2006年08月03日

究極のラーメン

bdd4bf28.JPGあまり文章を書く必要はないのだが、リニューアルオープンということで再評価。

名称:一本気
種類:秋田(?)
場所:朝霞台
評価:12/A特A特A
2006.8.3
コメント:一時期、「比内鶏が安定供給されなくなったのでやめる」と店を閉めてしまっていた一本気。比内鶏ではなく香鶏(ウコッケイの系統らしい)を使ったスープに変更。このスープが本当に素晴らしい。全てのバランスが見事に調和していて、以前はやや豚系の脂で味がぼけたりしたのだけれど、そうしたことが全くない。食べていても飽きが来ないし、トンコツトリガラブレンドの醤油味スープとしては一つの完成型と言えると思う。店主のこだわりからするとおそらくは無化調スープだと思うのだが、ここまでの味を出すスープは食べたことがない。

麺はやや細めの縮れ麺。この店は麺もストレートに変えてみたり、色々と試行錯誤を繰り返していたが、最終的には縮れ麺に落ち着いたらしい。正直なところ、僕はこの麺はまだ改良の余地があると思うのだが、それでもコシ、スープの絡みなどは申し分なく、十分にA評価に値する。

二種類の肉を混ぜたチャーシューも弱点がない。この店の看板メニューはつみれそばだが、チャーシューそばももちろん捨てがたい。

「もうだめだ」と閉めてしまってからも裏で色々と研究を重ねていたのだろう。比内鶏という奥の手を手放した瞬間に大きなステップアップを実現したのかもしれない。いまや「究極のラーメン」と言っても過言ではないと思う。

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