TIIDAのブログでインテリジェント・キーの良いところを宣伝してトラックバックしてくれよぅ、というエントリーが上がっていました。「なんて他力本願なんだ!!」と驚かないでもないですが、いじめては可哀想なので書いてみましょう。
まず、うちのインテリジェント・キーはこんな感じでパンダの装いです。なんかのペットボトル飲料のおまけで付いてきた奴を使っているわけですが、ジャストフィット。全然鍵っぽくないのが良いですね。
で、そんなことはまぁどうでも良いわけですが、何が良いって、まず鍵を鍵穴に入れなくていいこと。鍵穴に入れるのって、実際やらないで済むとこんなに楽なことはないわけですね。
次に、鍵をかばんから出さなくて良いこと。これもメリット大きいですね。デイパックやかばんの中のどこかに入っていることは間違いなんだけど、「うーーーん、暗いところで探すの面倒だぜ」ってことがないわけです。これ、便利。
次に・・・・って、まぁメリットはこの位かな。いや、でもはっきり言ってこの2つだけでもかなり便利です。
で、デメリットです。当然良いことばかりじゃないんですよ。
まず、鍵がどこにあるのかわからなくなります。「かばんの中のどこかにあるはずなんだけど、詳しくはわからない」ということになるので、人に鍵を貸すときとか、「あれれれれれ?どこだろう」と探すことしばし。
それから、鍵を差し込むという作業がなくなってしまうので、ちょっと不器用になる気がします。
まぁ、デメリットってこの位ですけど、要は、インテリジェントという名前のとおりあまりにもインテリジェントすぎてこっちが馬鹿になるんじゃないかと心配になるわけです。実際使っていると、かばんに鍵を入れっぱなしにして車を離れようとして警告音が鳴ったりして、「あぁ、僕ってば馬鹿になったな」と思うことは良くあります。
あ、そうだ、あとね、スペアのインテリジェント・キーが欲しいな、と思うわけですが、これが結構高かったりします。もうちょっと安いと良いかもなぁ。だって、人に貸すとき、探すのが面倒なんだもん。
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