2010年01月31日

iPhoneが好きな人はTwitterが好き(仮説)

僕はiPhoneを持っている人がやたらとTwitterをやりたがる現象を見て、「あぁ、iPhoneを持っている人は、外でiPhoneを使いたいんだな。だから、Twitterをやるんだな」と思っていた。

しかし、半年弱Twitterを使ってみて、実際はちょっと違うような気がしてきた。どちらかというと、iPhoneとTwitterは、同じ層に響いている感じだ。その層をどう表現するのかがちょっと難しいのだけれど、言葉で書くとこんな感じ。

「ねぇ、○○って、知ってる?面白いんだよ、ちょっとやってみてよ」と友達に言わずにはいられない人。


もちろん、全部がこういう人と言うわけじゃないんだけれど、もう、誘わずにはいられないっていうの?「えー、なんだかわかんないよ」などと言おうモノなら、立て板に水のようにその製品の良さをまくし立てるわけです。例えば、こんな感じ。

「ねぇ、Twitter、やってる?」
「あぁ、最近なんか色々やってるよね。なんなの?」
「うーんと、お手軽なブログみたいなもの?」
「ふぅん。あ、それでさ、今日のランチなんだけれど、パスタにしない?」
「あ、パスタで良いけど、Twitter、やってみなよ。面白いから」
「私、ああいう、ミクシィみたいなの、あんまり好きじゃないんだよね、面倒くさくて」
「いやいや、ミクシィとかとは全然違うよ。もっと、なんて言うか、ゆるい感じ?」
「うーーーーん、じゃぁ、今度、時間があったら見てみる」
「いや、今、見てみようよ。携帯でもできるからさ」
「携帯でもできるんだ」
「うんうん、ちょっと待ってね」

ただいま携帯の操作中

「あのさ、この間見つけたパスタ屋がね・・・・」
「あ、つながった。ほら、ちょっと見てみて」
「うーーーんと、これは何?」
「私がフォローしている人たちの発言がずらーっと・・・・」
「友達なの?」
「うーーーーん、友達かなぁ。良くわからない。あったことがない人がほとんどだけど」
「そんなの見て面白いの?」
「面白いよ!それに、有名人もいるんだよ」
「有名人もいるんだ!誰がいるの?」
「えっと勝間和代さんとか」
「誰、それ」
「えっと、Twitterの本を色々出してる・・・」
「知らないよ。他にはどんな人がいるの?」
「えっと、広瀬香美さんとか」
「誰、それ」
「歌手だよ。知らないの?今、Twitterで凄い人気なんだよ」
「Twitterの中でだけでしょ?普通の人はあんまり興味ないよ。他には誰がいるの?」
「えっと、政治家とか」
「政治家の話なんか小難しいから読んでも仕方なくない?」
「でもさー、やってみてよ。ホントに、ちょっとやったら面白いのがわかるから」
「じゃぁ、あとで時間があったらやってみるから」
「じゃぁさ、今、ここで登録しちゃおうよ」
「えーーーーーーー??????」


という感じ。こういうやり取りをしなくては気が済まない人たち。そんなところがTwitter推進派の主流っていうの?で、これがiPhoneだと、

「ねぇ、iPhone買っちゃった!」
「おー、これかぁ。どう?」
「すごい便利だよ。もう携帯には戻れないって感じ?」
「ふぅん。あ、それでさ、今日のランチなんだけれど、パスタにしない?」
「あ、パスタで良いけど、iPhone、ちょっと見てよ。ゲームもできるんだよ」
「私、携帯でゲームとか、あんまり好きじゃないんだよね、面倒くさくて」
「いやいや、携帯とかとは全然違うよ。もっと、なんて言うか、小さいパソコンみたいな感じ?」
「うーーーーん、じゃぁ、今度、時間があったら見せてよ」
「いや、今、見てみようよ。ほら、スケジュール管理とかもできるんだよ」
「色々ソフトがあるんだね」
「うんうん、ちょっと待ってね」

ただいまiPhoneの操作中

「あのさ、この間見つけたパスタ屋がね・・・・」
「あ、起動した。ほら、ちょっと見てみて」
「うーーーんと、これは何?」
「このiPhoneに入っているソフトがずらーっと・・・・」
「全部使ってるの?」
「うーーーーん、とりあえず面白そうなのをダウンロードしただけ。使ったことがないのがほとんどだけど」
「そんなの集めて面白いの?」
「面白いよ!それに、面白いソフトもあるんだよ」
「どんなのがあるの?」
「えっと、乗り換え案内とか、超便利」
「携帯でもあるじゃん」
「えっと、でも、画面が大きいんだよ」
「ふうん。他にはどんなのがあるの?」
「えっと、名刺交換ができる奴とか」
「なに、それ」
「iPhoneを持っている人同士でデータを交換できるんだよ」
「iPhone持っている人でだけでしょ?携帯使っている人はあんまり興味ないよ。他にはどんなのがあるの?」
「えっと、飲み屋の割り勘ソフトとか」
「そんなの、電卓で計算すれば良くない?」
「でもさー、ちょっと触ってみてよ。ホントに、ちょっと触ったら凄いのがわかるから」
「じゃぁ、あとで時間があったらみてみるから」
「じゃぁさ、今、そこのソフトバンクに行ってみない?」
「えーーーーーーー??????」


なんか、似たような展開なんだよなぁ。いや、あくまでも脳内事例なんですけどね(笑)。

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