2010年02月13日

評価サイトと電子出版の融合

本を書くネタがあるので、ちょっと某出版社に連絡を取ったら、「その内容だとうちでは出せない」との回答。まぁ、別にその判断は構わないし、リスクを取るのは出版社だから、取捨選択をするのは当たり前。

で、ちょっと思ったのは、そんなら、自分たちで出しちゃえば良いのかな、ということ。ちょうど先日、池田信夫さんがこんなことをTwitterで書いていた。

これからは『直接売文業』の時代だ

また、これに関連してこんなエントリーもアップしている。

自費出版の時代
電子出版の経済学

実は、うちの会社ではかねてから「映画ノート」「読書ノート」「グルメノート」という3つの評価サイト構築を検討している。どういうコンセプトで、どういう評価方法を採用するか、などは決まっているのだけれど、「じゃぁ、それをどうやって現金化するんだろう?」というところで話が止まっていて、並行して走っている他のプロジェクト(スキーのワックス定着剤開発とか、どうぶつしょうぎアプリ開発とか、その他もろもろ)に比較して優先順位が下がっていた。

でも、電子出版を複合させちゃえば、「読書ノート」は結構行けそうな気がしてきた。僕たちは沢山あるコンテンツの中から面白いものを抽出する手法に案があるんだから、あとは「売れないリスクは著者が持ってください。場所は提供します」という形の電子出版部門を作ってしまえば構わないわけだし。あとは、アイデアがある人がどんどん書いてくれれば良い。うーーーーーん、なんか、行けそうな気がする。

問題はやっぱりどうやって安価で決済するかなんだろうな。あとは無断複製リスクか。ちょっと勉強会をやろうかな。

販売価格は300円、著者には200円、決済手数料とシステム提供料で合わせて100円を会社が取る、ぐらいかなぁ?

昨日、経産省時代の同僚とちょっとこの手の話をしたんだけれど、みんな割とポジティブな感想を持っていたし。

#って、こういうアイデアはあんまりオープンにすべきじゃないのかな(笑)。

とりあえず、自分の会社の全部証明をチェックしたら、ちゃんと「書籍、雑誌等の制作、出版、販売」「インターネットの代金決済代行システムの導入代行業務」「無形財産権の取得、使用許諾、売買及び管理」って書いてある(笑)。

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