2007年03月10日

いかにして肩が壊れたかを解説しよう!(ただし素人)

肩の骨折について解説しよう。

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既報のとおり、やっちゃったのは1月22日。

野辺山のレッドコースで大回転の練習中の出来事。覚えているのは、2ターン目の左ターンで立ち上がったとき、山脚のエッジが外れなかったこと。あ、やばい、と思ったときには身体が空中に放り出されていて、次に思ったのはポールに顔をぶつけると歯が折れるということ。前歯が折れると保険が効かないので、とっさに顔をかばったのは覚えているのだけれど、次の瞬間凄い衝撃とともに肩がブチっといった。

さて、まず最初の図は「おそらく転ぶ前はこうだったんだろうな」という絵。良くある骨の写真と一緒である。

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そんでもって、次は「ブチっ」といった瞬間に上腕骨はこんな風になっちゃったんだろうなぁ、という図。大きく分けると3つに分解している。ま、実際はもっと複雑に壊れているんだろうけれど、細かく見ても仕方がないし、どうせ見るのは素人ばかりだから「うわーーーー、すげぇ痛そう!!」というのだけ伝われば良いや(笑)。

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でも、根が親切なので、ちょっと細かく解説しよう。まず、最初に起こったのは恐らく上腕骨のシャフトの部分(まっすぐのところ)が骨頭(丸いところ)と分離し(折れた)、そしてシャフトがググっと骨頭にめり込んだと思われます。イタタタタ。

それで、骨頭にめり込んだら、骨頭が耐え切れなくなって、大結節と呼ばれる部分が盛り上がるみたいにして上にあがっちゃった、と。

あれ?文字にしてみると意外と大したことないですね。

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そんでもって、今はこうなっているんじゃないかな、と。

気を付けしても、腕が外側に広がっちゃってるぞーーーー。死んで、骨になると、「あぁー、この人、肩を骨折したんですねぇ」などとバレちゃうのかな?

焼き場で「さぁ、太い骨から骨壷に入れていきます。まず、喉仏だけこちらによけておきましょう。つぎに頭蓋骨をよけておきます。では、太い骨から。これが大腿骨ですね。人間の骨の中で一番太い骨です。そして、これが上腕骨です。・・・・あれ?この方はどちらか片方の骨を骨折したことがあるようですね」みたいな会話をするのかな?

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この記事へのコメント
昔、バイクで走り屋をやっていた頃、走り屋仲間の間では「事故って最後の瞬間に目をつぶった奴は帰ってこないけど、最後まで目をつぶらなかった奴は帰ってくる」と言われていました。
ポールにぶつかる瞬間に目をつぶっていたらもっと悲惨なことになっていたんじゃないですか。
肩の骨折だけで済んだのなある意味良かったのかも。
Posted by TOMONE at 2007年03月11日 00:14
やっぱり速さを追求してポールを滑るとどうしても怪我は避けて通れないものかもしれませんね!大小問わず競技やってる人は何らかの怪我をしてますね!私は足をやったので日常生活かなり苦労しました。特に和式トイレと風呂!階段!バリバリギブスでしたから!1月15日にやって4月初めには復活しました。まあフリースキーですが!
今寒気がきてかなり雪降っています。これで少しスキー場の営業が延長されるでしょう!早い復帰で今シーズンまた滑れることを祈っています!
Posted by matsu at 2007年03月12日 20:07
>TOMONEさま

とにかく、歯が折れるのだけは避けたかったのです。学生時代は歯医者の子どもの家庭教師をしていたおかげで馬鹿安で最高級の差し歯を入れることができたのですが、今はそういうことがないので(^^;

>matsuさま

3月末にちょっと滑りましたが、やっぱ競技は無理でした。また来シーズンですね(^^
Posted by buu* at 2007年04月28日 14:01