2015年05月31日

今日の夕景


  

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2015年05月30日

ブウ*の視点「日本人が知っておくべき新・3大ラオタは大好きだけど、実際は大したことがないラーメン」

1.全粒粉使用の麺
まず有権者に訴えたいのは、ラーメンの麺は、普通の人が見ただけでは、使われている小麦の品種などはわからないということであります。それどころか、香りをかいだり、食べてみても、品種までわかる人はほとんどいないだろうということ。

これまでにもいくつかのラーメン屋が「うちは◯◯を使っています」とうんちくを述べてきたのですが、あまり大きく取り上げられることはありませんでした。そうした中、新しく登場したのが全粒粉です。この全粒粉、栄養面では繊維質が多いなどのメリットがあるようですが、食感や香りなどは、小麦粉との違いはそれほど感じられません。

ところが、全粒粉を配合した麺はひと目でわかりますから、「あ、この店は全粒粉を使っている」と、うんちくを述べることが可能になります。ラーメンオタクの皆さんも、安心して自分の知識をアピールできるのです。しかし、食べてみても、その効果は良くわかりません。矢吹丈じゃなくても、「だから、どうした」と言いたくなるのであります。

というわけで、全粒粉使用の麺を、日本人が知っておくべき新・3大ラオタは大好きだけど、実際は大したことがないラーメンの一つとさせていただきます。

2.大量の脂で味がぼけたスープ
まず有権者に訴えたいのは、ラーメンは麺とスープのマリアージュを楽しむものだということ。スープ単体で飲んで素晴らしく美味しいとしても、それが麺を美味しく食べさせるものでないなら、ラーメンとしてはダメなのであります。そして、脂の膜がたっぷり形成されているスープでは、麺の表面に脂が付着してしまい、スープの味がのりにくくなってしまうのであります。

とはいえ、脂の膜を上手に使った店も少ないながら存在し、例えば札幌の純連を挙げることができます。この店は、スープの表面に分厚い脂の膜を形成し、温度を高くキープしつつ、風味を閉じ込めることに成功していました。しかし、純連のスープは非常に味が濃く、ダシの旨味を楽しむようなデリケートなスープではなかったのです。

特に、ラオタの皆さんが喜ぶ無化調スープでは、麺に付着した脂がスープをはじいてしまい、味がボケてしまいます。これでは、麺を食べることを楽しむことができません。また、脂は塩分や旨味成分をボケさせます。一方で苦味は残ってしまうので、塩気がなく、苦味が強調されたスープになりやすいのであります。これは、魚系のダシや醤油系のカエシなど、苦味が生じやすいスープでは致命的です。

しかし、多くのラーメンオタクは動物性の脂が大好きなのであります。旨味よりも、味よりも、脂のべっとりした食感が大好きなのであります。肥満や脂肪の摂取量と胆道がんの相関はすでに国立がん研究センターの調査によって明らかになっており、去年には年間600杯のラーメンを食べていた北島秀一さんが胆道がんでなくなりましたが、そんなことはどうでも良いくらいに、動物性脂肪が大好きなのであります。

というわけで、大量の脂で味がぼけたスープを、日本人が知っておくべき新・3大ラオタは大好きだけど、実際は大したことがないラーメンの一つとさせていただきます。

3.低温処理チャーシュー
まず有権者に訴えたいのは、豚肉は熱を通さないと食中毒になる可能性があるということであります。肝炎ウイルスが残っている可能性もあり、加熱しないで食べてしまうのは問題が多いのです。また、きちんと下処理をしないと噛みきれず、ガムのようになってしまう素材だということも知っておく必要があります。

それなのに、ここ数年のはやりなのが、中央部が赤いレア状態のチャーシューであります。低温処理しただけでも一部のタンパク質が分解されるので旨味が増しますが、それでも最終的にはきちんと加熱するべきなのに、なぜか赤いままで提供する店があります。それでも、肉の旨味が増していればまだ納得がいくのですが、実際には、味気ないだけのグニャグニャの肉であることがほとんどです。

デメリットが見逃せない低温処理チャーシューではありますが、数少ないメリットとして、見ればそれとわかる、ということがあるのです。ラオタ達は「この店のチャーシューは低温処理」と、同行者達に知識を開陳することができるのであります。

なお、この6月から豚肉の加熱について規制が強まりますが、ラーメン屋の低温処理チャーシューがどうなっていくのか、興味深いところであります。

というわけで、低温処理チャーシューを、日本人が知っておくべき新・3大ラオタは大好きだけど、実際は大したことがないラーメンの一つとさせていただきます。

ご清聴ありがとうございました。  

馬鹿でかいメロン

くまモンマークの馬鹿でかいメロンが熊本からプレゼントされた。わーーーーーい。メロン大好き。それにしても、これは凄い。子供の頃は八百屋の向かいで育ったのだけれど、こんなでかいメロンは食べたことがない。熊本すげぇ。

食べごろは明日らしい。こんなに食べきれるのか非常に疑問である。うちに遊びに来るなら明日がチャンス。


  
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2015年05月29日

とん鈴

中学・高校の同級生が「うまいから食ってみろ」と言うので、食べてきた。柿生駅は生まれて初めて行ったのだが、駅前に妙に狭い路地があって、その直上に看板というか、ゲートがある。この道はとん鈴の専用私道なのだろうか?その先へ坂道を登って行くとすぐ右側に店が現れる。そして、非常に出し入れの難しい駐車場があるのが特徴的。さて、とんかつの評価である。

注文は、もちろん一番高い特上ヒレ定食、確か税別で1,900円ぐらいだったと思う。




カツは棒状のヒレ肉で、丁寧に脂を落として筋を切ってある様子。柔らかくて筋がなく、旨味もたっぷりの良質な肉である。揚げる温度はやや高めで時間を短くしているのか、外側はしっかり揚がっていて、内部はジューシーである。衣は油の温度が高いためか、ちょっと苦味を感じる。また、写真を見てもわかるように、肉との一体感は希薄で、衣と一緒に食べるのは不可能に近い。ここは残念なところである。ソース、おろしポン酢、塩が用意されているが、ソースやおろしポン酢で食べると一層衣が剥げ落ちるので、塩で食べるか、そのままで食べても良いと思う。







ご飯の炊き具合は非常に良いと思うが、米はそれほど良いわけではない。味噌汁と漬物は標準的。キャベツはとても美味しかった。

トータルで見ればかなりいけていると思うのだが、評価は☆2つどまり。わざわざ柿生くんだりまで出かけるほどではなく、近所の人たちにとっての定番とんかつ屋さんという趣である。僕の場合、会社の税務手続きで年に1回、市が尾の税務署と県税事務所に行かなくてはならないので、その時に食べても良いかな、という感じ。でも、馬酔木も近いんだよね。やはり、神奈川県では今のところ港北ニュータウンの馬酔木が横綱、とん鈴は関脇ぐらいだろう。




店名 とん鈴 (とんすず)
TEL 044-988-8282
住所 神奈川県川崎市麻生区上麻生5-44-12
営業時間 11:00〜15:00(L.O.14:30) 17:00〜22:00(L.O.21:30)
定休日 水曜日(祝日の場合は翌日)

  

2015年05月28日

なな蓮




名称:なな蓮
種類:独自
場所:三越前
注文:支那そば + 炙りチャーシュー
評価:5/BBA
2014.5.27.
コメント:麺はやや細めのストレート。切り口が1:2ぐらいの長方形になる感じの扁平タイプ。ツルツルした食感で、スープの絡みは今ひとつ。流行りの全粒粉配合タイプでラーメンオタクが喜びそうだが、この店でもやはりその効果はわからなかった。ラーメンの麺としてはちょっと工夫が空回りしている感じ。

スープは鶏ベースの醤油味。脂がかなり多く、味がすっかりぼけている。また、炙ったチャーシューから流出した脂の焦げた風味が全体のバランスを崩している。ただ、唯一、この手のスープでほぼ間違いなく残る苦味がほとんど感じられなかったところは評価できる。

チャーシューは複数の部位をトッピングしていて、肉の質は良いのだが、焦がしているせいでラーメンにはフィットしていない。

うんちく系のラオタ向けラーメンで、情報を食べたい人にはぴったり。でも、美味しいラーメンを食べたい人には勧められない。

店名 なな蓮
TEL 03-3516-6288
住所 東京都中央区日本橋室町1-8-7 東信室町ビル 1F
営業時間 [月〜金]11:00〜15:30 17:30〜21:30 [土、祝日]11:00〜15:30
定休日 日曜  

河端理恵子さんと有生礼子さんのビアマグ

人形町へ行く用事があって、その前に日本橋で宿題になっていたラーメンを食べようと思い、ひとつ手前の三越前で降りたら、地下通路にある三越のウィンドウの中に閉じ込められている河端理恵子さんと有生礼子さんのビアマグを発見。

これはビアマグが可哀想だ。2つともせっかく本体いっぱいに絵が描かれているのだし、近くでじっくり見てこそ、その技術の素晴らしさを実感できる。もちろん遠くから見ても良さはあるけれど、それもミクロな理解があってこそ、価値がわかるというもの。

それを、全く触ることができず、しかも一方向からしか見ることができないウィンドウで展示するとは、無粋の極致である。ということで、この牢獄から救出することにした。

河端理恵子さんのビアマグ












有生礼子さんのビアマグ















去年の秋に銀座三越で開催された「九谷赤絵 福島武山一門展」は、めぼしい作品はあっという間に売れてしまっていたのだが、今回は朝イチダッシュなどしなくても残っていてラッキー。というか、地下のウィンドウの中に展示してあったら気が付かないよね(笑)。河端さんも有生さんも、他の作品が6階の美術サロンで展示されていたけれど、普通に見ていたら他にもあるなんて思わない。同じ作品がいくつもあるならともかく、一品物を違う場所に、しかもスタッフ不在のウィンドウの中に展示するとか、意味不明である。  
Posted by buu2 at 17:58Comments(0)TrackBack(0)河端理恵子││編集

船木大輔さんコレクション2

船木さんのコレクション画像を追加。赤ずきんシリーズと妖怪シリーズの座敷わらしである。

赤ずきん






オオカミ









以前紹介した赤ずきんは可愛い感じだったけれど、こちらはもうちょっとお姉さんの落ち着きがある。すまし顔、流血、大流血の3パターンがあったのだけれど(笑)、流血はちょっと怖いので普通の表情を選んでみた。

オオカミはお腹を切り裂かれて、そこからおばあさんが顔を覗かせているというかなりシュールなもの。

この二つは壁掛けタイプなので、トイレに飾ろうかと思ったのだけれど、陶器は臭いを吸うので、やめておいた(笑)。

座敷わらし









こちらは船木さんの作品としては大物。田舎娘っぽさが良い。

関連エントリー:船木大輔さんコレクション
http://buu.blog.jp/archives/51489342.html  
Posted by buu2 at 13:27Comments(0)TrackBack(0)船木大輔││編集

2015年05月27日

九州一食堂は池袋最強の飲み屋である

2015年5月の時点で、池袋で最も価値がある飲食店を明言しておきたい。それは、北口の「九州一食堂」である。「おまた」をはじめ、料理のうまさや酒の品揃えで比較するならもっと質の高い店が存在する。しかし、この店のうまさと、コストパフォーマンスは特筆すべきものがある。今日は、二人で行って、中落ち、鶏のたたき、唐揚げ、砂肝、舞茸のバター焼きなどを食べ、酒を飲み、すっかり満腹になって支払いは二人合計で5,000円ちょっとである。



















おかしい。計算を間違っているレベルだ。また、この店のメニューの豊富さも見落とすことはできない。「立派なベーコンのステーキ」など、ちょっと珍妙な形容詞が含まれるものが散見されるのだが、こうした形容詞がついているメニューは大抵うまい。

わさびなど、もうちょっとこだわれば良いのに、という部分はある。お酒の品揃えも貧弱だ。しかし、池袋東武で九州関連のイベントがあると、必ずと言っていいくらいに関係者の飲み会がここで開催される。普段から九州の美味しい料理を食べている人間が、東京まで来て、あえて九州の料理を食べているのだ。その現象をみるだけでも、この店は普通じゃないことがわかる。

この店を食べログで調べると、点数は3.01、口コミの数はたったの7件である。食べログが使えないサイトであることが、これだけでもわかる。この店を見つけることができずに池袋の食べ物を語るなんて、片腹痛い。

高いのに不味い店があるから困るのだが、高くて美味いのは当たり前。異常に安いのに異常にうまいのだから、池袋最強である。

ついでに書いておくと、ランチもうまい。この店のおかげで、池袋でラーメンを食べる機会が激減した。っていうか、ラーメン評論の仕事以外で、池袋でラーメンを食べることはまずない。

店名 九州一食堂
TEL 03-3988-0172
住所 東京都豊島区池袋1-2-8
営業時間 12:00〜14:00 17:00〜23:00
定休日 不定(おばちゃんの体調が悪い時)  

チャッピー

chappie


ロボコップが大量生産されて街の治安を維持している近未来のヨハネスブルグが舞台。自己学習できるAIを移植された廃品ロボット「チャッピー」が短期間に成長していく・・・という内容なのだが、人類の平和に脅威を与える、などという大それた話にはならないところが面白い。何しろ、チャッピーを教育するのがストリートギャングなので、ハマーン・カーンに教育されたミネバ様以上にメチャクチャ歪んだロボットに成長してしまう。

残念なのは雑な音楽の使い方。もうちょっと上手に使えば良いのに、と思う。また、ここまでできる科学力があるなら、最低限の常識ぐらいは最初からインストールしておけよ、と思う。

せっかくの知的ロボットがなぜかヤンキーになってしまう、という予想を裏切る展開だけでも面白いのだが、ラストはさらに観客の予想を上回る展開に進む。このあたりのアイデアは凄い。

ところで、世の中これだけドローンで騒いでいるのを見るにつけ、ロボットの標準は二足歩行じゃなくて駆虫を浮遊するホバリングタイプなんじゃないだろうか?足で歩くよりもずっと簡単にできそうで、かつ自由度が高そうだよね。

色々と雑なんだけど、SFというよりはコメディで、最後までくだらない展開は逆に楽しい。評価は☆2つ。字幕は久しぶりに松浦美奈。  
Posted by buu2 at 00:44Comments(0)TrackBack(0)映画2015││編集

2015年05月26日

鮨國

短期間の間に複数の方面から「鮨國のこぼれうに丼を食べた」と自慢されたので、負けてはいられず食べてきた。










「うに丼」というくらいだから、吉野家ぐらいの丼にこぼれるほどうにがのってくることを期待していたのだけど、実際には丼というよりはお茶碗サイズだった。期待に比較してサイズがあまりにも小さかったので、「え??」と思ってしまったのだけれど、実際に食べてみたら結構お腹がいっぱいになった。イメージや先入観というものは恐ろしい。

青森で自分でうにを獲って、海水で味付けして食べるということをやってきた人間から見ても、うにはなかなか美味しかった。丁寧に、しょうがやわさびと一緒に別ザラでうにが供されたのだが、こちらは苦くて不味い。「面妖な。なぜわざわざ質の低いウニを出すのだろう」と思ったのだけれど、もしかしたら「普通のウニはこの程度だよ。でも、うに丼のウニは全然違うだろう?」という念入りなアピールだったのかも知れない。

味噌汁はあまり美味しくなかったけれど、ウニを食べに行ったんだから満足である。この大きさで3,200円は安いとは思わないが、高いとも思わず、ウニをたっぷり食べたいなぁ」と思った時には良い選択肢だと思った。

ちなみにこちらは同じくらいの価格のうに・いくら・海鮮丼。




ウニに対する偏愛がない人には、こちらのほうが良さそう。バランス的に。

店名 鮨國
TEL 03-3545-8234
住所 東京都中央区築地4-14-15
営業時間 【月〜金】10:00〜15:00 17:00〜21:00 【日・祝】10:00〜15:00(ネタがなくなり次第終了)
定休日 水曜日  
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2015年05月25日

大平真己 作陶展

陶芸の師匠、大平さんの個展がはじまったので、一番乗り。

いや、陶芸作品って、良い物から売れてなくなっていくので、一番最初に駆けつけるのが重要なんです。これ、本当。

ということで、11時前から大行列の「松輪」を後目にして会場へ。このあたりの、八重洲や京橋のはずれは、画廊がいくつもあるのだけれど、今回の会場となっているT-BOXも、ビルの3階にあるこじんまりとしたギャラリー。そこの半分ほどのスペースに、大平さんの作品がぎっしり。これはなかなかの壮観。僕がこれまで大平さんの作品を観たのは伊勢丹の企画展示の一コーナーが2回だけだったので、一度にこれだけたくさんの作品を見たのははじめて。おかげで、自分が欲しいものをじっくり選ぶことができた。



















大きなものから小さなものまで色々なバリエーションがあるのだけれど、ほとんどが「普段」から使えるもの。オブジェや高価なアート作品は作らず、生活の中に普通に存在していて、それでいてアクセントになるというか、存在感のある作品を焼くのが大平さんの特長である。

僕は大平さんから直々に大平風の陶器の作り方を教わったことがあるのだけれど、手びねりで作って、白化粧をし、赤い釉薬で汚したあとにそれを取り除き、模様を描いて、素焼きして、さらに上絵を描いて・・・、と、工数だけでも普通の焼き物よりもかなり多くて手間がかかる。白化粧や、汚しの赤い釉薬の配合など、大平さん独自のノウハウもたくさん投入されていて、出来上がった作品にはひと目で大平さんの作品とわかるカラーがある。

もうすでに箸置き、麻婆豆腐皿、片口を持っているので、今回はもっと良く使う、大皿、マグカップと、煮物を入れるくらいのサイズの小鉢を一つ買ってみた。

大皿は今回の展示では一番印象が良かった一枚で、朝イチダッシュをかけたのはこれのため、という感じ。32.5センチもあるのだけれど、手びねりなのにほとんど歪みがないし、厚さも均一。重くないのでかなり薄いはずなのに、皿の淵が下に垂れちゃうこともない。そして、大平さんの特色のひとつである上絵が、皿を上から見ても楽しめる。これしかないなーという理想的な一枚だった。仙台でのグループ展でも出品していたみたいなんだけれど、運良く売れ残ったらしい。不思議だなー。何で誰も買わなかったのかなー???







マグカップは、大きさで選択。毎日仕事のとき、パソコンの横にマグカップを置いて麦茶やそば茶をがぶがぶ飲むので、とにかくたくさん入ることが重要(笑)。




あと、緑色がきれいだったので最後に追加したのがこれ。







残念ながら、これらの作品はもう会場から失われてしまったので、画像でお楽しみ下さい。

普段使いのものばかりで、陶器らしい温かみが感じられる作品がてんこ盛りです。自分で使うだけではなく、贈り物として利用しても、誰からも喜ばれること間違いなし。

個展は一年に一度きりのようなので、東京駅や銀座に行く機会があれば、ぜひ覗いてみて下さい。

大平真己 作陶展
日時
2015年5月25日(月)〜30日(土)11:00〜19:00(最終日16時まで)
会場
T-BOX中央区八重洲2-8-10松岡八重洲ビル3Ftel.03-5200-5201  
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2015年05月24日

ベルイル(再訪)

このお店に来るのは3度め。最初は2012年の6月で、次が2014年の1月である。

最初:フレンチ食堂 BelleIle(ベルイル)
http://buu.blog.jp/archives/51347134.html

二回目:ベルイルのランチ
http://buu.blog.jp/archives/51426432.html

決して印象が悪いわけではないのだが、近所のおばちゃん達が自転車で乗り付けて店を占拠し、延々とおしゃべりをしていて、入店することができない。店の前は頻繁に通るのだけれど(なにせ、ジムにトレーニングに行くときは必ず前を通るので)、いつも混んでいたし、電話しても予約でいっぱいで、なかなか食べる機会がなかった。

これは郊外のラーメン屋で良くあるパターンなのだが、ちょっとまともな店ができると、近所の人たちが行列してしまう。こういう人たちはやがて飽きてしまって滅多に来なくなるのだけれど、それまでの間に「あそこはいつも行列していて食べることができない」と、ネガティブな評判になってしまう。これが都会なら、「そんなに行列しているなら、食べてみよう」となるのだけれど、田舎に行くと、ちょっと様相が異なるのだ。なんか知らないけどいつも混んでるから面倒臭いよね、となってしまう。

ということで、僕としても、「あそこはなかなか美味しいのだけれど、客の筋が悪くてねぇ」と思っていた。ところが、さすがに自転車警備員のおばちゃんたちも毎日フレンチというのには飽きてきたようで、店も空席がちらほら見えるようになってきた。すると、今度は潰れちゃうんじゃないかと心配になる。そこで、はじめて夕食で訪問してみた。前菜の盛り合わせとイワシのマリネ、メインを二皿にワイン一本、最後にデザートの盛り合わせ。






















うん、やっぱり、ここは美味しい。

ちょっと思ったのは、グラスワインの種類が少ないこと。知らない人でも良いので、よそのテーブルと一本のワインをシェアするとか、できたら良いのにな。てか、こっちから話しかけちゃえば良いのかな?「どれでも良いので、選んでくれたら半分ずつ分けましょう」とか。一人で一本とか、飲みきれないから。

店名 ベルイル
TEL 048-467-2600
住所 埼玉県朝霞市東弁財1-2-2 錦ビル 1F
営業時間 11:30〜15:00(L.O.14:00) 18:00〜22:00(L.O.21:00)
定休日 月曜定休  

S&B みやび つぶ立ちたらこのカルボナーラ

パスタはレトルトでもかなりのレベルの味を楽しめるし、種類も多いので食べる機会が多い。大抵の場合は二食入りで150円ぐらいの安価なものにお世話になるのだけれど、今日はちょっと高いのを選んでみた。食べたのはつぶ立ちたらこのカルボナーラ。







うーーーん、悪くないけれど、ちょっと味がぼけちゃってる感じ。ここまで濃厚に仕上げるなら、もうちょっと胡椒とかのスパイスが強めに効いていて欲しい。それと、最初から卵黄が使われているのだけれど、卵黄は自分で勝手に追加するんで良いんじゃないだろうか?卵なんて、すぐに手に入るのだから。

評価は☆1つ半。コストパフォーマンスは今一歩。  

2015年05月23日

大病院が混雑する簡単な理由

なんか、テレビで「かかりつけ医を利用しよう」「薬剤師を利用しよう」ってやってるんだけど、こういう感じで十把一絡げにできるような話じゃないんだよね。

僕は消化器については信頼できる町医者を見つけてあって、色々と相談に乗ってもらっているし、その病院は(時間さえ選べば)待ち時間も少なくて快適。それでいて全幅の信頼を寄せることができるんだけど、その理由は、院長ががん研で勤務していたことがあって、病院もがん研のサテライトだから。もし何か大病が見つかれば、いつでもがん研に紹介してもらえる。だから、自分が毎月通っているだけじゃなくて、身の回りの人にも薦めている。でも、世の中こんな病院ばかりじゃない。定期的に診てもらっていたのに診断が雑でがんを見逃されちゃって、自覚症状が出た時にはびっくりするぐらいにがんが大きくなっていた、なんて話もちらほら耳にする。ちょっと具合が悪いと「風邪ですね」とPLを出して終了とか。診断に限らず、最新の情報に触れていないとか、知識がアップデートされていない医者もいる。一口に「町医者」と言っても良いところとダメなところがあって、良いところを見つけるのが大変だから困るのだ。しかも、これは大都市限定の話で、田舎に行けばそもそも選択肢が限られるので、それなら大病院へ、となってしまう。医者だって腕が良い医者もいれば悪い医者もいるし、知識が古すぎて信用できないこともある。医師免許を定期的に試験で更新する仕組みにして、落ちたら受かるまで研修を受けなくてはならない、という制度にすれば良いのに、どうせ医師会の反対で実現しないのだろう。「みんな、まずは町医者にかかりましょう」と笛を吹いたって、命にかかわることなんだからそうそう簡単に踊るわけにもいかない。

薬剤師も、信用できないんだよな。最近はお薬手帳のおかげなのか、薬をもらうたびに一々「今度は薬が増えていますが、検査で何か言われましたか?」とか、大きなお世話なんだよ。言われたからどう、言われなかったからどう、って、あんたは診断できるわけでもなく、あれこれしたり顔で言われたくない、というのが正直なところ。病院で薬を出してもらえないから、仕方なく薬局に来ているだけで、処方箋に書いてある通りに調剤して渡してくれれば十分。

「制度も、人材(医者、薬剤師)も充実していて、どこに行っても間違いない」という状態じゃないんだから、初診料を増額したりしても、結局は大病院に客が集中しちゃうんだよ。簡単な話なのに、変えられないんだから、役人も、政治家も、無能だよね。それで、そういう状況をどんどん変えていこう、と提案すると、住民投票で負けちゃうんだよ。だから、改革派は、民主主義は素晴らしいねぇ、と言い残して退場していくわけ。  
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2015年05月22日

キッチン チェック(再訪)

割と最近食べに行ったロサ会館の「チェック」だが、看板メニューを食べにもう一度行ってみた。

前回の評価はこちら
http://buu.blog.jp/archives/51489854.html

今回食べたのは店頭でオススメとされていたビーフシチューとポークソテーである。










どちらも、良い線行っているとは思うけれど、このビーフシチューに1,800円を出すならもっと美味しい店があると思うし、レトルトでも横浜野毛の「尾島」(一人前約900円)の方が美味しいと思ってしまう。1,200円のポークソテーも、これなら自分で作ったほうが美味しいものができそうだ。無休でしかも夜遅くまでやっている点はとてもありがたいのだが、このあたりにはおまた、九州一食堂、もり山と、色々と良い店があるので、あえてこの店に行く機会は限定されそうである。評価は☆1つ半。

店名 キッチン チェック
TEL 03-3985-1926
住所 東京都豊島区西池袋1-37-12 ロサ会館 1F
営業時間 11:00〜23:30(L.O.23:00)
定休日 無休  

2015年05月21日

蟲師 特別編「鈴の雫」

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「鈴の雫」と「棘のみち」の2本を上映。先に上映されるのが「棘のみち」だが、こちらは「蟲師」に良くある、登場人物が増えただけで、この作品だけで完結することもなく、世界観を構築するだけの作品だった。また、「鈴の雫」は、これまたこの作品にありがちな、「ここで終わっておけばきれいな話なのに」という地点からさらに話が続いていく内容。

登場人物が少なく、効果音が少なく、絵がちょっと陰鬱な日本の田舎風景なので、眠くなる。

昔からのファンなら惰性で観ることができるし、期待通りというか、予定通りというか、「こんな作品だろうな」という範囲を一歩も出ていない。それを良しとするか、変化を求めるかは個人によるのだろうが、この作品の場合、すでに「こんな感じ」という地位を確立していて、割引がなくてもそこそこ客が入っているので、これで良いんだと思う。ファンは喜んでいると思う。

僕としては、「これならレンタルでも良かったかな」と思うレベルだけど、これほどレビューを書いても意味のない作品もない。だって、好きな人は観るし、興味のない人は観ない、そんな作品だから。ファンなら、映画館で観た方が良い。観客動員が増えれば講談社も「儲かる」と思って、また続編を作ってくれると思う。

評価は☆1つ半。  
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2015年05月20日

不妊治療も面倒臭いのかな?

朝日新聞の記事だけど、こんなのがあった。

凍結精子失い、妻は泣き崩れた 病院が無断で保存中止
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150520-00000007-asahi-soci

見出しと、冒頭の文章が
不妊治療を手がけていた大阪市立総合医療センターで、患者の知らないうちに精子の凍結保存が打ち切られていた。「絶対に子どもがほしい」。そう願っていた妻は、夫からその事実を知らされて、泣き崩れた。


なので、朝日新聞は男性患者に同情的なのだろう。しかし、これは男性患者の方が悪いのではないか。病院は「担当者が不在になって不妊治療ができなくなった」という理由を明示した上で、2012年12月の段階で2013年3月までに移管してくれと伝えている。それを、勝手に(←これ、非常に重要)「結婚するまで、置かせてもらおう」と決めてしまい、(記事を読む限りでは)そのことを病院に伝えもせず、もちろん了承も得ずに、2015年4月まで放置したのである。妻が泣き崩れなくてはならなかったのは、病院の対応が不適切だったからではなく、夫が怠慢だったからである。この記事は、本来「自己責任だから、各自、きちんとやりましょうね。そうしないと、こんなことになっちゃいますよ」という締めくくりになるべきものだ。ところが、あたかも患者が可哀想、病院酷い、みたいな内容になっているところが恐ろしい。

何が恐ろしいのか。

こういう、モンスター・ペイシェントが増えると、医療が萎縮して、普通の人の医療環境が悪くなるのである。良くドラマで見かける「お客様の中にお医者様はいらっしゃいますか?」というのがあるのだが、実際には、こういう呼びかけに応える医者はあまりいない。なぜかといえば、あとで裁判沙汰になることがあるからだ。ある医学系の学会に向かう飛行機の中でこうした事態が発生し、恐らく乗客の半分以上が医者だったのに、なかなか名乗り出る人がいなかったという、笑えないケースもあったようだ。医者は、病院以外での治療には消極的にならざるを得ない。

あるいは、医療現場では産婦人科や小児科の医者が足りなくて困っている。なぜ足りないかといえば、両方ともに裁判沙汰が多いからである。出産は死産や母親が死ぬこともある非常に危険なイベントだが、そのことを理解していない親がいるし、子供は自分の状態を正確に伝えることができないので、診断や治療が適切に行えないことがある。結果として、最善を尽くしても不幸な結果となることがあるが、それを以って裁判となってしまうと、本来従事すべき医療に集中できなくなる。そこまでいかなくても、親が子供のことについて冷静さを失い、自己中心的になって騒ぎ立てることがある。僕の知人にも、他のあらゆることについては非常に良識的なのに、子供の医療についてだけは異常に感情的で、冷静な議論ができない人がいる。当然のことながら、そうした事情を医学生たちは先輩たちから山ほど吹き込まれるので、「面倒臭いから、やめておこう」と、他の科を目指すのである。

医師の総数が増えているのに小児科医と産婦人科医の数が減っているのには、こんな理由もあるのだ。結果として、地方を中心に「小児科医が足りない」「産科医が足りない」という事態を招く。数が減ると、業務が既存の医者に集中するので、仕事が増えてさらにきつい仕事になる、という悪循環に陥っている。

もちろん、医療系の裁判では医者が本当に悪いケースもあるだろう。しかし、過剰に患者側に立った記事を書いて、一般市民をモンスター・ペイシェントの予備軍としてしまうのは困りものだ。せめて、立ち位置はフラットであって欲しい。そうしないと、善意の人が、現場から去ってしまうことになりかねない。というか、もう去っているのである。

冒頭の記事について言えば、そんなに大事なものなら、なぜもっとちゃんと自分で管理しなかったのか、言った、言わないの争いになる前に、なぜきちんと契約書をかわさなかったのか、ということになる。患者に同情するどころか、間抜けさを晒すような記事を良く書いて、掲載したなぁ、と感心してしまう。もしかして、これを読んで患者に同情する人が日本ではマジョリティなんだろうか?いや、そうなのかな?だから、日本では小児科医や産婦人科医が増えないのかな?

でも、そんなことだと、不妊治療を推進する病院も減っちゃいそう。「こんなことで問題になるなら、面倒臭いからやめておこう」って。  
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2015年05月19日

つな八

天ぷらって、ほんと、食べないんだよな。前回食べたのもつな八だったけど、多分10年以上前だと思う。以後、まともな天ぷらって食べていなかった。今回は新宿で何か食べようということになったんだけど、ラーメンとか、タイ料理みたいないつもの奴じゃなくて、もうちょっとよそ行きのものを食べようと思って、行ってみた。食べたのは小波という3,672円のコース。




























確かに美味しいんだけど、コストパフォーマンスが悪い。いや、この価格になるのはわかるんだよ。良い油を使わなくちゃならなくて、どうしたってコスト高になる。古い油を唐揚げやフライに使えるともかく、てんぷらの専門店だったらそうもいかない。だから、値段が高くなるのは理解するんだけれど、なんか、費用対効果が見合わないというか、これだけのお金を出すなら、もっと別のところにこだわりたい、というか。

接待でご馳走してもらうなら歓迎なんだけれどね(笑)。自腹で行くのはまた10年後かも知れない(笑)。って、ここまで書いて思い出した。出版社の接待で一度ご馳走になったことがあったっけ。タダ飯だったからレビューは書かなかったけど。

店名 天ぷら新宿つな八 総本店
TEL 03-3352-1012
住所 東京都新宿区新宿3-31-8
営業時間 11:00〜22:00(L.O.21:30) ランチ(平日のみ) 11:00〜16:00 (L.O.16:00)
定休日 無休  
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2015年05月18日

総統閣下はお怒りです 「消された都構想」

たまには登場人物紹介からスタート。
nakama

総統閣下(左):日本征服を企む独裁者。堀北真希ファン。ガンダムが好き。
モリタック(左から二番目):総統閣下の側近。給料が安くいつも貧乏。森永卓郎氏に似ている。
ノブポン(左から三番目):作戦室最若手。非常にまわりくどい言い方をする。池田信夫氏には似ていない。今、休暇中。
ヒロッコ(右):総統閣下の作戦室で統計・調査を担当する女性。荻原博子氏に似ている。


モリタック:ふぁぁぁぁーーーーーーーー

ヒロッコ:あんた、月曜日から暇そうねぇ。

モリタック:だって、仕事がないんだもの。

ヒロッコ:相変わらずねぇ。大阪は大変だったというのに。

モリタック:大阪なんて、僕には関係ないですよ。

閣下:そうとも言えないんだけどな。

モリタック:やや、閣下、おはようございます。いつからそこに?

ヒロッコ:あなたがあくびをする直前よ。

モリタック:ええっ!? ちょ、ちょ、高射砲はお許し下さい!

閣下:ここは将軍様の国じゃないから、その程度じゃ粛清せんよ。ところでモリタックは、大阪都構想がどんなものか知っていたのか?

モリタック:もちろん!

ヒロッコ:知らないわよね。

モリタック:はい、知りません(汗)。・・・って、高射砲は・・・・

閣下:その程度で粛清していたら、我が国の国民の半分以上が粛清されてしまうよ。えっと、どこかに資料があったはずだよな?

ヒロッコ:はい、こちらに。
特別区設置協定書
http://www.city.osaka.lg.jp/toshiseidokaikakushitsu/page/0000304501.html

特別区設置協定書パンフレット(大阪市)
http://www.city.osaka.lg.jp/toshiseidokaikakushitsu/page/0000308845.html

モリタック:概要をまとめたパンフレットだけでも39ページもあるのですか・・・

ヒロッコ:あなた、暇なんでしょ?午前中に読めば良いじゃない。

モリタック:でも、これ、PDFですよ。面倒臭いなぁ。

閣下:大阪市が大きくなりすぎて、やっていることが大阪府と変わりがなくなってきた。きめ細かい行政サービスも難しいので、大阪市を5つの区に分離・再編した上で、大阪市の権利を各区に委譲し、きめ細かい行政サービスを実現しよう、また、各区には重すぎる案件は、大阪府に任せよう、というものだよ。

モリタック:えっと、変わりがなくなった、までは理解しました。

ヒロッコ:大阪の行政サービスを、医療・福祉・教育などきめ細かくやるべきことを区に、産業育成・公共交通網の整備・港湾整備など、大きな展望を以って統一的にやるべきことを府に整理・再編していこう、ということよ。

モリタック:もうちょっと、わかりやすくなりませんか?アイドルでお願いします。

閣下:秋葉原で「会いにいけるアイドル」という感じでどこにでもいる女の子を集めてアイドルグループを作ったら大ヒットしてしまい、どんどん人数を増やしたら、やれ東京ドームでコンサートだ、やれ大阪だ、やれ福岡だ、ということになってしまい、いつの間にか会いに行けないアイドルになっちゃったので、大阪や福岡や名古屋に分離分割して、もう一度会いにいけるようにした、その上でじゃんけん大会とか、総選挙みたいな仕組みは、みんなで同じ仕組みを使おう、みたいな感じか?

モリタック:大分わかりやすくなりました! でも、普通の話じゃないですか。AKBが超巨大化して普通のアイドル集団になっちゃったら面白くないですよね?

ヒロッコ:その普通の話が実現しないのがこの日本という国なのよ。

モリタック:うーーーーん、不思議です。なぜなんですか?

閣下:じゃぁ、今回の投票行動についてまとめた記事を見てみよう。

ヒロッコ:まずはこれをどうぞ。毎日新聞が、投票の理由を投票前にヒアリングしたものです。
大阪都構想:「100年先見据え」…住民投票、審判待つ夜
http://mainichi.jp/graph/2015/05/18/20150518k0000m040082000c/002.html

モリタック:歴史があって、慣れ親しんだ大阪市をなくしたくないらしいです。

閣下:「AKBという名前が大好きだから、HKTとか、NMBとかは嫌だ」という感じだな。本質を全くわかっていないし、わかろうともしていない。

ヒロッコ:70歳の方のご意見でした。

閣下:時代は変わったんだ!オールドタイプは失せろ!と言えないところが辛いな。

モリタック:二重行政解消は特別区に変えないとできないのか疑問だそうです。

閣下:そりゃ、理論的には可能だろう。現実問題として、できなかった現状があるわけで、「やろうと思えば現体制でもできるはず」がありなら不可能はほとんどないよな。より実現可能な状況を創りだしていこう、という話なんだから。

モリタック:特別区になると住民サービスの差が拡大すると懸念している人もいます。

閣下:これまでお金持ちや若い人の労働力が潤沢で税収が多い地域に寄生してきたので、これからも同じように寄生し続けたい、ということだろうな。はじめて「なるほど、そういう考え方もありますね」という意見が出てきたな。でも、税収が多い地域だって、お金が余っているわけじゃない。それなら、どうやって節約するかを考えなくちゃいけないはずなのに、そこまでは考えが及ばないのだろうな。

ヒロッコ:節約よりも、自分たちの今の生活が大事だ、と。

閣下:それはそれで、ありだろうな。

モリタック:治安の悪い区と一緒になると自分のところも治安が悪化しそう、だそうです。

閣下:私のところだけ治安が良ければ他はどうでも良い、という大変正直な意見だな。福島はどうなっても良い、近づかないでいよう、こっちには放射性物質を飛ばさないでね、迷惑だから、というのと同じに聞こえるな。

モリタック:橋下さんが信用できない、都構想の中身も良く分からない、という意見もありました。

閣下:橋下さんが信用できない、だから都構想も信用できない、というのは、理解可能だな。

モリタック:反対意見は以上です。

ヒロッコ:反対意見は大きく二つに分けられそうです。一つ目は、「今の自分の生活が都構想によって悪化しそう」というもの、換言すれば「俺達は今現在幸せなので、行政に無駄があろうが、自治体の借金が膨らむ一方だろうが、知った事か」という既得権者です。

閣下:今日の都合で魂を売った人々の決定など、明日にでも崩れるものだ。

ヒロッコ:もう一つは「橋下嫌い」という反橋下感情派です。

閣下:これは一概に否定できないな。逆に「橋下だから賛成」という人も多かったかもしれない。

ヒロッコ:ところで、こんな資料もあります。朝日新聞と朝日放送による出口調査の結果です。
20・30代は6割賛成 都構想 朝日・ABC出口調査
http://www.asahi.com/articles/ASH5J7X87H5JPTIL01M.html

モリタック:えっと、これ、賛成じゃなかった人は反対にした、と考えて良いんですよね?

ヒロッコ:支持政党別のグラフに反対でも賛成でもない人がいないから、そうなんでしょうね。

閣下:ちょっと、年齢別の賛否をグラフにしてみてくれないか?

ヒロッコ:こんな感じになりました。
tokoso


モリタック:え?これ、おかしくないですか??反対しているのは70代だけじゃないですか。

閣下:別におかしくないよ。

モリタック:ええええ???意味がわかりません。

ヒロッコ:このデータがきちんと大阪市民の投票行動を代表しているとしても、別におかしいことはないのよ。

閣下:凄く簡単にいえば、都構想に対して反対と投票したのは年寄りばかりだったということだな。20代から60代までが各10人だったとすれば、20〜40代までは賛成6人、反対4人で、50代と60代は5人ずつになる。合算すると賛成28人、反対22人だ。ということは、70代だけ40人いれば、70代だけだと賛成16人、反対24人となる。全部合わせてしまうと、賛成44人、反対46人で、トータルでは「反対」になる。

モリタック:ちょっと待って下さい。70代だけ40人って、ずるくないですか??

閣下:認めたくないものだな。自分自身の、若さゆえの敗北というものは。

ヒロッコ:年寄りも、若者も、みんな一票ずつ平等に持っているのが民主主義なのよ。少子高齢化が進んだ国では、民主主義とは老人の老人による老人のための政治になるの。それは、都知事選でも明らかになっていたの。

参考:選挙結果から予想する20年後の東京都知事
http://buu.blog.jp/archives/51248363.html

モリタック:でも、でも、でも、働かず、年金をもらっているだけの人が大阪の将来を決めちゃうって、どうなんですか?

ヒロッコ:寒い時代よね。でも、じゃぁ、どうやったら改善できると思う?

モリタック:70代以上は投票権なしとか?

ヒロッコ:暴動が起きるわよ(笑)

モリタック:じゃぁ、何で若い人は暴動を起こさないんですか?おとなしくしているんですか?

ヒロッコ:諦めているんじゃないの?そもそも、大阪の人が年寄りばかりというわけでもないのよ。

モリタック:ん?若い人がいるのに、どうしてこんな結果になるんですか?

ヒロッコ:住んでいるだけで、投票に行かないからよ。

モリタック:そういうことか・・・

閣下:何はともあれ、大阪は老人天国が継続するんだろうから、わかりやすく老盛市(おいさかし)とか、老速区(なにわく)とかに変更したら良いと思うぞ。

ヒロッコ:こっちは産経新聞(笑)の記事ですが、性別別でも統計をとっています。

大阪都構想住民投票 出口調査、60代超は過半数が反対
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150518-00000042-san-pol

モリタック:女性にはウケが悪かったんですね。何でですかね?

ヒロッコ:さぁ?良くわからないけど、公開討論で喧嘩したり、イメージが悪かったのかしら?好き嫌いも重要な要素だからねぇ。

閣下:とはいえ、救いがないわけじゃない。2011年の都知事選では、「20年後も何も変わらない」という結論だった。それが、今回の都構想住民投票では、あと10年すれば変わりそう、という感じになってきた。

モリタック:なるほど・・・・夜明け前という感じですか?

ヒロッコ:あんた、珍しく良いことを言うわね。

モリタック:でも、橋下さんはもう政界から引退なんですよね?

閣下:そのようだな。戦いに敗れるとは、こういうことだ。

モリタック:じゃぁ、誰が改革を進めていくんですか?

閣下:次の橋下が出てくるだろ?橋下が引退しても、必ず代わりはいるのだよ。残念ながら、橋下には老人のカベを突破する能力はなかった。しかし、無駄死にではない。ところで、もうひとつ。

ヒロッコ:はい、なんでしょう?

閣下:朝日・ABCの出口調査で、支持政党別の賛否を示したグラフがあったよな?

ヒロッコ:はい。

閣下:あのグラフも良く覚えておいた方が良い。賛成が多かった政党は、民主、公明、共産党だ。ここらあたりは老人の味方ということだな。

ヒロッコ:なるほど。ところで閣下、社民党はどこへ??????

  

くろ喜




名称:くろ喜
種類:独自
場所:秋葉原
注文:肉塩そば
評価:6/ABB
2014.5.17.
コメント:麺は細めのストレート。平打ち麺も用意されているが、細麺の方が断然お勧め。やや硬めで、粘り強いもので、歯ごたえがあるのとはちょっと違い、十割そば的な食感に近い。例によって全粒粉配合だが、これまた例によってその効果は良くわからない。店側が能書きを書きやすいということの他に全粒粉を使う意義があるのだろうか。ブラインドにして食べ比べさせたら、大した差は生まれないと思う。見た目で違いがわかるので、うんちくを語りたいラーメンオタクには幸便かもしれない。

スープは鶏ベースの塩味。丁寧に作られていて、雑味がほとんど感じられない清湯スープ。ただ、ラーメンを食べさせるツールとしては若干弱い。

チャーシューはちょっと風味がラーメンを邪魔してしまうのが残念。評価には関係ないが、色々なトッピングもまとまりがない感じで、トータルでコーディネートできていないと思う。

店名 饗 くろ喜
TEL 03-3863-7117
住所 東京都千代田区神田和泉町2-15 四連ビル3号館 1F
営業時間 [月火木土]11:30〜15:00 18:00〜21:00 [水]11:30〜15:00
定休日 金・日・祝  

2015年05月17日

脳内ポイズンベリー

30歳の冴えないおねえちゃんが20代前半のイケメン(ただし、コミュニケーション能力低め)と恋をした、というつまらない話を、彼女の脳内で演じられる5人の会議を描くことによって面白おかしく演出した映画。頭の中身を擬人化して表現するというアイデアは秀逸で、なかなか興味深い内容になっている。

ただ、非常に残念なのはメインの恋愛話が異常なまでにつまらないこと。かなりずれている感じのイケメン(なのかな?)に一目惚れして付き合い始めるという展開が全くイケてない。「そんなんだからお前はだめんず・うぉ〜か〜なんじゃ!」と言いたくなって、観ていてムズムズしてくる。また、恋愛のもう一人のお相手として登場する奴も、なんかキモい奴で魅力が感じられない。作品の半分は脳内会議に割かれてしまうので、残された時間で現実世界を詳細に描くことができないのは理解するが、それにしても、現実世界のストーリーがダメダメ。

これ、メインのストーリーをきちんと練って面白いものにできていれば、櫻井いちこだけじゃなく、早乙女の脳内編や越智編だって作れたはず。

役者はみんな良い演技をしていたと思うが、演出、特に早乙女と越智の演出は今一歩。原作に忠実なのかも知れないけれど。

余談かも知れないが、真木よう子のおっぱいにモザイクをかけたのはサービスとしていかがなものか。

場面が限定的なので、映画というよりは演劇向き。キャラメルボックスあたりがいかにも飛びつきそうな設定だが、そういった脳みそお花畑向け劇団じゃなくて、もうちょっと大人向けの演出家、脚本家で仕上げたら傑作になりそう。とにかく、このアイデアをこの程度の監督で終わらせてしまってはもったいない。

評価は☆2つ。  
Posted by buu2 at 23:49Comments(0)TrackBack(0)映画2015││編集

2015年05月16日

丸岡和吾展 “DEATHOVER”

浅草橋で今日からスタートの丸岡和吾さんの個展に牟田陽日さんとのコラボ作品が展示されるということで、開店時間に駆けつけた。例によって、到着時にはすでに5つが売れていて、のんびり見ているうちにさらに数個が売れてしまった。今回は丸岡さんが快諾してくれたので、写真でコレクション(笑)。

まず、丸岡さん単独の作品。色々な頭蓋骨が並んでいるんだけれど、これは角バージョンのぐい呑。写真は普段の置いておく状態。飲むときはひっくり返して使う。






まんまるの頭蓋骨はコロっと転がってしまうので、手を放すことができない。一度注いだら、こぼれないようにすぐに飲み干す必要がある。一人飲みで、自分で注いでいる時に宅配便の呼び鈴が鳴ったらパニックである。丸岡さんのぐい呑作品のほとんどはこの「飲むときは手放せない」形状なんだけれど、個人的にはこれがイマイチ。どんどん飲むタイプの人間ではないので、やはりテーブルに置いておきたい。例えば、下顎とセットにして、上顎より上の部分をひっくり返すと、下顎が台になる、みたいな仕組みがあると素晴らしいのだが・・・残念ながら、今回はそういう仕掛けはなかった。でも、ちゃんと転がらないようにしてあったのが写真の角バージョン。2つの角と頭頂部の3点で支える形になっていて、逆さにしても転がらない。これはノーマルバージョンより使い勝手が良さそうなのだが、こちらはこちらで残念だったのが、ひっくり返した時の上部が水平にならないこと。これも完全に個人的なこだわり領域なんだけれど、やはり、使うときには上部が水平であって欲しい。それと、表面が銀色だったこと。この釉薬がどんなものなのかわからないのだけれど、銀ってすぐに色がくすんでしまう印象がある。大丈夫なのかなぁ、などと迷ってしまい、とりあえずスルー。

他に、三つ目が凄く面白かったんだけど、三つ目には角バージョンがなく、転がっちゃうので今回はスルー。三つ目の角があればなぁ。

続いて、牟田陽日さんとのコラボモデル。

最初のは、頭蓋骨が伸びていて、何の骨なのか良くわからない一品(笑)。絵柄が鶴と亀だったので亀好きとしては呼ばれた作品だったのだけれど、すでに売約済みだった。






次は他のに比べてちょっと小さくて、ぐい呑というよりはおちょこのサイズ。絵柄が個人的には牟田さんっぽく、さらに頭蓋骨の内部まで絵が描かれていて、今回の展示では一番気に入ったもの。









これで角が生えていたら即買いだったのだけれど、角がないなぁ、転がっちゃうなぁ、と迷っているうちにこれまた他人の手に(笑)。僕みたいに、じっくり見て散々迷った挙句に「よしっ!」と決断するタイプの人間には、アート作品の購入はなかなか難しい。じっくり見る時間があって、購入は抽選とかだと嬉しいんだけど・・・。

以下、牟田陽日さんコラボモデルの様々なバージョンをいくつかの角度からお楽しみ下さい。



























一方、こちらは篠崎裕美子さんとのコラボバージョン。















こちらもなかなか興味深く、おまけに角つきがあったのだけれど、手描きじゃない部分がちょっと気になった。なんか、やっぱり一発勝負の緊張感みたいなのが欲しいなぁ、と。

ということで、決して安いものでもないので、今回は全て見て、写真を撮るところで終了。ひとつひとつが、僕にはもう一歩だった。角とか、銀とか、三つ目とか、コラボとかが、こういう組み合わせだったらなぁ、となってしまった。でも、一個一個型を使わず手びねりで作っているという骨たちはなかなか個性的。三つ目や四つ目といった創造物もあってとても面白い個展だし、開催しているギャラリーも昭和の風情があって良い雰囲気だった。近所の人はぜひどうぞ。

丸岡和吾展 “DEATHOVER”
5/16(土)-5/24(日)
12時-18時
lucite gallery 台東区柳橋1-28-8  
Posted by buu2 at 22:07Comments(0)TrackBack(0)丸岡和吾││編集

今日の陶芸教室:ぐい呑

作品:ぐい呑「残雪」
釉薬:ベース:つや黒、内部:白萩
粘度:白
制作:4/15
削り:4/20
釉掛け:4/29













丸く作って、八角形に仕上げた作品。キモは釉薬のかけ方で、二重掛けの白が流れてぐい呑の底にたまることを期待した。結果的には、小さい方は思い通りに仕上がったのだが、大きい方は白萩のたまりが少なかった。

土を黒いものに変えたり、ベースのつや黒を他のものに変えたりして色々試行錯誤すると、面白い条件を見つけることができるかも知れない。  
Posted by buu2 at 09:50Comments(0)TrackBack(0)陶芸││編集

2015年05月15日

匠の耳かき

ハンズ大賞入賞の「匠の耳かき」を入手。










僕の好みを言えば、もうちょっとさじの部分が丸いほうが良かった。でも、使い心地は良好。

耳かきは、いつまでこの形状を維持できるかが勝負なんだよね。買った直後は、気持よくて当たり前。大抵の場合、だんだんのびてきて、使い心地が悪くなってくる。さて、この匠の技はどうなのか。  
Posted by buu2 at 12:40Comments(0)TrackBack(0)買い物││編集

2015年05月14日

シュクリム・シュクリ

池袋の南側地下通路にできたシュークリーム屋である。一等地ということもあって連日大行列の店なので、一生食べることもないだろうと思っていたのだけれど、酔狂な知人が並んで買ってくれたので食べてみた。







2ミリほどの厚さの餅みたいなのが入っていたり、ちょっとトリッキーな感じもするのだが、味は普通に美味しい。ただ、特別美味しいということもなく、片方は写真でもわかるようにシュークリームというよりは大判焼きのようだ。手作り感も希薄で、職人の腕による良質のケーキを食べたという喜びはない。名前が似ているので人形町のシュークリの関連店かと思っていたのだけれど、多分全く関係ないだろう。

北口の一風堂関連店とか、駅構内のカレー屋さんもそうなのだが、このあたりの一等地に何の資本関係もない店がいきなり出店できるはずもないので、例によってJRとどこかのケーキ屋さんのタイアップとかだろう。年中無休で営業時間も長いということだと、高度にマニュアル化された工業製品に近いノリなので、質もそれなりである。

味は大したことがないので、そのうち行列もなくなるんじゃないかと思うけれど、行列がなくても、食べたくなるか微妙なところ。人形町の近くに行った時にシュークリのシュークリームを買ったほうが幸福度は高いと思う。

店名 シュクリム シュクリ 池袋店 (CHOUXCREAM CHOUXCRI)
TEL 03-3980-8610
住所 東京都豊島区南池袋1-28-2 JR池袋駅 南口改札
営業時間 10:00〜22:00
定休日 無休  

2015年05月13日

キッチン チェック

池袋の老舗洋食屋チェックでポーク生姜焼きを食べてみた。







非常に凡庸。というか、これなら僕が作る生姜焼きのほうが絶対に美味しい。食べたものが悪かったのだろう。次は別のもの、ポークソテーあたりを注文しようと思う。とりあえず今回は☆ひとつ。

店名 キッチン チェック
TEL 03-3985-1926
住所 東京都豊島区西池袋1-37-12 ロサ会館 1F
営業時間 11:00〜23:30(L.O.23:00)
定休日 無休

  

九谷焼ウルトラマンアートシリーズ コレクション

ウルトラマン(仲田錦玉氏)



















バルタン星人(福島武山氏)



















カネゴン(中村陶志人氏)



















エレキング(福田良則氏)
















ブースカ(山近泰氏)












ブースカ(美山風)













  
Posted by buu2 at 16:40Comments(0)TrackBack(0)陶磁器││編集

フォーカス

focus


詐欺師の映画は大好きなカテゴリーなので期待していたのだけれど、脚本がちょっと雑だし、詐欺というよりはスリの映画でがっかり。

メインには「これが伏線です」という感じに誰でもわかるような伏線を張って、それを回収する映画なので大して面白くない。しかも、その方法がそのまんま過去の名作で使われた奴なので興醒め。興醒めっていうか、劣化コピーなので残念なだけ。音楽の使い方もわざとらしく、違和感がありまくり。

細かいところで色々と細工している努力は認めるけど、基本的に予定調和だし、本線があれじゃぁなぁ。マーゴット・ロビーの可愛さも無駄遣いに終わった感じ。

メインの伏線に気が付かないようにダラダラ見ちゃえば他の色々な細工に気が付かず、構えて真剣に見ちゃえばメインが陳腐、という、どっちに転んでも満足できない珍作に仕上がっている。興味があるならレンタルすれば十分だと思う。評価は☆1つ。  
Posted by buu2 at 10:49Comments(0)TrackBack(0)映画2015││編集

2015年05月12日

共箱の縛り方 四方左掛け

良い焼き物を買ってくると、共箱というのに入ってきます。この箱、何でも鑑定団を見ているとわかりますが、捨ててしまうと焼き物の価値が大きく損なわれてしまうので、ちゃんと取っておかなくちゃなりません。本当に大事なものであれば、日頃からこの箱の中に入れておくと安心。ところがこの箱、紐で結んであって、その縛り方が良くわかりません。数カ月前までは、僕も縛り方がわからず、ちゃんと縛れずにいました。でも、これじゃぁみっともない。ということで、縛り方を教えてもらってきました。以下、画像で説明します。

1.箱を置く。大抵の場合、紐に癖がついているので安心。



2.まず、左上に輪っか状の紐をかける。



3.下に垂れている紐を上に持ってきて、2の輪っかの上から通し、右上に流しておく。



4.次に、右から垂れている紐を上に持ってきて、3の紐の上から輪っかにかけて、左下にぎゅっと引っ張る。



5.4で残った紐を右上に向けて折りたたみ、ちょうちょ結びの輪っかを作る。



6.3で流してあった紐の残りを、5で作った輪っかの上から通して折りたたみ、左上に輪っかを作ってチョウチョ結びにする。あとは形を整えて完成。



6がちょっと写真ではわかりにくいかもですが、日常でやっているチョウチョ結びなので、ぜひ、野生の勘で(笑)。ポイントは、3と4で、下から持ってきた紐を輪っかに上から通すことです。  
Posted by buu2 at 14:56Comments(0)TrackBack(0)陶磁器││編集

イマカツ

六本木で宿題になっていたイマカツに行ってきた。

注文したのは特選ヒレかつ膳。豚はやまと豚と四万十柚子豚から選択できるシステムだったけれど、定番のやまと豚を注文。




かつは標準よりはやや低温で揚げたもの。揚げ方は決して悪くなく、油もしっかり切れているのだが、衣のつけ方が下手くそで、食べているうちに何度も衣が剥げ落ちてしまう。というか、食べる前から分離しているのは写真を見てもわかる。こういう、かつと衣の一体感を全く無視した店もあるし、「かつと衣はバラバラでも構わない」という価値観も存在するのだろうが、一体化した店がいくつもあって、そういう店で食べ慣れていると、この価値観には同意できない。肉の旨味は十分で、塩で食べても美味しさが満喫できる。同行者が四万十柚子豚のヒレかつを注文したので二切れほど食べさせてもらったが、肉の旨味はやまと豚よりも楽しめる。ただ、「これで食べて下さい」と持ってきてくれる柚子の果汁につけてしまうと、衣のパリパリ感も含め、全てが台無しになる。柚子豚を塩で食べるのが一番のお勧めである。




キャベツは新鮮味がなくイマイチ。あらかじめ切っておいて、しばらく時間が経ったものを出してきたんだと思う。2,000円以上のとんかつでこんなキャベツが出てきたら、いくら食べ放題でも、喜ぶのはモンシロチョウの幼虫の生まれ変わりぐらいだろう。




ご飯は柔らかめが好きでも柔らかすぎ。ノリみたいになっていて、水の分量を間違えたんじゃないかと思う。







味噌汁と香の物は凡庸。

評価は☆1つ半。

かつ以外の脱力ぶり(手抜きぶり)が凄まじいのだが、六本木の場所代を考えれば、2,000円ちょっとでこの質なら妥当なところなのかも知れない。しかし、ここより美味しい店は山ほどあるし、少なくとも僕の本に掲載するレベルにはない。つまり、僕の本で紹介している店は全てこの店より美味い。

加えて、四万十柚子豚について質問したら、「ヒレかつはやまと豚と四万十柚子豚から選ぶことができる」という説明だったのに、あとで隣のテーブルでロースかつも四万十豚を選べると説明していた。店員の教育も酷い。

これでミシュランに載っちゃうというのなら、ミシュランの店選びは全く信用できない。

  

ドラゴンボールZ 復活の「F」

コミックは全巻持っているし、それ以前にラーメン評論家としては「魔人ブウ*」で長いこと情報発信を続けるほどにはDBファンだけど、TVアニメは見たことがないし、映画も見たことがなかった。なので、ビルスとウイスという、姿も見たことがなければ、名前の由来もわからない(DBのキャラは冷蔵庫とか、食べ物に由来する名前がほとんど)キャラクターがいたのにはちょっと戸惑ったけれど、あとはまぁ、いつもどおりのドラゴンボール。単行本の中でのフリーザとの戦闘で星まで破壊しちゃうほどにエスカレートした悟空たちの戦闘能力だけど、本作はわりと普通だった。ちょこちょこ笑いも含まれていて、悪くはない。でも、やっぱりフリーザの再登場では、どうしても新味に欠ける。結局やっているのは殴り合いだし、一度フリーザとの戦いで元気玉を使ってしまっているので、秘密兵器の登場もない。結局、ビルスとウイスがデザートを食べているところだけが新しいという、ちょっとアレな感じの作品になってしまった。一番違和感があるのは、悟空のやられ方なんだけど。

100分ほどの短い作品だし、子供向けということもあってこんなもんかな、とは思うけれど、これが1,200円(サービスデイ料金)だとちょっと割高感がある。映画館で観るほどの作品でもなく、後日絶対テレビ放映があるのだから、テレビで観れば良かった。評価は☆半分。  
Posted by buu2 at 11:19Comments(0)TrackBack(0)映画2015││編集

伊藤幹浩さんのカレー皿

伊藤幹浩さんにお願いしてあったカレー皿が到着。







サイドはこんな感じ。



結構がっしりした作りで容量も十分。  
Posted by buu2 at 10:12Comments(0)TrackBack(0)伊藤幹浩││編集

粥茶館 糖朝

ミッドタウンの粥茶館 糖朝でテイクアウトのタピオカココナッツミルクを飲んでみた。




一口飲んで、これは美味い、と思ったのだが、大量に投入されている氷のせいでどんどん薄まってくる。また、底に沈んでいるタピオカは氷が邪魔して食べにくい。これは、構造的欠陥が多すぎるな、と思っている間もなくあっというまにココナッツミルクだけ飲み終わってしまった。容器の中には大量の氷と微量なタピオカが残っている。仕方なしに、そばにあった植え込みに氷だけ捨てて、残ったタピオカを発掘して食べた。しかし、タピオカの氷漬けを食べても美味しくない。

とにかく氷が邪魔である。もしもう一度注文するなら、氷抜きでの注文にしたい。評価は☆半分。

店名 粥茶館 糖朝
TEL 03-5785-2638
住所 東京都港区赤坂9-7-1 東京ミッドタウン ガレリア B1F
営業時間 11:00〜21:00(L.O.20:30)
定休日 無休  

かわむらのしぶ皮栗

一昨日は栗甘納豆を食べたけれど、今日はしぶ皮栗。







昨日のも十分美味しかったけれど、こっちの方がもっとうめぇ〜。これは、栗好きには超絶お勧め。  

2015年05月11日

マグリット展

magritte


国立新美術館でやっているマグリット展を見てきた。

ずいぶんと久しぶりで、前に見たのはいつだったっけ、と思って調べてみたけれど見つからない。きっと凄く昔だったんだろう。

彼が22歳ぐらいからの絵がずらーーーっと並んでいるんだけど、横に書いてある紹介文が非常に哲学的でわかりにくい。おまけに、その解説が絵の向こうに書いてあるので、それを読んでいる人のせいで先に行けない。手前にしてくれれば、解説を読んでいる人をすっ飛ばして絵を見ることができるのに、新美術館の人はどういう理由で解説を向こう側に置くのだろう????

絵は、「え?あれもないの?これもないの?」という感じで「迷える騎手」(個人蔵)を筆頭にいくつかの代表作がなかったと思うのだけれど、マグリットの概要はちゃんと把握できる構成になっていた。

前に見た時も思ったんだけど、マグリットって、絵の技術は大したことないと思う。ただ、思考とか、絵で表現しようとしたことは凄く興味深い。画家というよりも詩人・哲学者だったんだろう。


国立新美術館、6月29日まで。
  
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2015年05月10日

かわむらの栗甘納豆

金沢の(自分への)おみやげ。かわむらの栗甘納豆。







う・・・めぇ〜〜〜  

船木大輔さんコレクション

今年の茶碗まつりで発見した作家さん。

鬼 その1












鬼 その2






赤ずきん

























赤ずきんの小皿












全部を一緒にするとこんな感じ。



鬼は、良く見ると細部まで非常に凝ったデザインで、仕上げも丁寧。ぱっと見のインパクトだけじゃなく、じっくり見ても楽しめる。色々な角度から写真を撮ってみたけれど、質感も含め、この作品の良さは写真では伝わりにくいかも。

赤ずきんは造形、彩色がともに素晴らしい。いくつかのバリエーションがあって、それぞれが良い表情なので、どれを買うか迷ってしまう。

鈴は焼く前に中に玉を入れておくらしい。焼きあがらないとどんな音がするかわからないと思うのだけれど、それ以前に、玉が本体とくっついちゃわないのが不思議。顔の造形は変身したあとの魔人ブウに似ている。

そして、赤ずきんの小皿。涙型(花びら型?)の内部に上手に赤ずきんをデザインしていて異常に可愛い。個人的には目が大きい方(先に紹介した方)の赤ずきんがお気に入り。なんて書いているうちに、やっぱり下のほうが可愛いかな?とか思えてくるのが不思議。目が界王神様に似ている。鳥山明の影響があるのかな????

いやーーーー、この作家さんは独自性、インパクト、アイデア、仕事の丁寧さ、あと、置物だけじゃなく普段から使えるものも作っているところもナイス。九谷焼、懐深い。

ちなみにこちらはすでにプレゼントとして旅だったクマ。

  
Posted by buu2 at 13:45Comments(0)TrackBack(0)船木大輔││編集

2015年05月09日

みかん大福

多分イマイチ、と言っているのに、「絶対美味しいから食べてみろ」と言われて無理やり食べさせられた。




結果はやっぱりイマイチ。でも、当たり前。だって、僕はみかんがそれほど好きじゃないんだもの。果物なら、みかんよりパイナップルやキウイやマンゴーやメロンやリンゴやいちごが好き。一方で、柑橘類やナシや柿にはそれほど魅力を感じないし、ライチは大嫌いだ。食べ物を評論するときはこういった嗜好を意図的に取り除いて食べるのだけれど、評論とは無関係に食べるなら話は別だ。好きなものは好きだし、そうじゃないものは進んで食べたくはない。このみかん大福は、食べ物としてはそれなりに面白いけれど、みかんを愛していないなら、それほど魅力的でもない。何しろ、薄皮が邪魔である。一度全部ばらばらにして、全部の薄皮をむいて、丸く再構築してあれば美味しいと思うけれど。

って、結局評論しているな(笑)。薄皮が邪魔で食感を損ねている。もう食べたくない。以上。  

2015年05月08日

牟田陽日さんコレクション

ちょっとひとまとめにした上でコメントしてみた。

おちょこ(ロクヒルの森美術館のアートショップで購入)








僕が最初に目にした牟田作品。知識も情報も全くなかったのだけれど、パッと見て「これはすげぇ」と惹きつける魅力があった。九谷で細描というとすぐに赤絵を思い浮かべるのだが、それを金の網目紋でやっている。また、白粒を効果的に配し、淡い色によるアクセントもいっちんのような立体的な点描で行っていて、白・金・カラー、および立体感のバランスが素晴らしい。また、外側以上に内側の書き込み具合が凄い。こんなところ、どうやって描いたの!?と思う。老眼が進むと良く見えなくなると思うので、今のうちに楽しんでおきたい。
これは徳利一つと、おちょこ二つのセットだったのだが、対になっていたのがカラーの七宝紋(?)みたいなタイプだった。徳利はその二つをセットにしたデザインだったのだが、個人的には、そちらの七宝紋はちょっと色の主張が強すぎると感じて購入を見合わせた。あとになって「とはいえ、セット商品だし、買っちゃおうかな」と思ってロクヒルに行ったら、もう売れてなくなっていた。
この白磁に白粒、金の網目紋、小さいカラーのいっちん(本当に絞り出しているのか、筆で点描しているのかはわからないけど)のパターンは大好きなので、これで色々な普段使いの食器を作ってくれたらなぁ、と思う。

碧山水 徳利とぐい呑(表参道で開催されたジ・アートフェア +プリュス−ウルトラのルンパルンパさんのブースで購入)














牟田さんに聞いたところ、漢詩に「山奥に入っていって、そこで酔いつぶれていると、日が暮れるのも忘れ、精神は肉体を離れる」というものがあって、その境地を作品にしてみたという旨の説明をいただいた(唐宗八家文 柳宗元 永州八記 始得西山宴游記かな?)。岩のでっぱりに金を塗ってごつごつさせ、霧や霞を黒の点描で表現している。山の緑、川の水、そしてもやを同じ碧で描いているのが面白い。細かい点描が作家性の一つだと思う。

えびす 徳利(銀座三越で開催されたルンパルンパさんの展示会で購入)












金えびす ぐい呑(同上)














点描が牟田カラーの一つとすれば、もう一つの代表的な作家性が「水しぶき」だと思う。滝や波の表現にそれが見て取れるのだが、「くじら」は加えて青、白、黒のコンビネーションが素晴らしい。現時点で、牟田さんの作品の中で僕が一番好きなのがくじらである。同じように感じる人が少なくないようで、いつも売却済みで入手できないでいたのだが、今回は、大きくて高価だったこともあってか、運良く買うことができた。これまではホッキョククジラ系の頭がずんぐりしたくじらだったのだが、この作品はナガスクジラ系の頭なのもお気に入りのポイントである。ぐい呑は、徳利と同じ配色のものがあったのだけれど、完売だったため、プランBで金色を買った。あとになってみれば、ちょっとパターンが違っていて、セット感はないものの、コレクションとしてはバリエーションがあって、それはそれで良かったと思う。黒バージョンは知人(というか、牟田さんを接点にして知り合いになった)の手元にあるので、機会があればどこかの飲み会で持ち寄って、再会させてあげるのも良いかも知れない。
牟田さんが良く使う他の色に赤とオレンジがあるので、このパターンでカニとかも見てみたい気がする。

蕎麦猪口 四季(縁煌(えにしら)で購入)











こちらは金沢の東茶屋街での販売とあって、想定される購買層が観光客。それにあわせて牟田作品としては安価な設定になっている。
四季折々の木と、鳥のセットで四季を表現している。ぱっと見ただけでは牟田さんらしさがあまり伝わってこないのだが、よーく見てみると細かい輪郭や葉っぱの葉脈、雪を表現している白粒、あるいは金の配置具合など、あちらこちらにそれっぽさがあらわれている。鳥を手前にして持つと、内側にもちゃんと木が描かれているのもなんか得した気分になる。あえて言うなら牟田作品の入門編という感じなのだが、すでに持っている人間が買ってはダメということもないので、お持ち帰りしてしまった。  
Posted by buu2 at 18:22Comments(0)TrackBack(0)牟田陽日││編集

村そば赤井川

自分で蕎麦を打つようになって約7年。さすがにそばの良し悪しもわかるようになってきた。ということで、池袋西武の7階催事場で出店していた「村そば赤井川」の厚岸牡蠣そばを食べてみた。




牡蠣は美味しい。でも、蕎麦は全然ダメ。全く歯ごたえがないし、温そばなので香りも今ひとつ楽しめない。牡蠣だけ食べたかった。評価は☆1つ(全部牡蠣の分)。北海道で作っていればなんだって美味いということはないよね。米もダメだけど、蕎麦もダメなようだ。

本店のデータはこちら。

店名 村そば 赤井川
TEL 0135-34-6900
住所 北海道余市郡赤井川村字日ノ出203
営業時間 11:00〜15:00
定休日 月曜日〜金曜日  

2015年05月07日

金沢ツアー 2015年春 エントリーリンク集

概要
金沢焼き物捕獲&寿司三昧ツアー その1
http://buu.blog.jp/archives/51488754.html

金沢焼き物捕獲&寿司三昧ツアー その2
http://buu.blog.jp/archives/51488793.html

金沢焼き物捕獲&寿司三昧ツアー その3
http://buu.blog.jp/archives/51488842.html


グルメ
志の助
http://buu.blog.jp/archives/51488835.html

八郎すし
http://buu.blog.jp/archives/51488882.html

歴々
http://buu.blog.jp/archives/51489017.html

中谷とうふ
http://buu.blog.jp/archives/51488936.html

ル ミュゼ ドゥ アッシュ KANAZAWA
http://buu.blog.jp/archives/51488937.html

赤穂谷温泉 夜
http://buu.blog.jp/archives/51488769.html

赤穂谷温泉 朝
http://buu.blog.jp/archives/51488774.html


写真集
夜の東茶屋街
http://buu.blog.jp/archives/51488807.html

朝の東茶屋街
http://buu.blog.jp/archives/51488920.html


  
Posted by buu2 at 10:55Comments(0)TrackBack(0)石川││編集

2015年05月06日

金沢焼き物捕獲&寿司三昧ツアー その3

金沢ツアー3日目は最終日である。

まず、早朝、日が出る前に茶屋街を散策。地元の人がランニングしたり、犬の散歩をさせたりしていたりと、全く普通の街並みで、観光客はほとんどいない。そりゃぁまぁ、6時前だから当たり前。

朝の東茶屋街
http://buu.blog.jp/archives/51488920.html

朝食は前日近江市場で買った押し寿司である。食べ終わってから、チェックアウトして、バスで金沢に出て、コインロッカーに大きな荷物をお預けた。本当はほやさけで預かってもらえれば良かったのだけれど、この旅館は昼は蕎麦屋さんで忙しいらしく、荷物を預かるのを断られてしまった。このあたり、受け入れる側が観光慣れしていない感じ。預かれば、またあとで確実に戻ってきてくれるし、蕎麦も食べてもらえるかも知れないのにね。

金沢駅は快晴。こんなでかいものを作ってしまってさすが百万石と思った。












それからバスで西茶屋街近くの忍者寺へ。忍者寺は通称で、本当の名前は妙立寺である。忍者にゆかりがあるわけではなく、金沢城を攻められた時にこっそり殿様を匿うための寺で、色々な仕掛けがされているのが由来である。ご丁寧に、「忍者寺」は商標登録もされているらしい。朝早すぎて客は誰もいない。



見学の予約をしてあるのだが、時間までまだ余裕があるので、西茶屋街を散策。






ざっと見て歩いたのだが朝が早すぎてどこも開店前である。やってないお菓子屋さんを見てもどうということもないので、忍者寺に戻った。10分ほど待っていると見学の受付が開始されたので、寺の見学ツアーを開始。

この忍者寺で驚いたのは、異常なまでにシステマティックな見学対応である。客を12人程度のグループ7つにわけて、それぞれに案内人が付く。全てのグループは見学順、ルートが決められていて、一切の無駄なく、全てのグループが独立して見学していく。寺の施設を最大限有効活用していて、グループの動線が重なることがない。これだけでも驚きだが、僕達が見学している途中ですでに次の見学者約100人へのレクが始まっている。

ちょっと意地悪して突発事態(突然しゃがみこんで、貧血を装ったりとか)を引き起こし、この徹底された見学対応に不協和音を生みたくなるほどである。寺自体もとても興味深かったのだが、それ以上に見学体制が面白かった。これ、寺が自前で制御プランを作ったとしたら驚愕である。コンサルが入って、移動から解説の語りまで、全部指導しているんじゃないだろうか。きっちりした具合はディズニーランドなみだった。ただし、寺の姿勢や喋り口調は一々かなり高飛車で、常に説教をされている気持ちになる。御朱印も、最初は「今、担当者が不在なので対応できない」と言われ、見学後にもう一度お願いすると今度は「紙がある」とのこと。それなら最初からできあいの紙を売ってくれれば良いのにと思った。ここでも、観光客の受け入れに慣れていない感じがした。少なくとも、僕がコンサルするなら確実に指導する。

ちなみに寺の中は意味不明に写真撮影禁止だったので、庭で一枚存在証明。



それから西茶屋街に行って「中谷とうふ」の豆乳のソフトクリームを食べ、「かわむら」で甘納豆を買い、さらに「諸江屋」でらくがんを買った。















バスに乗車、兼六園の裏の県立美術館へ。県立美術館ではちょうど前田家の秘宝を展示していて、結構見どころが多かった。お宝の多くは「豊臣秀吉からもらったもの」で、前田さんって、秀吉の腰巾着だったの?と疑問に思ってしまいそうだった。その後で県立美術館の軽食レストランへ。ここは「まれ」で技術指導をしている辻口パティシエのロールケーキが食べられる。



もうすでにお腹が減っていたので、よせば良いのにケーキだけではなくパスタも食べてみた。このパスタ、J麺という米粉を使ったパスタなのだが、驚くほど美味しくなくてがっかり(笑)。ロールケーキは美味しかった。これなら、ロールケーキとシュークリームにしておけば良かったと激しく後悔した。他のメンバーはみんなケーキだけだったので「パスタは全くダメだった」と言うと、「ケーキ屋さんなんだから、ケーキ以外が下手くそなのは当たり前」と言われてしまった。ごもっとも。でも、お腹がすいていたんだよ!















再びバスで金沢に戻り、先に帰る人達を見送って、帰りの新幹線を予約しようと思ったら、かがやきはすでに満席で自由席もなしとのこと。じゃぁ、はくたかの自由席でのんびり帰ろう。新幹線で何度も旅行している経験から述べれば、新幹線で一番すいているのは自由席なのだ。内緒だけど。

新幹線の時間を確かめてから、バスで近江市場へ。昨日、宿題を残したアルトラが今日はやっているようだったので、訪問。ところが、アルトラ、やっているにはやっていたのだけれど、今は青木良太さんの個展中で、お目当ての牟田さんの作品は見当たらなかった。しかし、それを目当てに東京からわざわざ来たのである(それだけが目当てではないけれど)。ギャラリーの人に、「牟田さんの作品を見ることはできませんか?」と聞くと、ひとしきり、あちこちの棚を探してから、「今はちょっとどこにあるかわからない」とのこと。「えーーーー、マジっすかぁ」とがっかりしていると、「どんな作品をお探しですか?」って、何があるかわからないから来たんじゃん。ウェブにも載ってないじゃん。そりゃ、個展中はその作家中心で全てが回るだろうけど、自分のギャラリーに置いてある作品の写真目録ぐらい作っておけよ、大体、あんたのサイトには「ご希望があれば、ギャラリー会期中の作品のみでなく、力のある若手作家から大家にいたるまで多ジャンルにわたる作家の作品をご紹介しております」って書いてあるんだよ!と心の中で思ったけれど、一応ニコニコしながら「じゃぁ、諦めますーー」と言い残して退店。ギャラリーがあるから若手の芸術家が育つと思うからあまり悪くは言いたくないけれど、多分このギャラリーには二度と来ることはないだろう。

その足で、近所にある尾山神社へ。よく知らないのだが、観光名所らしい。















神社を軽く流してからバスで東茶屋街のえにしらへ。アルトラに牟田さんの作品がないなら(っていうか、ちゃんと探せばあるんだろうけど、探す気がないならないのと一緒)、心置きなくえにしらで牟田作品を購入することができる。いや、予算の総額が決まっているから、アルトラとえにしらで比較して、一番欲しいものを買おうと思っていたのだ。

アルトラと異なり、えにしらは「昨日はどうもありがとうございました」と笑顔で迎え入れてくれる。「これが欲しいんですが」と言えば、「同じ作品がバックヤードにあるかも知れないので探してみます」と探しに行ってくれる。こういうお店とは仲良くしたいと思う。

接客って大事だよね、と思いながら、井上雅子さんと牟田陽日さんの蕎麦猪口を購入。牟田さんのは「四季」という作品名の4つセットをバラでも買えるようにして売っていたのだけれど、店員さんに質問すると、バックヤードにはもうひとつも残っていないとのこと。4個セットの中から2つを買うとかは、買うことももちろんだけど、不揃いの作品を残してしまうのも無粋な感じなので、どーーーーんと4個セットで購入。これは11月のそば打ち会に持って行って自慢しよう(笑)。

井上雅子さんの蕎麦猪口












牟田陽日さんの蕎麦猪口



























宿題を終わらせたので、あとは寿司を食べるだけだが、まだお腹が空いていない。そこで、東茶屋街をぶらぶら。「エッジ」というギャラリーはえにしらほどではないけれど、ちょっと面白い品揃えだった。しかも、ここは写真も「どうぞどうぞ」という感じ。写真を撮れば、こうやってブログに載せてもらえるかも知れず、それを見てお客さんが来てくれるかも知れないのだから、作家さんが嫌がらない限りは写真撮影オッケーでも当たり前だと思うんだよね。でも、そういう店は少ない。ということで、微力ながらここで宣伝しておく。



























いくつかのお店を見て回って、「さて、どうしようか?」と悩むくらいにやることがなかったので、面倒臭いからそのまま金沢駅へ。本当は野々市市にあるルンパルンパさんにも行きたかったのだけれど、ちょっと方角が違うのと、遠いのとで今回は断念。車での移動ならありだったんだけど、今回はお酒を飲むこともあって、バスでの移動だったのだ。

もうおみやげも買ってあるし、あとは夜ご飯を食べるだけ。ちょうど駅ビルの中に「歴々」という寿司屋さんがあって、予約なしでもふらっと入れそうだったので、入店。「鳥」という5,000円のコースを注文。こちらは若いお兄さんが店を完璧にしきっていて、なかなか見事だった。しかし、それをサポートするスタッフが慣れていなくて、一々やり手のお兄さんに「◯◯さん、今はそれをやらなくて良いので、裏で汁物作って下さい」「◯◯さん、お客さんの荷物の問題はもう解決しましたよ」「◯◯さん、お客さんにお茶さしあげて」と、丁寧な言葉で叱られている(笑)。平時なら「店先でスタッフを叱るなよ」と言いたくなるところだけど、急に忙しくなったんだろうから、ここは目をつぶっておく場面だろう。

食べ終わって店の前で一休みしていると、目の前に電車に絵付けした作品が展示されていた。









その中に牟田さんと他2人で共同で描いた作品も発見。活躍しているなぁ。



























こういうのって、ありがたい。何がありがたいって、作家同士の人間関係がわかるのがナイス。若手の芸術家と仲良くなった時、他の作家との距離感が難しいのだ。ただでさえ、人間関係は目に見えないので難しいのだが、作家同士は客の財布の中身を取り合うライバルでもある。バブル時代みたいにお金が余っている時ならいざしらず、今みたいなデフレの世の中では「あいつの作品を買ったら、俺の作品を買う金がなくなる」と考えるのが普通だ。だから、作家と話していると、「この作家の話はしても良いのかな?」と気を遣ってしまう。少しだけど。なので、こういう共同制作をやっていてくれると、安心して「あの人の作品も面白いですよね」と話せるのである。

さて、はくたかが20分後ぐらいにあるようなので、改札を通ってホームへ。自由席の席取り行列は一つの乗降口に20人程度。これなら楽勝である。まもなくドアがあいたので、車内へ。思った通りガラガラである。ところが、出発間際にはそこそこ混雑してきて、そのあと、長野ではほぼ満席になってしまった。軽井沢では立っている客が増えてきて、トイレに行くのにも一苦労という感じ。軽井沢から自由席で東京に向かうのは要注意だなぁ。って、軽井沢なら車で来ちゃうけど。長野から帰るときも自由席なら始発の新幹線を狙わないと。

ということで、何の問題もなく帰宅。今年のGW休暇も有意義であった。  
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2015年05月05日

歴々

石川すしざんまいツアーの最後は、駅ビルにある歴々というお店。この中で鳥というコースにしてみたのだけれど、どのコースでもノドグロの炙りがある。もともと高級魚だったけれど、錦織君のおかげですっかり名物になってしまったようだ。











































握ってくれたお兄さんは写真映りまで考えてくれて、接客にかなり慣れている様子。一方でサポートしてるスタッフたちはまだまだで、コンロでノドグロを炙る際に頻繁に魚を網から落としていた。オープンキッチンなので、その様子がカウンターから丸見え(笑)。でも、寿司はちゃんと美味しかった。手巻きの海苔の巻き方は久兵衛と一緒かな?

駅ビルの中で、行列なしに5,000円でこの寿司が食べられるなら満足である。

店名 鮨 歴々 百番街店
TEL 076-254-5539
住所 石川県金沢市木ノ新保町1-1
営業時間 11:00〜21:30(L.O.)
定休日 なし
  
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ル ミュゼ ドゥ アッシュ KANAZAWA

NHKの「まれ」でも有名な辻口博啓さんのカフェに行ってみた。本当はロールケーキとシュークリームを食べたかったのだけれど、県立美術館の展示を見ているうちにお腹がすいてしまい、パスタを注文してしまった。
















パスタ、正直今三歩くらい。J麺という米粉を使った麺を使っているそうだが、これで喜ぶのは米が余って困っている農水省ぐらいだろう。食べ物の多くは長い歴史によってふるいにかけられてきているので、今残っているものにはそれなりの理由がある。パスタに米粉を使わないことにも理由があるわけで、その理由はここのパスタを食べてみればすぐにわかる。

ロールケーキは美味しかった。シュークリームは他の人に食べられてしまい、僕は食べることができなかった。残念。やはり、餅は餅屋。ケーキ屋ではケーキを食べるべきだ。




店名 ル ミュゼ ドゥ アッシュ KANAZAWA
TEL 076-204-6100
住所 石川県金沢市出羽町2-1 石川県立美術館内
営業時間 10:00〜19:00(ラストオーダー18:30)
定休日 年中無休  

中谷とうふ

豆乳ソフトクリームを食べることができる西茶屋街の中谷豆腐へ。豆腐アイスもあったのだけれど、ここは定番のソフトクリームを食べてみた。







あ、だめだ。こういうあっさりしたのが好きな人もいるんだろうけど、僕はダメ。やっぱり、ソフトクリームは牛乳が良い(笑)。乳糖不耐症なので飲んだらお腹壊すけど。

店名 中谷とうふ
TEL 076-241-3983
住所 石川県金沢市野町2-19-13
営業時間 7:00〜19:00
定休日 日曜 (豆乳ソフトクリームのみ販売)  

朝の東茶屋街

昼間は原宿みたいに混雑しているけれど、早朝は大丈夫だ、まったく問題ない。













































































  
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夜の東茶屋街















































  
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2015年05月04日

金沢焼き物捕獲&寿司三昧ツアー その2

今日は朝から雨。わざわざ家から和傘を持ってきた甲斐もあろうというもの。

昨日、一日歩きまわって宿題になっていた焼き物を回収することに。まずは、伊藤彩さんという人の小皿。水彩画っぽい絵を描く人で、彼女が描いたフクロウが良い感じだった。裏返してみると、焼きあがったあとの処理なども凄く丁寧。2羽捕獲。これはシリーズ化してくれたら、また欲しい。







続いて、昨日もプレゼント用にベアを買ったんだけど、今日も買ったのが船木大輔さんの鬼。昨日の作品は25,000円ぐらいだったと思うのだけれど、ひとまわり小さい本作は8,000円ぐらい。その価格差がどこからくるのか、正直良くわからない(笑)。本人も昨日は「こんな高いものを誰が買うんだ、と思っていた」と言っていたので、昨日のベアはやけっぱちで値付けたのかも知れない(笑)。ちょっとティム・バートンチックな毒とユーモラスさがあって、とてもナイスである。







それから、再度川合さんの作品をいくつか。去年買った井上雅子さんは、今年は羊を中心に出品していたんだけど、龍が良かったので捕獲は見合わせておいた。

さらに、九谷焼資料館に行ってウルトラマンシリーズのブースカとエレキングを一つずつ。店のおじさんは「どれも一品物」と言いつつ、「作家さんにお願いして3体ずつ作ってもらった」という良く分からない説明をしてくれた。3体ずつ作ったんなら、一品物じゃないんじゃないの?と思ったのだが、あとで銀座のギャラリーを経営している知人(って、万画廊の愛さんだけど)と、伊勢丹に確かめてみようと思う。ちなみにもっと高いものにも興味があったんだけど、1体なのか、3体なのか、結論が出ないので怖くて買えなかった。

山近泰さんによるブースカ






福田良則さんによるエレキング












雨模様なこともあり、10:30には茶碗まつりから撤収して、シャトルバスで金沢へ。これも無料。茶碗まつり素晴らしい。これは良い税金の使い方であると、元経産省課長補佐(笑)が太鼓判を押しておく。交通費がかからなかった分はたっぷり買い物したぞ!!

さて、金沢駅からはバスでちょっと遠くのお寿司屋さん、志の助へ。詳細は下記参照。

志の助
http://buu.blog.jp/archives/51488835.html

食べ終わってから、とりあえず今日の宿泊の「ほやさけ」へ。東茶屋の真ん中にある。と、宿に向かう途中で目的地のひとつ、「縁煌(えにしら)」を発見。すげぇ近所だ。ラッキー。

とりあえず、縁煌の前を通りすぎて、ほやさけへ。ここはそば屋さんが旅館もやっている。このあたりはそばよりはうどんの文化圏のようだが、目先を変えてそば屋さんにしたのだろうか?今回はそば打ちの師匠も一緒だったので、あとで文句を言われないように、蕎麦を食べるのは回避。荷物を置いて、早速縁煌へ。

この店は牟田陽日さんの作品を目当てで行ったのだが、去年買った井上雅子さんの龍があって驚いた。聞いたら、井上さんに龍を描いてみたらどうかと提案したのがこの店だそう。他にも、柳井友一さんとか、吉村茉莉さん、河端理恵子さんなど、面白い作品が目白押し。この店は凄い。

店は何時までなんですか?と質問すると、「5時までなんです」と申し訳なさそうに言われてしまった。時計を見ると、もう5時を過ぎていたので、とりあえず、同じく牟田作品が置いてあるというアルトラへ。

そこそこ激しい雨の中、ずぶ濡れになりながら歩いてアルトラへ行ったのだが、なぜかやってない。18:00までのはずなのに、なんで?大ショックなのだが、やってないものは仕方がない。帰り道に近江市場で明日の朝ごはん用に鯖、焼き鯖、のどぐろの押しずしを購入し、ほやさけへ。ずぶ濡れになったので、着替えをして、これまたすぐそばの梅の橋を渡ったところにある寿司屋さん、「はちろう寿司」へ。はちろう寿司については下記参照。

はちろう寿司
http://buu.blog.jp/archives/51488882.html

食べ終わった頃には雨はほとんど止んでいたので、深夜の撮影会をしながらほやさけへ戻り、就寝。

夜の東茶屋街の写真集は下記参照。

夜の東茶屋街
http://buu.blog.jp/archives/51488807.html  
Posted by buu2 at 23:30Comments(0)TrackBack(0)石川││編集

八郎すし

いつもお世話になっている亀井消化器内科の待合室に置いてある金沢の寿司ガイド本「金沢のお寿司屋さん」という本に「間違いのない定番店」として掲載されていたお店。泊まりが宿泊のみで食事がついていないので、近所ということもあって食べに行ってみた。東茶屋街から梅の橋を渡って目の前という素晴らしい立地である。

おつまみを切ってもらって日本酒を飲み、そのあとで色々握ってもらった。




















































大将とのおしゃべりが楽しくて、居心地が非常に良い店だった。「苦手なものは?」と聞かれると「ホタルイカとライチ」と答えるのだが、僕がホタルイカを食べたくない理由を述べる前に、大将から同じ理由を聞かされて、お、ひと味ちがうな、と思わされた。

あたり。いや、大当たり。乙女寿司も、志の助も凄く良い店で、また行きたいと思うけれど、こちらはそういう店よりもずっと敷居が低くて、それでいて味は間違いない。よそ行きじゃない暖かさがあって、とんかつで言えばよそ行きのくあげづき、豚組、暖かさのいち川、みたいな対比と似ている。こういう店が予約の取りにくい人気店になってしまうのはちょっと困るので、このブログでこっそり紹介するだけにしておく。

金沢観光では、東茶屋の「ほやさけ」に泊まって、明るいうちは「えにしら」でアート三昧、夜ご飯はここ、というのが超絶的にお勧めプラン。  
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志の助

金沢といえば寿司である。前回大満足だった乙女寿司はGW中お休みということだったので、友達に評判を聞いていた志の助へ。こちらもウェブサイトによれば祝日は休みのはずだったのだが、なぜかやっていた。

ご主人が一人で握っていて、広々としたカウンターの中は見事に整理されている。店の中を見ただけでちょっと緊張感が漂ってくる。小ぶりのシャリに肉厚なネタがのってくるのが基本のスタイル。お腹がいっぱいになるまでに色々なネタを楽しめる。ネタはあちこちに一手間二手間かけたもので、どれも金沢らしさが感じられる。こんな寿司をいつでも食べることができるのだから、金沢の人は幸せである。


























































金沢からバスで片道30分以上、ちょっと道が混雑すると一時間近くかかる場所にあるのだが、石川に旅行をするなら、行程の中に入れておいて損はない店だと思う。

店名 鮨 志の助 (すし しのすけ)
TEL 076-216-5280
住所 石川県金沢市入江3-73
営業時間 [月〜土]12:00〜14:30 18:00〜21:30
定休日 日曜・祝日、水曜  
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