2016年05月31日

アルペンジロー

「横浜にはアルペンジローという知る人ぞ知る名店があるそうだな」と言われたのだが、そんな店知らねぇ、という程度には山育ちの浜っ子です。

中山の緑区役所に市税を払いに行ったら、「最近は関内のビルでやってます」とたらいまわしにされたので、関内に行く羽目になったついでに行ってみた。

1985年創業だから僕が大学に入った年と同じ。でも、今まで食べたことがなかった。現在ではいわゆるスープカレーと言われるタイプ。丁寧に作られたカレースープにジャガイモ、ニンジンなどが大ぶりのままで浮かんでいる。14時に行ったところ、店内はガラガラだったけれど、ランチは完売していた。ランチでも食べることのできた鶏や豚のカレーは悔しいので、豚やまゆりというのを食べてみた。あと、野菜が不足気味の生活だったので、サラダ。













なるほど、豚肉はとても良質。これならソテーでも美味しくいただけるだろう。そういう良い肉を違和感なくカレーにしているところに技術の高さを感じる。ご飯はなぜか飯盒にいれて供される。これは登山をイメージさせる演出だろう。きっとお店の人は山が好きなんだろうね。

ちょっと残念なのはカレーに苦味があること。玉ねぎなどの香味野菜を溶かし込むフェイズで焦げが生じて、その苦味が残っているのかもしれない。あと、注文された内容に合わせて、できあいのスープに具を投入するため、カレーの風味は具に浸透していない。スープに肉や野菜を浮かべて、ご飯とともにいただくというスタイルである。なので、具とカレーソースのハーモニーを期待する人には不向き。さらに、エベレストというかなり辛いはずの注文をしたのだけれど、普通に辛い程度。辛いカレーを希望する人にもオススメできない。

でも、そういったあれやこれやを許容できるなら、高い満足が得られるだろう。店の内装も良いし、それ以上にフロア係の接客が素晴らしい。ワンランク上の風格が感じられる。

店名 アルペンジロー
TEL 045-261-4307
住所 神奈川県横浜市中区弥生町3-26
営業時間 [火〜金]11:00〜15:00(L.O.14:30) 17:00〜21:30(L.O21:00) [土・日・祝]11:30〜15:00(L.O.14:30) 17:00〜21:30(L.O21:00)
定休日 月曜日、月曜日が祝日の場合は祝日明け
  

バーガーキング

どこで食べてもまずいので最近はマクドもロッテリアもモスもケンタもどこへも行かなくなったのだが、まだ食べたことがないバーガーキングがあったので意を決して食べてみた。







比較のために、とてもおいしそうな商品写真(ただし、イメージです)と一緒に撮ってみた。で、食べてみたんだけど、これはまずい(笑)。まぁ、想定の範囲のど真ん中だったので、通常サイズではなくジュニアを選択したのがせめてもの救いだったのだろう。常識的に考えて、300円とか400円でまともなハンバーガーが出てくるわけもなく、安けりゃまずいという当たり前の結果だった。

もう行かない。

店名 バーガーキング キュービックプラザ新横浜店 (BURGER KING)
TEL 045-472-2860
住所 神奈川県横浜市港北区新横浜2-100-45 キュービックプラザ新横浜 別館 1F
営業時間 7:00〜23:00
定休日 年中無休(1月1日のみ休み)  

2016年05月30日

佐藤水産

今日もまた新横浜で夜ご飯を食べることになった。さて、何を食べようか、と小一時間考えた。まず候補に上がったのがつばめグリル。しかし、洋食ならキムラに行った方が良い。そして、前に食べた時の印象もかなり良かった。

キムラ
http://buu.blog.jp/archives/51054795.html

しかし、ハンバーグなら、米国でいくらでも食べることができる。わざわざあと数日で米国に戻るという段階で食べるのもいかがなものか。

次に考えたのが三浦まぐろの店。一応店の前まで行ったのだけれど、階段を上っている途中でおひとりさまにはふさわしくない気がしてきて、上るのをやめた。

そこから駅に戻る最中にバーガーキングがあったので、そこでもまた悩んだ。いや、まて、それならキムラの方が良いだろ。肉からは離れよう、ということで、すぐそばにあった佐藤水産に行ってみた。

注文したのは「ごちそう握り」。







回ってない寿司なら、と思って入ったのだが、びっくりするほどまずかった。まず、しゃりがガビガビ。客が少なくてしゃりの回転が悪く、古くなってももったいなくて捨てられないのだろう。それで、盛られた盆から寿司を持ち上げると、しゃりがぼろぼろ崩れ落ちる。しゃりもダメだが、握る技術も低いようだ。っていうか、これ、作り置きなんじゃないの?

ネタもいちいち今ひとつ。まぐろも、イカも、ウニも、いくらも、コンビニのおにぎりの具みたい。いや、今ひとつなんてもんじゃない。いまどき、回る寿司だってこんな寿司は出さないだろう。

こんなひどい寿司は何年ぶりだろうと思い返してみたらほんの一ヶ月ほど前にワシントンDCで食べたんだった(笑)。

またつまらないものを食ってしまった。まじ最悪。これで2400円以上ってなんの冗談だよ。

店名 佐藤水産 (さとうすいさん)
TEL 045-474-4133
住所 神奈川県横浜市港北区篠原町2937 キュービックプラザ新横浜 別館 1F
営業時間 [月〜金]11:00〜14:00 17:00〜22:00 [土・日・祝]11:00〜22:00
定休日 不定休(ASTYに準ずる)  
Posted by buu2 at 23:09Comments(0)TrackBack(0)グルメー寿司││編集

がんこ 長津田分店

長津田にがんこラーメンができたので食べてきた。




名称:元祖一条流がんこ 長津田店
種類:塩
場所:長津田
注文:塩チャーシュー
評価:8/AAC
2016.5.30.
コメント:麺はやや細めで弱く縮れたもの。歯ごたえ、スープの絡みともに良好。でも、もうちょっと縮れた麺の方がこのスープにはフィットするだろう。

スープは動物と野菜からダシをとった清湯タイプ。がんこの塩は一条さんがイベント的に作っていたものを八代目北沢さんが常設化し、1995年頃から末広町店の看板メニューとなった。当時は鎌倉橋の会社に勤務していたので、滅多にリピートしないタイプのラーメン評論家だったにもかかわらず頻繁に食べに行ったものだが、会社を変わり、狂牛病のトラブルもあって、食べる機会が減っていった。その後も色々な変革はあったようだが、店じまい間際の八代目の塩は大分しその風味が抑えめで尖ったところが少ないラーメンになっていた。この店の塩も同様で、良くある脂で味がぼけたスープになっていない点はとても良いと思うのだが、一方でがんこらしさはちょっと控えめである。

チャーシューは3タイプがトッピングされていたが、その中ではバラ肉のチャーシューが一番良かった。しかし、これまた時代の流れなのか、一番良いバラ肉でも、肉の質はいまいち。八代目のチャーシューもお孫さんができて奥さんが厨房からいなくなった頃から質が落ちてしまったのだけれど。

1995年頃のマイベストラーメンで、雑誌などの連載でも必ず一番上に位置付けてきたがんこの塩なので当然思い入れはあるのだが、おとなしくまとまってしまった感じがする。

話は変わるのだが、5月10日に日本に戻って、この店には三度通ってようやく食べることができた。過去の二度は臨時休業だった。あとで聞けば病気のせいで臨時休業が多い店とのことだったが、それなら不定休にして最新情報はTwitterで、などとすべきである。特に、こんな辺鄙で、臨時休業に出くわした時にプランBが存在しない場所ならなおさらである。都内から田園都市線でやってきて臨時休業だったら目も当てられない。

また、臨時休業時の張り紙が二種、二箇所に分散しているのもいただけない。正面に「本日休業」、横に「今月の臨時休業日は◯日」と書いてあっても、普通は正面を見ただけで帰ってしまう。張り紙を二種類掲示するなら同じ場所に掲示すべきである。がんこの看板を背負っているので味については修行したのだろうが、客商売の基本については修行をしていないのかもしれない。

店名 元祖一条流がんこ 長津田分店
TEL 不明
住所 神奈川県横浜市緑区長津田5-4-33
営業時間 [月〜金]11:00〜15:00 18:00〜21:30 [土]11:00〜20:00
定休日 日・祝日およびスープ不出来の日  

2016年05月29日

マハラジャ

横浜のららぽーとで何か食べようと思ってぐるぐる歩き回ったのだが、めぼしい店が見当たらない。らぼうふには行ってみたかったのだが、お一人様で焼肉もどうかと思って、新横浜にまわってみた。こちらはこちらであまり食べたくなる店がなかったのだが、マハラジャがあったので懐かしくなって、入店してみた。







三種のカレーとナンで2000円、ビールを一本つけて2500円はイマドキとしてはちょっと高いかなぁ。

味は、最近のカレー屋さんのレベルを考えるとごくごく普通のレベルだと思う。

店名 マハラジャ 新横浜店
TEL 045-350-6324
住所 神奈川県横浜市港北区新横浜2-100-45 キュービックプラザ新横浜 9F
営業時間 [ランチ]11:00〜15:30(L.O) [ディナー]15:30〜23:00(22:00L.O)
定休日 不定休(キュービックプラザ新横浜に準ずる)  

さざ波

道路がいろいろ整備されて、この緑車庫のあたりもあまり通らなくなった。おかげでこれまでその存在を知らなかったのだが、情報を仕入れたので行ってきた。以下、評価。

名称:さざ波
種類:塩
場所:中山
注文:汐らぁ麺 ちゃあしゅう
評価:4/BBB
2016.5.29.
コメント:麺は細めのほぼストレート。コシがあるというよりは硬く、ソーメンのような食感。小麦の感じが希薄である。スープの絡みは良好。

スープは鶏と野菜が中心のようだが、脂が多くて味がぼけている。昔から良くみかけるタイプの、味がたりないスープだが、なぜこういうスープを目指すのかは凡人である僕の理解を超えている。

チャーシューは無難。

外人女性のフロア係だけはしっかりしていた。下手に無作法な日本人を雇うよりよっぽど優秀できちんとした接客をしていたと思う。

店名 麺処さざ波
TEL 045-532-9292
住所 神奈川県横浜市緑区白山1-11-23
営業時間 11:30〜(L.O.14:30) 17:00〜(L.O.21:00)
定休日 水曜日  

豚組食堂 再訪

酷評して「もう行かない」と言ったのが2年前だが、間違えて再訪してしまった、というのは冗談だが、時間をはずしてしまいまともな店がなくなってしまったので、中間閉店がないこの店にもう一度行ってしまった。

前回の評価
http://buu.blog.jp/archives/51444612.html

注文したのも前回同様ゴールデン・ボア・ポーク。
















前回同様、カツは揚げ過ぎな感じがあるのだが、この肉は豚肉ではなく猪豚らしいので、豚よりも長時間揚げる必要があるのかもしれない。肉はちょっと臭みがあって、特に火の通りが甘い部分や肉汁が溜まっている部分の臭みが強かった。とんかつとして食べるのにはちょっとふさわしくない感じがする。

また、時間が遅かったせいもあるかもしれないが、ご飯がまずかった。

キャベツは標準的だが、味噌汁も今一歩。

やはり2年前の「もう行かないと思う」という判断は間違いではなかった。しっかり記憶しておかなかったことを反省した。

  

2016年05月28日

大岡家

鴨居の周辺はなぜか家系ラーメンが非常に多いのだが、ここはもっとも立地の良い店なので本能的に敬遠していた。良い立地であるほど初期投資が大きくなり、味ではなくコスパで勝負したりするからだ。しかし、いつまでもスルーしているわけにもいかないので年貢を納めることにした。


名称:大岡家
種類:横浜
場所:鴨居
注文:のりラーメン
評価:8/AAC
2016.5.28.
コメント:麺は太めの多加水麺。コシ、スープの絡みともに問題ない。

スープはとんこつ鶏ガラブレンドの醤油味。特に味濃い目を指定しなくても十分濃い。かなり太めの麺なので、味はこのくらいの濃さが必要だろう。ただ、スープがたっぷりしみたのりを食べた時はいささかしょっぱすぎた。この辺は太い麺を使う店が抱える構造的問題だろう。

チャーシューは家系としては美味しい部類。

意外とおいしくて驚いた。

店名 大岡家
TEL 045-935-2278
住所 神奈川県横浜市緑区鴨居1-8-12 鴨居こぐまビル 1F
営業時間 11:00〜翌1:00
定休日 年末年始  

2016年05月27日

川端健太郎展 kentaro kawabata solo exhibition

京都の器館で見て以来欲しいなぁと狙っていた川端健太郎さん。そのあと、日本橋のタカシマヤで大きなオブジェを見ていて、手頃なものが出る個展があれば、と狙っていた。ちょうど日本にいるときに六本木のサボア・ヴィーブルで個展が開催とのことだったので初日に行ってきた。

表芸は土を折り重ね、しわを寄せるようにした器。裏芸というか、もう一つの表芸でガラス片を練りこむ技術があって、これが独特な表情を見せる。

これ、いいなぁ、と思う作品がたくさんあって、かなり好み。今回は米国に持っていかなくてはならないことと、あちらでは日本酒を飲まないので、小さめの食器をふたつ買ってみた。

#サボアの方に米国に持っていくことを伝えるととても丁寧かつ頑丈に梱包していただいたので、購入作品の写真は米国に帰国してから紹介します。

川端健太郎展 kentaro kawabata solo exhibition
2016年5月27日〜6月5日
東京都港区六本木 5-17-1 AXIS ビル 3F SAVOIR VIVRE  
Posted by buu2 at 14:30Comments(0)TrackBack(0)川端健太郎││編集

2016年05月26日

山本 茜 截金ガラス展 −斎王の旅−

日本橋タカシマヤではじまった山本茜さんの個展を見てきた。截金(きりかね)ガラスというのがどういう工程で作られているのか全く知らないので、本当の価値はまだ全然わからないのだが、凄いことだけはわかる。そして、写真では何も伝わらないこともわかった。焼き物以上に、現物を見る必要がある。上下、左右、どの方向でも、少しでも見る角度を変えると、作品が見せる表情が全く違うものになってくる。その変化の過程までもが素晴らしく、所有することに大きな意味がある。そのせいか、普通の個展であればお手頃なものから売れていくところ、高いものから売れていったそうである。一番安い酒器で9万円、高い作品は500万円を軽く超えていて、個展に出品されている作品の合計金額は7000万円分ぐらいだっただろうか。そして、個展2日目の午前中で全作品完売である。「今、一番金を稼げる工芸家」という評判は伊達ではなかった。

一度工房見学をしてみたい作家さんである。

それにしても、あれ、保管もちゃんとしないとだよね。曇っちゃったら台無しだよね。  
Posted by buu2 at 16:30Comments(0)TrackBack(0)美術││編集

塩生姜らー麺専門店 マニッシュ

昼だけラーメン屋として営業している二毛作店。食べたのは塩生姜らー麺肉増し。以下、評価。




名称:マニッシュ
種類:塩
場所:神田
注文:塩生姜らー麺肉増し
評価:4/ BB-
2016.5.26.
コメント:麺はやや細めのストレート。ちょっと茹で過ぎな感じが最初からしていたのだが、食べ進むにつれてその傾向は顕著になってきた。細めの麺の扱いになれていない印象。

スープは鶏ベースの塩味で、おろし生姜によって生姜風味を強調している。スープは丁寧に作ってはいるものの、工夫はそれほど感じられず、これなら素直に醤油味で仕上げればよかったのに、と感じた。

チャーシューは鶏肉だったので評価なし。

本業じゃなければこんなものだろうな、という感じ。

店名 塩生姜らー麺専門店 マニッシュ (塩生姜らー麺専門店 MANNISH)
TEL 03-5577-6337
住所 東京都千代田区内神田1-9-10 光正ビル別館 B1F
営業時間 11:00〜15:00
定休日 日曜日  

2016年05月25日

味仙 八事店

半年前に矢場店で食べてみたら非常に印象が良かった味仙なので、今度は八事店に行ってみた。以下、評価。




名称:味仙八事店
種類:中華
場所:八事、塩釜口
注文:台湾ラーメン
評価:4/ BB-
2016.5.25.
コメント:麺は細めのほぼストレート。やや茹で過ぎだし、丸い塊になっていて食べにくい。

スープは多分鶏ベースの醤油味スープで中華鍋でニラ、唐辛子、にんにく、もやしなどを炒めて作っているのではないか。矢場店に比較してシャープさが失われていて、ちょっともたついた感じがする。油のコントロールがうまくいっていないのかもしれない。

チャーシューはないので無評価。

名古屋を中心に多店舗展開を図っている店なのでどのくらい味のクオリティコントロールができているのか興味があったのだが、意外なほど質が違っていてびっくりした。味仙と言っても色々なようで、多店舗展開の難しさを改めて認識した。なお、矢場店の評価はこちら。

味仙矢場店
http://buu.blog.jp/archives/51511195.html

#なぜか、見た目も全然違う(笑)。

店名 味仙 八事店 (ミセン)
TEL 052-834-0470
住所 愛知県名古屋市天白区八事山434
営業時間 PM6:00〜AM2:00(ラストオーダーAM1:30)
定休日 火曜日  

とんかつあさくら

知人から「名古屋には食べログで500位に入るとんかつの名店があるのに、食べたことがないのか」と言われ、「いまどき、食べログとかバカじゃないの?」と言いたかったのだけれど、食べずに批判も出来ないので食べてきた。

食べたのは「選り抜き特上ロースとんかつ定食 2100円」と「選り抜きヒレとんかつ定食 1900円」のふたつ。






















さて、いつもと同じくヒレから食べてみた。すぐに感じるのは肉をちょっと叩きすぎているのではないか、ということ。肉は非常に柔らかく、代わりに水っぽい。叩きすぎたことによって肉の細胞が破壊され、肉汁が出てしまい、旨味が足りなくなってしまった感じがする。あるいは、そもそも肉に旨みが足りないのかもしれない。定食で2000円以下なので、肉の質がそもそもあまり良くない可能性もある。肉の旨みが不足していて、下味も控えめなので、塩だけで食べるのはちょっと厳しい。

衣が面白く、故意に剥がそうとしても剥がれない。接着剤のような衣を利用して、やや細かめなパン粉をまとわせている感じ。このタイプの衣は初めて見たのだが、食感は悪くないし、余計な油も感じられない。ただ、口の中でほぐれてきて広がっていくような感覚は希薄である。

ここでロースも食べてみたが、やはり旨味は不足気味である。ただ、脂がある分ヒレよりも美味しく感じた。




ご飯とキャベツは美味しい。味噌汁と漬物は普通。

名古屋で食べたトンカツの中では今の所トップだが、本に載せるのにはちょっと足りない。食べログで500位以内というのがどの程度のものなのかは知らないが、これより美味しいとんかつ屋は名古屋以外であればかなりの数が存在する。これが500位以内って、所詮は食べログ、という感じである。

店名 とんかつあさくら
TEL 052-896-1732
住所 愛知県名古屋市緑区滝の水1-809 エルパティオ滝ノ水 1F
営業時間 11:00〜14:00(L.O.13:30) 17:00〜21:00(L.O.20:30)
定休日 月曜日・火曜日

  

意匠研の奈良祐希さんの作品が面白い

新里さんの作品を見に行った意匠研だけど、卒業制作の作品が展示されていて、この中で奈良祐希さんという作家さんの作品が面白かった。










かなり綿密に設計された印象を受ける立体作品である。3Dアプリか、3Dプリンターで模型を作ってから粘土をこねているのではないか。計算し尽くされた美を焼き物で作り上げている。新里さんも同じような印象を受けるけれど、こういう、綿密な設計を高い技術によって実物に仕上げるというのがこの研究所のカラーなのだろうか。

他の作品も見手みたい作家さんである。  
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新里明士展 多治見市陶磁器意匠研究所

多治見市陶磁器意匠研究所で開催中の新里明士展を見てきた。写真撮影可ということだったので、作品を写真で紹介。































































































































例によって、実物見ないと面白さが伝わりにくい作品たち。写真をみて面白そうだな、と感じたら、意匠研へどうぞ。所内の人が元気良く対応してくれます。

「新里明士展」
期間 5/15〜6/12 #会期中無休
時間 9:00〜17:00  
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植葉香澄展 ギャラリー数寄

久しぶりにギャラリー数寄に行ってきた。開催中だったのは植葉香澄展。3万円ぐらいのキメラぐい呑などは時々見ていたのだが、今回は大物。全部で7点ぐらいあっただろうか。許可をもらってそのうちの3つを写真で紹介。










こうしてみると、植葉香澄さんの良さは大きなオブジェでこそ生きてくる感じ。動物と置物としての機能をセンス良く融合させていて、装飾もあいまって独特の個性を発揮している。誰が見ても一発で「あ、植葉香澄さんだ」とわかる作風である。

写真だと一方向からしか見ることができないので、可能なら現地で実物を見てみて欲しい。これらを見ておくと、植葉さんの小品を見る目も変わってくるかもしれない。

植葉香澄展
場所 ギャラリー数寄
2016年5月21日(土)〜 6月5日(日)
午前10:00 〜 午後6:00
#月・火曜日は休廊  
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今日の木屋

個人的には日本で一番美味しいと思っているひつまぶし。本日も平常運転。








  

第2回 吉島信広 立体展

吉島さんの個展が松坂屋名古屋店で始まったので、開店ダッシュしてみた。無事、一番乗り。







今回は、これまでずっと使い続けてきた転写をほとんどの作品で使っていないこと。転写は書き直しが効くので一発勝負ではなくなる。作品の完成度を安定させることができるので制作上は大きなメリットがあると思うし、吉島作品のカラーを決める大きな要素でもあったのだが、かなり勇気を持った決断を下したようだ。転写の紋様に代わって作品に纏わされたものは釉薬。こちらは完全に一発勝負だし、焼いてみないとわからないところもあるから、かなりリスキーだと想像する。そのリスクを排除するために、色々なテストを積み重ねたのではないだろうか。

たとえばこの蛇と梟の、梟本体の表現が面白い。










ふわふわとした質感が焼き物で表現されている。

かと思えば、こちらのヤモリでは鱗が表現されている。







そして、ハクタク。










ボディが志野のかいらぎっぽく仕上げてあって、これが非常に良い味を出している。ちょっと残念だったのは展示で、三つ目のはずなのに向こう側にあるもう一つの目が見えない。そのせいで、顔がゆがんでいるように見えてしまう。ぐるっと回り込むことができる形で展示されていれば作品から受ける印象が大きく変わるだろう。

そして、鳳凰。







華やかな色味の釉薬を上手に使って、鳳凰らしさを表現している。重量がかかるはずの尾の部分にすかしを用いているところも焼き物の構造を知り尽くした吉島さんならでは。

原型師として様々な立体の原型を手がけている吉島さんなので、造形の腕は超一流。その造形にどんな服を着させるかが彼の持ち味であり特徴でもあるのだが、そこに偶然性の高い「釉薬」を用いたところが意欲的だった。もちろん、これだけ大きな作品に適用しているので、完成品の背後には大量のテストが積み重ねられているのだろう。

期間 5月25日(水)〜31日(火)
場所 松坂屋名古屋店  
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一陽軒




名称:一陽軒
種類:横浜?熊本?
場所:塩釜口
注文:特上黒チャーシュー
評価:6/ ABB
2016.5.24.
コメント:スープは豚骨ベースでやや濃厚。マー油がかかっているので熊本系に見えるが、食べた感じはかつての名店げんこつ屋に近い。ただ、げんこつ屋と違うのは味が足りないこと。ベースのスープがしっかりしているので、その分味も濃くないとバランスが取れない。自分で調整しようとしても添加物入りのおろしニンニクなので調整のしようがない。ここまでこだわるなら、なぜ毎日ニンニクをすり下ろさないのか不思議である。

麺は太めの多加水麺。こちらはなかなかの良品だが、スープの味が薄いので麺の良さが引き立たない。太麺を食べさせるにはやはり濃いめの味付けが必須である。

チャーシューはなかなかの質で、薄味のスープにもマッチしている。しかし、わざわざトッピングするほどのものでもない。

太麺は「誰が調理しても失敗がない」という理由で採用する店が多いのだが、それを使いこなすにはいくつかの課題を解決する必要がある。最大のものは「体積が増える麺をきちんと食べさせるだけの味」を与えることで、この店はそれが足りない。

店名 一陽軒 (イチヨウケン)
TEL 052-802-5525
住所 愛知県名古屋市天白区植田西2-1601
営業時間 11:00〜14:00、19:00〜22:00 (日・祝日)11:00〜14:00、18:00〜21:00
定休日 木曜日  

2016年05月24日

圭一屋




名称:圭一屋
種類:横浜
場所:鴨宮
注文:ヤバいラーメン
評価:9/ AAB
2016.5.24.
コメント:麺は極太で弱く縮れたもの。コシは十分だし、スープの絡みも良い。一応硬さについて好みを聞かれるが、普通で問題ない。

スープは豚骨ベースの濃厚タイプ。種類としては多分横浜ラーメン。横浜ラーメンとしてはかなり豚骨寄りで、味も濃い。これで味濃いめで注文したらどれだけしょっぱいのだろう。

チャーシューは普通に美味しいのだが、存在感は薄い。

店名 圭一屋
TEL 0465-20-3609
住所 神奈川県小田原市西酒匂2-9-2
営業時間 11:00〜15:00 17:00〜23:00
定休日 水曜日  

海よりもまだ深く

子供の頃の野望と、思うようにならない現実を扱った映画。

普通の日本映画に比較するとあえて説明をそぎ落としているので、行間を読みなれていないと意味がわからないところがたくさんあるはず。でも、映画は映像である分情報量が多く、観る側の理解が限定されてしまうので、このくらいがちょうど良いと思う。

常に勝ち続ける人間は本当に少数で、それはスティーブ・ジョブズであっても同じ。そうした誰もが経験する負けの場面でどうやってそれを受け止めるか、というのがこの映画の主眼だろう。だから、負けを受け入れられずにいる人ほど痛みを伴って観てしまいそうだ。

大仰な演出をつけられてしまうことが多い阿部寛だが、このくらいの演出が一番味が出ると思う。

「あれ」を家族の口癖にしたかったのはわかるのだが、ちょっと使い方にスムーズさが欠けていて、ちょっとわざとらしい感じがした。せっかく色々なところで抑えていたのだから、ここも抑え目なら良かったのに。

評価は☆2つ。  
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2016年05月23日

鳥よし 中目黒店

中目黒でいっぱい飲もうということになって、行列店として有名な鳥よしに行ってみた。

感心したのは行列のさばき方。最近は妙な差配で食べる前から微妙なことになってしまうことが良くあるのだけれど、この店はお手本のような客さばきで、ただ者ではない感じがした。

席に着いたら生ビールを注文し、あとはおまかせ。


































なかなか美味しかったけれど、肉そのものはそれほど立派な感じがしなかった。まぁ、カレーと同じで、「これはすごい!」と感心するほどの焼き鳥には滅多にお目にかかれないんだよね。北海道砂川の同名店、鳥よしの若鶏の串焼きの方が美味しいと思う。もちろん、ここよりも美味しくない店はたくさんあるけどね。

串がかなり良いペースで供給されるので、必然的に食べるスピードがアップして、店の回転も良い。行列していても、あまりストレスを感じないと思う。

店名 鳥よし 中目黒店 (とりよし)
TEL 03-3716-7644
住所 東京都目黒区上目黒2-8-6 谷島ビル 1F
営業時間 [月〜金]17:00〜23:00 [土・日・祝]16:30〜23:00
定休日 火曜日  

大平真己 作陶展

陶芸の師匠の大平(おおだいら)さんが個展をやるというので、朝一ダッシュ。無事一番乗り。













ご飯茶碗にも、スープ入れにも使えるサイズの器を4つと、時計を1つ購入。ワシントンに持って帰ると言ったらギャラリーの人がとても丁寧に梱包してくれた。無事、持っていけると良いんだけど。

T-BOX
〒104-0028
東京都中央区八重洲 2-8-10
松岡八重洲ビル3F
TEL/FAX: 03-5200-5201
2016年5月23日(月)〜5月28日(土)
(11:00〜19:00)
(土曜日は16:00まで)  
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ダバインディア

大平さんの個展に行った帰りに見つけたカレー屋さん。

店構えからして美味しそうなので、迷わず入店。注文したのはランチのBセットで、マトンラダ、ケララチキン、ダルカレーの三種にナン。










予想通りの美味しさ。ただ、ケララカレーは自分で作った方が美味しいかな?超絶旨い!ということがないのがカレーなんだけれど、ここも超絶まではいかない程度にちゃんと美味しかった。

店名 ダバインディア (Dhaba India)
TEL 03-3272-7160
住所 東京都中央区八重洲 2-7-9 相模ビル 1F
営業時間 [月〜金] 11:15-15:00(L.O. 14:30) 17: 00-23:00(L.O.22:00) [土・日・祝] 12:00-15:00(L.O. 14:30) 17:00-22:00(L.O. 21:00)
定休日 無休  

2016年05月22日

カシミール

鴨居の隠れた名店、カレーハウスカシミールでカシミールカレー。







激辛というほどではないけれど、適度に辛くてなかなか美味しい。鴨居界隈はちょこっと入れる店で美味しい店がほとんどないので、とても貴重。

店名 カシミール
TEL 045-934-4253
住所 神奈川県横浜市緑区鴨居4-1-9 オレンジビル 2F
営業時間 11:00〜21:30
定休日 月曜  
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生誕300年記念 若冲展 東京都美術館

異常に混雑しているというので本当は行きたくなかったのだが、メトロポリタンにいつ戻ってくるかもわからず、何よりもうチケットを買ってしまっていたので、行かないわけにもいかない。

色々と情報を収集したところ、比較的空いているのは夕方ということだったので、日が陰るくらいの15時ごろに折りたたみ椅子持参で行ってみた。待ち時間の札は90分。これでもマシな部類らしい。入場がエスカレーターのため、行列がじりじり進むのが椅子持参の人間にはちょっと不便。結局、70分ぐらいの行列で展示室に入ることができたのだが、こちらも大混雑。じっくり見るのは構わないけど、ずっと動かない人がいると行列がフリーズする。イヤホンガイドを聞きながらだからか、こういう立ち止まって動こうとしない客が結構いた。しかし、これはまだ序の口。上のフロアにあがるととんでもない。円形の部屋にぐるりと30本の軸をかけたのは壮観といえば壮観だが、それはあくまでも鑑賞者が少ない場合。今回は外に大行列しているのだから、中だって大混雑。「もみじの絵は混雑しているので、先に正面を見るのがオススメです」とかアナウンスしているけれど、よそを見たら当然もみじに戻ってくるので、いつまで経っても大混雑が緩和しない。端から順に見ている人がいて、その行列のところどころへ他の絵を見てきた人が横入りしてくる。とはいえ、その見方を美術館側が推奨しているのだから仕方ない。端から順番にみる方式にすればこんな混乱にはならなかったと思う。こんなひどい運用しかできないなら、六本木のサントリーか国立新美術館あたりでやってくれれば良かったのに。

肝心の絵だけど、彩度があまり落ちていないようで、赤や緑がきれい。ただ、絵の描写はどうなんだろう。河鍋暁斎よりは100年ほど前の人なので、どうしても落ちる部分はあるのだろう。蛙にしても、猛禽にしても、虎にしても、もう一歩な感じ。鶏はさすがに看板なので上手だし、想像を含んだ象は面白かった。彩度が落ちてない点を褒めたこととは背反するが、色数が減った方が作品としてのクオリティは高いと思う。ということで、もちろん面白いとは思うのだが、3〜5時間も行列する価値があるかどうか。てか、なんでこんな大混雑になっちゃったの?宣伝がうまかったのかな???

日本の美術鑑賞環境ってものすごく劣悪なので、ちゃんと見てみたかったら海外で見た方が良いと思うのだけれど、若冲にしても、あるいは去年大変だった琳派にしても、一番良いのはどうしても日本にあるので、どうしようもない。

せめて、整理券を配るとかして、見る前から疲れてしまうようなやり方は改めて欲しい。せっかくオンラインチケットも販売しているのだから、時間指定のチケット販売だって可能だと思うのだけれど、知事が馬鹿だから無理な注文かな。  
Posted by buu2 at 11:40Comments(0)TrackBack(0)美術││編集

2016年05月21日

元木屋銀一朗の初期最後の作品

渡米前に焼いた作品を3つ、回収してきた。三作とも河鍋暁斎の写しである。













百円鴉の写しはこれが初めて。枝と目がかなり大変だった。

呉須の発色がちょうど良く、三つとも良い感じで仕上がったと思う。  
Posted by buu2 at 15:31Comments(0)TrackBack(0)元木屋銀一朗││編集

2016年05月20日

今日のもり山

久しぶりに要町のもり山で一杯。最近はいつも満席で、なかなか予約ができないでいたのだけれど、今日はなぜかぽっかりとあいていた。ラッキー。








































食べログを見た客に荒らされないと良いなぁ。  
Posted by buu2 at 22:00Comments(0)TrackBack(0)グルメ−和食││編集

いち川のポークソテー

昨日、夜にいち川へ行って、ひれかつを食べている最中に「そういえばポークソテーが宿題になっていたんだった」と思い出した。さすがにヒレカツ定食の後にポークソテーは無理なので、今日、連日の訪問でポークソテーを食べてみた。単品で1,600円、定食にして2,100円と、この店としてはかなり高額なランチである。













馬鹿でかくて分厚い豚肉のソテーである。これは確かに満足度が高い。

ただ、あくまでも脇役な感じ。5回に一回ぐらいはソテーもありかな、という感じ。  

2016年05月19日

いち川でヒレカツ

日本に来たら外せないのが朝霞いち川のヒレカツである。


  

長津田のがんこラーメンに行ったら臨時休業。スープの出来が悪くて休業ならともかく、他の事情での臨時休業はやめて欲しい。せっかく長津田まで来たのにラーメン難民となってしまったので、近所の別の店に飛び込んでみた。



名称:華
種類:中華
場所:長津田
注文:チャーシューメン 醤油
評価:4/BBB
2016.5.18.
コメント:長津田は35年以上前から通学路として使っていたのだが、この店は知らなかった。

スープは鶏がらとんこつブレンドの中華タイプ。胡椒が非常に強めで、脂分も多い。もやしの旨味が強く、要は中華鍋で胡椒たっぷりにもやしを炒めて、鶏がらスープを加えて仕上げているような感じ。ちょっとジャンクで飲んだ後の締めに食べたくなるようなスープである。

麺は中くらいの太さで弱く縮れたもの。食べ始めは十分なコシだが、食べ進めるにつれて若干の弱さが感じられてくる。

チャーシューは厚めに切ったバラ肉の煮豚。質は悪くないが、チャーシュー麺だと途中で飽きてくる。

普通に美味しいレベルだが、わざわざ遠くから食べにくるような店でもなく、地元の人が通っているのだろう。途中で入ってきた客が喫煙を始めたので、食べかけだったのだが退店した。

店名 ギョーザ・ラーメン 華
TEL 045-983-0811
住所 神奈川県横浜市緑区長津田5-2-2 井上駅前ビル1F
営業時間 [月〜金]11:30〜14:30 18:00〜24:00 [土・日・祝祭日]12:00〜16:00 18:00〜24:00
定休日 無休  

香龍

呉まで来てみたのでラーメンでも、と思ったのだけれど、お目当ての店は中間閉店中だったので、別の店で一杯。



名称:香龍
種類:京都?広島?
場所:呉
注文:特選白
評価:8/ABC
2016.5.15.
コメント:麺は細めのストレートで、九州系っぽい。コシがあってスープの絡みが良く、余計な臭みもない。

スープは鶏ベースの濃厚タイプだが、鶏白湯というよりは濃厚な鶏ガラスープという感じ。若干の雑味があってツメが甘いところはあるものの、普通に美味しいレベル。

チャーシューはまずくはないけれど、美味しくもない。

広島界隈に4店舗あるようだが、多店舗展開で複数のスープを用意している割にはこなれた感じの、印象の良いラーメンだった。でも、これを食べに呉に行くことはないだろう。

店名 らーめん香龍 呉店 (こうりゅう)
TEL 0823-32-5133
住所 広島県呉市中通1-3-29
営業時間 11:00〜翌3:00 (L.O.翌2:30)
定休日 無休  

帰りの荷物 その1

日本に来て買った本。


ちょっとボキャブラリーに不安があるから。


英文法も忘れがちなので、米国人から馬鹿と思われないように復習。


実際にDCにいると、スペインなまりの英語が多く、綺麗な発音は学校の先生とか、非常に限られた人だけ。マイ・フェア・レディの教授ではないが、きちんとした発音に慣れておきたいので購入。

米国に住んでいるだけだと、英語力の向上は限定的。でも、上達しようと思うならこれ以上ない環境なので、どうせなら効率的に勉強したい。


コレクター仲間のかすさんが教えてくれた本。物を見て、物を作るだけでは限界がある。しかも、今はその機会が少ない。ということで、先達の知識も拝借。


猿の眼の隣にあったので、ついでに購入。

今の世の中の良いところは、勉強しようと思えばいつでもできることだね。  
Posted by buu2 at 07:25Comments(0)TrackBack(0)読書││編集

2016年05月18日

マイ・フェア・レディ

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ヘプバーンの比較的後期の作品。午前十時の映画祭でやっていたので観てきた。

「しゃべり方を聞くだけでその人の出身をピタリと当てる」という教授のキャラクター設定だけで勝ったも同然の作品。その上に冒頭のシーンだけでも「ずいぶん工夫しているなぁ」と感じてしまうカメラワーク、どんどん変わっていくヒロインへのしゃべり方や歩き方などの仕草への演出と、古い映画ではあるものの、逆に様々な工夫で客を楽しませようとする様が見て取れる。

もともとがミュージカル作品なので、舞台変換は少なめ。劇場まで足を運ばずに、映画館で誰でも楽しめるように、という意図だったのかも知れないが、こうして名作として今に残っているのだから企画は大成功だったと言えるだろう。

ヒロインの歌が差し替えだったのは惜しいところ。

サウンドオブミュージックも同様だが、この時代の映画は異状にスピーディで、どうしてそうなった?と突っ込みたくなるような部分があると思えば、このシーンにこんなに長い尺が必要?と思ってしまうくらいに冗長なところもあったりする。この辺が許されたのは時代のおかげかも知れない。今だと難しい気がする。

170分、きちんと楽しめた。☆2つ。  
Posted by buu2 at 20:49Comments(0)TrackBack(0)映画-2004││編集

この辺りは最初に就職した会社のすぐそばなので、当時からやっていた店もいくつかあるのだけれど、大半は違う店になってしまった。この店も、前は何だったか思い出せない場所にあった。地下には牛タンの店があったのだが、その店もなくなっていた。

さて、罠というジビエ料理の店である。鹿、猪、鴨、熊などの肉を食べることができる。その日に入荷している肉にチェックが入って表記されるシステム。



一応、トマトとかのサイドメニューもある。






しかし、メインは肉。



それを炭火で焼く。



面倒なので、コースにしてみた。あと、追加で熊。



























一番美味しかったのは鹿かな?あと、熊もなかなか美味しかった。

店員の接待がとても良く、楽しく食べることができた。息の長い店になると良いのだが、肉の仕入れもとはちょっと気になった。最近は安い外食を食べるとすぐに福島を想像してしまう。

店名 焼ジビエ 罠 神田
TEL 03-3251-8899
住所 東京都千代田区内神田2-10-10 谷合ビル 1F
営業時間 17:00〜23:30
定休日 日曜日・祝日  

久しぶりのくじら軒

センター北のくじら軒へ凄く久しぶりに行ってみた。注文したのは濃い口醤油味(支那そば)のチャーシュー麺。




初めて食べたのはもう20年以上も前になる。

くじら軒
http://www.netlaputa.ne.jp/~buu/Date/ku.html#anchor94587

今回は支那そばを食べてみたのだけれど、確かに味が濃い。というか、濃すぎてバランスを崩している。この店は薄口醤油味の方が完成度が高いと思う。支那そばだと評価は7/ABAだなぁ。

それにしても、1997年ぐらいだと「こんな店ができたんだ!」と驚いたものだけど、今だとくじら軒?美味しいよね、という感じ。麺の品質アップが一番影響があると思うのだけれど、良い店の絶対数は確実に増えたと思う。


  

2016年05月17日

スーパーホテルに泊まってみた

日本には家がないので、こちらにいる間は外泊続きである。どこに泊まっても良いのだけれど、とりあえずビジネスホテルに泊まってみた。選んだのは新横浜のスーパーホテルである。

このホテル、日曜や月曜だと一泊5400円と、都内のホテルに比較するとお手頃である。ただし、同じ部屋でも木曜日以降は9720円とか値上がりするので要注意だ。

駅からのアプローチはほぼ完全にバリアフリーなので、重いコロコロカート持参でもそれほど負担にならない。

フロント業務は夜中の0時で終了してしまう。横浜線の終電は0:25ぐらいなので、下手をすると鍵をかけられてしまいチェックインできなくなる。遅くなるときは事前に連絡を入れておく必要がある。

ベッドはセミダブルなら十分に広い。

ユニットバスや歯ブラシなどの備品は標準的。ちょっとポイントが高いのは枕が色々と用意されているところ。好きなものを選ぶことができる。

ワイヤレスLANは接続は簡単だが、スピードは取り立てて速いわけではない。また、コンセントが限られていて、充電しながらベッドでiPadを使うのは延長コードなしでは難しい。

部屋は禁煙ルームと喫煙ルームの両方に泊まってみたが、喫煙ルームはかなりタバコ臭さが残っているので、嫌煙者は要注意である。

無料の朝食はそこそこ種類があるものの、味付けの濃いレトルトで、とりあえずお腹がいっぱいになるだけのもの。まぁ、タダだから仕方ない。米は悪くないが、タダなので福島県産コシヒカリかも知れない。

10時チェックアウトだが、すぐそばにスタバがあって、場所が悪いのか、午前中はすいている様子なので、仕事まで時間があるときはここで時間を潰すと良い。  
Posted by buu2 at 12:19Comments(0)TrackBack(0)買い物││編集

2016年05月16日

iPadに慣れていると

MacBookのバッテリーの減り具合が早くて気になるんだけど、ノートパソコンならこんなものなんだろうね。思うのは、iPadって偉大だってこと。これで世の中からフラッシュがなくなれば、ノートパソコンなんて要らないのにね。  
Posted by buu2 at 09:15Comments(0)TrackBack(0)apple││編集

2016年05月15日

呉市海事歴史科学館 大和ミュージアム

天気が悪くても楽しめそうな場所に行こう、と思って出かけたのが呉の大和ミュージアムである。

僕らの世代にとっては大和といえば宇宙戦艦だったけれど、ここは宇宙ではなく海上の戦艦である。正直あまり期待していなかったのだが、10分の1スケールの大和の模型はなかなか迫力があったし、他の日本海軍の戦艦や空母の模型も、子供の頃に散々ウォーターラインシリーズを作っていた僕にはとても楽しめた。そういえば、ウォーターラインシリーズって、まだあるんだね。

























他にも零戦や紫電改などの戦闘機の模型もあったし、回天まで展示されていて興味深かった。































本来の博物館の目的からは、戦争の犠牲になった乗組員の遺書などが見所なんだと思うのだが、残念ながら達筆すぎて何が書いてあるのかよくわからなかった。本当にきちんと見て欲しいなら、きちんと現代語訳(?)をつけておくべきだろう。

僕が子供の頃は大和の船体は発見されていなかったのだが、1985年ぐらいに探査で発見され、かなりのことがわかっていたようだ。今のようにインターネットが発達した時代ではなかったので、今日までその詳細を知らずにいたのだけれど(もしくは、見聞きしたのに忘れてしまったのかもしれないのだが)、大和は真っ二つになって海底に沈んでいるらしい。この辺りは宇宙戦艦ヤマトとはちょっと異なる様相だった。




入場料500円だし、広島から呉までは快速で30分。ざっと見るだけなら2時間あれば十分なので、広島に行くことがあれば見ておいても損はないと思う。あ、真剣に見れば、半日以上かかると思いますよ。

この角度からだと宇宙戦艦っぽい。


  
Posted by buu2 at 16:00Comments(0)TrackBack(0)美術││編集

2016年05月14日

今日のマンジェ

久しぶりにマンジェに来てみた。大阪に来るとほぼ100%マンジェで食べるので、大阪に来たのが久しぶりということだろう。あれ?でも中島みゆきのコンサートで大阪に来た時は食べなかったような気がする。100%は言い過ぎか。ともあれ、かなりの確度で、僕の中では大阪へ行くことと、マンジェに行くことはイコールである。

今回は淀屋橋で打ち合わせ中のスキー部後輩と行くことにしたのだが、彼とはつい先日、ニューヨークとワシントンでも会っているので、それほど久しぶりでもない。彼の生活拠点は札幌なのだが、世界が狭くなったということかも知れない。

LINEで連絡を取っていると、彼の到着が遅くなりそうだったので、先に八尾に行って、ノートに名前を書いておくことにした。僕が駅に到着したのは16:40ぐらい。店に着いたのは16:50ぐらいだったと思う。僕の前には13人分の名前が書き込まれていた。ギリギリで一巡目に入れるかどうか、という感じだった。ほどなく、遅れてきた彼が合流して、店の前で待っていると、17時になって、先に名前を書いていた人から順番に入店していく。そして、僕たちは一巡目のラスト。カウンターの一番奥に案内された。ラッキー。

念のため東京エックスについて質問してみたのだが、当然のように完売。ということで、今日は黒豚のMにしてみた。

加熱具合が場所によって異なるので、一つのカツで複数の食感を楽しめる。ご飯、味噌汁、サラダのどれもが美味しい。さすがである。

平日の夜の部は、土日の昼の部に比べてかなり行列が少ないのかもしれない。東京エックスを狙うなら土曜の午後の一点張りだが、それ以外なら平日に来るのが良さそうだ。  

2016年05月13日

アートフェア東京2016

東京国際フォーラムで始まったアートフェア東京に行ってきた。

GEISAIに比べるとかなり成熟した感のある作家が中心なので、混沌とした勢いはそれほどでもないのだけれど、なかなか面白かった。僕が作品を持っている作家さんだと、上端さん、牟田さん、水元さんあたりの作品がいくつか。特に上端さんの壺は過剰に書き込みすぎず、それでいて手数は多く、これからの活躍が期待できそうな仕上がりだった。

他に好みの作家さんとしては、今井瑠衣子さん、吉田潤さんあたりが気に入った。あと、なぜか僕が自分で作るときに良くお手本にしている乾山の皿、五客揃いがあった。へぇ、こんなところでも見ることができるんだ、と驚いた。

3月に牟田さんの個展を開催したうつわノートの松本さんとバッタリ出くわしたので、少し立ち話をした。うつわノートでは今週末から僕の好みの染付の作家さんが個展をやるので、来週あたり、訪問予定である。

トータルで言うと、僕の射程距離に入るような作品は軒並み売約済みで、赤丸シールを眺めるような感じだった。

アートフェアとして意味不明だったのは三越のブースで、牟田陽日さんの作品が二つあるはずだったのに、なぜか一つしか見当たらない。三越の案内にも写真が載っているのにおかしいなぁ、と思って三越のスタッフに質問してみたら、「前日のファーストチョイス(お得意様と出展者、関係者のみが参加できる特別内覧会)で売約がついたので下げた」と説明された。つまり、三越としては作品が売れれば満足で、作家の売り込みなどはどうでも良い、ということだ。そんなスタンスならアートフェアになんか参加せず、自分のところでやっていれば良いのに、と思った。まぁ、そんな姿勢だから伊勢丹に吸収されちゃったんだろうけど。普通に2500円のチケット代を払っていたら、ちょっと納得できないと思う。みんながみんな三越みたいな姿勢だったら、一般入場の時にはお手頃な作品は全部消えていて、スッカスカのアートフェアになっていただろう。三越のスタッフにはそういう想像力が働かないのだが。

ちなみに伊勢丹あたりだと「会期中は展示させていただけませんか?」とお願いされるし、他のところだと「箱がまだなので、箱が出来次第郵送でお願いできますか?」と相談されることが多い。箱は大体会期終了時に完成するのがお約束(笑)。

いつもお世話になっている銀座の万画廊さんはカザフスタン在住の異色の作家さん、宝居智子さんの作品を展示していた。宝居さんは子供、蝶、草花を描いていた作家さんだけど、今回は子供が女性に成長していた。僕としては、5〜10歳ぐらいと思われる子供たちよりも、今回の18歳ぐらいに見える女性の方がずっと魅力的に見えた。以前が可愛いなぁ、だったら、今回は素敵だな、という感じ。売れ行きも好調だったようで、画廊の伊藤さん、宝居さんともに手応えを感じているように見えた。
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Posted by buu2 at 00:44Comments(0)TrackBack(0)美術││編集

2016年05月12日

順吉家

この辺りはラーメン屋が少ないのに、少ない店のほとんどがなぜか家系という横浜ラーメン激戦区。そして、店の人気を左右するのが駐車場の大きさ。周辺は3系統や96系統のバスが主流な交通機関だった頃はそうでもなかったのだが、今では陸の孤島のような立地で、車でのアクセスが唯一と言っても良いくらいの交通不便な場所である。この店は駐車場が目につかないし、横浜上麻生道路がららぽーと側の道路に取って代わられて交通量が減ったため、いまひとつパッとしない。

最近オープンしたのだが、正直「また家系か」と思いつつ、この辺りを走り回った小学生時代があるので食べてみた。




名称:順吉家
種類:横浜
場所:鴨居
注文:のりラーメン
評価:8/AAC
2016.5.11.
コメント:スープは家系としてはややコッテリしたタイプ。濃厚なのに味がしっかりしていて、ベースのダシも丁寧に取ってある。マイルドでクリーミーで、それでいて横浜ラーメンらしいジャンクっぽさも残している。きっちりやればこんなに美味しくなる、という古くて新しい家系のお手本のようなスープである。

麺は極太の太平縮れ麺。麺硬めで注文したのだが、コシがしっかりしていてスープの絡みも良い。芯が残っているようなこともなければ、余計な臭みもなく、高品質である。家系の麺は大抵安心して食べることができるのだが、この店の場合も例外ではない。

チャーシューは格別美味ということはないけれど、まずくもなく及第点。

他に、おろし生姜が他の家系に比較して高品質なのが嬉しかった。

この周辺ではかなりの数の家系を食べてきたけれど、この店の印象がダントツに良い。あえて激戦区で勝負に出た理由はわからないのだが、幹線道路のイマイチな店に客が集まっている中で、快適に食べることができる店として頑張って欲しい。中山にあった吉本家がなくなってから、この辺りにはまともな家系がなくて残念だったのだが、ようやく通う価値のある店が登場した。

心配なのは営業時間が長く無休なので、今日の麺方なら安心だが、他の店員の時の麺が大丈夫か、ということ。あと、貼り紙に「お気軽るに」と書いてあったけれど、それを言うなら「お気軽に」。今のままでは「おきがるる」だ。

(写真は後日掲載)

店名 順吉家
TEL 045-509-1780
住所 神奈川県横浜市都筑区池辺町3740 吉田ビル 1F A
営業時間 11:00-23:00
定休日 無休  

ゆるく募集

そろそろ誰か、産経新聞と長谷川豊の記事が表示されないようになるプラグインを作ってくれないだろうか。  
Posted by buu2 at 01:45Comments(0)TrackBack(0)日記││編集

2016年05月11日

米国が「ここだけはまちがいなく日本より格段に進んでいる」という点

なんでもかんでも米国がスゲェ、というわけじゃないんだけど、つくづく感心するのは車椅子に対する配慮が行き届いていること。おかげで、街中はあちこちに車椅子の人がいる。特段の装備もなしに電車にも乗れるし、バスにも一人で乗れる。バスの乗降はその度に専用の橋渡しがウィーーーンって出てきて段差が解消される仕組みなので当然のように時間がかかるのだが、文句を言う人は一人もいない。

見たのはワシントンとニューヨークだけなので、田舎は知らないんだけど、車椅子への対応は日本は相当遅れている。お金があったバブル期、日本の街並みは凄く綺麗になったけれど、障害者への配慮は不足していたようで、あちこちがバリアフリーじゃないものね。50%バリアフリーでも意味ないんだよなぁ。

ワシントンで暮らしていると、電車やバスが頻繁に遅れる。時間通りに来るバスもあるけど、遅く来るのは日常茶飯事だし、早く来たバスがまだ出発時間になっていないのに出て行っちゃったりする。これが全て障害者対応のせいとは言わないけれど、車椅子の乗降を待っていると、時間通りの運行なんてできないんだよね。だって、凄く時間がかかるから。少なくとも、秒単位の運行を実現している国では、大勢の車椅子利用者に対応することは不可能。日本の公共機関が厳密な運行を実現しているのは確かに素晴らしいことなんだけれど、今のままでは得にくいものもあって、しかもその「規則正しさ」は別の意味での「望ましい社会」実現に向けてバーターとなる可能性が高い。

電車やバスの規則正しい運行の実現は障害者たちの社会進出の妨げになりうることを、多くの国民が想像する必要がある。

でも、少なくとも、

「やりとりに時間がかかる」などとして、出席に反対した

出典:審議にALS患者の出席拒否 与党が反対
http://mainichi.jp/articles/20160511/k00/00m/040/149000c

として障害者が国会への参加を妨げられるような国では、到底無理な話である。  
Posted by buu2 at 11:47Comments(0)TrackBack(0)ワシントンDC││編集

コンカッション(今日現在日本未公開)

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NFLの選手たちの健康被害を研究成果として発表した黒人医師の苦闘を描いた作品。強大な商業組織に対して孤軍奮闘する様子を描く、というのはそれほど新しくないと思うが、映画は普通に面白かった。

ボクシングのパンチドランカーはあしたのジョーの時代から有名だったので、アメフトでも同じような症状が現れるというのはそれほど違和感がない。

米国では現在進行形の問題のようで、一般人に問題提起するという意味もある映画なんだろう。

コンカッションとは、脳しんとうの意味。知らない単語だったので勉強になった。洋画の邦題は全部直訳か発音をそのままカタカナにするのが正解だと思う。

個人的な話をすれば、つい先日、ある医師に「10年ほど前から、スキーの回転競技の練習をすると、決まって練習後に頭痛が残り、ロキソニンの世話になるのだが、CTでも、MRIでも異常が見つからなかった」という相談をしたら、「まだ症例として発表はされていないが、パンチドランカーみたいな状態の可能性がある」と言われたので、この映画の登場人物たちみたいな悲惨なことにならないように、スキーもちょっと控えめにしなければいけないかな、と感じた次第。ちなみに僕の場合は神奈川県で5位、横浜市で1位ぐらいがベストリザルトのレベル。スポーツって、やりすぎると体に悪いよね。

評価は☆2つ。  
Posted by buu2 at 11:14Comments(0)TrackBack(0)映画2016││編集

2016年05月10日

人生の約束

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いくら電話がかかってきてもずっとシカトしていたくせに、電話に出たら相手から切られた途端に突然電話の主を探し始めるあたりでクソ脚本確定。

事情も聞かずに「あれはいくらなら買い戻せるか」と質問するのもちょっとありえない。いくら金持ちでも、事情ぐらいはちゃんと調査する。

「つながる」というキーワードの登場が遅くて宙ぶらりんになる。せめて伏線ぐらい張らないと無能を晒すだけ。

粉飾決算で査察が入るくらいだから多分上場企業だと思うんだけど、その役員会で役員と思われる一人が「会社は社員みんなのものだ」って、これは笑うところ?っていうか、この映画の制作関係者は会社経営したことがない奴ばかりだろ。

鏡のガラスが汚れているのかと思ったらピントを外すという意図的かつ意味不明な演出に失笑。監督もアホなの?

「どこにいるの」「当ててください」って電話の会話、本当にやばすぎるぞ、この脚本家。

素敵な二人の写真は一体誰が撮ったんだ(笑)?

会社の一大事に社長がホテルの一室に逃げ込んで何をするのかと思ったら、亡き友への手紙執筆って(笑)。

なんか、富山の水産課からお金でも出てるのかな?

亡き友への手紙かと思ったら、匿名掲示板に流す怪文書だった。

主役(社長)がダイコン。ヒロイン(秘書)もダイコン。

役員(多分)が社長に隠れて粉飾していたことを知っていた沢井がなぜか会社に残る不思議。

ワンマン社長だったくせに解任されても引き継ぎすらせずに富山にいる元社長。突然の解任という感じが全くない。

秘密の場所が犬にほじくり返されそうで他人事ながら心配になる。後日、鑑定団新湊大会で「犬がほじくりだしました。なんだかわからないので、鑑定よろしくお願いします」みたいな。

北野武が無駄遣いされていて驚く。こんな作品に出たことを恥ずかしく思わないのだろうか。

途中から祭りの宣伝動画になってしまった。これはあれか、文化庁の補助金が出ている毒入り映画か?と疑問に思ってしまう。あるいは富山大好きな人が製作者に含まれているのか。

脚本吉本昌弘。って、誰だこれ?本当に、日本の映画界の脚本家って層が薄いよなぁ。

監督石橋冠。って、誰だこれ?もう二度と監督やらなくて良いと思う。

評価はもちろん☆ゼロ。誰がこんな映画を観に行くんだろう?あ、僕みたいなクソ映画ウォッチャー達か。  
Posted by buu2 at 10:44Comments(0)TrackBack(0)映画2016││編集

スポットライト

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脚本の出来が良いのですぐにストーリーに入っていける。この辺りは脚本力が異常に弱い日本映画界は参考にすべきだろう。

扱っているテーマがカトリック教会の不祥事隠蔽という仏教国(というか、無宗教国)日本にはちょっと実感しにくいものなので日本人的には地味に感じてしまうかもしれないのだが、内容はとても面白い。

映画の枠での表現なので、どうしても言葉足らずになる。だから、え?これだけの証拠で、対象事例が全部不祥事認定で良いの?と不思議に感じてしまうところもあったのだが、総じて良くできた映画だと思う。

評価は☆2つ半。  
Posted by buu2 at 10:28Comments(0)TrackBack(0)映画2016││編集

2016年05月08日

ニューヨーク観光を満喫するためのtips

大切なのは脚力。今回は五日間の滞在で歩数が23144、28916、23756、9847、20988である。とにかく歩くので、体力が要求される。あるいは、全部タクシーで周っても良いのかもだけど。

ワシントンでは帽子やサングラスが必要だが、ニューヨークはビルの背が高いのであまり必要性を感じない。

あちこちにスタバがあるので休憩には便利だが、ワシントンと違って充電はできない様子。

メトロポリタン美術館は入館料はいくらでも良い。ガイドブックには20ドルぐらいが適当とか書いてあったりするらしいけど、2人で1ドルで全く問題ない。日本が貧乏国であることはコンセンサス。

それでも一定のリスペクトが得られるのはこれまでの日本人の先達の努力の結果。自撮り棒を使ったりすると他国の人間と間違われる。

地下鉄では突然歌い出す人がいたりするが、基本無視。

NYの駅では親切に声をかけてきて道を教えてくれたりしてもチップを要求されることがあるので要注意。

一緒に写真を撮ってもチップを要求されたりする。

金持ちも多いが、貧乏人も多く、何かにつけ金を稼ごうとするので要注意。

かなり激しく降らない限り傘をささない人が多い。でも、日本人がこれを真似するとびしょびしょになる。

お年寄り、障害者、赤ちゃんを連れている人に優しいのは日本と一緒。電車の中では言われなくても席を譲るべき(これを読んでいる人が元気なら)。

大声で電話をしている人、親切に話しかけてくる人、チップ目当てで話しかけてくる人、独り言を喋るブツブツ君がいて、この見分けが結構難しい。自信がない人は音がなっていなくてもヘッドフォンをして、外から「こいつには物音が聞こえない」という状況を作ると良い。

地下鉄やバスは容赦なく遅れる。メトロポリタンの日本語ツアーも容赦なくキャンセルされる。日本と違って予定通りには進まないので、そういう時は諦めが肝心。

ありがとうと言いたい時はサンキューよりもテンキューかタンキューがおすすめ。

レストランのチェックでgratuityと書いてあればチップが加算されているので、それ以上払う必要はない。これを知らないと知らないうちにチップを二重払いしてくれる奇特な人になってしまう。

結構殺伐としている(NY限定)。

ワシントンDCからNYに行くならメガバスがおすすめ。ユニオン駅の3階から発進。事前予約しておけば費用は5ドル。

歩行者は信号無視が基本。一方通行が非常に多いので片方だけ見ておけば良いことが多い。ただし42番街のように双方向の例外もあるので、轢かれて死なないように、自己責任で。

ブランド品の買い物は街中でせず、中心部から一時間ぐらいのアウトレットモールに行くとお得。

日本人が結構多いので、どうせ理解できないから、と暴言を吐くと、聞かれてしまうかも知れない。  

2016年05月07日

Maggiano’s Little Italy

近所にあるイタリアンで以前から気になっていたので行ってみた。

表からは想像できないくらいに大きなレストランで、かなり繁盛していた。






















割と定番っぽい料理を選んで食べてみたのだが、どれもなかなか。おまけに、帰り際にはラザニアをお土産でくれた。こんなにサービスの良い店は珍しい。

名称:Maggiano’s Little Italy
住所:5333 Wisconsin Ave NW
Washington, DC 20015
電話:202-966-5500  

2016年05月06日

Toki Underground

どんなラーメンが出てくるかと思っていたら、熊本ラーメンだった。それだけでもかなり意外だったのだが、食べてみたらもっと意外だった。ライト系のスープかと思っていたのだが、かなりシッカリした濃厚タイプだった。赤味噌はちょっと酸味のある変わった味噌で個人的にはイマイチだったのだが、クラシックはかなりハイレベルだった。

赤味噌と、



クラシックは見た目はほとんど変わりがない。



麺も、コシ、スープの絡みともに良好。九州系のスープに中位の太さの縮れ麺は日本では珍しい組み合わせだが、悪くない。

チャーシューはシーチキンのようにほぐれた煮豚で、普通に美味しいレベル。

TOKI CLASSICなら9/AAB、RES MISOなら4/ACBといったところだろう。

Daikayaといい、この店といい、海外でもハイレベルな店があって、ちゃんと繁盛しているのだから素晴らしい。







名称:Toki Underground
住所:1234 H St NE
Washington, DC 20002
電話番号:202-388-3086