アップルのカスセンが凄いのは、自分たちの正当性を主張するためには今ちゃんと動いているものを破壊することもものともしないという点。
今回彼らに破壊されたのは、僕のtouchのワイヤレスLAN接続。僕が何度も「でもさー、touchはつながっているんですよ」っていう主張が痛く気に入らなかったらしい。「では、ルーターのスイッチを切ってみてください」ぐらいまでは良かったんだけれど、「ではtouchのネットワークをリセットしてください」って、ええええぇぇぇぇ????なんで?なんで普通につながっているtouchのネットワークをリセットするの?って思ったんだけれど、まぁ、リセットしても大丈夫かな、と、油断したのが良くなかった。で、リセットして、接続しようとしたらつながんない。担当のかみおか氏が「どうですか?」と聞くので、「なんか、つながらなくなっちゃいました」って言ったら、「ほら、やっぱり接続が不安定なんです」と勝ち誇ったように宣言(笑)。この時点でようやくわかった。彼らにとっては、自分たちが正しいということが第一で、客は第二なんだな。そういえば、僕が何か喋ろうとすると一方的に喋りまくって僕の話を聞こうともしない。さすがに呆れて「ちょっと待ってください。そこはカスタマーセンターですよね?僕の話を聞かないでどうするんですか?」と指摘してやったけれど、コミュニケーション能力無さ過ぎ。
凄いぜ、アップル。
ということで、アップルはIOデータが悪いって言ってきかないので、明日はIOデータに電話してみる。それで設定を変えても駄目だったら、ワイヤレスLANルーターを買わないとだなぁ。それにしても可哀想なtouch君。
ルーターはこれにしようか。