2009年03月18日

ヤッターマン/YATTERMAN

fbe7fe91.jpg非常に評判の良かったヤッターマン、観て来た。

なるほど、評判が良いのは良くわかる。アニメで観ていたヤッターマンがきちんと実写で目の前にある。くだらないやり取りがそのまま。音楽もアレンジこそ違え、懐かしさを感じさせる。豚もおだてりゃ木に登るとか、おしおきだべーとか、その他もろもろ、「そうそう、こんなの、こんなの」という感じ。加えて、冒頭からのくだらない駄洒落のオンパレード。ハッチ公やらでいきなりつかまれてしまう。あくびちゃんも可愛い。そして、一番の見所の恭子りんのドロンジョコスチュームも素晴らしい。特にこれでもかと胸の谷間を強調する演出はおっぱい星人でなくてもついつい画面に引き込まれてしまう(かも知れない)。

では、マイナス要因はなかったのかと言われると、そんなこともない。ヤッターマン一号が太ももから毒を吸い出すシーンはあまりにもセクハラでどうかと思うし、トンズラーのご飯リバースシーンはちょっと汚らしいし、ボヤッキーは片思いを強調しすぎている感じがするし(アニメ版もこうだったっけ?)、ヤッターマン2号の変身シーンはキューティーハニーとまでいかないまでももうちょっとゆっくりサービスして欲しかったし、何より、ドロンジョ様の語り口にキレがない。いや、これは多分深田恭子の滑舌に問題があるのではなく、こういう眠くなるような口調を故意に演出したんだと思うのだけれど、もうちょっと歯切れ良くしゃべってくれたほうがドロンジョ様っぽかった。

でもまぁ、エンドロールが終わって最後の最後まで、アニメの実写化というのを上手に仕上げていたとは思う。これ以上面白い映画に仕上げる方法があったのかというと、うーーーーーむ、という感じで、なんか、精一杯頑張った、という感じ。評価は☆1つと言いたいところだけれど、恭子りんのドロンジョに☆1つサービスして☆2つ。

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