2004年07月29日

山口晃

040729_1740~01.jpg山口晃さんというアーティストがいる。以前、北の丸の科学技術館のゲノム関連の展示を担当した際、お世話になった人だ。彼を紹介してくれたのは他の展示も含め、トータルに展示に関する提案を行ってくれた方。
山口さんの絵は古い絵と新しい絵を非常に繊細なタッチで融合させたもの。大和絵によるシュールレアリズムって感じだろうか。

ヒトコトで言ってしまうと僕の好みだったので、展示の非常に重要な部分を担当していただいた。それは、ゲノムってなんなのかをマンガで説明するもの。マンガを作るに当っては、当然山口さんは素人なので、まずそれを山口さんにわかりやすく説明することから始まった。山口さんは非常に頭の回転の早い人で、あっというまにポイントを整理して短編マンガに仕上げてくれた。この作品はもちろん今でも展示されているはず。

その後、目黒で行われた個展などにも足を運ばせてもらい、非常に楽しませてもらった。ただ、さすがにお金がなくて、自分で作品を購入するには至らなかった。転職する際に、転職のお知らせのはがきの絵を描いてもらおうかなと思い、アクセスを試みたこともあるのだが、連絡先を調べるところで終わってしまった。

そういうわけで、「次の個展はいつかなぁ」と思っていたら、非常にメジャーなところで彼の作品を目にした。それは六本木ヒルズで売られていたうちわ。彼独特のタッチで六本木ヒルズを描いている。それが冒頭の写真。他にも色々商品化されている。

うーーーーーん、かっちょ良い!!

やっぱ、何か描いてもらおうかな!!!

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