しばらく作ってなかったんだけれど、おみやげに上州肉を買ってきたので、これを使ってビーフストロガノフを作った。まぁ、いまさらレシピを書いていっても仕方ないのだけれど、これが最後?って感じで掲載。
下味A:塩小さじ1弱、胡椒少々、にんにく1片、赤ワイン大さじ2
調味料B:ワイン大さじ3、ケチャップ1/2カップ、スープの素1個、水1.5カップ
さて、まずは牛肉を用意。本当は300グラムのレシピなんだけれど、ま、良いでしょ。200グラム弱。いや、買い足しても良かったんだけれど、わけわかんなに肉を加えるくらいなら、何もなしの方が良いかな、と思った次第。
続いて野菜。ピーマン2個、玉葱1個、マッシュルーム1パック、にんにく(A用)1片を用意。
それで、まずAを用意。ニンニクをみじん切りにして、各種材料を投入。
ここに肉を入れて、手で馴染ませる。
つぎにピーマン。繊維の方向と垂直方向に千切り。ちょいと細かめに。
玉葱も千切りにする。続いて鍋にバターを大さじ3投入。中火でピーマンと玉葱を炒める。
色が変わってきて、焦げ始めるぎりぎり手前で下味Aにつけた肉を投入。
肉の色が変わって、全体に火が通ったらマッシュルームの薄切りと小麦粉大さじ3を投入。さらに調味料Bを投入。焦げ付かないようにかき混ぜながら中火で約15分加熱。
とろみがついてきたら、生クリームを1/2カップ投入して、かきまぜる。
火を止めて、全体を馴染ませたらできあがり。
ごはんにかけて、ビーフストロガノフの完成です。
正直、もうこのくらいの料理だと失敗しようがない。食べてみたけれど、普通に美味しい。ちょっと塩気が足りないかな、と思うのだけれど、血圧が高めの僕はこういったところで減塩しないと。だから、バターも無塩バター。
美味しかった。評価は☆2つ半。
この料理のポイントはやっぱりピーマンなんだと思う。ピーマンを細かく切って、完成したときにはあんまり目につかないぐらいになるのが理想。玉葱は黙っていても溶けちゃうので安心。あ、肉ね。肉。美味しかったけれど、ビーフストロガノフにしちゃうと、あんまり元の味がわからなくなっちゃう。当たり前か(笑)。