2007年10月31日

しら河

c6d7f918.JPG木屋よりも美味しいという人もいるお店だったので、結構楽しみにして行ってみた。

結論から言うと木屋に比較するとサービスも味も下。

まず、となりのスーツを着た客に色々と便宜を図っているのが腹が立つ。確かに僕は野球観戦に行く途中。それなりの姿格好だけど、注文を取りに来るのも遅ければ、お茶を持ってくるのも遅い。それでいてこちらが特上を頼んで、スーツのお客が上だったら、そのときだけはこちらの方が先に来たけれど、それはそれであまりにも早くて「これって、作りおき?」とか勘繰ってしまう。

何はともあれ、鰻があまり脂が乗っていなくて、肉が薄いのが残念。肉が薄いといってももちろん天然物というわけではないだろう。薄くてどうもパリパリしている。これって関西風ってことではないよね?ご飯はそれなりに美味しいと思うけれど、鰻は味も今一歩、質も今一歩、量も今一歩、という感じ。ひつまぶしの定石どおり、3通りの食べ方はそれなりに楽しめるのだけれど、なんか、目先を変えてごまかされているような印象。少なくとも、これでも美味しい、これでも美味しい、さらにこれでどうだ、という三段構えの感じではない。

鰻の質がイマイチなところを食べ方で色々工夫してごまかしている、というのが正直な印象なのだが、特上で2000円ちょっとの値段なので、価格相応という考え方もできると思う。でも、木屋、蓬莱軒、いば昇に比較すると大分格が下がる感じ。地元の人が食べるのには悪くないけれど、東海地方以外の人が食べるのは全く勧められない。ひつまぶしの大衆店という感じ。

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