2005年08月03日

こういう馬鹿を見ると日本の牛も信用できない

11433b90.jpg 不審な死に方をした乳牛をこっそり埋めて捨てていたそうで。犯人は「死に方がおかしく、牛海綿状脳症(BSE)や伝染病だと経営に響き、近くの農家にも迷惑をかけることになると思った」と話しているそうで。

この経営者がどの位馬鹿なのかわかりませんが、どういう経路でBSEになるのかをきちんと理解しているくらいの馬鹿であれば(って、酪農家なら知っていて当たり前だけど)これはもう自分から「BSEになる可能性のある飼料、代用乳等を使いました」と言っているようなもの。また、BSEがどうして発生するかも知らない大馬鹿であれば、それはそれで牛がBSEにならないような措置を講じていなかったということになって、非常に危険。

廃棄物処理法違反の罪がどの位のものなのかは僕は法律の専門家ではないのでわからないけど、とりあえずこの酪農家の牛は全頭BSE検査する必要があるんじゃないのかな。とにかく全頭を最低限管理下に置いて監視する必要があるかと。

こういう事件があると米国に対して「お前等の国だって大した管理はしてないじゃないか。グダグダ言ってないで輸入解禁しろ」と付け込む隙を見せてしまうわけで、日本の国益を大きく損なうことになる。

やれやれ、というニュース。



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この記事へのコメント
不信ですか?不審ではなく?

組換え規制はできてもBSEの規制はできないんですかね?
Posted by くっしー at 2005年08月03日 10:48
>不信ですか?不審ではなく?

おっしゃるとおり(^^; 1ポイント。

>組換え規制はできてもBSEの規制はできないんですかね?

この件は比較の問題ではなく当該酪農家のプロ意識、責任感、倫理観の問題でしょう。
Posted by buu* at 2005年08月03日 11:05