2021年07月31日

カフェ&スイーツ 雪ノ下 道の駅 どまんなかたぬま

佐野のどまんなかたぬまという道の駅にある雪の下というカフェでかき氷を食べてみた。

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悪くないけれど、ちょっとコストパフォーマンスは低めかな。  

Posted by buu2 at 15:52Comments(0)かき氷││編集

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阿波家

野木町でひまわりを見た帰りに寄ってみた。以下評価。
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名称:阿波家
種類:独自
場所:野木
注文:2色チャーシューメン
評価:6/ABB
2021.7.31
コメント:麺は細めのほぼストレート。コシはしっかりしているのだが、スープが絡んでこない。これは麺が悪いというよりは、スープの脂分が強いのだと思う。

スープは鶏ベースの醤油味。スープだけで飲むととても美味しいのだが、麺を食べさせるのは少々苦労している。もう少し脂を少なめにしたら良いと思う。

チャーシューは無難に美味しい。

なお、同行者が注文した塩も食べてみたのだが、こちらもおいしかった。次に行く時は磯塩ラーメンを食べてみたい。
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店の中が昭和っぽいのも良い。
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店名 中華そば 阿波家 野木店
住所 栃木県下都賀郡野木町友沼4722-5
営業時間(平日)11:30〜14:00 (土日祝)11:30〜15:00
定休日 水曜日、第2・第4日曜日  

野木町のひまわり

栃木県野木町のひまわり畑が見頃ということだったので、見てきた。


































ほとんど同じ方向を向いているのだけれど、稀に捻くれ者がいてそっぽを向いているのが良い。  
Posted by buu2 at 12:30Comments(0)栃木││編集

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2021年07月29日

今日の馬刺し

熊本に親戚がいることは本当にありがたい。
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Posted by buu2 at 20:00Comments(0)料理││編集

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2021年07月28日

宇都宮餃子 さつき

冷凍餃子ってなかなか味の素の冷凍餃子を超えるものが見つからない。今日は「さつき」という店の冷凍餃子にしてみた。多分、単位重量あたりの価格は味の素の2〜3倍。

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これをフライパンに並べて、
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焼く。
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IHだとどうしても中央に熱が集中するので、むらなく焼くことができない。高いフライパンならできそうだけど、これは400円しないものなので仕方ない。

味は、うーーーーん。味そのものは悪くないのだけれど、餡を細かくねり過ぎ。もうちょっとざくぎりの方が美味しいと思う。  
Posted by buu2 at 20:00Comments(0)グルメー中華││編集

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いなりずし

出流原の豆腐屋さんで油揚げを買ったので、おいなりさんを作ってみた。

お湯で煮て、

だし 4カップ
砂糖 大さじ12
しょうゆ 大さじ6

でさらに煮て、
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酢飯をつめてできあがり。
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油揚げの準備がちょっと大変だけど、作ってしまえば数日楽ができるので、これは良い。

油揚げを煮た汁がもったいないので、がんもどきを煮てみた。
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これもなかなか良い。  
Posted by buu2 at 08:00Comments(0)料理││編集

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2021年07月27日

五輪をやっちゃったのはやっぱり失敗だった

今日の東京都における新型コロナ感染者数が過去最多の2848人になったそうだ。

緊急事態宣言が発令されたのが7月8日なので、すでに19日が経過している。つまり、宣言の効果は全くみられず、感染はどんどん拡大している。

これは、東京オリンピックを強行したせいである。五輪目当ての人流が増加したとか、海外からウイルスを持ち込まれたとかではない。

オリンピックをやってしまったせいで、政府や東京都から

「大きな問題はない」

という間違ったメッセージを出してしまったのだ。オリンピックをやってしまった時点で緊急ではなくお祭り騒ぎの期間になってしまった。

菅義偉や安倍晋三や自民党の有力者たちは馬鹿なので、その相関に気がつくことができない。これでしばらくは感染拡大が続くだろう。拡大スピードを考えると、このままなら8月5日に4500、12日に7000、19日に1万を超えてくるかもしれない。日本は雰囲気で感染拡大を防いできた国なので、数字を見て「これはやばい」と考えると勝手に外出を控えて、感染が収まってきたのだが、今回は五輪のせいでそういう雰囲気がない。閉会が8月8日だと、それから二週間後に自粛の効果が出てくるとしても、19日にはまだあまり効果が出てこないことになる。都内の一日の感染者数が1万人を超えるのも、決して悲観的な試算ではない。

そうした事態になれば、責任は当然菅義偉にあるのだが、菅内閣の支持率が相変わらず30%を超えているというのだから話にならない。7月以降に感染して死んだ人たちは、菅義偉とその支持者に殺されたことになる。  
Posted by buu2 at 18:28Comments(0)日記││編集

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無印良品 ルーロー飯

無印で買ってきた、温めてご飯にかけるだけのインスタントルーロー飯を食べてみた。

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ちょっと八角がきつすぎる印象。味は悪くない。

ご飯を作るのが面倒くさい時には便利。  

2021年07月26日

今日の馬刺し

熊本から送っていただいた馬刺し。

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いくつか種類があるみたいで、今日は脂の多い部位。これは美味しい。馬刺し用の醤油におろしにんにくで食べると素晴らしい味。  
Posted by buu2 at 20:30Comments(0)料理││編集

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今日の夕景

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Posted by buu2 at 19:30Comments(0)今日の夕景││編集

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2021年07月25日

今日のミルカ

子連れでも安心してくることができるミルカ。

今日は特別栽培いちごにコンデンスミルクトッピングで注文してみた。

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ごちそうさま(^^  
Posted by buu2 at 16:00Comments(0)かき氷││編集

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コメダ珈琲店

Holtby隊員を遊ばせていたら14時を過ぎてしまって、食事をとる店がかなり限定されてしまった。と、目の前にコメダ珈琲店があったので、ここで済ませてしまうことに。目についたのがこれ。

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この手の大盛りには良い加減釣られないようになったのだが、今日は時間が遅くてお腹がすいていた。ちょっと魔がさして、コメ牛肉だくを注文してしまった。

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他に注文したのはカツカレーサンドとソフトクリーム。

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やっぱりと言っては悪いけれど、どれも美味しくない。コメ牛は安い切り落とし肉をめちゃくちゃ濃い味付けで煮たもの。味付けが濃いから食べることができないということはないのだが、美味しい食べ物ではない。バンズもふかふかで全く味気ない。カツカレーサンドも、味はともかく、パンの質が低くて、カツの肉の質はもっと低い。これはちょっとねぇ。

ソフトクリームはHoltby隊員が完食してしまって全く味見できなかった。

まぁ、また注文することはないだろう。  

2021年07月23日

北海道登別 マルヒラ渡邊水産 特選雲丹 ムラサキウニ

ふるさと納税の返礼品なんだけれど、注文したのは去年かもしれない。大人気らしい。

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で、届いたのは良いんだけれど、パッケージの外に漏れちゃっている。開けてみたらこんな感じ。

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宅配便で送るのにはちょっと無理があったのかも?粒がつぶれちゃって、かなり残念。味は良かったのに。  

ヨシコシ食品のソフトクリーム

最近は豆腐、納豆、油揚げなどは出流原まで出かけて、ヨシコシ食品で買うようにしている。そうしたら、店の前にソフトクリームの模型があって、ソフトクリームも売っていると知った。これは食べてみないと。

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ちょっと血迷ってマンゴー味にして後悔(苦笑)。美味しいけれど、多分これならノーマルのソフトクリームの方が美味しいはず。次回はバニラで。  
Posted by buu2 at 17:35Comments(0) ││編集

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今日のひやま

北関東の東側にあるとんかつ屋さんはほぼチェック完了。やっぱりナンバーワンはひやまで決まり。

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今後は群馬方面を攻めてみる予定。  
Posted by buu2 at 17:27Comments(0)グルメ−とんかつ││編集

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2021年07月22日

月星食品 とり重のたれ

足利の月星食品のソースを買いに行ったら、目に止まったのがとり重のたれで、即購入。

これでとり重作るととても美味しい。

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Posted by buu2 at 13:00Comments(0)グルメ総合││編集

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2021年07月21日

今日の夕景

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Posted by buu2 at 19:00Comments(0)今日の夕景││編集

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ファイザーワクチン 二回目接種完了

19日の午前中に接種。筋肉痛と短時間の発熱ぐらいで特に大きな問題もなく終了した。  
Posted by buu2 at 17:12Comments(0)日記││編集

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2021年07月20日

竜とそばかすの姫

細田監督の最新作。高知の田舎町に住む学生たちとネット内のバーチャル世界を描いている。

全体としては、なかなか上手に仕上げているのだが、あちこちに舌っ足らずのエピソードが見えてくる。特に足りないのが、ベルがネット内での人気者になっていくところ。なぜか瞬時に有名人になっていた。そして目立った活動も見えてこない。ここまでで「ボヘミアン・ラプソディ」一本分の映画があってもおかしくない。また、竜の登場も唐突。最後まで観ても竜がどうやって自分の拠点を築いていったのかが見えてこない。また、全ユーザーの中から特定アカウントを探し出そうとするあたりも描写が足りなく感じた。

上映時間は121分なので、あと30分は延ばせたはず。ただ、121分でも、これまでの細田作品の中では最長。日本テレビ放送網から「CM込みで2時間20分内にまとめてくれ」という強い圧力がかかったのかも知れない。アニメでディレクターズカットってあまり聞いたことがないけれど、そういうバージョンがあるなら観たい。

日テレの圧力といえば、タイトルからもそれを感じる。「◯◯と◯◯の◯◯」というタイトルの付け方はそれだけで「また馬鹿の一つ覚えかよ」と感じてしまうのでやめて欲しい。

ストーリー上の謎はラストの救出部分。あれだけ味方がいたら、ほかにいくらでもやりようがあったはず。それこそお母さんのようになってしまう可能性だってあったのだから。

設定はある程度ご都合主義だったものの、良く考えられていた。歌に違和感なく歌詞が表示される設定になっていればもっと良かったと思う。作画とか演出とか美術とかも良かったと思う。

ちょい役のお姉さんたちやお母さんなどでどこかで聴いたことがある声だなぁ、と思っていたら、あちこちで聴いたことのある人たちだった。

ちょっと期待が大き過ぎたかな?評価は星2つ。  
Posted by buu2 at 09:39Comments(0)映画2021││編集

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高級芋菓子 しみず

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美味しいけれど、僕には高級すぎ(汗)。僕にはとらやぐらいで良いかも。

#もらったら食べる。  
Posted by buu2 at 08:30Comments(0)グルメ−スィーツ││編集

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2021年07月19日

近江牛 カネ吉山本の「本場 近江牛肉」

ふるさと納税で近江牛の焼き肉セットを注文してみた。

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こんなことでもないと牛肉なんて滅多に食べないんだけれど、たまに食べると美味しい。ふるさと納税で欲しいものが見当たらない時はこういう高くて自腹では買いたくない食べ物を頼むのが良い。  

2021年07月18日

ナチュラルソフトクリームカフェ ミルカ

太田にとても居心地の良いかき氷屋さんがあると聞いて行ってみた。

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確かにとても居心地が良い。特に小さい子供を連れた家族には良い。Holtby隊員も「ほんもののうしさんがいる」と言って、うしの背中に乗せてもらって大喜びしていた。  
Posted by buu2 at 16:59Comments(0)かき氷││編集

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2021年07月17日

澤田瞳子さんの直木賞受賞を記念して掛軸を交換

美人画で日本一と思っているのが上村松園なので、この半年ぐらい、ずっと上村松園の掛軸をかけていた。

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そろそろ梅雨明けで湿度が下がってくるので、掛軸の交換には良い時期である。次は何にしようかなと思っていたら、澤田瞳子さんの「星落ちて、なお」という本が直木賞を受賞したと聞いた。

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この本は僕がコレクションしている河鍋暁翠を主人公にした小説なので、出版されてすぐに買って読んでいた。詳細な感想は後日にアップするとして、内容も文体も好感が持てる作家さんだったので言われてみれば直木賞も当然と思ったのだが、せっかくなので直木賞受賞を勝手に記念して、掛軸を暁翠にすることにした。

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イソヒヨドリかな?しばらくこの軸を楽しむことにする。  
Posted by buu2 at 18:00Comments(0)美術││編集

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クズ政治屋が大量生産される理由

今の自民党の主要政治家を見てみると安倍晋三を筆頭に菅義偉、下村博文、萩生田光一、河野太郎、麻生太郎、甘利明、二階俊博、世耕弘成と、揃いも揃ってクソな政治屋が並んでいる。

クソ同士で仲の良い悪いがあるのはともかく、ここにあげた政治家は全員がクソだ。

どうしてこうなるのかといえば可能性はニつだけだ。一つは最初からクソだった可能性、もう一つは最初は立派な議員だったのに政治家を続けているうちにクソになった可能性である。

最初からクソなのは、これはもうどうしようもない。しかし、そういう事例もないわけではないだろう。下っ端には何人も若いうちからクソな議員がいるけれど、雑魚を叩いても仕方ないので具体名は挙げないでおく。加えて残念なのは「クソがクソを呼ぶ」という現象だ。先日ネットで見かけたのは、クソ議員の一人、河野太郎が代表的なクソ医者の木下喬弘を呼んでアドバイスを求めたことである。クソ同士は親和性が高いので、すぐにこうして群れたがる。挙句、次のようなクソなつぶやきを書き込むのだが、

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これを読んでも分かる通り、こういうクズ医者にとっては感染拡大うんぬんよりも政府に対して不満が集中しないことが大事なのだ。この文脈でわざわざ「政府への不満は〜〜」という一説を書き加える必要は、政府の擁護以外にはない。

政治のことを何も理解していないクズ医者が「政府に怒りをぶつけるな」などとはとんでもない話である。政治は全ての国民に関係する話で、選挙権のあるなしに関係なく、全ての国民が意見をいう権利を有する。文句があれば直接、間接の別なく、為政者に伝えていくことが一番大切で、これが民主主義の根幹である。主権は国民にあるのだ。この程度のことも理解していない馬鹿に医師免許を与えてしまう今の制度もどうかと思うのだが、幸い、木下喬弘の本名も所属も分かっているので、こいつのいる病院へは近づかなければ良い。

#ちなみに、同じようなクソ医者には萩野昇、画像診断医kなどがいる。

話を戻すと、クソがクソを呼ぶからこそ、クソな政治屋が増える。木下などはクソ医者の評判が広まって客が減った時には自民党から立候補しかねない。

なお、クソな政治屋及びその候補を見つけ出す簡単なやり方があるのだが、既存システムや強いものに近づいていく、長いものに巻かれる人間がクソなタイプである。河野太郎が安倍内閣へ入閣するにあたって、それまで声高に語っていた反原発の旗を下ろしてなかったことにしたことが代表的な事例だが、クソが見ているのは弱者ではなく権力者だ。立派な政治家はいつも弱者の方を向いている。国民は投票にあたって、候補者がどこを見ているのか、良く観察する必要がある。

さて、次は立派な志を持っていた政治家を骨抜きにして、クソな政治屋にしてしまうことだ。僕は約10年前、自民党が野党だった頃、神奈川県の元衆議院議員や神奈川県の県会議員たちが運営していた「日の出テレビ」というネット放送局を手伝っていたことがあるのだが、落選議員たちは、ちゃんと国民の話に耳を傾けて、自分でどうすれば良いかを考え、自分の言葉でそれを有権者に伝えようとしていた。ところが、民主党がずっこけて自民党が与党に返り咲いた途端に、彼らの視線は国民ではなく安倍晋三、甘利明、麻生太郎らに移ってしまった。

この辺は政党政治の限界なのかも知れない。当選した途端に、総裁選びの権力者ゲームに巻き込まれ、思ったことも言えなくなり、派閥の領袖に従うだけになる。こうして変節漢に成り下がった代表的な事例が前述のとおり河野太郎だが、日の出テレビの面々もほとんど同じような経緯でクソな政治屋に成り下がったようだ。

今の政党政治がクソ政治屋量産の原因の一つになっているという判断の材料の例が、「野党が憲法53条の取り決めに従って臨時国会の招集を要求しているのに、内閣と与党はこれを拒否している」件である。公明党の石井啓一は「政府・与党側としては直ちに新しい補正予算や、法律をやろうということではない。閉会中審査でさまざまな委員会が開催されており、野党が要望している中身も審議されている」と述べ、早期召集は不要との認識を示したようだが、憲法53条は内閣や与党が判断する話ではない。無視すれば立派に憲法違反で、憲法改正以前の話である。憲法違反は国会議員として一番やってはいけない行為なのだが、日の出テレビのメンバーを含め、自民党と公明党の議員から臨時国会を招集すべしという声は聞かれない。

これは自民党だけではないのだが、政党の公認を受ける際には党議拘束に従うという誓約書を書かされる(ようだ)。では、党議はどうやって決まるかと言えば、議員総会か総務会で決まるのだが、多くは総務会で決定され、その総務会の結論は実質的には総理が決めている。つまり馬鹿が総理大臣になると、自民党の議員が全員馬鹿に従う仕組みになっている。

与野党の多くが党議拘束をかけているため、実際の国会での議論は実質的にはほとんど意味がなくなっている。そして、法案検討にあたって、官僚は与党とだけ議論しておけば全て片付く。また、政府与党の首脳が特定の団体、組織に便宜を図ろうと思えば、それを阻止する手立ては存在しない。こうした悪弊を倫理観なしにやりたい放題やったのが安倍晋三で、菅義偉はそれを踏襲している。

立派な志を持って政治家になった人の多くは、こうしたシステムの下で政治屋に改造される。だから、自民党の首脳はクソばかりになってしまったのだ。この状況を少しでも改善しようと思うなら、長期で安定した一党独裁政治を避けなくてはならない。  
Posted by buu2 at 16:09Comments(0)日記││編集

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2021年07月15日

今日の夕景

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Posted by buu2 at 19:00Comments(0)今日の夕景││編集

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「つゆのあとさき」考

Amazon Musicのおかげで昔の懐メロを色々聴くことができるようになった。僕は子供の頃グレープやさだまさしの曲を良く聴いていたので、懐かしくなって、iPhoneで再生した「つゆのあとさき」をカーステレオに転送して聴いてみたのだが、子供の頃は簡単に聴き流していた歌詞が色々気になって、何度か繰り返し再生してじっくり聴きなおしてみた。

歌詞はこんな感じ。

一人歩きを始める 今日は君の卒業式
僕の扉を開けて 少しだけ泪を散らして
さよならと僕が書いた 卒業証書を抱いて
折からの風に少し 心の代わりに髪揺らして
 
幸せでしたと一言 ありがとうと一言
僕の手のひらに指で 君が書いた記念写真
君の細い指先に 不似合いなマニュキア
お化粧はおよしと 思えばいらぬお節介

めぐり会う時は 花びらの中
他の誰よりも きれいだったよ
別れゆくときも 花びらの中
君は最後まで優しかった

梅雨のあとさきの トパーズ色の風は
遠ざかる 君のあとをかけぬける 

ごめんなさいと一言 忘れないと一言
君は息を止めて 次の言葉を探してた
悲しい子犬のように 震える瞳をふせた
君に確かなことは もう制服はいらない

めぐり会う時は 花びらの中
他の誰よりも きれいだったよ
別れゆくときも 花びらの中
君は最後まで優しかった

梅雨のあとさきの トパーズ色の風は
遠ざかる 君のあとをかけぬける


すぐ気がつくのは、学校の在学と恋愛を掛けていること。ところが、あれ?と思うのが、卒業の季節はつゆの前後ではないということ。ちょうど今頃で、咲いているとすれば桜ではなく紫陽花である。でも、紫陽花は花びらが舞うような花ではない。

僕の解釈では、比喩としての学校と、現実としての恋愛をわけて書いていて、比喩の世界では桜の季節に卒業していく場面を描き、現実では梅雨の季節に別れたんだろうな、ということ。

もうひとつ、どうなのかなと思ったのは、別れを切り出したのが男なのか、女なのか、ということ。一つ目のヒントは

さよならと僕が書いた 卒業証書を抱いて


の歌詞で、男がさよならと書いている。このまま受け取るなら切り出したのは男である可能性が高い。

次のヒントは

ごめんなさいと一言


で、この言葉は普通なら別れを切り出した側のセリフである。切り出された側が謝罪する場面も考えられなくはないけれど、かなり深読みしなくてはならない。

どっちなんだろう、と感じるのだが、最後の手がかりは男が学校で、女が生徒であるという点だ。男は最初からそこにいて、最後まで動かない。女は訪問者で、学校にやってきて、時期がきたので去っていく。また、女はマニキュアやお化粧で少し大人になっている。一方で男は成長がない。こう考えると、さよならを切り出したのは去っていく女の側だろう。男としては留年していつまでもいてくれて構わないのだ。でも、女は普通に成長して、卒業していく。

こう考えると、さよならを切り出したのは女で、男はそれを受け入れて「さよなら」と文字にした。男は未練いっぱいなのだが、プライドを示して「さよなら」と送り出す。男にそういう機会を与えたことが最後までの優しさだったのだろうと解釈できる。

運転しながら考えたのは、梅雨の時期に振られた男がその恋愛を学校の卒業に喩えて歌った歌なんだろうな、ということ。

作詞したさだまさしは、わざとわかりにくくして色んな解釈ができるようにしたんだろうが(今書いた解釈も正しいという保証はない)、当時25歳のさだまさしがこんな罠を仕掛けたのはすごいと思った。  
Posted by buu2 at 03:55Comments(0)音楽││編集

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2021年07月14日

ブラック・ウィドウ

客ゼロの映画館で鑑賞。

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マーベル・シネマティック・ユニバースのフェイズ4になるのかな。アヴェンジャーズのシリーズの一作。ストーリーもまぁまぁ面白いし、特撮もしっかりしている。もう、何でも映像化できちゃうんだなぁと感心した。

のだけれど、楽しかったかというとそうでもない。個人的には、このマーベルのシリーズの世界観にすっかり飽きてしまった。ところどころで他の作品とちょっとした繋がりが出てくるのだけれど、そういう小ネタを楽しめなくなってしまった。ディズニープラスで確認しながら観ていけば良いんだけれど、ともかく話が大きくなりすぎて大味。しかも、ヒーロー間の整合性がいまいち取りきれずにいる。好きな人は好きなんだろうけれど。

ということで、映画としては☆2つでも良いと思うけれど、僕の評価は☆1つ半。  
Posted by buu2 at 17:30Comments(0)映画2021││編集

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2021年07月13日

今日のヨコクラストアハウス

前回、醤油を食べてなかなか印象が良かったので、塩も食べてみた。

ヨコクラストアハウス
http://buu.blog.jp/archives/51615412.html

今回もトッピングに味玉。

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あぁ、なるほど。この店は醤油より塩の方ができが良い。今回の評価だと9点である。

名称:ヨコクラストアハウス
種類:独自
場所:小田林
注文:塩そば 味玉
評価:9/AAB
2021.7.13

適度な塩気で、脂が強すぎる感じもない。

味以外のところで難点をあげるとすれば、提供までの時間がとても長いこと。丁寧な仕事の裏返しでもあるのだが、並んでいるのが10人強で食べ終わるまでに一時間以上かかるのでは、少なくとも僕は再訪はない。今日は店に着いたのが12:35、注文したのが13:17、提供されたのが13:59、食べ終わったのが14:15。食券を買ってから提供されるまでだけでも40分以上、トータルだと1時間40分もかかっている。食べ終わったころには行列はなくなっていたので混雑する時間を避ければ良いのだろうが、一時間以上かけて出かけるのでは、「着いてみたら中間閉店でした」ということだと泣くに泣けない。

前回はもうちょっと早かったんだけどね。これだけ待たされたら大抵のものは美味しく感じちゃう(笑)。  
Posted by buu2 at 14:30Comments(0)グルメ−ラーメン││編集

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今日のお茶

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Posted by buu2 at 09:00Comments(0)お茶││編集

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2021年07月12日

今日のオズバーガー

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今日のお茶

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Posted by buu2 at 09:00Comments(0)お茶││編集

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2021年07月11日

古代蓮

行田の古代蓮が見頃と聞いて見に行ってきた。










































































































花がでかいので日の丸構図になりがち(汗)。  
Posted by buu2 at 15:17Comments(0)埼玉││編集

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今日のお茶

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Posted by buu2 at 09:00Comments(0)お茶││編集

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2021年07月10日

たまにはビーフ・ストロガノフ

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前に作った時と玉ねぎもケチャップも違う。もちろん肉も違う。ということで、味の組み立てがいまいち。今の材料だとケチャップを増やさないとだめだな。あと、肉をもうちょっと上質にしないと。  
Posted by buu2 at 20:00Comments(0)料理││編集

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香織茶寮のかき氷 ずんだあずきミルク

ずんだあずきミルクという名前にもかかわらず、白玉黒蜜である。

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こちらは同行者の生メロンミルク。
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こちらは正真正銘ミルク。  
Posted by buu2 at 14:59Comments(0)かき氷││編集

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今日のお茶

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Posted by buu2 at 09:30Comments(0)お茶││編集

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2021年07月09日

今日のお茶

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2021年07月08日

今日のお茶

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2021年07月07日

NODA・MAP 第24回公演 - 野田地図 「フェイクスピア」

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最近は1980年代からずっと観てきている野田ファンでもチケットが取れなかったりするのだが、今回は何とか2回分のチケットが確保できた。ところが、6月上旬は僕がワクチン接種の順番が回ってこなくて、売却せざるを得なくなってしまった。今回もまだ一回目の接種しか済んでいなかったのだが、往復自家用車利用で、芸術劇場の地下駐車場に駐車するといった対策をした上で観てきた。

さて、今回は野田秀樹の新作である。このところ、「現代人が忘れてしまったことを思い出させる作品」を書くことが多い野田秀樹だが、本作もその流れ。ただし、どんなことを題材にしているかは本作の重要な要素で、どこで気付くかは(あるいは気付かないかも?)人それぞれだろうが、ともあれそれを観劇前に知ってしまうとチケット代の70%ぐらいを損してしまう。なので、まだ大阪公演を控えている今はその点にはノータッチ。初めて見るときは絶対白紙で観た方が良い。無粋な人がブログで何か書いているかもしれないから、これから観る人は不用意に他人のレビューを参考にするべきではない。

#とはいえ、予備知識が皆無の人も一定数いそうなのだが。

芝居自体は2時間ちょっとの比較的短いもの。前半はいつも通り、登場人物たちが色々入れ替わって、わかったような、わからないような、やりとり自体は楽しいけれど、ストーリーとしてはぼんやりとした感じで進んでいく。ただ、その面白おかしい会話劇のあちらこちらに伏線が配置されている。そういう一つ一つが、残り20分で一気に回収されていく。意味のわからないセリフが、衝撃とともに蘇ってくる。しかも、それは僕たちの世代、50代以上の日本人なら誰でも一度は聞いたことがある言葉だ。

自分の記憶の奥深くと、この芝居の前半でなんともなしに聞き流したセリフがつながっていく。そして、忘れてはいけないことが頭の中に鮮明に蘇ってくる。見てきたはずはないのに、見ているような気になってくる。

数年前に公開されたタランティーノ監督の「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」という映画があるのだが、この作品と同じような構造である。前半から中盤まではちょっと楽しくて、少し退屈な場面が続いていく。これは何なんだろうな、と思っていると様相が一変する。ラストシーンの演出の衝撃度はさすが野田秀樹と言うよりない。

役者は意外と良かったのが前田敦子。一本調子といえばそうなのだが、野田秀樹としても無理がないように脚本を書いていたと思う。期待値が小さかったこともあるけれど、2階席まできちんと声が届いていたところは評価されて良い。

逆にもう一歩だったのは高橋一生。テレビドラマ「天国と地獄」で綾瀬はるかとともに演技力を見せていたのだが、演技力ではなく筋力が不足だったようだ。遊眠社の頃から体育会系の演技を求められるのが野田芝居で、高橋一生は筋力的に足りないようだった。あるいは、公演が続いて疲労が蓄積していたのかもしれない。スローモーションで足元がグラグラしていて、観ている方が怖くなった。

白石加代子は年齢的に難しいところがあったのか、脚本と演出から配慮が感じられた。声はまったく問題なかった。

舞台美術や衣装もとても良かった。

繰り返しだが、初めて観るときは絶対に白紙で。もう一度観たいけれど、東京公演はもうすぐ終了。あと2ヶ月ぐらい後にスタートしてくれたら良かったのに。  
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会田誠展「愛国が止まらない」 ミヅマアートギャラリー

市ヶ谷のミヅマアートギャラリーで久しぶりの会田誠展があったので、初日に見てきた。

ばかでかい日本兵の亡霊の立体作品がメイン。壁にはたくさんの梅干しの絵。別室には4ヶ国語で書かれた漬物の主張。

それにしてもあの立体作品は誰かが買うのだろうか???

8月28日まで。事前予約の必要あり。  
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久しぶりのあげづき

日本のとんかつ屋の御三家は横浜の馬酔木、八尾のマンジェ、そして神楽坂のあげづきである。

最近はコロナでどこへも行きにくい状況が続いているのだけれど、今日は一日都内を行き来する予定だったので、ランチはあげづきにしてみた。何年ぶりだろう。確認した限りでは6年前に来ているようだ。

あげづき@神楽坂
http://buu.blog.jp/archives/51488713.html

今日食べたのは南の島豚特上ヒレかつの定食。
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相変わらず美味しい。油から上げてからちょっと休ませすぎな気もしたけれど、大きな問題ではない。

開店前(11:20ぐらい)にならんで、かつが出てきたのが12:07なので、コロナでも人気は相変わらずのよう。行列が嫌いなので、次はいつ食べることができるか。  
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2021年07月06日

夏への扉 -キミのいる未来へ-

ハインラインの名作SFが原作。原作既読。

「どうせひどい出来だろう」とたかを括って観に行ったのだが、前半はわりと上手に撮っていた。古い時代の場面をくすんだフィルターをかけるなど、超ありがちで陳腐な演出には目をつぶっても良いかな、と思ってしまった。脚本(脚色)も、ハインラインのご都合主義なところをうまく改変して、違和感のない展開にしていてまぁまぁ悪くない。展開や次のセリフが読めてしまうのも原作を知っているからかもしれないと好意的に受け取っていた。

だんだん怪しくなってくるのは、未来に行ってから。「その行動はおかしい」「その設定は変」と感じる不自然な場面が増えてくる。それでも、必要以上に不自然なヒューマノイドの演技がなかなか上手で、その辺はちょっと感心した。そういうわけで、思ったよりまともじゃん、と思っていて時計を見ると残り30分。これは掘り出し物か?

しかし、最後の最後で、映画はぶち壊し。何がまずかったって、主演男優の演技。他の役者は多少難がある役者がいても何とか演じきっていたと思うのだが、主演がダメでは厳しい。染谷翔太あたりを主役にキャスティングできていたら印象はもっと全然良かったと思う。ラス前までは勢いでなんとかなっていたのだが、最終盤のセリフで聞かせなくてはならない場面になって「あーーーーーー」となってしまった。

冒頭の三億円事件の犯人逮捕のくだりが大した伏線になっていなかったことにがっかり。

評価は星1つ半。
  
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2021年07月05日

おはぎ専門店 Okameya その2

昨日も食べたおはぎを今朝は抹茶で食べてみた。

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うん。和菓子サイズなので、抹茶のお供には良い。でも、やっぱり物足りない。有名なステーキ屋さんに行ってヒレステーキを注文したらすごく小さい肉の塊が出てきたような残念さ。「おはぎといえばこのくらいのサイズ」という個人的な価値観からはずれちゃっているんだろうな。

女性には良いかも?  
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2021年07月04日

おはぎ専門店 Okameya

足利の駅の近くにおはぎ専門店があるということで行ってみた。

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まずは二種類。ずんだとナッツ(正式名称は失念)。

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どちらも甘すぎず上品な美味しさ。一個200円程度と、妥当な値付け。

ただ、なんか物足りない。その感じがどこから生まれるのか。小さいからか、味の押しが弱いからか。だからといって二つ食べたら飽きてしまう。そうだ、やはり大きさだ。300円にしてもっと大きくしたら満足感が得られそう。抹茶のお供にいただけば良いのかな?

店名 おはぎ専門店 Okameya (オカメヤ)
電話 0284-22-3887
住所 栃木県足利市通1-2711-4
営業時間 10:30〜18:00(完売次第終了)
定休日 火曜日、水曜日  
Posted by buu2 at 17:00Comments(0)グルメ−スィーツ││編集

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2021年07月03日

ペヤング やきそば 獄激辛カレー

ペヤングの激辛やきそばを食べ比べてやろうと思ってはじめたシリーズの第二回。

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第一回はこちら。
ペヤング 激辛!やきそば 辛さレベルMAX!
http://buu.blog.jp/archives/51616163.html

さて、獄激辛カレー味がどの程度なのかと思って食べてみたら、これは確かに辛い。辛さレベルMAXより明らかに辛い。でも、食べられないほどではない。カレー味らしいけれど、カレーの感じは希薄。というか、辛すぎて良くわからない。今まで食べたインスタント食品の中では、一番辛く感じた。

それで、辛さに満足したのは良いのだけれど、舌がひりひりする。これはちょっと健康的でない。目に見える場所が口内炎になるとかなら良いけれど、もっと長い時間刺激物にさらされる胃に潰瘍ができても困る。香辛料によって胃潰瘍が生じるという科学的知見については知識がないのだけれど、アルコールと同様、「もう若くないのだから、消化器系統を大事にする意味で、刺激が強すぎる食べ物は控えよう」と思った。

全四回のシリーズにするつもりだったけれど、このシリーズは第二回で終了することにした。こう見えて健康志向なので。  

2021年07月02日

麺屋 穂華

自治医大近くの「麺屋穂華」でいっぱい。以下評価。

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名称:麺屋穂華(ほのか)
種類:中華そば
場所:自治医大
注文:特製和だし醤油らぁめん
評価:6/ABB
2021.7.2
コメント:麺は中位の太さの平たい縮れ麺。コシ、スープの絡みともに良好。

スープは鶏ベースに魚介系のダシを効かせたタイプ。やや塩分が濃いめで、その分ダシの主張が弱い。味のないスープはよく見かけるが、ここは塩、あるいは醤油で味付けしているタイプ。ごくわずかに苦味が感じられるのだが、その出どころが魚なのか、醤油なのかは不明。塩ラーメンを食べればわかるかもしれない。

チャーシューはスープの塩分とバランスの取れた濃口の煮豚。普通に美味しい。

評価とは無関係だが、煮卵は味が薄くスープ、チャーシューとバランスが取れていない。メンマはそれほど美味しくないので、メンマ抜きでも良いかもしれない。ワンタンは美味しかった。

店のつくり、メニュー構成、業態などが狙いすぎ。コロナ対応できっちり座席がセパレートされているあたりも素人臭さがなく、プロ的には逆に警戒する。田舎の店だけれど、おそらくどこかのコンサルがかんでいる。でもまぁ、味はなかなか良い。このあたりに行ったらまた寄ってみると思う。

店名 麺屋 穂華 (メンヤ ホノカ)
電話 0285-44-8841
住所 栃木県下野市笹原59-7
営業時間 平日 11:30〜23:00 土日祝 11:00〜23:00
定休日 不定休