2009年11月12日

なぜ抽選かの裏を読む

携帯にはレアメタルが含まれているので、それを回収する目的でこんな企画を考えたらしい。

使用済み携帯で5万円の商品券も 経産省「たんすケータイあつめタイ」


しかし、本気で回収したいと思うなら、「抽選で800人に5万円」とかじゃなくて、一個当たりいくら、という話になるはず。じゃぁ、どうしてそうならないのかって、戻ってくる金額の期待値が相当にしょぼいんだと思う。

そもそも、ヤマダ電機とかと連携したり、チラシ作ったり、PR活動したりといったところでそれなりにお金がかかっちゃっているわけで、そんなの全部パスして、「ここに持ってきてくれたら一個1000円で買い取ります」とかやった方がずっと効率的だと思う。結局役人達は「広告宣伝はどうするの?」というところで旧態依然としたメディアしか思い浮かばないんだろうなぁ。携帯を家に保管している人たちがどんなクラスターなのか考えれば、Twitterにしても、ブログにしても、SNSにしても、使えそうなメディアは色々ある。経産省から、「ブロガーの皆さん、ここにリンクしてー」ってやれば良いだけなんだからさ。

え?僕?古い奴、保管してあります。「デジカメとして使えるから」とか、「ふるいデータが必要になるかも知れないから」とか、「今の携帯が壊れたときに使えるから」あたりが理由。抽選で5万円が当たるといわれても、とりあえずは手元に置いておくなぁ。

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