2008年10月04日

AIWAのカスタマーセンターが全く役に立たない

スカパーのチューナーが壊れた。AIWA製。

おかげでスカパーが全然見れない。見ることができないのは良しとしても、見ることができない状態なのに課金されるのは非常に馬鹿らしいので、スカパーを解約するか、チューナーを直すか、どちらかしかない。正直、サッカーシーズンはもうそろそろ終了なので、無理に契約を継続する必要もないのだけれど、念のため、アイワのカスタマーセンターに電話してみることに。

まず、マニュアルに書いてある番号に電話。すると、「おかけになった電話番号は、番号が変わりました」だそうで、0570で始まる番号になっていた。面倒くさいなー、と思いつつそちらに電話すると、「携帯からは通話できません」だそうで、固定電話をそろそろ辞めようか思っているんだけど、辞めたらどうするつもりなんだろう、と思いつつも、固定電話から電話。すると今度は「大変混雑しております。そのままお待ちいただくか、しばらく経ってからおかけ直しください」とか言ってる。この手の電話はどうせいつかけたってダメだから、そのまま待つことに、こうやって待っている間も通話料で180秒ごとに8.5円のお金が課金されるんですかね?あまりにも長い時間待たされるので、カスセンの通話料ぐらいメーカーで持てよ、などと思ってしまう。それで、ようやくセンターが出たと思ったら、「お近くのセンターから修理員を派遣します」とのこと。そりゃ楽で良いね、配線全部はずすの面倒だものね、と思ったわけで、あとで担当から電話がくるってことだった。

それから待つこと約1時間30分。ようやく電話がかかってきたのだけれど、「修理員を派遣すると、修理代とは別に2500円と消費税がかかります」とか言ってる。フザケンナ(笑)。勝手に修理員を派遣するって言っておいて、派遣するに当たっては2500円って、そりゃ修理の押し売りじゃねーか。「じゃぁ、良いです。どこかに持ち込みたいんですが」というと、こちらの郵便番号を聞いてくる。教えてやったら、「○丁目ですか?」などとマニアックなことを聞いてくる。この近くにたくさんあるんだろうか、と思ったらさにあらず。候補として挙げられた店はどこもここから車で30分程度。しかも電車では行けないような場所ばかりである。またここでちょっと切れそうになりつつも、「じゃぁ、どこかターミナル駅にはありませんか?」と聞いてみた。すると今度は池袋とか、新宿とか、四ツ谷とかを挙げてくる。その店が一つ一つ、聞いたことがない店。仕方ないので今度は「あの、池袋とか、新宿とかのビックカメラでは修理できないんですか?」と聞いてみた。すると、「直せるかどうかわかりませんので、直接お店に聞いてみてください」だそうで(笑)。

なんだよ、このカスセン、全然役に立ってないじゃん(^^; 最初からビックカメラに電話すれば良かったよ(^^;

それにしても、もうカスタマーセンター機能しか残っていないような会社なのに、その残った機能がこれじゃぁなぁ(^^; ま、仕方なし。

この記事へのトラックバックURL