2005年09月18日

ICO -霧の城-

ICO -霧の城-
なんか、久しぶりに読んだ宮部みゆき。

相変わらず長いです。ストーリーを端的に言ってしまうと400文字も要らないんじゃないかと。

以下、ネタバレのため追記に。

試しにあらすじをまとめるとこんな感じ。

謎の霧の城に長年生贄をささげて来た世界に生贄として生まれたイコが、霧の城に幽閉されていた謎の少女ヨルダを救出し、闇の女王を倒して世界に光をもたらす。

まぁ、この他にオズマとか、重要なキャラクターもいるんだけどね。こんなもの。この程度の話を500ページを超える作品にしてしまうのが宮部みゆきの恐ろしいところ。イコは霧の城で塔に登って、城から脱出を試みる程度の活動量。決して多くない。ヨルダは過去について記述されるが、その日数はほんの10日ほどである。

ということで、話としてはそれほどつまらなくはないが、内容が全然ない。プレステ2のゲームをノベライズしたものということで、ゲームをやっていることが前提なのかな。☆半分。

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この記事へのコメント
あっ…
ICO(書籍版)は何とか半分まで辿り着きましたが、面白くなくて全然先に進めません。(もう半年も手つかず…)
宮部みゆきさんの本はこれが初めてなのですが、こんなものなのでしょうか?
Posted by ZAPA at 2005年09月19日 02:30
いや、こんなものではないと思いますが。でも、「理由」とかはきびしいかな。火車とか、さっと読めて面白いですよ。模倣犯とかも長いけど面白いです。
Posted by buu* at 2005年09月20日 22:08