2008年05月19日

THE BUCKET LIST(最高の人生の見つけ方)

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ジャック・ニコルソンという米国が誇る個性派俳優と、一体いつ休んでいるのかと思うくらいにありとあらゆる映画に出まくっているモーガン・フリーマンの二人が出演しているヒューマンドラマ。

家族愛以外はほとんどのものが自由になる大富豪と、家族の愛に囲まれて働き続けてきた自動車工の二人が、ともに末期がんになって同じ病室に入院することからドラマがはじまる。「死ぬまでにやっておくこと」のリストを二人で作り、それを一つずつ実現していく。

スカイダイビングやピラミッド、ライオン狩り、タージマハル、刺青を入れる、あたりは普通なのだけれど、「見ず知らずの人に親切にする」や「最高の美女にキスをする」あたりがどうやって達成されるのかというのが見所のひとつ。

末期がん患者の旅行記というと重くなりそうだけれど、全編軽い笑いに満たされていて、深刻なところはほとんどないのが良い。

一応、ラストにはちょっとしたサプライズも用意されていたりして、サービスも悪くない。

最終的に、天国に行くための条件、

Have you found joy in your life?
Has your life brought joy to others?

がどうなるのか、最後まで肩肘張らずに楽しめる。

どうでも良いけど、普通なら「映画にかこつけて世界一周旅行」なんてことを考えそうなんですが、この映画はほとんどロケをやらずに済ませている感じですね(^^;

しかし、何しろ良いスパイスになっているのが秘書のショーン・ヘイズ。「私にもこんな優秀な秘書がいたらなぁ」と思うこと間違いなし。やはり、良い秘書を手に入れるためには10億ドルぐらいを稼ぐようにならないと、ですね。

ところで、「最高の人生の見つけ方」という邦題はかなり酷いですね。なんで「バケット・リスト」じゃだめだったんだろう。携帯で「ばけっと」って入れると、候補に「パケット」が沢山出てきちゃうからですかねぇ。

評価は☆2つ半。

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