2006年07月01日

PRIDE

b3c61f40.jpg
格闘技というとせいぜいボクシングを時々見る程度で、テレビ観戦すら滅多にしないのだけれど、友達が「チケットが余っちゃった」というので行ってきましたよ、PRIDE。

ということで感想ですが、まず最大のものは吉田不甲斐なし、ということ。いや、僕は素人だから良くわかんないけどさ、ローキックをばしばし決められてTKO負けっていうのはどうなの?もちろんキックはダメージが大きかったんだろうけど、ミルコに強烈なローキック(と、ついでにハイキック)があるのはわかっていたんだから、もうちょっと対策できないものなのかなぁ。なんか、ブラジルと日本のサッカーを観る思いというか、ロッテと読売の野球を観る思いというか、そんなものを感じた。

PRIDEってルールを良く知らなかったんだけど、倒れている相手にも攻撃して良いのね。これは新鮮といえば新鮮だけど、倒れちゃうともうほとんど挽回不能なわけで、スポーツとしてはどうなのかなぁ、という感じ。あと、時間が10分、5分、5分の3ラウンド制なんだけど、打撃よりグラウンドの関節技が得意なタイプは第1ラウンドにある程度勝負を決めておかないと厳しい感じがした。

試合は割と予想通りというか、強い人が順当に勝つ試合ばかりで、もうちょっとトーナメントが進んで強い人同士の戦いになってこないと面白くないかも。ミルコとシウバとか。

で、これは全然違う話なんだけど、埼玉スーパーアリーナって、この手の興行にはあまり向かないと思う。モニターが4角にしかなくてしかもそれが小さかったというのも大きいかもしれないけど、アリーナに座っている人たちは全然試合が見えない様子で、試合中みんな後ろにあるモニターを見ている状態。これじゃあパブリックビューイングと全然変わらんぞ。で、僕達はスタンドのかなり前の方で見ていたんだけど、やっぱり角度がないので試合がグラウンドになると後ろにあるモニターを見なくちゃならない。で、スタンディングで試合が進んでいるときもレフリーの位置取り次第ではやはり後ろを向かなくちゃならない。せめてモニターをリングの上部に置いてくれ、という感じ。

「一体どんな感じなんだろう」と楽しみにしていたのだけれど、試合内容的にも、観戦環境的にも「?」という感じだった。

この記事へのトラックバックURL

http://trackback.blogsys.jp/livedoor/buu2/50233535