2005年07月29日

ほっかほっか亭のサーロインステーキ重

d34f1ab6.jpg7月29日から期間限定新発売(具体的に限定されていないんですけど)のほっかほっか亭の「サーロインステーキ重」を早速食べてみました。

まぁ、最初に書いておきますが、先日このほっかほっか亭のうな重を食べてみて思ったのは、「ほっかほっか亭というのは白米がなかなか美味しくて弁当屋さんとしてはかなり頑張っているけど、やはり原価が高いものは厳しいな」ということ。そりゃ、うな重を500円で売ったら、鰻を滅茶苦茶安いものにしなくちゃならないわけで、そこに「美味しい」を求めるのはちょっと無理だろう、と。つまりはほっかほっか亭で安心して食べられるのはのり弁当であり、から揚弁当であり、肉野菜炒め弁当であり、しょうが焼弁当であって、うな重とか、牛丼とかはダメだろ、ということ。

でね、サーロインです。牛肉も決して安い食材じゃない。もう食べる前から「こりゃダメだよね」というあきらめが頭の上をぐるぐるしていて、そりゃ7月頭のジャイアンツファンみたいなものだったわけです。まず思ったのは写真と色が全然ちがーう、ということでしたが、ちゃんと注意書きが書いてありますよ。
◎肉の大きさに多少ばらつきがございます。あらかじめご了承ください。また、脂身の部分は牛の固体差により黄色がかった物もありますが、品質にはまったく問題ございません。◎写真はイメージです。
そうですか。ちょっとひっかかるところがありましたが、それは別エントリーで行きましょう。まにあなポイントファンの皆様、ここで飛びついたらフライングです。

ということで、大きさ、脂身の色を含め、写真全体に対して文句を言うのは筋違いなわけですね。ここがマクドナルドのあの長ったらしい名前の新製品と違うところです。そういえば、マクドナルドには「写真と全然違うんですが、どうなんですか?」という主旨のメールを投げてあるんですが、全然返事が来ませんね。

で、評価ですけどね、まず肉が薄い。薄い肉を2枚のせるくらいなら厚い肉を1枚、と思うのだけれど、やっぱ、弁当ってことでしっかり火を通さなくちゃならない。火をしっかり通すと肉が固くなる。ということで、やっぱこのくらいのペラペラなのが限界なのかもしれません。味は、肉の味はあんまりしないんですが、ステーキソースがかなりたっぷりあるので、なんかステーキソース丼を食べているような錯覚に陥りますが、でも、そこは薄くても固めの肉の存在感がありますから大丈夫。「あぁ、僕は今ほっかほっか亭のステーキ重を食べているんだな」という気分にはなります。

ちなみに、ご飯と漬物は普通に美味しいわけです。

正直に言いますが(いつもだけど)、弁当屋には弁当屋のテリトリーがあって、例えば弁当屋でラーメンというのは凄く難しいわけですが、それと同じくらいにステーキ重は難しいわけで、その中では比較的頑張っているというか、「良くやった」と肩を叩いてやっても良いとは思うのですが、じゃぁまた食べますか?といわれると1000円札を渡して380円おつりをもらえるこのサーロインステーキ重を頼むよりは500円玉を渡して50円おつりをもらえるから揚弁当の方が良いよな、と思うわけで、評価は☆1つです。

ここで以下の仮説を提唱したいと思います。
ほっかほっか亭で500円以上のメニューは注文してはダメ


ところでこのサーロインステーキ重には小麦と卵とミルクが使用されているそうです。へぇ。

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この記事へのコメント
> ほっかほっか亭で500円以上のメニューは注文してはダメ

激しく共感!!です。
逆に 500円未満でも十分いろいろ選べるのがいいところですよね。
Posted by どん at 2005年07月29日 12:29
確かに(^^

僕は最近は野菜不足なので、もっぱら肉野菜炒めです(^^
Posted by buu* at 2005年07月29日 14:55
激しく同意です。
ほっかほか亭は店によってばらつくという留保はあるものの、ごはんが下手な定食屋よりもうまいので、その点を生かした安めのメニューがベストチョイスでしょう。
私はめんどうなのでのり弁ばっかりですが(^^ヾ
Posted by e- at 2005年07月29日 17:13
でも毎年、サーロインステーキ重 食べちゃうんですよねー…
Posted by か at 2005年07月29日 17:29
私も、毎年食べちゃうんですよ。
肉は仕方ないと割り切るとして、タレが激うまなんです。
1回に2個食いも結構やってました・・・。
(^_^;)

でも、今年は違う・・・。
モノ事自体は例年のものと変わってないと思うのですが、
5〜6年以上も食べ続けると、人間飽きるもんです。

今年は今日が、食べ始め&食べ納めかな。

Posted by yousuke at 2005年07月29日 18:07
やー、この記事は本当に笑いました。
本当にウェルメイドな舞台以上に、笑いのおとしかたが
精密に計算されてるんだけど、かつ無駄がないね。

ブウ氏らしい凝りに凝った笑いの仕掛けがあったと思う。
さすが、と思ったけど、俺だけの局部受けかな。。。

 少なくとも、
「そこは薄くても固めの肉の存在感がありますから大丈夫。「あぁ、僕は今ほっかほっか亭のステーキ重を食べているんだな」という気分にはなります。」はおかしいぞ。

 笑いに解説は不要なんだけどさ。
Posted by DK at 2005年07月29日 22:27
>e-さま

うちの近所のご飯は結構良質で、あたりの店だと思います。らっきー。

>かさま

そうならないためのブログですよ。同じ失敗を二度と繰り返さないようにブログにメモ。

>yousukeさま

僕も今年はもう食べないと思います〜

>DKさま

解説歓迎でございまうす(^^

いや、結構気合を抜いて書く事が多いこのブログですが、今、ライブドアがサーバー移転のごたごたでランキングが滅茶苦茶になってるんですよ。で、このブログが何故か社長ランキングの2位になってるんですねぇ(^^;ということで、期待して見に来る人にせめてものサービスでございます(笑)

午前中に書いているものはちゃんと書いていることが多いです(^^
Posted by buu* at 2005年07月30日 17:23
 人を笑わせようと思って何かいうときは、自分が相当気力が充実しているときではないとダメだと思います。
 反面、自分がかなり不調なときでも、強引に笑わされてしまうときはありますね。そういうときはディプレッションから立ち直ったりすることもあるものです。
 先週の木曜日の朝だったか、丸の内線で座っていたわけですが、新高円寺のあたりでお母さんと5才ぐらいの息子さんと、年子かなあと思う娘さんがのってきて、子供たちが私の隣に座りました。
 ちなみに私はかなり疲れており、眠ろうとしていたのでこの親と子供たちが運動会並の騒ぎであったので、かなりむかつきました。静かにしてくれこのアフォガキどもが、と思っていた矢先でした。
 お母さんが子供に、「クイズやろうね」と言い出しました。早速お母さんが、「クイズクイズ〜。掃除のときに、ほうきとセットで使うものはなーんだ?」と問いかけました。(続)
Posted by DK at 2005年07月30日 21:19
おれは個人的には「セット」というのは子供には難しすぎるのではないかと思ったが、お兄ちゃん、すかさず
「掃除機!」。
 まあなるほど、おれもほうきと掃除機はセットで使うこともあるやなと思って中野坂上あたりでまた眠りはじめたわけです。
 するとお母さん、今度は「じゃあクイズクイズ。お兄ちゃん問題だして!」となったわけです。お兄ちゃん「ハイハイハイハイ!」ってなことになったわけです。
Posted by DK at 2005年07月30日 21:22
私「ったく、うるせえな」と思っておりました、すると、お兄ちゃん、「じゃあクイズだよーーーーっつ」てなことで。
母「じゃあ、クイズクイズ!」
お兄ちゃん「うみゃふみゃわぁっつ(聞き取り不明)」

しばらく後。

お兄ちゃん。「クイズクイズ。えと、お母さん、
ぶたにく、食べたい?」

・・・・・・・・・・・・・・・・
母「クイズじゃないだろバカ。おまえ、何かカンチガイしてねぇか?」

 ここに至り私、兄の発育の悪さにやや驚愕すると同時に、お母さんの答え方に日本語教育として疑問を感じたわけです。するとさすがお母さん、質問を切り替えました。
Posted by DK at 2005年07月30日 21:25
母「英語でバス停は?」

いきなりかなあとは思ったのですが、母、妙に発音よくbus stopと覚えさせる。

次には「象は?」「エレファント!」「わには?」「クロコダイル!」「もう一つは?」「アリゲーター!」とか、兄ちゃんと妹が代わる代わる答えるわけだ。正答率の高さに私は驚きました。こういうの、最近幼稚園でもやるのかねぇ。

で、お母さん、次の質問。

「じゃあ、駅は英語で、なーーーんだ?」

「はい!」

「なにかなあ?」

・・・・・・

「越ヶ谷!」

・・・・・・・・・・

「バカ。」

このとき、ちょうど霞ヶ関となりました。以上、こちらがかなり参ってるときにこういうやりとりをされると仕事がしたくなくなるというお話でございました。それだけです。長々と分割でごめんなさいでした。
Posted by DK at 2005年07月30日 21:29
これが電車の中で繰り広げられている会話だと単に一キャリア官僚にやる気をおこさせるだけなわけですが、テレビカメラの前でやれば立派にお笑いとして成立しますな。

アンガールズが大丈夫なら、これもネタとして十分通用するでしょう。
Posted by buu* at 2005年07月31日 15:40
>単に一キャリア官僚にやる気をおこさせるだけなわけですが、

1) やる気はかえって減退しました(笑)。まあ霞ヶ関に来てから
やる気がおきたことなど「一度も」ないのであるが。給料泥棒で
すね。
2) 一中途採用役人、リストラ予定と訂正させて下さい。
「どうせ中途採用だからな。」(かつて、ポスペに「どうせお試し
版だからな」ってのがあったのと同じ調子で読んでください)。
Posted by DK at 2005年07月31日 20:35
あ、そうだ、これいっとかないとね。
私が「やる気がおきたことは一度もない」と書いたのは、「自分のその時における主に知的な好奇心、興味」と「与えられた仕事」がシンクロしたことは一度もなかったってことです。こういういわば「情熱」なしに、単に口を糊することのみを目的として仕事をしているのは、特にタックス・ペイヤーからしてみれば、給料泥棒なのかもね、という意味です(情熱があれば12分に仕事ができるからね)。ブログにこういう蛇足とも思える自己レスかかなきゃやばいなと思うところ、役人ってのはやはり不自由です。
 まあ、しかし実際、その「情熱」と「口を糊するためにしなければならない仕事」がシンクロできる人ってのは非常に幸せだと思うが、それは単なるラックではなく、自分で道を切り開いた結果であることがほとんどなんだろうな。こういう人が仕事が「できる」人なのかもしれません。
Posted by DK at 2005年07月31日 21:35
>ブログにこういう蛇足とも思える自己レスかかなきゃやばい
>なと思うところ、役人ってのはやはり不自由です。

まぁ、確かにここはかなり公共色の濃い場所だからな(^^;

>自分で道を切り開いた結果であることがほとんどなんだろうな。

そりゃそうだ。
Posted by buu* at 2005年07月31日 22:08