2009年03月20日

WBCの広告

WBCの中継を見ていると、ピッチャーの背後からの画面で背後のフェンスにマクドナルドとか、コナミとかの日本語の広告が表示される。米国のスタジアムのこんな良い場所に日本語の広告が表示されているわけねぇだろ、という場所なのだけれど、もちろん現地にそんな広告が表示されているわけではなく、合成。スロービデオとか、ちょっとテレビ局が油断しているときとかは、そこの部分はグリーンのシートになっている。

最近の野球中継を見ていると、グラウンドの芝生の部分に存在するはずのない広告が表示されたりしているので、こういう手段はもちろんありなんだけど、事実をそのまま報道せずに、コンテンツの中身に広告を加工導入するのって、どうなんですかね。これって、西部警察(古くてスイマセン)に日産の車ばかりが登場するとか、007がオメガの時計を使うとか、そういうのとはまったく別の次元のような気がするのだけれど。球場側はグリーンシートを提供しているだけで、そこに広告を加工しているのはあくまでもテレビ局ですよね?


専門家じゃないからわかんないけど、たとえばこういう法律との整合性は取れているんですかね?

以下、放送法より抜粋。
(広告放送の識別のための措置)
第51条の2 一般放送事業者は、対価を得て広告放送を行う場合には、その放送を受信する者がその放送が広告放送であることを明らかに識別することができるようにしなければならない。


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