2013年02月28日

軍鶏ラーメン美幸

那須まで出かけたので、ついでにラーメンを一杯。以下、評価。

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名称:軍鶏ラーメン美幸
種類:独自
場所:那須塩原
注文:塩ラーメン
評価:4/BBB
2013.2.26
コメント:麺は中くらいの太さの縮れ麺。スープの絡みは良好だが、コシはちょっと心もとない。ただ、食べている最中に劣化してくるようなことはなかった。

スープは鶏ベースの塩味。他に醤油、味噌と限定の白湯があるのだが、当初の目的だった白湯は昼の部で完売していて、夜の部には残っていなかった。その塩ラーメンだが、味はかなり薄味。塩気は調整可能になっていたが、ダシがかなり繊細なので、あまり塩分を強調するとスープが死んでしまいそうだ。鶏の旨みと野菜の甘味がそれなりに引き出されてはいるものの、正直に言うとちょっと物足りないところもある。やはり白湯で一杯食べてみたかった。

チャーシューは普通に美味しいレベル。肉質がそこそこで、処理も適切。味がほとんどついていないので、スープの味を乱すこともない。

ラーメンの他に軍鶏焼き、軍鶏刺しがあって、これも美味しそうだった。また近所に行く機会があれば、白湯が食べられるかどうかを確認した上で再訪してみたい。

店名 軍鶏ラーメン美幸
TEL 0287-62-0900
住所 栃木県那須塩原市上厚崎118-277
営業時間 11:00〜15:00 17:00〜20:00
定休日 水曜日、第4木曜日  

アウトロー

jack


僕は常々、トム・クルーズはミッション・インポッシブルだけやっていれば良いんだよ、と思っている。そのトムの最新作である。

「世界で最も危険な流れ者(アウトロー)」というラベルの新ヒーローとの事だったので「きっとダメなヒーローだろうな」と思いながら観に行ったのだが、映画が始まってしばらくしても、普通である。特に危険なアウトローという感じもなく、イーサン・ハントとそれほど違いがない。記憶力は特に凄いし、喧嘩も強いけれど、これならデューク東郷の方が上だろう。

ところどころに配置された謎は比較的簡単に明かされていく。犯人とか、黒幕とか、顔出しだし。おかげでミステリーというよりはアクション映画。それでも残されていた数少ない謎が「いまにわかる」ってことだったので、いつわかるのよ?と思っていたら、本当にラストのラストで、主人公の「危険っぷり」が明らかになって、まさかの終了。おいおい、それがありなら、もう何でもありだろ、みたいな。そういう意味で、ちゃぶ台をひっくり返すような感じはあるけれど、だからアウトローなの?何か変じゃない?って思って調べたら、原題はアウトローなんかじゃくて、"Jack Reacher"だった。誰がアウトローとかいう珍妙な邦題を考えたのか、小一時間問い詰めたい。

ということで、タイトルや予告編との齟齬は気になるものの、映画として「普通のレベル」の質をずっと維持していたと思うのだけれど、ラストで☆1つ、ランクダウンした(笑)。そりゃぁないだろ、みたいな。やっぱりトムはミッション・インポッシブルだけやっていれば良いとの思いを強くした。

評価は☆半分。  
Posted by buu2 at 10:35Comments(0)TrackBack(0)映画2013││編集

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2013年02月27日

日本語がわからない人と仕事をすることの困難さがわかる事例

日本女子プロ将棋協会(LPSA)が「こんな手紙をもらって、「さすが谷川会長!」と、ときめいた」みたいなことを書いていた。

LPSA「2月22日の日本将棋連盟会見と声明について弊協会の見解」
http://joshi-shogi.com/lpsa/news/kenkai_20130227.html

面白いのでちょっとそのラブレターを読んでみたのだが、3度ほど読み返してみて、結論としては、というか、感想としては、日本語が理解できない人との交渉は本当に大変だなぁ、というものになった。

参考:添付1(以下にダイジェストがあるので読む必要なし)
http://joshi-shogi.com/pdf/renmei_0216.pdf

この将棋連盟からLPSAに送られたラブレター(ただしLPSA解釈)をわかりやすくまとめてみる。
#ちょっと4の文章がわかりにくいので注意が必要だが、良く読めばわかる

1.挨拶
2.マイナビオープンの契約解除と石橋女流の対局放棄について、明確なけじめをつけ、信頼回復につとめて欲しい。
3.LPSAからの返答には失望したよ。
4.LPSAの主張は簡単にいえば
(1)LPSAプロを連盟プロと同等に扱え
(2)連盟がこれに応じないのは、LPSAの自主性、自治権を否定し、LPSAはの権限に干渉し、LPSAの活動を制限するものだ
の2点である。
5.とはいえ、連盟は連盟のプロ認定基準を今後も厳格に運用していく。
6.LPSAは渡部さんに苦痛を与えるのは良くないと言っているが、渡部さん個人に非があるとは誰も思っていない。
7.LPSAが事態の本質を理解せず、自己の主張に固執するなら、スポンサーの理解が得られず、ファンも困惑する。
8.今回の手紙は、LPSAに冷静に考えて欲しいからだ。
9.これは最後の機会である。次の2つを提案する。
(1)マイナビオープンの一方的契約解除と対局ボイコットについて、LPSAと石橋女流の両者がマイナビに謝罪し、許してもらう
(2)今後、将棋連盟と友好的関係を築く努力をし、女流棋士認定基準について連盟、棋戦主催者、ファンが納得する基準を競技する旨、表明する
10.2月20日までに謝罪がなされ、マイナビが「許す」と言った場合、渡部さんについては特例として、連盟女流3級と同等の対応をする。
11.渡部さんの資格は連盟3級と同一に扱うが、それは級位取り消しについても同じである。


ちょっと解説するなら、5で「貴協会がいかなる対応をされようとも、連盟は、今行われておりますプロ認定基準を今後も厳格に運用する所存」(原文)としているので、9(2)は「女流棋士の認定は、LPSA所属であっても、連盟の基準を満たさなければダメ」と理解できる。これは、「連盟の基準は絶対に変えない。LPSAの所属者が連盟の段位を取得したいなら、連盟の基準を満たす必要がある」と明言しているのだ。

その上で、「何はともあれ、まずはマイナビに謝れ。期限は2月20日だ」と前提条件を出しているのである。ところが、LPSAはなぜか「(新しい、LPSAに都合の良い)共通基準について協議する」ことができると勘違いしている。なんで5を読み落とすのか、日本語が不自由としか思えない。「お前のことなんか眼中にない。興味もないので、好き勝手にやってくれ」と書いたら、「まぁ、私のことが好きなのね!!」と解釈されてしまったようなものだ。

さらに面白いのが自信満々で将棋連盟に送りつけた次の文書で、

参考:添付2
http://joshi-shogi.com/pdf/kyoukai_0220.pdf

連盟は2月20日正午までにマイナビに謝罪しろと明記しているのに、「協議が軌道に乗り、信頼関係が醸造できるのなら謝る」と、2月20日に返答しているのである。そもそも「醸造」ってお前はいつから酒屋になったんだ?それを言うなら醸成だろ?と思わないでもないのだが、これは瑣末なことなのでスルーしておく。何にしても、連盟が最後通告を送ったら、なぜかスルーされて、逆に妙な条件を突きつけられてしまったのだ。これでは文書を受け取った連盟も途方に暮れたことだろう。

これで「胸膨らませ、心躍る気分で」連盟の対応を待っていたって・・・・うーーーーーん(笑)。自信満々で文書を公開しているところを見ると、自分たちの勘違いには全く気がついていないんでしょう。

LPSAに必要なのは、まず日本語がきちんと理解できる人間を理事に加えることでしょうね。もう手遅れかも知れませんが。

関連エントリー:石橋女流のマイナビ女子オープン対局ボイコットに関して  
Posted by buu2 at 21:54Comments(13)TrackBack(0)将棋││編集

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スシロー 和光白子店

知人がスシローの店長をやっているという噂を聞きつけて、食べに行ってきた。笹目通りまで駐車場待ちの車列があるくらいで大繁盛である。1000円分ほど食べてみたけれど、何一つ美味しいものはなかった(笑)。

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安いお米をいい加減に炊いて、機械で四角くして、その上にネタを乗せた(文字通り、ぽんと乗せた)感じの、寿司のようなものだった。しかし、こんな寿司のようなものでも1,000円分食べるとちゃんとお腹が一杯になるのだから、栄養を補給するという目的では使い道がありそうだ。

味の方は「どうせ回転寿司だし」という低めの予想を大きく下回る質で、人生で2回めの回転寿司で「もう二度と食べることもないだろう」と感じたけれど、「これは凄い」と思ったのが2つ。1つめは入店予想で、整理券を取った時点で「待ち時間は約37分」だった。偉く細かいな、と思ったのだが、実際の待ち時間は34分だった。やや長めの所要時間を予測しておきつつ、その時間を大きく外さないあたり、システムの熟成具合を感じた。もう1つは注文した皿が近づいてくると「まもなく到着します」というお知らせが来ること。センサーで対応しているのかと思ったらさにあらず、オーダーを受けた時点で「○秒後に近くまで到達する」という、津波予想のようなもののようだ。実は今回はオーダー漏れがあって、「まもなく到着します」というメッセージが空打ちになったのである。メッセージはあったものの、皿は待てど暮らせどやってこない。皿がセンサー対応なのでもなく、皿をコンベア上に乗せた時点から計測しているのでもない。どうやっているのかは良くわからないが、回転寿司システムの進化を感じることはできた。

しかし、いい大人が食べに行く店ではない。

店名 スシロー 和光白子店
TEL 048-451-0281
住所 埼玉県和光市白子2-2-25
営業時間 11:00〜23:00
定休日 無休  
Posted by buu2 at 11:24Comments(2)TrackBack(0)グルメー寿司││編集

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江戸前煮干中華そば きみはん

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名称:きみはん
種類:東京西部
場所:五反田
注文:江戸前煮干中華そば醤油
評価:5/ABC
2013.2.25
コメント:麺は細めで弱く縮れたもの。コシがしっかりしているし、スープの絡みも良好だが、ごく弱く麺の臭みが残っている。これはたまたまかもしれないし、本当にごくわずかなので、評価を下げるほどではない。

スープは鶏ベースの醤油味で、魚のダシを非常に強めに効かせた東京ラーメン。最初の一口で「苦い!」と感じる。徐々に野菜からと思われる甘みが広がってくるが、苦味が前面にですぎている。苦味が魚に起因しているのか、はたまた醤油からなのかは不明だが、多分魚の処理が十分でないんだと思う。今のままだと「あの苦いラーメン」と表現せざるを得ない。

チャーシューは普通のレベル。トッピングするほどの価値はない。

店名 江戸前煮干中華そば きみはん 五反田店
TEL 03-3491-2005
住所 東京都品川区東五反田2-1-1 JR五反田駅高架下
営業時間 11:00〜4:00
定休日 無休  

2013年02月26日

燃費

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Posted by buu2 at 19:39Comments(0)TrackBack(0)TIIDA││編集

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「アウトロー」を観に行って一番気になったこと

映画の中身については明日以降書くとして、一番気になったのは予告編だった。

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この字幕を作った奴は1.日本語が不自由、2.英語が不自由のどちらだろう???

  
Posted by buu2 at 00:28Comments(4)TrackBack(0)誤植││編集

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2013年02月25日

The Outsiders

山手線の駅の中では屈指のラーメン過疎地、大崎でお店を探していて見つけたのがこのお店。以下、評価。

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名称:The Outsiders
種類:東京とんこつ(二郎系)
場所:大崎
注文:醤油 M
評価:6/BAB
2013.2.25
コメント:麺は太めで角が立ったタイプ。コシがあると言うよりは硬いという感じで、食べていると顎が疲れてくる。残念なのはスープの絡みが悪いことで、スープと麺の一体感は希薄である。レンゲがあれば食べ方で工夫もできるのだが、この店にはそういう気の利いたアイテムは見当たらなかった。

スープは豚骨ベースの醤油味で、背脂が浮いている東京豚骨タイプ。というか、二郎系。モヤシとキャベツが大量にトッピングされているせいもあって、食べているとやや薄味に感じられるのだが、実はスープの味付けはかなり濃いめ。味付けが悪いのではなく、麺が悪い。野菜は量が多すぎて邪魔だけど、こういうのが嬉しい人には良いのかも知れない。

チャーシューは普通に美味しいレベルの煮豚で、トッピングする価値はあると思うが、デフォルトでも十分な量のラーメンなので、私は断念した。

40代以上にはちょっと荷が重いラーメンだが、若い人には良いかも知れない。

店名 The Outsiders (ジ アウトサイダーズ 【旧店名】凛)
TEL 非公開
住所 東京都品川区大崎1-20-16
営業時間 11:00〜15:00 17:30〜21:00
定休日 土曜・日曜・祝日  

いまのきもち

だいぶ前、
その船を漕いでゆけ
おまえの手で漕いでゆけ
おまえが消えて喜ぶ者に
おまえのオールを
まかせるな

中島みゆき「宙船」


数年前は、
むずかしい言葉は自分を守ったかい
振りまわす刃は自分を守ったかい
降りかかる火の粉と 降り注ぐ愛情を
けして間違わずに来たとは言えない

中島みゆき「風にならないか」


今は、
悪い人などいないだなんて あいにくですが頷けません
正しい人こそいないんじゃないか カンペキ正しいってどういう人だ
争う人は正しさを説く 正しさゆえの争いを説く
その正しさは気分がいいか
正しさの勝利が気分いいんじゃないのか
つらいだろうね その1日は
嫌いな人しか 出会えない
寒いだろうね その一生は
軽蔑だけしか いだけない

中島みゆき「Nobody Is Right」


4月から、ツキイチ日曜日の27時から2時間、中島みゆきのオールナイトニッポン、放送開始。  
Posted by buu2 at 12:23Comments(2)TrackBack(0)将棋││編集

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2013年02月24日

ひみつ堂のひみつのいちごみるく

夏の間はいつ行っても大行列な上、肝心要の看板商品「ひみつのいちごみるく」は午前中で売り切れ。ということで、真冬に行ってみました、ひみつ堂。と、行列なし、ひみつのいちごみるくも売り切れてない!!

ということで、めでたく食べることができました。

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いやー、これは美味しいね。目白「志むら」の生いちごかき氷りと双璧。

かき氷は冬に食べるものだな、うん。

店名 ひみつ堂
TEL 03-3824-4132
住所 東京都台東区谷中3-11-18
営業時間 11:00〜20:00(春・秋18時閉店あり)冬季11:00〜18:00
定休日 月曜(冬季は月曜・火曜)  
Posted by buu2 at 15:32Comments(0)TrackBack(0)かき氷││編集

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2013年02月23日

LOOPER/ルーパー

looper


わかりにくく表現すれば、最初はバック・トゥ・ザ・フューチャーだったのに、途中でアナキンが出てきて、終わってみたらスター・ウォーズでした、という感じの映画である。

タイムトラベルものなので、例によって山ほどの矛盾がある。例えば、主人公の手を切り落としたとする。未来の主人公の手はもちろん消えてしまうことになるが、では、影響はそれだけかといえば全くそんなことはないはずで、切り落とされた主人公の手によってなされたはずのたくさんのことが、なされなくなり、影響は物凄く大きくなるはずだ。ところがなぜか、そんなことにはならず、ただ未来の主人公の手が消えるだけだったりする。このあたりでもう設定が破綻している。

おかしいのはそれだけではない。なぜわざわざそいつをそこに送り込むんだ?みたいな、無茶苦茶で到底理解不能なストーリーが展開されていく。もしかしたら何か事情があるのかも知れないのだが、そのあたりは全くと言って良いほど説明されない。「なんだ、これ??」と、目が点になっていく。

いや、でも、思い出してみれば、バック・トゥ・ザ・フューチャーだってこのくらいの粗さはあった。でも気にならなかった。なぜかって、バック・トゥ・ザ・フューチャーには、圧倒的な面白さがあったからだ。この映画はツッコミどころが気になって仕方がない。

B級作品と割り切れば「こんなもんだろ」と思うけれど、一番残念だったのは今から60年経って、色々なことが可能になっているはずなのに、ハゲはハゲのままだったことである。

評価は☆1つ。  
Posted by buu2 at 17:05Comments(0)TrackBack(0)映画2013││編集

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2013年02月22日

ぶらり

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名称:ぶらり
種類:独自
場所:日暮里
注文:鶏白湯らーめん
評価:9/AA-
2013.2.22
コメント:麺はやや太めで弱く縮れた手打ち風太平タイプ。コシ、スープの絡みともに良好で雑味も感じなければ臭みもない良品。

スープは濃厚な鶏白湯タイプ。鶏白湯の中ではややあっさり気味な印象もあるが、ラーメンとしてはこってりしている部類である。スープの温度が高いので薄味に感じられ、個人的にはもうちょっと味が濃い方が好みだが、これでも十分に美味しい。

チャーシューは鶏肉を使ったもので、普通に美味しかった。

ラーメンの質はかなり高いと思うのだが、トッピングがどれもこれもイマイチなのが残念である。余計な工夫などせず、標準的なトッピングで十分に勝負できるはずである。

店名 麺酒処 ぶらり
TEL 03-3805-9766
住所 東京都荒川区東日暮里5-52-5
営業時間 [月〜金] 11:30〜15:00 17:00〜23:30 [土・日・祝] 11:30〜22:00
定休日 なし  

丸干製麺

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名称:丸干製麺
種類:福岡
場所:五反田
注文:鶏丸 塩 豚チャーシュー
評価:3/ACB
2013.2.21
コメント:麺は細めのストレートで、福岡系に近い。余計な雑味が感じられず、コシ、スープの絡みとも良好な良品である。

スープは鶏ベースでやや濃厚なもの。九州ラーメンと言っても普通に通ると思う。驚いたのは、鶏ベースにも関わらず味が全く足りないことで、丁寧に作っているのは分かるのだが、丁寧過ぎて個性を失っている感じがする。強引に煮出したというよりは、じっくり絞り出したという感じか。おかげで、脂の濃厚さだけが出てきてしまったようだ。

チャーシューは豚と鶏から選択できるのだが、豚を選んでみたら、結構美味しかった。

調味料がたくさん用意されていたのだが、残念ながらこのスープに一番フィットしそうな柚子胡椒は見当たらなかった。味が足りないので高菜を入れたのだが効果なし。さらににんにく油を入れてみたら、多少改善された。

店名 丸千製麺
TEL 03-6450-2955
住所 東京都品川区東五反田3-19-3
営業時間 (月〜土)11:15〜23:00(L.O) (日•祝)11:15〜22:00(L.O)
定休日 なし

  

2013年02月21日

ジャンジャンかけてうまいっ酢

鹿児島のお土産なんだけれど、これがなかなかうまいっ酢。

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Posted by buu2 at 20:39Comments(0)TrackBack(0)グルメ総合││編集

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ラーメンゼロ PLUS

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名称:ラーメンゼロ PLUS
種類:東京西部
場所:表参道(原宿)
注文:ベーシックゼロ
評価:6/ABB
2013.2.21
コメント:麺は細めでほぼストレート。スープの絡みは良く、コシもしっかりしている。

スープは豚骨鶏ガラブレンドと思われる濁ったタイプ。ベースのスープはお湯をがんがん沸騰させて作っていると予想される。これに野菜や魚介類を加えて味を整えているようだ。化学調味料と醤油を使っていないのが売りで、飲んでみると確かに魚のダシの味がする。ただ、何やらぼんやりした味になっていて、魚っぽさだけがフワフワしている。ラーメンのスープの歴史を振り返れば、恐らくこういうスープだとまとまりが悪いので、醤油なり、化学調味料なりを使ったんだと思う。つまり、先祖返りである。それが奏功しているかといえば疑問で、ダシで味を構築しようとして、同時に雑味まで引き出してしまっている。それを丸め込む存在がないので、打ちっぱなしのコンクリートのような味になっている。

チャーシューは肉質は良いけれど、味がほとんどしない煮豚で、トッピングするほどでもない。

この店の前にあった「MIST」は高いのにオペレーションがしっかりしていない店だったけれど、この店は品質は安定している印象だ。値段もMISTに比較すると300円安く、900円からである。しかしそれでもなお、割高感がある。何か、「無化調」を求める精神が空回りしているような印象を受ける。

店名 ラーメンゼロ PLUS
TEL 03-3470-3381
住所 東京都渋谷区神宮前4丁目12-10 表参道ヒルズ 本館3F
営業時間 [月〜土]11:00〜23:00(L.O.22:30) [日・祝]11:00〜22:00(L.O.21:30)
定休日 表参道ヒルズに準ずる  

2013年02月20日

いそじ

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名称:いそじ
種類:東京西部
場所:代々木
注文:中華そば
評価:5/BAC
2013.2.19
コメント:麺はやや太めでほぼストレート。コシはしっかりしているのだが、麺の表面がかなりツルツルしていてスープの絡みが悪いのが惜しい。

スープはやや濃厚な動物スープがベースで、これにかなり強めに魚介のダシを効かせたもの。酸味や苦味が気になるようなことはなく、逆に少し薄味に感じるくらいだが、良く整った味である。ただ、ところどころに魚粉の塊のようなものがあって、良くかき混ぜないとびっくりすることになる。スープの方向性はここ数年大流行の濃厚魚介なので、それほど驚くような味ではない。

チャーシューは普通に美味しいレベルで、トッピングするほどではない。

店名 麺恋処 いそじ (めんこいどころ いそじ)
TEL 03-3378-6555
住所 東京都渋谷区代々木1-14-5
営業時間 11:30〜19:00(L.O)(麺またはスープがなくなり次第終了)
定休日 日曜・祝日

  

2013年02月19日

さんかく(再評価)

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名称:さんかく
種類:東京
場所:目白
注文:中華そば
評価:8/AAC
2013.2.19
コメント:麺は太めの手もみ縮れ麺で、加水率が高めである。モチモチした食感で、スープがよく絡む。歯ざわり、喉越しが良く、高品質である。

スープは鶏ベースの醤油味。ダシがしっかりしていて、麺に良く絡むので、無化調ラーメンにありがちな味のないラーメンにはなっていない。

チャーシューは肉質が今一歩だが、味付けやスープとのバランスは良い。

山手線の中ではラーメン空白地帯の一つが目白だが、この店を知っていれば問題ない。ただ、平日は夜の営業がなく、普通のサラリーマンにはハードルが高めである。

店名 さんかく
TEL 03-3565-3300
住所 東京都豊島区目白3-2-14
営業時間 月〜木 11:30〜15:00(LO.14:30) 金・土 11:30〜15:00(LO.14:30)17:30〜20:30
定休日 日曜日・祝日  

うどん処 おはな

空海のひどいうどんを食べたせいで、美味しいうどんが食べたくなってしまった。これはラーメンでも同じなんだけど、できの悪い料理を食べると、その記憶を一刻も早く塗りつぶしたくなるのである。それで、出かけたのはすぐそばにある「おはな」といううどん屋さん。実は、朝霞台の全ての料理屋の中で、一番美味しいのは一本気なきあと、この店だと思う。

今日食べたのは、カレーうどんとおはなうどん。まず、カレーうどん。

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これが素晴らしい。あぁ、カレーうどんって、こういう食べ物なのか、と感心するくらいである。インドカレーとキーマカレーの中間みたいなカレーをダシで割っているんだろうけど、これが非常に美味しい。

続いておはなうどん。

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こちらはおはなの代表的メニューであるエビ天、肉、ワカメを全部一度に食べることができるというもの。こちらのトッピング、残念ながら肉だけはイマイチなのだが、他の具は全部美味しいし、ダシが良く出ているし、何よりうどんが美味しい。

食べ盛りだとちょっと量に不満があるかも知れないけれど、「もうちょっと食べたいな」ぐらいがあとをひく。いやぁ、ここのうどんはうまい。そりゃ、空海に行く人はいないでしょ、と思う。

店名 うどん処 おはな
TEL 048-486-9076
住所 埼玉県朝霞市西弁財1-10-25 第一保ビル 1F
営業時間 11:00〜14:00(L.O) 17:00〜23:00(L.O:22:00)
定休日 月曜日  

ゼロ・ダーク・サーティ

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冒頭からそこそこに緊張感があって、それが途切れない。ただ、最大の問題は「全世界が結論を知っている」ということである。それゆえに、緊張感は「ハート・ロッカー」を観ているときには及ばない。また、ほとんど遊びがない脚本なので、エンターテイメント性という意味では「アルゴ」にも及ばないと思う。

主人公が意外と活躍しない。観ていけばわかるが、活躍し、貢献するのは主として周囲の人間たちである。強いて言うならラストで活躍するが、それも印象的ではない。作品を通してCIAのグダグダっぷりが際立っていて、CIAの職員としての能力というよりはグダグダの組織の中で孤軍奮闘する若い女性、という感じだ。

また、当然だが、米国のプロパガンダ臭さもある。

ラストの襲撃シーンは見事だが、生体反応の見られない相手にとどめの銃弾を撃ち込むなど、観れば観るほど、戦闘ではなく処刑だった印象を強く受ける。このあたりは「事実をきちんと見せている」という点で評価できるけれど、監督の意図がどのあたりにあるのか、米国人がこの映像をどう受け取るのかは良くわからない。日本人的には、「へぇ、そうだったの」というぐらいの感想だと思う。

暗くて静かで長くてストーリー的にもあまり抑揚がなく、加えて全く馴染みのない固有名詞が大量に供給されるので、観ていて眠くなる。と、ドッカーン!!!となって目が覚める、というのの繰り返し。じゃぁお茶でも飲みながら、と思うのだが、160分もあって、トイレに行きたくなりそう。その点でちょっと辛い映画ではある。

ここまでの部分を我慢できるなら、十分に楽しめると思う。僕はそこそこ楽しめた。評価は☆2つ。

なお、ゼロダークサーティは深夜0時30分の意味とのこと。

以下、ネタバレ情報(閲覧は自己責任で)。劇中の事件についての一情報。

米国諜報史上に残るCIAの大失態
http://blogs.yahoo.co.jp/midway_naval_battle/13452861.html  
Posted by buu2 at 11:41Comments(0)TrackBack(0)映画2013││編集

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2013年02月18日

ジョトォの限定モンブラン

レギュラーのモンブランとは使っている栗が違うらしい。

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レギュラーを食べたことがないから違いがわからんのですが。  

ビルズのパンケーキのようなもの

友人が「ビルズのパンケーキぐらい、自分で作れる」というので作ってもらった。リコッタチーズから自作である。

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これが、確かに全くバカにならない。リコッタチーズはレモン、牛乳あたりで作っているようで、手間はそこそこかかるみたいだが、難しいわけではない。パンケーキも小麦粉やふくらし粉があればそれほど難しくないようだ。それで、食べてみたら、これはビルズとあまり変わらないんじゃないの?というできであった。

もう、ビルズでパンケーキを食べることもないだろう。今度レシピを教わろうと思う。  
Posted by buu2 at 16:33Comments(0)TrackBack(0)料理││編集

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ブッチャーズテーブル

いつも大泉学園で映画を観る度に「ここで食べてみたい」と思っていたのだけれど、いつも開映時間ギリギリに来るので食べられずにいたこのお店である。今日は30分以上余裕があったので、ようやく食べることができた。今日食べたのはホットメキシカンバーガーのハラペーニョ増量。

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増量してもハラペーニョはそれほど辛くないので、増量オーダーがオススメ。

このお店のハンバーガーはバンズが特徴的。かなり硬めにカリッと焼かれていて、その食感が新鮮。

一方でちょっと残念なのはパテが硬すぎること。行儀の悪い僕はついついパテだけ取り出して一口食べてみちゃうんだけど、「あ、硬い」というのが正直な印象。

自家製のトマトケチャップはなかなか美味しい。

でも、全体としては、かなりイケていると思う。映画を観る時は、また食べてしまいそう。評価は☆2つ。

店名 ブッチャーズテーブル (BUTCHER'S TABLE)
TEL 03-5947-4414
住所 東京都練馬区東大泉2-9-18
営業時間 9:00〜15:00(L.O.14:30) 18:00〜23:00(L.O.22:00)
定休日 年中無休。ただし臨時休業有り。

ちなみにこちらは同行者が注文した定番、ブッチャーズバーガー。

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きすけ

赤坂のツインタワーで打ち合わせがあったので、帰りに親子丼を食べてみた。

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ほほう・・・。これはなかなかうまい。ただ、もうちょっと鶏を小さく切ってくれたら良かったのにな、と思わないでもない。

比内地鶏の親子丼と言うと一本気を思い出すけれど、これもなかなか。いや、一本気の親子丼の方が美味しいとは思うけれど。

店名 きすけ 本店
TEL・予約 03-5570-2810
住所 東京都港区赤坂2-10-16 赤坂スクエアビル 1F
営業時間 [月〜金]11:30〜14:00
定休日 土・日・祝  
Posted by buu2 at 15:34Comments(2)TrackBack(0)グルメ−丼物││編集

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2013年02月17日

牛乳かんに関する条件検討

前回は

棒寒天 1本
牛乳 600
水 400
砂糖 100

結果、やや甘く、ややかたかった。


ということで、今回は

棒寒天 1本
牛乳 800
水 400
砂糖 100

で作成。今、冷やしているところ。  
Posted by buu2 at 13:21Comments(0)TrackBack(0)料理││編集

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2013年02月16日

むらさき山

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名称:むらさき山
種類:和歌山
場所:田町
注文:中華そば
評価:4/BBB
2013.2.14
コメント:豚骨をベースにした醤油味の濃厚スープである。温度がかなり高く設定されていて、塩分よりも濃厚さが前面に出ている。そのため、やや薄味に感じられるが、スープそのものにはきちんと味が付いている。気になるのがデフォルトでトッピングされている焦がしネギで、これがスープの風味に大きな影響を与えている。個人的な感覚では、味、香りの両面で、これは邪魔だと思う。

麺は細めでほぼストレート。加水率がやや低めに感じられる、硬めの麺である。食べ始めに弱く雑味が感じられたが、食べ進むにつれて気にならなくなった。スープの絡みは良好である。

チャーシューは無難に美味しい。わざわざトッピングするほどではないけれど、仮にトッピングしたとしても損をした気分にはならないだろう。

スープの温度を少し低めにしたり、焦がしネギのトッピングをオーダー制にするだけで簡単にワンランクアップしそうな店である。

店名 むらさき山
TEL 03-3455-8966
住所 東京都港区芝5-23-8
営業時間 [月-金]11:30〜16:00頃、17:00頃〜23:30 [土]11:30〜16:00頃、17:00頃〜22:30
定休日 日曜日  

2013年02月15日

青島食堂 秋葉原店

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名称:青島食堂 秋葉原店
種類:新潟
場所:秋葉原
注文:青島チャーシュー
評価:6/B特AC
2013.2.14
コメント:麺は中位の太さの縮れ麺。偏平タイプで透明度があるものである。スープの絡みは良いのだが、若干茹ですぎで柔らかいのが気になる。麺硬めの注文も可能なようなので、注文の際に伝えておく方が良いだろう。

スープは鶏ベースで生姜の風味が前面に出た醤油味。このスープのバランスが非常に良い。これなら「味が足りない」といった事態は全く考えられず、しっかりと麺を楽しませてくれる。

チャーシューは肉質が悪い。最近はチャーシューのトッピングで250円アップぐらいが標準だと思うのだが、この店は100円なので仕方がない。とはいえ、決して美味しいものではないので、どうしても肉が食べたいという人以外にはチャーシュー増量はお勧めしない。

価格設定から見て、サラリーマンのお腹を満たすための、コストパフォーマンスを重視した店に見えるが、少なくともスープのできは素晴らしい。もうちょっと麺にも力を入れたら良いのにもったいない、というのが正直な感想である。

店名 青島食堂 秋葉原店
TEL 03-5820-0037
住所 東京都千代田区神田佐久間町3-20-1
営業時間 11:30〜19:00(スープがなくなり次第終了)
定休日 火曜日  

プラムが死んで8年目

Posted by buu2 at 11:45Comments(0)TrackBack(0)日記││編集

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安倍総理のファースト・プライオリティ

安倍首相がお願いして、

賃上げ、直接要請=経済3団体トップに―安倍首相
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130212-00000008-jij-pol

日経新聞が煽ったけれど、

アベノミクスの第2幕 給与増、首相からお願い
http://www.nikkei.com/article/DGXDZO51596580Q3A210C1TCR000/

笛吹けど踊らず。

春闘 大手企業の多くは賃上げに慎重
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130213/t10015492481000.html

まぁ、当たり前。このお願いを聞いた第一印象は「なんて筋が悪いんだ」というもの。政治家というのは企業を知らないのだろうか?安倍さんのお願いは、「景気を良くするから、とりあえず業績がアップしたら給料をあげてやってくれ」というものだけど、企業は「お願いする前にまずは景気を良くしろ。景気が良くなれば、黙っていても給料はあがる」と考える。仮に安倍さんのお願いを聞き入れて、景気が良くならなかったら、誰が責任をとるのか。安倍さんとすれば責任のとり方は「解散します」かも知れないし、「総辞職します」かも知れないし、「政治から引退します」かも知れないけれど、別に死刑になるわけじゃないし、一般人の感覚からすれば「政治生命」など、なくなっても痛くも痒くもない。そんなものは責任をとったうちにカウントされない。一方で企業は、会社が潰れれば、食事だって困るぐらいに生活に悪影響が出る。

企業にとって大事なポイントは、責任をどうとるのかなのだ。その姿勢が明確でなければ、いくら笛を吹いても無駄だと思う。安倍さんが景気回復に対して責任をとらないなら、それは民間に責任を押し付けているだけなんだから。「企業の皆さん、責任を引き受けて下さい」って、そりゃ、嫌だよね。政府の経済政策の失敗の尻拭いをなんでしなくちゃいけないのさ。

まともな会社の経営者なら、「責任」というのは全部自分が背負い込む覚悟がある。どこかのおかしな団体と契約を結んで、そのあとおかしな理屈でそれが不履行になっても、それはそんな相手との契約書にハンコを押したトップが悪い。言い訳なんて必要ないし、だから経営は簡単。「全部僕の責任です」で終了だから。でも、逆に言えば、背負いたくない責任は最初から背負わない。経営とはそういうもの。

ただ、じゃぁ日本の民間企業は偉い、そのまま突き進め、ということかと言えば、それも違う。日経ビジネスに良い記事があった。

日本の円安政策は危険な賭け
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20130206/243412/?rt=nocnt
世界の消費者は、たとえ円が大幅に下がったとしても、韓国サムスン電子の携帯機器をあきらめてソニーや東芝の製品に乗り換えることはないだろう。つまり日本の問題は、競争力のない通貨ではなく、製品に競争力がないということである。


この指摘のとおりだと思う。では、なぜ日本の製品から競争力がなくなってしまったのか。僕はその原因として企業の体質があると思っていて、それを改善するためには各種の労働関連の規制や慣例を廃止する必要があると思っている。安倍総理は無責任なお願いなんかしている暇があるなら、まずは雇用の流動化のための政策を検討すべきだと思う。  
Posted by buu2 at 11:13Comments(0)TrackBack(0)ニュース││編集

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2013年02月14日

にじゅうぶんのいち

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名称:RAMEN にじゅうぶんのいち
種類:鶏白湯
場所:東尾久三丁目(田端)
注文:芳酵鶏だしラーメン塩
評価:9/AAB
2013.2.13
コメント:麺はやや細めで、弱くよりが入ったもの。食べ始めはしっかりしたコシを楽しめるが、モタモタしていると少しダレてくる。若干気になるものの、細麺だから仕方のないところもある。そういうものだと割り切って、さっさと食べ終えてしまうのが良いだろう。

スープは鶏ベースの白湯。トッピングで余計な工夫をせず、スープの味で勝負しているところが潔い。過剰にこってりしておらず、味の調整も素晴らしい。鶏白湯のお手本のようなスープである。

チャーシューは豚肉の処理が今一歩なのか、少し臭みが感じられたのが残念だったけれど、味は悪くない。ラーメン界ではなぜか最近この手の低温で処理された豚肉をあちこちで見かけるけれど、炙りチャーシューと同様、ラーメンにはフィットしにくいと思う。どうしても出したいなら、もっと薄く切ったほうが良い。一方、鶏のムネ肉は無難な味だった。

店内は清潔感があって、店主の接客姿勢が素晴らしい。味も含めて、ここ一年ぐらいでは自信を持ってイチオシの店である。

店名 RAMEN にじゅうぶんのいち (RAMEN 1/20)
TEL 03-3809-6100
住所 東京都荒川区東尾久2-19-10
営業時間 火、木、金曜日11:30〜14:30/18:00〜21:00 水、土曜日 11:30〜14:30 昼のみ営業
定休日 月曜日 ※祝日の場合11:30〜14:30/18:00〜21:00翌日振替休日  

2013年02月13日

昭和歌謡ショー

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名称:昭和歌謡ショー
種類:東京
場所:庚申塚(大塚)
注文:王道の醤油 チャーシューメン
評価:7/ABA
2013.2.13
コメント:全くラーメン屋っぽくない屋号だが、普通のラーメン屋である。

麺はやや細めのほぼストレート。コシ、スープの絡みともに良好で、雑味や余計な臭みがない良品である。

スープは鶏ベースの醤油味で、いわゆる東京ラーメン。山手線北東部にはこの手のスープがまだ健在である。ただ、単体で飲むと素晴らしく美味しいのに、麺を食べさせるのには力不足、というお決まりのパターンで、このあたりは無化調ラーメンの共通の課題だろう。味の不足分を補うためか、魚や醤油を強めに使っていて、そこから出てきていると思われる苦味もちょっと気になる。

チャーシューは若干味付けが濃いと思うが、肉質自体は良く、美味しい。

店内ではYMO、松山千春、オフコースなどがBGMに流れていて、あぁ、なるほど、昭和歌謡ショーである。

店名 昭和歌謡ショー
TEL 非公開
住所 東京都豊島区巣鴨4-35-2 巣鴨岩下ビル 1F
営業時間 11:30〜15:00 17:00〜スープなくなり次第終了(20:00頃)
定休日 月曜日

余談:石神色紙の店です。
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七麺鳥

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名称:七麺鳥
種類:東京
場所:鶯谷
注文:鶏醤油ラーメン
評価:4/BBB
2013.2.12
コメント:日・月はとんこつラーメン、火〜土が鶏ベースのラーメンという二毛作ラーメン屋さんの鶏バージョン。

麺は細めのほぼストレートタイプ。コシはしっかりしているものの、麺の表面はちょっと緩い感じ。湯切りが荒削りなのかも知れない。

スープは鶏ベースの醤油味。いわゆる東京ラーメンっぽいスープで、最近はあまり見かけないもの。鶏の旨みはきちんと出ていて、良くある「味がないスープ」とは一線を画している。しかし、酸味がかなり強く、苦味も感じられる。スープとしての完成度は今一歩な印象で、熟成が足りないんだと思う。

チャーシューは標準的な肉質のバラ肉の煮豚である。素晴らしく美味しいわけではないが、決して悪くはない。

全体的に未熟で、まだまだ伸びしろが多い店だと思う。

店名 七麺鳥
TEL 03-5828-8558
住所 東京都台東区下谷1-13-10 石川ビル 1F
営業時間 11:30〜15:00 17:30〜22:00
定休日 日・月曜日  

ムーンライズ・キングダム

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問題児同士のカップルが大人や仲間から逃げ出して、海岸や森の中を歩きまわり・・・という映画。

米国での評価が非常に高く、はて、どんな感じなんだろうと期待して観に行った。しかし、残念ながら僕の感性の引き出しの中には、この映画を面白いと感じる要素はほとんど存在していなかった。映像表現の独自性には面白いところもあったけれど、それは10分ほどで慣れてしまった。あとはラストまで退屈で、眠気との戦いとなってしまった。ほんの数回、くすくすっと笑ってしまう場面はあったけれど、これに比較すれば笑える映画は世の中に山ほどある。

セリフが少なく、その分音楽を鳴らしっぱなしで、BGM付きの絵本を読んでいるような映画。脚本は雑だし、そもそも何を表現したいのかがさっぱり伝わってこない。僕には全く響きませんでした。

これ、本当に面白いの?

でも、「アウトレイジ」や「冷たい熱帯魚」みたいな映画を全く受け付けない人もいるだろうし、やっぱり人それぞれということなんでしょうね。

評価は☆ゼロ。  
Posted by buu2 at 10:54Comments(0)TrackBack(0)映画2013││編集

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また積もる積もる詐欺かっ!

と、思ったら、ちゃんと積もってました(^^;

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Posted by buu2 at 08:53Comments(0)TrackBack(0)日記││編集

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2013年02月12日

Japanese Soba Noodles 蔦

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名称:Japanese Soba Noodles 蔦
種類:東京
場所:巣鴨
注文:チャーシュー醤油そば
評価:6/ABB
2013.2.12
コメント:素材にこだわり、化学調味料を使わない、という典型的な無化調薀蓄系で、ラーメンオタクにうけそうな店である。

食べてみると一層なるほどな、という印象を受ける。麺は細めのほぼストレート。コシがしっかりしていて、舌触りは滑らか。スープの絡みも悪くない。良く見ると最近はやりの全粒粉を使っている。全粒粉の効果は良く分からないが、麺はかなりの良品だと思う。

スープは鶏ベースの醤油味。魚介系のダシが適度に効いている。レンゲで飲む分には素晴らしい。しかし、麺を食べさせるほどのパワーは兼ね備えていない。仕方がないので、レンゲにスープと麺を乗せて同時に食べると確かにうまい。レンゲなしではスープと麺の一体感に欠けるのは、恐らくスープ表面の脂のせいだろう。

チャーシューは2種類の肉がトッピングされているが、美味しいのはバラ肉の方。ところが、バラ肉からは脂が染み出てしまい、スープの風味をぼけさせている。一方で肩ロースは低温で調理しているせいもあって、スープの味を損なうことはない。ただ、こちらはもっと薄く切らないと食べにくい。

弱点を克服できていない無化調ラーメンの典型例とも言える。あと、この店はなぜ「Japanese Soba Noodles」なのだろう。そもそも、Japanese Soba Noodlesってなんだろう?日本蕎麦ではないの?

店名 Japanese Soba Noodles 蔦
TEL 03-3943-1007
住所 東京都豊島区巣鴨1-14-1
営業時間 [火〜土]11:30〜14:30 18:00〜20:00 [木・日]11:30〜14:30 材料切れの場合終了
定休日 月曜日  

ピザパーティ

一度ピザを作ってみると、宅配ピザって注文する気にならなくなる。ということで、もう何年も宅配ピザを注文していない。

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Posted by buu2 at 00:53Comments(2)TrackBack(0)料理││編集

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2013年02月11日

燃費

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富士山と一緒
  
Posted by buu2 at 17:48Comments(0)TrackBack(0)TIIDA││編集

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麺棒とネコ

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結論。ネコは可愛い。  
Posted by buu2 at 13:44Comments(0)TrackBack(0)動物││編集

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現実世界ではなかなか優秀なところもある日本の警察

まんまと引っ掛けられて醜態を晒した日本の警察だったけれど、さすがに沽券に関わると思ったのか、全力で捜索して、犯人を逮捕したようだ。

「昨年12月21日に35台もの防犯カメラが取り付けられたばかりだった」というのが出来すぎ感ありだけど、その映像を江東区の道路周辺の防犯カメラと照合したとか、凄い手間だったんじゃないだろうか。一体何人で「この映像に似た奴を防犯カメラの映像の中から捜せ」ってやったんだろう。あ、でも、あちこちに映っていたのかな。

バーチャルな世界でまんまと警察をはめたのに、現実世界についての認識が甘かったのか。

ところでこんな記事があったんだけど、

サイバー捜査 増す難易度 海外当局も苦慮
http://www.asahi.com/national/update/0210/TKY201302100253.html

「ネット空間の情報を地道に収集し、事件解決に生かす仕組みが必要だ」

「数、質とも足りない」


って、こういうのにうってつけの自宅警備員の皆さんが、日本にはそこそこいそうな気がするんですけど。誤認逮捕して自供させてしまう日本の警察の凄さが印象的だったこの事件だけど、新しい雇用まで創出したのかも知れない。

ところで、もう真犯人からのメールは来ないのかな?  
Posted by buu2 at 08:50Comments(0)TrackBack(0)ニュース││編集

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2013年02月10日

「宝居智子 個展―東風育生(こちいくせい)―」@万画廊

「宝居智子 個展―東風育生(こちいくせい)―」
会期:2013年2月8日(金)―17日(日) 
*会期中無休 11:30−19:30
最終日は17:00終了

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Posted by buu2 at 14:10Comments(0)TrackBack(0)美術││編集

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2013年02月09日

空海

我が朝霞台は食べ物屋が次々と潰れる場所である。本当に美味しいものを食べたければ都内に出てしまえば良いし、家がこのあたりなら、ここまで帰ってきたのならわざわざ外食するまでもなく、家で食べれば良い。ポジション的に相当微妙なところにあるのは間違いがない。そんな、ちょっと飲食をやるには難しい場所なのだが、よせば良いのに、美容室の跡地にうどん屋ができた。

牛丼屋ならまだしも、うどん屋、それも、一杯700円近い値段となると、これは苦戦が予想される。食べ物屋が全然ない朝霞台だけど、なぜかうどん屋だけは有名店が一軒あるし。

ということで、店の前を通るといつもお客が入ってなくて、やっぱり厳しいんだろうな、とは思ったのだが、これがもし美味しい店なら支援してやらなくちゃいけない。ということで、食べてみた。食べたのはカレーうどんの辛口。

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ははぁ、これはダメだ。ダシが全然活きてない。カレーうどんはカレーの風味が強烈だから、ベースのダシをきちんとしないと、ただの「カレーをかけただけのうどん」になってしまうけれど、そんな感じ。その上、カレーもそんなに美味しくない。おまけに、うどんそのものもちょっとボソボソして美味しい感じがしない。同行者が頼んだ肉汁うどんも食べてみたけれど、こちらもダシが弱いし、うどんもイマイチである。

デザートのサービス券をもらったけれど、二度目はないかな。っていうか、絶対ないな(^^;

店名 肉汁うどん 空海
TEL 048-474-2988
住所 埼玉県朝霞市東弁財1-4-11
営業時間 11:00〜22:00頃(L.O.21:30)
定休日 無休(1月1日のみ休み)  

2013年02月08日

ひだまり

池袋から上野ぐらいまでの、山手線北東側のお店を全然食べていないので、ちょっと重点的に食べてみようかな、と思い、まずは西日暮里に行ってみた。色々と美味しそうな店はあったんだけど、つけ麺しかないお店は断念、他に本店がある店もやめておいたら、残ったのがこのお店。以下、評価。

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名称:ひだまり
種類:独自
場所:西日暮里
注文:和風塩らぁめん
評価:6/ABB
2013.2.8
コメント:麺は九州系のような細麺。過剰に硬すぎず、適度なコシを楽しめる。麺が細いので、スープの絡みも良い。

スープは鶏ベースで、鰹節の旨みが強めに感じられる塩味。スープ単体では非常に美味しいと思うのだが、残念ながら麺を美味しく食べさせるには力不足。せっかく麺にスープが絡んでも、スープと麺の美味しさが一体にならない。この手のお店は以前から化学調味料不使用のお店に良く見かけられたのだが、最近、非常に多い気がする。

チャーシューは普通に美味しいレベル。炙りチャーシューがあったけれど今回はトッピングしなかった。あくまでも想像だが、スープが繊細なので、焦げた脂の風味がスープを台無しにしてしまう可能性が捨てきれない。そもそも、炙りチャーシューに挑戦して、きちんと成功しているお店をまだ見たことがない。

店は清潔感があって、雰囲気が非常に良い。女性一人でも入りやすく、味も繊細で女性向き。それだけに、スープの今一歩具合が残念でならない。とはいえ、個人的には高く評価したい店である。

店名 麺やひだまり
TEL 03-3821-5211
住所 東京都文京区千駄木3-43-9
営業時間 11:30〜15:00 18:00〜22:30 (食材無くなり次第終了)
定休日 無し(年中無休)  

ゼックス愛宕グリーンヒルズ 炙り焼き&寿司 アン

「お前、ITベンチャーの社長のくせに、いつもラーメンとか、とんかつとか、学生みたいなものばかり食ってるよな」と良く言われるのですが、ラーメンとかとんかつを食べているのは売れない作家バージョンでして、今日はちょいワルおやじが若いおねぇちゃんを口説くのに好適、という、いかにもITベンチャーの社長が行きそうな店で食べてきたので、報告です。

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普段、このカニがあるわけではなく、「カニ3匹用意しておいて」と頼んでおくと、仕入れておいてくれます。

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海老とカニですっかりお腹はいっぱいだったんですが、ちょいちょいっとお寿司もいただいたりして。

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食べ物の写真ばかりだと信用されないかもしれないので、一応存在証明も。

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店名 ゼックス愛宕グリーンヒルズ 炙り焼き&寿司 アン (XEX ATAGO GREEN HILLS / aburiyaki & sushi An)
TEL 03-5777-0065
住所 東京都港区愛宕2-5-1 愛宕グリーンヒルズ MORIタワー 42F
営業時間 ランチ 11:30 - 15:00 (L.O.14:30) ランチ(土日祝) 11:30 - 15:30 (L.O.14:30) ディナー 17:30 - 23:00(L.I.21:30/コースL.O.21:00/アラカルトL.O.21:30/ドリンクL.O.22:00)L.I.=最終入店時間
定休日 不定休(MORIタワーに準ずる)  
Posted by buu2 at 01:42Comments(4)TrackBack(0)グルメー寿司││編集

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2013年02月07日

一般図書の電子化

KDPの現状を知る意味で、一般図書から電子化されたものを購入してみた。買ってみたのはこれ。



内容はもちろんだけど、電子書籍としてのできにも注目して読んでみたい。というか、もう読んでる。2%だけど(笑)。  
Posted by buu2 at 13:22Comments(0)TrackBack(0)読書││編集

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2013年02月06日

誰の脳味噌が筋肉か

世の中には2つのタイプの元アスリートがいるようだ。

1つめ。

「今のスポーツ界におかしいところがあるなら、それはどんどん改善していくべきで、そのための情報提供は活発であることが望ましい」と考えている人。代表例は山口香さん(日本オリンピック委員会(JOC)女性スポーツ専門部会長)。
参考:告発15選手の名前公表検討 柔道暴力問題
http://www.nikkansports.com/sports/news/f-sp-tp0-20130206-1081686.html

選手が守られることが担保されるのであれば公表もありだと思う

15人には現役選手が多く、今後の競技生活に影響を及ぼすこともある。現状では時期尚早だと思う


もう1つ。

「内部告発とかマジ迷惑だからやめてよ」と考えている人。代表例は橋本聖子さん(日本オリンピック委員会(JOC)理事、緊急調査対策プロジェクト・メンバー)。
参考:橋本聖子氏「告発選手名の公表を」
http://www.nikkansports.com/sports/news/f-sp-tp0-20130206-1081666.html

長年のいろいろな問題を訴えることには非常に大きな責任がある。選手一人一人が理解しなければいけない

プライバシーを守ってもらいながらヒアリングをしてもらいたいというのは、決していいことでない
  
Posted by buu2 at 17:48Comments(0)TrackBack(0)ニュース││編集

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今どきの盆踊り

最近盆踊りとか行かないけど、こんなんなってたのか!!!

  

【拡散希望】 新手のフィッシング?(注意報)

最近、二度ほどこんなタイトルのメールが来た。

Your Amazon.com Kindle e-book order confirmation.

メールの内容はこちら↓
amazonfake


ご丁寧にアマゾンのロゴまで使っているのだが、リンク先は全然AmazonっぽくないURLになっている。大体、Kindleさんってば、こんな丁寧なメールなんてよこさず、有無をいわさず引き落とすじゃん、はて?面妖な、と思って調べたら、Amazonさんのサイトにも「フィッシング詐欺だよ」と掲載されてました。

参考:Is This E-mail from Amazon?
http://www.amazon.com/gp/help/customer/display.html?nodeId=15835501

とりあえず、共有しておきます。  

2013年02月05日

優創

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名称:優創
種類:独自
場所:新大久保
注文:魚介味噌ラーメン(880円)
評価:9/AAB
2013.2.5
コメント:麺は太めの平打ち太平タイプで、同様の麺と比較しても幅が広い。食べてみると適度なコシで、スープの絡みは良好である。ともすると「硬ければ良い」という感じになりがちだが、麺の硬さはやはり適切なレベルがあって、硬すぎてはだめだ。この店の場合、幅が広い分、やや柔らかめに茹でてある気がするが、それは決してマイナスではなく、むしろちょうど良い着地点を見つけているように感じられる。

スープは豚骨ベースに海老、蟹などの甲殻類のダシを強めに効かせたもの。ありそうで、あまりないタイプ。今回はこれの味噌を注文。ベースがしっかりしているので、濃いめの味付けでも問題ない。若干、甲殻類から出ていると思われる苦味があるが、味噌の味がかなり前面に出ているので、気になるほどではない。

チャーシューは無難にまとめた感じの煮豚。スープ、麺が冒険しているので、チャーシューだけ保守的でちょっと違和感があるものの、品質はなかなかのものだと思う。

エビ、カニが好きな人は、一度は食べてみるべきだろう。

店名 麺屋 優創
TEL・予約 03-5937-4898
住所 東京都新宿区百人町2-19-11 サニーコープ エトナ1F
営業時間 11:30〜21:00
定休日 水曜日  

スピリッツのオチツケ(またひとつ、あらたなペンネームが生まれた件)

ビックコミックスピリッツに、時々掲載される「オチツケ」というコーナーがある。「時々」なのは、毎週なのかな、と思っていたら、掲載されない週があったりして良くわからないのだ。

さて、年末に、このオチツケで投稿募集があった。

ochitsuke


クマのプー太郎を愛読していたこともあるが、総統閣下シリーズや、最近ではブラよろのパロディとか、僕の根源的なところはこの手のパロディ作家的な部分にあるので、当然、応募したわけである。

連載が不定期なので、「いつ掲載されるのかなー」と思っていたら、今週号がこのテーマの掲載だった。さっそく読んでみたら、僕が応募したネタとそっくりの内容が掲載されている。

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「からめましましやさいあぶら」は二郎の呪文だが、ラーメン評論家としての自分と、パロディ作家としての自分を非常に高い次元で融合した傑作のつもりだったのだが(ただし、自己評価)、投稿者のペンネームは「とも」という正体不明の奴になっている。僕はこれまでに「諸星段」とか、「魔人ブウ*」とかのペンネームを使ってきたけれど、数年前に全部やめて、「元木一朗」で通している。今回も、実名で投稿したはずだ。では、この「とも」さんはどこの誰だろう?たまたま、似たような投稿をした人がいたのだろうか?「それにしても、これは面妖な・・・」と思いつつ、自分が投稿したメールを確認してみた。




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こ・・・これは・・・!!!

僕としては、本名、ペンネームともに元木一朗のつもりだったのだが、「ペンネーム:とも」と認識されてしまったようだ。

こうしてまたひとつ、あらたなペンネームが生まれた・・・。

#とりあえず、4ポイント獲得しました(^^  
Posted by buu2 at 10:53Comments(0)TrackBack(0)読書││編集

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2013年02月04日

王十里

大学の同級生と銀座で飲み会ということで、友だちがセットしてくれたのが銀座の王十里。以前から一度行ってみたかったホルモンのお店である。

ミノやマルチョウはお店の人が丁寧に焼いてくれる。これが・・・美味しいのは美味しいんだけれど、ホルモンって、こんな食べ物だったっけ?という感じ。上品過ぎる。もっと、炭に垂れた油に引火して火がぼーぼーやっていて、それを氷で鎮めながら、ちょっと表面が焦げていて、でも内部はまだ生なんじゃないの、これ、みたいな、粗野な食べ物だと思っていたんだけど(笑)。

いや、美味しいのは美味しかったんですよ。でも、なんだかホルモンを食べたような気分になれなかった。まー、僕の民度が低いんでしょうね(笑)。評価は☆1つ半。

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店名 銀座 王十里 (オージュリ)
TEL 03-3538-5866
住所 東京都中央区銀座4-8-11 善隣ビル 1F・2F
営業時間 月〜金 17:00〜24:00(L.O.23:00) 土・祝17:00〜23:00(L.O.22:00)
定休日 日曜日  

2013年02月03日

石橋女流のマイナビ女子オープン対局ボイコットに関して

先月30日水曜日の日の出テレビ「政治の時間」に森内名人が出演した。もちろん観たのだけれど、冒頭で「どうぶつしょうぎ」が扱われたので、以後、僕は一切のコメントを控えていた。途中、LPSAのマイナビ女子オープンボイコットの件がタイムラインに記載されたときは「あぁ、これはまずいなぁ」と思ったけれど、仕方がない。キャスター、サブキャスターは将棋は「指す」ものだということも、「対局する」ものだとも知らない、将棋のドシロウトである。余計な知恵を横から授けても意味がないし、生放送だから、放送事故級のできごとが進行していても、どうしようもなかったのである。結局、当事者であるキャスター、サブキャスターの二人はいったい何が起きたのかもわからないうちに放送は終了した。

日の出テレビにとって不運だったのは、この放送の前日に将棋界ではめったに起きない大きなトラブルが発生していたことで、日の出テレビにとって気の毒だったとしか言いようがない。せめて、事前に僕に相談があれば「こういうことは気をつけたほうが良い」とレクチャーすることもできたのだが、日の出テレビのキャスト、スタッフたちは僕が将棋について非常に詳しい人間のひとりであることすら知らなかったのだと思う。森内名人がどうぶつしょうぎに言及した時に、彼らが僕の話を出さなかったことからも、それは推測できる。

さて、日の出テレビを巻き込んだ将棋界の一大事、石橋女流のマイナビ女子オープンボイコット事件について、僕なりの見解を書いておきたい。


実は、僕は将棋ネタ、特に女流ネタは意識してこのブログに書かないことにしていた。というのは、北尾女流が以前、僕に対して「分裂した女流の再合流が果たせなくなるようなことはブログに書かないで欲しい」と言っていたからだ。一々細かい配慮をするのは面倒臭いので、それなら最初から何も書かないでおこう、と思ったわけだ。しかし、北尾女流の旦那さんの片上六段がこの件についてブログで言及していたので、それなら良いかな、と思って書くことにした。


まず、最初に大前提として、今回の件を抜きにして書いておきたいことは、「連盟も、LPSAも、組織の質としては大差がない」ということである。僕は棋士にも、またLPSAの女流棋士にも知り合いがいるけれど、彼ら一人ひとりはとても良い人達だが、組織としてはいただけない。正確には日本将棋連盟とは一緒に仕事をしたことがないのだが、内部の人間の発言を仄聞する限りにおいては「なんだかなー」という感じである。では、そこからスピンアウトしたLPSAはどうなのか、ということになるのだが、こちらもイマイチの組織で、僕としては、二度と一緒に仕事をしたくないと思っている。所詮は世間知らずのお嬢さんたちの“ゴッコ”というのが、僕の率直な感想である。たとえば組織の長(当時は中井女流)が契約相手に対して、契約書に押されている代表印について「誰が押したのかわからない。私は知らない」などと述べたことがあった。「あぁ、これはダメだ」という感じである。当初、将棋連盟というイケてない組織から飛び出したのだから、きっとイケている人たちなんだろうな、と思っていたのだけれど、それは誤解で、どっちもどっちだったわけだ。僕の会社も、LPSAが独立した当初は熱心にサポートしたものだけれど、その関係は長く続くことはなかった。

LPSAと仕事をしてみて強く感じたのは、彼らが「何かを作っていく」という姿勢ではなく、「自分たちは一定のステータスを持っているので、それを利用させてあげる」といった、権威主義的、高圧的、もっとわかりやすく言うなら、上から目線体質だということである。ビジネスパートナーとしては「?」という発言が多く、しかも契約済みの案件について一方的に見直しを要求したり、勝手に契約を無視したり、社会的な常識を全く理解していない人たちだった。その件をLPSAに非常に近いところにいる弁護士に述べたところ、「私たちに見せている顔とは全く別だ」という感想を述べていた。つまり、相手を見て態度を変える人たちなのである。加えて、何かというとすぐに弁護士を登場させる。弁護士はことが収拾不能になった場面では機能するけれど、通常の交渉で彼らが出てきてしまっては相手に喧嘩腰と見られてしまう。普通、そんなことはしないものだ。最初から高圧的に出て、相手にプレッシャーを与えていたら、まとまるものもまとまらない。

ひとつエピソードを紹介するなら、かつて、どうぶつしょうぎの権利について整理している打ち合わせの最中に、石橋女流は当時交渉窓口だった北尾女流を「あんたはどうぶつしょうぎをライブログに○○円で売り渡したのか!」と叱責したことがある。正確には、「共同で事業化して行きましょう」という内容だったのだが、それが彼女の頭のなかでは「安価で売り渡した」と処理されてしまっていた。


さて、そういった団体であるLPSAと、詳細はわからないけれど、あんまりイケてないんだろうな、という団体である将棋連盟がまた衝突した。全体の流れはこの記事がわかりやすい。

女流将棋界で対局ボイコット騒動 プロ資格巡り対立
http://www.nikkei.com/article/DGXNZO51159360Q3A130C1000000/

簡単にいえば、LPSAが自前のプロ棋士を作ったら、「そうですか、でも、連盟のプロとは違いますよ」と言われて大もめにもめて、最終的にLPSAの女流棋士(石橋女流)による対局のボイコットという、最悪の結末に至ったということである。


将棋連盟には将棋連盟の「女流プロ」の規定がある。一方で、LPSAは独自に「女流プロ」の規定を設置した。いわば、「将棋連盟女流プロ」と、「LPSA女流プロ」が存在する状況である。話がさらにややこしくなるのは、これに加えて「将棋プロ」が存在することである。これは男女の区別なく日本将棋連盟が規定しているものだが、その基準をクリアした女性はこれまで一人もいない。女流プロとは、一般の「プロ」の基準を満たすことが出来ない女性のために特例的に作られた制度なのだ。結果的に女性の「将棋プロ」はいないのだが、これは制度上何か差別があるわけではなく、単に女流が弱いからで、将棋プロからすれば、「女流は実力がなくてもプロになれる特権階級者」という考え方がある。

そもそも将棋連盟という組織は、実質的には将棋指しの事業協同組合的な色彩が濃い団体で、新聞社を中心としたスポンサーから得られたお金を再分配するのが主要な役割だ。当然、再分配先となる事業者、すなわちプロの将棋指しは少ない方が良い。一度プロとなってしまえば一定の既得権を持つことになるので、全く給料を支払わないわけにもいかない。既得権は、一度与えたら引き剥がすのに物凄く大きな労力を要するから、プロのハードルは高くなる。また、メインのスポンサーである新聞社は将来性がなく、徐々に衰退していく産業である。さらに、コンピューターソフトの棋力が格段にアップし、すでにトップアマチュアでは歯がたたないくらいになっている。表では「まだプロの方が強い」ということになっているが、非公式にはプロでも将棋ソフトにボロボロ負けているし、将棋の中継を担当するプロ棋士が横にPCを置いて、ソフトに候補手を表示させてコメントしている現場も見てきている。つい先日、渡辺明竜王と羽生善治三冠という、将棋界を代表する棋士同士の対局で7七銀という手が指されたのだが、この手の善悪を一番最初に判定したのはPCソフトだったようだ(実戦は、羽生三冠の読みに見落としがあったのだが、渡辺竜王にも同じ見落としがあって、羽生三冠の勝利となった)。

お金も減り、強さにも絶対的なものがなくなり、将棋指しを取り巻く状況は、明るいものが少ない。


そんな中で、将棋連盟、LPSA、マイナビの三者で主催する将棋大会「マイナビ女子オープン」において、将棋連盟とLPSAが衝突した。LPSAの立場もわからなくはない。自分たちの「LPSAプロ」が将棋連盟から「何の意味もありません。将棋連盟のプロを名乗りたければ、将棋連盟の規定をクリアして下さい」とされた場合、LPSAは将棋連盟の規定をクリアするための私塾のようなものになってしまう。しかし、一方で、将棋連盟の「LPSAのプロは、私たちに取れば何の価値もない」という立場も当たり前だ。将棋連盟には独自の規定があるのに、LPSAが勝手に自己基準で将棋連盟女流プロを量産してしまえば、将棋連盟の女流プロの立場がなくなるし、上述のように少ないパイをわけるための事業協同組合だから、組合員たちはへそを曲げる。

話の筋としては、「将棋連盟女流プロ」と「LPSA女流プロ」という名称をそれぞれが勝手に使えば良いだけのことなのだが、世間的には将棋連盟女流プロはイコール女流プロなので、LPSA的には自分たちだけがマイナーな資格を設定しているように見えてしまうのが困るのかも知れない。

しかし、残念ながら、LPSAは、やはり将棋連盟とは対等にはなり得ない。規模も、組織力も、歴史も違うのだ。その場合、採るべきスタンスは2つで、子会社のような立場で将棋連盟の土俵を借りていくか、あるいは独自の組織として全く別の道を歩むか、である。ところが、今のLPSAは、将棋連盟の土俵を借りつつ、土俵の持ち主である将棋連盟に喧嘩を売っている。これが成立しないのは、一般社会では当たり前だ。ところが、一部の将棋指しにとってはどうやら当たり前ではないらしい。実力があれば相手に規模や組織力や歴史があっても、ひっくり返すことができると思っているのかも知れない。しかし、残念ながら、一般社会と、勝負の世界は違うのである。勝てば官軍ではない。一方的な勝利もありえない。一般の社会は、様々な交渉の後にお互いに譲歩し合い、結果として双方が利益を得る、そういう世界だ。多分、そういうことがLPSAにはわからないのだろう(実際は、LPSAだけではなく、将棋連盟もわかっていないんだと思うのだが、将棋連盟のほうが立場が強いので、顕在化していない)。


どっちもどっちの部分もあるとは思うのだが、そこは弱小団体、LPSAが我慢しなくてはならないところもあれば、譲らなくてはならないところもあるはずで、LPSAとしては、そうした中で少しずつ小さな闘いでの勝利を積み重ね、徐々に組織を強くしていかなくてはならないはずだった。しかし、交渉での一方的な勝利を目指し、負ければ「私たちはこんなに不利な戦いを強いられています」と訴え、「法人としては、将棋連盟とLPSAは同格です」と主張してきたのがLPSAだと思う。個人的には「それはちょっと違うよな」と思い続けてきたのだが、その上での今回のボイコットである。これはこれまでのLPSAの作戦の中で最も稚拙なものだったと思う。


将棋の棋士というのは、ほとんど全ての学者と一緒で、基本的に自分の好きなことをやっている人たちである。彼らは、基本的に何も生産しないし、産業に寄与することもない。それでも暮らしていけるのは、学者なら税金から給与が支払われるし、将棋の棋士ならスポンサーがお金を出してくれるからである。スポンサーがなぜお金を出すかといえば、スポンサーの背後に将棋ファンを含めた一般消費者がいるからであって、学者も将棋指しも、間接的とはいえ、一般の生活者の理解やサポートがなければ食べていけない立場なのだ。将棋指しの場合、食べていくためには将棋ファンからお金をいただくか、スポンサーからお金をいただくぐらいしか手段がないのだから、将棋ファンやスポンサーは、将棋指しにとって一番頭が上がらない人たちなのである。今回の対局ボイコットは、将棋ファンとスポンサーに後ろ足で砂をかけるような行為だった。

交渉が思うに任せず、来年からの三者開催が難しくなったとしても、今回の大会はそれとは無関係だ。しかし、そこを同一視し、セッティングされた対局を放棄し、スポンサーに迷惑をかけ、何より、対局を楽しみにしていた将棋ファンを失望させた。本来なら、石橋女流は当面の対局相手である里見女流四冠、鈴木環那女流二段を連破し、上田初美女王に挑戦することを目指すべきだったはずだ。来季の話は、そのあとのことである。しかし、LPSAは、交渉のためのツールとして対局を利用してしまった。対局を人質にし、それを殺した。これはファンの無視に他ならない。結局、根源的な意識として「私たちは選ばれた存在」というものがあるのではないかと感じてしまう。と、これは私の推測にすぎないけれど、とまれ、LPSAは対局をボイコットしてしまった。


日経新聞の記事に戻ってみる。記事の最後では、「特例的なプロとして認定すべし」などという、日本人的な解決方法が提示されているが、これは得策ではないと思う。こういう「特例」は安易に持ち出すべきではない。では、どうしたら良いのか?

例えば、すでに女流棋士よりも強いソフトがあるので、「公開された場で連盟が指定したソフトと対戦し、一定の成績以上(例えば、ソフトでプロ初段のレベルと5回対局して勝ち越し)した場合にプロとして認定する」といった仕組みを作ってしまうということが考えられる。上に述べたように、将棋連盟は事業協同組合色が濃い団体だから、この条件での合意は難しいと予想されるけれど、「LPSAが独自に決めたプロを将棋連盟でも認めろ」というやり方よりはずっと通りが良いし、合理性もある。何しろ、今のLPSAの主張は無理筋過ぎる。これは話が女子プロだからわかりにくいが、わかりやすく書くなら「LPSAが将棋のプロ(女子ではない)の基準を決めて、独自に認定するので、それを将棋連盟も認めて欲しい」と主張しているのと同じなのである。


これまで、LPSAの問題はLPSA対米長会長という対立構図で語られることが多かった。そして、その片方の主役だった米長会長ががんで亡くなった。さて、LPSAと将棋連盟はこれからどうなっていくのだろう、と注目していた矢先の今回のボイコット事件である。いくらLPSAが一般社会での経験がほとんどない女流棋士で組織されているとはいえ、対局をボイコットすることの意味は重々に承知しているはずで、逆に言えば、それだけ追い込まれているということだろう。抜いてはならない刀を抜いてしまった、いや、抜かざるを得なくなった、と考えるのが妥当だと思う。この判断に至った理由を普通の起業家という立場から推測するなら、「極端な資金の困窮」や「人心掌握が困難になり組織が分裂の危機にある」ぐらいしか考えられない。

今回のボイコットで、どういう形であれ、多くの棋士が考えていた連盟女流とLPSA女流の再合流という幕切れは一層難しくなったと言えるだろう。LPSAの問題は、そろそろクライマックスが近いのかも知れない。

それにしても、僕が一緒に話をしたことのある中倉姉妹や島井女流、松尾女流といったLPSA所属の女流棋士達が「対局ボイコットもやむなし」という意識であるとは、個人的には思えない。LPSAは、本当に組織として機能しているのだろうかと疑問に思う。将棋連盟から独立した彼女たちは、本当にこういう立ち位置を望んでいたのだろうか?



*訂正について:愛すべき2ちゃんねらーのどなたかから、「世間ずれ」の誤用についてご指摘いただきましたので、訂正させていただきました。
#どこのどなたかは存じませんが、ご指摘、ありがとうございました。勉強になりました。日本語は大事にしたいものです。

続報:日本語がわからない人と仕事をすることの困難さがわかる事例  
Posted by buu2 at 14:04Comments(30)TrackBack(0)将棋││編集

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