多分世界で最初のとんかつ評論家 元木一朗のブログ
Return of the まにあな日記 〜ラーメン評論家としては世界で二人目〜
2017年04月12日
Good Stuff Eatery
ジョージタウン在住のネイティブのおじさんに教えてもらった当地のハンバーガー屋。
シェイク・シャックやマクドに比べれば美味しいけど、バンズがイマイチなので、もう来ないかも(笑)。学生がいっぱいいたので、ジョージタウン大学の学生が来るのかな?
Good Stuff Eatery
3291 M St NW
Washington, DC 20007
Phone number (202) 337-4663
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22:30
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グルメ−ハンバーグ
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2017年04月11日
Pho 75 再訪
相変わらずちょっと味が足りないスープだけど、ハラペーニョがあるので調整可能。麺もイマイチだけど、安いし、飲み会の前にはちょうど良い。
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19:00
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グルメ−東南アジア
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2017年04月10日
Meiwah
これも、うちから一番近い建物にある店。中華料理屋だけど、なんちゃって日本食も出している。
今日はチキンのお弁当というメニューを注文してみた。
まぁ、良くもないけど、悪くもない。お金を払ってまで一人で食べに来るかと聞かれたらノーと答えるけれど、知人と近所で何か食べよう、という話になれば選択肢の一つとして挙げることができる。
Meiwah
4457 Willard Ave
Chevy Chase, MD 20815
Phone number (301) 652-9882
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14:30
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グルメー中華
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2017年04月09日
Absolute Thai 再訪
以前にも紹介したことがあるけれど、チャイナタウンのはずれ、DaikayaのすぐそばにあるAbsolute Thaiにまた来てみた。
無難に美味しい。ただ、グルメサイトを読んでみると、この店の味が「本場」と書いている人が少なからずいるのだが、当然、バンコクの屋台や新宿三丁目のバーン・キラオなどと比べると、全く違う味で、本場からは程遠い。辛さも、香草の効きも、見事なまでに米国風にアレンジされている。もし、本当に本場の味に近いタイ料理を食べたいと思うなら、やはりWheatonにあるナヴァ・タイまで行かないと。
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15:00
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グルメ−東南アジア
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2017年04月08日
タイダルベイスン
桜祭りの会場がイマイチ面白くなかったので、タイダルベイスンに来てみた。桜はすっかり終了していて、ただの初夏の一日の様相を呈していた。
ジェファーソン記念館
鳥
犬
カモ
赤ちゃん
撮影する人
鵜?
自転車
乗り遅れた花
ワシントン記念塔
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18:04
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米国 ワシントンDC
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Sakura Matsuri
DCで開催中の桜祭りに行ってみた。のだけれど、なんか、ちょっと違う感が強いお祭りだった。日本っぽいけど、どれもこれも、ちょっと違う。和傘があっても中国製だし、ジブリっぽいアニメ画があっても、良く見ると模倣品。着物も、センスも、金魚すくいも、ほとんど全てが本場のものとは違う。
なんとなく乗り切れず、写真は一枚だけ(笑)。入場料1000円だったけれど、もったいなかったかな。米国はデフレじゃないんだから、もうちょっと本物を扱って欲しかった。来年は来ないかも?
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15:00
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米国 ワシントンDC
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2017年04月07日
米国文化を過剰にありがたがっているように見える事例
シェイク・シャックが日本では高級ハンバーガーに数えられているようだ。
米国では、シェイク・シャックはマクドと大して変わりのない位置付けのファスト・フードである。ただ、企業イメージはマクドよりもはるかに良いし、確かに、店の前には客が溢れている。少なくとも、ワシントンDCにおいては一番繁盛しているハンバーガー・チェーンである。この原因を米国人に尋ねたところ、彼によれば、シェイク・シャックは味が良いのではなく、企業イメージが良いのだ、という。なんか順番が逆なような、と思ったら、さにあらず。シェイク・シャックは従業員の待遇が非常に良くて、ファスト・フード店としてではなく、企業として評価が高いそうだ。米国は日本と違って「良い会社は買って支援する」というマインドがあるので、珍しいことではない。しかし、日本のシェイク・シャックを見ていると、米国シェイク・シャック社の企業イメージに関連づけて、同社のハンバーガーを褒めている場面を見たことがない。加えて、会社の体質に共感してその会社の商品を購入し、それによって会社を支援するという姿勢も希薄である。
シェイク・シャックは、米国では味以外の要素で会社が高く評価され、集客に成功している。一方で、日本はその集客力に注目して、事業を展開している。その際、企業イメージの評価が欠落しているので、結果として、広告戦略に踊らされて、大してうまくもないハンバーガーに並んでいることになる。
似たような事例として、スターバックスの成功が挙げられる。米国では、スタバは決して高くない。他のコーヒーショップと同じ評価である。ただ、無料Wi-Fiがあったり、イベント時に無料でトイレを解放してくれたりと、生活者との密着感は高い。あと、少なくともDCでは、他のコーヒーチェーンはほぼ淘汰されていて、どこへ行ってもスタバか、せいぜいミスドがあるくらいである。
その、全く普通のコーヒーチェーンが、なぜか日本では、味も価格もワンランク上の店ということになっている。僕はコーヒーを飲まないので、コーヒーの味がドトールやエクセルシオールやタリーズに比較しておいしいのかどうかはわからないのだが、人件費が高いために高く設定せざるを得ない米国での販売価格を、イメージ戦略を通じて人件費の安い日本へそのまま導入することに成功したことは注目に値する。僕の場合は、スタバを利用する理由は全面禁煙という一点のみなのだが、これが日本人すべてに共通しているとも思えない。人件費が安くて済むのに、商品価格を据え置きで商売して成功しているのだから、スタバの経営手腕は相当なものと言えるだろう。ただ、スタバは、良いイメージが定着しているので多少は理解が可能である。理解が難しいのは、シェイク・シャックの方である。まぁ、ラーメンでも、大してうまくない店に行列ができているおかげで、美味しい店の行列が緩和されることがある。だから、シェイク・シャックに行列ができても全然構わないのだが、食文化という視点からは米国から学ぶことはほとんどないと感じているので、米国からやってきた、というだけでありがたがるのを見ていると、なんだかなぁ、と感じる。
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23:28
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グルメ−ファストフード
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2017年04月06日
Rasika
ワシントンDC界隈には安くて美味しい店はほとんどないのだが、タイ料理、ベトナム料理、エチオピア料理などはそれぞれ一軒だけ、良い店がある。一軒だけでもあれば、そこにリピートしておけば良いので構わないのだが、選択の余地はない。ところが、インド料理だけは例外で、複数の良い店がある。
そんな状況で、「安くて美味しい」ではなく、そこそこ高くて美味しい店が、このRasikaである。他にも数軒の良いインド料理屋があって、DCで一番質の高いレストランが集まっているのは、インド料理かもしれない。
ということで、今日はランチで食べに来てみた。
サラダ、グリル、カレー、ライス、ナン、どれもちゃんと美味しいところはさすがである。フロア係のサービスも行き届いていて、不満に思うことは全くない。ただ、じゃぁベテスダあたりにある美味しいインド料理屋さんに比べてどうかというと、明確な差は感じられない。ベテスダのカダハイでも十分に満足できる。日本からお客さんがきたときに使うぐらいかな?
Rasika
633 D St NW
Washington, DC 20004
b/t N 7th St & N 6th St
Phone number (202) 637-1222
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16:26
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グルメ−カレー
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2017年04月05日
GHOST IN THE SHELL
米国では日本より一週間早く公開されたので、割引のある火曜日にDOLBY
COMPLETELY CAPTIVATINGで観てきた。
ストーリーは比較的あっさりしているものの、映像と音響はなかなか良かった。攻殻機動隊の世界観を上手に映像化していたと思う。金のない日本で中途半端なCG作品にしないで良かった。ヨハンソンはちょっと猫背で、あまり喋ることもなく、アニメ版に比較するとかなりドライで寡黙な女性に演出されていた。多少の違和感はあったものの、こういう素子もありだな、と思った。
ビート・たけしも、こういう映画を経験しちゃうと、米国で監督をやりたいと思うんじゃないだろうか。
大きくて彩度の高い画面、きちんとチューニングされた音響で楽しみたい作品。その点、米国だとリクライニングシートの素晴らしい環境で観ても13ドルちょっとという超恵まれた環境なのが素晴らしい。
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14:07
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映画2017
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2017年04月04日
YAYOI KUSAMA Infinity Mirrors @Hirshhorn Museum
ハーシュホーン博物館で開催中の草間彌生「インフィニティ・ミラーズ」を観てきた。と書いてしまうととても簡単そうだが、すげぇ大変だった。
このチケット、無料なんだけど、枚数制限が厳しくて争奪戦がすごい。僕はネットに張り付いているわけにもいかず、仕方なしに当日券の列に並んだ。
開場1時間前でもすでに長蛇の列。
やっと、チケットゲット。
しかし、入場時間までは約30分待ち。外を見ると隕石が落下。
そして、ようやく入場。
のんびり作品を見つつ、奥へ。
と、その先に現れた二つの長蛇の列。ひとつは作品で、もうひとつは人間である。
わけもわからずこの列の最後尾につくと、また待ち時間。約45分待って、ようやく入れたのがこの部屋。
ただし、20秒。
そのあとも、床以外鏡で囲まれた空間を、45分並んで、20秒楽しむという繰り返しである。
確かに面白いし、作品の性質上並ぶのは避けられないのだが、それにしても疲れる。ユニバーサル・スタジオやディズニー・ワールドよりも疲労は大きい。
出口前に、参加者もアートに参加できるコーナーがあって終了。
次に来るときは、折りたたみの椅子を用意しようと思った。あと、暗闇が多いので、手ぶれ対策もしておきたいところ。
これ、日本でやったら大混乱じゃない?やったことあるのかな????
5月14日まで。
YAYOI KUSAMA
Infinity Mirrors
FEB 23–MAY 14, 2017
Lose yourself in the dazzling world of Yayoi Kusama—rebel, icon, and worldwide phenomenon
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15:00
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美術
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2017年04月03日
一風堂@ニューヨーク
この一年でニューヨークへは5回ぐらい来ている(滞在日数は15日程度)のだけれど、どうもまずそうで食べに行かないでいた一風堂。でも、ワシントンDCで色々食べてみると意外と美味しい店もあるので、勇気を出して食べてみた。注文は安定の赤玉新味である。
スープをレンゲで一口飲んで、終了。ダメだ、こりゃ。豚骨の出汁が全く効いていない。1990年代後半に東京で良く見かけた、あるいは「なんでんかんでん」の末期のような、スカスカのスープである。ベースが酷い上に、味がない。典型的なダメスープである。替玉してないのに、替玉したみたいな貧弱な味。それでいて、調整するための辛子高菜も、ゴマも、ニンニクも、うまみ汁も、テーブルの上には存在しない。
こんなダメなラーメンでも順番待ちの客がいるんだから、ちょっと流行ったラーメン屋が海外進出したくなるのも道理である。ちなみに、肉が安いはずの米国だが、チャーシューも大して美味くない。
評価は2/ACCである。
同行者が注文していたからか麺も食べてみたのだが、
こちらもただ辛いだけ。ベースのスープが弱すぎるので、何をやっても無駄である。
ニューヨーカーの皆さん、こんなの、美味しいと思って食べてちゃダメですよ。日本なら、クズみたいな味です。まぁ、池袋とかの「TOKYO豚骨BASE MADE by博多一風堂」でも似たようなまずいラーメンを食べることができるけど。
静岡SAにできた「IPPUDO RAMEN EXPRESS」もいけてないラーメンだったけれど、ニューヨーク店はもっとずっと酷いもの。これで行列しちゃうんだから、笑いが止まらないだろう。北島秀一さんが生きていたら、割り箸をへし折って丼にぶち込んだんじゃないかな。
当然だけど、日本からの観光客が食べる価値など皆無なので、ニューヨーク滞在が長くなってラーメンを食べたくてどうしようもなくなった人以外は、近づいてはいけない。本当にまずいから。なお、怪しい日本語で「ニメイサマカウンターオネガイシマス」と怒鳴っていたフロア係の人たちはなかなか頑張っていた。仕方ないので、チップは18%ぐらい払ったけど、こんなラーメンがチップ込みで2000円相当とは、開いた口が塞がらない。
え?米国のラーメン屋ならどこでもそんなもんだろう、って?そんなことはないです。少なくとも、DCにはこれよりずっと美味しい店が複数ある。ニューヨークでは知らないけど。
またつまらないものを食ってしまった。
Ippudo East Village
65 4th Ave
New York, NY 10003
b/t 9th St & 10th St
East Village
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15:00
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グルメ−ラーメン−米国
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2017年04月02日
奈良美智さんの個展に再訪してみたら
金曜日に行ってみた奈良美智さんの個展だけど、ちょっと人が多かったので、もう一度見に行ってみた。すると、なんと日曜日はPACEギャラリーはおやすみ。仕方ないので、周辺をうろちょろすることにした。
金曜日は大雨、土曜日は天気予報では雨だったけれど、実際は曇りのち晴れ。そして、今日は快晴である。
Posted by buu2 at
16:30
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米国 ニューヨーク
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犬の天国 ニューヨーク
米国人は犬が大好きで、バスでも地下鉄でも良く見かけるので、試しに街中で見かける犬をかたっぱしから撮影してみた。
キリがないので、すぐに辞めた(笑)。
Posted by buu2 at
16:00
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米国 ニューヨーク
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Ample Hills Creamery
チェルシー・マーケットのすぐそばにあるアイスクリーム屋さん。予備知識ゼロで、単に行列していたので食べてみた。
まぁ、普通に美味しいアイスクリーム。僕には行列する意味がわからなかった。
Ample Hills Creamery
Gotham W Market
600 11th Ave
New York, NY 10036
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14:30
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グルメ−スィーツ
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僕でも上手に撮れた!
個人的に、「これは良く撮れた写真だな」と感じた一枚。
この、サングラスの男性にピントがドンピシャである。本当なら、左のほうに写っているアジア系と思われる男女にもピントがあっているのが残念なのだけれど、これは花などで隠れているので問題ない。浅めの被写界深度を利用して周囲を処理できているし、露出もぴったりだと思う。
唯一残念なのは、この男性も知らない人で、そこにフォーカスされたのはただの偶然ということである。
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13:30
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Nikon D7000
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Ellen’s Stardust Diner
朝の7時からやっていて、平日の昼でも大行列という、今、ニューヨークで一番人気があるんじゃないかと思うレストラン、Ellen’s Stardust Dinerに来てみた。
本当は昨日も来たんだけど、50人を超える大行列だったので断念して、今日の朝に来てみた。でも、朝の8時でもすでに10人並んでいて、すごい人気である。僕の後ろにはどんどん人が並んで、すぐに30人を超えてしまった。何しろ、10人以上の団体様がやってくるので、列が伸びるのがあっという間なのだ。それでも運が良かったのか、10分ほどで入店することができた。
この店の売りは美味しい料理ではない。すぐそばにブロードウェイがあって、そこの舞台で歌うことを目標にしているミュージカル俳優たちが、ここで働いているのだ。そして、ホールスタッフはもちろんなのだが、その場で歌い出すのである。
朝っぱらからブラッディ・マリーが飲める。
メニューはこんな感じ。
料理はこんな感じ。朝からステーキ。
もちろん、パンケーキもある。
二階席からも観覧可能。
で、外に出たら大行列。
高校の修学旅行生とかもいた様子。いかにも米国人が好きそうな店で、朝から晩まで大盛り上がりらしい。僕は朝しか知らないけど。
Ellen’s Stardust Diner
1650 Broadway
New York, NY 10019
b/t 51st St & 50th St
Phone number (347) 504-6517
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12:00
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合コン・飲み会
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2017年04月01日
New York Public Library
映画などで良く出てくる図書館。前は良く通るけれど、中に入ったのはこれが初めて。多分。
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18:58
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美術
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今日のメトロポリタン 欧州編
アジア編ですっかり疲れてしまって、欧州編では水平すらとれず、しょうもない写真がいっぱい(笑)。それでも、RAWを編集すればまともな写真になると思うのだけれど、面倒臭いのでそのまま公開する。
ふたつはおまけ。西欧ではない。
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17:30
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美術
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今日のニューヨーク
ファンは、時々おいてきぼりにあう。佐野元春がSomedayを置き土産にニューヨークへ行ってしまったのは、僕が高校生の時だった。ニューヨークには何があるんだろう、と思った。
今、僕が見ているニューヨークは、1980年前半のそれとは随分様相が違うんだろう。あのとき、佐野元春はここで何を見つけたのかな。
今の僕には、「なんか、東京みたいで落ち着かない街だな」ぐらいの印象なんだけれど。三ヶ月に一度くらいバスで遊びに来るのがちょうど良い街で、ワシントンDCの方がずっと落ち着く。そういえば、僕は東京にも一度も住んだことがないんだった。
Posted by buu2 at
16:00
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米国 ニューヨーク
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今日のメトロポリタン アジア編
DCに住んでいるとニューヨークはぎりぎり日帰り圏なので、ニューヨークに来るのもそれほど難しくない。安くて便利な宿泊施設も見つけてあるので、気軽に来ることができる。大体、この街は住むよりは、ときどき遊びに来るくらいがちょうど良い。ということで、今回は奈良美智さんの個展を見に、二泊三日で来たのだけれど、初日に主要なミッションはこなしてしまったので、二日間はフリーである。そこで、今日はメトロポリタンにある日本を中心としたアジアの展示を改めて押さえておくことにした。いつのまにか、八十吉さんの大皿が展示されていて驚いた。前はなかったよね???
以下、たくさんすぎるので、追記へ。
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Posted by buu2 at
15:30
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美術
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Vietnaam
米国で、一食2000円ぐらいでそこそこのランチを食べようと思ったら、選択肢はほぼアジア料理に限定される。ということで、今回はベトナム料理にしてみた。色々なアジア料理の中で、一番安全なのがベトナム料理である。
ベトナムカレーは米国では初めて食べたけれど、そこそこ辛くて、かといって辛すぎることもなく、普通に美味しかった。春巻きも及第点。ちょっと残念だったのはフォーで、麺が柔らかすぎた。どこもこうなら、米国ではこんなものだ、と諦めもつくのだが、ちゃんとした麺を出す店もいくつかあるんだよね。
1700 2nd Ave
New York, NY 10128
b/t 88th St & 89th St
Phone number (212) 722-0558
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グルメ−東南アジア
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Panera BREAD
自宅の隣にもあるパネラ・ブレッドだけど、ニューヨークで初めて食べた。
まぁ、悪くない。スタバに飽きた時の選択肢の一つとしてはあり。
ニューヨーク在住の知人に今のホット・スポットをヒアリング。
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11:00
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グルメ−ファストフード
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べっぴんさん 最後まで見ての評価
前半の評価はこちら
http://buu.blog.jp/archives/51538669.html
結局、最後までぱっとしないドラマだった。登場人物たちが高齢化するにしたがって、下手な演出と演技力のなさで、コスプレ感が増大してしまった。髪に白髪を加えるだけで高齢化を演出できると思ったら大間違いである。
主要な登場人物が4人ということがまずかったのか、ことあるごとに不自然な立ち位置で演技しているのも見ていて辛かった。4人で会話するなら、普通は12時、3時、6時、9時の位置に立つはずだ。しかし、これだとカメラに対して誰かが背中を向けることになる。それを避けるために、人間を9時、11時、1時、3時の位置に立たせ、カメラを6時の位置に置くような映像が頻繁に現れた。これが、何らかの理由があって当たり前の配置なら良かったのだが、そういう配慮は全くなく、不自然な状態が続いた。
全体としてストーリーにメリハリがなく、家出した娘が大した理由もなく突然改心したり、すんなりと受け入れることは難しい展開が続いた。かといって、驚きの連続ということもなく、予定調和で話が進み続けた。加えて、説教くさい話や陰気な話が多く、見ていて楽しい気持ちになることが少なかった。これを端的にいうと、「つまらない」となる。
原因は、前半の評価でも書いたのだが、脚本と演出である。半年という長期にわたるドラマで、かつ1本が15分という短時間でもあり、一週間ごとに毎週一区切りつけなくてはならないという制約もある。あまちゃんでは宮藤官九郎も途中で息切れしたように、脚本の執筆が難しいのは良くわかるのだが、だからこそ、力量が足りない脚本家に任せるべきではない。
見終わっての最初に思ったのは、役者がかわいそうだな、というものだった。評価は50点。こんなドラマを作っているなら、受信料は払いたくない。払ってないけど。
Posted by buu2 at
09:00
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テレビ番組
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元木屋銀一朗 陶芸作品販売開始
「いったいどこで買えるんだ」「いくらぐらいなんだ」と聞かれることが時々あって、直接話ができる人に細々と手売りしていた元木屋銀一朗の作品ですが、今回、少しまとまった数の作品を揃えたので、一般の方々へも販売することにしました。購入を希望される方は、下記までメール、Twitter、フェイスブックなどでご連絡ください。なお、価格は税込みです。
メール:buu@mac.com
Twitter:@Amidalachan
フェイスブック:Ichiro Motoki
販売商品
(1)龍の中皿(茶呉須、無亜鉛透明)A
完売
価格:30000円
(2)龍の中皿(茶呉須、無亜鉛透明)B
完売
価格:30000円
(3)龍の中皿(黒呉須、黄瀬戸)A
完売
価格:50000円
(4)龍の中皿(黒呉須、黄瀬戸)B
完売
価格:50000円
(5)烏の中皿 陽(黒呉須、無亜鉛透明)
完売
価格:50000円
(6)烏の中皿 陰(黒呉須、無亜鉛透明)
完売
価格:50000円
(7)梅の小皿 5枚セット(黒呉須、無亜鉛透明)
完売
価格:50000円
(8)猫を見る美人の茶碗
完売
価格:50000円
(9)猫を見る美人の小皿
完売
価格:5000円
(10)猫を見る美人の皿
完売
価格:50000円
(11)海と鷹の中皿A
完売
価格:30000円
(12)海と鷹の中皿B
完売
価格:30000円
(13)竹梅の角皿と蕎麦猪口
完売
価格:80000円
(14)柳に鷺の大鉢
完売
価格:100000円
(15)柳に鷺の大皿
完売
価格:100000円
(16)烏の角皿
完売
価格:50000円
追記(10:15) 申し込み順に対応しております。メールをいただいても、完売の場合もありますのでご了承ください。
追記(11:30) 在庫僅少となっております。ご迷惑をおかけします。
追記(12:25) 現在、烏の中皿 陰・陽の二枚のみ、残っております。写真はフェイスブックに掲載してあります。後日、撮り直します。
陰:https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1506687959373717&set=pb.100000975815947.-2207520000.1491032197.&type=3&theater
陽:https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1493587020683811&set=pb.100000975815947.-2207520000.1491032197.&type=3&theater
追記(13:55) 全作品完売しました。以後、キャンセル待ちのみ受け付けさせていただきます。
Posted by buu2 at
09:00
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元木屋銀一朗
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