2008年09月30日

アイアンマン

45af2119.jpg最近のアメコミの映画化は全く馬鹿にできないので、この作品も結構期待して観に行ってしまった。結論から書くと、凄い面白かった。間延びする感じが全然ない。

武器会社の天才社長が大活躍するヒーローもの、という感じなんだけれど、今作はその導入部分。どうやってアイアンマンが誕生したのか、というところが描かれている。

まずこの社長が格好良い。社長とはかくありたいね、という感じで、なかなかいないタイプ。って、そこここにこんな社長がいたら大変だけれど、遊ぶときは遊ぶし仕事をするときは仕事をする、というメリハリの利いた生活。アメコミのヒーローものはヒーローが人間らしく悩むところが最近のトレンドだけれど、この作品ではあまりそういったところはない。お気楽極楽の天才社長が大活躍という感じ。

そして、そんな格好良い社長がアフガニスタンで拉致されてしまい・・・・という感じでストーリーが進む。大抵の場合、こういったシーンが冗長になったりするものだけれど、この映画はそこの部分も結構面白い。

ファースト・バージョンからセカンド・バージョンにスペックアップしたころに新しい敵が現れ、ラストに向けてはこの新しい敵との戦いが描かれる。

最後まであまり無理がない展開。ところどころ突っ込みたくなるところはある(主人公は運転技術を身につけるのにそれなりに苦労しているのに、敵はそうでもないとか)のだけれど、まぁそんなのはどこかにポイっと捨てておきたくなる。

そして、何よりも良いのは社長の秘書。良いなぁ、こういう秘書。うちの会社にも欲しいなぁ。有能な右腕というのはいつになっても最大の課題なのです。そういえばちょっと前にも秘書がうらやましくなる映画があったなぁ、と思ったら、それは「THE BUCKET LIST(最高の人生の見つけ方)」でした。良い秘書が出てくる映画には評価が甘くなるのかも。評価は☆3つ。

ちょっといやーんな感じだったのはラストもラスト。全部終わったところで、「エンドロールのあとに続きがあります」の丁寧な注釈。こんなことをしなくちゃならない日本の映画ファンって、いったい何なんだろう。どうして途中で出て行くんだろうね。日本の文化ですか?帰りの階段やエレベーターが混むのが嫌なの?不思議な人たちです。別に良いけど、そういう人とはあんまり友達になりたくない。

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