2010年03月23日

0aab56a9.jpgさっき、久しぶりにブログのアクセス解析をサラサラサラっと見ていたら、珍しく2ちゃんからアクセスがあるのを発見(最近、2ちゃんからお客さんが来ることって減ったよねぇ)。どこから来たのかなーと思って調べてみたら、朝霞界隈のラーメンに関する板からだった。親切に堂道のレビューへのリンクをはってくれてどうもありがとうございます(^^ で、その板をつらつらっと見ていたら、志木に新しい店ができたという情報を発見。普段なら絶対に通らない(こともないけれど、浄水場の方から志木に向かってユリノ木通りに入ることって、あんまりない)場所。しかもかなり地味な店構えなので、2ちゃんに載っているのを見なかったら多分気がつかなかったと思う。素晴らしい。

ということで、開店間もない「松」に行ってきた。以下、評価。

名称:松
種類:福岡
場所:志木
評価:2/CBB
2010.3.23
コメント:スープはこのあたりでは珍しい九州系。川越まで行けば笑堂があるし、成増に行けば一笑(まだあるよね?)があるわけだけれど、朝霞、志木界隈にはぴったりの九州系はない。なので、場所的には悪くない。が、九州系としては豚骨ライトに分類されるあっさり系で、今ひとつ印象に残る感じではない。醤油と塩があったので醤油を頼んでみたのだけれど、まるで塩のようなスープ。もうちょっとスープに押しがあった方が良いとは思うけれど、まぁ、まずいわけではない。ただ、テーブルの上には保存料入りのにんにくとしょうがしかないのが残念。生ニンニクのクラッシュ、辛子高菜と替玉用のうまみ汁ぐらいは用意しておいてくれたら良いのに、と思う。ただ、塩分についてはあとで調整可能のようだったので、替玉の時にもお願いすれば対応してくれるかも知れない。

麺は細めの縮れ麺。コシはそこそこにあるのだけれど、かんすい臭さが抜けていない。特に替玉をするとひどい。調理しているところを見てみたら、自動の機械を使っていて、そこに麺を投入。自動的にお湯から上がるシステム。別に機械を使って効率化すること自体は否定しないし、茹でているお湯の温度さえきちんと管理されているのであれば、全自動でも問題はないというか、逆にクオリティコントロールがやりやすくなるとは思うのだけれど、全部お任せというのではやはり苦しい。特に九州系の麺は茹でる時間が短いので、麺の臭みが抜けにくい。そして、それは九州系のラーメンにとっては致命的だ。だから、せめて茹でている最中にはしっかりと麺を泳がせてやることが重要。それをやっていないので、麺が臭いのはある意味当然でもある(熟成が足りない可能性もある)。加えて湯切りが甘い。なので、麺にスープがあまり絡んで来ない。スープがもともと押しが弱いので、結果として麺を食べさせるだけの力強さに欠けてしまっている。

チャーシューは一番力を入れているようで、確かに九州系としては上出来。ただ、これだけを楽しみにして行くという感じではない。

このお店、志木からのアクセスを考えるとポジションはイマイチ。それなのに駐車場もないみたい。お店自体はまだできて間もないので非常にキレイだけれど、色々と味以外の問題も抱えている感じ。店主は会社を定年になって、退職金でお店を始めました、という雰囲気で、是非頑張って欲しいと思うのだけれど、残念ながら味の方でも問題を抱えている。しかし、スープはともかくとして、麺の茹で方、湯切りと薬味についてはすぐに改善が可能なはず。お客さんが回り始めたら駐車場も借りることが出来るはず。あのあたりなら月額10000〜12000円ぐらいだろうから、頑張って2台分ぐらいは確保できるようになって欲しい。正直、今すぐに塩も食べに行く、という感じではないのだけれど、3ヶ月ぐらいして味が安定した頃に食べに行ってみようと思う。


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