2010年03月10日

雪に埋もれるTIIDA

世の中は大雪で大変らしい。僕は運良く、火曜日に八千穂高原でスキーして、夜に佐久を経由して軽井沢に移動だったので、特に問題はなかったんだけれど、大会に参加する人たちは道中大雪で、大宮に車を置いて新幹線できたり、8時間(そのうち2時間は車が1センチも動かなかったらしい)もかかったり、254から裏道を使ってアプローチしたりと、色々だった様子。

八千穂から軽井沢への移動も楽勝というわけではなく、特に佐久のバイパスの橋(筋の悪いことに坂道)では地元の人たちもツルツル、くるくる、どっかーんという感じで7、8台の車が事故っていた。

日産からは「もう買い換えないと危ないですよ」と言われているスタッドレスなんだけれど、まだちゃんとグリップはあるので、もうちょっといけそう。さすがはブリザック。でも、斜度のキツイ上り坂での発進とか、ツルツルの下り坂とか、ヤバそうな場面はいくつかあって、特に軽井沢ICへ向かう下り坂は何度もABSが発動してちょっと慎重にならざるを得なかった。

しかし、何しろ寒冷地仕様のなっちゃん(TIIDAの名前)なので、無事帰宅できました。写真は10日朝の、雪に埋もれるなっちゃん。こんな状況でも、普通に脱出できた。さすがは四駆。

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