2010年02月07日

実はiPadって色々利用出来そうだよな

以下、個人的メモとしてのエントリー。

相変わらず、頭の隅にiPadを置いて、「何ができるのかな」と考えているところ。

今までは自分で使う際にどうなんだろう、って考えていたんだけれど、昨日、モナミ美容室でTwitterができるようにする作業をしていて思いついたのは、美容室の座席でのiPadの利用。実はモナミ美容室にはパソコンが常備してあって、もしお客様が「こんな髪型にしたいの」などと参考資料をネットから探したいと思うなら、ちゃんとそれができる状態にしてある。ワイヤレスLANにひっかかっているノートPCなので、待合スペース以外でも利用できる。

僕としては写真データとかも保管しておいて、カルテを電子化しちゃったら良いのに、などとも思っている。ただ、なにしろスタッフにあまりPCに詳しい人がいないので、まだそこまでは実現できないでいるのだけれど、徐々にIT化していきたい。

で、iPadなんだけれど、例えば美容室でPCを使うことの最大の問題点は水や切った髪の毛などがPCにかかってしまうこと。どちらもPCにとっては大問題で、なかなか思い切って使うことができない。加えて、PCの文字が小さいことも問題としてあげられる。僕はモナミ美容室で髪を切ってもらっていて、その時は原稿書きなどをやっていたりするのだけれど、膝の上に置いて作業をしているとどうしても文字が小さくて困る。でも、メガネをするわけにもいかない。コンタクトをするという手はあるのだけれど、最近はコンタクトレンズって面倒くさいので、ほとんどする機会がない。「うーーーん、普通に使えたら便利そうなのに、でも、ノートPCじゃ、ちょっとなぁ」なんて感じなんだけれど、iPadだったら凄く良さそう(実物をまだ見てないけれど)。

「こんな髪型にしたいんだけど」なんていうのにも使えるし、Twitterだってできるし、ゲームもできる。場合によっては個人データフォルダを設定しておいて、そこにこれまでの髪型の写真を保管しておいても良いはず。「この時のが良かった」ってスタッフに言えば、「あぁ、なるほど」って、話が早い。こんなことを考えていたら、「美容室にiPadをおくのは絶対に良い」と思ったわけだけれど、他にもどこかないかな。

例えばスーパーの実演販売。「お客さん、この焼肉のタレ、どうですか。一口食べてみませんか」とやっているのは良いけど、特売の肉の前にiPadを置いておく。それで、その肉を使って作れそうな料理が写真でざーーーーっと出ていて、クリックすると、これから買うべき食材がリストアップされる、とか。うーーーん、もう一捻り必要かな。

レストランのメニュー。うーーーん、メニューに使うんじゃ、ちょっとコスト高かな・・・。

今日飲むべき薬一覧とかが朝、昼、夜、就寝前別にリストアップされているソフトがあって、飲んだら、アイコンを押すと表示が消える。飲んだのか、飲んでないのかが一目瞭然、とか。物忘れが増えてきて、一日に飲む薬の種類は増えていく高齢者向け。これとか、良さそう。

テレビの録画管理とか。テレビでやれば良いんだけれど、全部一括で手元で管理できたら便利だよなぁ。それなら、生活家電、全部こいつでコントロールすれば良いのか。一家に一台、iPad。

パソコンとか、iPhoneとかの延長で考えるんじゃなくて、全く新しいツールとして考えるべきアイテム。考えられるターゲットはパソコン層とも、iPhone層とも違うところ。例えば機械が苦手な人とか、高齢者。

うーーーーーーん、やっぱり色々使えそう。早く実物を手にしたい。そんでもって、色々な利用法を考えてみたい。

iPhoneは個人に帰属して、持ち歩くもの。iPadも持ち歩きは可能だけれど、どちらかというと動かずに、場所に帰属するツールとして考えた方がアイデアが出てくる気もする。それはパソコンと一緒なんだけれど、パソコンよりはずっと動かしやすいツールってことで。

さて、暇つぶし終了。

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この記事へのコメント
ぽけっとしてて思いついたことなんで、記事の内容と多分あんまり関係ないです。すいません。

雑誌を読む時って、ページをぱらぱらぱらっと繰って、ぱっと見引っかかったところを読む、というような作業をしていると思うんですね。つまりおそらくは見出しのうち20%ぐらいしか見ないで、次々に見ている。

現状kindleにしてもiPadにしても、そういう使われ方に対応していない(ページを完全な形で表示すること以外考えていない)と思うんですよね。雑誌の代替になるには、こういう「不完全な形」で表示して速度を上げると言うアプリケーションが必要なんじゃないでしょうか。そうでないと「まだるっこしい」という印象が払拭できないと思います。

実際には本を読んでいる時も似たようなことをやっていて、中断したところから2-3ページ前に戻り、ざらざらっと眺めて勢いを取り戻してから読みなおすという作業をしています(私だけかもしれませんが)。こういう「読み方」に対応できる(漢字をはっきり表示させて、話の流れを取り戻す)表示方法があると受け入れやすいように思います。

ま、思いついただけなんですけど。
Posted by e- at 2010年02月13日 00:45
> 現状kindleにしてもiPadにしても、そういう使われ方に対応していない(ページを完全な形で表示すること以外考えていない)と思うんですよね。

いや、僕はウェブ上のニュースとかでもそういう読み方をしているよ。

ただ、現状の紙媒体と同じ使い方をする必要は必ずしもないと思っている。新しい媒体なんだから、紙媒体と違う使い方があって当たり前。それで、当然のことだけれど、将来の拡張性は紙よりも電子媒体の方があると、僕は思っている。だから、僕はもう紙よりも電子媒体に期待するし、今僕が出版しようと考えているいくつかの企画も、決して紙媒体にこだわる必要はないよな、と思っている。

これは、どちらが勝つとか、どちらが優れているとかの話ではなくて、どちらも存在して構わないはず。あとは、みんなが選べば良いだけのこと。レコードとCDだって、普通に共存しているわけです。そして、僕は最終的には電子媒体のシェアの方が圧倒的になるだろうな、と予想しているけれど、それもまた、どうなるかはわからない。何しろ僕の個人的な感覚では、CDが登場した時と同じくらいのインパクトがあるな、ということ。
Posted by buu* at 2010年02月13日 01:28
私の説明が悪いみたいで伝わってないみたいですいません。

雑誌のページを繰る時って、一ページに0.2-0.3秒ぐらいしかかけてなくて、そこでひっかかったものに戻って読んだりしませんか?(私だけなのかも知れないとちょっと弱気)
学会なんかにでかけているときでも、レジュメの興味のない場所については、興味がないことを確認できる程度には読みつつも、とばしてますよね?
そういう読み方に対して、電子ブックというものにまだ接したことがないけれど、電子辞書程度のスピードだと遅すぎる(あれは検索の問題かもしれない)ように思います。

可視性を保ちつつ、インターフェースのスピードをもっと速くしてほしいなー、ページめくったりするアニメなんかどうでもいいからさ、って感じです。

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両立して良いのは、別に異論はありません。ただ今の電子メディアをもうすこし改良する点があれば、そこんところかなぁ、と。おもったんです。
Posted by e- at 2010年02月13日 16:14
> 雑誌のページを繰る時って、一ページに0.2-0.3秒ぐらいしかかけてなくて、そこでひっかかったものに戻って読んだりしませんか?(私だけなのかも知れないとちょっと弱気)

うーーん、僕はあんまりしないかなぁ。ただ、テキストじゃなくて、画像として全体を捉えることはすると思う。雑誌より、新聞で顕著だけど。

> 学会なんかにでかけているときでも、レジュメの興味のない場所については、興味がないことを確認できる程度には読みつつも、とばしてますよね?

タイトルだけかなぁ。

> そういう読み方に対して、電子ブックというものにまだ接したことがないけれど、電子辞書程度のスピードだと遅すぎる(あれは検索の問題かもしれない)ように思います。

そのあたりは、今後ブラッシュアップされて行くんじゃない?しかも、電子辞書みたいなのんびりしたスピードじゃなくて、物凄い勢いで。

> 両立して良いのは、別に異論はありません。ただ今の電子メディアをもうすこし改良する点があれば、そこんところかなぁ、と。おもったんです。

電子メディアって、そのあたりの改善は凄く速いんじゃないだろうか。カーナビがさ、ちょっと前のモデルは「HDDを取り外して、メーカーに送って、書き換えて、戻します」みたいな感じでデータのアップデートをしていたわけだけれど、今はネット経由でできちゃいますよね。おかげでバージョンアップって物凄く速くなった。そんな感じで、どんどん利便性は上がっていくと思う。そのあたりが、アナログとデジタルの違いなんじゃないかと。
Posted by buu* at 2010年02月13日 19:07