2008年11月17日

イーグル・アイ

c6e59458.jpg最近エグゼクティブ・プロデューサーがスピルバーグでも全然大したことがない映画が多いので別に驚きもしないのだけれど、どうにもこうにも眠くなる映画だった。

とにかく、「どうして追われているのか」という部分が不明確で、もちろん「北北西に進路を取れ」じゃないけれど、そういうストーリーがあっても構わないのだけれど、それならそれで、もうちょっと何か一工夫が欲しいところ。それで、「あぁ、退屈な映画だなぁ。でも、何かびっくりがあるかもしれないから」と頑張って見ていたら、今度は2001年みたいな展開でしょう。そこに至ってようやく冒頭のシーンが配置されている意味がわかるわけだけれど、その冒頭の伏線とも言えない伏線と全体のストーリーとのつながりがあまりにも希薄で(納得ができないわけじゃないんだけれどね)、それまで全く登場していなかった人がラスト近くで出てきて、「私が犯人です」みたいな、唐突な展開というのですか?

多分、集中力がある人ならこれでもちゃんと楽しめるんだと思うんだけれど、何しろ凡庸な場面展開、凡庸な演技、凡庸な脚本、という感じで、お決まりのカーチェイスも退屈。これで眠くならないなら眠くなる映画はこの世には存在しないぞ、という感じである。

それに、双子だってあれだけ成長していたら、普通生体認証で識別されるだろ(笑)。

ラストに至っては、「おいおい、お前ら、ひょっとして三つ子だったのか?」みたいな(笑) 評価は☆半分。

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