2008年05月30日

大桜青葉台店

78081a31.JPG名称:大桜
種類:横浜
場所:青葉台
評価:8/AAC
2008.5.30
コメント:もともと十日市場にあった店が繁盛店となって、今は緑区界隈を中心に4、5店舗を展開している様子。このあたりは以前は中山に名店『吉本家』があって、さらにはニュータウンに『横濱家』が展開していて、昔からの家系激戦区。そんな中で頭角を現したのは立派。

麺は太めの多加水麺。硬め指定で頼んだのだけれど、適度なコシでスープの絡みも良い。面白いなと思ったのは、スープがちょっと温度が低めなのに対して麺が熱く感じること。沸騰した湯で茹でるのは普通だが、麺の熱容量が普通よりも大きい(=麺が太くて加水率が高い)ためにこういう感想を持つのかも知れない。

スープはトンコツトリガラブレンドの醤油味でいわゆる横浜ラーメン。『吉村家』に代表されるようなトンコツ寄りのスープではなく、トリガラとトンコツのバランスを取ったもの。それでいてかなりのこってり感があるのは、恐らく高温で長時間煮込んでいるからだろう。スープには九州久留米系のようなざらつき感があって、これはもしかしたら苦手な人もいるかも知れない。

チャーシューはかなり分厚い煮豚で、味付けはほとんどされていない。素材の風味がそのままでているのだが、肉自体の質は標準的で特に美味しいというわけではない。ただ、まずいわけでもなく、チャーシューが弱点になりがちな横浜ラーメンにあっては比較的上質な部類だと思う。

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