この間観て来たパイパーだけど、もう一度観て来た。
一度観ているし、戯曲も読んだし、ということで、頭の中はかなり整理されていて、きちんとストーリー、せりふをおうことができた。
例の宮沢・松の掛け合いのシーンは松たか子の表情の変化に芸の細かさを感じた。シアターコクーンのような大きな箱ではそこまで細かい演技はなかなか全ての観客まで伝わらないが、そのあたりをきっちりとやっているところがすばらしい。
前回のロープでも快演を見せた宮沢りえは妊娠6ヶ月とのこと。
宮沢りえ妊娠!結婚!お相手は実業家男性
ストーリー上は宮沢りえではなく松たか子が妊娠するのだけれど。