ほっともっとののり弁当

自分でご飯作るようになったらほっともっとの弁当って全然美味しくないことがわかってしまって、すっかり利用頻度が落ちてしまった。でも、今日は「のり弁当リニューアルで200円」とかやっていたので、ちょっと買って食べてみた。
うーーーーーん、200円だからなぁ、こんなものだよなぁ。でもまぁ、もう食べないな、これは。いや、同じものを自宅で作る手間を考えたら悪くないとは思うんだけれど、なんか、食べていて幸せになれない。残りの人生が30年程度として、残り1万回ぐらいしか食事の機会はないんだから、この弁当で無駄遣いしている場合じゃない気がする。
と言っている一方で、S&Bのリゾットとか食べちゃってるけれど。
この記事へのトラックバックURL
あー、そうでしたか。リニューアルという事でちょっと期待してたんですけどね〜。
ホモ弁・ホカ弁分裂後、私の周りも、私自身も、相当味を落としてしまったなという印象があります。特にごはんが不味くなったのがよくないです<のり弁。
いまのごはんは学食なみです(´・ω・`)
リニューアル後のを食べる前の人柱、ありがとうございました_(o)_
> ホモ弁・ホカ弁分裂後、私の周りも、私自身も、相当味を落としてしまったなという印象があります。特にごはんが不味くなったのがよくないです<のり弁。
あの価格であれだけの数出すためには、やっぱり原材料にこだわっている余裕はないと思うんですよね。コンビニのおにぎりのご飯が不味いのは、まぁ、所詮おにぎりだから、というのがあるから許せるんだけど、「ほっかほっか」「ほっと」なんていう名前をつけるからには、温かい状態で食べることを前提としているわけで、それならもうちょっとマトモなものを作れよ、と思います。価格はもっと高くて良いから。
学生とかが、お金なくてこれを食べて、節約したお金で携帯代を払うとか、遊びのお金を確保するって言うのは良くわかるんですが、普通に稼いでいる良い大人がこれを食べるのはなんだかなぁ、という感じ。
まぁそうなんでしょうねぇ<<価格と材料
とはいえ昔(っても7-8年前?)は天気のいい日に弁当買って川べりのデッキで食ったりするには文句のない品質だったので残念です。
> まぁそうなんでしょうねぇ<<価格と材料
ラーメン屋の例を挙げるまでもなく、チェーン展開に入るということはコストとの戦いを始めるということで、それは少数の味のわかる人間ではなく、味のあんまりわからない、あるいは味なんかどうでも良いマスを対象にして商売をするということ。なので、店舗が増大した時点で、どうしても味というのは切り捨てられてしまうんだと思います。それで、もし「やっぱり味だよ」ということなら、誰かがそういう商売を始めれば良いだけのことですが、今の経済状態だとそれは難しいかも知れませんね。ビックカメラとかも今は全然安くないので、また新しい安売りのお店が出てくるチャンスだとは思うのですが、今はみんな体力がないからなぁ。
> とはいえ昔(っても7-8年前?)は天気のいい日に弁当買って川べりのデッキで食ったりするには文句のない品質だったので残念です。
まぁ、世の中、そんなものです。また景気が良くなれば、変わってくるでしょう。景気が良くなるかどうかはわかりませんが。早く政界再編してくれないかなぁ。