2008年10月10日

ジャンパー

ジャンパー (特別編)

ヘイデン・クリステンセンとサミュエル・L・ジャクソンが対決って、スター・ウォーズですか?という感じだったのだけれど、見てみたらスター・ウォーズとは大分スケールが異なる。

氷結した川に落ちて命を落としそうになったことをきっかけにテレポートできるようになった青年が、正体不明の組織から命を狙われる、みたいな話。

って、これ以上書きようがないくらいに内容がない(笑)。うーーーん、彼女があんまり可愛くなくてがっかり?うーーーーーん。テレポート先に日本が出てくるんだけれど、銀座と渋谷をテレポートなしに行ったりきたりしていて面妖?うーーーーーーーーん、スタッフが世界旅行したかったのかな?そのあたりは007みたいな感じ?

あのね、テレポーター同士の対決とか、テレポーターと暗殺者の対決とかがあるわけだけど、できることとできないことの設定があいまいなんですよね。だから、全部ご都合主義に見えちゃう。また、「それができるなら、こういう戦い方をしろよ」みたいに思っちゃう。映像化すると凄く見栄えがするようなバトルをわざわざ選んでいて、戦いに効率を追求している感じがしないんです。命がかかってるんだから、もっと真剣に戦えよ、もっと頭使えよ、って、そんな風に思っちゃうんですね。

そういう風に感じさせちゃう余裕を見る側に与えているという時点で、やっぱ、駄目なんじゃないかなぁ。最近見た映画だと、アイアンマンとか、突っ込む暇を与えないようなスピーディさがあった。突っ込まれるような設定が悪いんじゃない。突っ込まれるような余裕を与えるのが悪いんだ、みたいな。

評価は☆半分。

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