2007年10月01日

ファンタスティック・フォー 銀河の危機

4d01a5bc.JPG前作の評価がこんな感じだったので

ファンタスティック・フォー

これっぽっちも期待などはしていなかったのだけれど、とりあえず観てきました。いや、シルバーサーファーがちょっと気になったんですよ。

それで、まず結論から書くと評価は☆ゼロ。なんだ、この駄目な映画。途中で何度も意識を失いそうになりました。良くもまぁこんなつまらない映画をつくるなと感心することしきり。

結婚のエピソードも詰まんないし、シルバーサーファーの特殊能力とかわけわかんないし、敵もなんだか良くわかんないし、挙句にラストもわけわからん。って、それは半分寝ながら観ていたせいでしょうか。あまりにも退屈なので、ファンタスティック・フォーの皆さんが戦う良くわかんない敵よりも、眠気と戦うほうが大変でした。

ラストのラスト、エンディング間際であのカップルが突然宗旨替えしたのも良くわかりません。ってか、そんな細かいことはすっ飛ばして映像を楽しめば良いのかもしれないんだけど、この映像がどれもこれも既視感ばりばりのもので、何か新しいものを探そうとすると重箱の隅をつつくしかない。

あのぉ、この映画、どこが面白いんですか(^^;?例え映画の日であっても、この映画を観ることは全くお勧めできません。時間の無駄なので、家で昼寝でもしていましょう。そのくらい駄目な映画。


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