2014年11月30日

検証 社民党選挙公約

社民党の選挙公約をざっと眺めてみた。

衆議院選挙公約2014
http://www5.sdp.or.jp/policy/policy/election/2014/commitment.htm

なんか、凄い内容なんだけれど、とりあえずコメントでも。

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1.アベノミクスによる生活破壊を許さず、拡大した格差を是正します
(1)景気を悪化させる消費税再増税の撤回・5%へ引き下げを
→えーーと、それで、今後の財源はどうするのでしょうか・・・

って思ったら、わざわざ画像にした(笑)「社民党の財源確保の考え方」という文章があった。曰く、

・高所得者の所得課税強化
・大企業に対する課税強化
・大規模公共事業の中止
・各省の裁量的経費、防衛予算、米軍への思いやり予算、原発関係予算の見直し
・特別会計積立金・剰余金の適正化、官民ファンド・基金事業の縮減、政府資産の活用
・環境税の拡充、高級品への物品税、富裕税の導入
・景気回復による税収増
・中期的な財政健全化プログラムの策定


だそうで(笑)。要は、金持ちにばりばり働いてもらって、税金はたんまりいただきたい、という内容。これで足りるのか、という話もあるのだけれど、道筋も立てずに「景気回復による税収増」って書いてしまうあたりにオツムの程度が表れてしまう。

(2)GDPの6割は個人消費、家計に対する支援を最重点に
◯当面、最低賃金を時給1000円まで引き上げます。
→それだけで景気が回復するのですか?????

◯働きがいのある人間らしい仕事を創出します
→今はないの??

◯経済効果が不透明で、ギャンブル依存症を生み出すカジノ解禁には反対
→(2)に対する社民党の施策の効果も負けず劣らず不透明ですね

(3)派遣法改悪など労働法制改悪を阻止し労働者保護ルールを強化
◯非正規労働者に同一価値労働・同一賃金など均等待遇を保障します
→ここは評価できる

○民主的で透明な公務員制度への改革を進め
→民主的な公務員制度って何???

(4)安心の社会保障の充実を
→立派な公約が並んでいるけれど、財源はどうするの????

2.「戦争できる国」に向かう集団的自衛権の行使は認めず、平和憲法を守ります
◯平和憲法を変えさせません
→ということは、自衛隊は解体でしょうか?

◯普天間基地は「県外」・「国外」への移設を求めます
→具体的にはどこでしょうか?

◯領土問題は、長期的な視野で対話を積み重ねることで解決を目指します
→「長期的」って具体的には1万年ぐらいでしょうか?

○知る権利や報道の自由、言論・表現の自由を侵す「特定秘密保護法」を廃止します。
→これは評価できる

○差別や敵意を煽る「ヘイトスピーチ(憎悪表現)」を規制する「人種差別禁止法」を制定します。
→これは評価できるけれど、反対している政党はあるの?

3.原発再稼働は認めず、脱原発社会の実現を目指し再生可能エネルギーを促進します
→全般的には同意するのだけれど、

○すべての食品について放射性物質の検査体制と、結果を表示する制度を構築
→「すべての」って、財源は???

4.TPP参加に反対し、農林水産業と地域社会を守ります
(1)TPP参加反対

→ということは、ドーハ開発ラウンドについては日本単独で交渉にあたる、ということ?全世界を相手に、独自路線を突き進むだけの能力があるの???

(2)地域再生の柱に農林水産業を
◯農林水産業の再生と担い手の育成、農山漁村の発展に全力をあげます
→方法は?財源は?

◯犬猫の殺処分ゼロを目指し国の支援を強化します
→これって農林水産業?

(3)地域のことは地域で決める、分権・自治の推進
◯地域における安定雇用の創出とそれを支える自立的な地域循環型産業の構築、子育て支援や医療の充実など地域で安心して暮らすための生活インフラ拡充などを進め
→財源は?

◯地方交付税率を引き上げる
→財源は??

◯異常な円安などに苦しむ中小企業への支援策を強化します
→財源は???

(4)地域の安心・安全の確保
◯公営住宅の供給拡大や空き家等の活用、家賃補助等による「住宅支援制度」を創設します
→財源は????

◯交通政策基本法を活かし、地域公共交通への支援を強化します
→財源は?????

◯異常気象や大規模災害から国民の生命・財産を守るため、事前防災・減災対策を充実します
→財源は??????
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小学生に書かせたような内容でちょっと頭痛がしてきた。  

Posted by buu2 at 13:11Comments(2)TrackBack(0)選挙関連││編集

2014年11月29日

おおぜき中華そば店




名称:おおぜき中華そば店
種類:東京西部
場所:恵比寿
注文:焼豚中華そば
評価:4/ACA
2014.11.29.
コメント:麺はやや細めのストレート。コシ、スープの絡みともに良好である。

スープは豚骨寄り鶏ガラブレンドのしょうゆ味で、魚介系の風味を強調した東京西部タイプ。無化調で味が不足気味なところ、無理やり魚介系のダシで味を出そうとして、結果として酸味が強いスープになっている。無化調の東京西部ラーメンに一番ありがちなバランスの悪いもの。同時に若干の苦味までが出てしまっていて、この手のラーメンの悪い見本である。

チャーシューは低温処理タイプで味付けがほとんどされていない煮豚だが、スープに沈めておけばちゃんと熱が通るし、肉質はなかなか良い。これならトッピングしても後悔はしないだろう。

白湯のメニューもあったのだが、そちらはまともかも知れず、もう一度だけ食べてみる必要がありそうだ。

店名 おおぜき中華そば店
TEL 03-3780-3116
住所 東京都渋谷区恵比寿西1-9-4
営業時間 11:30〜22:00
定休日 日曜  

2014年11月28日

赤丸ヂンギス








































臭いが強いということもあってか、牛や豚ほどの市民権が得られていない羊肉だが、北海道や信州新町などのちゃんとした(これ重要、特に北海道)店で食べれば非常に美味しい。四谷に住む知人が見つけてきたこの店は、ジンギスカンとしてはかなり高級な部類で、当然のことながら、肉も美味しかった。

ジンギスカンのイメージは安くて美味い、というものだが、今回の支払いは一人あたり1万円弱だったので、決して安くはない。とはいえ、味の方は東京で初めてちゃんとしたジンギスカンを食べたと思ったので、既成概念にとらわれずに美味しい羊を食べてみたい、という向きにはオススメできる。食べている最中に数組のお客さんが満席で入店を断られていたので、予約推奨である。

店名 赤丸ヂンギス (アカマルヂンギス)
TEL 03-5919-3435
住所 東京都新宿区荒木町7 安藤ビル 1F
営業時間 18:00〜23:30(LO22:45)
定休日 日曜日・月曜日  

日々ロック

二階堂ふみ出演ということで観てきた。途中で「桜の森の満開の下」以来大好きな毬谷友子さんまでが出てきてちょっと得した気分。

が、映画の出来はイマイチ。過剰な演出はコミックムービーとしてありだと思うのだが、主人公が腰が曲がったおじいさんみたいになるとか、日本語が喋れなくなるとか、意味不明なところがいくつかある。これがちょっとしたところならともかく、映画の重要なところで展開されるので興ざめする。他にも、撮り方が下手なために「こんなことする奴いねぇよ」と感じさせてしまったり、監督の力量不足が非常に目につく。普通に良い映画ばかりを観ているとアタリマエのことになって気が付かないのだが、下手な監督が撮った画面を観ると、あぁ、こういうのが技術のある・なしなんだな、と気付かされる。

また、音楽劇では当然音楽が重要になると思うのだが、大ファンの僕が観ても、二階堂ふみの「雨上がりの夜空に」の歌唱はいただけない。作品の中で彼女の持ち歌に設定されていた曲はテクノっぽいアレンジで、歌も加工されていたので全く気にならなかったのだが、誰でも知っている名曲を歌わせてしまうには、ちょっと歌唱力が足りなすぎた感じである。もしかしたら「下手なくせに中田ヤスタカ風の加工でヒットしている」という設定なのかも知れないけれど、それならもうちょっと説得力のあるシーンを加えて欲しい。そうでなければ、「二階堂ふみって演技は凄いけれど、歌はイマイチだね」と思われてしまう。

ストーリーも大映ドラマのようなベタな展開で、なんだかなぁ、という感じ。

原作未読なので、もしかしたら原作に忠実に作ったらこうなった(ヒロインの歌が下手なのも、主人公がずっと腰が曲がっているのも)、ということなのかも知れないけれど、それならもうちょっと映画向きに演出したほうが良かったと思う。

とはいえ、二階堂ふみの演技はさすがだったし、可愛かった。それだけは評価できる。鯵が干物になったり、感電したり、思わず笑ってしまうシーンもいくつかあった。と、頑張って前向きに考えてみたけれど、評価は☆1つ。  
Posted by buu2 at 17:54Comments(0)TrackBack(0)映画2014││編集

2014年11月27日

検証 維新の党マニフェスト

維新の党のマニフェストが公開されたので、ちょっと読んで評価してみた。

維新の党 マニフェスト
https://ishinnotoh.jp/activity/news/2014/11/23/20141122-seisaku.pdf


1.「身を切る改革」「徹底行革」で財源を生み出す
〇国民との約束である「身を切る改革」(定数・歳費)を徹底。国会議
員歳費を3割カット、議員定数を3割削減。
 →賛成

〇官民比較のあり方を変え、民間より高い水準となっている公務員給与を削減。ほとんどの対象者が「優良」評価となっている勤務評価を変え、年功による自動的な昇給も見直し。これらにより国・地方の公務員総人件費2割=5兆円削減を実現する。
 →削減ありき、ではなく、能力給への転換に賛成。結果として削減できるなら良し。しかし、数値目標を設定することには反対。

〇独法改革、官民ファンドや基金の整理、政府資産の売却により財源を生み出す。
 →判断不能

〇独法の資金管理を国が一括管理する。民間では常識の子会社資金一括管理システム(キャッシュマネジメントシステム)を導入。ため込まれた「独法埋蔵金」を国庫返納させ、国からの交付金を半減。10年間で7.5兆円の財源。
 →数値目標は判断できないが、基本的に賛成

〇JT、日本郵政、NTT、日本政策金融公庫、日本政策投資銀行、国際協力銀行はじめ政府関係機関の保有株式を原則全て売却する。総額約25兆円以上の財源。
 →やらないよりはマシか?ただ、株式市場へ与える影響が大きいので、マニュフェストに入れるべきなのか微妙

〇歳入庁設置(国税庁と日本年金機構の徴収部門の統合)により税と社会保険料を一体徴収。徴収漏れとなっている「消えた保険料」数兆円規模の増収を図る。
 →判断保留

〇経済成長/歳出削減/歳入改革のバランスの取れた基礎的財政収支(プライマリーバランス)赤字ゼロへの工程表を作る。
 →工程表だけ?

〇「財政責任法」の制定。国・地方の財政制度に発生主義と複式簿記を導入する。国の債務残高低減等、財政運営の基本方針を定める。
 →東京都とか、もうやってるんじゃなかったっけ?

2.「政治とカネ」に終止符
〇「政治とカネ」に関する総合的な制度の見直しを行なう。
 →判断不能

〇個人献金を促す措置を講じ、企業団体献金を禁止する。
 →賛成

〇国会議員の文書通信交通滞在費(月100万円)の使途を公開する。
 →賛成

〇政治団体の世襲を制限し、3親等内の親族が政治団体及び政治資金を引き継ぐことを禁止する。
 →世襲には河野太郎、小泉進次郎のような良い事例も存在するため、判断不能

〇1000万円以上の借入金の報告を義務付ける。
 →賛成

〇大臣、副大臣、政務官の株式取引等を制限、利益相反を防止する
 →賛成。土地取引も追加して欲しい。

3.「脱・公共事業バラマキ」の経済対策
〇景気が悪くても消費税10%に自動的に上げる「景気条項の削除」に反対。
 →文意が伝わりにくいが、基本的に賛成

〇費用対効果の悪い消費税の軽減税率や一律の給付金ではなく、マイナンバー制度を前提に「給付付き税額控除」を実現。必要な人に必要な額の生活支援を行なう。
 →賛成

〇エコ住宅減税を拡充。住宅の環境性能とエネルギー効率を高め、住宅購入の
負担を軽減する。
 →基本賛成

〇円安対策として、特に地方で負担の大きいガソリン税の減税を行なう。
 →賛成

〇教育バウチャーの低所得世帯への支給で貧困と学力低下の連鎖を断つ。
 →賛成

〇結婚資金や子育て資金を対象とした贈与税の非課税制度の創設で、結婚や出産を後押しする。
 →反対

〇保育、介護等の福祉分野の低賃金対策として、雇用増の場合の処遇改善交付金を期間限定で予算措置する。
 →判断不能

〇被災地を中心に地方のまちづくりにおいて地産地消の自然エネルギーの供給とコジェネレーション(熱電併給)の先駆的なスマートコミュニティ整備事業を推進。
 →判断不能

4.「稼げる国」へ、徹底した競争政策
〇すべての産業分野で競争政策三点セットを徹底。
(篏金からバウチャーへ、供給者から消費者優先へ。
 →賛成

⊃卦参入規制の撤廃・緩和を行なう。
 →賛成だが、具体性がない

G埃圓稜肪晶萢制度を整備、速やかな市場への入退出と再挑戦を可能に。
 →賛成

〇医療・福祉の成長産業化
.咼奪哀如璽燭粒萢僂砲茲螳緡鼎良現牴修鮨覆瓩襦
 →賛成だが、個人情報との調整が不可欠

⊃芭妬鷭慧誠瑤侶萃蠅鮖埔譴飽僂佑訐度へ。
 →専門外のため判断不能

4擬圓望む先進医療を適時適切に受けられるよう、混合診療を解禁する。
 →賛成

ぐ緡屠/諭⊆匆駟〇稻/佑寮度改革で株式会社の参入促進。医師以外の民間経営者が病院経営を担えるよう規制改革。
 →賛成

〇子育てサービスの成長産業化
〕用者が子育てサービスを選び、競い合いによる量と質のレベルアップが実現するよう、保育バウチャーを導入する。
 →専門外だが、基本的に賛成

⊂規模・家庭的保育を含めた多様なサービスの新規参入と規制改革を進め、それにより待機児童を解消する。
 →基本的に賛成

J欅蕷爐悗粒式会社の参入を促進する。自治体、社会福祉法人の保育園とのイコールフッティングを確保する。
 →基本的に賛成

ぅ錙璽ライフバランスの社会基盤を作る。子育てと両立できる在宅ワークを
推進する。
 →基本的に賛成だが、具体性がない

〇農業の成長産業化
仝哉診兒澆肇灰疝⊇个凌篆福8擁冥蠧席篏制度の適用対象を主業農家に限定
する。
 →専門外のため判断不能

農協から農家のための農業政策へ。農協法改正→地域農協における金融部門の分離、JA全中の抜本改革、JA全農は地域別に株式会社化。第二・第三の農協の設立を推進、競争原理を導入する。
 →専門外だが、基本的に賛成

G醒亘_正→株式会社の土地保有で新規参入促進。ゾーニングと転用規制で農地を守る。農業委員会の制度改革を進める。
 →専門外だが、基本的に賛成

〇官製インフラビジネスを開放
‐絏漆綟擦量唄岾放を推進。自治体のノウハウと人材を活かして世界最高品質の水メジャーに。電力、ガス等とも一体化した総合インフラ事業への展開を進める。
 →基本的に賛成

地下鉄、バスの民営化で運賃引き下げ。
 →賛成

C亙公営企業の民営化にあたっての議会議決要件の緩和。
 →専門外だが、基本的に賛成

ぞ綉を進めるための包括的な法整備を進める。
 →専門外だが、基本的に賛成

〇通信市場を開放。
。裡圍圓隆袷缶臼腸修鮗存修掘▲ぅ鵐侫蕕肇機璽咼垢了駛槓離を実行する。
 →専門外だが、基本的に賛成

⊆波数オークション導入のため電波法を改正する。
 →専門外だが、基本的に賛成

E吐藩用料の引き下げで、電力のスマートメーター、遠隔医療はじめ多様な通信サービスの開花を促す。
 →専門外だが、基本的に賛成

〇観光・文化を新しい日本の「稼ぎ頭」に
.轡鵐ポール型の統合リゾート(IR)を実現するための法制度を整備
する。
 →賛成

2020東京オリンピックに向けて全国で空き家や空き部屋を活用し、ホテルにかわる都市型「民宿」を可能にする規制改革を行なう。
 →地味すぎてどうでも良い

2025国際万国博覧会の大阪招致、リニア中央新幹線の同時開業等により、双極型
さらには多極型の経済成長を実現する。
 →国がやること?

っ亙空港の「選択と集中」。国際ハブ空港の機能を強化し、空港民営化を推進する。
 →賛成

ナ顕獣賃里悗隆麌躑眄燃杞欺の推進、「休眠預金」(年間500億円)も一部、活用する。
 →判断不能

5.「道州制」は日本改革特区
〇中央集権体制から道州制に移行する。国の役割を絞り込み、国の機能強化と地方の自立を実現する。
 →賛成

〇国の省庁出先機関は原則廃止、職員(20万人)の地方移管を進める。
 →賛成

〇道州制基本法を制定。道州制への移行で広域の都道府県合併を行なう場合、特例的に域内での「条例による法律の上書き」を認める。
 →具体例がないので判断不能

〇消費税を地方税化。地方の自立のための基幹財源と位置づけ、税率設定を地方に任せる。
 →悪くないが、国の社会保障費はどうするの?

〇国が需要額を算定して交付する地方交付税制度(16.9兆円)は廃止。新たな財政調整制度として、調整財源の配分を地方が合議で決める地方共有税を創設する。
 →判断不能

〇北海道を道州制特区と位置づけた「道州制特区推進法」を他府県の道州制移行にも活用する(平成27年度見直し予定)。
 →道民の意向次第

〇「大阪都構想」はじめ、大都市制度においても地方自治体や住民の発意により多様な制度設計を可能とする。
 →賛成

6.総理官邸を国家戦略の司令塔に
〇霞が関改革(内閣による機動的な組織再編、人事権の一元化、公務員採用戦略等)を実行する。
 →内容次第だが、基本的に賛成

〇各府省設置法をすべて政令に。内閣による弾力的な省庁再編を可能にする。
 →基本的に賛成だが、不透明感あり

〇財務省主計局から内閣予算局(新設)に予算の企画立案機能を移管する。
 →基本的に賛成だが、内閣の大幅な能力増強が必須

〇人事院、総務省(行政管理局管理官)、財務省(主計局給与共済課)を統合し、内閣人事局を強化する。
 →ああ、そういうことか

〇首相が年100日は海外に行けるような国会運営を行なう。
 →判断不能

7.統治機構改革のための憲法改正
 →(全般について)公約に掲げるには壮大過ぎる

8.原発フェードアウトと「自然エネルギー立国」
〇電力自由化の推進。発送電分離と電力の市場取引の拡大。送電系統の強化を国家事業として推進する。
 →賛成

〇所管省から切り離し、電力自由化の改革プロセスを監視・提案する第三者機関「電力改革委員会」を創設する。
 →判断保留

〇地産
地消型の小規模分散電源の立地促進。日本の国土の特性を活かした「自然エネ
ルギー立国」へ推進法を制定する。
 →賛成

〇原発依存から脱却。安全規制、使用済燃料の総量規制・中間貯蔵、損害賠償のそれぞれにつき、ルール化を行なう。
 →賛成

〇過渡期マネジメントを確立する。市場メカニズムによる電力需給調整を行い、原発廃炉と東京電力の破綻処理を進める。
 →賛成

〇電力市場につき、発送電分離と送電系統への接続の平等、再生可能エネルギーやコジェネレーション等の導入促進で、既設原発は市場競争に敗れ、フェードアウトへ。
 →市場原理の動向は現時点では不明瞭

〇「核のゴミ」の最終処分の解決なくして原発再稼働なし。「原発再稼働責任法」を制定。
 →賛成

〇破綻の明らかな核燃サイクルは廃止。廃炉技術と次世代原子炉の研究は継続、そのために既存の原子力研究機関を改組・再編する。
 →賛成

〇メタンハイドレート等の海洋資源の開発と実用化を推進する。
 →賛成

9.多様性こそ国家の活力。多様な人材を育てる教育改革
〇教育予算の対GDP比を他の先進国並みに引き上げる。
 →賛成

〇公設民営学校の設置等、地方の発意で多様な教育のあり方を可能にする。
 →判断保留

〇多様な教育提供者の競い合いによる教育の質と学力の向上をめざし、教育バウチャーを支給する。
 →賛成

〇教育委員会制度を廃止し、選挙で住民から選ばれた首長が教育目標を設定
する。
 →賛成

〇学校での授業と企業でのインターンシップを並行して進め、切れ目なく職業人を育てる「デュアルシステム」によるキャリア教育を推進する。
 →「学校」の範囲が不明確だが、高校、大学でこれをやるのには反対

10.先送りにNO!社会保障制度改革
〇社会保険としての受益と負担をバランスさせる。受益(給付)と負担(保険料)を明確化し、適正な保険料の設定・適正な給付を実現する。
 →賛成

〇高齢者向け給付を適正化する。高齢者雇用の創出を図った上で年金の支給開始年齢を段階的に引き上げ、医療費の自己負担割合を一律とする。年齢で負担割合に差を設けるのではなく、所得に応じて負担割合に差を設ける。
 →判断保留

〇公的年金制度は払い損がなく世代間で公平な積立方式へ移行する。
 →最低限、そのくらいはやらないと

〇公的年金制度において、世代別勘定区分を設置する。原則として、同一世代の勘定区分内で一生涯を通じた受益と負担をバランスさせる。
 →要検討
〇高齢化で増える相続資産への課税ベースを拡大、年金目的特別相続税を創設
する。(相続金融資産20兆円、税率10%と仮定すれば税収2兆円)。
 →基本的には賛成

〇最低生活保障につき、給付付き税額控除はじめ「負の所得税」的な考え方を導入する。その前提となる所得と資産の正確な把握のため、マイナンバー(納税者番号)制度を充実させる。
 →賛成

〇診療情報の登録を推進し、ビッグデータの活用で医療費の抑制と医療の質の向上を同時に実現する。
 →賛成

〇地域における医療と介護の切れ目ないサービス提供。がん患者の緩和ケアはじめ、わが家で療養できる在宅医療の基盤を整備する。
 →賛成だが、金がかかって仕方ないぞ

○医療等に関わる消費税制の見直し。
 →微妙

○臨床研究の不正が続発したことを受け、企業との癒着を排し、信頼回復と透明性、被験者の保護、研究の健全な発展へ法制度の整備を進める。
 →賛成だが、厳罰化だけでも対応可能では?

〇2兆円もの内部留保を抱える社会福祉法人等の制度を改革。社会保険病院、厚生年金病院の非課税措置による優遇を見直し。提供者間のイコールフッティングを確保する。
 →賛成

〇「同一労働同一賃金法」を制定し、正規/非正規の区別のない雇用労働制度へ。労働移動を阻害する年功序列型の職能給から、同一労働同一賃金を前提とする職務給へ転換する。
 →これだけでも維新に投票したくなるくらいに賛成

〇国・自治体が率先して正規/非正規の待遇格差を是正する。
 →賛成。というか、正規・非正規の分類があるのがおかしい

〇労働市場の流動化と労働移動時のセーフティネットの充実を同時に推進
する。
 →賛成

〇6兆円にのぼる労働保険特別会計の積立金の活用。費用対効果の疑問視さ
れる「雇用保険二事業」の天下り独立行政法人による公的職業訓練を徹底
的に見直す。
 →専門外のため、判断保留

〇精神医療における向精神薬の多剤大量処方をレセプトチェックで是正
する。
 →専門外のため、判断保留

〇障がい者を納税者に。就労支援を促進する。
 →賛成

11.女性の力を引き出す
〇出産・育児期に就労率の下がる日本独特の女性のいわゆる「M字カーブ」を解消。高齢者雇用率、女性雇用率を設定し、ぺナルティよりも減税等のインセンティブで誘導する。
 →税制による社会誘導には慎重であるべきなので、検討が必要

〇地域の権限で多様な子育て支援サービスが提供できるよう規制改革を進め、女性が職場で働き続けられる環境と制度を構築する。
 →女性というか、男女問わず、子育て支援は必要

〇女性においてはすでに正規・非正規雇用が逆転。介護離職も多く、その多くは非正規でしか復職できない。正規/非正規を問わない「同一労働同一賃金」を女性が働く環境整備としても実現する。
 →賛成

〇子育てしながら働けるよう、駅ナカや駅チカで保育所とオフィスを複合した「準・在宅ワーク」の拠点を整備する。

 →基本賛成だが、国がやるべきかどうかは微妙

12.現実的な外交・安全保障政策を貫く
〇自主防衛力の強化。尖閣諸島、小笠原はじめ起こり得る事態に切れ目なく対応する「領域警備法」を制定。自衛隊、海上保安庁はじめ、あらゆる政府機関が連携して、領域における実効支配力を強化する。
 →憲法9条との整合性は?

〇偶発的な武力衝突を回避するため、日中当局間の「海上連絡メカニズム」等の措置を取れるよう、自衛隊および海上保安庁が体制を構築する。
 →上に同じ。まず憲法改正が必要では

〇集団的自衛権の問題については、自国への攻撃か他国への攻撃かを問わず、わが国の存立が脅かされている場合において、現行憲法下で可能な「自衛権」行使のあり方を具体化し、必要な法整備を実施する。
 →まず憲法を改正すべき案件

〇日米同盟の深化と在日米軍の再編を着実に進める。同時に、普天間基地については固定化を招くことなく、合意可能な基地移設の包括的解決を目指して日米が沖縄と対話を重ねる。
 →無理。沖縄、あるいは特定地域に限定して税制優遇するなどが必要では。

〇法と正義を活用し、尖閣諸島については、中国に国際司法裁判所への提訴を促す。
 →賛成

〇北朝鮮の核・ミサイル、拉致問題については国際社会と連携して断固たる措置を実施する。
 →「断固たる措置」が不明確

〇アジア太平洋地域の自由貿易圏構想の実現に向けて、TPP、RCEP、日中韓FTA等、域内経済連携に積極的に関与し、地域の新しいルール作りをリードする。
 →本当にできるのか懐疑的

〇日中首脳が戦略的互恵関係の基本原則に立脚し対話を重ねる。国際社会の普遍的価値観を中国と共有できるよう、安全保障や経済における多国間協議の枠組みを活用する。
 →賛成

〇日韓の歴史問題等に関する意見の違いを違いとして認識しつつ、未来志向の協力関係を再構築する。
 →賛成

〇いわゆるヘイトスピーチについて、国連人種差別撤廃委員会からの勧告の趣旨も踏まえつつ、規制のあり方を具体化する。
 →賛成

13.震災復興は地元目線で
〇平成27年度に見直し予定の「道州制特区推進法」に北海道だけでなく東北地方を加え、道州制を視野に入れた権限や財源の移譲を進め、被災地はじめ東北6県の発意で復興と再生を実現する。
 →判断不能

〇巨大なコンクリート防潮堤に代表されるハード偏重からソフト重視の復興支援策へ転換する。
 →賛成

〇復興は人づくりから。地元の大学に地域の若者を集め、東北で起業する環境を整備する。
 →干渉し過ぎな感あり

〇東電福島第一原発事故の収束は国家プロジェクトとして国が責任を持ち、東電任せにせず世界から技術と人材を集めて実施する。
 →賛成

〇「子ども被災者支援法」の基本理念に基づき原発事故被害者の生活再建支援を最優先にする。
 →賛成

ざっと見て、政治改革やバラマキ是正、労働市場の流動化あたりでは強く賛同したい文言が並ぶ。一方で、国防、国際紛争絡みでは、お題目は立派でも、実現に向けては異常に高いハードルを越える必要がある内容が少なくない。とはいえ、景気回復に向けて頑張っていくためには、自民党よりは維新の党の方が数段評価できる内容になっていると感じた。


ちなみに、僕の考え方はこちら。
「政党」って、何なんですか?
http://buu.blog.jp/archives/51372160.html  
Posted by buu2 at 14:56Comments(0)TrackBack(0)選挙関連││編集

参院選の無効請求訴訟

やっと判決が出た。この裁判は、不平等化に置かれているのがかなり大勢なので、判決内容によっては最高裁判所裁判官国民審査での罷免投票で日本初の罷免裁判官の栄誉に与る可能性もある。

平成26年(行ツ)第78号,第79号
選挙無効請求事件
平成26年11月26日
大法廷
判決
http://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/648/084648_hanrei.pdf


要すれば、「不平等だけど、是正に時間がかかるのは仕方ないので、今回だけは大目に見る」という内容。うーーーん。判断が難しい。とりあえず、大橋裁判官、鬼丸裁判官、木内裁判官、山本裁判官については評価できる感じである。

ちなみに、参議院の選挙区については過去にも一度検討したことがあるので、参考まで。

総統閣下はお怒りです「鳥取対神奈川の決闘」
http://buu.blog.jp/archives/51365663.html  
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2014年11月26日

インターステラー

interstellar


過去にも似たようなSF小説や映画はあったと思うのだけれど、上手に家族のつながりを加味したところが新しい。その意味では「漂流教室」(漫画)など、同じテーストを持つ作品がなくはないのだが、今の世の中、完全無欠なオリジナルはパクリか、パクリではないかに関わらず無理なので、それを難点として指摘するのは正しくないだろう。

生存し続けるのが困難になりつつある地球を舞台に、新しい惑星を探しにでかける父と、地球に残された娘が描かれる。人類の存亡を左右するのは「2001」で描かれたような超越的な「意思」で、物語は後半に向かって複雑な様相を呈していく。

難しい理論や、解釈が難しいストーリーが展開されるのだが、それらがクリアにならなくてもちゃんと伝わるものがある。その上で、より深い理解のために想像力を働かせたり、勉強したり、したくなる。新しい映像やストーリーだけでも十分楽しめるのだが、さらにもう一歩という要素があるところが凄い。好き、嫌いはあるだろうが、映画ファンなら絶対に映画館で観ておく必要がある作品だと思う。

評価は、☆3つ。  
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2014年11月25日

薩摩焼 渓山窯 南州工房 (日本橋高島屋)

高島屋の7階特選和食器売り場でやっていた薩摩焼の展示販売を観てきた。

工房の内山義明氏自ら作品について説明してくれたのだが、手の込みようが凄くてびっくりした。

最初、1万円ぐらいのおチョコを見て、ほほう、と思い、次に2万円ぐらいのを見て「なるほど、塗りの面積が増えると高くなるのだな」と感じ、つづいて全面塗ってあるおチョコが結構な価格であることを発見して、でもまぁ、これだけ細かく作業していれば当然だな、と思い、さらに二重の格子状になっている凄いおチョコを目にして、ため息をつく始末である。

これは香炉だけど、こんな感じでおチョコなのである。
http://www.satumayaki.com/kouro.htm

これで5万円なら、納得の一品。ただ、これを買うためにはもうちょっと経済的余裕が出てこないとである。しかしまぁ、ちょっと海外旅行に出かけても20万円、銀座で凄い寿司を食べてひとり35,000円、それなら、50,000円も・・・と思ってしまう。でも、マクドでバイトして1時間1,000円とか考えると、50時間。飲み食いせずに、寝ずに働いてもまる二日以上である(やったわけではないけれど)。あるいは、総統閣下の本を一冊書いても100万円程度なわけで、そう考えると、うーーーーーん。

結局、お持ち帰りは断念。  
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九谷赤絵 福島武山 一門展

銀座三越8階で開催されていた「九谷赤絵 福島武山 一門展」を観てきた。

一門展ということで複数の作家による赤絵作品を一度に観ることができたのだが、並べてみるとやはり福島武山氏の完成度が素晴らしい。

有生礼子氏を筆頭に、武山氏の築いたものをどうやって越えていくのか、どこに新しい価値を生み出していくのか、興味深かった。

一門展は今日まで。  
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2014年11月24日

栗かの子食べ比べ

基本的にクリが好きなので、栗かの子があるとすぐに「うまい、うまい」と全部食べてしまうのだけれど、今回はじっと我慢して、冷静に食べ比べてみた。「どうせ全部同じ味だろ」と高をくくっていたのだけれど、食べ比べてみると意外にも差があって驚いた。今回食べたのは、

竹風堂
小布施堂
松仙堂

の三銘柄。この中で最も良かったのが松仙堂の栗かの子である。他のは甘味が足りなかったり、酸味があったりして今ひとつ。松仙堂の栗かの子はそうした弱点が感じられずに良かった。問題は、なかなか売っている店がないことで、今回も入手に苦労した。




実はもうひとつ、桜井甘精堂の栗かの子が届いているので、味を忘れないうちに食べてしまおう。  

2014年11月23日

キャンプエクスプレス池袋店

JR池袋駅の構内にあるカレー屋さん。これが2回めの訪問である。この手の店は必ず大資本が絡んでいるので、味の方はそれなりのことが多いのだが、カレーは比較的ごまかしが効くジャンルなので、そこそこ期待できる。食べたのはトマトとチキンの生姜カレー(だったかな?)、3辛。




この手の店は、カレーソースと具を別々に調理して最後に一緒にするだけなので、ソースに味が染み込まない。なので、皿の中での一体感に欠けるのが残念。これでソースが複数用意されていなければまた話が違うのだろうけれど、タイカレーなど、全く方向性が異なるソースも用意されているので、何もかもが中途半端になってしまい、専門店ほどの完成度が実現できない。

とはいえ、エキナカで食べるカレーとしては、納得できるレベルではある。ちなみにこちらは同行者が注文したグリーンカレー。こちらの方がまともだったと思う。




店名 キャンプ エクスプレス 池袋店 (camp express)
TEL 03-3987-7575
住所 東京都豊島区南池袋1-28-2 JR池袋駅
営業時間 [月〜金]7:00〜23:00(L.O.22:30) [土・日・祝]11:00〜23:00(L.O.22:30)
定休日 年中無休  

2014年11月22日

息を殺して

川越スカラ座で鑑賞。上映に先立ち、監督の挨拶があって、その内容はこんな感じ。

この作品は学校(芸大)の卒業制作で撮ったものである。制作にあたって、「どういうものが撮れるか」を考えたが、普通なら予算の制約があるところ、お金はそこそこ学校からもらえたので、撮りたいものを撮ることができた。

映画には犬が出てくる。私は出身が静岡の田舎だが、そのとき犬を飼っていた。Googleのストリートビューのサービスが始まる2年前に飼い犬が死んだのだが、死んだはずの犬が、ストリートビューには写っていた。今はもう存在していない犬が、ストリートビューを通じた世界では存在しているという不思議な感覚がこの作品を制作したモチベーションである。

スカラ座で上映できるのが、映画とリンクしていて面白いと思う。


さて、本編。イマドキの若者たちの二日間を淡々と描いている。イベントらしいイベントはイヌが迷いこむことと、幽霊がふらふらするぐらい。あとはほとんど何の変哲もない日常である。それを通じて、監督が何を伝えたかったのか。正直に言って、何も伝わってこなかった(笑)。「映画の良さが理解できないとは、馬鹿者だ」と思われてしまうことを承知で書くけれど、あーーー、つまらない映画だったなぁ、というのがストレートな感想だった。

監督が言うところの、すでに存在しない犬がストリートビューでは存在することの不思議さや、スカラ座とのリンクや、何もかもが理解不能。一体、何を観て、何を感じれば良かったのだろう?評価は☆ゼロ。  
Posted by buu2 at 13:31Comments(0)TrackBack(0)映画2014││編集

マダム・マロリーと魔法のスパイス

hundredfoot


また出た、「◯◯と××の△△」タイトルである。バカの一つ覚えというに相応しいのだが、この作品のタイトルが最悪なのは、全く内容を表していない点である。マダム・マロリーは確かに重要な役ではあるけれど、映画の中ではナンバー3、4あたりの位置づけだ。それに、魔法のスパイスなんていうのも全く重要な役を果たしていない。確かに登場こそするものの、スパイスはタイトルにするほどのものではない。また、このタイトルでは魔法のスパイスとマロリーが関係ありそうに聞こえるが、両者は全く関係がない。この手法が許されるなら、「るろうに剣心」は「女医・高荷と京都の火事」になってしまう。そのくらいに的はずれなタイトルである。馬鹿なの?

しかし、この邦題の馬鹿さ加減とは反比例して、内容はなかなかのものである。インドからロンドンを経由して南フランスの田舎町にやってきた料理屋ファミリーが、道を挟んで営業しているミシュラン・レストランと敵対する、というグルメ対決もの。そこに、いい具合にフランス魂を盛り込んだりする。店の店主同士は敵対しているけれど、シェフは交流があったりする。やがて二つの文化が融合して新しい価値が生み出されていく様を爽やかに描いている。人間の嫌な部分もそこそこに盛り込んではいたけれど、最後まで安心して観ていられるのが良い。これは、時々登場する脇役の町長が良い役割を演じていたからかも知れない。

ところでちょっと前にも分子料理が登場したけれど、分子料理って、今も流行っているんだろうか?マンダリンにモラキュラーバーがあったと思うので、今度行ってみようかな?

評価は☆2つ半。デートで観て、お腹が減ったところで食事へ、というのがオススメ。  
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2014年11月21日

ひな多

川越で一杯。以下、評価。




名称:ひな多
種類:独自
場所:川越市
注文:小江戸ラーメン
評価:6/ABB
2014.11.21.
コメント:麺はやや細めでほぼストレート。コシ、スープの絡みともに問題ない。

スープは鶏ベースの濃厚タイプを魚介系に味付けたもの。無化調かそれに近い感じで味が不足しているのだが、削り節に由来すると思われる酸味だけは強烈で、バランスが悪い。また、脂が乳化していて見た目よりもずっとコッテリしている。このあたりは好みが分かれそう。

チャーシューはやや肉質が悪く、トッピングするほどの価値はない。

参考までに書いておくと、食べ終わって約2時間でお腹を壊した。

店名 ひな多
TEL 049-222-9898
住所 埼玉県川越市連雀8-3
営業時間 11:30〜14:30 17:30〜21:00
定休日 水曜日  

ウチョウテン

都内ではかなりお気に入りの部類のウチョウテンなので、名古屋から知人が来てランチを、という機会に連れて行った。注文したのはハンバーグとメンチカツのセット。













うーーーーん、ハンバーグは美味しいのだけれど、ご飯が全くいただけない。これまでもそんなに美味しいご飯ではなかったのだけれど、今日は不味いレベル。半分ぐらい残してしまった。

この感じだと、ちょっと人を連れて行く感じではない。やはり、1,000円前後で美味しい肉料理を出すためには、どこかにひずみが出てしまうのかも知れない。

店名 ウチョウテン (UCHOUTEN)
TEL 03-3982-0077
住所 東京都豊島区南池袋2-36-10 SoHo103
営業時間 11:30〜14:30(L.O.14:00) 18:00〜21:30(L.O.20:30)
定休日 日曜日  

2014年11月20日

御礼

一つ前のエントリーをもちまして、このブログの記事は10,000エントリーになりました。10年以上にわたり、書かなかったのは1日だけでした(後日になって、さかのぼってのまとめ書きは頻繁にありますが(笑))。

一口に1万と言っても、一日一本のエントリーを毎日書き続けても27年以上かかる計算で、それは結構な量だなぁと思う次第です。しょこたんとか、一部のアイドルは一晩に100とか200とか書いてしまうこともあるようなので、一概に「すげぇ」とは言い切れないと思うのですが、自分としてはすげぇな、と思う次第です。

「これは通過点」とか言う気は毛頭なく、なんというか、息をするような感じで書き続けてきたので、ずっと続けるような気もするし、ある日突然更新をストップするかも知れず、予期せぬ外力によって中断してしまうかも知れないのですが、今後も辺境のブログへ、ときどき立ち寄っていただければと思います。

10年以上の間、毎日500〜1000人の方々に、こんな私的な文章を読みに来ていただけているわけで、日頃のご愛顧、篤く御礼申し上げます。様々な苦労があるとは思いますが、皆さんの健康が守られ、希望を失うことなく過ごしていかれるよう願っておりますし、そのための一服の清涼剤として役に立つことができれば幸いです。  
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2014年11月19日

衆議院解散記念動画「NEVER SAY NO TO ABENOMICS」

  

2014年11月18日

紙の月

ミステリー調かと思ったら、一人の主婦が若い愛人に溺れて、銀行の金を横領し泥沼にはまっていく様子をストレートに描いた作品だった。もうちょっと展開に捻りが欲しかったところだ。

しかし、主演の宮沢りえの快演によって、作品は非常に出来が良いものになった。宮沢りえはしばらくの間、舞台で観ることが多かったのだが、2006年野田地図の「ロープ」で完全に一皮むけて、以後、日本を代表する女優になったと思う。
参考:野田地図「ロープ」buu.blog.jp/archives/50290620.html

ただ、手放しで褒めることができるかといえば、そうでもない。特に気になったのは効果音や音楽の使い方で、起伏を付けたい場面に音でアクセントをつけようと狙っていたのだが、これがちょっとあざとすぎる印象だった。穿った見方かも知れないが、宮沢りえの存在感に対向するために、監督が不必要な演出を施して自己主張した、と感じてしまった。

トータルで評価してみて惜しいのは、脚本がストレートすぎて解釈に幅がないこと。登場人物たちの心象が丁寧すぎるくらいに描かれてしまって、一度観るのには興味深いのだが、何度も繰り返し観たくなるような懐の深さが感じられない。また、主人公の心の動きが誰にでも起こりうることのように描かれているのならそれはそれで普遍性が生まれたのだが、この作品では、主人公の特殊性までをも丁寧に描き切ってしまった。結果として、エンターテイメントとしては良くできているのだが、語り継がれるような名作にはならなかったと思う。

宮沢りえや他の出演者の演技は良かったのだが、演出と脚本が足を引っ張ってしまった。評価はそれでも☆2つ半。  
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2014年11月17日

中島みゆき「縁会」2012〜3 (Blu-ray)

恐ろしいほどの良席で観た縁会なのだが、BDでも買ってみた。



前半はちょっと音程が安定しないところがあったのだが、途中から調子が出てきたようで、最後まで楽しめた。ここまでやったなら、なぜ全曲収録しなかったのかと疑問もあるのだけれど、満足。

(これは、本ブログ通算9998のエントリーです)  
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グッバイ、レーニン!



2003年ドイツ制作、2004年日本公開というちょっと古い作品。スカパーでやっていたので観てみた。

熱心な社会主義者の母を持つ子供が反体制デモに参加しているのを目撃し、心臓発作で倒れてしまう。8ヶ月後に奇跡的に意識を回復するのだが、その間に東ドイツの社会主義体制は崩壊していた。母の余命はいくばくもない、と聞かされた子供は、母にショックを与えないように、社会主義体制が継続しているように装い、努力を続けるのだが・・・という内容。

はて、この内容でどうやって風呂敷をたたむのだろう、と思って観ていると、終盤になって登場人物たちの様々な思惑が明らかになり、大団円となる。

東西ドイツの統一という大きな社会変革に見舞われた家族とその周囲の人たちを、暖かく静かな視点で描いた作品で、登場人物たちがみんな良心的である。語りすぎず、語らず過ぎず、良く出来た脚本だと思う。

この映画を観ていないのはちょっと損なので、機会があれば、ぜひ。評価は☆2つ半。

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2014年11月16日

ティム・バートンの世界

六本木ヒルズでやっている「ティム・バートンの世界」展を観てきた。

展示を前提として描いたものではない作品がたくさん展示されていた。これらは、そのうち劣化してしまうので、今のうちに観ておいた方が良いと思う。夕方に行ったらかなり混んでいたので、興味がある人は平日の昼間、冬休前に行ったほうが良いだろう。

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2014年11月15日

ブウ*の視点 「ラーメンチェーンに関する一考察」

チェーン展開できるほどの店であれば、ベースになっているラーメンの味はそこそこであることが多い。中にはちりめん亭のように、他業種からの参入などの例外もあるが、普通はまず美味しいラーメンが存在する。それをどうやって多店舗に展開していくかだが、ここで大きなハードルがいくつも存在する。これを乗り越えるのは非常に難しく、結果として、フランチャイズを含め、チェーン店のラーメン屋には期待ができなくなる。そのハードルとは、主に次のようなものだ。

1.味の質は、店員の質で規定されてしまう
まず問題になるのは「作り手」の確保である。この問題点をクリアする手っ取り早い方法が「作りやすいメニューを開発する」という手法である。具体的には、沸騰したお湯でぐつぐつダシを取る、太くて良質な麺を採用し多少の茹で時間のばらつきは無視できるようにする、といった工程の単純化である。それでもなお、厨房にはいる人間の質によってラーメンの品質は劣化する。特に営業時間が長い店舗ではばらつきが大きくなりがちだ。

2.臨機応変な味の変更が難しい
一つの工場でスープを大量生産する“セントラルキッチン”以外の業態では、傘下の店で一気に味を変更するのが難しい。店舗数が増えれば増えるほど、保守的にならざるをえない。素材の質は、相手が生き物だから変わってしまうけれど、それに対応することも難しくなる。

3.原料が、大量に仕入れることができるものに限定される
質が変動しない素材を使わざるを得ず、結果的に原材料の調達において大きな制約を抱えることになる。

上に挙げたハードルの内、特に深刻なのは1である。バイトの質を高いままで維持するのは至難の業だし、それを実現するためには高い給与が必要になってくる。その経費は価格に反映せざるを得ず、チェーン店の店主の経営を圧迫する。ではどうするか。質の低いバイトで我慢せざるを得なくなるのである。また、ラーメン作りの工程を単純化した影響はラーメン文化自体にも影響を及ぼしている。おかげで、近年は白湯系のスープ、魚粉を振りかけるだけで味が調整できてしまう魚介系の味付け、つけ麺を含めた太麺が主流となり、客の好みとは別の圧力によってラーメンの均質化が進んだ。

ラーメンチェーンに関して考察する上で面白い事例が、「一風堂」に関するものだ。一風堂は、もともと博多で創業した店だが、ラーメン博物館への出店を機に、おりからの九州ラーメンブームもあり、一気に全国区に駆け上った店である。今や海外を含め80店舗以上を構える一大勢力だが、最大の特徴はかなりのレベルでクオリティコントロールに成功している点だ。中にはとんでもなくダメな店も存在したことがあるが、ダメなままで放置されることはあまりない印象がある。店員の教育もなかなか良く、どの店で食べてもそこそこに満足できる。一方、一風堂がプロデュースで参画した「TOKYO 豚骨BASE made by 博多 一風堂」というチェーン店があり、これは品川、池袋、渋谷といったターミナル駅で展開しているのだが、こちらは一風堂の名前を良く使っているな、と思うほどに酷いラーメンを出している。両者で最大の相違点は店員の質である。このふたつを食べ比べると、多店舗展開においていかに店員の教育が大切であるかが良くわかる。

もうひとつ、店員(スタッフ)の教育が行き届いていて、クオリティコントロールに成功していると感じるチェーン店が、「麺屋武蔵」である。やかましいくらいに怒鳴り散らす店もあって演出過剰な気もするのだが、味の方はほとんどの店で、高いレベルでコントロールされている。

一方、いい感じで展開していたのに、一気にダメになったのが「一蘭」である。すべての店で確認したわけではないのだが、この店は六本木、上野、池袋、桜木町あたりでやっていた、2006年頃までがピークで、以後徐々に大衆化し、この一年ぐらいで一気に劣化した。恐らく、この店が持ち直すことはないだろう。

チェーン店とは言えないかも知れないが、渡辺樹庵氏のプロデュースした店も、質の高い店が多い。それとは知らずに食べて、以前と比較して随分美味しくなったと驚いたら、あとになって渡辺氏がテコ入れに入っていた、ということもあった。彼は「誰でも美味しく作れるラーメン」に関するノウハウを保有しているようで、彼が関わった店ではずれをひくケースはまずない。ただ、一つ残念なのは、多くの店で、似通った構成のラーメンになっていることである。こればっかりは仕方がないところだろう。

この他にも、「大勝軒」や「二郎」のように暖簾分けを繰り返して一大勢力を築いた店があるのだが、暖簾分け系の店はクオリティコントロールにそれほど配慮している形跡が見られず、その質はバラバラだったりする。これらの店は「どこそこの大勝軒はうまい」「どこそこの二郎はだめだ」といった具合に、地名とセットになって言及されることが多い。

ファミレスタイプのラーメン屋もひとつの勢力で、「幸楽苑」や「日高」といった低価格、家族向けの店舗も、都内のあちこちで見つけることができる。これらの店はターゲットが僕のようなラーメンオタクではないので、5年に一度も足を踏み入れたりはしないのだが、コストパフォーマンス“だけ”は素晴らしいので、味のわからない子供を連れて行くとか、お金のない学生には良いのかも知れない。

最近はチェーン店同士の統廃合もあるようで、「元祖札幌や」と一部の「大勝軒」、もしくは「花月嵐」と「ちゃぶとん」が同じ系列だったり、あるいは「船見坂」と「金丸」と「味源熊祭」のように全く異なる店が同一資本だったりと、かなりややこしくなっている。総じて言えるのは、チェーン化すると味が落ちる、ということだろう。とはいえ、チェーン化しなくても味が落ちることは珍しくないのがラーメン店なので、このあたりの因果関係は多分に気分的なところを含んでいるはずだ。

だいぶ前に「ラーメンブームはそろそろ終了」という指摘をしたのだが、その傾向はさらに顕著になってきている。例えばここ数年の間に僕が出版したグルメ本の売れ行きを見ると、ラーメン本よりもとんかつ本の方が一桁多く売れている。もうすでに、ラーメンは味としても、情報としても、食いつくされているのだ。もちろん、ラーメン屋がなくなるわけではないのだが、「とりあえずラーメンを扱えば視聴率が取れる・本が売れる」という時代ではなくなった。これまでファミレスや牛丼屋の代わりに勢力を伸ばしてきたラーメン屋も、その多くは徐々に縮小傾向になってくると考えられる。そのとき強い逆風にさらされるのが、「どこで食べてもそれなり」ぐらいの、特徴のないチェーン店だろう。

最後に、僕の個人的な「チェーン店の良し悪し」を見分けるポイントを書いておくと、業務用の添加物入りにんにくをテーブルの上に置いているかどうか、である。これを使っている店は味よりも利便性と収益を追求しているので、基本的に二度と足を踏み入れることはない。

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2014年11月14日

記憶探偵と鍵のかかった少女

anna


MINDSCAPE、あるいはANNAという原題がなぜかアニメで良く見かける「◯◯と△△の□□」というタイトルになってしまっていたが、映画自体はそんなハートウォーミングな感じではなく、特にオープニングはホラーテイストである。全編から受ける印象は「エンジェルハート」みたいで、一体どうなっているんだろう、という感じのままきちんとラストまで引っ張っていく。

この映画の最大の成功点は「記憶探偵」という、人の記憶に踏み込むことができる超能力者を設定したこと。このおかげで、興味は最後まで続く。ところが、残念なのはストーリーである。折角設定が秀逸なのに、ストーリーが陳腐なのだ。一応形ばかりのどんでん返しはあるのだが、ハッピーエンドにしても、アンハッピーエンドにしても、もうちょっとスッキリする終わり方ができなかったのだろうか。

登場人物たちはそれなりにキャラが立っているし、いかにも続編を作りたさそうな終わり方だったのだが、このストーリーで果たして客が呼べたのかどうか。

評価は☆1つ半。

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Posted by buu2 at 23:44Comments(0)TrackBack(0)映画2014││編集

コールド・ストーン・クリーマリー

ワインで食事を食べた後のデザートで。




メープルベースのアイスにしたけれど、そこそこ美味しかった。駅から近いし、隣で飲んだ帰りにはちょうど良いかも知れない。

店名 コールド・ストーン・クリーマリー 六本木ヒルズ店 (Cold Stone Creamery)
TEL 03-5412-1288
住所 東京都港区六本木6-2-31 六本木ヒルズ ノースタワー 1F
営業時間 [月〜土]11:00〜22:30 [日・祝]11:00〜21:00
定休日 無休

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ル・プティ・マルシェ

六本木で赤身肉と鴨を食べながらワイン。腹八分目ぐらい食べて、そこそこ飲んで一人8,000円程度。味は価格相応といったところ。普段使いにはちょうど良い感じ。

























店名 ワイン食堂 ル・プティ・マルシェ (Le Petit Marche)
TEL 03-3401-2929
住所 東京都港区六本木6-1-12 21六本木ビル 2F
営業時間 【平日】ランチ 11:30〜15:00 (L.O.14:30) ディナー 17:30〜23:30 (L.O.22:30) 【土日祝】11:30〜23:30(L.O.22:30) ランチ 11:30〜15:00 (L.O.15:00)
定休日 無休

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2014年11月13日

今日の夕景




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牟田陽日さんの「碧山水」徳利とぐい呑が到着

先日、表参道でやっていたTHE ART FAIR +PLUS-ULTRA 2014で購入した牟田陽日さんの「碧山水」徳利とぐい呑のセットが到着した。人工の光よりも太陽の光の下の方が良さそうだったので、朝日の下で撮影。






















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2014年11月12日

iPad AIR2にはみおふぉんのSIMカードを採用

アップルストアでシムフリー版のAIR2を買ったのだが、これまでSIMカードを突っ込んでいなかった。さて、どうしようかな、と考えたのだけれど、識者に質問したら、「毎月の利用量が4ギガ以内なら、みおふぉんが良いんじゃないか」ということだったので、今のWi-Fiカードの使用量をチェック。最大で4ギガちょっとだったので、セーフっぽい。

池袋のビックカメラでお兄さんに質問してみたところ、データ通信のみのカードがオススメで、今後、スマホを持つようなことがあれば、MNPでもう一枚買えば良いそうだ。

ということで、一週間ほど移行期間を設けて、大丈夫そうなら、エリアが狭いままでなかなか広がらないWiMAXとはさようならして、こちらに完全移行しようと思う。

あ、touchでのテザリングは、こちらのサイトでチェックし、

https://www.iijmio.jp/hdd/service/devices.jsp

リンク先のページ(https://www.iijmio.jp/hdd/service/config.jsp)にある専用プロファイルをダウンロード、OSを再起動したところ、無事使用可能になった。  
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2014年11月11日

まほろ駅前狂騒曲

大学生まで良く遊んだ町田を「まほろ」に見立てた作品なので、テレビドラマは全部観ていた。しかし、テレビではなかなか面白いこのシリーズだが、映画にするといただけない。そもそも、映画にするほどのストーリーではない。深夜にテレビで観て、くすくす笑って、あ、もう終わり?といった程度の内容なのだ。全く面白くないわけではなく、随所に笑ってしまう場面が盛り込まれてはいる。しかし、メインの流れがつまらない。オチも弱い。

脚本がダメで失敗する映画はたくさんあるのだが、この作品では、脚本はそこそこ健闘している。ダメなのは、原作である。とはいえ、「原作がつまらん」とは言い切れない。向き、不向きがあるわけで、この作品の場合、少なくとも映画には向いていない原作だったのだろう。サザエさんで2時間持ちますか?ということだ。

あちこちに実力派俳優をちょい役で配して、それなりに豪華なメンバーなのだけれど、非常に残念な作品である。評価は☆半分。  
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2014年11月10日

諏訪大社の御朱印


  
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2014年11月09日

第六回 鹿島槍そば打ち体験会 二日目

昨日は遅くまで飲んだのだが、朝7時にはちゃんと起床。朝ごはんを食べて、いざ、二日目の出陣である。

前日、軒並みうまく打てたので、変更点は特になし。分量を守っていれば、きちんと美味しい蕎麦を打つことができる。むしろ心配なのは「ちゃんと全部食べることができるか」ということである。







さて、たまには名人(自称)の妙技を紹介しておく。このところ、ちょっと体調不良で運動ができず、お腹が出ているのが気になるのだが、これからダイエットして減っこませるので触れないように。




そば打ちで大事なのは、水の量を正確に計量することと、そば粉にきちんと水をまわすことである。ここまでで、蕎麦のできの9割が決まる。そば粉と水が不均一に混ざってしまうと、以後、どんなに上手に扱っても、できあがりのそばは短く切れてしまい、酷い時はおかゆのようになってしまう。




この段階では、まだそれほど急ぐ必要はないので、念入りに、水をそば粉に対して均等に混ぜる。指先や桶にこびりついているのは、水が集まっている証拠なので、それをきちんと落として、大きなダマがなくなるように、しっかり時間をかけて混ぜる。




水の半量を入れて混ぜ、しっかり混ざったら、残りのさらに半量を追加して混ぜる。




2、3ccを残して水を追加し、同じように混ぜていると、だんだんと大きな塊になってくるので、余ってしまった粉を集めて、そこに最後の数滴を垂らし、さらに混ぜる。ここまで来たら、嫌でも塊になってくるので、それを集める。




集めたら円錐状に形を作り、それを上から均等につぶす。




ここからは、打ち粉をたっぷり使うのがコツ。打ち粉が少ないと、板にそばがくっついてしまったり、そば同士がくっついて、巨大化してしまう。ただ、打ち粉の量を増やすと、そこに水分を吸収される。だから、ここから先はスピードが命である。







角を出す方法は長くなるので割愛するが、丸いそば玉を四角く伸ばしていく。なるべく大きく伸ばせば、そばは細くなる。ところが、大きく伸ばすと表面積が大きくなって、水分が蒸発しやすくなる。すると、そばの生地が硬くなり、ひびわれを起こす。打ち粉を使い、大きく伸ばすことによって細いそばに仕上げることができるのだが、同時に素早く扱う必要が出てくる。ここが名人の腕の見せ所である。




伸びたら、打ち粉を多めにまきながらたたむ。手早くやっていないと打ち粉をふんだんに使うことができなくなり、そば同士がくっついて見栄えが悪くなる。上手にたたんだら、上から打ち粉をふりかけて、そば切り包丁で切る。




少し切ったら、手で掴んで余分な打ち粉をふるい落とす。これを繰り返して切りは終了。あとはこれを茹でたらできあがり。




さすがは名人、という一皿である。

最後に、まだ残っていた人で記念写真。




また来年お会いしましょう。  

2014年11月08日

第六回 鹿島槍そば打ち体験会 初日

最初は4人で始めたそば打ち体験会も、もう六回目である。去年は湿度が不安定だったこともあって惨敗したので、今年は前日に乗り込んで神様(諏訪大社)と仏様(善光寺)に祈願を済ませておいた。準備万端である。







事前に試験的にそば打ちをやっておいたこともあり、水量の調整はバッチリ。今年の八割蕎麦は、そば粉240グラム、中力粉60グラムに水を141ccである。この配分をきちんと守って、師匠の教えを忠実に守っていれば、この表情である。




女性も、子供も、問題なし。







今年のそば打ちは順調である。




さて、午前中からそば打ちをしていたので、14:30ぐらいにはすっかりお腹がいっぱいになった。そこで、例年通り、鹿島槍フィッシングガーデンに釣りにでかけた。途中でカモシカさんを発見。




それまでにも猿がたくさんいたのだけれど、もう有り難みはないので、撮影はなし。ちなみに、他には熊とキツネがいた。哺乳類がいっぱいである。

釣り堀は、大多数がエサ釣りの軟弱コース。食べることができる魚を釣ることが大切だ。




無事、夜のつまみのイワナをゲット。




そして、豪華な夕食。




もちろん、さっき釣ったイワナはこのとおり。




釣りたてだからこそのお造りである。ナマのままでもいけるけれど、さっと湯にくぐらせてのしゃぶしゃぶが一番美味しかった。

そして、これまた恒例のキャンプファイヤーと花火大会。

























3万円分の大量の花火を30分で一気に消費。最後はナイアガラで締めである。

このあと、大量のワインと日本酒で乾杯。ソムリエまでいたので、午前2時まで飲みまくりである。「へぇー、こんな風にするんだ」という飲み方を色々と教わった。他にプロの陶芸家もいたので、今年の話題は陶器と磁器の違いなど。その場にいた4人で「今度陶芸教室に行こう」という話になった。  

白馬のジャンプ台

国立大学のスキー部は部員数が少ないので、ひと通り何でもやらされる。僕は小学生の頃に「宿に預けて、五輪を目指してみないか」と誘われる程度にはスキーをやっていたので(本当)、スキー部での種目はアルペンだったのだが、当然のようにジャンプもやらされた。当時からサマージャンプもトレーニングとして導入されていたので、志賀高原の下の方にある上林温泉で飛んだりしていた(本当)。実際に飛んでみると、全部人工物のサマージャンプのほうが条件が安定していて、ずっと飛びやすいし安全なのだ。

さすがに卒業後はジャンプをする機会もなく、実はこれが25年ぶりである。服装はジャージ。ジャンプスーツも部室に行けば入手可能だけれど、学生が使いまわしているスーツを着るくらいなら、ジャージのほうが良い。













いや、久しぶりにジャンプ板と一緒に飛んでみたら、なかなか楽しかった(本当)。板を手に持って、表彰台から飛んだだけだけど(わかっているとは思うけれど、もちろん本当)。  
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2014年11月07日

喜八

八方で飲み会となると、鯉屋や鷲屋が定番なんだけれど、地味に良いのが喜八である。山奥なのに、魚料理がちゃんとしている。


































店名 喜八
TEL 0261-72-3950
住所 長野県北安曇郡白馬村北城八方5306-1  
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善光寺2014秋

神様にはお願いしたので、仏様にもお願いすることにした。























  
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諏訪大社上社本宮

そば打ち会に先立ち、イベントの成功を願って諏訪大社にお参りしておいた。























  
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うなぎ小林で天然うなぎと養殖うなぎの食べ比べ

諏訪のうなぎ小林で、天然と養殖の食べ比べをしてみた。

この店では過去に天然と養殖をそれぞれ食べたことがあったのだが、両方を並べて食べたことがなかったのである。普段から食べ慣れているわけではないので、「どう違うんだろう」というのが正直なところだった。

鰻 小林
http://buu.blog.jp/archives/51337698.html

うなぎ小林 再訪
http://buu.blog.jp/archives/51430984.html

今回は大勢での訪問だったので、色々と注文して比較してみることにしたのである。


まず、鰻のヒレの揚げ物、カジカの佃煮、ふろふき大根、もずく酢など。













こちら、天然。




こちら、養殖。




あと、前回食べた金銀セット。







金銀セットのためのひつまぶしセット。




お漬物とお吸い物と水菓子。










食べ比べてはっきりわかったのは、歯ごたえ。天然物は皮のあたりがしっかりした食感。一方で養殖は、全体的にふわふわで、やわらかすぎる印象である。味の点ではそれほど大きな差異はなかったと思う。また、良く天然物は脂がのっていなくて味気ない、という話を聞くのだが、そんなことはなかった。

二つを並べて食べ比べてみれば違いはわかるけれど、じゃぁ、単品で出されて「さぁ、どっち?」と質問されて、正答できる自信はない。

何しろ、なかなか食べ比べることができないので、良い経験になった。

店名 うなぎ 小林 (こばやし)
TEL 0266-54-7717
住所 長野県諏訪市四賀赤沼1958-2
営業時間 11:00〜15:30(L.O.14:30) 17:00〜21:30(L.O.20:30)
定休日 月曜・第1・3火曜(祝日の場合は翌日)  

2014年11月06日

渋英




名称:渋英
種類:福岡
場所:渋谷
注文:ラーメン+替玉
評価:5/ABC
2014.11.6.
コメント:麺は極細のストレート。麺硬めで注文したこともあってか、食べ始めにわずかにかん水臭が感じられたものの、すぐに気にならなくなった。コシ、スープの絡みともに良好。

スープは豚骨ベースの塩味。店頭には元祖東京とんこつと書いてあった気がするのだが、見間違いかも知れない。ライト系の九州とんこつである。味が薄めなので、替玉をしたらアウツだろうな、と思っていたのだが、やってみたらその通りだった。しかし、この店はちゃんと辛子高菜を用意してくれているので、それを大量投入。無事、復活させることに成功した。にんにくも用意されていたが、こちらは業務用のおろしニンニクなので使い物にならない。

チャーシューは普通にまずいもので、食べるに値しない。「肉がのっていれば客は満足する」という程度の認識なのだろう。肉なら何でもいいから食べたい、という人はチャーシューをトッピングすれば良い。

全体としては、意外と悪くない九州系だと思うが、僕は二度と食べないと思う。

店名 らあめん渋英 (しぶひで)
TEL 03-3770-7671
住所 東京都渋谷区道玄坂2-4-5
営業時間 [月〜木・日・祝]11:00〜翌3:00 [金・土・祝前]11:00〜翌6:00
定休日 無休  

2014年11月05日

胃の検査結果

既報のとおり、亀井消化器内科で胃の検査を受けたわけだけど、早速その結果が出たので聞きに行ってきた。今回は仕事に行く途中に立ち寄ったので、10時頃に到着したのだけれど、お客さんは結構たくさんいて繁盛している様子だった。話を聞いてみると、午前中は検査のお客さんもいて混雑するらしい。夕方はすいていることが多いそうだ。

さて、二箇所、気になるところがあったので細胞を取って検査したのだが、両方ともに普通の胃炎だったらしい。他に、各種ウイルスや病気の感染もなく、やったことがなかったピロリの検査も陰性だった。僕はときどき、横浜市池辺にある父方の祖父の家で井戸水を飲んで育ったのでピロリがいても何の不思議もなかったのだが、子供の頃に抗生物質を山ほど飲んだので、死滅したに違いない。

ということで、無事、逆流性食道炎という診断が下り、引き続き「パリエット」を飲むことになった。

ところで、血液検査では中性脂肪が高め、善玉コレステロールが低め、尿酸値が高め、という結果が出た。この数値はここ数年続いていたものだが、一番まずかったのが尿酸値で、「いつ痛風の発作が起きてもおかしくない」とのこと。体質によっては高くても発作が起きないこともあるようだが、以前尿管結石をやったこともあるし、痛い思いをするのは嫌なので、薬を飲むことにした。基本的に、薬は大好きなのである(笑)。

この結果、高血圧(アジルバ、ナトリックス)、胃炎(パリエット、ムコスタ)、痛風(フェブリク)が、僕の常用薬となった(笑)。僕が30年早く生まれていたらどうなっていたのだろう。毎朝気持ち悪い思いをしながら目が覚めて、いつも脳梗塞にビクビクして、痛風でスキーもできない体だったかも知れない。近代医学が発展した世の中に生まれて良かった(^^。  
Posted by buu2 at 13:00Comments(0)TrackBack(0)日記││編集

2014年11月04日

PLUS(プラス)EXカード

ったく、なんで新幹線はおサイフケータイで乗ることができないんだよ!と常々思っていたわけです。毎度毎度、乗車券と特急券を二枚重ねで自動改札に突っ込む必要があるし、車内の検札でも、ポケットの中を探して車掌に差し出さなくてはならず、なんて原始的なんだと。

ところが先日、JR東海が「プラスEXカード」というのを出していて、画期的に便利だという話を小耳に挟んだので、ちょっと手に入れてみたわけです。それで、使ってみたんです。

見た目はちゃちいカードで、デザインセンスの欠片も感じさせない一枚に仕上がっていますが、これ一枚あれば、新幹線に乗れるらしい。

「これ、検札のときはどうするんだろう」と思っていたのですが、そこは最新技術ですね。改札でセンサーにカードをかざすと、座席に関する情報を書いたカードがぺろっと発行されます。なるほど、良く考えている。さすが、東海道新幹線でじゃぶじゃぶ儲けている会社は一味違う。

ただ、いくつか、まだ疑問が残るのです。それをいくつか書いてみます。

まず、ひとつめ。このシステムはおサイフケータイと連動しておらず、在来線に乗って新幹線の乗り継ぎ駅までおサイフケータイで来てしまうと、その記録が入っている携帯電話を有人改札で駅員さんに渡して、処理してもらう必要があります。えーーーと、こういうカードを使って手続きを簡略化したいと考えている人の多くはおサイフケータイで電車に乗っている気もするのですが、そんなことはないのでしょうか。何しろ、この有人改札を抜けるのが非常に面倒くさいです。

ふたつめ。折角カードで済ませているのに、車掌さんには、改札で発行された紙のチケットを見せる必要があります。これなら、切符を使っているのと一緒ではありませんか?

みっつめ。えーーーと、何でわざわざカードなんですかね???おサイフケータイと連携してくれれば、そもそもカードすら不要で、携帯電話ひとつで済む話なんですが・・・。リニアモーターカーを作っちゃおうなんて考えている先進的な会社とは思えない、古臭さがちょっと気になります。

従来よりも便利になったのかというと、もう少し検証作業が必要かも知れません。直感的には、全然変わってねぇ、いや、むしろ、退化してるんじゃねぇの?と感じる次第であります。

まぁ、今を遡ること20年、あるコンサルタントが、「車内を『ゴミガール』がカートを転がしてゴミを収集して回れば、網棚や座席に残されるゴミを減量化できますよ。残飯と新聞・雑誌も分別できます」と進言したところ、「お客様にそんな面倒はかけられない」と返答された会社ですから、相変わらず周回遅れなのかも知れませんが・・・。  
Posted by buu2 at 12:03Comments(2)TrackBack(0)日記││編集

ランベリー クグロフ

料理を語ろうと思えば一流店での食事経験がないと話にならない。ラーメンを語るにも、フレンチや和の一流店で食べておくことは当然ながら必要である。ということで、機会があればそういう店で食べるようにしているのだが、機会はほとんどないのが実情である。南青山のランベリーはもちろん名前だけは知っているのだが、いつもこのあたりで食べるのはラーメンやタイ料理である。

ところが、今回は東大のセレブ向け病院で働くお医者さんが、「どうぞ」とプレゼントしてくれたのである。一流店のクグロフを。




すげぇなぁ、ランベリーク グロフかと思ったら、ランベリー クグロフだったのかよ!などと思いつ食べたわけですが、なるほど、美味しいですね。苦味があるかと思ったら、全然そんなこともなく、あっという間に完食してしまいました。うむ、次は店で食べたいものだ。  

2014年11月03日

K&K 缶つま Smoke さば

棚卸しセールでびっくりするほど高級なさばの缶詰を安売りしていたので買ってみた。安売りで303円である。




確かにスモークした雰囲気はあるんだけれど、缶詰にするためか、油漬け。これがくどくていただけない。しかしまぁ、この辺が保存食の限界でもあるのかも知れない。また買うことはないと思うけれど、そこそこに美味しいと思う。  

2014年11月02日

最近の連続テレビ小説寸評(「ちりとてちん」を100点として評価)

あまちゃん
途中で息切れ。「最後に3.11が起きるらしい」という宣伝手法はなかなか見事だったのだが、その看板にストーリーが負けた感あり。実は、メインは薬師丸ひろ子と小泉今日子だったので、1960年代生まれの視聴者には受けたと思う。50点。

ごちそうさん
主人公の女に魅力がなかった。むしろ、意地悪な姑の方が魅力的だった。もっと料理を前面に出すのかと思えばさにあらず。戦争をからませたおかげでストーリーには深みが出たものの、朝っぱらから嫌な気分にさせられることもあり、印象は良くなかった。30点。

花子とアン
(決して嫌いではないし、むしろ好きな顔立ちだが)吉高の顔が地味すぎて、親友二人のおめめパッチリが引き立つキャスティング。女優としての格的に難しいのだろうが、はなと醍醐さん(高梨臨)を入れ替えれば格段に良くなっていたと思う。架空の人物(宇田川満代)が一番魅力的だったのは、当然といえば当然なのか。主人公の旦那の不幸っぷりが凄かった。70点。

マッサン
ヒロインのおばさん顔が残念。これで役者がエマ・ワトソンだったら、と毎朝思う。スコットランド人が会話する場面で字幕を使わず、英語に日本語をかぶせてしまう演出手法が物凄く違和感を与える。マッサンが馬鹿(今の感覚からすると)。今のところ、名作になる気配はない。  
Posted by buu2 at 14:19Comments(0)TrackBack(0)テレビ番組││編集

2014年11月01日

スシロー朝霞台店

近所にスシローが出来たのだが、所詮スシローなので、全く食べに行く気がしなかった。ところが、運悪く、ご飯の用意がなく、行きつけの店も軒並みお休みで、ついでに言えば車で移動していたので、駐車場がある店に行く必要があった。そうか、これは神様の思し召しかも知れない、と思い、意を決してスシローに行ってみた。

すると、テーブルにはこんな馬鹿でかい広告が貼ってある。




ほほう、と思ってモニターでチェックするとこれである。




これだけではない。次のページはこれ。




その次はこれだ。




なんだよ、この店は。食事時に来て、半分が売り切れって、やる気あるのか(笑)?

仕方なしに他のネタをいくつかオーダーしてみたのだが、機械で作ったシャリの塊にバイトが刺身を載せただけのものが次々とコンベアに乗って運ばれてくる。これ、寿司っていう名前で売られているけれど、寿司とは似ても似つかない、別の何かである。少なくとも、僕はこれを寿司とは認識しない。ぺらっぺらで半分干からびたような刺身が、シャリから落ちそうになっている。きちんと気をつけて食べないと、すぐにぺろんと剥がれてしまう。魚も、何を食べても地獄級にまずいのだ。魚だけではない。ガリまでまずい。強烈にまずい。

支払いは一人で1,400円ぐらいだったと思うのだが、パフォーマンスが低すぎて、コスパと満足度は最低レベルである。またつまらないものを食ってしまった。というか、この世にはやはり神も仏もないのだと思う。当たり前だが、二度と行かない。

店名 スシロー 朝霞台店
TEL 048-460-3400
住所 埼玉県朝霞市西弁財2-5-22
営業時間 [月〜金]11:00〜23:00(L.O.22:30) [土日祝]10:30〜23:00(L.O.22:30)
定休日 無休  

VR 18-55mm f/3.5-5.6Gで東京国際映画祭の六本木を撮ってみる

単焦点レンズを使うことが多いので、あまり登場する機会がないのがVR 18-55mm f/3.5-5.6Gなんだけれど、使えば使ったで、なかなか便利なんだよね。ということで、どのくらい写るのか、暗いところで試してみた。



































  
Posted by buu2 at 18:43Comments(6)TrackBack(0)Nikon D7000││編集

THE ART FAIR +PLUS-ULTRA 2014

表参道のスパイラルガーデンでやっているTHE ART FAIR +PLUS-ULTRA 2014の後半を観てきた。実は前半も観たのだけれど、諸事情あって(笑)、ここでは報告しなかった。

若手を中心とした作家の作品を色々と観ることが出来て楽しい。どのギャラリーも場所がらもあってかなかなか強気な価格設定である。僕の感覚では、デパートで個展をやるたびに少しずつ評価(価格)が高まっていくのかな、と感じているのだけれど、このイベントも多少そういった意味合いがあるのかも知れない。

正直に言えば、「あと20%ぐらい安かったら、すぐに売れるのになぁ」という作品がチラホラ見受けられたのだが、そこを我慢してきちんと売ってこそ、作家の評価が高まるし、ギャラリー・ディレクターの腕の見せ所でもあるのだろう。

万画廊さんではキモカワ系の作家中川知洋の立体作品に、ルンパルンパさんでは先日森美術館のアートショップで見つけた牟田陽日さんの焼き物に赤丸シールを貼ってきた。牟田さんの作品は、森美術館の焼き物とかなり迷って、一度六本木まで行って検討したのだけれど、万画廊の伊藤さんが、「せっかく石川から来てるんだし、悩むならこっちにしたら?」と耳打ちされて、それもそうだな、と思って購入。良いものを紹介してくれているのだから、ちゃんとリアクションしないと活動が続かなくなってしまう。このあたりは、売り手と買い手は持ちつ持たれつで、売り手を支援することは、その延長線で作家さんを支援することにもつながる。バブルの頃は良いものも悪いものも全部トラックに積んでさぁいくら、という時代だったけれど、今は逆に良いものも悪いものも売りにくい時代である。でも、良いものだけはちゃんと売れないと文化が育たないわけで、「これは良いなぁ」と感じたら、なるべく買わないと。山口晃さんみたいに立派になっちゃうと、もうこちらが買いたくても買えないんだけれどね(笑)。

金沢は九谷の茶碗祭りや和傘を買いに行ったりするので、次に行くときはルンパルンパさんにも行ってみようと思う。

THE ART FAIR +PLUS-ULTRA 2014
http://systemultra.com/
11月3日(月曜日)まで。

#あ、今週って三連休なのか。  
Posted by buu2 at 18:09Comments(0)TrackBack(0)美術││編集

チューリヒ美術館展

国立新美術館でやっているチューリヒ美術館展を観てきた。




あ、これ、チューリヒにあったんだ、という絵も数枚。ダイジェスト版のような感じで有名画家たちの絵をざっくりと観ることができた。僕は印象派はそれほど好きではないので、モネとかはあまりピンとこなかったのだが、シャガールやダリやゴッホは良かった。それほど酷い混雑ではないのも良かった。まぁ、それなりには混んでいたけれど。とりあえず概要だけ観ておいて、あとは機会があったら、チューリヒで観ろ、ということだよね。

12月15日まで、国立新美術館。  
Posted by buu2 at 17:38Comments(0)TrackBack(0)美術││編集