2008年11月10日

ブログを使ってブログっぽくないウェブサイトを構築

2db87347.gif最近はスキー屋さんとしてのアクティビティばかりが目立つ株式会社ライブログですが、もちろん本業はネット周りです。僕自身もいくつかの会社のウェブサイトの運用のお手伝いをしているのですが、そうした中で時々耳にするのが「ブログっぽくないサイトにしたい」という要望。僕とかからするとなんでそんな要望が出てくるのかさっぱりわからないのですが(笑)、この点においては恐らく僕の方がマイノリティで、特にネットに慣れていない人たちにとってはやはり昔からのウェブサイトのインターフェイスの方が安心するのでしょう。多分10年もすればそういう風潮も変化していると思うのですが、現状、ウェブを運営する人も、そのウェブを閲覧する人も、従来型のデザインの方が使いやすいという状態なので、「ブログっぽくないウェブサイト」にデザインしていくことは重要です。

さて、ではなぜサイトをブログにするのかといえば、それは運用がしやすいからです。何か記事を変更する際に、一々ウェブ屋さんに注文していたらお金も手間も時間もかかってしまいます。思い立ったときにさっと内容を変更できるのがベストなわけで、それを実現できるのがブログです。

「デザイン面ではブログは嫌だが、機能面ではブログを使わざるを得ない」という二つの要望を同時に満たすには、「ブログを使って、ブログっぽく見せないこと」が必要になってきます。そうしたニーズを満たす事例として、「ワイワイネット」のウェブサイトを紹介しておきたいと思います。

ワイワイネット

このウェブサイトは、デザインをウジパブリシティさんが担当、システム構築をライブログが担当という形で制作したサイトです。ライブログの最大の弱点は社内に専門のデザイン要員を抱えていないということなのですが、その点、プロ中のプロであるウジパブリシティさんとの共同作業によってクリアしました。やはりウェブサイトは見た目が重要です。

このサイトは、ほとんど全部をブログの機能を使うことによって制作しています。フォーマット的にはブログ的な部分ももちろん残っていますが、ガイドボタン、最新3記事の見出し情報、そして他のサイトからのRSS情報の取り込み(現在、情報発信もとのウェブサイトが公開されておらず、まだ工事中になっています)といった構成になっていて、サイトの中の一コンテンツとしてブログが存在するように見せています。もちろんここまでカスタマイズしていくにはHTMLやCSSに関する知識が必要なので、普通の人がいきなり作れるわけではありませんが、一度作ってしまえば、あとはブログの運用となんら変わりがありません。

「HTMLとかCSSは全然わからないけれど、自分の手でサイトを運用したい。でも、デザインはブログっぽいのじゃなくて、普通のウェブサイトみたいに見えるのが良い」という方は、お気軽にご相談ください。「技術は良くても、ライブログはデザインが駄目ジャン」という方も、このウェブサイトの出来を見れば納得していただけるかと思います。

ウジパブリシティのアートディレクター、ウジさんとはオールアバウトで記事を書いていた関係で知り合いました。今後もコラボレーションしていきたいと思っていますので、新しい作品が誕生した際にはまたご紹介したいと思います。

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