されている。

モリタック:じゃぁ、私はコカ・コーラかカナダドライのジンジャエールを飲みます。

閣下:そっちも多分同じだけどな。

モリタック:えっ???でも、不分別って書いてないですよ??どういうことですか??

閣下:別に書かなくても良いから書いてないだけだよ。いろんな物に「不分別です」とか、「組換えでない」とか書いてあるから、全部のものに組換えか、組換えでないか、書かなくちゃいけないと思っているんだろう?

モリタック:違うんですか?

閣下:それが違うんだな。食品の全原材料のうち、原材料の重量に占める割合が上位3位以内のもので、かつ原材料の重量に占める割合が5%以上を占めるものだけだ。

モリタック:難しくて良くわかりません。

ヒロッコ:たくさん使ってないなら表示しなくても良い、ってことよ。

閣下:ジンジャエールに含まれているのは、トウモロコシ由来の甘味料だ。これに関して資料があったよな?

ヒロッコ:2009年に毎日新聞が国内飲料メーカー8社に対して行ったアンケート調査では、アサヒ飲料、キリンビバレッジ、サッポロ飲料、サントリー、ヤクルトの5社が「不分別を利用」、ポッカが「不分別使用の可能性がある」、日本コカ・コーラは「情報公開を義務づけられた内容以上の質問には答えられない」と回答し、「使用していない」と回答したのは大塚製薬1社のみでした。

モリタック:使ってるんだ・・・

閣下:そう考えるのが普通だな。イオンは、別に義務がないのにわざわざ「使ってます」って表明しているんだよ。

ヒロッコ:もちろん、ジンジャエールだけじゃないわよ?

モリタック:他にはどんなものがあるんですか?

閣下:遺伝子組み換えトウモロコシやダイズを原料に使っているものだと、菓子パン、お菓子、清涼飲料水、調味料、食用油とかだな。

モリタック:凄くたくさんあるじゃないですかっ!

ヒロッコ:だから、モリタックが知らないだけなんだってば。遺伝子組み換えが嫌だって言い始めたら、ジュースもお菓子も、あなたの好きなモノはほとんどダメなのよ。家畜の飼料だってほとんど組み換え作物なんだから、それが嫌だって言い出したら、食べられるものはほとんどなくなっちゃうわよ。

モリタック:肉も卵も牛乳も、全部遺伝子組み換え作物を食べた動物から作られているんですね・・・。

ヒロッコ:そういうことね。

モリタック:遺伝子組み換えを全部なしにしたらどうなるんですか?

ヒロッコ:お菓子も、パンも、油も、清涼飲料水も、肉も、卵も、牛乳も、天然の魚と野菜以外はほとんどなくなっちゃうわね。

註釈:菓子パン
遺伝子組み換えダイズ由来のものとしては、植物油脂、乳化剤、食用油脂、タンパク質加水分解物などがある。これらを含むものとして菓子パンは代表例だが、この他にも色々なものに利用されている。こうした添加物の原料の多くが米国産ダイズ。


モリタック:でも、納豆がありますよね!

ヒロッコ:納豆は非組み換えでも、納豆に入っているカラシやしょうゆ調味料は組み換えだけどね。

モリタック:そんなものにも入っているんですか???

ヒロッコ:あなたが知らないだけなのよ。

註釈:カラシ
カラシには遺伝子組み換えトウモロコシ由来のでんぷんが入っている場合がある。この他、トウモロコシ由来の添加物としては還元水あめ、果糖ぶどう糖液糖などの糖類がある。果糖ぶどう糖液糖の添加先としては清涼飲料水があり、甘いジュースを飲むなら、これを口にすることはほぼ避けられない。


閣下:その点、イオンはきちんと「遺伝子組換え不分別」と明記しているから高く評価できる。

モリタック:今日からイオンで買いものをします。

ヒロッコ:あんたの住んでいるところにはイオンがないじゃない。

モリタック:そうでした。じゃぁ、どうすれば良いですか?

ヒロッコ:11月30日に、総統閣下が「遺伝子組換え食品との付き合いかた」という本を出したから、これを買って勉強したら?みんなが組み換えについての真実を黙っているから、総統閣下自らが「全部白日のもとに晒してやる」と書いた一冊よ。

閣下:まずはそれからだなっ!

モリタック:今、Amazonで調べたら売り切れでした。

閣下:中古品が出てるみたいだぞ。

ヒロッコ:どれどれ・・・・って、4,055円ですよっ!!

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モリタック:えぇっ、もうプレミアムがついているんですかっ!!!しかも、シャア専用でもないのに通常の3倍近い価格とはっ!

閣下:ショッピングとは、常に二手三手先を読んで行うものだ。「総統閣下はお怒りです」も購入が必須だな!!!「みんなが面白いって言っているのに、売り切れで手に入らないっ」ってなっても知らないぞ!?



---------------特別書きおろし、ここまで----------------------
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2012年01月10日

アゴラに投稿完了

アゴラの僕のアカウントと記事が削除されたことについて、アゴラに「アゴラの『言論プラットフォーム』という看板」というタイトルの記事を投稿しました。もし掲載されなかった場合は、アゴラ以外の場所に掲載します。  
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2012年01月09日

今日の夕景

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総統閣下はお怒りです「食べログ暗殺計画」

アゴラ用に書いたんですが、

元木様

メンバーからあなたのアカウントを削除し、投稿も削除しました。
アゴラのメンバーは、内容を自主管理できる人に限っています。管理者の勧告に従えない方は削除します。
投稿は、今後も自由です。

池田


とのことなので(笑)(ことの詳細は後日、『投稿が自由』なアゴラに投稿します)、自分のブログに載せます。では、本編をお楽しみください(^^

●登場人物 総統閣下とゆかいな仲間たち
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食べログ暗殺計画(前編)

●食べログでやらせ

モリタック:閣下、食べログでやらせが起きたようです。

註釈:食べログ
カカクコムが運営する食べあるきグルメサイト。アスクユー、ライブドアグルメに続く第三のグルメサイトとして登場したが、レビュアーの引き抜きなどもあって大成功し、今やナンバーワンサイトに成長した。しかし、立ち上げ当初に活躍したレビュアーの中には更新を停止しているケースも散見される。


閣下:あのサイトがダメなのは前からわかっていただろ?

モリタック:え?そうなんですか?良く使っているのですが。

閣下:電話帳としては使えるよな。

ヒロッコ:私も良く使ってます。電話帳として。

註釈:電話帳
みんなの電話番号が書いてある分厚い書籍。昔は電話ボックスにも常備されていたけれど、最近はすっかり見なくなった。というか、あるのかも知れないけれど、電話ボックスそのものがない。スーパーマン受難の時代である。


ノブポン:実際のところ、電話帳としての利用方法以外には何ら有効な活用方法が見当たらないのが食べログというサイトの表面的な特徴ではありますが、では全く役に立たないのかと問われますれば、部分的には役に立つ場合もあり、結論としては使い手のスキルさえ高ければ大丈夫だ、問題ない、というレベルではないかと思うのですが、いかがでしょうか。

閣下:そうだな、良いレビュアーを見つけることができたら、そこそこに役に立つよな。それで、やらせって、何が起きたんだよ。

ヒロッコ:こちらのサイトに詳細が掲載されています。

「食べログ」でやらせ投稿 39業者が順位上昇請け負う

どうやら、組織的な投稿によってお店の評価を上げ下げしている業者がいるようです。

閣下:ふうん(棒)

モリタック:お怒りにならないのですか?

註釈:お怒りにならない
閣下は大抵の場合カッカしている。


閣下:だって、別にどうでも良いよな?カカクコムが相手を訴えれば良いんじゃないのか?

註釈:カカクコム
価格比較サイト「価格.com」の運営会社。システム一流、運営三流に見えるが、一応上場会社。上場時1,000円以下の株価だったが、現在は2,000円代後半で、ベンチャー企業としては健闘している部類。ただし、今回の一件もあってか、株価は下がり気味。


ノブポン:サイトに対するテロ行為として偽計業務妨害にあたると解釈できる可能性があるかもしれず、ないかも知れませんが、こうしたケースではどうしたら 良いのかといえば、結局のところ運営会社がまめに調べて怪しい事例をチェックし、レビュアーの影響力を調整するなど、丁寧に対応していくしか方法がないのかも知れませんが、現実問題としてそんなことは可能なんでしょうか。

註釈:偽計業務妨害
風説を流したり、偽計(嘘とか、やらせとか)によって他人の業務を妨害する犯罪。いたずら電話や犯罪予告などが該当する。3年以下の懲役または50万円以下の罰金。


ヒロッコ:今日はノブポン、良く喋るわね。

ノブポン:実は、「総統閣下はお怒りです」の中での登場頻度が低く、しかもモリタック先輩は森永卓郎さん、ヒロッコ先輩は荻原博子さんに似ているようにも 見え、似ていないのかも知れませんが、モデルになっている気配がしないでもなく、老婆心ながらこんな表現で法律上大丈夫なのか、と心配になったりもするのですが、私は名前は池田信夫さんっぽいのにも関わらず、似顔絵は池田信夫さんには全く似ておりませんし、口調は口調で枝野幸男経済産業大臣のようでもあり、 いったいお前は誰なんだ、という指摘があったものですから、もう少し存在感を出そうかと思っているところであります。

閣下:そうか、ご苦労様。さて、それで食べログだが、俺が昔、食べログではベスト10に入る、トップレビュアーの一人だったことは知っているよな?

モリタック:もちろん存じております。

閣下:食べログの運営者が大馬鹿だから辞めたわけだけど、俺はあのサイトが嫌いだから、あんまりフェアに論ずることができないと思うんだ。だから、スルーで。

ヒロッコ:いや、簡単でも良いので、ぜひ感想などいただければ幸いです。年始ですし。


食べログ暗殺計画(後編)

●とんかつ屋に関するダメレビュー

閣下:仕方がない。たとえば東京の「とんき目黒店」というとんかつ屋さんのレビューを例にしてみよう。ヒロッコ、ちょっと食べログで目黒のとんきを調べて、そのレビューを信頼度順に並べてみてくれ。

註釈:とんき
目黒にあるとんかつ屋の老舗。衣が硬くて肉との一体感が失われているところが最大の特徴。


ヒロッコ:はい。このレビューが信頼度トップですね。約250件のレビューが書き込まれていますが、その中でダントツの信頼度です。

目黒:ハイパーとんかつ工場

閣下:じゃぁ、レビューの内容を読んでみよう。

モリタック:・・・なんか、普通に見えますが。今度行ってみましょうよ。

閣下:お前の顔に付いているその2つの黒いものはなんだ?ガラス玉か?

註釈:ガラス玉
ガラスでできた球状の物質。ビー玉など。これを使っても目玉の代わりに何かが見えたりはしない。多分。


モリタック:小さくてわかりにくいかも知れませんが、一応目玉です(汗)。

閣下:このレビュー、恐ろしいことに、書かれていることはお店のシステムについてだけだ。唯一、とんかつについて書かれているのは「とんかつ自体は同じ目黒の「かつ壱」のほうが個人的には好きである。」という一文だけだよ。

モリタック:言われてみればそのとおりです。

閣下:このレビューが参考になる人もいるのかも知れないが、少なくとも俺には、このレビューの信頼度が一番高いっていうのがさっぱりわからん。

ヒロッコ:なぜこんなレビューが参考票を集めるんでしょうか?

註釈:参考票
食べログでレビューを読んだ人が「この口コミに投票する」というボタンを押すと、1カウントされる。一見役に立ちそうだが、実際にはお友達同士で押し合うので、全然役に立たない。


閣下:おそらくは馴れ合いによって形成された食べログ村の住民たちのお友達票によって、非常に信頼度の高いレビューにまつり上げられたのだろう。こんなレベルの素人レビューをいくら集めても、何の参考にもならないのはわかりきったことだ。

註釈:素人レビュー
だって、このレビューを書いたまめぞうっていう人、とんかつ屋は5軒しかレビューしてないよ。しかも、そのうちの1軒はかつや(笑)。あんずも燕楽もやまいちも丸五も双葉も蓬莱屋もぽん太もぽん多も豚組も勝漫もレビューしてないんだよ。これじゃぁまともなレビュアーなのか判断不能。しかも、味のことを書いてないし。


モリタック:ほんとに、言われてみれば全くその通りです。

ノブポン:いや、先程モリタック先輩はこのレビューを読んで「普通のレビュー」と評したような記憶が多少私の出来の悪い脳みその一角にも残っているような、残っていないような、気のせいでしょうか?

モリタック:うるさいなぁ、閣下に言われて意見を変えたんだよっ!


●食べログで探すべきもの

閣下:もともと素人のレビューなんてろくでもないものが多い。そして、それをたくさん集めて、統計的に処理したとしても、やはり信頼性は低い。

ヒロッコ:閣下の後輩がそういうのを「集合痴」って馬鹿にしております。

CGMコンテンツの分析は集合痴に要注意

閣下:この分析は結構高度なので読みとくのは大変だけど、凄く面白いよな。

モリタック:難しすぎるので、もうちょっとわかりやすくお願いします。

閣下:当たり前の話だが、たくさんの素人による意見の集合体よりも、数人のカリスマの意見のほうがずっと参考になるってことだ。食べログも、何の役にも立たないわけではない。しかし、役に立たないレビューが少なからず含まれているし、有益なレビューのほうが少ないのが現実だ。だから、山ほどのダメレビューの中から、本当に役に立つレビューを書いている人、面白いレビューを書いている人を見つけてこなくてはならない。これは ちょっと面倒な作業だ。だけど、一度見つけてしまえば安心。いくつものレビューを読む必要はない。やらせレビューがいくらあったって大丈夫だ、問題ない。

註釈:数人のカリスマ
例えばラーメンで言えば石神秀幸さんとか。


モリタック:もともと大したサイトじゃないので、やらせレビューが紛れ込んでも大した問題ではない、と。

閣下:そういうことだな。

ノブポン:やらせやステルスマーケティングがあるのはこの手のサイトでは当然のことすぎるので、指導するまでもありませんね

註釈:当然のことすぎるので、指導するまでもない
2011年秋に東電のパーティ券購入が問題になった際の枝野経産大臣のセリフ。その後の朝日新聞の調べで東電が買っていたパー券の上位10位に枝野経産大臣の名前が入っていたことがわかったが、これも当然のことすぎるので、糾弾するまでもないのかも知れない。


閣下:もちろん食べログにも良いレビュアーはいるから、そういう人を見つければ良い。食べログでは店を探すんじゃない。レビュアーを探すんだ。

註釈:「〜〜んじゃない、〜〜んだ」
青島刑事の名台詞は「事件は会議室で起きてるんじゃない。現場で起きてるんだ!」。



●オススメのとんかつ屋東京編
モリタック:えっと、それで、とんかつだったらどこがおすすめですか?東京で一番良いのを頼みます

註釈:一番良いのを頼む
「大丈夫だ、問題ない」の対語。


閣下:2,000円以上出す気があるなら、淡路町のやまいち、秋葉原の丸五、芝大門のむさしやの極上ロースもなかなかだな。

註釈:やまいち
以前勝漫でカツをあげていたおじさんが独立して開店したお店。これが、勝漫の目と鼻の先。しかも100円安い。俺は勝漫よりもやまいちの方が美味しいと思う。


モリタック:そんな、とんかつに2,000円なんて、殺生な・・・。

註釈:2,000円
美味しいとんかつ屋を選ぶときの一つの目安。ただし、必要条件であって、十分条件ではない。2,000円をはるかに超えるような価格のお店もあるが、だからといってそこが美味しいというわけでもない。


ヒロッコ:モリタックには厳しいわよね。

閣下:じゃぁ、朝霞のいち川でどうだ。ここのヒレカツ定食は1,400円だが、都内の2,000円以上の店にも全く引けを取らない味だぞ。

註釈:朝霞のいち川
俺が知るかぎり、2,000円以下のとんかつ屋で日本で唯一素晴らしく美味しいお店。朝霞という急行すら止まらない田舎の、しかも駅から徒歩で10分程度の場所にある。目の前は畑。


モリタック:よし、今度食べに行こうっと!

ノブポン:老婆心ながら申し上げれば、朝霞は池袋から東武東上線で240円です。往復で約500円ですから、ヒレカツ定食代の1,400円と合わせて1,900円です。モリタック先輩のお財布に対してはかなり大きなダメージを与える致命的事象となってしまう可能性が高いのではないかと想像する次第でして・・・。

モリタック:じゃぁ、かつやで我慢するよ。ヒロッコ、かつやの評価、食べログで調べて!

ヒロッコ:かつやとか吉野家とか、そんなお店のレビューを書く馬鹿はいないで・・・って、いるのねっ!!

註釈:いるのね
いる。他にもマクドナルドとか、吉野家とか、レビューを書いている人がいる。そして、そのレビューに参考票を投ずる人もいる。吉野家で調べてみると、2012年1月現在で例えば吉野家築地一号店48件、吉野家有楽町店24件、吉野家新橋東店8件のレビューがある。あほらしいことこの上ない。もちろんそういう店で食べることがあほらしいのではなく、食べログで店を調べるような人がマクドや吉牛の味を知りたいはずがないということ。


 

関連記事:レクイエム  

新宿三丁目でお金を気にせずに飲むとなると、このお店になる。いつも繁盛していて、特にお得な大皿料理はすぐになくなってしまう。なので、大皿料理はさっさと頼んでおくのが吉。

日本酒をがぶがぶ飲んだけれど、静岡のお酒はちょっと酸味が強かった。やっぱり田酒が良い(^^

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2012年01月08日

名台詞いっぱいの枝野経産大臣のガイドライン、策定か?

2011年10月に、政治家のパーティ券を東電が買っていた問題について枝野経産大臣はこんな感じで答えていたようですが、

「パーティー券購入がただちには政治資金規正法違反にはならない」(記事から推測)

「(電気料金を算定する原価に)パーティー券の分が含まれていたとしたら問題」

「当然のことすぎるので、指導するまでもない」

出典:経産相「買わないのが当たり前」 東電パーティー券問題
http://www.asahi.com/national/update/1004/TKY201110040275.html

つまり、「東電がパー券を購入していたとしてもただちに違法とはならないが、パー券を買う費用を電気料金に上乗せしていたなら問題。でも、そんなことをしていないのは当然のことなので、調査も指導もしない」と、そういう感じだったんですが、その後、朝日新聞は調査を続けていたようで、

東電、10議員を「厚遇」 パーティー券を多額購入
http://www.asahi.com/national/update/0107/TKY201201070496.html

あら、東電が買っていたパー券の上位10人の中に枝野さんも含まれているじゃあーりませんか。今後の対応によっては、枝野幸男のガイドラインも策定することになりそうです。

参考:福島瑞穂のガイドライン  
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2012年01月07日

マイウェイ

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試写会で鑑賞。

日本と韓国を代表する長距離走選手の、第二次世界大戦を挟んだ交流を描いたもの。「事実に基づく」としてあるけれど、どの程度まで事実なのかは良くわからない。ノモンハン事件からノルマンディー上陸作戦まで、歴史上の出来事だけが史実なのかも知れない。ノモンハン事件で韓国人が強制連行されているというのはちょっと「?」と思わないでもないのだけれど(良く言われるのは1944年9月から強制連行が開始された、というもの)、このあたりも色々な解釈はあるんだろう。

日本対ロシア、ロシア対ドイツ、ドイツ対連合国、という3つの対立の中で、日本軍、ロシア軍、ドイツ軍と渡り歩いて生き延びていく二人を追っていく形になっているのだが、韓国映画ということもあり、終始主人公の韓国人は良い人である。このあたり、嫌韓層には非常に受けが悪いと予想される。一方のオダギリジョー演じる日本人はかなり嫌な奴で、善玉と悪玉がはっきりしているところが分かりやすいといえば分かりやすい。が、とにかく、少なくとも、邦画でこの脚本はないだろうな、と思う。オダギリがロシア兵になるあたりまではとにかく酷い(笑)。

戦闘シーンはそこそこに迫力があって面白かった。また、ランニングのシーンも結構リアルだ。ただ、「風が強く吹いている」には負けちゃう感じ。新少林寺でも可愛かったファン・ビンビンがこの映画でも可愛かった。役どころとしてはかなり無理矢理押し込んだ感もあったが。

脚本はあれれ??という感じだったけれど、主役二人は熱演だったし、女優は可愛いし、戦闘シーンは迫力があって、それなりに楽しめると思う。評価は☆2つ。  
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科学的根拠に基づく食情報を提供する消費者団体はインチキか、否か

遺伝子組み換え食品について科学的な視点から情報発信を続けている方に、畝山智香子氏と松永和紀氏がいます。私はお二方ともに面識がないのですが(役人をしていたときに話をしたことぐらいはありそうですが)、著書やウェブサイトなどでいつも勉強させていただいています。

先日、ツイッターで松永氏が運営するFOOCOMに対して「ここに投稿している人は全員インチキ」とするつぶやきがありました。「文句があるなら反論してみな」と記載されていましたので、文句はないのですが、質問を投げかけてみました。かなり長時間にわたって会話をしたのですが、その中には幾つかの参考になるコメントが含まれていると感じましたので、Togetterにまとめてみました。



「遺伝子組み換え食品との付き合いかた」(オーム社)で述べたことの柱の一つは、

遺伝子組み換え食品の推進、反対の対立構図は「科学」と「感情」の対立に置き換えることができる


というものです。こうして書くと、日本人の大半は「科学的であるべきだ」と考えるかも知れませんが、僕は必ずしもそうは思っていません。科学と感情は科学と非科学に換言できると思うのですが、この科学と対立するものとして、宗教が挙げられます。たとえばカトリック教会は恐らく遺伝子組み換え食品に対して慎重な立場を取ると想像するのですが、このとき、「科学的に安全が実証されているんだから、カトリック教徒であっても遺伝子組み換え食品を食べるべきだ」と言ってしまうのはちょっと乱暴に過ぎると思うのです。

上記の「まとめ」は電波が釣られた案件としてネットで大評判になり、一晩で1万以上のアクセスを集めました。僕も、「あーーーーー」という印象を持ったのは確かです。ただ、こういう人たちの「食べたくない」という気持ちは尊重されるべきだし、「食べないですむ」環境の整備は必要なんじゃないかな、と思っています。

もう、スーパーの棚は遺伝子組み換え食品ばかり!?「そろそろちゃんと勉強しておきたい」という方は、ぜひ一冊お買い上げ下さい。↓

  

2012年01月06日

HDDレコーダーのメール予約設定をした件

なんだよ、このレコーダー、パソコンから予約できないのかよ、と思っていたら、iPhoneアプリでこんなのがあるのを見つけた。

RZスケジューラ

しめしめ、と思って早速ダウンロード。ウキウキして設定を始めたら、まず番組表がないことに愕然とした。次に、わざわざメール予約であることに絶望した。なぜなら、面倒くさいからメール予約の設定をやっていなかったのだ。やはりここは避けられないらしい。メールの設定さえやってしまえば、パソコンからも予約はできる(ただし、メールで、だが)。

そこで、まず死んでいるYahoo!の捨てアカウントを復活させた。それから、カミーノ君の設定。といっても、実はそれほど面倒くさくはない。

POP3:pop.mail.yahoo.co.jp
SMTP:smtp.mail.yahoo.co.jp

である。あとはアカウントを入れておけば良い。なんか、サーバー機能というのがあって、機器のパスフレーズというのを入力しなくちゃならない。パスワードかな、と思ったら違っていて、本体の設定で表示されるひらがな10文字とのこと。

【レコーダー(レグザブルーレイ)設定方法】
[スタートメニュー] > [設定メニュー] > [ネット機能設定」>の中から [イーサネット/ネットdeダビング設定] > [本体ユーザー名] と [本体パスワード]


詳細はこちら

さて、設定が終わったので、アプリを起動して「ランキング」から映画を調べてみたら、結構良いのをやるようだ。ざざざっと予約してみたら、しばらくして大量の「予約完了メール」が届いた。

設定が終わってしまえばなにげに便利かも知れず、愕然としてしまって申し訳ありませんでした。>東芝様  
Posted by buu2 at 18:29Comments(0)TrackBack(0)電化製品││編集

グラフを利用した印象操作の事例(アゴラ投稿済み)

昨年の暮、河野太郎さんが自身のブログである資料を紹介していた。

年金制度を抜本的に考える会資料(河野太郎公式ブログ)

紹介されていた資料:「年金財政の現状と現実的な抜本的年金改革」(PDF)

私自身はかねてから河野太郎さん支持を表明しているし、年金問題についても河野太郎さんの主張に反対する部分はほとんどない。しかし、この資料を見て、ちょっとこれはどうなのかな、と感じた。全く本質ではないし、資料の性質を考えれば、目くじらをたてるようなことではないことも、百も承知なのだが、それでも釈然としない。その理由は冒頭のグラフにある。

河野太郎さん紹介資料


このグラフの左のメモリに注目して欲しいのだが、X軸とY軸の交点におけるY軸のメモリが0兆円ではなく、100兆円になっている。これによって、このグラフは左の濃い編みかけの「現状」の減少が強調される仕組みになっている。こうしたイメージ操作はフェアではないし、もし見やすくするにしても、ニョロニョロを利用して、Y軸の交点の数字は0兆円にすべきである。この資料では、このグラフの直後に交点を0兆円で作成したグラフが登場することもあって、悪意をもってミスリードを狙ったものではないと思うのだが、やはり、グラフを作る側は数値に対して謙虚である必要があると思う。

グラフによるイメージ操作の典型例として、「総統閣下はお怒りです」でも取り上げた、産経ニュースに掲載されたグラフを紹介したい。なお、読者の方からグラフの処理が複雑で良くわからないという意見があったので、本をご購入いただいた方は当該ページを参照しながら以下を読んでいただきたい。

出典:1960年代と同水準、米ソ中が核実験「健康被害なし」 東京の放射性物質降下量

上記の記事からは何の註釈もなくグラフが削除されているが、下記のグラフがもともとこのニュースに掲載されていたものである。

セシウム元グラフ


左のメモリが対数になっていることに注目して欲しい。これは、片対数グラフを悪用して、見るもののイメージを操作しようと企図したトンデモないグラフである。このグラフがどんなにインチキなのか、グラフを通常のグラフに再構成して説明してみたい。

まず、このグラフはセシウムとストロンチウムの数値が混在している。今回のデータはセシウムだけなので、ストロンチウムを取り除くことにする。原発から放射性物質が排出された場合、セシウムの降下量はストロンチウムの3倍ということが知られているので、目測で毎年のセシウム降下量を推測し、赤丸で表示してみる。

セシウム毎年


今回は細かい数字で検討してもあまり意味がないので、5年ごとに平均することにする。本来は片対数グラフであることを考慮する必要があるのだが、ここでは単純に5年ごとに赤い丸を平均して青丸で表示する。

セシウム毎年→5年


ちょっと乱暴な処理だが、青丸だけを表示してみても、元のグラフからはそれほど逸脱していないので、このまま処理を続けてみる(後になればわかるが、ここで細かいことにこだわってもあまり意味がない)。

セシウム5年


さて、このグラフから、元のグラフを取り除いて、青丸だけでグラフを見てみる。

セシウム5年完成版


このグラフのY軸のメモリを対数から通常の数値に目算で変換した上で、東京都健康安全研究センターが発表した3月のセシウム137降下量(6557.9ベクレル/平方メートル)をあわせて表示してみる。

完成版


こうしてみれば一目瞭然、2011年の3月には、過去に例を見ないほど大量の放射性セシウムが東京に降り注いだことがわかる(ただし、5年ごとのデータはその前後2年ずつ合計5年間における月平均、2011年3月は単月の数値である)。

産経ニュースは、本来はこうなるべきグラフを、冒頭で紹介したようなグラフで表示し、「過度な心配は不要だ」と報道した。Y軸のメモリが対数になっている片対数グラフだという点に気がつかなければ、こうした事実に気がつくこともない。

私たちが日頃触れている情報は、こうして歪められたものが決して少なくない。テレビや新聞で、「演出」は日常的に行われているのである。今年も、各種データを見るときには不自然なバイアスがかかっていないか、常に注意しておきたいものである。

ところで、こちらは12月31日の朝日の写真である。今の季節、私の家からは、スカイツリーの向こう側から朝日がのぼってくる。この日は地平線近くに雲がかかっていて、非常に幻想的な景色になった。自然には余計な演出など、必要ないようだ。ただ、産経ニュースならこの写真を1月2日の朝刊に掲載しても不思議ではない。もちろん、「元旦の朝日」などとキャプションをつけたりはしないで、である。2日の朝刊に掲載しただけで、いつの写真なのか説明しないなら、嘘ではない。

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2012年01月05日

ピッツァサルヴァトーレクオモ

何を食べようかなーと思ったら、どこも正月休み。そこで、池袋西口のイタリアンとしては駅チカで無難なピッツァサルヴァトーレクオモに。パスタよりもピザを食べたいお店。

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軽く食べて軽く飲むには悪くない選択肢のひとつ。評価は☆2つ。

店名 ピッツァ サルヴァトーレ クオモ 池袋西口 (PIZZA SALVATORE CUOMO)
TEL 03-3981-9665
住所 東京都豊島区西池袋3-21-13 マイアトリア池袋 1F
営業時間 [月〜金]11:00〜23:00(LO 22:30)[土・日・祝] 11:00〜23:00(LO 22:30)
定休日 無休  

鮮Qのレバカツランチ

池袋の「鮮Q」でレバカツランチ。

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駅からちょっと遠いけれど、味は結構いけている。昼はレバ刺しがないので、レバカツで。今日は「現在研究中」というにんにくベースのタレを試させてもらった。これもなかなか。  

オウムも過去のものになったのか?

正月早々、見出しでここまで堂々と「」までつけて誤植をやらかすのはある意味清々しいものがあります。

asahara


出典:平田容疑者「浅原」の写真5年前に捨てた
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20120105-OHT1T00009.htm

執筆者が「浅原」という文字に全く違和感を持たないほど、昔の話になってしまったということですかね?  
Posted by buu2 at 09:07Comments(0)TrackBack(0)誤植││編集

2012年01月04日

GEPRの活動に期待したい(アゴラ投稿済み)

新年早々、三が日も開けないうちからアゴラ研究所の研究機関(GEPR)が活動を始めたということで、早速その論文を読ませていただいた。

放射線の健康影響 ― 重要な論文のリサーチ

元シンクタンクの研究員で、中央官庁でも働いていた立場からも、政策提言のできるシンクタンクはぜひ必要と考えており、GEPRのコンセプトも素晴らしいと思う。そこで、今後の有意義な活動のためにも、この論文を読んで気になった点を書いておきたい。

まず、論文である以上、それを読む人が調査を再現でき、かつ、考察の妥当性を検討・議論できる必要がある。ところが、この論文はその条件を満たしていないように見える。また、客観的事実と著者の主観が混在していてる点もわかりにくい。さらに、「被爆」による「確定的影響」と、「被曝」による「確率的影響」がきちんと分離して解釈されていないようにも見える。加えて、何の議論もなしに「低線量被曝による健康被害」と「LNT仮説の正否」を同義的に扱っているふしがある。これらの問題点をまとめると、次の5点になると思う。

1.調査の対象となった論文の抽出方法、対象となった論文のリスト、その客観的分析結果が提示されていない。
2.リファレンスに提示されている論文が今回の調査対象の全てとするのであれば、13報はレビュー論文として貧弱で、著者の論述の根拠を追い切れない。
3.客観的事実、分析、考察、および結論が分離されていない。
4.原爆による被爆と、以後の継続的・長期的低線量被曝の検討についての考察が分離されていない。冒頭で「確定的影響」についてはサーベイしないと宣言しているが、この論文で取り上げている「原爆被爆者の追跡調査」は、放射線影響研究所の論文を参照する限り、「確定的影響」を中心に追ったものと考えられるのではないか。もし、「原爆被爆者の追跡調査」が「確率的影響」を追ったものであるならば、原爆から発生した放射性物質量と今回の原発事故から発生した放射性物質量との比較等について説明が必要ではないか。
5.LNT仮説と低線量被曝の健康被害を同一として考察しているように見える。つまり、「LNT仮説は間違っているから、低線量被曝は問題ない」という解釈をしているようだが、それは妥当なのか。

以下、ざっと逐語について感じたことを書いてみる。

この研究結果自体の後世へのインパクトはあまり大きくない

→根拠不明。どういう理由でこう判断したのかが不明。

広島・長崎の原爆被爆者の追跡調査(LSS)データに対して日米共同研究機関である放射線影響研究所(RERF)がLNT仮説に基づいて、発がんリスクが浴びた放射線量に比例するモデルをあてはめたこと(他のモデルも当てはめたがこの直線モデルが最も適切であるとした)がそれ以降に非常に大きなインパクトをもたらした。

→何を以って「大きなインパクトをもたらした」とするのかが不明。

線量はモデル家屋・人体を用いたコンピュータシミュレーションと残留放射線量との照合でかなり信頼のおけるものとなっている。

→何を以って「かなり信頼のおける」と判断したのかが不明。

被爆者手帳を持っている人は医療上優遇されるので、その人がいつどのような病気にかかったか、いつどのような病気で亡くなったかの追跡調査は正確になされており、対象者は約12万人に及ぶ。

→原爆による放射線被害は爆発時の短期的な被曝が中心で、低線量被曝ではないのでは?前段の引用にも取り上げたが「浴びた放射線量は爆発時にいた場所や遮蔽物などの自己申告の結果」としている以上、長期的な低線量被曝とは考えにくい。

生物学的にLNTを否定する結果を報告している論文は種々ある((文献6)など)。

→論文をサーベイしました、という研究なのだから、「種々ある」ではなく、全てを列挙すべき。

疫学データを拠り所とするならば、100mSv以下の低線量域では有意なリスクの増加が認められないケースがほとんど大多数である。

→疫学的データから有意なリスクの増加が認められないとしたケースを全て列挙すべき。

低線量の放射線を浴びても「有意なリスクの増加が認められない 」ということは、放射線の影響の大きさは、それを解析する際に「誤差項」と仮定する他の発がん要因(喫煙・食事・生活習慣等)に埋もれてしまう程度の大きさでしかないということだ。

→低線量被曝とリスクの相関についての論文提示が少なすぎて、「・・・ということは」の部分を前提として受け入れられない。

最近の論文は「LNTはリスクを過大評価している」という論に立つものは多いが、LNTを擁護する論文は見かけない。

→「多い」「見かけない」ではなく、具体的に列挙する必要がある。提示がなければ検証が不可能。また、LNT仮説が正しいか、正しくないかがポイントではなく、100ミリシーベルト以下の長期的な低線量被曝の健康被害が問題なのであって、LNT仮説にこだわっているのはやや的外れな印象がある。LNT仮説を否定するとこと低線量被曝の健康被害を否定することは同値ではないので、もしそう解釈するのであれば、その根拠を提示する必要がある。

現在の疫学研究結果はほとんどが短期の被ばく

→自ら現在のところ長期に渡る疫学研究結果がないことを認めている。これは広島・長崎の追跡調査の有効性を否定しているもので、本論文との論旨と整合性が取れていないように見える。


以上、いくつか気になる点を挙げさせていただいたが、引き続き、GEPRの活動と、有意義な情報が発信されることに期待したいと思う。


2012/1/4 21:15 追記
放射線の低線量被曝については私の専門外のためリファレンスをあたっていたのですが、5.のペーパー(2000年)を書かれているE Cardis氏が次のような論文(2005年)を執筆されているのを見つけました。

Risk of cancer after low doses of ionising radiation: retrospective cohort study in 15 countries
http://www.bmj.com/content/331/7508/77?tab=full

このあたりについても検討が必要かも知れません。
  

チェゴヤ

チェゴヤのランチでスンドゥブチゲを食べてみた。

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この手の料理は物凄く美味いことも、物凄くマズイことも滅多になくて、どこもそれなりに美味しいと思うんだけど、ここもそんな感じ。もう一回行くだけの魅力はないけれど、特に後悔もせず、まぁ良いんじゃないでしょうか、という感じ。評価は☆1つ半。

店名 韓国家庭料理 チェゴヤ 西池袋店
TEL 03-3980-6446
住所 東京都豊島区西池袋1-41-2
営業時間 11:00〜翌5:00
定休日 無休  
Posted by buu2 at 15:13Comments(0)TrackBack(0)グルメ−韓国││編集

2012年01月03日

DBR-Z150君が退化していてびっくりした件

えっとぉ、DBR-Z150君がぁ、パソコンからぁ、録画予約できないんですけどぉ、それってぇ、仕様ですか???

有り得ないくらいの退化だぞ、これは(笑)。パソコンで予約したいよ予約したいよ予約したいよ予約したい。

ってか、何世代も前の機種でできたことがなぜ最新版の機種でできないんだ!いや、ちゃんと調べなかった自分が悪いんだけど。ファームウェアアップデートで対応できるだろ、これくらい。なんなんだ?特許の問題でもあるのか???  
Posted by buu2 at 19:26Comments(0)TrackBack(0)電化製品││編集

今日の夕景

今日は曇りで夕焼けは見えないかな、と思っていたら、意外にも陽が沈んでから光が雲を透過して夕焼けに。

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BDレコーダーのワイヤレスLAN接続が非常に簡単だった件

RD-XS40はいくら設定してもうまく行かなかったワイヤレス接続。新しいDBR-Z150君はどうかなぁーと思いつつ設定したら、いとも簡単に我が家のローカルネットワークに仲間入りした。名前は「KAMINO」にしてあげた。そろそろ何がなんだかわからなくなりつつある。まぁ、良く使うものだけ覚えておけば良いんだが。

それで、今回わかったのは、これまでレコーダーの設定がうまく行かなかったのはレコーダーのせいだったってこと。まったく、もう。

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Posted by buu2 at 16:57Comments(0)TrackBack(0)電化製品││編集